JP2009299301A - ハイブリッド建設機械の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エンジンEを起動させるためにイグニションキーを操作すると、コントローラCは、電磁開閉弁33を開いて、サブポンプSPの吐出流体をパイロット通路32に供給する。パイロット通路32に圧力流体が流れると、そのときのパイロット通路33の圧力がアンロード弁37のパイロット室37bに作用し、当該アンロード弁37を開位置に切り換える。アンロード弁37が開けば、第1,2メインポンプMP1,MP2は、このアンロード弁37を介してアンロードされる。このように第1,2メインポンプMP1,MP2がアンロードされている状態で、エンジンEを起動させる。
【選択図】 図1
Description
また、エンジンがある回転数を維持して当該回路系統がスタンバイ状態を維持するまで、当該建設機械のアクチュエータを使った作業ができないので、スタンバイ状態を保つまでの間、立ち上げに時間がかかるという問題もあった。
この発明の目的は、起動時のエンジンの負荷を小さくするとともに、立ち上がり時間を短くできるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
さらに、メインポンプの吐出側に設けるとともに当該メインポンプから上記操作バルブへの流通のみを許容するチェック弁と、電動モータの駆動力で回転するサブポンプと、一方を上記サブポンプの吐出側に接続するとともに他方を上記チェック弁の下流側に接続した合流通路と、サブポンプに接続したパイロット通路と、このパイロット通路に設けた電磁開閉弁と、この電磁開閉弁の下流側に設けるとともに通常は閉位置を保ち、上記電磁開閉弁の下流側の圧力作用で開位置に切り換って上記チェック弁の上流側をアンロードさせるアンロード弁とを備えている。
また、メインポンプがアンロード状態にあっても、サブポンプの吐出量が中立流路に導かれる。このように中立流路に導かれたサブポンプの吐出量でパイロット圧生成機構にパイロット圧を生成させることができる。したがって、メインポンプは、この生成されたパイロット圧に相当する傾転角を維持する。
第5の発明によれば、エンジンの負荷を少なくしながら、短時間でスタンバイ状態にすることができる。すなわち、イグニションキーが操作されると、まず、電動モータが回転するので、サブポンプからアシスト流量が操作バルブ群に供給される。それと同時に電磁開閉弁が開位置に切り換るので、操作バルブ群に対するパイロット圧が確保されるとともに、アンロード弁が開位置に切り換る。したがって、当該回路系統では、パイロット圧生成機構でパイロット圧が生成されるとともに、このパイロット圧でメインポンプの傾転角がほぼ最小角に保たれる。ただし、この状態では、メインポンプはまだ回転していない。
上記プロセスを経過した段階で、コントローラがエンジンを回転させる。このようにエンジンが回転すれば、メインポンプも回転するが、このときにはその傾転角が上記のようにほぼ最小角に保たれているので、メインポンプは、少ない流量を吐出しながらアンロードされるとともに、パイロットポンプも回転する。
そして、上記の状態からエンジンの回転数が所定の回転数に達するか、あるいはイグニションキーを操作してから予め設定した時間を経過したとき、電磁開閉弁が閉位置に切り換ってメインポンプをオンロードにすると同時に、サブポンプの吐出量を減少させる。したがって、当該回路系統には、メインポンプの吐出量と減少したサブポンプの吐出量とが供給される。最終的にサブポンプの吐出量がゼロになれば、メインポンプはアシスト流量がない状態でスタンバイ流量を確保する。
このようなシーケンス制御の中で、エンジンの負荷を少なくしながら、短時間でスタンバイ状態にすることができる。
上記第1メインポンプMP1は第1回路系統に接続するとともに、その傾転角を制御するレギュレータ1を設けている。また、第2メインポンプMP2は第2回路系統を接続するとともに、その傾転角を制御するレギュレータ2を設けている。
上記第1回路系統には、その上流側から順に、旋回モータRMを制御する旋回モータ用の操作バルブ3、図示していないアームシリンダを制御するアーム1速用の操作バルブ4、ブームシリンダBCを制御するブーム2速用の操作バルブ5、図示していない予備用アタッチメントを制御する予備用の操作バルブ6および図示していない左走行用モータを制御する左走行モータ用の操作バルブ7を接続している。
