JP2009300865A - ギターのネックプレート取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ギターのネックプレートの取付け構造を改善して音質を向上するようにしたものであり、特に低域の雑振動を抑えることによって、低域に締りのある音質を発生することができるギターのネックプレート取付け構造を提供する。
【解決手段】ギター1のボディ2とネック3とをネジ4で接合するに際し、ボディ2の背面に振動伝導性の高い真鍮製ネックプレート5を当接すると共に、該ネックプレート5の各隅部に形成したネジ穴6aの他にネックプレート5の中央部に形成したネジ穴6bにネジ4bを捩じ込むことによって、ボディ2に対するネックプレート5の密着性を高めるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ギターのボディとネックとをネジで接合する際に用いるネックプレートの取付け構造に関する。
従来、電気ギター等の製造工程において別体に作製されたボディとネックとを接合する際、ボディの裏面にネックプレートを当接した状態でネジをネックまで捩じ込むことにより、ボディとネックとの接合強度を向上することが行なわれている。
このようなネックプレートの種別としては、図6(a)に示す四角形の金属製ネックプレート(以下、「四角形プレート」という)、又は図6(b)に示す三角形の金属製ネックプレート(以下、「三角形プレート」という)があり、四角形プレート7Aの場合は四方の隅部にネジ穴8a、8a…が形成され、三角プレート7Bの場合は三方の隅部にネジ穴8b、8b…が形成されている。
従って、いずれのネックプレート7A、7Bも、隅部にネジ穴8a、8a…又は8b、8b…が形成され、このようなネックプレート7A、7Bをギターのボディにネジ締結した場合、各ネジ穴8a、8a…又は8b、8b…の中央部では、ボディに対する密着性が低減するという不都合があった。
また、従来のネックプレートは、表面にメッキ加工を施した厚さ1mmの鉄板からなり、演奏中にボディに伝達した振動がネックプレートに伝達され、このネックプレートに余分な振動が生じるため、特に低域の雑振動を発生させるという問題があった。
なお、従来のネックプレートに関する特許文献を参照すると、特許文献1にはネックを固着するためにボディに設けた取付部の背面を、取付部の厚みが低音弦側より高音弦側へ漸次薄くなる傾斜面に構成すると共に、この傾斜面に単一のジョイントプレート(「ネックプレート」と同意)を配して、ネックを螺着するようにした構成が記載されている。
また、特許文献2には、ボディのネック接合部に、ボディとネックを接合する複数のねじを受けると共にネック接合部を補強するためのジョイントプレート(「ネックプレート」と同意)が埋め込まれた構成が記載されている。
上記の特許文献1、2は、いずれもギターの演奏者がボディに近いネックの高音域を操作する際、その手がネックプレートに当って演奏しづらくなるという不都合を解消するようにしたものであり、音質を向上することに目的を有するものではない。
実開昭63−109992号公報 実開昭63−195377号公報
本発明は、従来のギターのネックプレートの取付け構造を改善して音質を向上するようにしたものであり、特に低域の雑振動を抑えることによって、低域に締りのある音質を発生することができるギターのネックプレート取付け構造を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明の請求項1におけるギターのネックプレート取付け構造は、ギターのボディとネックとをネジで接合するに際し、ボディの背面に振動伝導性の高い真鍮製ネックプレートを当接すると共に、該ネックプレートの各隅部に形成したネジ穴の他にネックプレートの中央部に形成したネジ穴にネジを捩じ込むことによって、ボディに対するネックプレートの密着性を高めるようにしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2は、請求項1において、ネックプレートの各隅部に形成したネジ穴の他にネックプレートの中央部に形成したネジ穴にネジを捩じ込むことによって、平面形状が四角形のネックプレートの場合は5点止めとし、平面形状が三角形のネックプレートの場合は4点止めとしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項3は、請求項1又は2において、ネックプレートは、厚さ1mm〜5mmの真鋳製板であることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項4は、請求項1、2又は3において、ネックプレートは、ボディの背面に形成した窪み部に収納した状態で、該ネックプレートの各ネジ穴にネジを締結するようにしたことを特徴とする。
