JP7114021B2 - 排水弁の弁体、排水弁及び取り付け方法 - Google Patents

排水弁の弁体、排水弁及び取り付け方法 Download PDF

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Description

本発明は、洗濯機の分野に関し、具体的には、排水弁の弁体、排水弁及び取り付け方法に関するものである。
現在、水資源を節約するために、洗濯機はますます無孔式内槽を採用している。洗浄時には、内槽と外槽の間に貯水がなく、内槽は洗浄槽であり、外槽は排水槽であり、内外槽の間が連通する。従来の無孔内槽パルセータ洗濯機は、構造上の制限により、水位や水質などのパラメータの検出が実現しにくい。
CN106702662A-槽間無水洗濯機及び制御方法において、前記洗濯機は、外槽と、内槽と、空気室と、空気室に接続される圧力センサとを含む。前記内槽は、上部の辺縁付近に複数の脱水孔が設けられ、底部に少なくとも一つの内槽排水口が設けられる。外槽は、底部に内槽排水口を閉塞可能な伸縮式排水弁が設けられるとともに外槽排水口が設けられる。前記外槽排水口には洗濯機排水管路が設けられる。外槽には内槽に連通する空気室が設けられる。空気室には空気室内の水を排出可能な空気室排出口が設けられる。当該伸縮式排水弁の弁ロッドは中空構造であり、洗浄水は当該伸縮構造の中空部位から引き出し、排水管路を介して検出装置に導いて検出することができる。弁ロッドは、二つに分かれ、洗浄水が汚れすぎ又は長期間使用すると、接続箇所が詰まりやすく、駆動装置の出力が増加し、長期間使用すると駆動装置が損傷しやすくなる。
これを考慮して本発明を提案する。
本発明によって解決されるべき技術的問題は、従来技術の欠点を克服し、排水弁の弁体、排水弁及び取り付け方法を提供することにある。当該弁体は、管状であり、管状の弁体は、変形することにより二重管式構造になり、二重管式構造の射出成形が困難であるという問題が解決される。当該弁体は、一体成形され、別体式弁体の密封性が悪いという問題が解決される。弁体が排水口を閉塞する場合、洗浄水は、第1管部から引き出すことができ、洗浄水の水質や水位などを検出するのに便利である。また、第1管部は、排水弁の弁体ロッドなどの構造から洗浄水を隔離し、排水弁の弁体ロッドなどの構造に損傷を与えることがないため、より安全で、排水弁の使用寿命が大幅に増加する。
上記技術的問題を解決するために、本発明によって採用される技術的手段の基本的な考え方は次のとおりである。
排水弁の弁体は、互いに接続される第1管部及び第2管部を含み、二重管式構造が形成されるように前記第1管部は前記第2管部の内側に伸入し又は前記第2管部は前記第1管部の外側を覆う。
前記第1管部の内径は、前記第2管部の内径よりも小さく、
前記二重管式構造が形成されるように前記第1管部は前記第2管部の内側に伸入し、
又は、前記二重管式構造が形成されるように前記第2管部は前記第1管部の外側を覆い、
前記第2管部と前記第1管部の内径差は、前記第1管部の壁厚よりも大きい。
前記第1管部と前記第2管部との間に設けられる接続管部であって、両端が前記第1管部及び前記第2管部にそれぞれ接続される接続管部をさらに含み、
前記接続管部の内径は、前記第1管部から前記第2管部へ向かう方向において漸次に増加し、
前記第1管部、前記第2管部及び前記接続管部は、一体形成される。
排水口を閉塞するための閉塞部であって、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所の内壁又は外壁に設けられる閉塞部をさらに含み、
前記閉塞部は、前記第1管部と前記第2管部との間に位置する接続管部の内壁又は外壁に設けられる。
前記閉塞部は、前記接続管部の内壁が部分的に内側に伸入することによって形成される環状突起であり、
又は、前記閉塞部は、前記接続管部の外壁が部分的に外側に伸入することによって形成される環状突起であり、
前記環状突起は、厚さがその伸入方向に沿って漸次に薄くなる。
前記第1管部及び/又は前記第2管部は、変形部を有し、
前記第1管部及び/又は前記第2管部が力を受けるとき、前記変形部が変形することにより前記第1管部及び/又は前記第2管部が変形し、
前記第1管部及び/又は前記第2管部は、いずれも弾性材料から構成され、
又は、前記第1管部及び/又は前記第2管部は、前記変形部としての波形管部を有する。
排水弁は、
筐体と、
互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、
前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を備え、
二重管式構造が形成されるように前記第1管部は前記第2管部の内側に伸入し又は前記第2管部は前記第1管部の外側を覆い、
