JP3115815U - 椅子用スピーカ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 反射波の影響を低減すると共に、エンクロジャーの空気層の容量を確保して、低域特性を改善するようにした椅子用スピーカ装置を提供する。
【解決手段】 平面波スピーカユニット21a及び21bは、面音源の平面波を発生する。エンクロジャーは、円弧状の背面パネル11を有し、背面パネル11の内側には、支持材12a〜12d、12e〜12hが設けられる。平面波スピーカユニット21a及び21bを、支持材12a〜12d、12e〜12hにより固定することで、エンクロジャーの空気層を確保し、低域特性を改善する。背面パネル11を円弧状とすることで、反射波を分散し、反射波による音の劣化を防ぐ。
【選択図】 図2

Description

本考案は、椅子のヘッドレストに取り付けて使用する平面波スピーカユニットを用いた椅子用スピーカ装置に関する。
従来のスピーカとしては、図6に示すように、コーン型のスピーカ101が用いられている。このようなコーン型のスピーカ101の場合には、球音源となり、球面波が発生される。このような球面波では、乱反射が生じ、音質を劣化させる。また、球音源の場合には、音圧エネルギーは、距離の二乗に反比例して減衰するため、音源から離れると、明瞭な音響が聞きずらくなる。
これに対して、近年、面音源の平面波を発生する平面波スピーカが注目されている。平面波スピーカ102では、図7に示すように、音源が面音源となり、平面波を発生する。平面波の場合には、直進性が良くなり、音源から離れていても、減衰しにくいという特徴を持つ。また、平面波では、直進性が良くなることから、狭指向性となり、乱反射が少なく、明瞭で高音質な音響が再生可能となる。
このように、面音源の平面波を発生する平面波スピーカは、基本的には、特許文献1に示されているように、平面上に複数の磁石を配置し、平面上の磁石の面に対して平行に、導体パターンを有する平面状の振動膜を配置して形成される。また、特許文献1には、振動膜を固定していないため、振動膜の周辺部での共振による異音の発生を抑圧することができるようにした平面波スピーカが開示されている。
このように、平面波スピーカは高音質で狭指向性を有することから、本願出願人は、平面波スピーカを椅子に取り付け、高齢者や聴覚障害を有する人達に対する聴覚の補助として用いることを検討している。
つまり、例えばテレビを視聴するような場合、耳の遠くなった高齢者や聴覚障害を有する人達は、テレビから一定の距離だけ離れて十分な音量を得るために、テレビの音量を大きくしがちである。ところが、家庭にいる通常の聴力の人達にとっては、高齢者や聴覚障害を有する人達が設定した音量では大きすぎて、うるさく感じられる。
椅子に平面波スピーカを取り付け、この椅子に座ってテレビを視聴するようにすれば、高齢者や聴覚障害を有する人でも、高音質な音を耳元で聞くことができる。さらに、大音量を出す必要がなくなり、家族等、周囲にいる人達にうるさく感じさせることがなくなる。
特許第3192372号
平面波スピーカユニットは、振動膜が極めて薄く、軽量に作られている。このため、エンクロジャーに納めないで使用すると、干渉が発生し、歪みも発生し易い。そこで、平面波スピーカを使って椅子用スピーカ装置を形成する場合に、平面波スピーカユニットをエンクロジャーに収納して使用することが望まれる。
しかしながら、平面波スピーカユニットをエンクロジャーに収納して使用する場合、平面波スピーカの背面から発生した音のエンクロジャーの壁面での反射波の影響が問題になる。
つまり、図8に示すように、バッフル板112に平面波スピーカユニット111を取り付け、平面波スピーカユニット111をエンクロジャー113内に収納したとする。この場合、平面波スピーカユニット111を駆動すると、その前面方向から音波W101が発生されると共に、その背面から音波W102が発生される。このとき、平面波スピーカユニット111の前面からの音波W101と背面からの音波W102とで逆相となる。
平面波スピーカユニット111の背面から発生した音波W102は、エンクロジャー113内の壁面に反射して、反射波W102aとして、再び同相で平面波スピーカユニット111に戻ってくる。この反射波W102aは、平面波スピーカユニット111の振動膜を振動させる。したがって、平面波スピーカユニット111の前面からの音波W101には、反射波W102aが合成され、音質を劣化させる。
