JP2009290172A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】炭化珪素酸化時の炭素の発生を抑制し、良好な炭化珪素/シリコン酸化膜界面を得る。
【解決手段】まず、炭化珪素基板1上に10nm以下のアモルファスシリコン膜2、キャップとなるシリコン酸化膜3を形成する。次いで前記シリコン酸化膜3で表面を保護した状態でアモルファスシリコン膜2を熱酸化することで、炭化珪素基板1上に熱酸化膜4を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体材料として炭化珪素を用いた半導体装置およびその製造方法に適用して有効な技術に関する。
炭化珪素半導体(SiC)は、シリコン半導体と比べてバンドギャップが大きく、絶縁破壊電界も1桁程度大きいという特徴がある。このため、次世代のパワーデバイスとして有望視され、ダイオードやトランジスタなど様々なデバイスの研究がなされている。ところが、MOSトランジスタを製造する際には、炭化珪素特有の大きな課題があることが知られている。
シリコン半導体でMOSトランジスタを製造する際、通常、シリコン基板を熱酸化してシリコン酸化膜を形成し、ゲート絶縁膜とする。炭化珪素基板においても同様に熱酸化してシリコン酸化膜を形成することはできるが、酸化によって発生する炭素が起因し、シリコン半導体の場合と比べて桁違いに大きな界面準位を有する。このため、炭化珪素基板の熱酸化によるシリコン酸化膜をゲート絶縁膜に用いた場合、MOSトランジスタのしきい値電圧の変動やチャネル移動度の低下など、種々の問題を発生する。
別の課題として、炭化珪素半導体は結晶面によって熱酸化の速度が大きく異なる点が上げられる。チャネル移動度の点から、基板上に設けられた溝(トレンチ)の側壁にチャネルを形成するトレンチMOSトランジスタが研究されているが、この場合基板表面とトレンチ側壁とで熱酸化の速度が大きく異なる。
そこで、炭化珪素半導体を熱酸化する量を極力減らすための検討が行われている。特開2003−243653(特許文献1)では、熱酸化の厚さを薄く抑え、熱酸化後に絶縁膜を追加することで界面準位密度を低減する方法が記載されている。また、特開2006−269924(特許文献2)では、炭化珪素基板上にアモルファスシリコン膜を50nm成膜し、このアモルファスシリコンを熱酸化することで炭化珪素の面方位に依存しないシリコン酸化膜の形成方法が記載されている。
特開2003−243653号公報 特開2006−269924号公報
しかしながら、上述の方法を用いても、炭化珪素半導体の熱酸化量の低減は不十分だと言える。つまり、熱酸化の厚さを薄く抑え、ゲート絶縁膜としての膜厚不足分を追加する方法を用いる場合、結局のところ炭化珪素半導体を直接熱酸化することになる。また、炭化珪素基板上にアモルファスシリコン膜を成膜し、これを熱酸化する方法の場合、熱酸化するアモルファスシリコン膜が厚いため、アモルファスシリコン膜を完全に熱酸化するのに余裕を持って行う必要があることから、結果として炭化珪素基板が熱酸化されてしまう。例えば、4H−SiCの(0001)面上に成膜した50nmのアモルファスシリコン膜を熱酸化して100nm程度のシリコン酸化膜を形成する際、例えば10%の余裕をもって余分に酸化を行うと、1nm程度は炭化珪素基板が酸化される。トレンチ側壁の場合、(0001)面と比べて熱酸化が数倍速いことから、炭化珪素基板は数nm程度酸化される。このため、膜厚が面方位に依存しないゲート絶縁膜の形成は可能であるが、界面準位を低減するために炭化珪素の酸化を抑える方法としては不十分であると言える。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本発明による半導体装置の製造方法は、まず、炭化珪素基板上に10nm以下のアモルファスシリコン膜、キャップとなるシリコン酸化膜を形成する。次いで前記シリコン酸化膜で表面を保護した状態でアモルファスシリコン膜を熱酸化することで、炭化珪素上に熱酸化膜を形成する。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明によれば、実質上炭化珪素を酸化しない条件で炭化珪素上に成膜したシリコンを酸化することで、炭化珪素酸化時の炭素の発生を抑制し、良好な炭化珪素/シリコン酸化膜界面を得られる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施例を説明するための全図において、同一部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。特に異なる実施例間で機能が対応するものについては、形状、不純物濃度や結晶性等で違いがあっても同じ符号を付すこととする。
(実施例1)
図1(a)−(c)は本発明の実施例1における半導体装置の製造工程の一部の断面構造を示す説明図である。
本実施例1による半導体装置は、図1(a)に示すように、例えばn型の導電型からなる炭化珪素基板1に、n型としたい領域およびp型としたい領域に各々不純物打ち込みを行い、不純物活性化用のアニールを行う。ここで、n型としたい領域へ注入する不純物は、例えば窒素を、p型としたい領域へ注入する不純物は、例えばアルミを用いる。