前記第2管部は、弁体ロッドの一端を覆い、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した一端が前記筐体に接続され、
前記第1管部は、前記弁体ロッドの内側に設けられ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した一端が前記弁体ロッドの他端から伸出し、
前記弁体ロッドが前記筐体から伸出するとき、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所は、密封されるように排水口と接続され、
前記筐体は、キャビディを有し、
前記弁体ロッドは、中空ロッドであり、前記キャビディに対して伸縮移動可能に前記キャビディ内に設けられ、
前記第2管部は、前記中空ロッドの一端の外壁を覆い、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した一端が前記キャビディの内壁に接続され、
前記中空ロッドの他端の側壁には、開口が形成され、
前記第1管部は、前記中空ロッドの中空キャビディ内に設けられ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した一端が前記開口から伸出し、
前記第1管部の内径は、前記第2管部の内径よりも小さい。
前記弁体は、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の外壁に設けられ前記排水口を閉塞するための閉塞部をさらに含み、前記第2管部は、前記弁体ロッドを覆い、内壁が前記弁体ロッドの外壁に対向し、前記閉塞部は、前記排水口を向き、
又は、前記閉塞部は、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の内壁に設けられ、前記第2管部は、外側に反転されて前記弁体ロッドを覆い、前記閉塞部は、内側から外側に反転されて前記排水口を向き、
前記第1管部と前記第2管部との間には、接続管部が設けられ、前記閉塞部は、前記接続管部の内壁又は外壁に設けられる。
筐体と、互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を含む排水弁の取り付け方法であって、
前記第2管部を前記弁体ロッドに覆わせ、前記第2管部の内壁を前記弁体ロッドの一端の外壁に対向させ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した前記第2管部の一端を筐体に接続させ、
前記第1管部を内側に反転させて前記弁体ロッドの内側に伸入させることで、前記第2管部と共に二重管式構造を形成し、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した前記第1管部の一端を前記弁体ロッドの他端から伸出させ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の外壁を排水口に対向させ、
外壁に閉塞部が設けられる接続管部を前記第1管部と前記第2管部との間に設け、前記閉塞部が前記排水口に対向するように前記弁体ロッドの内側に伸入する第1管部の長さを調整する。
筐体と、互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を含む排水弁の取り付け方法であって、
前記第1管部を前記弁体ロッドの一端から伸入させて前記弁体ロッドの他端から伸出させ、
前記第2管部を外側に反転させて前記弁体ロッドの外壁に覆わせることで、前記第1管部と共に二重管式構造を形成し、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した前記第2管部の一端を前記筐体に接続させ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の内壁を排水口に対向させ、
内壁に閉塞部が設けられる接続管部を前記第1管部と前記第2管部との間に設け、取り付け時に前記閉塞部は、前記接続管部の内部から反転されて前記排水口に対向する。
1、当該弁体は、管状であり、管状の弁体を変形させることにより二重管式構造にし、二重管式構造の射出成形が困難であるという問題が解決され、加工に便利である。
2、二重管式構造が形成されるように第1管部は第2管部の内側に伸入し又は第2管部は第1管部の外側を覆う。弁体が排水口を閉塞する場合、洗浄水は、第1管部から引き出すことができ、洗浄水の水質や洗浄槽の液位を検出するのに便利である。また、第1管部は、排水弁の弁体ロッドなどの構造から洗浄水を隔離し、排水弁の弁体ロッドなどの構造に損傷を与えることがないため、より安全で、排水弁の使用寿命が大幅に増加する。