また、上記中立流路8は、上記操作バルブ3〜7のすべてが中立位置もしくは中立位置近傍にあるとき、第1メインポンプMP1から吐出された流体の全部または一部をタンクに導くが、このときにはパイロット圧生成機構10を通過する流量も多くなるので、上記したように高いパイロット圧が生成される。
ただし、操作バルブ3〜7の操作量によっては、ポンプ吐出量の一部がアクチュエータに導かれ、一部が中立流路8からタンクに導かれることになるので、パイロット圧生成機構10は、中立流路8に流れる流量に応じたパイロット圧を生成する。言い換えると、パイロット圧生成機構10は、操作バルブ3〜7の操作量に応じたパイロット圧を生成することになる。
上記のようにしたパイロット流路11には第1圧力センサー12を接続するとともに、この第1圧力センサー12で検出した圧力信号をコントローラCに入力するようにしている。
上記中立流路17であって、アーム2速用の操作バルブ16の下流側にはパイロット圧生成機構19を設けているが、このパイロット圧生成機構19は、先に説明したパイロット圧生成機構10と全く同様に機能するものである。
上記のようにしたパイロット流路20には第2圧力センサー21を接続するとともに、この第2圧力センサー21で検出した圧力信号をコントローラCに入力するようにしている。
このサブポンプSPは、後で説明する可変容量型のアシストモータAMと同軸回転するもので、その傾転角を制御する傾角制御器22をコントローラCに接続し、コントローラCからの信号に応じてサブポンプSPの傾転角を制御するようにしている。また、サブポンプSPを回転させる電動モータMGも、インバータIを介してコントローラCに接続し、コントローラCからの信号に応じて電動モータMGを起動停止したり、その回転数を制御したりできるようにしている。
なお、図中符号28,29は上記第1,2合流通路24,25に設けたチェック弁で、サブポンプSPから第1,2メインポンプMP1,MP2の合流点への流通のみを許容するものである。
また、上記第1,2合流通路24,25と第1,2メインポンプMP1,MP2との合流点よりも、上記メインポンプから見て上流側に第1,2チェック弁30,31を設けているが、この第1,2チェック弁30,31は、第1,2メインポンプMP1,MP2から第1,2回路系統への流通のみを許容するものである。したがって、サブポンプSPの吐出流体が第1,2メインポンプMP1,MP2に逆流することはない。
したがって、電動モータMGが回転すれば、サブポンプSPから流体が吐出されるが、このときにはコントローラCが電磁開閉弁33を開いているので、サブポンプSPの吐出圧は減圧弁34で減圧されてパイロットポンプPPの吐出側に導かれるとともに上記したパイロット経路に導かれる。
また、上記のようにサブポンプSPの吐出流体が減圧弁34を通過すれば、その上流側に圧力が発生するが、この圧力がアンロード弁37のパイロット圧となって当該アンロード弁37を開位置に切り換え、第1,2メインポンプMP1,MP2をアンロード状態にする。このように電磁開閉弁33が開き、コントローラCはエンジンEを起動させるが、このときには第1,2メインポンプMP1,MP2がアンロード状態にあるので、エンジンEの起動時にはその負荷が小さくなる。
したがって、パイロット圧生成機構10,19でパイロット圧が生成されるが、このパイロット圧がレギュレータ1,2に作用して第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を小さくしてその吐出量をスタンバイ流量にする。また、このときには、パイロット圧生成機構10,19で生成されたパイロット圧の圧力信号が、第1,2圧力センサー12,21を介して、コントローラCに入力する。
コントローラCに接続した傾角制御器55で傾転角が制御されるアシストモータAMには、接続用通路42を接続しているが、この接続用通路42は、導入通路43およびチェック弁44,45を介して、旋回モータRMに接続した通路46,47に接続している。しかも、上記導入通路43にはコントローラCで開閉制御される電磁切換弁48を設けるとともに、この電磁切換弁48とチェック弁44,45との間に、旋回モータRMの旋回時の圧力あるいはブレーキ時の圧力を検出する圧力センサー49を設け、この圧力センサー49の圧力信号をコントローラCに入力するようにしている。