平面波スピーカは、コーン型スピーカに比べて、振動膜が極めて薄く、軽量に作られている。このため、背面からの反射波の影響が大きい。特に、椅子に取り付ける椅子用スピーカ装置では、エンクロジャーが小型になり、反射波の影響が特に大きくなる。
また、椅子用スピーカ装置では、エンクロジャーに十分な容量の空気層を確保することが難しい。エンクロジャーの空気層の容量が小さいと、低域特性が劣化するという問題が生じる。
従来のスピーカ装置では、図8に示したように、バッフル板112に平面波スピーカユニット111を取り付け、このバッフル板112をエンクロジャー113に取り付けるようにしている。このような構造のエンクロジャーでは、空気層の容量確保に無駄がある。
本考案は、上述の課題を鑑み、反射波の影響を低減すると共に、エンクロジャーの空気層の容量を確保して、低域特性を改善するようにしたことを特徴とする椅子用スピーカ装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本考案に係る椅子用スピーカ装置は、椅子のヘッドレストに取り付けるようにした椅子用スピーカ装置であって、平面波を発生する平面波スピーカユニットと、円弧状の背面パネルを有し、円弧状の背面パネルの内側に平面波スピーカユニットを固定するエンクロジャーと、平面波スピーカユニットの前面に配置されたクッション材とからなるようにしたことを特徴とする。
好ましくは、エンクロジャー内に吸音材を封入するようにしたことを特徴とする。
好ましくは、平面波スピーカユニットは、左右に配置された第1及び第2の平面波スピーカユニットからなり、第1及び第2の平面波スピーカユニットを所定の角度を付けて配置し、第1及び第2の平面波スピーカユニットの間に、遮蔽材を設けるようにしたことを特徴とする。
本考案によれば、椅子のヘッドレストに取り付けるようにした椅子用スピーカ装置であって、面音源の平面波を発生する平面波スピーカユニットと、円弧状の背面パネルを有し、円弧状の背面パネルの内側に平面波スピーカユニットを固定するエンクロジャーと、平面波スピーカユニットの前面に配置されたクッション材とからなるようにしている。本考案では、背面パネルが円弧状となっているので、反射波が分散され、反射波による音の劣化を防ぐことができる。本考案では、バッフル板を用いずに、平面波スピーカユニットを背面パネルの内側に設けられた支持材により取り付けているので、平面波スピーカユニットの側面に容量が確保でき、低域特性の改善が図れる。
本考案によれば、エンクロジャー内に吸音材を封入するようにしているので、エンクロジャー内の反射波の影響を除去できる。
本考案によれば、平面波スピーカユニットを、左右に配置された第1及び第2の平面波スピーカユニットからなり、前記第1及び第2の平面波スピーカユニットを所定の角度を付けて配置し、第1及び第2の平面波スピーカユニットの間に、遮蔽材を設けるようにしているので、自然なステレオ音が楽しめる。なお、前記第1及び第2の平面波スピーカユニットは椅子に座った人の耳の方向を向くように所定の角度を付けて配置することによって、第1及び第2の平面波スピーカユニットからの音は、椅子に座った人の耳の方に対して方向性を有する。このために、平面波スピーカユニットからの音は主に椅子に座った人に聞こえ、外部に音が漏れるのを防ぐことができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1(A)及び図1(B)は、本考案の実施の形態の椅子用スピーカ装置1の全体構成を示す平面図及び正面図であり、図2はその分解斜視図を示すものである。
図1(A)及び図1(B)、並びに図2において、エンクロジャー10は、円弧状に湾曲された背面パネル11を有している。背面パネル11の内側からは、図2に示すように、支持体12a〜12d及び12f〜12hが植立される。背面パネル11の中心には、遮蔽板13が設けられる。背面パネル11の外側の両端には、椅子取付部14a及び14bが設けられる。
平面波スピーカユニット21a及び21bは、平面上に複数の磁石を配置し、この平面上の磁石の面に対して平行に、導体パターンを有する平面状の振動膜を配置し、導体パターンに信号を供給して、振動膜を振動させることで、面音源の平面波を発生する。