3、洗浄水は、第1管部から引き出され、検出装置に送られる。第1管部の内径は、第2管部の内径よりも小さいため、引き出される洗浄水の量を少なくすると同時に、検出装置にも一定の保護効果を有する。
4、前記第1管部、第2管部及び接続管部は、一体成形され、別体式弁体の密封性が悪いという問題が解決され、弁体の加工が便利になる。取り付け時には、それを二重管式構造に変形させるだけでよく、二重管式構造の射出成型が困難であるという問題が解決され、使用が便利である。
以下は図面を参照しながら本発明の具体的な実施形態をさらに詳細に説明する。
図面は本発明の一部として、本発明のさらなる理解を提供するために使用される。本発明の例示的な実施例及びその説明は、本発明を説明するために使用されるが、本発明の不適切な限定を構成しない。明らかに、以下の説明の図面は、いくつかの実施例に過ぎない。当業者にとって、創造的な作業なしにこれらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本発明に係る弁体構造を示す概略図である。 本発明に係る別の弁体構造を示す概略図である。 本発明に係る排水弁構造を示す概略図である。 本発明に係る図3の排水弁を示す分解概略図である。 本発明に係る図1の弁体の取り付け方法である。 本発明に係る図2の弁体の取り付け方法である。
なお、これらの図面及びテキストの説明は、本発明の構想範囲を如何なる方法で限定することを意図するものではなく、特定の実施例を参照することによって当業者に本発明の概念を説明することを意図するものである。
本発明の実施例の目的、技術的手段及び利点をより明確にするために、以下は、本発明の実施例における図面を参照しながら実施例における技術的手段を明確かつ完全に説明する。以下の実施例は、本発明を説明するために使用されるが、本発明の範囲を限定するものではない。
図1及び図2に示すように、互いに接続される第1管部101及び第2管部102を含む排水弁の弁体であって、二重管式構造が形成されるように前記第1管部101は第2管部102の内側に伸入し又は前記第2管部102は第1管部101の外側を覆う。
二重管式構造の一体的な射出成形は困難であり、弁体を第1管部101及び第2管部102を含む管状構造として設計することにより、第1管部101及び第2管部102の変形により二重管式構造が形成され、二重管式構造の射出成形が困難であるという問題が解決される。
二重管式構造が形成されるように前記第1管部101は第2管部102の内側に伸入し又は前記第2管部102は第1管部101の外側を覆う。第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所には入水口が形成される。当該弁体100により排水口を閉塞する場合、洗浄水は、入水口から第1管部101に入り込むことができる。そして、当該部分の水を検出装置に排出することができる。検出装置は、洗浄水の水質や液位などのパラメータの検出を実現する液面検出装置や水質検出装置であってよい。
排水弁の弁体100は、互いに接続される第1管部101及び第2管部102を含み、構造が単純で製造に便利である。取り付け時には、第1管部101と第2管部102の相対位置を変形させるだけで二重管式の弁体100が得られる。当該弁体100は、設計が巧妙であり、構造が単純である。
さらに、第1管部101及び第2管部102は、一体成形される。別体式弁体の密封性が悪いという問題が解決され、弁体の加工が便利になる。
さらなる手段において、前記第1管部101の内径は、第2管部102の内径よりも小さく、二重管式構造が形成されるように前記第1管部101が第2管部102の内側に伸入する。
又は、二重管式構造が形成されるように前記第2管部102が第1管部101の外側を覆う。
第1管部101の内径は第2管部102の内径よりも小さく、内径が小さい第1管部101は、少量の洗浄水を引き出すことにより、検出要求を満たすことができる。
さらなる手段において、第2管部102と第1管部101との内径差は、前記第1管部101の壁厚よりも大きい。
さらなる手段において、第1管部101と第2管部102との間に設けられる接続管部103であって、両端が第1管部101及び第2管部102にそれぞれ接続される接続管部103をさらに含む。
第1管部101と第2管部102との内径が異なる場合、接続箇所を設けることにより、応力集中を低減し、弁体100の使用寿命を延長することができる。
前記接続管部103の内径は、第1管部101から第2管部102へ向かう方向において漸次に増加することが好ましい。
さらなる手段において、弁体100は、排水口を閉塞するための閉塞部であって、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の内壁又は外壁に設けられる閉塞部をさらに含む。
