JP2009301817A - Lanケーブル - Google Patents

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昭 渡辺
Misao Watabiki
操 綿引
Yuichi Shimoyama
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Abstract

【課題】通常時は一般的なCAT5EレベルのLANケーブルの電気特性(伝送特性)を有し、火災時には、JIS A1304に定める耐火ケーブル用火災温度曲線の1/2の火災温度曲線(15分、380℃)で加熱されても耐える性能を持つLANケーブルを提供する。
【解決手段】導体7を架橋ポリエチレンで被覆してなる絶縁心線2で対撚線3が形成され、対撚線3を複数本束ねて形成された集合撚線上に、一括シース6が被覆されているLANケーブル1であって、集合撚線と一括シース6との間に、間隙層4と、間隙層4上に形成された熱遮蔽層5とを有するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、メタル通信ケーブルに係り、特に、LAN等のネットワーク構築に好適に使用される高速データ通信用のLANケーブルに関するものである。
従来、100Mbpsまでの高速データ通信用のLANケーブルとして、図5に示すような4対LANケーブル50が使用されている。
このLANケーブル50は、図5に示すように、導体51に絶縁体52を被覆して形成された絶縁心線53と、その絶縁心線53を2本撚合わせて対撚線54とし、その撚ピッチを異ならせて4本形成した後、それらを4本接触させながら集合配置し、その外周にビニルシース55を被覆して形成される。
このようなLANケーブルは、米国通信工業会/米国電子工業界(TIA/EIA)の定めた規格(CAT5E:エンハンストカテゴリー5)を満足し、品質が国際的に保証された規格品として既に使用されている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特許第2593603号公報 特許第3115729号公報 特許第3417524号公報 特許第3645337号公報 特許第3725823号公報 特許第3908376号公報 特開平2−239514号公報 特開平8−287738号公報 特開2000−306431号公報 特開2001−135163号公報 特開2001−176337号公報
しかしながら、図5に示した従来の4対LANケーブル50は、絶縁心線53と薄いビニルシース55の簡単な構造で、曲げや側圧などの機械的強度はもちろん、耐熱的な考慮も何らされておらず、火災などによってケーブルが高熱や火炎に晒された際には可燃物として燃えてしまい、最低限の通信ケーブルとしての機能を果たすことが困難であった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、通常時は一般的なLANケーブルの性能を有し、火災時には、JIS A1304に定める耐火ケーブル用火災温度曲線の1/2の火災温度曲線(15分、380℃)で加熱されても耐える性能を持ち、火災発生時の非常放送用スピーカ、非常ベル起動装置など(耐熱電線を用いてもよい消防用設備には、屋内消火栓設備、スプリンクラー、自動火災報知器、非常警報設備、表示灯、感知器、ベル・サイレン、スピーカなどがある)の弱電回路の配線に使用可能なLANケーブルの提供を目的とする。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、導体を架橋ポリエチレンで被覆してなる絶縁心線で対撚線が形成され、前記対撚線を複数本束ねて形成された集合撚線上に、一括シースが被覆されているLANケーブルであって、前記集合撚線と前記一括シースとの間に、間隙層と、前記間隙層上に形成された熱遮蔽層とを有するLANケーブルである。
前記間隙層は、一括被覆層あるいはプラスチックテープ層であるとよい。
前記間隙層は、0.1〜0.6mmの厚さを有するとよい。
前記一括被覆層は、ポリエチレンからなるとよい。
前記熱遮蔽層は、紙と金属箔とプラスチックとを積層したテープからなるとよい。
