JP2009291764A - 内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置 - Google Patents

内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置 Download PDF

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Abstract

【課題】装置の小型化を図ることが可能であり、しかも、耐熱性及び圧力損失低減特性に優れた内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】DPFの担体に、SCR触媒を含有する材料がコートされてなる内燃機関用の排ガス浄化フィルタであって、SCR触媒は、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であり、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%である。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置に関する。
内燃機関(例えば、ディーゼルエンジン)から排出された排ガスには、有害物質である粒子状物質(PM)及び窒素酸化物(NOx)が含まれている。そのため、内燃機関から排出された排ガスを浄化して、当該排ガスから粒子状物質(PM)及び窒素酸化物(NOx)を除去若しくは低減しておくことが要請されている。このような要請を実現するために、従来より、各種の開発が行われており、近年では、DPFシステムと尿素SCRシステムとを組み合わせた装置(特許文献1参照)が開発され、実用化されるに至っている。
なお、DPFシステムは、排ガスから粒子状物質(PM)を除去若しくは低減するための装置であり、DOC(=Diesel Oxidation Catalyst)及びDPF(=Diesel Particulate Filter)を備えたものである。一方、尿素SCRシステムは、窒素酸化物(NOx)とアンモニアとの選択還元反応を利用して、排ガスから窒素酸化物(NOx)を除去若しくは低減するための装置であり、SCR触媒(=Selective Catalytic Reduction)及びアンモニアスリップ触媒を備えたものである。
ところが、このように、DPFシステムと尿素SCRシステムとを組み合わせた場合には、必然的に装置の大型化を招いてしまうこととなり、その結果、装置の搭載性が悪化したり、或いは、装置の製造コストが増加してしまうなどの問題が生じてしまう。
そこで、このような問題を解決するために、DPFの担体にSCR触媒をコートして、DPFとSCR触媒とを一体化する手法(図3及び特許文献2参照)が提案されている。
なお、図3には、DPFの担体にSCR触媒を含有する材料がコートされてなる内燃機関用の排ガス浄化フィルタ10、及びDPFシステムと尿素SCRシステムとが組み合わされて構成された内燃機関用の排ガス浄化装置100が図示されており、この内燃機関用の排ガス浄化装置100は、内燃機関用の排ガス浄化フィルタ10を備えている。
特表2002−502927号公報 特開2004−60494号公報
しかしながら、前記手法にあっては、DPFで捕集されたPMを強制的に熱で酸化処理することとなるため、PMの酸化熱によって高熱が発生することとなる。このように高熱が発生すると、従来のSCR触媒の材料(例えば、ゼオライト系の材料、チタン系の材料など)では耐熱性が不足し、実用に耐えられないことが懸念される。
しかも、前記手法のように、DPFとSCR触媒とを一体化する場合には、十分なNOx浄化率を得るために、少なくない量のSCR触媒をコートする必要がある。しかし、その場合、PMがDPFに捕集されると、短時間で圧力損失が著しく増大してしまう可能性がある。そのため、従来のSCR触媒の材料では、DPFでのPM捕集可能量が不足して、実用に耐えられないことが懸念される。
そこで、本発明は、装置の小型化を図ることが可能であり、しかも、耐熱性及び圧力損失低減特性に優れた内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、DPFの担体に、SCR触媒を含有する材料がコートされてなる内燃機関用の排ガス浄化フィルタであって、前記SCR触媒は、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であり、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%であることを特徴とする。前記SCR触媒を含有する材料は、その平均粒径が1μm未満であることが望ましい。
また、本発明は、DPFシステムと尿素SCRシステムとが組み合わされて構成された内燃機関用の排ガス浄化装置であって、DPFの担体には、SCR触媒を含有する材料がコートされており、当該SCR触媒は、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であり、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%であることを特徴とする。前記SCR触媒を含有する材料は、その平均粒径が1μm未満であることが望ましい。
本発明によれば、装置の小型化を図ることが可能であり、しかも、耐熱性及び圧力損失低減特性に優れた内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置を提供することが可能となる。
本発明者らは、特開2008−49290号公報に開示された発明に基づき、DPFの担体にコートするSCR触媒として、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であって、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%であるもの(以下「新触媒」という。)を使用することを考えた。そして、本発明者らは、次のような耐熱性及び圧力損失低減特性を評価するための評価試験を行って、その効果を確認し、本発明を完成するに至ったのである。