閉塞部を設けることにより、排水弁が排水口を閉塞する場合、閉塞部が密封されるように排水口と接続され、閉塞効果がより向上する。二重管式構造の形成方式によって、閉塞部は、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の内壁に設けられてもよく、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の外壁に設けられてもよい。
さらなる手段において、第1管部101と第2管部102との間には、接続管部103が設けられ、前記閉塞部は、接続管部103の内壁又は外壁に設けられる。
さらなる手段において、閉塞部は、前記接続管部103の内壁が部分的に内側に伸入することによって形成される環状突起104である。
又は、閉塞部は、前記接続管部103の外壁が部分的に外側に伸入することによって形成される環状突起104である。
閉塞部と接続管部103とは一体形成され、製造に便利である。
さらなる手段において、前記環状突起104は、厚さが伸入方向に沿って漸次に薄くなる。当該構造により、閉塞部と排水口の位置決めが便利になり、さらに排水口への挿入が便利になるため、弁体100と排水口の密封効果がより向上する。
さらなる手段において、第1管部101及び/又は第2管部102は、変形部を有し、第1管部101及び/又は第2管部102が力を受けるとき、変形部が変形することにより第1管部101及び第2管部102が変形する。
弁体100が弁ロッドとともに伸縮移動するように弁ロッドに設けられるため、第1管部101及び/又は第2管部102に変形部を設けることにより、弁体100が弁ロッドとともに伸縮移動しやすくなる。
さらなる手段において、前記第1管部101及び/又は第2管部102は、いずれも弾性材料で構成される。
第1管部101及び/又は第2管部102は、波形管部105を有し、前記変形部は、第1管部101及び/又は第2管部102の波形管部105である。
図1~図4に示すように、本実施例は、実施例1に記載の弁体を有する排水弁であって、筐体と、互いに接続される第1管部101及び第2管部102を含む弁体100と、筐体に対して伸縮移動可能に筐体内に取り付けられる弁体100ロッドと、を含む。二重管式構造が形成されるように前記第1管部101は第2管部102の内側に伸入し又は前記第2管部102は第1管部101の外側を覆う。第2管部102は、弁体100ロッドの一端を覆う。第1管部101と第2管部102との接続箇所から離間した第2管部102の一端は、筐体に接続される。第1管部101は、弁体100ロッドの内側に設けられる。第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所から離間した第1管部101の一端は、弁体100ロッドの他端から伸出する。弁体100ロッドが筐体から伸出するとき、前記第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所は、密封されるように排水口と接続される。
さらなる手段において、前記筐体は、キャビディを有する。前記弁体100ロッドは、キャビディに対して伸縮移動可能にキャビディ内に設けられる。前記弁体100ロッドは、中空ロッドである。第2管部102は、中空ロッドの一端の外壁を覆う。第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所から離間した第2管部102の一端は、キャビディの内壁に接続される。中空ロッドの他端の側壁には、開口108が設けられる。第1管部101は、中空ロッドの中空キャビディ内に設けられる。第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所から離間した第1管部101の一端は、開口108から伸出する。
前記第1管部101の内径は、第2管部102の内径よりも小さいことが好ましい。
さらなる手段において、前記弁体100は、排水口を閉塞するための閉塞部をさらに含み、前記閉塞部は、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の外壁に設けられる。第2管部102は、弁体100ロッドを覆い、内壁が弁体100ロッドの外壁に対向する。前記閉塞部は、前記排水口を向く。
図5に示すように、手段1において、第1管部101と第2管部102との間には、接続管部103が設けられる。前記閉塞部は、接続管部103の外壁に設けられる。
当該排水弁の取り付け方法は、第2管部102の内壁を弁体100ロッドの一端の外壁に接触させるようにして前記第2管部102を前記弁体100ロッドに覆わせ、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所から離間した第2管部102の一端を筐体に接続させ、次に第1管部101を内側に反転させて弁体100ロッドの内側に伸入させることで、第2管部102と共に二重管式構造を形成し、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所から離間した第1管部101の一端を弁体100ロッドの他端から伸出させ、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の外壁を排水口に対向させる。
