JP2009295041A - 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】詳細な画像加工履歴情報を必要とすることなく、効果的で動きのある画像の再生表示をする。
【解決手段】初期画像と、初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶している記憶部102と、初期画像から、初期画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成する画像処理部106と、初期画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させる表示制御部108と、を備える、表示制御装置100を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示制御装置、表示制御方法およびプログラムに関し、特に、画像の加工情報を用いて効果的で動きのある画像再生をすることが可能な表示制御装置、表示制御方法およびプログラムに関する。
近年、多くの表示制御装置に、記録メディア等に記録されている画像に、様々な効果を加える加工を施し、加工後の画像を加工前の画像とは別の画像として保存する機能が備えられている。表示制御装置としては、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)、テレビ、デジタルスチルカメラ(DSC)、デジタルビデオカメラ(DVC)、携帯電話等が例示できる。また、画像の加工処理としては、例えば、トリミング、赤目補正、ソフトフォーカス、パートカラー、魚眼、クロスフィルター、放射、レトロ等などが例示できる。
従来の表示制御装置においては、加工前の画像と加工後の画像は関連性のない個別の画像として取り扱われていた。また、通常加工前及び加工後の画像は動きのない静的な画像であり、再生時に加工前、加工後の画像を見たい場合には、ユーザが表示画像の切り替えを行う必要があった。また、表示制御装置により、表示する画像を一定時間毎に自動的に切り替えるスライドショー機能は従来から存在していたが、当該機能はあくまで画像を順番に表示するだけで、加工処理が施された画像をより動きのある再生方法によって表示することはできなかった。
そこで、加工前の画像と加工後の画像を一定時間毎に繰り返し表示させることにより、動きのある再生を可能にする技術が開示されている(例えば、特許文献1)。また、画像加工時の加工履歴情報を画像の記録媒体と対応付けて保存し、再生時に加工履歴情報に基づいて表示を行う技術も開示されている(例えば、特許文献2)。
特開2002−99921号公報 特開2006−48826号公報
しかし、特許文献1では、再生時に、加工前と加工後の画像を一定時間毎に繰り返し表示する、という単純な表示方法のみしかできず、動きのある再生方法とは言い難く、ユーザに十分な画像閲覧の楽しさを提供することができないという問題があった。また、特許文献2においては、画像を加工、再生する際に詳細な加工操作履歴情報を保存、解読しなければならず、制御アルゴリズムが複雑になり、加工操作時に記録する加工操作履歴情報も肥大化するという問題があった。さらには、ユーザは、常に再生時に加工効果が表れる順番を考慮しながら加工操作をしなければ、再生時に十分な加工効果を得ることができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、詳細な画像加工履歴情報を必要とすることなく、効果的で動きのある画像の再生表示が可能な、新規かつ改良された、表示制御装置、表示制御方法およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、初期画像と、初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶している記憶部と、初期画像から、初期画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成する画像処理部と、初期画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させる表示制御部と、を備える、表示制御装置が提供される。
かかる構成によれば、初期画像と初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶し、初期画像から初期画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成し、初期画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させる。また、記憶された静止画像に加工情報が対応付けられているか否かを判断して、当該静止画像に加工情報が対応付けられている場合には、当該画像に加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成し、表示装置に静止画像、中間画像、加工画像を表示する
これにより、詳細な画像加工履歴情報を必要とすることなく、効果的で動きのある画像の再生表示が可能となる。また、ユーザは、再生時の画像の動きを意識せずに加工操作を行うことができ、再生時に加工の効果を十分に楽しむことができる。
