JP2009522244A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2009522244A5
JP2009522244A5 JP2008548029A JP2008548029A JP2009522244A5 JP 2009522244 A5 JP2009522244 A5 JP 2009522244A5 JP 2008548029 A JP2008548029 A JP 2008548029A JP 2008548029 A JP2008548029 A JP 2008548029A JP 2009522244 A5 JP2009522244 A5 JP 2009522244A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
aziridin
hydroxylamino
nitrobenzamide
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008548029A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009522244A (ja
JP5368803B2 (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB0526552A external-priority patent/GB0526552D0/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2009522244A publication Critical patent/JP2009522244A/ja
Publication of JP2009522244A5 publication Critical patent/JP2009522244A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5368803B2 publication Critical patent/JP5368803B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Claims (33)

  1. 還元−活性化プロドラッグの対応する活性物質への変換のための活性化剤としての式Iの化合物の使用であって、前記式Iの化合物が構造

    (式中、Rは、H、アリール、HetまたはC1−12アルキルを表し(後者の基は任意に、OH、ハロおよびC1−3アルコキシから選択される1以上の置換基で置換される)、Rは、HまたはC1−6アルキルを表し(後者の基は任意に、1以上のOH基により置換される)、アリールは、C6−10炭素環式芳香族基であって、ハロ、C1−6アルキルおよびC1−6アルコキシから選択される1以上の置換基により置換されていてもよい基を表し、Hetは、酸素、窒素および/または硫黄から選択される1以上のヘテロ原子を含有する4員から14員複素環基であって、1、2または3個の環を含むことができ、ハロ、C1−6アルキルおよびC1−6アルコキシから選択される1以上の置換基により置換されていてもよい複素環基を表す)
    を有し、
    前記化合物が式Ia

    (式中、RおよびRは前記定義のとおりである)
    の環状二量体を形成できることを特徴とする、前記式Iの化合物の使用。
  2. 還元−活性化プロドラッグを還元する方法であって、前記還元−活性化プロドラッグを請求項1において定義される前記式Iの化合物と接触させることを含む方法。
  3. 還元−活性化プロドラッグが
    (a)メトロニダゾール(2−メチル−5−ニトロ−1H−イミダゾール−1−エタノール);
    (b)クロラムフェニコール(2,2−ジクロロ−N−[(αR,βR)−β−ヒドロキシ−α−ヒドロキシメチル−4−ニトロフェネチル]アセトアミド);
    (c)ニトロフラゾン(2−[(5−ニトロ−2−フラニル)メチレン]ヒドラジンカルボキサミド);
    (d)E09(3−[5−アジリジニル−4,7−ジオキソ−3−ヒドロキシメチル−1−メチル−1H−インドール−2−イル]−プロプ−β−エン−α−オール);
    (e)SR−4233(3−アミノ−1,2,4−ベンゾトリアジン−1,4−ジオキシド);
    (f)RSU−1069(1−(1−アジリジニル)−3−(2−ニトロ−1−イミダゾリル)−2−プロパノール);
    (g)RB−6145(1−[3−(2−ブロモエチルアミノ)−2−ヒドロキシプロピル]−2−ニトロイミダゾール);
    (h)AQ4N(1,4−ビス([2−(ジメチルアミノ−N−オキシド)エチル]アミノ)5,8−ジヒドロキシ−アントラセン−9,10−ジオン);
    (i)RB90003X

    (j)マイトマイシンC;
    (k)ミトセン;
    (l)シクロプロパミトセン;
    (m)ダイネマイシンA;
    (n)下記式の化合物

    (式中、各Rは独立して、クロロ、ブロモ、ヨードまたは−OS(O)を表し、RはC1−8アルキル(任意に1以上のフルオロ原子により置換される)またはフェニル(ハロ、ニトロ、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシから選択される1以上の置換基により任意に置換される)を表し、RB1〜RB4は独立して、H、CN、C(O)N(R)R、C(S)N(R)R、C(O)OH、S(O)NHRを表すかまたはRB1はさらにNOを表してもよく、RおよびRは独立して、HまたはC1−4アルキル(後者の基は、OH、N(H)−C1−2アルキル、N(C1−2アルキル)、4−モルホリニルおよびC(O)OHから選択される1以上の置換基により任意に置換される)を表すか、またはRおよびRはこれらが結合しているN原子と一緒になって4−モルホリニルを表し、およびRは、HまたはS(O)CHを表す、ただし、RB1がH以外である場合、RB2はHである)の化合物;特に、SN 23862(5−{N,N−ビス[2−クロロエチル]アミン}−2,4−ジニトロベンズアミド);(o)下記式の化合物

