JP2009294785A - 電子辞書装置及びプログラム - Google Patents

電子辞書装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009294785A
JP2009294785A JP2008146068A JP2008146068A JP2009294785A JP 2009294785 A JP2009294785 A JP 2009294785A JP 2008146068 A JP2008146068 A JP 2008146068A JP 2008146068 A JP2008146068 A JP 2008146068A JP 2009294785 A JP2009294785 A JP 2009294785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
word
dictionary
menu
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008146068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5228633B2 (ja
Inventor
Takashi Sato
隆 佐藤
Yuichi Kobayashi
雄一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2008146068A priority Critical patent/JP5228633B2/ja
Publication of JP2009294785A publication Critical patent/JP2009294785A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5228633B2 publication Critical patent/JP5228633B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】ユーザによって任意に指定される単語について、当該指定の単語に応じた適切な機能を選択的且つ簡単に指定して実行することが可能になる電子辞書装置を提供する。
【解決手段】通常の辞書検索処理に伴いメイン表示部17に表示された説明情報表示画面Gにおいて、ユーザ任意の単語をペンPによりタッチして指定すると、当該指定の単語の言語種類に応じてジャンプ検索可能な各辞書名が、記憶装置に予め記憶された4方向機能設定データから読み出される。すると、このジャンプ検索可能な各辞書名を前記指定の単語を中心にした4方向に選択的に割り付けてなる4方向矢印メニューARが表示され、所望の辞書名の方向へ前記ペンPによるタッチ位置を移動させると、その移動方向に応じた辞書名の辞書をジャンプ先辞書として前記指定の単語のジャンプ辞書検索が実行される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、タッチパネル式の表示部を有し、入力された文字に対応して辞書検索された情報を表示部に表示する電子辞書装置及びプログラムに関する。
従来から、キー入力表示された文字(列)をキーワード(検索文字(列))として辞書の見出し語を検索し、その意味内容などの説明情報を表示させるようにした電子辞書装置が実用されている。
この電子辞書装置としては、複数の辞書コンテンツを収録したものが広く実用化されている。また、タッチパネル式の表示部を備えて、当該表示部に表示された辞書情報の中の任意の単語をタッチ操作により指定できるものも実用化されている。
そして、電子辞書装置には、表示部に表示された辞書情報の中の任意の単語を指定し、当該指定された単語をキーワードとして他の辞書にジャンプし見出し語を検索するジャンプ機能がある。
このジャンプ機能を有する電子辞書装置として、タッチパネル式表示部に表示された辞書情報の中で、任意の単語をペンによりタッチして指定すると共に、当該ペンタッチに伴うタッチ位置の軌跡(ジェスチャー)によってジャンプ先の辞書を指定しジャンプ検索を行うものも考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−189993号公報
電子辞書装置に収録される辞書コンテンツの数は、近年50辞書や100辞書と大幅に増加しているが、ジャンプ検索の対象となる単語に応じた適切な種類のジャンプ先辞書を選択的且つ簡単に指定して、当該ジャンプ検索をより使い勝手よく行うようにすることが望ましい。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、ユーザによって任意に指定される単語について、当該指定の単語に応じた適切な機能を選択的且つ簡単に指定して実行することが可能になる電子辞書装置及びプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の電子辞書装置は、タッチパネル式の表示画面を備えた電子辞書装置であって、前記表示画面に文字列が表示された状態で、ユーザのタッチ操作に応じて当該文字列の中の単語が指定されたか否かを判断する単語指定判断手段と、この単語指定判断手段により単語が指定されたと判断された場合に、当該指定の単語の位置を基準として方向により異なる機能を表記したメニューを表示させるメニュー表示制御手段と、このメニュー表示制御手段により前記表示画面に表示されたメニューに対するユーザのタッチ操作に応じてその操作方向に表記されている機能を実行する機能実行手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の電子辞書装置は、前記請求項1に記載の電子辞書装置において、前記メニュー表示制御手段は、前記単語指定判断手段により単語が指定されたと判断された場合に、当該指定の単語の言語を判定する言語判定手段と、この言語判定手段により判定された前記指定の単語の言語に応じた複数の機能を設定する機能設定手段とを有し、この機能設定手段により設定された複数の機能をそれぞれ前記指定の単語の位置を基準として方向により異なる機能として表記したメニューを表示させる、ことを特徴としている。