また、上記記憶部には、複数の静止画像が記憶されており、記憶部に記憶されている静止画像に加工情報が対応付けられているか否かを判断する判断部を備え、画像処理部は、静止画像に加工情報が対応付けられている場合に、静止画像から、静止画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成し、表示制御部は、静止画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させるようにしてもよい。
また、上記表示制御部は、静止画像、中間画像、加工画像を順次に表示装置に表示させるようにしてもよい。
また、上記表示制御部は、静止画像、中間画像、加工画像を含む表示画像を表示装置に表示させるようにしてもよい。
また、上記画像処理部は、初期画像から、加工情報に基づいて加工後画像を生成し、上記記憶部は、加工後画像に加工された画像であることを示す加工後情報を対応付けて記憶していてもよい。
また、上記判断部は、記憶部に記憶されている静止画像に加工後情報が対応付けられているか否かを判断し、表示制御部は、判断部により静止画像に加工後情報が対応付けられていると判断した場合に、静止画像を表示装置に表示させないようにしてもよい。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、記憶部に記憶された初期画像から、初期画像に対して、初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を初期画像と対応付けて記憶された加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成するステップと、初期画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させるステップと、を含む、表示制御方法が提供される。
また、上記記憶部には、複数の静止画像が記憶されており、記憶部に記憶されている静止画像に加工情報が対応付けられているか否かを判断するステップをさらに含むようにしてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、初期画像と、初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶している記憶部と、初期画像から、初期画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成する画像処理部と、初期画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させる表示制御部と、を備える、表示制御装置として機能させるための、プログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、詳細な画像加工履歴情報を必要とすることなく、効果的で動きのある画像の再生表示できる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
まず、本発明の実施形態の目的について説明する。近年、多くの表示制御装置に、記録メディア等に記録されている画像に、様々な効果を加える加工を施し、加工後の画像を加工前の画像とは別の画像として保存する機能が備えられている。表示制御装置としては、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)、テレビ、デジタルスチルカメラ(DSC)、デジタルビデオカメラ(DVC)、携帯電話等が例示できる。また、画像の加工処理としては、例えば、トリミング、赤目補正、ソフトフォーカス、パートカラー、魚眼、クロスフィルター、放射、レトロ等などが例示できる。
従来の表示制御装置においては、加工前の画像と加工後の画像は関連性のない個別の画像として取り扱われていた。また、通常加工前及び加工後の画像は動きのない静的な画像であり、再生時に加工前、加工後の画像を見たい場合を一定時間毎に自動的に切り替えを行う必要があった。また、表示制御装置により、表示する画像を一定時間毎に自動的に切り替えるスライドショー機能は従来から存在していた。しかし、当該機能はあくまで画像を順番に表示するだけで、加工処理が施された画像をより動きのある再生方法によって表示することはできなかった。
そこで、加工前の画像と加工後の画像を一定時間毎に繰り返し表示させることにより、動きのある再生を可能にする技術や、画像加工時の加工履歴情報を画像の記録媒体と対応付けて保存し、再生時に加工履歴情報に基づいて表示を行う技術が開示されている。しかし、上記の従来技術では、再生時に、加工前と加工後の画像を一定時間毎に繰り返し表示する、という単純な表示方法のみしかできず、動きのある再生方法とは言い難く、ユーザに十分な画像閲覧の楽しさを提供することができないという問題があった。
また、画像を加工、再生する際に詳細な加工操作履歴情報を保存、解読しなければならず、制御アルゴリズムが複雑になり、加工操作時に記録する加工操作履歴情報も肥大化するという問題があった。さらには、ユーザは、常に再生時に加工効果が表れる順番を考慮しながら加工操作をしなければ、再生時に十分な加工効果を得ることができないという問題があった。