    (式中、Rは前記定義のとおりであり、XはNHを表し、XおよびXはどちらもHを表すか、−X−X−は−NH−CHCH−を表し、XはHを表すか、または−X−X−は−NH−を表し、XはHを表すかのいずれかである)の化合物;(p)式

    (式中、Yは1−アジリジニル(任意に2位でメチルにより置換される)、メトキシ(従って、化合物ミソニダゾールを形成する)またはN(H)CHCHBr(従って、化合物RB6145を形成する)を表す)の化合物;(q)式

    (式中、Rは−0−R’または−NH−R’を表し、R’は

    (式中、波線はフラグメントの結合位置を示し、Rは前記定義のとおりであり、R”は以下のペプチドラクトン

    (式中、波線はフラグメントの結合位置を示す)を表す)を表す)の自壊型プロドラッグ(r)式

    のニトロインドリン化合物
    (s)アクリジン−CB 1954

    (t)トレタジカル(5−(アジリジン−1−イル)−2,4−ジニトロベンズアミド);
    (u)抗癌化学療法または疾患治療において使用されるベンゾキノン、ナフトキノンまたはアントラキノンであって、効能がキノン官能基の還元に依存する;
    (v)還元的活性化により細胞毒性剤を放出するキノノイド残基を含有する複合プロドラッグ;
    (w)プロドラッグ複合体の非細胞毒性プラットフォームとして使用される還元性ベンゾキノン、ナフトキノン、アントラキノンまたはインドロキノンであって、キノンは薬剤放出のトリガー成分として作用する;および
    (w)薬剤放出系における還元的活性化後に「自己アルキル化」によりプロドラッグトリガープラットフォームとして使用されるニトロ芳香族またはニトロ複素環式化合物から選択される1以上の化合物、またはその医薬的に許容される塩および/または溶媒和物である、請求項2に記載の方法
  4. 前記還元−活性化プロドラッグがニトロ基の還元により前記対応する活性物質に変換される、請求項2に記載の方法
  5. 前記還元−活性化プロドラッグがトレタジカルである、請求項3または請求項4に記載の方法
  6. 前記式Iの化合物がジヒドロキシアセトン(DHA)、グリコールアルデヒド、グリセルアルデヒド、エリトロース、キシルロース、エリトルロース、3−ヒドロキシ−2−ブタノンまたはその二量体である、請求項2〜5のいずれか一項に記載の方法
  7. 前記式Iの化合物がDHA、エリトルロースまたはその二量体である、請求項6に記載の方法
  8. 前記還元−活性化プロドラッグがトレタジカルであり、前記式Iの化合物がDHA、エリトルロースまたはその二量体である、請求項7に記載の方法
  9. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドおよび医薬的に許容される担体を含む、医薬組成物。
  10. 医薬において用いられる5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド。
  11. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドを生成する方法であって、トレタジカルを請求項1、6または7のいずれか一項において定義される前記式Iの化合物と接触させることを含む方法。
  12. 個体の部位における細胞の望ましくない成長または増殖に対抗するのに使用される5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド。
  13. 個体における細胞の望ましくない成長または増殖に対抗するための医薬の製造における5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドの使用。
  14. 前記個体における細胞の望ましくない成長または増殖が良性であり、いぼ、乾癬または前癌状態の過形成である、請求項12に記載の5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド。
  15. 前記個体における細胞の望ましくない成長または増殖が悪性である、請求項12に記載の5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド。
  16. 前記細胞の望ましくない成長または増殖が腫瘍である、請求項15に記載の5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド
  17. 有機ニトロ化合物を対応するヒドロキシルアミンに選択的に還元する方法であって、前記有機ニトロ化合物を請求項1、6または7のいずれか一項において定義される前記式Iの化合物と接触させることを含む方法。
  18. 請求項17に記載の方法であって、前記有機ニトロ化合物を前記式Iの化合物および塩基と接触させることを含む方法。
  19. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド(または5−(アジリジン−1−イル)−2−ヒドロキシルアミノ−4−ニトロベンズアミド)の調製法であって
    (a)トレタジカルおよび塩基の混合物を提供し;および
    (b)最大で4モル当量の、請求項1、6または7のいずれか一項において定義される前記式Iの化合物、または最大で2モル当量の前記式Iの化合物の二量体形態を添加することを含む方法。
  20. 前記式Iの化合物がDHAまたはエリトルロースである、請求項19に記載の方法。
  21. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドの生成物を、副産物5−(アジリジン−1−イル)−2−ヒドロキシルアミノ−4−ニトロベンズアミド)が生成された場合に、前記副産物から分離する段階をさらに含む、請求項19または20に記載の方法
  22. 前記塩基が炭酸塩または重炭酸塩である、請求項18〜21のいずれか一項に記載の方法。
  23. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドおよび医薬的に許容されるアジュバント、希釈剤または担体を含む、溶液または懸濁液である請求項9に記載の医薬組成物
  24. 前記溶液または前記懸濁液がスプレー可能である、請求項23に記載の溶液または懸濁液である医薬組成物
  25. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド、および局所的に許容されるアジュバント、希釈剤または担体を含む、局所用組成物。
  26. 前記組成物は、クリーム、ローション又は軟膏である、請求項25に記載の局所用組成物。
  27. 膀胱癌、子宮頸癌、卵巣癌または脳腫瘍の治療に使用される、請求項23または24に記載の溶液または懸濁液である医薬組成物。
  28. 口、鼻腔、咽喉、咽頭、喉頭、気管または肺の癌の治療に使用される、請求項24に記載の溶液または懸濁液である医薬組成物。
  29. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドおよび医薬的に許容されるアジュバント、希釈剤または担体を含む溶液または懸濁液で充填された容器を有する機械的噴霧器。
  30. 1以上のプロペラントガス5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミド、および医薬的に許容されるアジュバント、希釈剤若しくは担体を含む溶液または懸濁液を含むエアロゾル装置。
  31. 5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドを含む乾燥粉末エアロゾル組成物。
  32. (i)任意にプロペラントガス源を含有する乾燥粉末吸入装置;および
    (ii)1以上の独立した用量の5−(アジリジン−1−イル)−4−ヒドロキシルアミノ−2−ニトロベンズアミドを含む乾燥粉末エアロゾル組成物
    を含む治療システム。
  33. 皮膚癌、皮膚上の非黒色腫、前立腺癌、悪性黒子、光線性角化症、いぼ、乾癬または腸癌の治療に使用される、請求項25または26に記載の局所用組成物。
JP2008548029A 2005-12-29 2006-12-29 α−ヒドロキシカルボニル化合物の還元剤としての使用 Active JP5368803B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB0526552A GB0526552D0 (en) 2005-12-29 2005-12-29 New use
GB0526552.5 2005-12-29
PCT/GB2006/004947 WO2007074344A1 (en) 2005-12-29 2006-12-29 Use of alpha-hydroxy carbonyl compounds as reducing agents