請求項3に記載の電子辞書装置は、前記請求項2に記載の電子辞書装置において、前記機能設定手段は、ユーザ操作に応じて指定される言語と当該指定の言語に応じた複数の機能とを対応付けて記憶する機能設定記憶手段を有し、前記言語判定手段により判定された前記指定の単語の言語に応じて、当該言語に応じた複数の機能を前記機能設定記憶手段により記憶された該当言語に対応付けられた複数の機能に従い設定する、ことを特徴としている。
請求項4に記載の電子辞書装置は、前記請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子辞書装置において、前記メニュー表示制御手段は、ユーザ操作に応じて当該ユーザ操作の都度、方向により異なる機能を変更して表記したメニューを再表示させる機能変更再表示制御手段を有することを特徴としている。
請求項5に記載の電子辞書装置は、前記請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子辞書装置において、前記メニュー表示制御手段によりメニュー表示される方向により異なる機能は、前記指定の単語の検索対象となる辞書機能であることを特徴としている。
請求項6に記載の電子辞書装置は、前記請求項1に記載の電子辞書装置において、前記メニュー表示制御手段によりメニュー表示される方向により異なる機能は、前記指定の単語の検索対象となる辞書機能および当該指定の単語の読み上げ音声を出力する音声機能を含んでいることを特徴としている。
請求項7に記載の電子辞書装置は、前記請求項1に記載の電子辞書装置において、前記メニュー表示制御手段によりメニュー表示される方向により異なる機能は、前記指定の単語の位置を基準とした文字列編集機能であることを特徴としている。
請求項8に記載のプログラムは、タッチパネル式の表示画面を備え、複数種類の辞書コンテンツを有している電子機器に使用されるコンピュータを、前記表示画面に文字列が表示された状態で、ユーザのタッチ操作に応じて当該文字列の中の単語が指定されたか否かを判断する単語指定判断手段、この単語指定判断手段により単語が指定されたと判断された場合に、当該指定の単語の位置を基準として方向により異なる機能を表記したメニューを表示させるメニュー表示制御手段、このメニュー表示制御手段により前記表示画面に表示されたメニューに対するユーザのタッチ操作に応じてその操作方向に表記されている機能を実行する機能実行手段、として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、ユーザによって任意に指定される単語について、当該指定の単語に応じた適切な機能を選択的且つ簡単に指定して実行することが可能になる電子辞書装置及びプログラムを提供できる。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る電子辞書装置10の外観構成を示す正面図である。
この電子辞書装置10は、その本体ケース11と蓋体ケース12とがヒンジ部13を介して展開/閉塞可能な折り畳み型ケースを備えて構成される。この折り畳み型ケースを展開した本体ケース11の表面には、文字入力キー14a、辞書指定キー14b、「訳/決定」キー14c、カーソルキー14d、機能設定キー14e、音声出力部15(スピーカ15L,15R)などを備えたキー入力部(キーボード)14、および手書き表示部(サブ表示部)16が備えられる。
この手書き表示部(サブ表示部)16は、ユーザがペンや指等でタッチした位置を検出するタッチ位置検出装置と表示装置が一体となった構造であり、キー入力部14の中央手前側において例えば256×64ドットの液晶表示画面16dに透明タッチパネル16tを重ねて構成される。この手書き表示部16の入力領域は、必要に応じて、手書き文字を入力するための手書き文字入力領域や各種機能のボタン入力領域、あるいは各入力領域が混在する領域に切り替えられる。
そして、前記手書き表示部16が手書き文字入力領域に切り替えられた状態での手書き入力に伴う軌跡はその液晶表示画面16dにエコーバックして表示される。
また蓋体ケース12の表面には、そのほぼ全面を対象に例えば480×320ドットのバックライト付きのメイン表示部17が設けられる。このメイン表示部17も、前記手書き表示部(サブ表示部)16と同様に、ユーザがペンや指等でタッチした位置を検出するタッチ位置検出装置と表示装置が一体となった構造であり、その液晶表示画面17dに透明タッチパネル17tを重ねて構成される。
図2は、前記電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この電子辞書装置10は、各種の記憶媒体に記録されたプログラム、又は、伝送されたプログラムを読み込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御されるコンピュータによって構成され、その電子回路には、CPU(central processing unit)21が備えられる。
CPU21は、記憶装置(フラッシュROM)22内に予め記憶された装置制御プログラム22aに応じて、RAM23を作業領域として回路各部の動作を制御する。
前記記憶装置22に記憶された装置制御プログラムは、キー入力部(キーボード)14や手書き表示部16、メイン表示部17からのユーザ操作に応じた入力信号に応じて起動される。
前記CPU21には、前記キー入力部14、手書き表示部16、メイン表示部17、記憶装置22、RAM23が接続される他に、音声出力部15などが接続される。