このように、従来技術では加工操作を行った画像の再生方法は、加工操作を行っていない画像の再生方法と全く同じものであったり、極めて単純な効果を加えて再生するだけのもであったりする。また、動きのある効果を加えて再生するためには、画像加工時に加工履歴情報を記録しておき、その履歴情報を用いて再生を行う必要があった。このため、ユーザは加工時に再生時の表示順を意識しなければならなかった。
さらに、従来のデジタルカメラ等において、再生時に表示される画像の順番は、画像ファイルのファイル名順であったり、画像ファイルの作成日時順であったり、あるいはデジタルスチルカメラの場合、画像ファイルに付加された撮影日時順であることが多い。一方、これらの装置で、ある画像に加工操作を施して新しい画像ファイルとして記憶メディアに記録する場合、付加されるファイル名は、その時点で記憶メディアに保存されている最大番号ファイル名をインクリメントしたものであったり、画像作成日時は保存操作を行った実際の日時となっていたりする場合がある。
このため、加工前の画像と加工後の画像は、再生時の表示順番が全く離れたものになり、加工画像の閲覧効果をユーザに十分与えることができなかった。また、従来の表示制御装置には、再生時に画像をズームやフェードすることにより動きのある効果を表現させるものがあるが、それは当該装置が自動的に選択した表現方法であり、必ずしもユーザが意図した効果を得られていなかった。
そこで、上記のような事情を一着眼点として、本発明の実施形態にかかる表示制御装置100が創作されるに至った。本実施形態にかかる表示制御装置100によれば、詳細な画像加工履歴情報を必要とすることなく、効果的で動きのある画像の再生表示が可能となる。また、ユーザは再生時の画像の動きを意識せずに加工操作を行うことができ、再生時に加工の効果を十分に楽しむことができる。
なお、本実施形態において、表示制御装置100は、ディスプレイ等の表示装置やカメラ等の撮像装置とは別体の装置として構成したが、かかる例に限定されない。例えば、表示制御装置を表示装置と一体として構成したり、撮像装置と一体として構成したりするようにしてもよい。以下では、表示制御装置100として、デジタルカメラ1を例示し、画像処理としてトリミングとクロスフィルター処理を施した画像をスライドショーで再生する場合を例示して以下説明する。スライドショーとは、デジタルカメラにおいて、表示される画像が所定時間毎に自動的に切り替えられて再生される機能である。
次に、図1に基づいて、本実施形態にかかる表示制御装置100の一例であるデジタルカメラ1の構成について説明する。図1は、本実施形態にかかる表示制御装置100の一例であるデジタルカメラ1の構成を示すブロック図である。図1に示したように、デジタルカメラ1は、撮像部10、CPU11、FLASHメモリ12、I/O制御部13、メモリカード14、操作入力部16、プログラムRAM17、画像RAM18、表示制御部19、LCDパネル20などを備える。
デジタルカメラ1の主な機能について説明する。CPU11は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従ってデジタルカメラ1内の動作全般を制御する。また、CPU11は、マイクロプロセッサであってもよい。FLASHメモリ12は、CPU11が使用する制御プログラムや演算パラメータ等を記憶している。
デジタルカメラ1の電源起動時に、FLASHメモリ12に格納されている制御プログラムがFLASHメモリ12からプログラムRAM17へ転送される。CPU11はプログラムRAM17上の制御プログラムを実行することで、デジタルカメラの動作を制御する。プログラムRAM17は、各画像を識別する画像の画像IDリストを記録してもよい。
操作入力部16は、例えば、タッチパネル、ボタン、マイク、スイッチおよびレバーなどユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU11に出力する入力制御回路などから構成されている。操作入力部16は、ユーザの操作を検出してCPU11に通知する機能を有する。
画像RAM18は、撮像部10で取得された撮像画像データや、処理中の撮影画像データを一時的に保存しておくメモリである。画像を加工する際には、加工前の画像データを一旦保持し、加工処理中の画像を保持する必要があるため、プログラムRAM17とは別に画像RAM18が必要となる。また、メモリカード14に格納されている画像を再生する際にも、画像RAM18が使用される。本実施形態においては、撮像部10において取得された加工前の画像データを初期画像とも称して以下説明する。
以上、デジタルカメラ1の構成について説明した。次に、図2を参照して、表示制御装置100の主な機能構成について説明する。図2に示したように、表示制御装置100は、記憶部102、判断部104、画像処理部106、表示制御部108などを備える。記憶部102は、上記したメモリカード14等を例示でき、判断部104および画像処理部106は、上記したCPU11を例示できる。また、表示制御部108は、上記した表示制御部18を例示できる。
記憶部102は、例えば、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリや、ハードディスクおよび円盤型磁性体ディスクなどの磁気ディスクや、CD−R(Compact Disc Recordable)/RW(ReWritable)、DVD−R(Digital Versatile Disc Recordable)/RW/+R/+RW/RAM(Randam Access Memory)およびBD(Blu−ray Disc(登録商標))―R/BD−REなどの光ディスクや、MO(Magneto Optical)ディスクなどの記憶媒体であってもよい。