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013015431A Division JP5699170B2 (ja) 2005-12-29 2013-01-30 α−ヒドロキシカルボニル化合物の還元剤としての使用

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009522244A JP2009522244A (ja) 2009-06-11
JP2009522244A5 true JP2009522244A5 (ja) 2010-02-18
JP5368803B2 JP5368803B2 (ja) 2013-12-18

Family

ID=35841324

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008548029A Active JP5368803B2 (ja) 2005-12-29 2006-12-29 α−ヒドロキシカルボニル化合物の還元剤としての使用
JP2013015431A Active JP5699170B2 (ja) 2005-12-29 2013-01-30 α−ヒドロキシカルボニル化合物の還元剤としての使用

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013015431A Active JP5699170B2 (ja) 2005-12-29 2013-01-30 α−ヒドロキシカルボニル化合物の還元剤としての使用

Country Status (16)

Country Link
US (3) US9029569B2 (ja)
EP (2) EP2258430B1 (ja)
JP (2) JP5368803B2 (ja)
KR (1) KR20080091354A (ja)
CN (4) CN103315995B (ja)
AU (1) AU2006329678B2 (ja)
CA (2) CA2826746C (ja)
ES (2) ES2623857T3 (ja)
GB (1) GB0526552D0 (ja)
HK (1) HK1204269A1 (ja)
IL (1) IL192507A0 (ja)
MX (1) MX2008008616A (ja)
NO (1) NO20082852L (ja)
NZ (1) NZ569483A (ja)
RU (2) RU2445078C2 (ja)
WO (1) WO2007074344A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0526552D0 (en) 2005-12-29 2006-02-08 Morvus Technology Ltd New use
EP2534958A1 (en) 2007-12-14 2012-12-19 AeroDesigns, Inc Delivering aerosolizable food products
WO2010043029A1 (en) * 2008-10-15 2010-04-22 Xingnong Wang Use of tetrose to inhibit cancer and to increase cell viability
US20110216880A1 (en) * 2010-03-05 2011-09-08 General Electric Company System and method for molecular breast imaging
US8691198B2 (en) * 2010-06-25 2014-04-08 Somogyi Agtech Llc Environmentally benign plasticizers based on derivatives of acetone

Family Cites Families (42)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3208999A (en) 1964-09-09 1965-09-28 Nat Starch Chem Corp Preparation of non-inhibited starch amines
US3658788A (en) * 1969-06-06 1972-04-25 Salk Inst For Biological Studi Aminooxazolines and products thereof and processes for synthesizing same
US3711602A (en) * 1970-10-30 1973-01-16 Crown Zellerbach Corp Compositions for topical application for enhancing tissue penetration of physiologically active agents with dmso
JPS52145523A (en) * 1976-05-28 1977-12-03 Kouki Yagishita Antiitumor agent
DE2730720C2 (de) * 1977-07-07 1979-07-12 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung von praktisch reinem l-Amino-8-nitro-43dihydroxy-anthrachinon
CA1089763A (en) 1978-10-30 1980-11-18 Willard J. Johnson Rodenticide comprising 6-aminonicotinamide and 6- aminonicotinohydroxamic acid
CS204501B1 (en) 1978-11-06 1981-04-30 Miroslav Dub Shaped trap for regulation of the numbers of exoantropous and hemisynantropous rodents classes
US4375394A (en) * 1982-03-11 1983-03-01 Eastman Kodak Company Electrolytic process for the preparation of ethylene glycol and glycerine
ATE66375T1 (de) * 1984-10-05 1991-09-15 Bioferon Biochem Substanz Verwendung von interferon-gamma (ifn-gamma) enthaltenden praeparationen zur systemischen behandlung von verschiedenen erkrankungen des menschen in niedriger dosierung.
GB8705477D0 (en) 1987-03-09 1987-04-15 Carlton Med Prod Drug delivery systems
GB8804068D0 (en) * 1988-02-22 1988-03-23 Roberts J R Improvements relating to control of neoplastic tissue growth
CH680180B5 (ja) * 1988-07-29 1993-01-15 Ciba Geigy Ag