記憶装置22に記憶される装置制御プログラム22aとしては、当該電子辞書装置10の全体の動作を司るシステムプログラムの他に、ユーザ入力された検索文字列をキーワードにして辞書の見出し語を検索し、検索された見出し語に対応した訳語・意味内容・例文(用例)などの各種説明情報の読み出し表示を行う辞書検索処理プログラム、手書き入力された検索文字列の認識・訂正・確定を行う手書き入力処理プログラム、メイン表示部17にてタッチ指定された単語を中心に当該単語の言語に応じたジャンプ検索先の辞書を4方向矢印メニューAR(図6参照)によって選択的に表示し、当該4方向矢印メニューARに基づきタッチ選択されたジャンプ先辞書での検索を実行するためのジャンプ機能選択実行プログラム、そして文書作成・編集プログラムなどが記憶される。
また、前記記憶装置22には、各種の辞書データ22b、および前記ジャンプ機能選択実行に伴う4方向矢印メニューARにより表示すべきジャンプ先辞書を設定するための4方向機能設定データ22cなどが記憶される。
前記辞書データ22bとしては、「国語辞典」「英語辞典」「百科事典」「英和辞典」「和英辞典」などと共に、「中日辞典」「日中辞典」「中英辞典」「英中辞典」、「ビジネス辞典」など、種類の異なる言語の辞書データが予め、あるいは追加入力されて記憶される。
図3は、前記電子辞書装置10の記憶装置22に記憶される4方向機能設定データ22cの内容を示す図である。
この4方向機能設定データ22cには、ジャンプ検索の対象として指定される単語の言語種類のそれぞれに対応させて、前記4方向矢印メニューARの上下左右各方向の機能表示部f1〜f4(図6参照)に表示すべきジャンプ先辞書の種類が設定されて記憶される。
前記RAM23には、前記メイン表示部17に表示すべきデータと前記手書き表示部16に表示すべきデータとが独立して記憶される表示メモリ23a、前記メイン表示部17においてタッチ検出された座標が記憶されるタッチ座標メモリ23b、当該タッチ検出後そのタッチ検出が無くなった時点の座標が記憶される離れ座標メモリ23c、また前記各種のプログラム(22a)による処理に応じてCPU21に入出力される種々のデータを必要に応じて記憶する作業領域などが確保される。
次に、前記構成の電子辞書装置10の動作について説明する。
図4は、前記電子辞書装置10によるジャンプ機能選択実行処理を示すフローチャートである。
図5は、前記電子辞書装置10のジャンプ機能選択実行処理に伴う4方向矢印表示処理を示すフローチャートである。
図6は、前記電子辞書装置10のジャンプ機能選択実行処理に伴うメイン表示部17での4方向矢印メニューARの操作表示状態を示す図である。
キー入力部14からの文字入力処理あるいは手書き表示部16からの手書き文字入力処理により入力された任意の検索文字列をキーワードとして見出し語検索処理が実行されると、当該検索された見出し語に対応した説明情報が読み出され、例えば図6(A)に示すように、説明情報表示画面Gとしてメイン表示部17に表示される。
この図6(A)における説明情報表示画面Gでは、「英中辞典」に基づいて所望の見出し語「take」に対応した説明情報が表示された例を示している。
前記図6(A)で示したメイン表示部17での説明情報表示画面Gにおいて、当該表示された説明情報の中でジャンプ検索したい単語T「paragraph」を、図6(B)の矢印xに示すようにペンPによりタッチして指定すると、そのタッチ位置がタッチパネル17tにより検出され(ステップS1(Yes))、検出された座標データがRAM23内のタッチ座標メモリ23bに記録される(ステップS2)。
ここで、前記タッチ座標メモリ23bに記録された説明情報表示画面G上でのタッチ座標が何れかの単語の表示範囲に含まれることで、単語にタッチされたと判断されると(ステップS3(Yes))、当該タッチ座標に対応するところの単語「paragraph」の範囲が反転表示により識別表示される(ステップS4)。そして、同図6(B)に示すように、前記ユーザ指定の単語「paragraph」を中心にした4方向矢印メニューARを表示させるための、図5における4方向矢印表示処理に移行される(ステップSA)。
この4方向矢印表示処理では、先ず、前記タッチ指定されて反転表示された単語「paragraph」についてその言語の種類が判定され(ステップA1)、この指定の単語「paragraph」の言語の種類に応じて、記憶装置22に記憶されている4方向機能設定データ22c(図3参照)から、上下左右各方向の機能つまりジャンプ先辞書の種類が読み出される(ステップA2)。
この実施形態の場合には、前記指定の単語「paragraph」の言語の種類は「英語」と判定されるので、前記4方向機能設定データ22c(図3参照)の上下左右各方向の機能設定エリアからは、上方向の機能表示部f1に表示すべきジャンプ先辞書として「英英辞典」、下方向の機能表示部f2に表示すべきジャンプ先辞書として「英中辞典」、左方向の機能表示部f3に表示すべきジャンプ先辞書として「英類語辞典」、右方向の機能表示部f4に表示すべきジャンプ先辞書として「英和辞典」が読み出される。
すると、図6(B)に示すように、前記ユーザ指定の単語「paragraph」を中心にした4方向矢印メニューARが表示されると共に、当該4方向矢印メニューARの各方向の機能表示部f1,f2,f3,f4に対し、前記ステップA2にて読み出された各対応する機能であるジャンプ先辞書「英英」「英中」「英類語」「英和」が割り付けられて表示される(ステップA3)。
こうして表示されたユーザ指定の英単語「paragraph」を中心にした4方向矢印メニューARの表示状態で、各方向の機能表示部f1,f2,f3,f4に表示されたジャンプ先辞書のうち、例えば図6(C)の矢印yおよび図6(D)の矢印zで示すように、所望の辞書「英英」の方向へペンPをタッチしたまま移動させて離すと、タッチパネル17tによるタッチ位置の検出が無くなることでペンPがメイン表示部17から離れたと判断され(ステップS5(Yes))、その最後に検出された座標データ(リリース座標)がRAM23内の離れ座標メモリ23cに記録される(ステップS6)。
