JP2010027423A - 高速伝送用耐熱ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】消防用設備等の小勢力回路に用いる耐熱ケーブルの耐熱性を低下させることなく、従来よりも大容量の情報を高速伝送できる高速伝送用耐熱ケーブルを提供する。
【解決手段】導体1を架橋ポリエチレンからなる絶縁体2で被覆してなる絶縁心線3で対撚線4が形成され、前記対撚線4の複数本を束ねて形成された集合撚線上に、一括シース8が被覆されている高速伝送用耐熱ケーブルであって、前記絶縁体2が0.45mm以上の厚さを有し、前記対撚線4は45mm以下のピッチで対撚りされている
【選択図】図1

Description

本発明は、高速伝送用耐熱ケーブル、特に、消防用設備や防火用設備等の小勢力回路に用いられる高速伝送用耐熱ケーブルに関するものである。
マンションやアパートなどの集合住宅やビル、劇場やデパート等多数の人が集合する場所においては、火災等が発生した場合に備えて、例えば、住人や場内の人を安全に非常口へ案内するために、非常口案内表示灯などを一定の時間点灯させておく避難誘導灯など、消防用設備、防火用設備、或いは避難用設備等が設置されている。
これらの消防用設備等の小勢力回路には、JIS A 1304に定める加熱曲線(30分、最終温度840℃)の1/2に準ずる加熱曲線(15分、最終温度380℃)を満たす耐熱性を備えた耐熱ケーブルの使用が義務付けられている。
このような耐熱ケーブルとしては、例えば、図2に示すように、導体1上に絶縁体2を被覆して絶縁心線3を形成し、この絶縁心線3を2本撚り合わせて対撚線4とし、これを複数本(図2では4対)撚り合わせた集合撚線上に、耐熱性を有するテープを縦添え、或いは螺旋状に巻回した熱遮蔽層11、及びこの熱遮蔽層11の上にポリ塩化ビニルなどからなる一括シース12を形成したものがある。また、この耐熱ケーブルを構成する絶縁体2には、架橋ポリエチレンなどが用いられ、熱遮蔽層11としては紙テープなどが用いられる。
特開2001−176337号公報
現在の情報化時代においては、火災報知システムのネットワーク化が進んでおり、消防用設備等でも伝送しようとする情報量が増大している。例えば、ビルなどにおいては、各フロアに火災受信機を設置して数十台の火災受信機をネットワークにより接続し、中央監視室で火災受信機の状態を表示、制御する小勢力回路が構築されている。
しかしながら、このような消防用設備における従来の小勢力回路に用いる耐熱ケーブルでは、高速伝送性能を有しておらず、大量の情報を伝送した場合に伝送速度が遅くなって、火災時に人を安全に非常口へ案内するための避難誘導灯を一定の時間点灯させておくなどの本来の機能が果たせなくなる恐れがあり、上記のようなネットワーク網を構築した小勢力回路に使用するのが難しい。
一方、高速伝送用の一般的なLANケーブルでは、消防用設備等の小勢力回路に必要な耐熱性を備えていないものが多い。また、火災時においても消防用設備等を所望の時間駆動させるだけの許容電流が必要である。仮に、高速伝送用の一般的なLANケーブルにおいて、消防用設備等の小勢力回路に必要な耐熱性を備えていたとしても、消防用設備等を所望の時間駆動させるだけの許容電流を備えておらず、耐熱ケーブル本来の上記機能が果たせなくなる恐れがあり、消防用設備等の小勢力回路に適用することが難しい。
そこで、本発明の目的は、特に、消防用設備や防火用設備等の小勢力回路に用いる耐熱ケーブルの耐熱性を低下させることなく、従来よりも大容量の情報を高速伝送できる高速伝送用耐熱ケーブルを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、導体を架橋ポリエチレンからなる絶縁体で被覆してなる絶縁心線で対撚線が形成され、前記対撚線の複数本を束ねて形成された集合撚線上に、一括シースが被覆されている高速伝送用耐熱ケーブルであって、前記絶縁体が0.45mm以上の厚さを有し、前記対撚線は45mm以下のピッチで対撚りされている高速伝送用耐熱ケーブルを提供する。