DE3833194A1 (de) 1988-09-30 1990-04-05 Basf Ag Verfahren zum faerben von textilen materialien aus cellulosefasern
DE4103639A1 (de) * 1991-02-07 1992-08-13 Basf Ag Verfahren zum faerben von textilen materialien aus cellulosefasern
EP0540263A1 (en) 1991-10-23 1993-05-05 Cancer Research Campaign Technology Limited Bacterial nitroreductase for the reduction of CB 1954 and analogues thereof to a cytotoxic form
GB9412394D0 (en) 1994-06-21 1994-08-10 Danbiosyst Uk Colonic drug delivery composition
DE4425436A1 (de) 1994-07-19 1996-01-25 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Acyloinen
GB9415167D0 (en) 1994-07-27 1994-09-14 Springer Caroline J Improvements relating to cancer therapy
US5632782A (en) * 1994-09-01 1997-05-27 Clariant Finance (Bvi) Ltd. Exhaust dyeing process for sulphur dyes
US20040053208A1 (en) 1995-08-29 2004-03-18 V. I. TECHNOLOGIES, Inc. Methods to selectively inactivate parasites in biological compositions
AU1166097A (en) 1995-12-21 1997-07-17 British Technology Group Limited Indoloquinone derivatives as bioreductive agents
WO1998029110A2 (en) * 1996-12-30 1998-07-09 Battelle Memorial Institute Formulation and method for treating neoplasms by inhalation
WO1998035701A1 (en) 1997-02-11 1998-08-20 Theramark Limited Drug targeting
GB9710699D0 (en) 1997-05-24 1997-07-16 Danbiosyst Uk Gastro-retentive controlled release system
GB2365338B (en) 1997-06-14 2002-04-03 Enzacta R & D Ltd Therapeutic systems
GB9712370D0 (en) * 1997-06-14 1997-08-13 Aepact Ltd Therapeutic systems
US6159706A (en) 1997-12-23 2000-12-12 Newbiotics, Inc. Application of enzyme prodrugs as anti-infective agents
KR20010074498A (ko) 1998-05-22 2001-08-04 데일스, 내털리 생환원적인 세포 독성 제제
US6881748B1 (en) 1998-08-19 2005-04-19 The Victoria University Of Manchester Drug targeting
EP1235598A2 (en) * 1999-11-12 2002-09-04 Angiotech Pharmaceuticals, Inc. Compositions of a combination of radioactive therapy and cell-cycle inhibitors
CN1418224A (zh) 2000-03-02 2003-05-14 Ml实验室公开有限公司 Tcf效应元件
DE60108754T2 (de) * 2000-06-22 2005-06-23 Pfizer Products Inc., Groton Substituierte bizyklische derivate für die behandlung von unnormalem zellwachstum
DE10049468A1 (de) * 2000-10-06 2002-04-11 Bayer Ag N-Alkoxyalkyl-substituierte Benzimidazole, ihre Herstellung und ihre Verwendung als Mittel gegen parasitäre Protozoen
EP1355566B1 (en) * 2000-12-18 2012-11-28 Board Of Regents, The University Of Texas System Local regional chemotherapy and radiotherapy using in situ hydrogel
US20030228285A1 (en) 2002-05-03 2003-12-11 Mien-Chie Hung Bipartite T-cell factor (Tcf)-responsive promoter
GB0223696D0 (en) 2002-10-14 2002-11-20 Ml Lab Plc Improved immunotherapy
GB0313604D0 (en) * 2003-06-12 2003-07-16 Britannia Pharmaceuticals Ltd Delivery device for powdered medicament
DE102004009434A1 (de) * 2004-02-24 2005-12-15 Boehringer Ingelheim International Gmbh Zerstäuber
FR2871697B1 (fr) 2004-06-17 2007-06-29 Galderma Sa Composition sous forme de spray comprenant une association d'actifs pharmaceutiques, une phase alcoolique, au moins un silicone volatile et une phase huileuse non volatile
WO2006003492A2 (en) 2004-07-02 2006-01-12 Warner-Lambert Company Llc Compositions and methods for treating pathological infections
GB0517957D0 (en) 2005-09-03 2005-10-12 Morvus Technology Ltd Method of combating infection
GB0526552D0 (en) 2005-12-29 2006-02-08 Morvus Technology Ltd New use