本発明のギターのネックプレート取付け構造によれば、ネックプレートの隅部に形成したネジ穴の他に中央領域に形成したネジ穴にネジを捩じ込むことによって、例えば、四角形のネックプレートの場合は5点支持、三角形のネックプレートの場合は4点支持とすることによって、ネックプレートの中央部をボディに密着させることができ、これによってギターの演奏中における振動伝達を高効率に行うことができるため、響きの良い音を得ることが可能となる。
また、ネックプレートの厚みの増大によって余分な振動、特に低域の雑振動を除去することによって、引き締まった低音を発することが可能となる。さらに、ネックプレートとして振動伝導性の高い真鍮板を使用することにより、サステイン(音の伸び)を向上することが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明によるギターのネックプレート取付け構造は、図1又は図2に示すように、ギター1のボディ2とネック3とをネジ4a、4bで接合するに際し、ボディ2の背面に振動伝導性の高い真鍮製ネックプレート5(5A、5B)を当接すると共に、該ネックプレート5の各隅部に形成したネジ穴6a、6a…(図5(a)(b)参照)の他にネックプレート5の中央部に形成したネジ穴6b(図5(a)(b)参照)にネジ4bを捩じ込むことによって(図3参照)、ボディ2に対するネックプレート5の密着性を高めるようにしたものである。
このような発明について詳細に述べる。図1又は図2は、ギター1のボディ2とネック3との接合部付近に関する斜視図であり、図1は平面形状が四角形のネックプレート5Aを示し、図2は平面形状が三角形のネックプレート5Bを示す。夫々のネックプレート5A、5Bは、双方とも、振動減衰率が低く、音の振動を良く伝える材料として、振動伝導性の高い真鍮製板を使用してあり、その厚さは1mm〜5mmの範囲の中間値である3mmとするのが好ましい。
このようにネックプレート5の厚さを1mm〜5mmとしたのは、従来の鉄製ネックプレートが通常1mmであり、真鋳は鉄よりも剛性が低く、1mmよりも薄いものにすると強度の面でボディ2に対する密着性が低下するため、厚さ1mmを下限としたものである。また、ネックプレート5の取付け位置はボディ2の背面であって身体に当る部分であるため、厚さが5mmを越えると、演奏中にネックプレート5が身体にあたって演奏しずらくなるため、厚さ5mmを上限としたものである。
本実施例において、図5(a)に示すように、平面形状が四角形のネックプレート5Aは、このネックプレート5Aの四方の隅に形成したネジ穴6a、6a…の他にネックプレート5Aの中央部にもネジ穴6bを形成してあり、これらの5箇所のネジ穴6a、6bにネジ4a、4bを捩じ込むことによって、図3(b)に示すように、5点止めによる固定構造とすることができる。
また、図5(b)に示すように、平面形状が三角形のネックプレート5Bは、このネックプレート5Bの三方の隅に形成したネジ穴6a、6a…の他にネックプレート5Bの中央部にもネジ穴6bを形成してあり、これらの4箇所のネジ穴6a、6bにネジ4a、4bを捩じ込むことによって、図3(c)に示すように、4点止めによる固定構造とすることができる。
図4には、上記のネックプレート5(5A、5B)に関する各種の取付け構造を示してあり、図4(a)はネックプレート5をボディ2の背面に当接して中央部のネジ4bをネック3に届かない短尺にした場合を示す。また、図4(b)はネックプレート5をボディ2の背面に形成した窪み部2aに収納した状態で中央部のネジ4aをネック3に届かない短尺にした場合を示す。また、図4(c)はネックプレート5をボディ2の背面に当接して中央部のネジ4bをネック3の内部に螺入される長尺とした場合を示す。さらに、図4(d)はネックプレート5をボディ2の背面に形成した窪み部2aに収納して中央部のネジ4bをネック3の内部に螺入される長尺にした場合を示す。
