JP2009297783A - 鋳造ライン駆動装置の制御方法、その制御システムおよびその記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め求められた取鍋内の溶湯の重量および固有振動数の関係式と取鍋内の溶湯の重量から取鍋溶湯の固有振動数を演算するとともに、予め求められた鋳型内溶湯の重量および固有振動数の関係式と測定した鋳型内の溶湯の重量とから鋳型溶湯の固有振動数を演算し、演算された取鍋溶湯の固有振動数および鋳型溶湯の固有振動数をフィルタ手段に入力して、鋳造ラインにおける鋳枠送り動作の速度波形を、2つの固有振動数を含まないように変更し、鋳枠送り動作の速度波形が変更された速度波形になるように電動プッシャーシリンダおよび電動クッションシリンダを作動することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
またなお、請求項3の本発明においてフィードフォワード制御法とは、制御対象に加える操作量を予め決められた値に調節することにより、出力が目標値になるようにする制御法である。この制御法は、制御対象の入出力関係や外乱の影響などが明確な場合には性能の良い制御を行うことができる。
ところで、請求項3の本発明のように鋳枠の搬送指令における搬送速度、搬送加速度および搬送加々速度のうち1つ以上のものにおける最大値を制限することにより、鋳造ラインの駆動装置について特に自動注湯および鋳枠の加速度を超えないことを明確にすることができる。
またなお、第1サーボコントローラB3および第2サーボコントローラC3は、デジタルデータを送受信する通信器B3d、C3dを介して鋳枠搬送ライン制御装置Kの通信器K2に接続してあって、鋳枠搬送ライン制御装置K内の溶湯重量のデータを取得するようになっている。
またなお、自動注湯機制御装置Jは、鋳枠搬送ライン制御装置Kに電気的に接続してあって、取鍋Z内の溶湯重量および鋳型Y内の溶湯重量がリンク通信器J3、K3を介して鋳枠搬送ライン制御装置Kに送られるようになっている。
またなお、モータ制御のトルク、速度および位置制御は、インバータB2、C2側にて制御を行なうようになっている。
またなお、自動注湯機Dには取鍋Z内の溶湯の重量を測定するロードセルGが取り付けてあり、ロードセルGはアンプHを介して自動注湯機制御装置Jのアナログ入力ユニットJ1に電気的に接続してある。
またなお、図中の符号Xは、鋳枠送り方向を示している。
またなお、インダクションモータ、インバータの代わりにサーボモータ、サーボアンプを使用することもできる。
そして、制御装置を、コンピュータによって構成してある。
式1
鋳造ラインの特性を表現するモデルを用いたシミュレーションにより繰返し演算して決める。
式2
B 電動プッシャーシリンダ
C 電動クッションシリンダ
D 自動注湯機
J 自動注湯機制御装置
K 鋳枠搬送ライン制御装置
Y 鋳型
Z 取鍋
Claims (6)
- 鋳型を内蔵した複数の鋳枠を直線状に連ねて搬送する鋳枠搬送ラインの一端に設置されて複数の鋳枠を一鋳枠分ずつ間歇的に押し出す電動プッシャーシリンダと、前記鋳枠搬送ラインの他端に前記電動プッシャーシリンダと対向して設置されて押し出された鋳枠群を緩衝的に受け止める電動クッションシリンダと、電気的駆動手段により前記鋳枠搬送ラインの鋳枠に同期して移動され電気的駆動手段による取鍋の傾動により前記鋳型に注湯する自動注湯機とを備えた鋳造ラインを、フィルタ手段を有するコントローラを制御プログラムよって作動させることにより、前記取鍋および前記鋳枠を一鋳枠分移動した時点で前記取鍋および前記鋳型の溶湯に発生する振動を抑制するように前記鋳造ラインの駆動装置を制御する方法であって、