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2715926T3 (es) Compuestos para el tratamiento del cáncer
JP2008511601A5 (ja)
US20160184265A1 (en) Benzothiophene derivatives and compositions thereof as selective estrogen receptor degraders
JP2009522244A5 (ja)
CA2055859A1 (fr) Derives d'oxazolopyridines, leurs procedes de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
RU2502730C2 (ru) Сульфонамидные соединения и их применение
JP2011524422A5 (ja)
JP2001517699A5 (ja)
JP2009535307A5 (ja)
JP2003506354A5 (ja)
JP2005523922A5 (ja)
JP2009524675A5 (ja)
RU2006142738A (ru) Антагонисты рецептора crth2
MX2009000283A (es) Compuestos quimicos.
JP2007532625A5 (ja)
CN113966324B (zh) Notch信号传导途径抑制剂及其在癌症治疗的用途
JP2011526620A (ja) プロテアソームモジュレーターとしての窒素複素環誘導体
RU2008131054A (ru) Применение альфа-гидроксикарбонильных соединений в качестве восстанавливающих веществ
JP2022521081A (ja) Hbv感染若しくはhbv誘導性疾患の治療において有用なアミド誘導体
JP2008544975A5 (ja)
PL1911746T3 (pl) Substancja wykazująca działanie przeciwutleniające, przeciwstarzeniowe i przeciwniedokrwienne oraz sposób jej wytwarzania
CN107250119A (zh) (2r,4r)‑5‑(5′‑氯‑2′‑氟联苯‑4‑基)‑2‑羟基‑4‑[(5‑甲基恶唑‑2‑羰基)氨基]戊酸
US20240287048A1 (en) Substituted acyl sulfonamides for treating cancer
JP2008520611A5 (ja)
KR20140141904A (ko) 신규한 항암활성을 갖는 사마필린a 유도체 및 이를 함유하는 약학적 조성물