上記の図4(a)、(b)に示すように、ネックプレート5の中央部に形成したネジ穴6bにネック3に届かない短尺のネジ4bを螺入することにより、ネックプレート5の中央部をボディ2に密着させることができ、これによってギター1の演奏中における振動伝達を高効率に行うことによって音の響きを向上することが可能となる。また、上記のネックプレート5の厚みの増大によって余分な振動、特に低域の雑振動を除去することで、引き締まった低音の音質とすることができる。さらに、ネックプレート5として振動伝導性の高い真鍮板を使用することによって、サステイン(音の伸び)がよい音質を得ることが可能となる。
また、図4(c)、(d)に示すように、ネックプレート5の中央部に形成したネジ穴6bにネック3の内部に進入する長尺のネジ4bを螺入することで、ネックプレート5の中央部をボディ2に密着させることができ、これによってギター1の演奏中における振動伝達を高効率に行うと共に、上記の音質的な同様の効果を得るほか、ボディ2とネック3の接合強度をより向上することが可能となる。
さらに、図4(b)、(d)に示すように、ボディ2の背面に形成した窪み部2aにネックプレート5を収納した状態で、該ネックプレート5の各ネジ穴6a、6bにネジ4a、4bを螺入することによって、ボディ2の背面からネックプレート5が突出しない取付け構造とすることにより、ギター1の演奏中にネックプレート5が身体にあたらない構造とすることが可能となる。
本発明のギターのネックプレート取付け構造によれば、従来のギターのネックプレートの取付け構造を改善して音質を向上し、特に低域の雑振動を抑えることによって、低域に締りのある音質を発生することができるギターのネックプレート取付け構造として利用することが可能となる。
本発明によるネックプレートを四角形プレートとした場合の取付け構造を示すギターの部分斜視図である。 本発明によるネックプレートを三角形プレートとした場合の取付け構造を示すギターの部分斜視図である。 (a)は本発明によるネックプレートの取付け構造を示すギターの部分側面図であり、(b)は四角形プレートを使用した場合のギターの部分背面図であり、(c)は三角形プレートを使用した場合のギターの部分背面図である。 (a)〜(d)は本発明によるネックプレートの取付け構造を示すギターの部分断面図であり、(a)はネックプレートをボディの背面に当接して中央部のネジをネックに届かない短尺にした場合を示し、(b)はネックプレートをボディの窪み部に収納した状態で中央部のネジをネックに届かない短尺にした場合を示し、(c)はネックプレートをボディの背面に当接して中央部のネジをネックの内部に螺入される長尺とした場合を示し、(d)はネックプレートをボディの窪み部に収納して中央部のネジをネックの内部に螺入される長尺にした場合を示す。 (a)は本発明による四角形プレートの平面図であり、(b)は本発明による三角形プレートの平面図である。 (a)は従来の四角形プレートの平面図であり、(b)は従来の三角形プレートの平面図である。
符号の説明
1 ギター
2 ボディ
2a 窪み部
3 ネック
4a ネジ
4b ネジ
5 ネックプレート
5A 四角形のネックプレート
5B 三角形のネックプレート
6a ネジ穴
6b ネジ穴

Claims (4)

  1. ギターのボディとネックとをネジで接合するに際し、ボディの背面に振動伝導性の高い真鍮製ネックプレートを当接すると共に、該ネックプレートの各隅部に形成したネジ穴の他にネックプレートの中央部に形成したネジ穴にネジを捩じ込むことによって、ボディに対するネックプレートの密着性を高めるようにしたことを特徴とするギターのネックプレート取付け構造。
  2. ネックプレートの各隅部に形成したネジ穴の他にネックプレートの中央部に形成したネジ穴にネジを捩じ込むことによって、平面形状が四角形のネックプレートの場合は5点止めとし、平面形状が三角形のネックプレートの場合は4点止めとしたことを特徴とする請求項1記載のギターのネックプレート取付け構造。
  3. ネックプレートは、厚さ1mm〜5mmの真鋳製板であることを特徴とする請求項1又は2記載のギターのネックプレート取付け構造。
  4. ネックプレートは、ボディの背面に形成した窪み部に収納した状態で、該ネックプレートの各ネジ穴にネジを締結するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のギターのネックプレート取付け構造。
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