JP2009299328A - 排水溝ユニット - Google Patents

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【課題】伸縮部材の伸縮量を大きくするとともに、伸縮部材の交換を容易にする排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】橋梁の桁側と受け部側に設けられている各水路形成部材2の間は、比較的薄いゴムで形成された伸縮部材4により接続されている。これにより、伸縮部材4の柔軟性が増し、各水路形成部材2間の伸縮量を大きくすることができる。また、伸縮部材4は、締結部材5により、水路部へ突出するフランジ3に締結されている。つまり、伸縮部材4は、水路部でフランジ3と締結されている。これにより、水路部を覆うカバー部を取り外すことで、締結部材5を取り外すことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、道路や橋梁等の路肩に、その長手方向に並べて設置される排水溝ユニットに関する。
この種の排水溝ユニットは、橋梁の路肩(橋梁の道路の路面と、道路の幅方向両端に設けられる欄干との間)に敷モルタルを介してコンクリートで固定される。この場合、排水溝ユニットは、道路の長手方向に沿って並べて設置され、縁石および排水溝として機能する(特許文献1参照)。ところで、橋梁の桁は、道路に沿った長手方向の両端を受け部(アバット)により支持されている。この桁は、気温の変化などによって伸縮するため、桁と受け部との間には隙間が設けられている。このとき、桁側に設けられている排水溝ユニットと受け部側に設けられている排水溝ユニットとは、桁の伸縮にともなうずれを吸収するために、蛇腹などの伸縮部材で接続されている(特許文献2参照)。
橋梁など配設される排水溝ユニット用いられる伸縮部材は、耐久性を高めるために厚いゴムで形成されている。しかし、厚いゴムで形成された伸縮部材は、その伸縮量が小さいという問題がある。一方、伸縮量を大きくするために伸縮部材を薄いゴムで形成すると、耐久性が低下するおそれがある。また、伸縮部材は、破損したとき、あるいは耐用年数を経過したときなどに交換する必要がある。しかしながら、従来の排水溝ユニットでは、伸縮部材を締結する締結部材は、コンクリートなどにより固定されている。そのため、伸縮部材を交換する場合、周りのコンクリートを除去するいわゆるハツリ作業が必要となり、多くの工数と費用とがかかるという問題もある。
実公平06−047926号公報 特開平10−237806号公報
そこで、本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、伸縮部材の伸縮量を大きくするとともに、伸縮部材の交換が容易な排水溝ユニットを提供することにある。
本発明の排水溝ユニットは、水路部を形成する断面が略U字形状の水路形成部材と、前記水路形成部材の上方から着脱可能に装着され、前記水路部を覆うカバー部と、前記水路形成部材に設けられ、前記水路部に突出するフランジと、隣り合って配設される前記水路形成部材の間に設けられ、前記各水路形成部材間において前記各フランジ間を接続する蛇腹状の伸縮部材と、前記水路部の内側で前記伸縮部材と前記フランジとを締結する締結部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、伸縮部材と締結する締結部材は、水路部側に設けられている。そのため、水路部を覆うカバー部を取り外すことにより、締結部材の取り外しが可能となる。これにより、伸縮部材を交換するとき、周りのコンクリートを除去する必要がなくなり、伸縮部材の交換に掛かる工数あるいは費用の負担は低減される。したがって、伸縮部材の交換を容易にすることができる。
また、伸縮部材の交換が容易なことから、伸縮部材を薄いゴムで形成することが可能となる。これにより、伸縮部材の伸縮量を大きくすることができる。
以下、本発明の一実施形態による排水溝ユニットを図面に基づいて説明する。
排水溝ユニット1は、図1および図2に示すように、水路形成部材2、フランジ3、伸縮部材4、締結部材5およびカバー部6を備えている。
水路形成部材2は、図2に示すように、断面が略U字形状に形成され、上方が開放している。水路形成部材2は、道路7を形成する設置面8に敷モルタルを介して配設されている。水路形成部材2は、設置面8とほぼ平行な底板12、底板12の前方すなわち道路7側の端部から立ち上がっている前板13、底板12の後方すなわち前板13とは反対側の端部から立ち上がっている後板14を有している。水路形成部材2は、例えばステンレス製の鋼板を折り曲げ加工することにより形成され、めっきなどにより表面処理が施されている。
