JP2009524090A - リコーダ用の弱音器 - Google Patents

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モンテムッロ,レナト
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ボニニ エス.アール.エル.
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Abstract

【課題】
【解決手段】リコーダ(22)用に適切に考案された弱音器(1)は、吹き込まれた空気が注がれると空気渦を生成するのに適した鋭角の縁(S)によって部分的に境界された窓(26)を備えたリコーダ(22)の音響を和らげることができ、鋭角の縁(S)に向かって流れる吹き込まれた空気を部分的に逸らすように窓(26)から挿入された流れバリヤを備える。
【選択図】図1B

Description

本発明は、リコーダ、特にトレブルリコーダ(高音域リコーダ)用の弱音器に関する。
トランペットのような管楽器の多くには、通常、ジャズ音楽を演奏するため、または、練習中の強い反響を和らげるために弱音器が付いている。
リコーダ、特にトレブルリコーダは、義務教育課程において学校で広く使用されている。
リコーダは、非常に耳障りになり得るハイピッチまたは超ハイピッチな音調を特徴とする。
さらに、1オクターブ上のいくつかの音符は、強く吹き込んで、ハイピッチ且つ大きな音を強制的に発することでのみ得られることも考慮しなければならない。
練習中における避けられない間違いに加え上述の動作条件を考慮すると、子供のリコーダ練習はどうしても悩みの種となってしまう。そこで、近隣の人々に迷惑をかけずに練習することを可能にする弱音器を具備したリコーダを提供する必要がある。
吹き込んだ空気が通るチャネルを形成したマウスピース付きの中空本体を具備した従来タイプのリコーダ用弱音器は、空気がチャネル内を自由に流れることができる引き込み位置と、チャネルを部分的に遮断する有効位置との間で移動可能な通気性の弱音手段を備えている。弱音手段には空気の流れを規制するための複数の小通路が設けられている。
このタイプの弱音器は、簡単にリコーダに取り付けることができない。また、このタイプの弱音器は、マウスピース内の、例えば子供には見つけ難い特定の位置に正確に位置決めする必要がある。
本発明の目的は、音調を維持しながらも、音色および音の強度を和らげることができる弱音器を提供することである。また、本発明の目的は特に、信頼性の高い、効率的かつ経済的なリコーダ用弱音器を提供することである。本発明の目的はさらに、子供でも簡単にリコーダに取り付けることが可能な弱音器を提供することである。
本発明によれば、リコーダ用の弱音器が提供され、このリコーダは、吹いたときに吹き込まれた空気によって空気の渦を生成するのに適した鋭角の縁によって部分的に区切られた窓を備え、弱音器は、鋭角の縁に向かって流れる吹き込まれた空気を部分的に逸らすために、窓から挿入される流れバリヤを備えることによって特徴付けられる。
本発明に係る弱音器は、必要に応じてリコーダの音の緩和度合いを選択できるように調整することができる利点を有する。この弱音器は、最大緩和位置に調整すると、夜間でも近所に迷惑をかけることなくリコーダを演奏することが可能になる。
さらに、この弱音器は、リコーダの清掃が必要な際に非常に便利である。実際、リコーダ内に過剰な唾液が形成された場合には強く吹き込むことで清掃を行うが、この際に耳障りな吹音が発せられることが避けられない。一方、弱音器を取り付ければ、非常に強く吹き込んでも、耳障りな吹音は発せられない。
最後に、本発明に係る弱音器は、リコーダへの着脱が簡単であり、市販されている全てのリコーダに適用できる。
次に、本発明の非限定的な実施形態を、添付の図面を参照しながら例証の方法で説明する。
図1A中の符号1は弱音器を示し、この弱音器は、クリップ2、リーフ3、ハンドホイール4、くさび形要素5、ナット6を備えている。