図2に示すように、平面波スピーカユニット21aは、ビス15a〜15dにより、背面パネル11から植立された支持体12a〜12dに取り付けられる。平面波スピーカユニット21bは、ビス15e〜15hにより、背面パネル11から植立された支持体12e〜12hに取り付けられる。平面波スピーカユニット21a及び21bの背面には、吸音材17(図3参照)が封入される。平面波スピーカユニット21a及び21bの前面に、クッション材16が取り付けられる。クッション材16は、例えばウレタンフォームをサランネットでカバーしたものである。
図3(A)は、椅子用スピーカ装置1のA−A端面図を示し、図3(B)は、椅子用スピーカ装置1のB−B端面図を示すものである。
図3(A)に示すように、平面波スピーカユニット21a及び21bは、使用者の耳の位置に対応するように離間され、内方に向かって角度を付けて配置されて、支持体12a〜12d及び支持材12e〜12hにより、エンクロジャー10の背面パネル11に固定される。また、左右の平面波スピーカユニット21aと21bとの間には、遮蔽板13が配置される。
平面波スピーカユニット21a及び21bの背面と、エンクロジャー10の背面パネル11との間には、ポリエステル綿等の吸音材17が封入される。また、平面波スピーカユニット21a及び21bの前面には、クッション材16が配置される。クッション材16は、使用者の頭部とスピーカとの接触の不具合がないようにするために設けられる。
図4及び図5は、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1の使用方法を示すものである。図4に示すように、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1は、椅子31の背もたれのヘッドレストに取り付けられる。椅子用スピーカ装置1からは、ケーブル32が導出される。このケーブル32は、図5に示すように、テレビやステレオ等の音響機器33の音声出力端子に接続される。音響機器33からの音声信号は、ケーブル32を介して椅子用スピーカ装置1に送られ、椅子用スピーカ装置1内の平面波スピーカユニット21a及び21bに供給され、平面波スピーカユニット21a及び21bから音が発生される。
なお、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1を、老人や聴覚に障害のある人のために使用する場合には、音響機器33からの音声信号の代わりに、マイクロホンで周囲の音声を取得し、この周囲の音声をアンプで増幅し、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1に供給するようにしても良い。
平面波スピーカユニット21a及び21bは平面波を発生し、平面波は、高音質で、狭指向性、音の直進性があるため、小音量であっても、明瞭な音響信号を聞き取ることができる。
平面波スピーカユニット21a及び21bからの音は狭指向性であるが、本考案の椅子用スピーカ装置1では、図3(A)に示したように、平面波スピーカユニット21a及び21bは、椅子に座った人の耳の方向を向くような角度に配置されている。このため、平面波スピーカユニット21a及び21bからの音は主に使用者の両耳に届き、外部に音が漏れるのを防ぐことができる。
また、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1では、図3(A)に示したように、左右の平面波スピーカユニット21a及び21bとの間には、遮蔽板13が設けられている。このため、左右の音が独立した自然なステレオ音となる。
ところで、通常、平面波スピーカユニットをエンクロジャーに収納すると、平面波スピーカユニットの背面から発生した音がエンクロジャー内の壁面に反射して、再びスピーカの背面に戻り、その反射波により、音の劣化が生じる。
これに対して、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1では、図3(A)に示したように、エンクロジャー10の背面パネル11が円弧状となっている。これにより、反射波の影響を軽減することができる。
つまり、エンクロジャー内の背面とスピーカユニットの振動板とが平行であると、スピーカユニットの背面からの音波が同じ経路を辿って繰り返して反射し、反射波の影響が大きくなる。エンクロジャー10の背面パネル11が円弧状とし、エンクロジャー内に平行面を作らないようにすれば、反射波が分散され、反射波による音の劣化を防ぐことができる。
