JP2009297408A - 骨振動シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シート1内に、人体の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制する特定の低周波数域の振動を出力するスピーカ2を有する。
【選択図】 図1
Description
なお、下記の特許文献1〜5には、スピーカ内蔵式音響用シートを自動車用シートに適用した技術が開示されている。
これに対して、本願発明者らは人体に与える振動と、人体の骨内の未分化骨髄細胞との関連性に着目し、さまざまな実験を行った結果、スピーカによる振動刺激により骨内の未分化骨髄細胞の分化を制御できることを見出した。特に、スピーカからの振動により骨芽細胞の分化促進(骨形成促進)、及び破骨細胞の分化抑制(骨吸収抑制)の二つの効果を得られることを見出した。
なお、該特定の低周波数域が、100ヘルツ未満であるのが好ましく、特に、5〜50ヘルツであるのが好ましい。
また、スピーカからの振動を単調な正弦波等で与えるのではなく、音楽視聴時にスピーカを作動させることで、着座者に違和感を与えることなく振動を付与することができるほか、リラクゼーション効果を得ることができる。
また、車内には、上記のスピーカ2とは別に、音響用のスピーカ6が設けられており、図示するように、音響用スピーカ6はディレイ回路5を介してヘッドユニット3に接続されている。そして、この音響用スピーカ6からはヘッドユニット3で選択されたソース(音源)の音楽又は音声が出力され、シート1のスピーカ2からは上記ソースの100Hz未満の低音域の特定周波数の振動が出力されるようになっている。
このように、骨も皮膚と同様に新陳代謝を繰り返しているのであって、破骨細胞により古い骨を吸収し(骨吸収)、骨芽細胞により新たな骨を形成する(骨形成)というサイクルを繰り返すことで骨のしなやかさや強さを保っている。なお、これを骨のリモデリング(再構築)という。
そして、この結果、シート1に着座した人に対してスピーカ2から特定周波数域の振動刺激を骨細胞に与えると、骨内の未分化骨髄細胞の分化を制御できることを見出した。特に、スピーカからの振動により骨芽細胞の分化促進(骨形成促進)、及び破骨細胞の分化抑制(骨吸収抑制)の二つの効果を得られるという知見を得た。また、このときの振動条件を詳しく調べたところ、周波数は100Hz未満が好ましく、特に5〜50Hzの周波数域で効果が顕著であることが確認できた(図9参照)。なお、図9において、縦軸は骨細胞に対するカルシウム沈着量(骨芽細胞の分化促進度合い又は骨量と等価)、横軸が周波数であり、5〜50Hzの周波数域でカルシウム沈着量が突出しているのがわかる。
ところで、スピーカ2は上述のように、低音域再生および振動伝達の効率化のためにコーン部にアルミ板を装着しているため、振動板重量が重くなり、音響用スピーカ6に対して駆動が遅れることになる。したがって、単に音響用スピーカ6とシート1内のスピーカ2とを同時に駆動すると、シート1に設けられたスピーカ2からの出力に位相遅れが生じてしまう。
ところで、図3〜図8はいずれも本シートのスピーカ取り付け構造について示す図であって、図3及び図5はシートバックのフレームを左前方から見た斜視図、図4は同じく左後方から見た斜視図、図6は同じく右後方から見た図である。また、図7及び図8はその要部を拡大して示すものであって、図7(a)及び図8(a)はいずれも、図3,図5と同様に左前方から見た斜視図、図7(b)及び図8(b)はいずれも、図4と同様に左後方から見た斜視図である。
そして、スピーカ2は、この隣接する2つのSバネ10,11に後述の樹脂製クリップ14,15及び金属製ブラケット16,17を介して固定されるようになっている。ここで、2つのクリップ14,15のうち、図3及び図5に示すように、14は上方のSバネ10に取り付けられる上側クリップであって、15は下方のSバネ11に取り付けられる下側クリップである。なお、これらのクリップ14,15は同一の形状に形成されており、特段の相違はない。したがって、以下では主に上側のクリップ14を用いて説明する。
スリット部21は、Sバネ10の直線部(一方の直線部分、以下第1直線部という)10aの線径よりも僅かに広い隙間を有して形成されており、このスリット部21において直線部10aが遊嵌されるようになっている。このため、クリップ14をSバネ10に取り付けた後、スリット部21においては左右方向及び上下方向に対してクリップ14とSバネ10との相対変位が許容されるようになっている。