さらなる手段において、外壁に閉塞部が設けられる接続管部103を第1管部101と第2管部102との間に設け、取り付け時に、閉塞部が排水口に対向するように弁体100ロッドの内側に伸入する第1管部101の長さを調整する。
図6に示すように、手段2において、前記閉塞部は、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の内壁に設けられる。前記第2管部102は、外側に反転されて弁体100ロッドを覆う。元の第2管部102の外壁は、弁体100ロッドの外壁に対向する。前記閉塞部は、内側から外側に反転されて前記排水口を向く。
さらなる手段において、第1管部101と第2管部102との間には、接続管部103が設けられる。前記閉塞部は、接続管部103の内壁に設けられる。
取り付け方法は、前記第1管部101を弁体100ロッドの一端から伸入させて弁体100ロッドの他端から伸出させ、次に前記第2管部102を外側に反転させて前記弁体100ロッドの外壁を覆うことで、第1管部101と共に二重管式構造を形成し、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所から離間した第2管部102の一端を筐体に接続させ、第1管部101と第2管部102とが接続される接続箇所の内壁を排水口に対向させる。
さらなる手段において、内壁に閉塞部が設けられる接続管部103を第1管部101と第2管部102との間に設け、取り付け時に、前記閉塞部は、接続管部103の内側から反転されて排水口に対向する。
図3及び図5に示すように、本実施例は、実施例2の具体的な手段である。排水弁は、筐体と、弁体100と、筐体に対して伸縮移動可能に筐体内に取り付けられる弁体100ロッドと、を含む。筐体は、弁体外筐106と、それに取り付けられる外槽インターフェース109と、を含む。洗濯機は、洗浄時に水を入れる内槽と、内槽の外側に設けられる外槽とを、含み、前記外槽の槽高は前記内槽の槽高よりも小さい。前記外槽には取り付け口が設けられる。前記外槽インターフェース190は前記取り付け口を通過する。前記弁体外筐106は外槽に取り付けられる。
弁体100は、第1管部101、第2管部102及び接続管部103を含む。接続管部103は、一端が第1管部101の一端に接続され、他端が第2管部102の一端に接続される。第1管部101の他端及び第2管部102の他端はいずれも懸架される。第1管部101、接続管部103及び第2管部102は、一体形成されることが好ましい。
第1管部101の内径は、第2管部102の内径よりも小さい。接続管部103の外壁は部分的に外側に突出して環状突起104を形成する。環状突起104は、厚さが接続管部103の中心軸線から離間する方向に向かって漸次に減少し、円錐台構造を形成する。
第1管部101及び第2管部102は、中央部に波形管部105を有する。第1管部101及び第2管部102が力を受けるとき、波形管部105が変形することにより第1管部101及び第2管部102が変形する。
弁体100ロッドは中空ロッドである。筐体はキャビディを有する。中空ロッドは、筐体に対して伸縮移動可能に筐体のキャビディに設けられる。弁体100の第2管部102は、中空ロッドの一端の外壁を覆い、内壁が弁体100ロッドの外壁に対向し、懸架端が密封されるように筐体のキャビディの内壁と接続される。第1管部101は、中空ロッドの内側に設けられる。中空ロッドの他端には、開口108が設けられる。第1管部101の懸架端は開口108から伸出する。環状突起104は弁体100ロッドの端部に対向する。中空ロッドの他端は駆動装置に接続される。駆動装置は、筐体内を伸縮移動させるように中空ロッドを駆動する。駆動装置は、駆動モータであってよい。
当該排水弁の取り付け方法は、中空ロッドを筐体のキャビディ内に伸入させ、第2管部102を前記中空ロッドの一端の外壁に覆わせ、第2管部102の懸架端を密封されるように筐体のキャビディの内壁と接続させ、次に第1管部101を内側に反転させて中空ロッドの内側に伸入させ、第1管部101の懸架端を中空ロッドの他端の開口108から伸出させ、環状突起104が弁体100ロッドの端部に対向するように第1管部101及び第2管部102を調整し、中空ロッドの他端を駆動装置に接続させる。