すると、前記ステップS2においてタッチ座標メモリ23bに記録された最初のタッチ位置の座標データ、つまり前記ユーザ指定の英単語「paragraph」を中心にした4方向矢印メニューARの中央付近の座標データと、前記ステップS6において離れ座標メモリ23cに記録された最後のタッチ位置の座標データとから前記ペンPによる前記4方向矢印メニューAR上でのタッチ位置が移動されたか否か判断される(ステップS7)。
ここで、前記ペンPによる前記4方向矢印メニューAR上でのタッチ位置が前記ユーザ指定の英単語「paragraph」の付近から移動されたと判断されると(ステップS7(Yes))、その移動方向に応じた機能、この場合には上方向の機能表示部f1に表示された「英英辞典」がシャンプ先辞書として決定され、当該「英英辞典」により前記ユーザ指定の英単語「paragraph」の辞書検索が実行される(ステップS8)。
一方、前記ステップS3において、今回のタッチ検出が単語にタッチされたものではないと判断されるか(ステップS3(No))、または前記ステップS7において、指定の単語付近からのタッチ位置の移動が無かったと判断された場合には(ステップS7(No))、それぞれそのタッチ操作に応じた処理が実行される(ステップS9)。
したがって、前記構成の電子辞書装置10のタッチ操作される4方向矢印メニューARによるジャンプ先辞書f1〜f4の選択的表示機能によれば、通常の辞書検索処理に伴いメイン表示部17に表示された説明情報表示画面Gにおいて、ユーザ任意の単語をペンPによりタッチして指定すると、当該指定の単語の言語種類に応じてジャンプ検索可能な各辞書名が、記憶装置22に予め記憶された4方向機能設定データ22cから読み出される。すると、このジャンプ検索可能な各辞書名を前記指定の単語を中心にした4方向に選択的に割り付けてなる4方向矢印メニューARが表示され、所望の辞書名の方向へ前記ペンPによるタッチ位置を移動させると、その移動方向に応じた辞書名の辞書をジャンプ先辞書として前記指定の単語のジャンプ辞書検索が実行される。
これにより、ユーザ所望の単語をペンPによりタッチし、これに伴い表示される4方向矢印メニューARに従った所望の辞書の方向に当該ペンPを移動して離すだけで、選択した辞書によるジャンプ検索処理を非常に簡単に実行させることができる。
次に、前記電子辞書装置10の記憶装置22に記憶される4方向機能設定データ22cの設定登録機能について説明する。
図7は、前記電子辞書装置10の4方向矢印表示処理に伴い4方向の各機能表示部f1,f2,f3,f4に表示すべき機能(ジャンプ先辞書)をユーザにより設定するための4方向機能設定処理を示すフローチャートである。
図8は、前記電子辞書装置10の4方向機能設定処理に伴いメイン表示部17に表示される4方向機能設定画面Gsを示す図である。
キー入力部14の「機能設定」キー14eが操作されると、図7における4方向機能設定処理が起動され、図8に示すような4方向機能設定画面Gsがメイン表示部17に表示される。
この4方向機能設定画面Gsには、ジャンプ検索の対象とする単語の言語を指定するための言語指定ボックスMw、この言語指定ボックスMwにて指定された言語に応じて設定可能なジャンプ先辞書をメニュー表示するための設定可能辞書メニューMd、この設定可能辞書メニューMdにてメニュー表示される辞書が4方向の各機能表示部f1,f2,f3,f4に選択的に割り当てされる4方向矢印メニューARが表示される。
すなわち、前記4方向機能設定画面Gsの言語指定ボックスMwがペンPにより操作されジャンプ検索の対象とする単語の言語(例えば「日本語」)が指定されると(ステップB1)、この指定された言語の種類「日本語」を見出し語として有する辞書名(例えば「国語辞典」「漢字辞典」「熟語辞典」「和英辞典」「日中辞典」…)が設定可能辞書メニューMdとして表示される(ステップB2)。
そして、この設定可能辞書メニューMdにおいて表示された各種の辞書の中からジャンプ先辞書として設定したい辞書名が選択的にペンPにより指定され、矢印xに示すようなドラッグ機能によって、4方向矢印メニューARにおける4方向の各機能表示部f1,f2,f3,f4に移動させて割り当てられると(ステップB3)、前記指定された言語の種類と当該割り当てられた4方向の辞書名とを対応付けてなる4方向機能設定データ22c(図3参照)が生成され、記憶装置22に対し新規の追加あるいは変更によって登録される(ステップB4)。
これにより、前記ユーザ指定の単語の言語の種類に応じたジャンプ先辞書を簡単に選択してジャンプ検索実行するための4方向矢印メニューARにて表示する辞書の種類を、ユーザが予め容易に設定して登録することができる。
なお、前記第1実施形態では、4方向矢印メニューARのその4方向の各機能表示部f1〜f4にそれぞれ予め設定されたジャンプ検索可能な辞書を割り付けて表示させ、その4つの辞書のうちの1つの辞書をペンPにより選択させてジャンプ検索処理を実行する構成とした。これに対し、次の第2実施形態(図9参照)で説明するように、4方向矢印メニューARのうちの1方向(例えば左方向)の機能表示部f3に、残る3方向の各機能表示部f1,f2,f4に割り付けする辞書を変更して表示させるための「次機能」ボタンを表示させ、この「次機能」ボタンへのタッチ操作に応じて、ジャンプ検索可能な辞書として予め設定されている他の辞書を順次変更して表示させる構成としてもよい。
(第2実施形態)
図9は、前記電子式計算機10の第2実施形態によるメイン表示部17での4方向矢印メニューARの操作表示状態を示す図である。
図10は、前記電子式計算機10の第2実施形態による機能設定データ22c′の内容を示す図である。
この第2実施形態の機能設定データ22c′は、言語の種類に対応付けられて当該種類の言語を見出し語として辞書検索可能な全ての辞書が例えばジャンプ先辞書としての優先順に配列されて設定されるもので、図9における4方向矢印メニューARで「次機能」ボタンの表示を要する左方向の機能表示部f3を除いて残り3方向の機能表示部f1,f2,f4に順次割り付けるべくその方向「上」「右」「下」も対応付けられて記憶される。
