JP2009509825A - ガラスを払拭する方法、特に自動車のウインドシールドを払拭する方法、並びにウインドワイパ装置、特に自動車用のウインドワイパ装置 - Google Patents

ガラスを払拭する方法、特に自動車のウインドシールドを払拭する方法、並びにウインドワイパ装置、特に自動車用のウインドワイパ装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、ガラス(10)を払拭する方法、特に自動車のウインドシールドを払拭する方法であって、第1のワイパレバー(12)と第2のワイパレバー(20)とが、下方の第1の反転位置(U1)と上方の第2の反転位置(U2)との間において連続的に揺動運動可能である形式の方法に関する。このような形式の方法において本発明では、第1及び第2のワイパレバー(12,20)のうちの1つを、第1及び第2の反転位置(U1,U2)のうちの少なくとも1つにおいて、第1の時間(T1)だけ停止させるようにした。

Description

本発明は、請求項1記載の形式のガラスを払拭する方法、特に自動車のウインドシールドを払拭する方法、並びに請求項8記載の形式のウインドワイパ装置、特に自動車用のウインドワイパ装置に関する。
自動車のウインドシールドを払拭する方法としては、多くの方法が知られており、この場合第1のワイパレバーと第2のワイパレバーとが設けられており、両ワイパレバーは、下方の第1の反転位置と上方の第2の反転位置との間において連続的な運転で揺動する。そのために両ワイパレバーは駆動手段としての各1つの電動モータと接続されていて、これらの電動モータは、両方のワイパレバーがウインドシールド上において衝突することを阻止するように、制御される。いわゆる対向式ワイパ装置では、通常それぞれワイパアームと該ワイパアームに枢着されたワイパブレードとを有する両ワイパレバーは、ウインドシールドの下縁部に、互いに対して平行に配置されていて、払拭サイクルの実施時に互いに逆向きの運動を行う。つまり最初ワイパは、ウインドシールド下縁部の領域における下方の第1の反転位置において停止しており、払拭サイクルの開始時に一方のワイパレバーは逆時計回り方向でかつ他方のワイパレバーは時計回り方向で、共に上方の第2の反転位置に向かって運動する。そしてこの第2の反転位置から両ワイパレバーはそれぞれ逆方向で再び下方の第1の反転位置に向かって運動する。
ドライバのための視野を可能な限り大きく保つために、ワイパレバーは、下方の第1の反転位置において極めてぴったりと互いに並んで配置されていなくてはならない。その結果、両ワイパレバーが、同じ速度で第2の反転位置に向かって運動を始めると、両方のワイパレバーが互いに衝突するおそれがある。したがって、運動方向で見て前方のワイパレバーを、運動方向で見て後方のワイパレバーに比べて高い速度で運転することが提案されている。しかしながらこの場合には、ウインドシールド上において両ワイパレバーが鞭のようにしなってしまう。それというのは、下方の反転位置からの運動時には第1のワイパレバーを極めて強く加速し、上方の反転位置からの運動時には第2のワイパレバーを極めて強く加速することが必要だからである。このような交互の加速は、ドライバにとって、極めて不快に感じられる。
DE−A−19963460に基づいて公知の方法では、対向式ワイパ装置におけるワイパレバーを断続的な運転において、上方の反転位置及び下方の反転位置において数秒間停止させるようになっている。
発明の開示
本発明の利点
独立請求項に記載された本発明による方法には、ワイパレバーのうちの少なくとも1つが反転位置のうちの少なくとも1つにおいて遅れて始動する、特に第1の時間だけ停止させられる、という利点がある。このようにすると、ウインド上におけるワイパレバーの均一な動作、ひいては不都合な動作はほとんど発生しなくなり、さらにウインドシールドにおける払拭状態は著しく改善される。
従属請求項に記載された方法によって、独立請求項に記載された方法をさらに改善することができる。
第1のワイパレバーを下方の第1の反転位置において第1の時間だけ停止させると、特に有利である。このようにすると、第2のワイパレバーは第1の時間T1の間に、既に第1のワイパレバーとの衝突領域から移動することができる。
また、第2のワイパレバーを上方の第2の反転位置において第2の時間T2だけ停止させると、第1のワイパレバーはその間に既に下方の反転位置に向かって運動することができるので、衝突が回避される。
第1の時間が、第2の時間とほぼ同じ長さ、有利には正確に同じ長さを有していると、有利である。
第1の時間及び/又は第2の時間を、例えば車両速度及び/又はワイパ速度のような運転パラメータに関連して規定すると、特に有利である。
さらに、第1の時間及び/又は第2の時間を、雨量に関連して規定すると、最適な払拭状態を得ることができ、有利である。
さらにまた、第1の時間及び/又は第2の時間が、5ミリ秒〜150ミリ秒の間、特に10ミリ秒〜100ミリ秒の間、有利には20ミリ秒〜80ミリ秒の間、特に有利には40ミリ秒〜60ミリ秒の間、例えば50ミリ秒であると、両方のワイパレバーの衝突を確実に回避することができるので、特に有利である。
また本発明による自動車用のウインドワイパ装置では、第1のワイパレバーを駆動する第1の駆動手段と、第2のワイパレバーを駆動する第2の駆動手段とが設けられている形式のものにおいて、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法を運転時に実施する制御装置が設けられている。このように構成された本発明によるウインドワイパ装置には、最適な払拭状態が生ぜしめられ、かつ両方のワイパレバーの衝突が確実に回避されるという利点が得られる。
図面
次に図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
図1は、自動車のウインドシールドを、第1の反転位置における2つのワイパレバーと共に示す図であり、
図2は、自動車のウインドシールドを、第2の反転位置における2つのワイパレバーと共に示す図であり、
図3は、ウインドシールドと本発明によるウインドワイパ装置とを示す図である。
実施例の記載