記憶部102は、上記した撮像部10等により取得された初期画像と、初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶する機能を有する。初期画像とは、上記したように、加工処理が施される前の画像である。初期画像に対する任意の加工処理とは、例えば、トリミング、赤目補正、ソフトフォーカス、パートカラー、魚眼、クロスフィルター、放射、レトロ等などを例示できる。初期画像に対する当該加工処理を示す加工情報とは、画像加工の概要や画像加工のパラメータの情報などである。
ここで、図3を参照して、加工処理200および加工処理を示す加工情報300の内容について説明する。図3は、加工処理200および加工処理を示す加工情報300の内容を説明する説明図である。図3に示したように、加工処理200としては、画像加工の種類201、画像加工の概要202、画像加工のパラメータ203等が例示できる。本実施形態においては、画像加工の種類201として、トリミングおよびクロスフィルターを例示して以下説明する。
トリミングの画像加工の概要は、「画像の一部を選択して切り出す」ことである。また、画像加工のパラメータとしては、画像の中心点のx座標、画像の中心点のy座標、画像の横幅、画像の縦幅等が挙げられる。また、クロスフィルターの画像加工の概要は、「光源を中心に光を放射し、きらびやかな印象にする」ことである。画像加工のパラメータとしては、光の長さ、光の強さ、クロスの本数等が挙げられる。
次に、加工処理を示す加工情報300について説明する。図3に示したように、加工情報300としては、画像ID301、加工の種類302、画像加工パラメータ303、加工後画像の画像ID304、加工後画像判別フラグ305等が例示できる。画像ID301は、メモリーカード等の記憶部102に記憶されている画像を識別する情報であり、記憶されている全画像に重複することのない唯一のIDである。加工の種類302は、当該画像に加工処理が行われた場合には、行われた加工の種類を識別する値の情報であり、当該画像に加工処理が行われていない場合には、無効な値となる。
画像加工パラメータ303は、上記した加工の種類302の各々に対応した画像加工パラメータの情報である。加工後画像の画像ID304は、加工後の画像をメモリカード等の記憶部102に保存した場合には、加工後の画像の画像IDの情報であり、加工後の画像をメモリカード等の記憶部102に保存しなかった場合には無効な値となる。加工後画像判別フラグ305は、当該画像が加工後の画像か否かを判別する値である。例えば、加工後画像の場合は「1」が設定され、加工後画像でない場合は「0」が設定されるようにしてもよい。
このように、撮像部10等で撮像された初期画像には、上記した加工処理の内容とともに、加工後画像の画像ID304も関連付けて記憶される。このため、記憶部102に記憶された画像が加工処理された画像か否かを判断することができる。また、記憶されている画像に加工後画像判別フラグ305も関連付けて記憶されるため、当該画像が加工後の画像であるか否かを判断することが可能となる。
図2に戻り、判断部104は、記憶部102に記憶されている画像に加工情報が対応付けられているか否かを判断する機能を有する。記憶部102には、複数の静止画像が記憶されており、判断部104は、複数の静止画像の各々に加工情報が対応付けられているか否かを判断して、判断した結果を画像処理部106に提供する。
画像処理部106は、記憶部102に記憶されている初期画像から、初期画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化の過程を示す中間画像を生成する機能を有する。また、上記した判断部104により、記憶部102に記憶されている静止画像に加工情報が対応付けられていると判断された場合に、当該静止画像から、静止画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成する。画像処理部106は、生成した中間画像を表示制御部108に提供する。
画像処理部106により中間画像を提供された表示制御部108は、初期画像(加工前画像)、中間画像、加工画像(加工後画像)を表示装置20に表示させる機能を有する。表示装置20に表示させる加工画像は、記憶部102に記憶されている加工後画像でもよいし、画像処理部106により生成されるようにしてもよい。
ここで、図4〜図6を参照して、スライドショーにより表示装置20に画像が順次に表示される場合について説明する。図4は、スライドショーにより画像が順次に切り替えながら表示される場合の表示例について説明する説明図である。図4に示したように、記憶部102に画像A〜Eが記憶されている場合には、表示制御部108は、画像A、B、C、D、Eの順に画像を順次切り替えながら表示装置20に表示する。
図4では、画像A〜Eのうち、画像Cに加工情報が対応付けられて記憶部102に記憶されている場合について説明している。加工情報が対応付けられていない画像C以外の画像については、従来通りの表示を行い、加工情報が対応付けられている画像Cについては、加工前の画像と、加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像と、加工後の画像とを表示させていく。加工前の画像から中間画像、そして加工後の画像への変化は、動画像のような動きを表示するようにしてもよい。加工情報が対応付けられている画像の表示については後で詳細に説明する。