ここで、図3及び図4に示すように、ブラケット16,17はスピーカ取り付け用の2本のスタッドボルト24,25と、上記スタッドボルト24,25とは反対方向に向けて立設したクリップ14,15への固定用のスタッドボルト26,27(以下、スピーカ取り付け用の2本のスタッドボルト24,25と区別するために小スタッドボルト26,27という)とを備えている。
まず、スピーカ2のシート1への取り付けについて説明する。スピーカ2はシート1の骨格が形成されたのちに表皮を被せる前に取り付けられる。以下、具体的に説明すると、まず最初にクリップ14,15の取り付けを行う。このとき、スリット部21をSバネ10の第1直線部10aに対して左右方向から差込み、上記直線部10aを把持する〔図7(a),(b)の状態〕。次に、スリット部21で把持した第1直線部10aを軸としてクリップ14を回動させて、第2直線部10bと係合部22とを対向させる。そして、この状態で係合部22を前後方向から第2直線部10bに押圧して、係合部22に第2直線部10bを係合させる。これにより、図8(a),(b)に示すような状態でクリップ14がSバネ10に取り付けられる。
また、本実施形態のスピーカ取り付け構造によれば、取り付け構造自体を簡素化でき、部品点数を低減することができるほか、これにともない重量も低減することができるという利点がある。また、スピーカ2の有無に関係なくシート1の構造を共通化することができる。つまり、スピーカ2を取り付けるシート1とスピーカ2を取り付けないシート1とで異なる仕様のシートを用意する必要がなくなり、部品点数及びコスト低減を図る事ができる。
また、アルミ板2aの上に、ウレタンパッド2bを装着することにより、スピーカ2の作動時にビビリ音を防止することができる。
ところで、このシート1を図示しない車両に取り付けるとともに、スピーカ2をLPF4を介してオーディオのヘッドユニット3に対して接続して使用することで、シート1として以下のような作用及び効果を奏する。
また、この振動を単調な正弦波等で与えるのではなく、音楽視聴時にスピーカ2を作動させることで、乗員(着座者)に違和感を与えることなく、振動を付与することができる。特に、本実施形態においては、スピーカ2の作動遅れを考慮して、音響用スピーカ6とスピーカ2とを同期させているので、さらに違和感を低減することができる。また、音楽と同期させることにより、シート1にいわゆるボディソニックとしての機能を付与することができ、骨量増加という効果と同時に音響装置として楽しむことができるという効果を両立させることができる。したがって、付加価値の極めて高いシート1を提供することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上述の実施形態では、特定の低周波数を単独で出力すると着座者が不快に感じる場合があることを考慮して、オーディオからの音楽と同期させるようにした場合について説明したが、単に特定の低周波数を出力するためのオンオフスイッチを設け、着座者が自らの意思でシート1に振動を与えるようにしてもよい。
2 スピーカ
2a アルミ板
2b ウレタンパッド
3 ヘッドユニット
4 ローパスフィルタ(LPF)
5 ディレイ回路
6 音響用スピーカ
10,11 Sバネ
12,13 シートフレーム
14,15 クリップ
16,17 ブラケット
20 クリップ本体
21 スリット部
22 係合部
Claims (3)
- シート内に、人体の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制する特定の低周波数域の振動を出力するスピーカを有する
ことを特徴とする、骨振動シート。 - 該特定の低周波数域が、100ヘルツ未満である
ことを特徴とする、請求項1記載の骨振動シート。 - 該シートが車両内に設けられる車両用シートであって、
該スピーカは、車内の音響用スピーカから出力される音楽に同期して作動するように構成されている
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の骨振動シート。
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