続いて、図1(b)に示すように、炭化珪素基板1上に、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)法によって5nm程度の厚さのイントリンシックのアモルファスシリコン膜2および、例えば40nm程度の厚さのシリコン酸化膜3を堆積する。ここで堆積されるアモルファスシリコン膜2は非晶質であるため結晶粒が存在せず、また10nm以下と非常に薄膜であるため膜厚の均一性に優れる。
さらに、図1(c)に示すように、アモルファスシリコン膜2を1000℃以下のドライO雰囲気で熱酸化してシリコン酸化膜4とすることで、シリコン酸化膜4とCVD法で形成したシリコン酸化膜3の積層構造を形成する。
例えば、900℃のドライO雰囲気でアモルファスシリコン膜を熱酸化し、シリコン酸化膜を形成する。このとき形成されるシリコン酸化膜は、アモルファスシリコン膜のおよそ2倍の膜厚となるため、10nm程度となる。余裕を見て、熱酸化膜が12nm程度形成される時間で熱酸化を行うと、最大でシリコン酸化膜が2nm程度形成される熱酸化を炭化珪素基板に行うことになる。4H−SiCの(0001)面の場合、熱酸化の速度はシリコンと比べておおむね1/10倍程度である。このため、炭化珪素基板上に形成される熱酸化膜は最大で0.2nm程度となり、実質的に炭化珪素基板1を酸化することなく、アモルファスシリコン膜2のみを酸化することができる。
非特許文献(Shiro Hino, Tomohiro Hatayama, Jun Kato, Naruhisa Miura, Tatsuo Oomori, Eisuke Tokumitsu, “Anomalously high channel mobility in SiC-MOSFETs with Al2O3/SiOx/SiC gate structure”, International Conference Silicon Carbide and Related Materials 2007, We18-We19.)では、炭化珪素基板表面の酸化を1nm以下に抑えることで、良好な炭化珪素/シリコン酸化膜界面が得られると述べられている。このため、製造工程上の余裕を見て炭化珪素基板表面に形成されるシリコン酸化膜の膜厚を0.5nm以下に抑えると設定すると、アモルファスシリコン膜2の膜厚を10nm程度以下に制御する必要がある。
このように、本実施例1で示す半導体装置の製造工程において、薄く堆積したアモルファスシリコン膜2上にCVDシリコン酸化膜3を堆積してから、実質的に炭化珪素基板1を酸化しない条件でアモルファスシリコン膜2の酸化を行うことによって、炭化珪素を酸化することなく炭化珪素/シリコン酸化膜界面を得られる。また、CVDシリコン酸化膜3をアモルファスシリコン膜2上に堆積してから酸化を行うため、アモルファスシリコン膜2の凝集を抑え、均一な膜厚のシリコン酸化膜4を得ることができる。
本実施例1では、炭化珪素基板1がn型の導電型の場合について説明したが、p型の導電型としてもよい。
本実施例1では、炭化珪素基板1上に堆積したアモルファスシリコン膜2を熱酸化することでシリコン酸化膜3を形成したが、熱酸化の実施前にアニールを行い、アモルファスシリコン膜2を結晶化しても良い。この場合、10nm程度以上の厚膜アモルファスシリコンを結晶化する温度よりも高い温度、例えば900℃程度のアニールを行う必要がある。薄いアモルファスシリコン膜2の表面にシリコン酸化膜3をキャップとして堆積しているため、シリコン原子の移動、結晶化を抑制していると考えられる。シリコン酸化膜3のキャップ効果により、アニールによって結晶化した多結晶シリコン膜は、アモルファス状態の膜同様に均一性に優れている。
本実施の形態1では、アモルファスシリコン膜2上のシリコン酸化膜3をCVD法によって形成したが、均一なシリコン酸化膜を得られるのであれば、例えばスパッタ堆積法などの他の堆積法を用いてもよい。
(実施例2)
本実施例2では、図2A−Cに示すような、いわゆるMOS(Metal-Oxide-Semiconductor)構造を備えた半導体装置について説明する。なお、この半導体装置では、前記実施例1で述べた炭化珪素/シリコン酸化膜構造を、MOS構造のゲート絶縁膜として使用することになる。
図2A−CにMOS構造を備えた半導体装置への適用例を示す。図2Aはソース6とドレイン7を基板表面と平行な方向に配置した(以下、横MOS)構造、図2Bはソース6とドレイン7を基板表面と垂直な方向に配置した(以下、縦MOS)構造、図2Cはソース6とドレイン7を基板表面と垂直な方向に配置し、電流経路となるチャネルが基板に形成した溝の側壁に形成される(以下、トレンチMOS)構造である。
以下は、図2Bに示した縦MOS構造への適用について述べる。図3から図7は、本実施例2の縦MOSトランジスタを製造する際の各工程における断面図である。
なお、前記断面図は、煩雑さを避けるため、当該工程における主要部位の構成のみを示すもので、正確な断面図には相当しない。