次に、図5を参照して、画像処理部106による中間画像の生成について説明する。図5は、画像処理部106による中間画像の生成について説明する説明図である。図5では、トリミングの場合を例示して中間画像の生成について説明する。上記したように加工情報には、加工の種類と画像加工パラメータが設定され、加工の種類がトリミングの場合には、画像加工パラメータとして、画像の中心点のx座標と、画像の中心点のy座標と画像の横幅と画像の縦幅などが設定されている。
例えば、画像加工パラメータとして、加工後の画像の中心点の座標が(X1、Y1)、x方向の長さW1、y方向の長さH1が設定されているとする。そして、加工前の初期画像の中心座標が(X0、Y0)、x方向の長さW0、y方向の長さH0とする。この場合、画像の表示開始から時間t後(0≦t≦T)に表示する画像の中心座標(x、y)、x方向の長さw、y方向の長さhを以下となるように、時間経過に伴い、加工後の画像に近づいていく効果の表示を行う。中心座標(x、y)、x方向の長さw、y方向の長さhは以下のように表すことができる。
x={X0(T−t)+X1t}/T
y={Y0(T−t)+Y1t}/T
w={W0(T−t)+W1t}/T
h={H0(T−t)+H1t}/T
図6は、加工情報に基づいて生成された中間画像の表示について説明する説明図である。表示画像410は、加工の種類がトリミングの場合の画像の表示を示す説明図である。図6に示したように、初期画像411は、時間(t)経過に伴い、加工後画像413の画像に近づくように変化する。画像412は、初期画像411から加工画像413の画像に近づいていく変化過程を示す中間画像である。画像412は、中間画像の一例であって、当該中間画像は複数の画像であってもよい。例えば、初期画像411に表示されている人物の顔部分をトリミングしていく場合には、中間画像は、人物の顔部分に近づくような変化の表示を示す。複数の中間画像が表示されることにより、初期画像411から加工画像412への変化過程の画像が動画像のような表示となる。ユーザは、表示画像410が再生されることにより、画像の変化過程を楽しむことが可能となる。
また、表示画像420は、加工の種類がクロスフィルターの場合の画像の表示を示す説明図である。図4に示したように、初期画像421は、時間(t)経過に伴い、加工後画像413の画像に近づくように変化する。画像422は、中間画像の一例であって、当該中間画像は複数の画像であってもよい。例えば、初期画像421に表示されている光がクロスフィルターの効果により輝くように表示される場合には、中間画像は、光が徐々に輝くような変化の表示を示す。複数の中間画像が表示されることにより、初期画像421から囲う画像423への変化過程の画像が動画像のような表示となる。
以上、加工情報に基づいて生成された中間画像について説明した。次に、図7を参照して、初期画像、中間画像、加工画像を含む表示画像を生成する場合について説明する。図7に示したように、表示画像510は、加工の種類がトリミングの場合の、初期画像511、中間画像512、加工画像513を含む表示画像の一例である。表示画像510では、これらの画像に背景をつけ、レイアウトして表示するようにしてもよい。ユーザは、表示画像510が再生されることにより、画像の変化過程を一目で楽しむことが可能となる。
表示画像510は、加工の種類がクロスフィルターの場合の、初期画像521、中間画像522、加工画像523を含む表示画像の一例である。表示画像520のように、各画像の大きさや配置は、所定の大きさや位置に変更するようにしてもよい。このように、初期画像、中間画像、加工画像の配置や大きさを変更して、1つの画像を生成することにより、画像の変化過程を1つの画像で楽しむ効果を得ることができる。1つの表示画像に表示される中間画像は、1つの中間画像でもよいし、複数の中間画像を表示させるようにしてもよい。例えば、表示画像520に示したように、加工の種類がクロスフィルターの場合には、光の放射の長さや明るさの変化の度合いが大きくなる複数の中間画像を生成してもよい。以上、初期画像、中間画像、加工画像を含む表示画像の生成について説明した。
次に、図8を参照して、画像表示制御装置100の画像表示制御方法について説明する。図8は、画像表示制御装置100の画像表示制御方法を示すフローチャートである。図8に示したように、まず、記憶部102に記憶されている画像が、加工後の画像であるか否かを判定する(S102)。加工後の画像であるか否かは、画像に関連付けられた加工情報に基づいて判断される。具体的には、加工情報に加工後画像フラグが設定されているか否かにより判断する。上記したように、例えば、加工後画像フラグに「1」が設定されている場合には、加工後画像であると判断することができる。
ステップS102において、加工後の画像ではないと判定された場合には、当該画像が加工処理を行った画像であるか否かを判定する(S104)。当該画像が加工処理を行った画像であるか否かは、当該画像に関連付けられた加工情報に加工の種類や画像加工パラメータが設定されているか否かにより判断する。