前記熱遮蔽層は、0.14〜0.45mmの厚さを有するとよい。
本発明によれば、通常時は一般的なCAT5EレベルのLANケーブルの電気特性(伝送特性)を有し、火災時には、JIS A1304に定める耐火ケーブル用火災温度曲線の1/2の火災温度曲線(15分、380℃)で加熱されても耐える性能を持つLANケーブルを容易に提供できる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適な実施の形態を示すLANケーブルの横断面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るLANケーブル1は、2本の絶縁心線2からなる対撚線3を複数本(図では4本)束ねて形成された集合撚線の外周に、間隙層4を設け、その間隙層4の外周に、熱遮蔽層5と一括シース6を順次設けてなる。
絶縁心線2は、導体7の外周に、架橋した絶縁体8を被覆して形成される。絶縁体8として、架橋した材料からなるものを用いることにより、さらに耐熱性を向上させることができる。架橋した材料としては、例えば、架橋ポリエチレンなどが挙げられるが、これに限定するものではない。
間隙層4は、ポリエチレンなどの材料(ポリエチレンシースなど)を集合撚線の外周に押出被覆して形成した一括被覆層である。
また、間隙層4は、0.1〜0.6mmの厚さであるとよい。この理由を図3を用いて説明する。
図3は、間隙層の厚さと、電気特性の一つである静電容量の関係をTIA/EIA−568−B.2−1に準拠した方法で評価した測定結果を示す図であり、この図に示すように、間隙層が0.1mm未満では、100Mbpsまでの高速データ通信に用いられるLANケーブルとして必要な静電容量(5.6nF/100m以下)を得ることができない場合がある。
一方、間隙層の厚さを0.1mm以上とすれば上記の必要な静電容量を得られるが、間隙層の厚さを厚くしすぎると、既存のコネクタとの端末接続が困難になってしまう場合や、LANケーブル自体の外径が太くなることによる可撓性、取り扱い性の低下、あるいは材料コストに起因するコスト増加などの問題が発生する場合があり、これを考慮すると、0.6mm以下とするのが適当である。
熱遮蔽層5は、間隙層4上に螺旋状に巻回して形成される。熱遮蔽層5は、例えば、紙と金属箔とプラスチックとを積層したテープからなり、0.14〜0.45mmの厚さであるとよい。金属箔としては、金、銀、銅、アルミニウムなどからなる薄膜を用いることができる。この理由を図4を用いて説明する。
図4は、熱遮蔽層の厚さと耐熱BD(ブレークダウン)時間(試験開始からLANケーブルが熱劣化によって短絡するまでの時間)の関係をJCS 3501に準拠した耐熱試験で評価した結果を示す測定図であり、この図で示す通り、熱遮蔽層の厚さが0.14mm未満の場合では、ビルなどの建物内に配線されるLANケーブルに必要な耐熱性能(JIS A1304に定める耐火ケーブル用火災温度曲線の1/2の火災温度曲線(15分、380℃)に耐えられるもの)を得ることができない。
一方、熱遮蔽層の厚さが0.14mm以上であれば、ビルなどの建物内に配線されるLANケーブルに必要な耐熱性能を得られるが、熱遮蔽層の厚さを厚くしすぎると、間隙層と同様に可撓性、取り扱い性低下の問題が発生する場合があり、これを考慮すると0.45mm以下とするのが適当である。
一括シース6は、0.7〜1.5mmの厚さを有することが好ましい。これは、熱遮蔽層5の場合と同様に、0.7mm未満の場合には、ビルなどの建物内に配線されるLANケーブルに必要な耐熱性能を得ることができず、また、LANケーブル自体の可撓性、取り扱い性などを考慮して1.5mm以下とするのが好ましいという理由からである。
以上のような構成のLANケーブル1によれば、熱遮蔽層5に紙と金属箔とプラスチックとを積層したテープを用い、熱遮蔽層5の厚さを0.14〜0.45mmとしたことにより耐熱性を向上させることができる。