そして、コントローラCは、旋回モータRMの旋回あるいはブレーキ動作に影響を及ぼさない範囲内であって、ブレーキ弁b1,b2の設定圧よりも低い圧力信号を受信したとき、電磁切換弁48を開位置に切り換えて、旋回モータRMの圧力流体の一部をアシストモータAMに導く。
そして、操作バルブ15を切り換え操作して、ブームシリンダBCの上記ロッド側室51bを第2メインポンプMP2に接続し、ピストン側室51aをタンクに連通したときには、コンローラCは、上記操作バルブ15に設けた図示していないセンサーを介して当該バルブ15の操作状況を認識する。コントローラCが操作バルブ15の上記の操作状況を認識すると、コントローラCは、比例電磁弁52を完全に閉じるとともに、電磁弁54を開位置に切り換える。電磁弁54がこのように開位置に切り換れば、ブームシリンダBCのピストン側室51aの戻り流体がアシストモータAMに供給されることになる。
コントローラCが、上記のように第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量が最小である旨の信号を受信したとき、コントローラCは電動モータMGの回転を停止してもよいし、その回転を継続させてもよい。
電動モータMGの回転を止める場合には、消費電力を節約できるという効果があり、電動モータMGを回転し続けた場合には、サブポンプSPおよびアシストモータAMも回転し続けるので、当該サブポンプSPおよびアシストモータAMの起動時のショックを少なくできるという効果がある。いずれにしても、電動モータMGを止めるかあるいは回転し続けるかは、当該建設機械の用途や使用状況に応じて決めればよいことである。
また、上記のように第1メインポンプMP1あるいは第2メインポンプMP2の吐出量を増大するときには、コントローラCは、電動モータMGを常に回転した状態に保つ。つまり、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量が最小のときに電動モータMGを停止した場合には、コントローラCは、パイロット圧が低くなったことを感知して、電動モータMGを再起動させる。
そして、コントローラCは、第1,2圧力センサー12,21の圧力信号に応じて、第1,2比例電磁絞り弁26,27の開度を制御し、サブポンプSPの吐出量を按分して、第1,2回路系統に供給する。
また、上記アシストモータAMの回転力でサブポンプSPの回転力をアシストすることもできるが、このときには、アシストモータAMとサブポンプSPとが相まって圧力変換機能を発揮させる。
すなわち、上記アシストモータAMの出力は、1回転当たりの押しのけ容積Q1とそのときの圧力P1の積で決まる。また、サブポンプSPの出力は1回転当たりの押しのけ容積Q2と吐出圧P2の積で決まる。そして、この実施形態では、アシストモータAMとサブポンプSPとが同軸回転するので、Q1×P1=Q2×P2が成立しなければならない。そこで、例えば、アシストモータAMの上記押しのけ容積Q1を上記サブポンプSPの押しのけ容積Q2の3倍すなわちQ1=3Q2にしたとすれば、上記等式が3Q2×P1=Q2×P2となる。この式から両辺をQ2で割れば、3P1=P2が成り立つ。
したがって、サブポンプSPの傾転角を変えて、上記押しのけ容積Q2を制御すれば、アシストモータAMの出力で、サブポンプSPに所定の吐出圧を維持させることができる。
また、コントローラCは、第1,2比例電磁絞り弁26,27を開くとともに、電磁開閉弁33を開位置に切り換える。電磁開閉弁33が開位置に切り換ると、サブポンプSPの吐出流体がパイロット通路32に流れ、減圧弁34を介してパイロットポンプPPの吐出側に供給される。このようにしてパイロットポンプPPの吐出側に供給された圧力流体は、前記したパイロット経路を通ってバルブ群に供給され、バルブ群をいつでも切り換えられる状態に保つ。
このように第1,2メインポンプMP1,MP2がアンロード状態になったら、コントローラCはエンジンEを起動させるが、このエンジンEの起動時には、第1,2メインポンプMP1,MP2の回転負荷がエンジンEにほとんど作用しなくなり、エンジンEが短時間で立ち上がるとともに、過負荷状態で黒鉛を発生するようなこともない。