ステップS104において、画像が加工処理を行った画像であると判定された場合には、当該画像に関連付けられた加工情報に基づいて加工処理された中間画像または加工後の画像を画像処理部106が生成して、表示制御部108が表示装置20に表示させる(S106)。ステップS106において、中間画像または加工後の画像が表示され、画像表示時間を経過後(S108)、処理を終了する。ステップS108における画像表示時間は、予め設定されていてもよいし、ユーザの入力に応じて1画像の表示時間を設定するようにしてもよい。
ステップS104において、画像が加工処理を行っていない画像であると判定された場合には、通常の画像表示を行う(S110)。ステップS110において、画像が表示され、画像表示時間を経過後(S112)、処理を終了する。
ステップS102において、加工後の画像であると判定された場合には、処理を終了する。例えばスライドショーにより記憶部102に記憶されている画像を表示させていく場合には、加工後の画像を表示装置20に表示させない。加工後の画像が初期画像とは連続的に記憶されていない場合に、加工後の画像のみを初期画像とは別個に表示させないことで、より動きのある画像再生を実行することができる。以上、画像表示制御装置100の画像表示制御方法について説明した。
以上、本実施形態にかかる表示制御装置100によれば、初期画像と初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶し、初期画像から初期画像を加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成し、初期画像、中間画像、加工画像を表示装置に表示させる。また、記憶された静止画像に加工情報が対応付けられているか否かを判断して、当該静止画像に加工情報が対応付けられている場合には、当該画像に加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成し、表示装置20に静止画像、中間画像、加工画像を表示する
これにより、詳細な画像加工履歴情報を必要とすることなく、効果的で動きのある画像の再生表示が可能となる。また、ユーザは、再生時の画像の動きを意識せずに加工操作を行うことができ、再生時に加工の効果を十分に楽しむことができる。
従来における画像再生は、記録メディアに保存されている画像を使用するだけのものであったが、本実施形態により、画像の加工前、加工後の間の中間画像を補完して動きのある表現をすることが可能となり、ユーザに新しい視聴体験を与えることが可能となる。また、ユーザは、従来通りの画像加工操作を行うだけで、このような効果を得ることが可能となる。
また、加工後の画像を記録メディアに保存していなくとも、画像に関連付けられた加工情報を利用することにより、加工後の画像を表示することが可能となる。これにより、大量の画像を管理する手間を省いたり、画像を保存する記録メディアの容量を節約したりすることができる。
さらに、画像加工の最終パラメータのみを使用して実現することができるため、画像の加工や再生をする際に詳細な加工操作履歴情報を保存したり解読したりする必要がない。したがって、ユーザにおいても画像加工操作を実行する際に、再生時に加工効果が表れる順番を意識する必要がない。
また、従来のように加工前後の画像が、ユーザの全く意図しない順番で表示されることを防ぐことが可能となる。さらに、画像加工の効果を時間に対して非線形に表現したり、効果の度合いを加工前から加工後の間以外に表現したりすることにより、ユーザによりインパクトのある画像閲覧効果を与えることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、スライドショーにおけるが画像再生での実施形態を説明したが、本発明はかかる例に限定されず、ユーザ操作によって画像を一枚ずつ表示して切り替える再生方法でもよい。また、予め画像に背景をつけて、中間画像を含む複数の画像をレイアウトして表示するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、画像加工のパラメータを時間に対して線形に変化させるようにしたが、本発明はかかる例に限定されず、画像加工のパラメータを時間に対して非線形に変化させるようにしてもよい。これにより、より変化に富んだ画像表示をすることが可能となる。
例えば、上記したクロスフィルターの画像加工がなされた画像を表示する際に、表示開始からt時間後(0≦t≦T)の画像の光の長さl、光の強さsをそれぞれ、以下のようにすることが考えられる。
l=(L/T^2)t^2
s=(S/T^2)t^2
さらに、画像パラメータを単調に増加(減少)させるだけでなく、増加と減少を組み合わせたり、画像加工のパラメータを加工前の値から加工後の値の範囲外の値に変化させたりするようにしてもよい。
また、上記実施形態では、画像加工処理後の画像を表示させないようにしたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、初期画像を表示した後に、画像加工の効果を変化させるような中間画像を表示し、初期画像に関連付けられた加工後の画像の画像IDに基づいて、最後に加工後の画像を表示するようにしてもよい。これにより、加工後の画像を利用して、上記実施形態と同様の再生表示を実行することができる。