そして、図9(A)に示すような4方向矢印メニューARの初回(1回目)の表示に際しては、前記機能設定データ22c′の先頭から3つの辞書「国語」「英和」「日中」が、「上」「右」「下」の各対応する方向の機能表示部f1,f4,f2に割り付けられて表示され、図9(B)に示すような「次機能」ボタンのタッチ操作に応じた4方向矢印メニューARの2回目の表示に際しては、前記機能設定データ22c′の次の3つの辞書「漢字」「百科」「日仏」が、同「上」「右」「下」の各対応する方向の機能表示部f1,f4,f2に割り付けられて変更表示される構成とする。そして、「次機能」ボタンのタッチ操作に応じた4方向矢印メニューARの3回目以降の表示に際しても、前記同様に3つのジャンプ先辞書が変更表示される。
図11は、前記電子式計算機10の第2実施形態による4方向機能実行処理を示すフローチャートである。
すなわち、この第2実施形態の4方向機能実行処理では、例えば前記説明情報表示画面G上の任意の単語がタッチ操作により指定されることで、当該指定の単語の言語に応じた機能設定データ22c′(図10参照)に基づき、図9(A)に示すような4方向矢印メニューARが初回表示された状態で、その左方向の機能表示部f3に表示された「次機能」ボタンがタッチ操作されたと判断されると(ステップC1(Yes))、当該「次機能」ボタンのタッチ操作の都度、前記機能設定データ22c′から次の機能であるn回目の各辞書が読み出され(ステップC2)、図9(B)に示すように、その都度ジャンプ先辞書の変更された4方向矢印メニューARが再表示される(ステップC3)。
そして、前記4方向矢印メニューARの「上」「右」「下」の各機能表示部f1,f4,f2に表示された所望の辞書がタッチ操作されると(ステップC1(No))、当該タッチ操作位置の表示辞書に応じた機能、つまり該当辞書によるユーザ指定の単語のジャンプ辞書検索処理が実行される(ステップC4)。
したがって、前記構成の電子辞書装置10の第2実施形態による4方向矢印メニューARの再表示機能によれば、ジャンプ検索の対象とする指定の言語の種類に応じた辞書の種類を機能設定データ22c′として例えばジャンプ先辞書の優先度に応じた順番で配列設定する。そして、4方向矢印メニューARにおける一方向の機能表示部f3に表示させた「次機能」ボタンをペンPによりタッチ操作する毎に、残り3方向の機能表示部f1,f2,f4に前記機能設定データ22c′から読み出されて表示されるジャンプ先辞書の種類を変更した4方向矢印メニューARを再表示する。
このため、前記第1実施形態の4方向矢印メニューAR(図6参照)にて説明したように、ユーザによって選択可能なジャンプ先の辞書の種類が4方向矢印メニューARの4種類のみに限られてしまうことなく、より多様な辞書の種類の中から所望のジャンプ先辞書を選択できるようになる。
なお、この第2実施形態の機能設定データ22c′において言語の種類に応じて設定される各種のジャンプ先辞書は、当該ジャンプ先辞書としての予め設定された優先度に応じた順番で配列する構成としたが、各辞書の使用履歴を記憶しその使用頻度の高い順に前記機能設定データ22c′として配列する辞書の優先順位を変更する構成としてもよい。
また、前記各実施形態の電子辞書装置10では、タッチ操作されたユーザ指定の単語を中心にして4方向矢印メニューARを表示させ、その4方向の機能表示部f1〜f4に表示させた4つの機能の中から前記指定の単語に関して処理する1つの機能を選択して実行させる構成としたが、前記矢印メニューは4方向矢印メニューARに限らず、例えば6方向矢印や8方向矢印などとして選択可能な機能を増やしてもよい。
また、前記各実施形態の電子辞書装置10では、n方向矢印メニューARにおける各方向の機能表示部f1〜fnに表示する機能として、指定の単語の言語の種類に応じたジャンプ先辞書を設定する構成とした。これに対し、前記n方向矢印メニューARの何れかの方向mの機能表示部fmに「発音」ボタンを表示させ、タッチ操作により任意の単語を指定した位置から前記「発音」ボタンの表示された矢印方向にタッチ位置を移動させることで、指定の単語に対応する読み上げ音声データを、辞書データ22bと共に予め記憶された単語音声データベースから読み出すかあるいは音声合成し、音声出力部15から出力させる構成としてもよい。これによれば、メイン表示部17に表示された所望の単語にタッチすると共に、そのタッチ操作位置を前記「音声」ボタンの表示された矢印方向に移動させて離すだけで、非常に簡単に所望の単語の読み上げ音声を確認することができる。
さらに、前記各実施形態の電子辞書装置10では、タッチ指定された単語の位置を中心に表示するn方向矢印メニューARには、その各方向の機能表示部f1〜fnに指定の単語の言語の種類に応じたジャンプ先辞書を設定表示したり、当該指定の単語の読み上げ音声を出力させるための「音声」ボタンを設定表示したりして、辞書に関係する機能を設定表示する構成とした。これに対し、前記辞書に関係する機能に限らず、例えばメイン表示部17に表示されたテキストデータの中の任意の単語をタッチ指定することで表示された4方向矢印メニューARの各方向の機能表示部f1〜f4に対し、「コピー」「削除」「改行挿入」「空白挿入」などのテキスト編集のための機能を設定表示させ、タッチ操作に応じて非常に簡単にテキスト編集が行える構成としてもよい。
なお、上記各実施形態の電子辞書装置10は、第1、第2の実施形態で説明された機能を実現するためのプログラムやデータが予め記憶装置に記憶された専用装置である必要はなく、タッチパネルを備えたPDAやゲーム装置等の電子機器に「英和辞典」、「英英辞典」等の複数種類の辞書コンテンツや上記説明した機能選択実行処理を行わせるプログラムをインストールすることにより辞書機能を実現させるようにしたものであっても良い。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