前記駆動装置は、筐体に対して伸縮移動させるように中空ロッドを駆動する。弁体100ロッドが筐体から伸出するとき、第1管部101及び第2管部102の波形管部105は弾性変形し、弁体100は前記中空ロッドとともに移動する。閉塞部は排水口に密封して接続されて排水口を閉塞する。
第1管部を下方に第2管部の内側に伸入させることにより、射出成形時の第1管部の外壁が二重管式構造の内管の内壁となり、第1管部の内壁が二重管式構造の内管の外壁となり、管状の弁体から二重管式弁体への変換が実現される。
図3及び図6に示すように、本実施例と実施例3との相違点は、閉塞部が、接続管部103の内壁が内側に部分的に伸入することによって形成される環状突起104であることである。
取り付け方法は、中空ロッドを筐体のキャビディ内に伸入させ、環状突起104から離間した前記第1管部101の一端を中空ロッドの内側に伸入させて中空ロッドの開口108から伸出させ、次に第2管部102を外側に反転させて前記中空ロッドの外壁に覆わせ、元の第2管部102の外壁を中空ロッドの外壁に対向させるとともに、第1管部101と第2管部102との接続箇所から離間した前記第2管部102の一端を筐体に接続させ、環状突起104が弁体100ロッドの端部に対向するように第1管部101及び第2管部102を調整し、中空ロッドの他端を駆動装置に接続させる。
第2管部を下方に折り返すことにより、射出成形時の第2管部の外壁が二重管式構造の外管の内壁となり、第2管部の内壁が二重管式構造の外管の外壁となり、接続管部の内側の閉塞部が折り返すとともに排水口に対向し、管状の弁体から二重管式弁体への変換が実現される。
上記は、本発明の好適実施例に過ぎず、いかなる形態においても本発明を限定するものではない。本発明は、好適実施例で上記のように開示されているが、本発明を限定することを意図するものではない。本発明の技術的手段の範囲から逸脱することなく、本特許に精通している如何なる技術者は、上記で提案された技術的内容を利用して、同等の変更を伴う同等の実施例にいくつかの変更又は修正を加えることができるが、本発明の技術的手段の内容から逸脱することなく、本発明の技術的本質に基づいて上記の実施例に対して行われた如何なる単純な修正、同等の変更及び修正は、いずれも依然として本発明の手段の範囲内に属する。
100 弁体
101 第1管部
102 第2管部
103 接続管部
104 環状突起
105 波形管部
106 弁体外筐
107 弁体ロッド
108 開口
109 外槽インターフェース

Claims (10)

  1. 筐体と、
    互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、
    前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を備え、
    前記第1管部は、前記第2管部内を貫通するように前記弁体ロッド内に設けられ、
    前記第2管部は、前記弁体ロッドの一端の外周に設けられ
    前記第2管部の前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した一端は、前記筐体と接続され、
    前記第1管部の前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した一端は、前記弁体ロッドの外部に位置する、
    排水弁。
  2. 前記第1管部と前記第2管部との間に設けられる接続管部であって、両端が前記第1管部及び前記第2管部にそれぞれ接続される接続管部をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項に記載の排水弁
  3. 排水口を閉塞するための閉塞部であって、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所の内壁又は外壁に設けられる閉塞部をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項に記載の排水弁
  4. 排水口を閉塞するための閉塞部をさらに含み、
    前記閉塞部は、前記接続管部の内壁が部分的に内側に突出することによって形成される環状突起であり、
    又は、前記閉塞部は、前記接続管部の外壁が部分的に外側に突出することによって形成される環状突起である、
    ことを特徴とする請求項に記載の排水弁
  5. 前記第1管部及び/又は前記第2管部は、変形部を有し、
    前記第1管部及び/又は前記第2管部が力を受けるとき、前記変形部が変形することにより前記第1管部及び/又は前記第2管部が変形し、
    前記第1管部及び/又は前記第2管部の前記変形部弾性材料から構成され、
    又は、前記第1管部及び/又は前記第2管部は、前記変形部としての波形管部を有する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の排水弁