図1及び図2には、自動車のウインドシールドもしくはフロントウインド10が、対向式のワイパ装置と共に示されている。取付け状態でフロントウインド10の下部領域において、第1のワイパレバー12は、下方の第1の反転位置U1で示されている。ワイパレバー12はワイパブレード14を有しており、このワイパブレード14はワイパアーム16の自由端部に固定されている。ワイパアーム16はワイパブレード14とは反対側の端部で、ワイパ軸18に固定されていて、運転中、ワイパ軸18の軸線を中心にして下方の第1の反転位置U1と上方の第2の反転位置U2との間において揺動することができる。方法を実施する間、第1のワイパレバー12と第2のワイパレバー20とはそれぞれワイパ軸18,26を中心にして、つまり第1のワイパレバー20は逆時計回り方向で、かつ第2のワイパレバー20は時計回り方向で、フロントウインド10の側縁部30に向かって上方の第2の反転位置U2へと運動する。そしてこの第2の反転位置U2から両ワイパレバー12,20は再び第1の反転位置U1に向かって運動する。
図2には第2の反転位置U2におけるワイパレバー12,20が示されている。両ワイパレバー12,20はフロントウインド10の側縁部30のそばで自動車のAピラーの領域に位置している。
図3には本発明によるウインドワイパ装置が略示されている。この図3にはフロントウインド10に第1のワイパレバー12と第2のワイパレバー20とが第1の下方の反転位置U1において示されている。第1のワイパレバー12はワイパ軸18を中心にして揺動することができ、第2のワイパレバー20は第2のワイパ軸26を中心にして揺動することができる。第1のワイパ軸18は駆動手段35として電気モータによって形成されており、この電気モータは、可逆式モータもしくはリバースモータとして形成されていて、ゆえにワイパ軸18を揺動するように駆動することができる。同様なことは、第2のワイパ軸26を駆動する第2の駆動手段37に対しても言える。両駆動手段35,37は制御装置40によって制御され、この制御装置40はワイパレバー12,20のポジションをコントロール又は制御する。さらに制御装置40はレインセンサ42と接続されており、このレインセンサ42は制御装置40に、雨量に関する信号を送る。ウインドワイパ装置を始動するために制御装置40はスイッチ44と接続されており、このスイッチ44は通常は自動車のステアリングコラムスイッチである。
以下においては本発明による方法の作用について述べる。
運転時にワイパレバー12,20はウインド10の上を滑動する。本発明によればまず初め、運動方向で見て前方の第2のワイパレバー20が、ウインド10の上を第2の反転位置U2に向かって運動する。第1の時間T1だけ遅らされて、次いで第1のワイパレバー12がウインド10の上を移動し、これによって第1のワイパレバー12と第2のワイパレバー20との衝突は回避される。第1のワイパレバー12及び第2のワイパレバー20が第2の反転位置U2に到着すると、運動方向で見て前方のワイパレバーである第1のワイパレバー12は、再び第1の反転位置U1に向かって運動する。短い時間T2の経過後に、つまり遅らされて、第2のワイパレバー20もまた同様に第1の反転位置U1に向かって運動し、その結果この場合にも衝突は回避される。これにより第1のワイパレバー12は第2のワイパレバー20の直前に、第1の反転位置U1に達する。第1のワイパレバー12は、本発明の1実施態様では第1の時間T1の経過後に、第2のワイパレバー20よりも幾分高い速度で第2の反転位置U2に向かって運動し、その結果両方のワイパレバー12,20はほぼ同時に第2の反転位置U2に達する。同様に第2のワイパレバー20は第2の時間T2の経過語彙、第1のワイパレバー12よりも幾分高い速度で第1の反転位置U1に向かって運動するので、両ワイパレバー12,20はやはりほぼ同時に第1の反転位置U1に到達する。
次に新たな動作が開始する。第2のワイパレバー20が第2の反転位置U2に向かって運動、これに対して第1のワイパレバー12は遅延させられる。第1の時間T1経過後に、第1のワイパレバー12は第2の反転位置U2に向かって運動する。第1のワイパレバー12はこの第2の反転位置U2において直ちに再び第1の反転位置U1に向かって反転運動し、これに対して第2のワイパレバー20は第2の時間T2だけ停止させられ、その後で第1の反転位置U1に向かって急ぐ。この方法は間欠運転もしくは断続運転の場合にも、連続運転の場合にも用いることができる。
第1の時間T1は第2の時間T2と同じ長さを有している。第1の時間T1及び/又は第2の時間T2はこの場合約50ミリ秒であるが、しかしながらこの時間は、ウインド10の大きさやその他のパラメータに関連して、5〜150ミリ秒の間であってよい。典型的には10〜100ミリ秒の間、特に20〜80ミリ秒の間の時間が選択される。この時間の設定とは無関係に、時間T1,T2は、それが自動車のドライバによってまったく又はほとんど認識されないように、それでも第1のワイパレバー12と第2のワイパレバー20との衝突が確実に阻止されるように、選択されている。
本発明の1実施形態では第1の時間T1及び/又は第2の時間T2は、種々様々な運転パラメータに関連して選択されることができる。この場合特に車両速度及び/又はワイパの速度が問題になる。しかしながらまた例えば駆動手段35,37の消費電力も考慮することができる。それというのは、駆動手段35,37の消費電力は、風荷重に対する一定の尺度、つまり吹いている風に関連した走行風に基づくワイパ速度の変化に対する一定の尺度だからである。同様に時間T1,T2を、レインセンサ42によって検出される雨量に関連して規定することも可能である。
本発明による方法はもちろん、図3に示されているように、タンデム式のワイパ装置において使用することも可能である。このようなワイパ装置では、ワイパレバー12,20は共に、第1の反転位置U1から第2の反転位置U2への運動時には時計回り方向に運動し、逆方向の運動時には逆時計回り方向に運動する。また使用例に関連して、両方の時間T1,T2の一方が0ミリ秒であってもよい。
自動車のウインドシールドを、第1の反転位置における2つのワイパレバーと共に示す図である。 自動車のウインドシールドを、第2の反転位置における2つのワイパレバーと共に示す図である。 ウインドシールドと本発明によるウインドワイパ装置とを示す図である。