それに加えて、本考案が適用された椅子用スピーカ装置1では、図3(A)及び図3(B)に示したように、平面波スピーカユニット21a及び21bとエンクロジャー10の背面パネル11との間には、ポリエステル綿等の吸音材17が封入されている。吸音材17を封入することで、反射波の影響を軽減することができる。
また、通常、椅子用スピーカ装置では、エンクロジャーの空気層の容量を十分に確保できないため、低域特性が劣化する。
これに対して、本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1では、図2に示したように、バッフル板を用いずに、支持体12aから12d及び12e〜12hを使って、平面波スピーカユニット21a及び21bをエンクロジャー10に取り付けるようにしている。このため、エンクロジャーの空気層の容量が確保され、低域特性の向上が図れる。
つまり、周知のように、スピーカユニットを密閉型エンクロジャーに収納すると、エンクロジャーの中の空気が密封されるため、スティフネス(空気のバネの力)により、振動板が動きにくくなる。これにより、スピーカユニットのもつ最低共振周波数の値は上昇する。
エンクロジャーのスティフネスは、ほぼ、エンクロジャーの容量に反比例する。よって、エンクロジャーの容量が小さいと、スティフネスが上がり、低域特性が悪化することになる。
本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置1では、バッフル板を用いずに、平面波スピーカユニット21a及び21b支持体12a〜12e及び12f〜12hにより取り付けるようにしている。このため、平面波スピーカユニット21a及び21bの側面に空間が生じる。この平面波スピーカユニット21a及び21bの側面に生じた空間により、エンクロジャー10内の空気層の容量が増大する。これにより、エンクロジャー10の外形を大きくすることなく、スティフネスを下げて、豊かな低音を再生することができる。
本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
本考案は、椅子のヘッドレストに取り付けて使用する椅子用スピーカ装置に用いることができる。
本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置の平面図及び正面図である。 本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置の分解斜視図である。 本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置の端面図である。 本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置の使用時の説明に用いる正面図及び側面図である。 本考案の実施形態の椅子用スピーカ装置の使用時の説明に用いる側面図である。 コーン型スピーカからの音波の特性の説明図である。 平面波スピーカからの音波の特性の説明図である。 エンクロジャーの反射波影響の説明図である。
符号の説明
1 椅子用スピーカ装置
10 エンクロジャー
11 背面パネル
12a〜12h 支持体
13 遮蔽板
14a、14b 椅子取付部
15a〜15h ビス
16 クッション材
17 吸音材
21a、21b 平面波スピーカユニット
31 椅子
32 ケーブル
33 音響機器

Claims (3)

  1. 椅子のヘッドレストに取り付けるようにした椅子用スピーカ装置であって、
    平面波を発生する平面波スピーカユニットと、
    円弧状の背面パネルを有し、前記円弧状の背面パネルの内側に前記平面波スピーカユニットを固定するエンクロジャーと、
    前記平面波スピーカユニットの前面に配置されたクッション材と
    からなるようにしたことを特徴とする椅子用スピーカ装置。
  2. 前記エンクロジャー内に吸音材を封入するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の椅子用スピーカ装置。
  3. 前記平面波スピーカユニットは、左右に配置された第1及び第2の平面波スピーカユニットからなり、前記第1及び第2の平面波スピーカユニットを所定の角度を付けて配置し、前記第1及び第2の平面波スピーカユニットの間に、遮蔽材を設けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の椅子用スピーカ装置。
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