まず、例えば高濃度n型(n+)炭化珪素単結晶/低濃度n型(n)炭化珪素単結晶の積層構造を有する半導体基板を用意し、所望の領域に不純物をイオン打ち込みして、さらにアニールを行うことで、p型領域、n+領域を形成する。例えば図3ではp型領域の内部にトランジスタのソース6となるn+領域が形成されている。
所定の洗浄を行った後、図4に示すように、前記半導体基板上に例えば5nm程度のアモルファスシリコン膜2、例えば20nm程度の厚さからなるCVDシリコン酸化膜3を堆積する。
続いて、図5に示すように、900℃のドライO雰囲気でアモルファスシリコン膜2の酸化を行う。この時、アモルファスシリコン膜2の表面にはシリコン酸化膜3をキャップとして堆積しているため、シリコンの凝集による膜厚不均一は起こらず、均一な膜厚のシリコン酸化膜4が得られる。
続いて、図6に示すように、200nm程度の厚さのn型多結晶シリコン膜からなるゲート材料膜5を堆積する。
続いて、図7に示すように、レジストをマスクにゲート材料膜5をエッチングし、MOSトランジスタのゲート8を形成する。
続いて、通常のシリサイド電極工程、層間絶縁膜形成工程、ソース6およびゲート8へのコンタクトを形成する工程、配線を形成する工程を行い半導体装置が完成する。
上記のように、通常のMOSトランジスタを製造する工程において、ゲート絶縁膜の形成方法だけを変更することで、実質的に炭化珪素を酸化することなく、良質なシリコン酸化膜4を得る事ができる。また、このことから図8A−Cに示した各MOS構造についても、ゲート絶縁膜の形成方法を変更することで、同様に適用することができる。このため、図8Cに示したトレンチMOS構造に適用した場合において、炭化珪素の結晶方位の違いによる熱酸化速度の違いを考慮することなく、熱酸化したシリコン酸化膜を炭化珪素基板1上に形成することができる。
本実施例2では、n型炭化珪素単結晶の半導体基板を用いたが、直接半導体基板を熱酸化するわけではないため、例えばp型炭化珪素基板を用いても良い。この場合は、MOS構造を形成するための各領域への不純物イオン打ち込みの極性を逆にすることでMOS構造を形成することができる。
また、本実施例2では、ゲート材料膜5としてn型多結晶シリコン膜を用いたが、例えばp型多結晶シリコン膜や金属をゲートに適用した場合でも、前述したゲート材料膜5として有効である。この場合、MOSトランジスタのしきい値電圧が変動するため、所望のしきい値電圧となる材料を選択することができる。
(a)、(b)、(c)は、本実施例1における半導体装置の製造工程中の断面構造を示す説明図である。 本実施例2における半導体装置の断面構造(横MOS構造の場合)を示す説明図である。 本実施例2における半導体装置の断面構造(縦MOS構造の場合)を示す説明図である。 本実施例2における半導体装置の断面構造(トレンチMOS構造)を示す説明図である。 本実施例2における半導体装置の製造工程中の断面構造を示す説明図である。 図3に続く半導体装置の製造工程中の断面構造を示す説明図である。 図4に続く半導体装置の製造工程中の断面構造を示す説明図である。 図5に続く半導体装置の製造工程中の断面構造を示す説明図である。 図6に続く半導体装置の製造工程中の断面構造を示す説明図である。 従来の半導体装置の断面構造を示す説明図である。 従来の半導体装置の断面構造を示す説明図である。 従来の半導体装置の断面構造を示す説明図である。
符号の説明
1…炭化珪素基板、
2…アモルファスシリコン膜、
3…シリコン酸化膜、
4…アモルファスシリコン膜を酸化したシリコン酸化膜、
5…ゲート材料膜、
6…ソース、
7…ドレイン、
8…ゲート。

Claims (5)

  1. 以下の工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法;
    (a)炭化珪素基板上にアモルファスシリコン膜を形成する工程、
    (b)前記アモルファスシリコン膜上に堆積法によってシリコン酸化膜を形成する工程、
    (c)前記アモルファスシリコン膜を酸化処理し、前記アモルファスシリコン膜からシリコン酸化膜を形成する工程。
  2. 前記堆積法にCVD法、あるいはスパッタ法を用いることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記工程(a)で形成するアモルファスシリコン膜の膜厚が、10nm以下であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記工程(a)では、膜厚が10nm以下からなるアモルファスシリコン膜を形成し、
    前記工程(c)の前に、前記アモルファスシリコン膜をアニール処理し、前記アモルファスシリコン膜を結晶化することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  5. 請求項1から4のいずれか一つの半導体装置の製造方法で形成したシリコン酸化膜をゲート絶縁膜として用いることを特徴とする炭化珪素半導体装置。
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