本発明の実施形態に係る電子辞書装置10の外観構成を示す正面図。 前記電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記電子辞書装置10の記憶装置22に記憶される4方向機能設定データ22cの内容を示す図。 前記電子辞書装置10によるジャンプ機能選択実行処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10のジャンプ機能選択実行処理に伴う4方向矢印表示処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10のジャンプ機能選択実行処理に伴うメイン表示部17での4方向矢印メニューARの操作表示状態を示す図。 前記電子辞書装置10の4方向矢印表示処理に伴い4方向の各機能表示部f1,f2,f3,f4に表示すべき機能(ジャンプ先辞書)をユーザにより設定するための4方向機能設定処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の4方向機能設定処理に伴いメイン表示部17に表示される4方向機能設定画面Gsを示す図。 前記電子式計算機10の第2実施形態によるメイン表示部17での4方向矢印メニューARの操作表示状態を示す図。 前記電子式計算機10の第2実施形態による機能設定データ22c′の内容を示す図。 前記電子式計算機10の第2実施形態による4方向機能実行処理を示すフローチャート。
符号の説明
10 …電子辞書装置
11 …本体ケース
12 …蓋体ケース
13 …ヒンジ部
14 …キー入力部(キーボード)
14a…文字入力キー
14b…辞書指定キー
14c…「訳/決定」キー
14d…カーソルキー
14e…機能設定キー
15 …音声出力部
15L,15R…スピーカ
16 …手書き表示部(サブ表示部)
16d…液晶表示画面(サブ)
16t…透明タッチパネル(サブ)
17 …メイン表示部
17d…液晶表示画面(メイン)
17t…透明タッチパネル(メイン)
21 …制御部(CPU)
22 …記憶装置
22a…装置制御プログラム
22b…辞書データ
22c…4方向機能設定データ
22c′…機能設定データ
23 …RAM
23a…表示データメモリ
23b…タッチ座標メモリ
23c…離れ座標メモリ
G …説明情報表示画面
Gs …4方向機能設定画面
AR …4方向矢印メニュー
f1〜f4…機能表示部
P …ペン
Mw …言語指定ボックス
Md …設定可能辞書メニュー

Claims (8)

  1. タッチパネル式の表示画面を備えた電子辞書装置であって、
    前記表示画面に文字列が表示された状態で、ユーザのタッチ操作に応じて当該文字列の中の単語が指定されたか否かを判断する単語指定判断手段と、
    この単語指定判断手段により単語が指定されたと判断された場合に、当該指定の単語の位置を基準として方向により異なる機能を表記したメニューを表示させるメニュー表示制御手段と、
    このメニュー表示制御手段により前記表示画面に表示されたメニューに対するユーザのタッチ操作に応じてその操作方向に表記されている機能を実行する機能実行手段と、
    を備えたことを特徴とする電子辞書装置。
  2. 前記メニュー表示制御手段は、
    前記単語指定判断手段により単語が指定されたと判断された場合に、当該指定の単語の言語を判定する言語判定手段と、
    この言語判定手段により判定された前記指定の単語の言語に応じた複数の機能を設定する機能設定手段とを有し、
    この機能設定手段により設定された複数の機能をそれぞれ前記指定の単語の位置を基準として方向により異なる機能として表記したメニューを表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子辞書装置。
  3. 前記機能設定手段は、
    ユーザ操作に応じて指定される言語と当該指定の言語に応じた複数の機能とを対応付けて記憶する機能設定記憶手段を有し、
    前記言語判定手段により判定された前記指定の単語の言語に応じて、当該言語に応じた複数の機能を前記機能設定記憶手段により記憶された該当言語に対応付けられた複数の機能に従い設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子辞書装置。
  4. 前記メニュー表示制御手段は、ユーザ操作に応じて当該ユーザ操作の都度、方向により異なる機能を変更して表記したメニューを再表示させる機能変更再表示制御手段を有することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子辞書装置。
  5. 前記メニュー表示制御手段によりメニュー表示される方向により異なる機能は、前記指定の単語の検索対象となる辞書機能であることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子辞書装置。
  6. 前記メニュー表示制御手段によりメニュー表示される方向により異なる機能は、前記指定の単語の検索対象となる辞書機能および当該指定の単語の読み上げ音声を出力する音声機能を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の電子辞書装置。
  7. 前記メニュー表示制御手段によりメニュー表示される方向により異なる機能は、前記指定の単語の位置を基準とした文字列編集機能であることを特徴とする請求項1に記載の電子辞書装置。
  8. タッチパネル式の表示画面を備え、複数種類の辞書コンテンツを有している電子機器に使用されるコンピュータを、
    前記表示画面に文字列が表示された状態で、ユーザのタッチ操作に応じて当該文字列の中の単語が指定されたか否かを判断する単語指定判断手段、
    この単語指定判断手段により単語が指定されたと判断された場合に、当該指定の単語の位置を基準として方向により異なる機能を表記したメニューを表示させるメニュー表示制御手段、