水路形成部材2は、前板13の上端が路面9とほぼ同一の位置に設置されている。そのため、水路形成部材2の底板12は、路面9より下方に位置している。水路形成部材2の底板12、前板13および後板14により囲まれた空間には、雨水などが流れる。すなわち、水路形成部材2の底板12、前板13および後板14は、水路部を形成している。
水路形成部材2の後板14は、水路部とは反対側の面に水路形成部材2を固定するためのアンカー取付部16を複数有している。アンカー取付部16は、アンカー17が取り付けられ、アンカー17とともにコンクリートに埋設される。また、前板13は、道路7側の面に固定部18を有している。固定部18は、コンクリートに埋設される。水路形成部材2は、アンカー17および固定部18がコンクリートに埋設されることにより、道路7に固定される。また、前板13および後板14には、水路部側に複数の嵌合ピン15が設けられている。
フランジ3は、図1に示すように、水路形成部材2の長手方向の端部に設けられている。フランジ3は、図3(A)に示すように、略U字形状に形成され、水路形成部材2と接続している。フランジ3は、図3(B)に示すように、断面がコの字形状に形成され、水路部側の一方の端部が水路形成部材2に溶接されている。フランジ3は、水路部とは反対側へ突出している保護部材取付部21、および保護部材取付部21から水路部側へ突出している伸縮部材取付部22を有している。保護部材取付部21および伸縮部材取付部22は、それぞれ複数のネジ穴23を有している。
伸縮部材4は、図1に示すように、隣り合って配設された水路形成部材2の間に設けられ、水路部を構成している。伸縮部材4は、図4に示すように、蛇腹部24および枠部材25を有している。蛇腹部24は、比較的薄い板状のゴムを複数縫い合わせて形成されている。そのため、蛇腹部24は、柔軟性が高い。枠部材25は、蛇腹部24の伸縮方向に対する両端に取り付けられている。枠部材25は、フランジ3の伸縮部材取付部22とほぼ同一の形状を有しており、伸縮部材取付部22のネジ穴23に対応する位置にタップが施された複数の雌ネジ穴26を有している。本実施形態では、蛇腹部24は約0.65mmと比較的薄いネオプレンゴムで形成され、枠部材25はステンレス製の鋼板で形成されている。
伸縮部材4は、水路形成部材2に取り付けられたとき、道路7側の前方、下方、および後方を図5に示す保護部材27により覆われている。保護部材27は、フランジ3の保護部材取付部21にそれぞれ固定されている。保護部材27は、伸縮部材4の前方、下方および後方において、水路部の長手方向に伸縮部材4の半分以上を覆っている。保護部材27は、蛇腹部24が水の重みなどで垂れ下がったとき、蛇腹部24とコンクリートとの接触を防いでいる。
締結部材5は、図1に示すように、フランジ3と伸縮部材4とを締結している。締結部材5は、ボルトおよびワッシャで構成されている。ボルトは、ワッシャが取り付けられ、フランジ3のネジ穴23を貫通し、伸縮部材4の雌ネジ穴26に締込まれている。これにより、締結部材5は、フランジ3と伸縮部材4とを締結している。このとき、フランジ3の伸縮部材取付部22は、保護部材取付部21から水路部側へ突出している。そのため、締結部材5は、水路部側でフランジ3と伸縮部材4とを締結している。なお、ボルトの緩みを防止するため、ボルトの伸縮部材4側の端部にナットなどを取り付けてもよい。
カバー部6は、図2に示すように、断面が略S字形状に形成され、水路形成部材2に着脱可能に装着されている。カバー部6は、水路形成部材2の底板12とほぼ平行な下板31、下板31の道路7と反対側の端部から立ち上がっている縦板32、および縦板32の上端から道路7と反対側へ延びている上板33を有している。カバー部6は、例えば鉄製の鋼板を折り曲げ加工することにより形成され、めっきなどにより表面処理が施されている。
下板31は、道路7側の端部の一部が下方へ折れ曲がり、水路形成部材2の前板13に設けられている嵌合ピン15と嵌合する複数の嵌合溝34を有している。また、上板33は、道路7と反対側の端部が下方へ折れ曲がり、水路形成部材2の後板14に設けられている嵌合ピン15と嵌合する複数の嵌合溝34を有している。下板31、縦板32および上板33は、水路形成部材2が形成する水路部を覆っている。すなわち、水路部は、カバー部6により覆われている。