Claims (8)

  1. ガラス(10)を払拭する方法、特に自動車のウインドシールドを払拭する方法であって、少なくとも1つの第1のワイパレバー(12)と第2のワイパレバー(20)とが設けられていて、該第1及び第2のワイパレバー(12,20)が下方の第1の反転位置(U1)と上方の第2の反転位置(U2)との間において揺動運動可能である形式のものにおいて、第1及び第2のワイパレバー(12,20)のうちの1つを、第1及び第2の反転位置(U1,U2)のうちの少なくとも1つにおいて、遅延するように運動開始させる、特に第1の時間(T1)だけ停止させることを特徴とする、ガラスを払拭する方法。
  2. 第1のワイパレバー(12)を下方の第1の反転位置(U1)において第1の時間(T1)だけ停止させる、請求項1記載の方法。
  3. 第2のワイパレバー(20)を上方の第2の反転位置(U2)において第2の時間(T2)だけ停止させる、請求項1又は2記載の方法。
  4. 第1の時間(T1)が、第2の時間(T2)とほぼ同じ長さ、有利には正確に同じ長さを有している、請求項3記載の方法。
  5. 第1の時間(T1)及び/又は第2の時間(T2)を、少なくとも1つの運転パラメータに関連して、特に車両速度及び/又はワイパ速度に関連して規定する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 第1の時間(T1)及び/又は第2の時間(T2)を、雨量に関連して規定する、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 第1の時間(T1)及び/又は第2の時間(T2)が、5ミリ秒〜150ミリ秒の間、特に10ミリ秒〜100ミリ秒の間、有利には20ミリ秒〜80ミリ秒の間、特に有利には40ミリ秒〜60ミリ秒の間、例えば50ミリ秒である、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
  8. ウインドワイパ装置、特に自動車用のウインドワイパ装置であって、少なくとも、第1のワイパレバー(12)を駆動する第1の駆動手段(35)と、第2のワイパレバー(20)を駆動する第2の駆動手段(37)とが設けられている形式のものにおいて、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法を運転時に実施する制御装置(40)が設けられていることを特徴とするウインドワイパ装置。
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