    このメニュー表示制御手段により前記表示画面に表示されたメニューに対するユーザのタッチ操作に応じてその操作方向に表記されている機能を実行する機能実行手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2008146068A 2008-06-03 2008-06-03 電子辞書装置及びプログラム Active JP5228633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008146068A JP5228633B2 (ja) 2008-06-03 2008-06-03 電子辞書装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008146068A JP5228633B2 (ja) 2008-06-03 2008-06-03 電子辞書装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009294785A true JP2009294785A (ja) 2009-12-17
JP5228633B2 JP5228633B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=41542950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008146068A Active JP5228633B2 (ja) 2008-06-03 2008-06-03 電子辞書装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5228633B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012039288A1 (ja) * 2010-09-22 2012-03-29 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 情報端末装置及びタッチパネルの表示方法
KR101137713B1 (ko) 2012-01-18 2012-04-25 유니챌(주) 외국어 학습 기능을 제공하는 단말기 및 그 제어방법
JP2012194284A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Toshiba Corp 音声変換支援装置、プログラムおよび音声変換支援方法
JP2013092821A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Kyocera Corp 電子機器、制御プログラム及び処理実行方法
KR101275040B1 (ko) 2012-12-06 2013-06-17 주식회사 한글과컴퓨터 자유선 입력 기반의 전자 문서 구동 장치 및 방법
JP2015049686A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 日本電気株式会社 電子機器、電子機器の制御方法及びプログラム
JP2015060513A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 シャープ株式会社 電子辞書装置
JP2016021258A (ja) * 2015-09-28 2016-02-04 京セラ株式会社 電子機器、制御プログラム及び処理実行方法
JP2016170812A (ja) * 2016-06-16 2016-09-23 カシオ計算機株式会社 携帯機器、辞書検索方法、および辞書検索プログラム
US9563619B2 (en) 2012-12-21 2017-02-07 Casio Computer Co., Ltd. Dictionary device, dictionary search method, dictionary system, and server device
JP2022073807A (ja) * 2020-11-02 2022-05-17 株式会社Tbsテレビ 音声認識テキストデータ出力制御装置、音声認識テキストデータ出力制御方法、及びプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0991293A (ja) * 1995-09-20 1997-04-04 Sony Corp 辞書表示方法及び装置
JP2005063064A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Casio Comput Co Ltd 電子辞書検索装置及びプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0991293A (ja) * 1995-09-20 1997-04-04 Sony Corp 辞書表示方法及び装置
JP2005063064A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Casio Comput Co Ltd 電子辞書検索装置及びプログラム

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5861637B2 (ja) * 2010-09-22 2016-02-16 日本電気株式会社 情報端末装置及びタッチパネルの表示方法
WO2012039288A1 (ja) * 2010-09-22 2012-03-29 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 情報端末装置及びタッチパネルの表示方法
US9052767B2 (en) 2010-09-22 2015-06-09 Nec Casio Mobile Communications, Ltd. Information terminal device and touch panel display method
JP2012194284A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Toshiba Corp 音声変換支援装置、プログラムおよび音声変換支援方法