クリップ2は一般にプラスチックのような可撓性材料から成り、リーフ3を支持し、弱い圧力でリコーダ22(図4)から容易に取付け/取外しできることが好ましい。クリップ2は、相互に接続され、リコーダ22の本体23(図4)をクランプ留めするのに適した2本のアーム7を備えている。また、クリップ2は、2本のアーム7の接続点付近に配置された孔9を備える。
図1Bを参照すると、リーフ3は、若干鈍角を成す角部14を形成する曲げ部13を備える第1部分11と、湾曲した第2部分12とを備えている。
第1部分11は、実質的に角部14に配置された第1の通し穴16と、端部フィン15とを備えている。第1の通し穴16は円形であり、数ミリメートルの直径を有することが好ましい(図1Aにてよりわかりやすく示す)。
リーフ3の第2部分12には、第2の通し穴17が設けられている。
リーフ3は、適切な材料、例えばステンレス鋼、アルミニウム、合金、並びにナイロンまたは類似の製品から成り、厚さ約0.7〜0.8ミリメートル、幅約9ミリメートルである。リーフ3の寸法は、主にリーフ3の材料に従って選択される。
ハンドホイール4は、リーフ3をクランプ留めし、クリップ2のアーム7を若干開放させる2つの機能を兼ねており、この機能によりサイズの異なるリコーダへの取付けが容易になる。
ハンドホイール4は、ヘッド19とネジ20を備える。ネジ20は、クリップ2の孔9、くさび形要素5、リーフ3の第2の通し穴17、最後にナット6内に挿入される。
ナット6の内部はねじ切りされているため、ネジ20によってリーフ3、さらにくさび形要素5に荷重がかかり、これによりクリップ2の角度が付いた内面に作用してアーム7が開放される。
図2は、リコーダ22に弱音器1を取り付ける第1ステップを示す。
リコーダ22は中空の本体23を備え、この本体23は縦軸Aに沿って延びており、使用者が息を吹き込むマウスピース24と呼ばれる一端と、ブロック25と、窓26と、複数の円形の穴(簡略化のために図示せず)とを備えている。ブロック25は中空本体23の内部の、マウスピース24の隣に配置され、チャネルCを画定する。窓26はマウスピース24に近接しており、鋭角の縁Sによって部分的に境界されており、この鋭角の縁Sはマウスピースに対して遠位にあり、チャネルCの出口に対向し、窓26に向かって厚さが減少する壁によって画定されている。鋭角の縁Sは、リコーダ22の最も重要な部分の1つであり、したがって、弱音器1をリコーダ22に取り付ける際には注意を払う必要がある。
実際には、通常、吹き込まれた空気はリコーダ22のチャネルCから排出され、空気渦生成器として機能する鋭角の縁Sに当てられる。次に、これらの渦がリコーダ22の中空本体23内に送られることで音が生じ、さらに、この音が、演奏者が中空本体23に沿って位置決めされた円形穴(簡略化のために図示せず)を指で選択的に開閉することで変調される。
図2に示すように、第1の通し穴16が鋭角の縁Sと対向する形でリーフ3と鋭角の縁Sが接触し擦り合うことを回避するために、リーフ3の第1部分11は、窓26の略中間部分から中空本体23内に挿入される。
図3に示すように、クリップ2は、アーム7がリコーダ22の中空本体23をクランプ留めするように下げられる。
図4に示すように、弱音器1を軸Aと平行する方向に数ミリメートル滑らせて、窓26の鋭角の縁Sの前へ出すことにより、リーフ3の角部14が鋭角の縁Sに接近した第1位置において弱音器1が停止する。この第1位置において、実質的に鋭角の縁Sの前に位置決めされているリーフ3の第1部分11が、チャネルCからの空気を逸らすための流れバリヤ効果を生じ、これにより鋭角の縁Sに衝突する空気が減少し、空気渦が生成されることで、リコーダ22の音が生成される。
無音効果を達成するには、第1の通し穴16を鋭角の縁Sと軸Aと平行な方向に整列させることにより、第1の通し穴16を通る吹き込まれた空気の少量が常に鋭角の縁Sによって遮断され、音を生じさせる空気渦を形成できるようにする。第1の通し穴16の鋭角の縁Sに対する正しい位置を調整することは、リーフ3の湾曲を適切に選択することで達成できる。第1の通し穴16を通過しない、吹き込まれた空気の第1部分は、端部フィン15によって逸らされて中空本体23内に入り、一方、第1の通し穴16を通過しない、吹き込まれた空気の第2部分は、湾曲した第2部分12によって逸らされて、リコーダ22の中空本体23の外へ排出される。