本発明によれば、特に、消防用設備や防火用設備等の小勢力回路に用いる耐熱ケーブルの耐熱性を低下させることなく、従来よりも大容量の情報を高速伝送できる高速伝送用耐熱ケーブルを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る高速伝送用耐熱ケーブルを示す断面図である。図1に示すように、高速伝送用耐熱ケーブル10は、導体1を架橋ポリエチレンからなる絶縁体2で被覆してなる絶縁心線3で対撚線4が形成され、この対撚線4を複数本束ねて形成された集合撚線上に、一括シース8が被覆されている。
そして、高速伝送用耐熱ケーブル10においては、消防用設備等の小勢力回路に必要な耐熱性(15分、最終温度360℃)と、米国通信工業会/米国電子工業会(TIA/EIA)規格で定めたカテゴリー3(CAT3)の電気特性である、インピーダンス100±10Ω(1MHz)及び静電容量65nF/km(1kHz)以下を確保するために、図3に示す絶縁体厚さと静電容量との関係をTIA/EIA−568−B.2−1に準拠する方法により評価した結果、架橋ポリエチレン絶縁体の厚さを0.45mm以上とするのが好ましい。好ましくは0.45〜0.6mmの範囲にするのがよい。なお、対撚線4のピッチが20mmの場合、絶縁体2の厚さが0.42mmで静電容量が65nF/kmとなり、また、ピッチが45mmの場合、絶縁体2の厚さが0.44mmで静電容量が65nF/kmとなる。
絶縁体の厚さが0.6mmを超える場合、対撚線を所望のピッチで対撚りするのが難しくなるおそれがあり、また、ケーブル自体の外径が太くなり、スペースの狭い場所や曲がりの多い場所などへの布設が難しくなるおそれがある。
なお、絶縁体は導体上に架橋ポリエチレンを押出被覆するなど、従来から用いられている製造方法にて形成することができる。
また、高速伝送用耐熱ケーブル10においては、高速伝送するための電気特性である、近端漏話減衰量を56dB/300m(1MHz)以上とするために、図4に示す対撚線のピッチと近端漏話減衰量との関係を、TIA/EIA−568−B.2−1に準拠する方法により評価した結果、対撚線のピッチを45mm以下とするのが好ましい。好ましくは20〜45mmにするのがよい。対撚線のピッチが20mm未満の場合、近端漏話減衰量は向上するものの、特性インピーダンスが増加してしまう等、他の電気特性に影響を及ぼすおそれがある。なお、絶縁体2の厚さが0.45mmの場合、対撚線4のピッチが45mmで近端漏話減衰量が56dB/300mとなり、また、絶縁体2の厚さが0.6mmの場合、対撚線4のピッチが53mmで近端漏話減衰量が56dB/300mとなる。
図1においては、対撚線4が5対の場合を示しているが、これに限るものではない。また、集合撚線内の対撚線4の数に応じて、高速伝送するための電気特性である近端漏話減衰量を56dB/300m(1MHz)以上を確保するために、対撚線4の位置関係が安定するように介在9を挿入してもよい。
また、集合撚線と一括シース8との間に、0.15〜0.45mmの厚さを有する熱遮蔽層5を設けてもよい。熱遮蔽層5の材料としては、例えば、紙テープ、あるいは銅、アルミニウムなどの金属テープ、あるいは紙と金属箔とプラスチックとを積層してなるラミネートテープなどを用いることができ、これらのテープを集合撚線上に縦添え、あるいは所望の重なりを有して螺旋状に巻回することにより形成することができる。
また、集合撚線と一括シース8との間に、0.05〜0.45mmの厚さを有する遮蔽層6を設けてもよい。この遮蔽層6の材料としては、銅、アルミニウムなどの金属テープ、あるいは紙と金属箔とプラスチックとを積層してなるラミネートテープなどを用いることができ、熱遮蔽層5と同様の方法で形成することができる。
さらに、一括シース8としては、難燃性を有する材料であれば特に限定されるものではないが、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、あるいはふっ素系ポリマーなどからなる材料を押出被覆することにより形成することができる。また、この一括シースは、小勢力回路に使用可能な耐熱性を確保するために、0.7〜1.5mmの厚さとするのがよい。
(実施例1)