以下、この評価試験について説明する。
===評価試験の概要===
<サンプルの作製法>
本発明者らは、まず、評価試験のサンプルを試作した。すなわち、本発明者らは、新触媒を含有する触媒スラリー(平均粒径;1μm未満)を調整し、DPFの担体(日本ガイシ製;12mil/300cpsiのコージェライト担体)に、この触媒スラリーをコートさせてサンプル(Fresh)を試作した。また、本発明者らは、既存のFeベータゼオライト触媒を用いて同様のサンプルを試作し、当該サンプルを比較品(Fresh)とした。その上で、本発明者らは、各サンプル(Fresh)につき、900℃で6時間加熱処理したもの(900℃×6h;HO=10%,O=10%/N)を作製した。
<耐熱性の評価試験;脱硝反応試験>
次に、本発明者らは、本願発明の耐熱性を評価するために、各サンプルについて脱硝反応試験を行い、各サンプルの触媒入口温度を測定しつつ、模擬ガス条件下での窒素酸化物(NOx)の浄化率を測定した。その測定結果を図1に示す。
図1は、各サンプルの触媒入口温度と、窒素酸化物(NOx)の浄化率との関係を示すグラフであり、(a)はサンプル(Fresh)を対象とした場合のグラフ、(b)はサンプル(900℃×6h)を対象にした場合のグラフである。なお、脱硝反応試験では、模擬ガス(NO=NO=150ppm、NH=300ppm、O=10%、HO=5%、及びNバランスからなる混合ガス)を使用し、昇温条件は+30℃/min、SV(空間速度)=30000/hとした。
図1に示すように、サンプル(Fresh;図1(a)参照)及びサンプル(900℃×6h;図1(b)参照)のいずれにおいても、DPFに一体化させるSCR触媒として新触媒を使用した場合には、従来のSCR触媒(Feゼオライト系のSCR触媒)を使用した場合と比べて、触媒入口温度が約180℃以上になると、窒素酸化物(NOx)の浄化率が高くなった。特に、サンプル(900℃×6h;図1(b)参照)において、触媒入口温度が約250℃のときには、新触媒を使用すると、窒素酸化物(NOx)の浄化率が100%付近まで上昇したものの、従来のSCR触媒を使用すると、窒素酸化物(NOx)の浄化率が20%程度に留まり、両者の差が顕著となった。
このような結果から、DPFに一体化させるSCR触媒として、本願発明の如く、新触媒を使用した場合には、従来のSCR触媒(Feゼオライト系のSCR触媒)を使用した場合よりも、耐熱性に優れた内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置が得られるといえる。
<圧力損失低減特性の評価試験;圧力損失試験>
また、本発明者らは、本願発明の圧力損失低減特性を評価するために、前述した各サンプル(Fresh)を初期品とし、さらに、この初期品に1リットルあたり1gのカーボン(平均粒径:0.049μm)を捕集させたものカーボン捕集後のサンプルとして、それぞれのサンプルについて、圧力損失試験を行った。その試験結果を図2に示す。なお、この圧力損失試験では、評価設備としてエアスタンドを使用し、空気の流量を7.5m/min(SV(空間速度)=約22万/h)にした。また、サンプルサイズは、いずれもφ5.66”×5”であった。
図2に示すように、DPFに一体化させるSCR触媒として、従来のSCR触媒(Feゼオライト系のSCR触媒)を使用した場合には、初期品のサンプルは、圧量損失が約3kPaであったものの、カーボン捕集後のサンプルは、圧力損失が約8kPaまで上昇してしまった。これに対し、DPFに一体化させるSCR触媒として、新触媒を使用した場合には、初期品のサンプルは、圧量損失が3kPa弱程度であり、カーボン捕集後のサンプルは、圧力損失が約4kPaまで上昇したにすぎなかった。
このような結果から、DPFに一体化させるSCR触媒として、本願発明の如く、新触媒を使用した場合には、従来のSCR触媒(Feゼオライト系のSCR触媒)を使用した場合よりも、圧力損失低減特性に優れた内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置が得られるといえる。
脱硝反応試験の結果を示すグラフである。 圧力損失試験の結果を示すグラフである。 DPFシステムと尿素SCRシステムとを備えた内燃機関用の排ガス浄化装置を示す一般模式図である。
符号の説明
10 内燃機関用の排ガス浄化フィルタ
100 内燃機関用の排ガス浄化装置

Claims (4)

  1. DPFの担体に、SCR触媒を含有する材料がコートされてなる内燃機関用の排ガス浄化フィルタであって、
    前記SCR触媒は、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であり、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%であることを特徴とする内燃機関用の排ガス浄化フィルタ。
  2. 請求項1において、
    前記SCR触媒を含有する材料は、その平均粒径が1μm未満であることを特徴とする内燃機関用の排ガス浄化フィルタ。
  3. DPFシステムと尿素SCRシステムとが組み合わされて構成された内燃機関用の排ガス浄化装置であって、
    DPFの担体には、SCR触媒を含有する材料がコートされており、当該SCR触媒は、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であり、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%であることを特徴とする内燃機関用の排ガス浄化装置。
  4. 請求項3において、
    前記SCR触媒を含有する材料は、その平均粒径が1μm未満であることを特徴とする内燃機関用の排ガス浄化装置。
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