JP2009291112A - 生海苔の分離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生海苔の脱水調節が安定して行なえる生海苔の分離装置を得る。
【解決手段】密閉状のケース(2)内に上下に起立する回転軸(10)と円筒状のフィルタ(15)とを所定の間隙を保持して同軸に収容し、前記回転軸(10)の外周に螺旋状の羽根(11)を設けるとともに、該回転軸(10)をモータ(13)に連結し、前記フィルタ(15)の下部外周に非通水性の調整筒(16)を上下伸縮可能に嵌合させるとともに、該調整筒(16)を伸縮させる操作具(17)を設け、前記フィルタ(15)内の下部に被処理生海苔の流入路(3)を設け、前記フィルタ(15)の上部に該フィルタ(15)内の生海苔を外部に流出させる流出路(6)を設け、前記ケース(2)の下部にフィルタ(15)面から流出した水をケース(2)外に排出する排出路(4)を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、生海苔に混入している過剰となった水を除去する生海苔の分離装置に関するものである。
従来の技術として、特許文献1があった。即ち、外槽内へ所定間隙保って縦軸による回転網槽を設置し、該回転網槽内へ回転筒を遊嵌し、回転筒の外壁へ、その回転に伴って海苔を下から上へ運ぶ弾性螺旋羽根を断続的に設け、前記外槽の前面に上下方向に長い排水筒を連通設置し、該排水筒内に堰板を昇降自在に縦設し、該堰板を昇降させることにより、その上縁で前記外槽内の水位を調節する。これにより、回転網槽の水の透過面積(濾過面積)を上下に調節し、生海苔に混入している水の脱水量を調節するようにしたものがあった。
しかしながら、前記特許文献1は、回転網槽の下部が外槽内の滞留水に浸っていても、回転筒に設けた弾性螺旋羽根の回転によって回転網槽内の水圧が前記滞留水の水圧よりも高くなると、前記滞留水に浸っている回転網槽の下部からも回転網槽内の水が流出することになり、生海苔の脱水調節が不安定になるものであった。
特開平7−115937号公報
本発明は、生海苔の脱水調節が安定して行なえる新規な生海苔の分離装置を得ることを目的とする。
本発明は前記目的を達成するために、以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、密閉状のケース内に上下に起立する回転軸と円筒状のフィルタとを所定の間隙を保持して同軸に収容し、前記回転軸の外周に螺旋状の羽根を設けるとともに、該回転軸をモータに連結し、前記フィルタの下部外周に非通水性の調整筒を上下伸縮可能に嵌合させるとともに、該調整筒を伸縮させる操作具を設け、前記フィルタ内の下部に被処理生海苔の流入路を設け、前記フィルタの上部に該フィルタ内の生海苔を外部に流出させる流出路を設け、前記ケースの下部にフィルタ面から流出した水をケース外に排出する排出路を設ける構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記調整筒を可撓性の筒体を蛇腹折りするとともに、上端部にフィルタの外周に接近又は接触して上下動可能に嵌合するシールリングを設ける構成にしたものである。
請求項3に係る発明は、前記操作具を、ケースとフィルタとの間隙部に操作ロッドを上下方向に起立配置し、該操作ロッドの下端を調整筒の上部に連結し、該操作ロッドの上端部をケースの天板に上下動可能に貫通させる構成としたものである。
請求項4に係る発明は、前記調整筒を、複数個の非通水性の円筒体を同軸にかつ上下摺動可能に嵌合させる構成にしたものである。
請求項1に係る発明は、回転軸をモータにより、羽根が上方に送り機能を発揮する方向に回転させると、フィルタ内の下部に流入した被処理生海苔が前記羽根によってフィルタ内で旋回されつつ、上方に向かって流動し、被処理生海苔に混入している水がフィルタ面からケース内の外周部に向かって流出することになる。
この場合、フィルタの下部が非通水性の調整筒によって包囲されているので、生海苔の供給圧等によるフィルタ内の圧力変動があっても、前記調整筒によって包囲されているフィルタ下部からの水の流出は確実に阻止されることになる。このため、操作具によって前記調整筒の伸縮量を調節すると、前記フィルタの濾過面積が正確に調節され、被処理生海苔に混入している水の脱水量の調節が安定し、高品質の生海苔を得ることができる。
請求項2に係る発明は、調整筒を伸縮可能な蛇腹にするとともに、その上端部にシールリングを設けたので、構造が簡素になるとともに、調整筒によるフィルタの閉塞機能が高くなり、フィルタの濾過面積をより正確に調節することができる。