予め求められた取鍋内の溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記取鍋内の溶湯の重量から取鍋溶湯の固有振動数を演算するとともに、予め求められた鋳型内溶湯の重量および固有振動数の関係式と測定した鋳型内の溶湯の重量とから鋳型溶湯の固有振動数を演算し、
演算された取鍋溶湯の固有振動数および鋳型溶湯の固有振動数を前記フィルタ手段に入力して、前記鋳造ラインにおける鋳枠送り動作の速度波形を、2つの前記固有振動数を含まないように変更し、
鋳枠送り動作の速度波形が変更された速度波形になるように前記電動プッシャーシリンダおよび前記電動クッションシリンダを作動することを特徴とする鋳造ライン駆動装置の制御方法。 - 鋳型を内蔵した複数の鋳枠を直線状に連ねて搬送する鋳枠搬送ラインの一端に設置されて複数の鋳枠を一鋳枠分ずつ間歇的に押し出す電動プッシャーシリンダと、前記鋳枠搬送ラインの他端に前記電動プッシャーシリンダと対向して設置されて押し出された鋳枠群を緩衝的に受け止める電動クッションシリンダと、電気的駆動手段により前記鋳枠搬送ラインの鋳枠に同期して移動され電気的駆動手段による取鍋の傾動により前記鋳型に注湯する自動注湯機とを備えた鋳造ラインを、フィルタ手段を有するコントローラを制御プログラムよって作動させることにより、前記取鍋および前記鋳枠を一鋳枠分移動した時点で前記取鍋および前記鋳型の溶湯に発生する振動を抑制するように前記鋳造ラインの駆動装置を制御するシステムであって、
前記取鍋内の溶湯の重量を演算する取鍋溶湯重量演算手段と、
前記鋳型内の溶湯の重量を演算する鋳型溶湯重量演算手段と、
予め求められた取鍋内の溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記取鍋溶湯重量演算手段の演算結果に基づき前記取鍋内の溶湯の固有振動数を演算する取鍋溶湯の固有振動数演算手段と、
予め求められた鋳型内溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記鋳型溶湯重量演算手段の演算結果に基づき前記鋳型内の溶湯の固有振動数を演算する鋳型溶湯の固有振動数演算手段と、
前記制御プログラムに基づき前記電動プッシャーシリンダ、前記電動クッションシリンダおよび前記自動注湯機に対する作動指令を発信する作動指令発信手段と、
前記取鍋溶湯の固有振動数演算手段および前記鋳型溶湯の固有振動数演算手段によって演算された前記取鍋溶湯の固有振動数および前記鋳型溶湯の固有振動数を含まないように、前記鋳造ラインにおける鋳枠送り動作の速度波形を変更して前記鋳造ラインを作動させるフィルタ手段と、
を含むことを特徴とする鋳造ライン駆動装置の制御システム。 - 鋳型を内蔵した複数の鋳枠を直線状に連ねて搬送する鋳枠搬送ラインの一端に設置されて複数の鋳枠を一鋳枠分ずつ間歇的に押し出す電動プッシャーシリンダと、前記鋳枠搬送ラインの他端に前記電動プッシャーシリンダと対向して設置されて押し出された鋳枠群を緩衝的に受け止める電動クッションシリンダと、電気的駆動手段により前記鋳枠搬送ラインの鋳枠に同期して移動され電気的駆動手段による取鍋の傾動により前記鋳型に注湯する自動注湯機とを含む鋳造ラインを、フィルタ手段を有するコントローラをフィードフォワード制御プログラムによって作動させることにより、前記取鍋および前記鋳枠を一鋳枠分移動した時点で前記取鍋および前記鋳型の溶湯に発生する振動を抑制するように前記鋳造ラインの駆動装置を制御する方法であって、
予め求められた取鍋内の溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記取鍋内の溶湯の重量から取鍋溶湯の共振周波数を演算するとともに、前記鋳型内の溶湯の重量から鋳型溶湯の共振周波数を演算し、
演算された2個の共振周波数と前記鋳造ラインの駆動装置の性能を超えないように予め別
途演算されて記憶された鋳造ラインの駆動装置の制御器に関するパラメータとの下に、動