JP2013092821A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Kyocera Corp 電子機器、制御プログラム及び処理実行方法
US10185481B2 (en) 2011-10-24 2019-01-22 Kyocera Corporation Electronic device, computer readable memory, and process execution method
KR101137713B1 (ko) 2012-01-18 2012-04-25 유니챌(주) 외국어 학습 기능을 제공하는 단말기 및 그 제어방법
KR101275040B1 (ko) 2012-12-06 2013-06-17 주식회사 한글과컴퓨터 자유선 입력 기반의 전자 문서 구동 장치 및 방법
US9996522B2 (en) 2012-12-21 2018-06-12 Casio Computer Co., Ltd. Dictionary device for determining a search method based on a type of a detected touch operation
US9563619B2 (en) 2012-12-21 2017-02-07 Casio Computer Co., Ltd. Dictionary device, dictionary search method, dictionary system, and server device
JP2015049686A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 日本電気株式会社 電子機器、電子機器の制御方法及びプログラム
JP2015060513A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 シャープ株式会社 電子辞書装置
JP2016021258A (ja) * 2015-09-28 2016-02-04 京セラ株式会社 電子機器、制御プログラム及び処理実行方法
JP2016170812A (ja) * 2016-06-16 2016-09-23 カシオ計算機株式会社 携帯機器、辞書検索方法、および辞書検索プログラム
JP2022073807A (ja) * 2020-11-02 2022-05-17 株式会社Tbsテレビ 音声認識テキストデータ出力制御装置、音声認識テキストデータ出力制御方法、及びプログラム
JP7087041B2 (ja) 2020-11-02 2022-06-20 株式会社Tbsテレビ 音声認識テキストデータ出力制御装置、音声認識テキストデータ出力制御方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5228633B2 (ja) 2013-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5228633B2 (ja) 電子辞書装置及びプログラム
CN109844696B (zh) 多语言字符输入装置
US20140143703A1 (en) Configurable multilingual keyboard
JP4983943B2 (ja) テキスト表示装置およびプログラム
JP5500818B2 (ja) 表示制御装置および表示制御方法
JP5024347B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム
JP5938897B2 (ja) 情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法
JP5609697B2 (ja) 辞書情報表示装置およびプログラム
JP5417774B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器及びプログラム
KR20140018436A (ko) 단어예측을 통한 정보입력시스템 및 정보입력방법
KR101192460B1 (ko) 전자사전 기능을 갖는 전자기기
JP5331654B2 (ja) 電子機器および電子機器の制御方法
JP5482516B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム
JP6451790B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器、その制御プログラム、および表示方法
KR20130065965A (ko) 가상 키보드의 외관을 적응적으로 변경하는 방법 및 장치
JP5011511B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム
JP2012027741A (ja) 文字入力方法と装置
JP6167508B2 (ja) 電子機器、プログラムおよび表示方法
JP6264412B2 (ja) 情報表示装置、情報表示方法および情報表示プログラム
JP5446398B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム
JP2013149083A (ja) 情報表示制御装置およびプログラム
JP5782841B2 (ja) 漢文表示装置およびプログラム
TWI468986B (zh) 電子裝置、其輸入方法與電腦程式產品
JP2010122966A (ja) 文字認識処理装置およびプログラム
JP5655926B2 (ja) 電子機器、プログラムおよび検索方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130304

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5228633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150