請求項3に係る発明は、ロッド状の操作具をケースとフィルタとの間隙部に設けるようにしたので、操作具がケースの外周面から突出しなくなり、装置がコンパクトになるとともに、調整筒の伸縮操作が容易となる。
請求項4に係る発明は、複数の円筒体を摺動可能に嵌合させて調整筒を形成したので、調整筒を安価に得ることができる。
以下本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図において、図1は本発明の実施例を示す斜視図、図2は背面図、図3は図2のIII-III断面図、図4は要部拡大断面図、図5は調整筒の他の実施例を示す要部拡大断面図である。
図1、図2において、1は生海苔の分離装置であり、ケース2の外形が上下に長い直方体状に形成され、ケース2の一側下部に被処理生海苔の供給ホースが接続されるエルボ形の流入管3(流入路)が、ケース2の背面下部に脱水した水を排出するエルボ形の排出管4(排出路)が、ケース2の正面上部に脱水処理された生海苔を流出させる流出管6(流出路)がそれぞれ取り付けられている。
前記流出管6は、ケース2の天板2aに開閉可能に取り付けたキャップ5に連結されている。該キャップ5は、これを開くことによって、ケース2内に収容した後述のフィルタ15、羽根11付きの回転軸10等が天板2a側から抜き差しできるようにするためのものである。図1、図2において、7はケース2の背面に取り付けた透視窓、17はフィルタ15を伸縮させる操作具である。
前記回転軸10は硬質プラスチックにより形成され、図3に示すように、ケース2の軸心部に上下軸心を中心として回転自在に取り付けられ、外周に羽根11が螺旋状に取り付けられている。該羽根11は、ポリプロピレン等の耐磨耗性を有するプラスチック性の線材を回転軸10の外周に螺旋状に配列してなるブラシ製の羽根となっている。前記回転軸10は、その下端部がジョイント12を介してケース2の下部に収容したモータ13に連結され、該モータ13によって、前記羽根11が上方に送り機能を発揮する方向に、毎分約360回転で回転される。
前記フィルタ15は、多孔板(パンチングメタル)、あるいは網により前記羽根11の外径に対応する径の円筒状に形成され、回転軸10と同軸に配置してケース2の底板2bに固定されている。なお、前記フィルタ15の目(網目)は、生海苔が通過しない目、例えば0.6mm〜1.0mmとする。
前記フィルタ15の下部外周に非通水性の調整筒16を上下伸縮可能に嵌合させる。該調整筒16は、図4に示すように、蛇腹筒16aをフィルタ15の下部外周に遊嵌させてその下端を前記底板2bに固定し、該蛇腹筒16aの上端に、内周が前記フィルタ15の外周面に接近するワッシャー状のシールリング16bを取り付けてなる。前記蛇腹筒16aは、例えば繊維を挟み込んだゴム製のシート筒体を蛇腹折りして形成する。
前記調整筒16は、操作具17によって上下方向に伸縮される。該操作具17は、図3に示すように、ケース2とフィルタ15との間隙部(ア)に操作ロッド17aを上下方向に起立配置し、該操作ロッド17aの下端を調整筒16の上部に連結し、該操作ロッド17aの上端部をケース2の天板2aに上下摺動可能に貫通させて上方に突出させ、該突出端につまみ17bを取り付けてなる。これにより、前記つまみ17bを握って操作ロッド17aを上下動させると、前記調整筒16が上下方向に伸縮され、該調整筒16によるフィルタ15下部の包囲量(閉塞量)が調節、従ってフィルタ15の濾過面積が調節されることになる。
前記ケース2の底板2aに流入孔20を形成し、該流入孔20によりフィルタ15内の下部を前述した流入管3に連通させ、該流入管3に供給される被処理生海苔を前記流入孔20を介してフィルタ15内に下部から流入させる。また、前記フィルタ15の上端をケース2の天板2aに貫通させ、フィルタ15内の上端部に到来した生海苔を前述した流出管6に向けて流出させる。前記フィルタ15の目を通過した水は、図3、図4に示すように、フィルタ15とケース2と間隙部(ア)に流出し、ケース2の背面下部に形成した排出孔22を経て排出管4に向かって排出される。
図5は調整筒の他の例を示す。図5において、16−2はテレスコピック形の調整筒であり、フィルタ15の下部に径の異なるプラスチック製の第1、第2筒体25,26を重ねて嵌合させ、小径側の第1筒体(円筒体)25の下端をケース2の底板2bに固定し、大径側の第2筒体(円筒体)26を第1筒体25に対して上下摺動可能とし、該第2筒体26の上端にゴム製のシールリング27を取り付ける。該シールリング27はフィルタ15の内周に上下摺動可能に接触させる。また、前記第2筒体26の上端に前述と同様の操作ロッド17aを連結し、該操作ロッド17aを上下に操作することによって前記第2筒体26を第1筒体25に対して上下動(伸縮)させる。