作指令発信手段からの前記鋳造ラインの動作指令における前記自動注湯機および前記鋳
枠の移動速度、移動加速度および移動加加速度のうち1つ以上のものにおける最大値を制
限した動作指令から2個の前記共振周波数付近の成分を、式1または式2に従いフィルタ
メータai(f)、bj(f)を少しずつ変化させながら前記鋳造ラインの特性を表現
するモデルを用いたシミュレーションにより繰返し演算して決め記憶されたフィルタパラ
メータを用いて前記フィルタ手段により除去し、
前記フィルタ手段により2個の前記共振周波数付近の成分が除去された動作指令を前記
フィードフォワード制御プログラムのみに基づいて前記鋳造ラインの駆動装置に入力して、
フィードバック制御を用いずに前記フィードフォワード制御プログラムのみに基づいて前記鋳造ラインの駆動装置を作動させることを特徴とする鋳造ライン駆動装置の制御方法。
- 鋳型を内蔵した複数の鋳枠を直線状に連ねて搬送する鋳枠搬送ラインの一端に設置されて複数の鋳枠を一鋳枠分ずつ間歇的に押し出す電動プッシャーシリンダと、前記鋳枠搬送ラインの他端に前記電動プッシャーシリンダと対向して設置されて押し出された鋳枠群を緩衝的に受け止める電動クッションシリンダと、電気的駆動手段により前記鋳枠搬送ラインの鋳枠に同期して移動され電気的駆動手段による取鍋の傾動により前記鋳型に注湯する自動注湯機とを備えた鋳造ラインを、フィルタ手段を有するコントローラをフィードフォワード制御プログラムによって作動させることにより、前記取鍋および前記鋳枠を一鋳枠分移動した時点で前記取鍋および前記鋳型の溶湯に発生する振動を抑制するように前記鋳造ラインの駆動装置を制御するシステムであって、
前記取鍋内の溶湯の重量を演算する取鍋溶湯重量演算手段と、
前記鋳型内の溶湯の重量を演算する鋳型溶湯重量演算手段と、
予め求められた取鍋内の溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記取鍋溶湯重量演算手段の演算結果に基づき前記取鍋内の溶湯の共振周波数を演算する取鍋溶湯の共振周波数演算手段と、
予め求められた鋳型内溶湯の重量および共振周波数の関係式と前記鋳型溶湯重量演算手段の演算結果に基づき前記鋳型内の溶湯の共振周波数を演算する鋳型溶湯の共振周波数演算手段と、
前記フィードフォワード制御プログラムによる前記鋳造ラインの動作に対する動作指令を発信する動作指令発信手段と、
前記鋳造ラインの駆動装置の性能を超えないように鋳造ラインの駆動装置の制御器に関するパラメータを予め演算するパラメータ演算手段と、
このパラメータ演算手段から前記パラメータを受信して記憶するパラメータ記憶手段と、
このパラメータ記憶手段からの前記パラメータの下に前記動作指令発信手段からの前記鋳
造ラインの動作指令における前記自動注湯機および前記鋳枠の移動速度、移動加速度およ
び移動加加速度のうち1つ以上のものにおける最大値を制限する最大値制限手段と、
2個の前記共振周波数演算手段から2個の共振周波数を受信し、前記パラメータ記憶手段から得た前記パラメータの下に、前記最大値制限手段による前記最大値が制限された前記動作指令から2個の前記共振周波数付近の成分を、式1または式2に従いフィルタメータai(f)、bj(f)を少しずつ変化させながら鋳造ラインの特性を表現するモデルを用いたシミュレーションにより繰返し演算して決め記憶されたフィルタパラメータを用いて除去し、2個の前記共振周波数付近の成分が除去された動作指令を前記鋳造ラインの駆動装置に入力して、フィードバック制御を用いずに前記フィードフォワード制御プログラムのみに基づいて前記鋳造ラインの駆動装置を作動させるフィルタ手段と、
を含むことを特徴とする鋳造ライン駆動装置の制御システム。