また、間隙層4を設けていないと、テープを巻いて熱遮蔽層5を形成することにより遮蔽半径が小さくなり、静電容量が大きくなってしまうが、0.1〜0.6mmの厚さを有する間隙層4を設けることで、静電容量の増大を抑制することができ、ビルなどの建物内に配線されるLANケーブルに必要な耐熱性能を得ることができると共に、CAT5Eの高速伝送特性も得ることができる。
さらに、LANケーブル1では、絶縁体8に架橋ポリエチレンを用い、かつ一括シースに難燃性のポリ塩化ビニル系材料からなる耐熱ビニルシースを用いたことにより、さらに耐熱性を向上させることができる。
次に、本発明の他の実施の形態を説明する。
図2は、本発明の他の実施の形態を示すLANケーブルの横断面図である。
図1のLANケーブル1では間隙層4を、ポリエチレンなどの材料(ポリエチレンシースなど)を集合撚線の外周に押出被覆して形成したが、これに代えて、図2に示すように、任意のテープ幅を有するプラスチックテープを集合撚線の外周に螺旋状に巻回して間隙層9を形成しても図1のLANケーブル1と同様の効果を得られる。
以下、本発明の実施例を説明するが、これに限定されるものでないことに留意されたい。
架橋ポリエチレンからなる絶縁体8を導体7に被覆して絶縁心線2を形成し、その絶縁心線2を2本撚合わせて形成された対撚線3を4本接触させながら集合配置した後、撚合わせて集合撚線を形成し、その外周に押出被覆にて薄膜のポリエチレンシース(間隙層4)を0.3mmの厚さで形成し、さらに紙とアルミ箔とプラスチックとを積層したテープからなる厚さ0.23mmの熱遮蔽層5を形成し、この熱遮蔽層5の外周に厚さ1.0mmの一括シース6を被覆し、本発明のLANケーブル1を得た。
本実施例のLANケーブル1及び従来のLANケーブル50の耐熱試験結果を表1に示す。耐熱試験とは、LANケーブルを上述した火災温度曲線で加熱するものであり、JCS 3501に準拠したものである。
Figure 2009301817
表1に示すように、従来のLANケーブル50の耐熱試験結果では12分50秒で絶縁破壊が起こりBD(ブレークダウン)してしまうのに対し、本実施例のLANケーブル1の耐熱試験結果では22分30秒でBDしたことから、耐熱性は大幅に改善されている。
次に、本実施例のLANケーブル1の電気特性をTIA/EIA−568−B.2−1に準拠した方法で評価した結果を表2に示す。この表2において、Cは静電容量、Z0はインピーダンス、RLはリターン・ロス、αは伝送損失、NEXTは近端漏話減衰量、ELFEXTは遠端漏話減衰量を表し、規格値とは、TIA/EIA−568−B.2−1に定められたLANケーブルに必要な伝送性能の値を表す。
Figure 2009301817
表2に示すように、LANケーブル1の電気特性は、CAT5Eレベルの高速伝送用としてのLANケーブルの特性を満足している。
本発明の実施の形態を示すLANケーブルの横断面図である。 本発明の他の実施の形態を示すLANケーブルの横断面図である。 間隙層の厚さと静電容量の関係を示す測定図である。 熱遮蔽層の厚さと耐熱BD時間の関係を示す測定図である。 従来の4対LANケーブルの横断面図である。
符号の説明
1 LANケーブル
2 絶縁心線
3 対撚線
4 間隙層
5 熱遮蔽層
6 一括シース
7 導体

Claims (6)

  1. 導体を架橋ポリエチレンで被覆してなる絶縁心線で対撚線が形成され、前記対撚線を複数本束ねて形成された集合撚線上に、一括シースが被覆されているLANケーブルであって、
    前記集合撚線と前記一括シースとの間に、間隙層と、前記間隙層上に形成された熱遮蔽層とを有することを特徴とするLANケーブル。
  2. 前記間隙層は、一括被覆層あるいはプラスチックテープ層である請求項1に記載のLANケーブル。
  3. 前記間隙層は、0.1〜0.6mmの厚さを有する請求項1又は2に記載のLANケーブル。
  4. 前記一括被覆層は、ポリエチレンからなる請求項2又は3に記載のLANケーブル。
  5. 前記熱遮蔽層は、紙と金属箔とプラスチックとを積層したテープからなる請求項1に記載のLANケーブル。
  6. 前記熱遮蔽層は、0.14〜0.45mmの厚さを有する請求項1〜5のいずれかに記載のLANケーブル。
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