カバー部6は、下板31の縦板32側の端部に複数の開口部35を有している。開口部35は、カバー部6を貫通し、水路部と外部とを接続している。また、下板31は、カバー部6が水路形成部材2に装着されたとき、道路7の路面9より僅かに下方に位置している。これにより、道路7に降った雨水は、路面9から開口部35を経由して水路部へ流入する。
伸縮部材4の上方を覆うカバー部6は、図5に示すように、水路形成部材2の長手方向の端部から突出した構造を有している。一方の水路形成部材2に装着されるカバー部61は、突出した部分が水路部側へずれている段差突出部62を有している。また、他方の水路形成部材2に装着されるカバー部63は、段差のない突出部64を有している。段差突出部62および突出部64は、それぞれ伸縮部材4の半分以上を覆っている。つまり、隣り合って配設される水路形成部材2との間において、カバー部61と63とは、互いに突出した部分が重なっている。これにより、カバー部61および63は、例えば橋梁の桁の伸縮にともなって伸縮部材4が伸びた場合でも伸縮部材4の上方を覆うことが可能となる。また、伸縮部材4が縮んだ場合でも、互いに衝突することはない。なお、伸縮部材4が設けられる位置、すなわち桁と受け部との間以外の水路形成部材2に装着されるカバー部6は、段差突出部62あるいは突出部64などの突出した部分を有していない。
上記の構成による排水溝ユニット1は、図1に示すように、例えば橋梁などの路肩に道路7の長手方向に沿って複数個配設される。このとき、橋梁の桁と受け部との間においては、桁側に設けられている排水溝ユニット1と受け部側に設けられている排水溝ユニット1とは、伸縮部材4によって接続されている。これにより、橋梁の桁が気温の変化によって伸縮した場合でも、桁側の水路形成部材2と受け部側の水路形成部材2との間は、常に伸縮部材4によって接続される。そのため、排水溝ユニット1は、道路7に降った雨水を橋梁の外部に設けられている下水管などへ誘導することが可能となる。
また、排水溝ユニット1では、伸縮部材4とフランジ3と締結している締結部材5は、水路部に設けられている。そのため、伸縮部材4を交換するとき、カバー部6を取り外すことで、橋梁の桁側および受け部側に設けられているそれぞれの締結部材5を取り外すことが可能となる。そのため、締結部材5を取り外すとき、水路形成部材2の周りのコンクリートや敷モルタルなどを除去するハツリ作業を必要としない。なお、排水溝ユニット1は、カバー部6が水路部を覆っていることから、道路7の縁石としての機能も有している。
以上説明したように、本発明の一実施形態では、締結部材5は、水路部でフランジ3と伸縮部材4とを締結している。これにより、カバー部6を取り外すことにより伸縮部材4を交換することが可能となり、周りのコンクリートを除去するハツリ作業を必要としない。したがって、伸縮部材4の交換を容易にすることができる。
また、伸縮部材4は、比較的薄いゴムで形成されている。そのため、蛇腹部24は、柔軟性が高い。したがって、伸縮部材4の伸縮量を大きくすることができる。さらに、伸縮部材4の柔軟性が高いことから、蛇腹部24の凹凸が小さくなる。これにより、蛇腹部24の凹凸により雨水やゴミなどの流れが阻害されることを低減することができる。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本発明の一実施形態による排水溝ユニットを示す概略図 本発明の一実施形態による排水溝ユニットの断面を示す概略図 (A)は本発明の一実施形態によるフランジの側面を示す概略図、(B)は(A)のB−B線における断面を示す概略図 本発明の一実施形態による伸縮部材を示す概略図 本発明の一実施形態による排水溝ユニットの概略を示す分解図
符号の説明
図面中、1は排水溝ユニット、2は水路形成部材、3はフランジ、4は伸縮部材、5は締結部材、6はカバー部6を示す。

Claims (1)

  1. 水路部を形成する断面が略U字形状の水路形成部材と、
    前記水路形成部材の上方から着脱可能に装着され、前記水路部を覆うカバー部と、
    前記水路形成部材の長手方向の端部において、前記水路部側に設けられているフランジと、
    隣り合って配設される前記水路形成部材の間に設けられ、前記各水路形成部材間において前記各フランジ間を接続する蛇腹状の伸縮部材と、
    前記水路部の内側で前記伸縮部材と前記フランジとを締結する締結部材と、
    を備えることを特徴とする排水溝ユニット。
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