また、上記実施形態では、1つの画像に1つの画像加工操作をした場合について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、ユーザが1つの画像に複数の画像加工操作をした場合には、複数の画像加工のパラメータを同時に変化させることができる。また、複数の画像加工のうち1つの加工パラメータの変化が終わった後に、別の画像加工のパラメータを変化させるようにしてもよい。この場合、画像加工情報の加工の種類や画像加工パラメータ、加工後の画像の画像IDは、ユーザにより実行された複数の画像加工処理分必要となる。
本発明の一実施形態にかかる表示制御装置の一例であるデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 同実施形態にかかる表示制御装置の機能構成を示すブロック図である。 同実施形態にかかる加工処理および加工処理を示す加工情報の内容について説明する説明図である。 同実施形態にかかるスライドショーにより表示装置に画像が順次に表示される場合について説明する説明図である。 同実施形態にかかる中間画像の生成について説明する説明図である。 同実施形態にかかる加工情報に基づいて生成された中間画像の表示について説明する説明図である。 同実施形態にかかる初期画像、中間画像、加工画像を含む表示画像を生成する場合について説明する説明図である。 同実施形態にかかる画像表示制御方法について説明する説明図である。
符号の説明
100 表示制御装置
102 記憶部
104 判断部
106 画像処理部
108 表示制御部
10 撮像部
11 CPU
12 FLASHメモリ
13 I/O制御部
14 メモリカード
15 制御バス
16 操作入力部
17 プログラムRAM
18 画像RAM
19 表示制御部
20 LCDパネル(表示装置)

Claims (9)

  1. 初期画像と、前記初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶している記憶部と、
    前記初期画像から、前記初期画像を前記加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成する画像処理部と、
    前記初期画像、前記中間画像、前記加工画像を表示装置に表示させる表示制御部と、
    を備える、表示制御装置。
  2. 前記記憶部には、複数の静止画像が記憶されており、
    前記記憶部に記憶されている前記静止画像に前記加工情報が対応付けられているか否かを判断する判断部を備え、
    前記画像処理部は、前記静止画像に前記加工情報が対応付けられている場合に、前記静止画像から、前記静止画像を前記加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成し、前記表示制御部は、前記静止画像、前記中間画像、前記加工画像を表示装置に表示させる、請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御部は、前記静止画像、前記中間画像、前記加工画像を順次に表示装置に表示させる、請求項1または2のいずれかに記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御部は、前記静止画像、前記中間画像、前記加工画像を含む表示画像を表示装置に表示させる、請求項1〜3のいずれかに記載の表示制御装置。
  5. 前記画像処理部は、前記初期画像から、前記加工情報に基づいて加工後画像を生成し、
    前記記憶部は、前記加工後画像に加工された画像であることを示す加工後情報を対応付けて記憶している、請求項1〜4のいずれかに記載の表示制御装置。
  6. 前記判断部は、前記記憶部に記憶されている前記静止画像に前記加工後情報が対応付けられているか否かを判断し、
    前記表示制御部は、前記判断部により前記静止画像に前記加工後情報が対応付けられていると判断した場合に、前記静止画像を前記表示装置に表示させない、請求項1〜5のいずれかに記載の表示制御装置。
  7. 記憶部に記憶された初期画像から、前記初期画像に対して、前記初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を前記初期画像と対応付けて記憶された前記加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成するステップと、
    前記初期画像、前記中間画像、前記加工画像を表示装置に表示させるステップと、
    を含む、表示制御方法。
  8. 前記記憶部には、複数の静止画像が記憶されており、
    前記記憶部に記憶されている前記静止画像に前記加工情報が対応付けられているか否かを判断するステップをさらに含む、請求項7に記載の表示制御方法。
  9. コンピュータを、
    初期画像と、前記初期画像に対する任意の加工処理を示す加工情報を対応付けて記憶している記憶部と、
    前記初期画像から、前記初期画像を前記加工情報の示す加工処理をすることにより生成される加工画像への変化過程を示す中間画像を生成する画像処理部と、
    前記初期画像、前記中間画像、前記加工画像を表示装置に表示させる表示制御部と、
    を備える、表示制御装置として機能させるための、プログラム。
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