弱音器1は、リコーダ22の音を複数の度合いで和らげるために調整することができる利点を有する。実際には、弱音器1を中空本体23に沿っていくつかの位置へ選択的に移動させることで、複数の度合いで音を和らげる効果が得られる。第1位置では、角部14は、リコーダ22の窓26の鋭角の縁Sに非常に接近して、柔らかく明瞭な音を生じさせ、これ以外の位置では、角部14が窓26の鋭角の縁Sから離間するほど、弱音器1から生じる音が柔らかく無音質になる。
弱音器1の移動は、クリップ2を、リコーダ22の軸Aと平行する方向へ数ミリメートル滑らせるだけでよい。弱音器1を主要位置から他の位置へ段階的に移動させることで、流れバリヤ効果が大きくなるため、音は段階的に柔らかくなり、より「無音質」となる。
取付け時と同様に、簡略化のために添付の図面には示していないが、リコーダ22から弱音器1を取り外す場合、単純に弱音器1を軸Aと平行な方向に滑らせることによって、リーフ3の角部14を鋭角の縁Sから離れた場所へ変位させることが必要となる。次に、クリップ2を単純に1回転させると、リコーダ22から弱音器1を取り外すことができる。
弱音器1の、リコーダ22と接触している要素はクリップ2のアーム7だけであり、ここに僅かな圧力がかかる。この圧力は、遮断用のハンドホイール4によって予め調整されており、発生する摩擦をリコーダ22の外面を損傷しない最小ものにしている。
このように想到された本発明は、特に材料およびサイズを考慮した場合に多くの変更および変形が可能であり、こうした変更および変形は全て本発明の概念の範囲内に包含される。
本発明によるリコーダ用弱音器の略正面図を、明瞭化の目的でいくつかの部品を取り除いた状態で示す。 図1Aの弱音器の略側面図を、明瞭化の目的でいくつかの部品を取り除いた状態で示す。 リコーダへの取付け段階にある図1Aの弱音器を、一部を断面図にて、一部を明瞭化の目的で取り除いた状態で示す略側面図である。 リコーダに対する一動作位置にある図1Aの弱音器を、一部を断面図にて、一部を明瞭化の目的で取り除いた状態で示す略側面図である。 リコーダに対する一動作位置にある図1Aの弱音器を、一部を断面図にて、一部を明瞭化の目的で取り除いた状態で示す略側面図である。

Claims (21)

  1. リコーダ(22)用の弱音器(1)であって、
    前記リコーダ(22)は、吹いたときに吹き込まれた空気によって空気の渦を生成するのに適した鋭角の縁(S)によって部分的に区切られた窓(26)を備え、
    前記弱音器(1)は、前記鋭角の縁(S)に向かって流れる前記吹き込まれた空気を部分的に逸らすために前記窓(26)から挿入される流れバリヤを備えたことを特徴とする弱音器。
  2. 前記流れバリヤは、前記窓(26)から部分的に挿入されたリーフ(3)であることを特徴とする請求項1に記載の弱音器。
  3. 前記リーフ(3)には、前記鋭角の縁(S)に対向する第1の通し穴(16)が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の弱音器。
  4. 前記リーフ(3)は角部(14)を形成する曲げ部(13)を備え、前記第1の通し穴(16)は前記角部(14)に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の弱音器。
  5. 前記曲げ部(13)は前記吹き込まれた空気の一部が前記第1の通し穴(16)を通らずに前記リコーダ(22)の中空本体(23)の中へ、および前記中空本体(23)外へそれぞれ逸れるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の弱音器。