- 鋳型を内蔵した複数の鋳枠を直線状に連ねて搬送する鋳枠搬送ラインの一端に設置されて複数の鋳枠を一鋳枠分ずつ間歇的に押し出す電動プッシャーシリンダと、前記鋳枠搬送ラインの他端に前記電動プッシャーシリンダと対向して設置されて押し出された鋳枠群を緩衝的に受け止める電動クッションシリンダと、電気的駆動手段により前記鋳枠搬送ラインの鋳枠に同期して移動され電気的駆動手段による取鍋の傾動により前記鋳型に注湯する自動注湯機とを備えた鋳造ラインを、フィルタ手段を有するコントローラを制御プログラムよって作動させることにより、前記取鍋および前記鋳枠を一鋳枠分移動した時点で前記取鍋および前記鋳型の溶湯に発生する振動を抑制するために前記鋳造ラインの駆動装置を制御する制御プログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記制御プログラムは、予め求められた取鍋内の溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記取鍋内の溶湯の重量から取鍋溶湯の固有振動数を演算するとともに、予め求められた鋳型内溶湯の重量および固有振動数の関係式と前記鋳型内の溶湯の重量から鋳型溶湯の固有振動数を演算し、演算された取鍋溶湯の固有振動数および鋳型溶湯の固有振動数を前記フィルタ手段に入力して、前記鋳造ラインにおける鋳枠送り動作の速度波形を、前記2つの固有振動数を含まないように変更し、鋳枠送り動作の速度波形が変更された速度波形になるように前記電動プッシャーシリンダおよび前記電動クッションシリンダを作動させるようにプログラムされていることを特徴とする鋳造ライン駆動装置の記憶媒体。 - 鋳型を内蔵した複数の鋳枠を直線状に連ねて搬送する鋳枠搬送ラインの一端に設置されて複数の鋳枠を一鋳枠分ずつ間歇的に押し出す電動プッシャーシリンダと、前記鋳枠搬送ラインの他端に前記電動プッシャーシリンダと対向して設置されて押し出された鋳枠群を緩衝的に受け止める電動クッションシリンダと、電気的駆動手段により前記鋳枠搬送ラインの鋳枠に同期して移動され電気的駆動手段による取鍋の傾動により前記鋳型に注湯する自動注湯機とを含む鋳造ラインを、フィルタ手段を有するコントローラをフィードフォワード制御プログラムによって作動させることにより、前記取鍋および前記鋳枠を一鋳枠分移動した時点で前記取鍋および前記鋳型の溶湯に発生する振動を抑制するために前記鋳造ラインの駆動装置を制御する制御プログラムを記憶した記憶媒体であって、
予め求められた取鍋内の溶湯の重量および共振周波数の関係式と前記取鍋内の溶湯の重量から取鍋溶湯の共振周波数を演算するとともに、予め求められた鋳型内溶湯の重量および共振周波数の関係式と前記鋳型内の溶湯の重量から鋳型溶湯の共振周波数を演算し、演算された2個の共振周波数と前記鋳造ラインの駆動装置の性能を超えないように予め別途演算されて記憶された鋳造ラインの駆動装置の制御器に関するパラメータとの下に、動作指令発信手段からの前記鋳造ラインの動作指令における前記自動注湯機および前記鋳枠の移動速度、移動加速度および移動加加速度のうち1つ以上のものにおける最大値を制限した動作指令から2個の前記共振周波数付近の成分を、式1または式2に従いフィルタメータai(f)、bj(f)を少しずつ変化させながら、鋳造ラインの特性を表現するモデルを用いたシミュレーションにより繰返し演算して決め記憶されたフィルタパラメータを用いて前記フィルタ手段により除去し、前記フィルタ手段により2個の前記共振周波数付近の成分が除去された動作指令を前記フィードフォワード制御プログラムのみに基づいて前記鋳造ラインの駆動装置に入力して、前記フィードフォワード制御プログラムのみに基づいて前記鋳造ラインの駆動装置を作動させるようにプログラムされていることを特徴とする鋳造ライン駆動装置の記憶媒体。
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