なお、前記調整筒16−2は、大径側の第2筒体26の下端をケース2の底板2bに固定し、小径側の第1筒体25を第2筒体26に対して上下摺動可能とし、該第1筒体25の上端にシールリング27を取り付けるとともに、該上端に操作ロッド17aを連結するようにしてもよい。その他は前述した実施例と略同様の構造となっている。
前記実施例によれば、回転軸10がモータ13によって、羽根11の上向き送り方向に回転されると、フィルタ15内の下部に流入した被処理生海苔が前記羽根11によってフィルタ15内で旋回されつつ、上方に移送され、この移送時に被処理生海苔に混入している水がフィルタ15の目を通過してフィルタ15とケース2との間隙部(ア)に流出することになる。この場合、調整筒16(16−2)によって包囲されているフィルタ15の下部は、調整筒16(16−2)、及びシールリング16b(27)によって閉塞され、フィルタ15の下部から前記間隙部(ア)への水の流出が確実に阻止されることになる。このため、フィルタ15の濾過面積は、前記調整筒16(16−2)から上方に露出している部分のみとなる。
前記調整筒16(16−2)は、操作ロッド17aを上下動させることによって伸縮調節され、前記フィルタ15の濾過面積を正確に調節することになる。これにより、流出管6から流出する生海苔の粘度が規定よりも低い(軟らかい)場合は、前記調整筒16(16−2)を短縮させてフィルタ15の濾過面積を広くすると、被処理生海苔に混入している水の流出量(脱水量)が多くなり、前記生海苔の粘度が高くなる方向に調整される。逆に、前記流出管6から流出する生海苔の粘度が規定よりも高い(硬い)場合は、前記調整筒16(16−2)を伸長させ、フィルタ15の濾過面積を狭くして被処理生海苔に混入している水の流出量(脱水量)を少なくすると、前記生海苔の粘度が低くなる方向に調整される。
本実施例によれば、調整筒16(16−2)で包囲されているフィルタ15部分から水が漏洩しなくなるので、該調整筒16(16−2)を伸縮させることによってフィルタ15の濾過面積を正確に調節することができ、処理生海苔に混入している水の脱水量が安定し、高品質の生海苔を得ることができる。
本発明の実施例を示す斜視図である。 背面図である。 図2のIII-III断面図である。 要部拡大断面図である。 調整筒の他の実施例を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1 生海苔の分離装置
2 ケース
2a 天板
2b 底板
3 流入管(流入路)
4 排出管(排出路)
5 キャップ
6 流出管(流出路)
7 透視窓
10 回転軸
11 羽根(ブラシ)
12 ジョイント
13 モータ
15 フィルタ
16(16−2) 調整筒
16a 蛇腹筒
16b シールリング
17 操作具
17a 操作ロッド
17b つまみ
20 流入孔
21 流出孔
22 排出孔
25 第1筒体(円筒体)
26 第2筒体(円筒体)
27 シールリング

Claims (4)

  1. 密閉状のケース(2)内に上下に起立する回転軸(10)と円筒状のフィルタ(15)とを所定の間隙を保持して同軸に収容し、前記回転軸(10)の外周に螺旋状の羽根(11)を設けるとともに、該回転軸(10)をモータ(13)に連結し、前記フィルタ(15)の下部外周に非通水性の調整筒(16)を上下伸縮可能に嵌合させるとともに、該調整筒(16)を伸縮させる操作具(17)を設け、前記フィルタ(15)内の下部に被処理生海苔の流入路(3)を設け、前記フィルタ(15)の上部に該フィルタ(15)内の生海苔を外部に流出させる流出路(6)を設け、前記ケース(2)の下部にフィルタ(15)面から流出した水をケース(2)外に排出する排出路(4)を設けたことを特徴とする生海苔の分離装置。
  2. 調整筒(16)は、可撓性の筒体を蛇腹折りするとともに、上端部にフィルタ(15)の外周に接近又は接触して上下動可能に嵌合するシールリング(16b)を設けたことを特徴とする請求項1記載の生海苔の分離装置。
  3. 操作具(17)は、ケース(2)とフィルタ(15)との間隙部に操作ロッド(17a)を上下方向に起立配置し、該操作ロッド(17a)の下端を調整筒(16)の上部に連結し、該操作ロッド(17a)の上端部をケース(2)の天板(2a)に上下動可能に貫通させたことを特徴とする請求項1又は2記載の生海苔の分離装置。
  4. 調整筒(16−2)は、複数個の非通水性の円筒体(25,26)を同軸にかつ上下摺動可能に嵌合させてなることを特徴とする請求項1又は3記載の生海苔の分離装置。
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