本発明の実施例を図1により説明する。導体1上に架橋ポリエチレンを押出被覆し、厚さが0.45mmの絶縁体2を形成して絶縁心線3とし、この絶縁心線3を2本用意した後、撚線機等を用いて平均ピッチ33mmで撚り合わせて対撚線4を複数本形成する。その後、介在9を中心として、介在9に接触するように5本の対撚線4を撚り合わせて集合撚線を形成し、その上に紙テープを螺旋状に巻回して厚さ0.293mmの熱遮蔽層5を形成する。この熱遮蔽層5の周囲に銅テープを螺旋状に巻回して、厚さ0.113mmの遮蔽層6を形成し、更に前記遮蔽層6の上に、プラスチックテープを螺旋状に巻回して厚さ0.213mmの押え巻き層7を形成する。その後、押え巻き層7の上に難燃剤を添加したポリ塩化ビニルを押出被覆して厚さ1.18mmの一括シース8を形成し、高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
(実施例2)
実施例1において、ピッチを20mmで撚り合わせた対撚線4として高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
(実施例3)
実施例1において、ピッチを45mmで撚り合わせた対撚線4として高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
(実施例4)
実施例1において、絶縁体2の厚さを0.60mm、ピッチを20mmで撚り合わせた対撚線4として高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
(実施例5)
実施例4において、ピッチを45mmで撚り合わせた対撚線4として高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
(比較例1)
実施例1において、絶縁体2の厚さを0.10mm、ピッチを10mmで撚り合わせた対撚線4として高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
(比較例1)
実施例1において、絶縁体2の厚さを0.20mm、ピッチを80mmで撚り合わせた対撚線4として高速伝送用耐熱ケーブル10を得た。
上記の実施例1〜5、並びに比較例1,2の高速伝送用耐熱ケーブル10の特性インピーダンス、静電容量、近端漏話減衰量、及び耐熱性を測定した結果を表1に示す。なお、特性インピーダンス、静電容量、及び近端漏話減衰量は、TIA/EIA−568−B.2−1に準拠する方法により評価した。また、耐熱性は、JCS 1304に準拠する方法により評価した。
Figure 2010027423
表1に示す通り、実施例1〜5の高速伝送用耐熱ケーブル10においては、消防用設備等の小勢力回路に必要な耐熱性(JIS A 1304に定める加熱曲線(30分、最終温度840℃)の1/2に準ずる加熱曲線(15分、最終温度380℃)を満たす耐熱性)に加え、TIA/EIA規格で定めたカテゴリー3の伝送特性を有する。
以上、本発明によれば、消防用設備等の小勢力回路に用いる耐熱ケーブルの耐熱性を低下させることなく、従来よりも大容量の情報を高速伝送できる高速伝送用耐熱ケーブルを提供することができる。
本発明に係る高速伝送用耐熱ケーブルの一実施例を示す断面図である。 従来の耐熱ケーブルの一実施例を示す断面図である。 本発明に係る高速伝送用耐熱ケーブルの絶縁体厚さと静電容量の関係図である。 本発明に係る高速伝送用耐熱ケーブルのピッチと近端漏話減衰量の関係図である。
符号の説明
1 導体
2 絶縁体
3 絶縁心線
4 対撚線
5、11 熱遮蔽層
6 遮蔽層
7 押え巻き層
8、12 一括シース
9 介在
10 高速伝送用耐熱ケーブル
20 耐熱ケーブル

Claims (3)

  1. 導体を架橋ポリエチレンからなる絶縁体で被覆してなる絶縁心線で対撚線が形成され、前記対撚線の複数本を束ねて形成された集合撚線上に、一括シースが被覆されている高速伝送用耐熱ケーブルであって、
    前記絶縁体が0.45mm以上の厚さを有し、前記対撚線は45mm以下のピッチで対撚りされていることを特徴とする高速伝送用耐熱ケーブル。
  2. 前記絶縁体は、0.45mm〜0.6mmの厚さを有する請求項1に記載の高速伝送用耐熱ケーブル。
  3. 前記対撚線は、20mm〜45mmのピッチで対撚りされている請求項1に記載の高速伝送用耐熱ケーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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