  6. 筐体と、
    互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、
    前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を備え、
    前記第1管部は、前記第2管部内を貫通し、
    前記第2管部は、前記弁体ロッドの一端を覆い、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した一端が前記筐体に接続され、
    前記第1管部は、前記弁体ロッドに設けられ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した一端が前記弁体ロッドの外部に位置し
    前記弁体ロッドが前記筐体の外部に位置するとき、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所は、密封されるように排水口と接続され
    排水弁。
  7. 前記筐体は、キャビディを有し、
    前記弁体ロッドは、中空ロッドであり、前記キャビディに対して伸縮移動可能に前記キャビディ内に設けられ、
    前記第2管部は、前記中空ロッドの一端の外壁を覆い、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した一端が前記キャビディの内壁に接続され、
    前記中空ロッドの他端の側壁には、開口が形成され、
    前記第1管部は、前記中空ロッドの中空キャビディ内に設けられ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した一端が前記開口から露出する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の排水弁。
  8. 前記弁体は、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の外壁に設けられ前記排水口を閉塞するための閉塞部をさらに含み、前記第2管部は、前記弁体ロッドを覆い、内壁が前記弁体ロッドの外壁に対向し、前記閉塞部は、前記排水口を向き、
    又は、前記閉塞部は、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の内壁に設けられ、前記第2管部は、外側に反転されて前記弁体ロッドを覆い、前記閉塞部は、内側から外側に反転されて前記排水口を向く、
    ことを特徴とする請求項7に記載の排水弁。
  9. 筐体と、互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を含む排水弁の取り付け方法であって、
    前記第2管部を前記弁体ロッドに覆わせ、前記第2管部の内壁を前記弁体ロッドの一端の外壁に対向させ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した前記第2管部の一端を前記筐体に接続させ、
    前記第1管部を内側に反転させて前記弁体ロッドの内側に入させることで、前記第2管部と共に二重管式構造を形成し、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所から離間した前記第1管部の一端が前記弁体ロッドの外部に位置し、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の外壁を排水口に対向させ、
    外壁に閉塞部が設けられる接続管部を前記第1管部と前記第2管部との間に設け、前記閉塞部が前記排水口に対向するように前記弁体ロッド内における前記第1管部の長さを調整する、
    ことを特徴とする排水弁の取り付け方法。
  10. 筐体と、互いに接続される第1管部及び第2管部を含む弁体と、前記筐体に対して伸縮移動可能に前記筐体内に取り付けられる弁体ロッドと、を含む排水弁の取り付け方法であって、
    前記第1管部を前記弁体ロッドの一端から入させて前記弁体ロッドの他端から露出させ、
    前記第2管部を外側に反転させて前記弁体ロッドの外壁に覆わせることで、前記第1管部と共に二重管式構造を形成し、前記第1管部と前記第2管部とが接続される接続箇所から離間した前記第2管部の一端を前記筐体に接続させ、前記第1管部と前記第2管部とが接続される前記接続箇所の内壁を排水口に対向させ、
    内壁に閉塞部が設けられる接続管部を前記第1管部と前記第2管部との間に設け、取り付け時に前記閉塞部は、前記接続管部の内部から反転されて前記排水口に対向する、
    ことを特徴とする排水弁の取り付け方法。
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