なお、上記サブポンプSPの吐出流体が、上記のように中立流路8,17に供給されるときには、第1,2チェック弁30,31が機能するので、上記サブポンプSPの吐出流体がアンロードされることはない。
上記のようにコントローラCは、イグニションキーの操作から電動モータMGの起動、サブポンプSPの吐出流体の制御、第1,2メインポンプMP1,MP2のアンロード制御、エンジンEの起動等を連続的に無駄なく実行する。
MP1 第1メインポンプ
MP2 第2メインポンプ
1,2 レギュレータ
PP パイロットポンプ
3〜7 操作バルブ
8 中立流路
10 レパイロット圧生成機構
11 パイロット流路
12 第1圧力センサー
C コントローラ
13〜16 操作バルブ
17 中立流路
19 パイロット圧生成機構
20 パイロット流路
21 第2圧力センサー
SP サブポンプ
MG 電動モータ
24,25 第1,2合流通路
30,31 第1,2チェック弁
32 パイロット通路
33 電磁開閉弁
34 減圧弁
37 アンロード弁
Claims (5)
- エンジンの駆動力で回転する可変容量型のメインポンプと、このメインポンプの傾転角を制御するレギュレータと、複数の操作バルブを設けるとともにメインポンプに接続した回路系統と、上記回路系統の操作バルブを中立位置に保持したときメインポンプの吐出流量が流通する中立流路と、この中立流路に設けるとともに中立流路に流れが発生したときに高い圧力を発生するパイロット圧生成機構と、このパイロット圧生成機構が生成したパイロット圧を上記レギュレータに導くパイロット流路とを備えた建設機械において、メインポンプの吐出側に設けるとともに当該メインポンプから上記操作バルブへの流通のみを許容するチェック弁と、電動モータの駆動力で回転するサブポンプと、一方を上記サブポンプの吐出側に接続し、他方を上記チェック弁の下流側に接続した合流通路と、サブポンプに接続したパイロット通路と、このパイロット通路に設けた電磁開閉弁と、通常は閉位置を保ち、上記電磁開閉弁の下流側の圧力作用で開位置に切り換って上記チェック弁の上流側をアンロードさせるアンロード弁とを備えたハイブリッド建設機械の制御装置。
- メインポンプと同軸回転するパイロットポンプと、このパイロットポンプの吐出圧をパイロット圧として切り換るバルブ群と、サブポンプに接続したパイロット通路に設けた減圧弁とを備え、上記サブポンプに接続したパイロット通路を上記パイロットポンプの吐出側に接続するとともに、上記減圧弁の上流側の圧力をアンロード弁のパイロット室に導き、このパイロット室の圧力作用でアンロード弁が開位置を保つ構成にした請求項1記載のハイブリッド建設機械の制御装置。
- エンジンのイグニションキー、上記電磁開閉弁及び上記電動モータに接続したコントローラを設けるとともに、このコントローラは、イグニションキーが操作されたときに電動モータを駆動してサブポンプを回転させる機能と、サブポンプを回転させてから電磁開閉弁を開位置に切り換える機能と、電磁開閉弁が開いてからエンジンを回転させる機能とを備えた請求項1又は2記載のハイブリッド建設機械の制御装置。
- パイロット圧生成機構に接続したパイロット流路に圧力センサーを設け、この圧力センサーが検出したパイロット圧を上記コントローラに入力する構成にし、上記コントローラは、イグニションキーが操作されたときに電動モータを駆動してサブポンプを回転させる機能と、サブポンプを回転させてから電磁開閉弁を開位置に切り換える機能と、電磁開閉弁が開いてからエンジンを回転させる機能と、サブポンプの吐出量が中立流路に流れて上記圧力センサーからの圧力信号が予め設定した圧力に達したときサブポンプの吐出量を減少させる機能とを備えた請求項1〜3のいずれかに記載のハイブリッド建設機械の制御装置。
- 上記コントローラは、電磁開閉弁を開位置に切り換えた後にアンロード弁を開位置に切り換えてメインポンプをアンロードにする一方、エンジンの回転数が予め設定した回転数に達した後、あるいはイグニションキーを操作してから予め設定した時間を経過した後に、上記電磁開閉弁を閉じてオンロードにする機能と、上記電磁開閉弁が閉じたときサブポンプの吐出量を減少させる機能とを備えた請求項4記載のハイブリッド建設機械の制御装置。
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