  6. 前記角部(14)は若干鈍角であることを特徴とする請求項4に記載の弱音器。
  7. 前記流れバリヤを支持する支持要素を備え、
    前記支持要素は前記リコーダ(22)に接続されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の弱音器。
  8. 前記支持要素は、前記リコーダ(22)に固定して接続されていることを特徴とする請求項6に記載の弱音器。
  9. 前記支持要素はクリップ(2)であることを特徴とする請求項6または7に記載の弱音器。
  10. 前記クリップ(2)は、相互に接続された前記リコーダ(22)をクランプ留めするのに適した2本のアーム(7)と、前記2本のアーム(7)の接続点付近に配置された孔(9)とを備えていることを特徴とする請求項8に記載の弱音器。
  11. 前記クリップ(2)はプラスチック材料から成ることを特徴とする請求項8または9に記載の弱音器。
  12. 前記リーフ(3)は第2の通し穴(17)を備えていることを特徴とする請求項2〜11のいずれか1項に記載の弱音器。
  13. 前記リーフ(3)は、ステンレス鋼、アルミニウム、合金などの金属材料から成ることを特徴とする請求項2〜11のいずれか1項に記載の弱音器。
  14. 前記リーフ(3)はナイロンまたはこれに類する製品から成ることを特徴とする請求項2〜11のいずれか1項に記載の弱音器。
  15. 前記支持要素を前記流れバリヤに接続する接続手段を備えたことを特徴とする請求項6〜13のいずれか1項に記載の弱音器。
  16. 前記接続手段は、くさび形要素(5)と、内部がねじ切りされたナット(6)と、ヘッド(19)およびネジ(20)を具備したハンドホイール(4)とを備えたことを特徴とする請求項14に記載の弱音器。
  17. 前記ネジ(20)は、前記クリップ(2)の孔(9)、前記くさび形要素(5)、前記リーフ(3)の前記第2の通し穴(17)、前記ナット(6)に挿入され、前記ハンドホイール(4)を締めることによって、前記リーフ(3)に、次にくさび形要素に荷重をかけ、これにより前記クリップ(2)の角度が付いた内面に作用してアーム(7)を開くことを特徴とする請求項9、11、15のいずれか1項に記載の弱音器。
  18. 前記弱音器(1)は異なる程度の音響軟化効果を得るために、前記リコーダ(22)に沿っていくつかの位置へ選択的に移動可能であることを特徴とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の弱音器。
  19. 前記弱音器(1)は異なる度合いの音響軟化効果を得るために前記リコーダ(22)に沿っていくつかの位置へ選択的に移動可能であり、
    前記角部(14)は第1位置において前記リコーダ(22)の前記窓の前記鋭角の縁Sに非常に接近して柔らかく明瞭な音を生じ、
    前記角部(14)は他の位置において前記窓(26)の前記鋭角の縁Sから離間してさらに柔らかく単調な音を生じることを特徴とする請求項4〜17のいずれか1項に記載の弱音器。
  20. 吹き込まれた空気が注がれると空気の渦を生成するのに適した鋭角の縁(S)によって部分的に境界された窓(26)と、弱音器(1)とを備えたリコーダ(22)であって、
    前記弱音器(1)は、前記鋭角の縁(S)へ向かって流れている前記吹き込まれた空気を部分的に逸らすために、前記窓(26)から挿入された流れバリヤを備えていることを特徴とするリコーダ(22)。
  21. 吹いたときに吹き込まれた空気によって空気の渦を生成するのに適した鋭角の縁(S)によって部分的に区切られた窓(26)を備えたリコーダ(22)と弱音器(1)との組合せであって、
    前記組合せは、前記弱音器(1)が、前記鋭角の縁(S)に向かって流れている前記吹き込まれた空気を部分的に逸らすために、前記窓(26)から挿入される流れバリヤを備えていることを特徴とするリコーダ(22)と弱音器(1)との組合せ。
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