JP2009289644A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじロック式コネクタとワンタッチロック式コネクタとのいずれにも嵌合可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ピンコンタクト5を保持するハウジング本体31に、ねじロック式のプラグコネクタとワンタッチロック式のプラグコネクタとのいずれとも嵌合可能な円筒状のシェル32を一体的に設ける。シェル32に、プラグコネクタの雌ねじに螺合する雄ねじ321aと、プラグコネクタの凸部に係合する凹部321bとを形成した。
【選択図】図7

Description

この発明はコネクタに関する。
従来、インシュレータと中心導体(コンタクト)とボディ本体とを備える同軸コネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
インシュレータは中心導体を保持している。
中心導体は接触部と固定部と接続部とを有する。接触部は相手側同軸コネクタの中心導体と接触する。固定部はインシュレータに保持される。接続部はケーブル又はプリント基板等に接続される。
ボディ本体はインシュレータに保持されている。ボディ本体は螺着部を有する。螺着部は相手側同軸コネクタのカップリングに形成された螺着部に螺着される。
この同軸コネクタのボディ本体の螺着部を相手側同軸コネクタのカップリングの螺着部に相対的にねじ込むことによって、同軸コネクタと相手側コネクタとが嵌合する。
従来、上記ねじロック式のコネクタのほかにいわゆるワンタッチロック式のコネクタも知られている(下記特許文献2参照)。
このワンタッチロック式のコネクタは雄型コネクタハウジングを備えている。雄型コネクタハウジングは嵌合・離脱方向へ突出するほぼ円筒形のフード部を有する。フード部の外周面には段差状の拡径部が形成されている。拡径部の一方の側面はカム面となっている。カム面はフード部の前端面から後端面に向かって螺旋状に延びている。
また、拡径部にはロック部が形成されている。ロック部はカム面の後端に連なっており、フード部の周方向へへこんでいる。
このコネクタの相手側コネクタは雌型コネクタハウジングと可動部材とねじりコイルばねとを備えている。雌型コネクタハウジングはほぼ円筒状であり、フード部に挿入される。可動部材は、ほぼ円筒状であり、雌型コネクタハウジングを収容するように雌型コネクタハウジングに装着され、所定の範囲で雌型コネクタハウジングの周方向へ回転可能である。可動部材の内周面には縮径部が形成される。縮径部がフード部のロック部に入ると両コネクタはロック状態になる。ねじりコイルばねは縮径部がロック部に入る方向へ可動部材を付勢する。
相手側コネクタをコネクタに嵌合させるには、嵌合方向に沿って相手側コネクタの雄型コネクタハウジングをコネクタのフード部に挿入すればよい。
このとき、コネクタのフード部のカム面は相手側コネクタの可動部材をねじりコイルばねの付勢方向と逆方向へ回転させながら可動部材の縮径部をロック部へ案内する。縮径部がロック部に達すると、ねじりコイルばねの付勢力によって可動部材が回転して縮径部がロック部に入り、相手側コネクタとコネクタとがロック状態になる。
相手側コネクタとコネクタとのロック状態を解除するには、ねじりコイルばねの付勢力に抗して可動部材を付勢方向と逆方向へ回転させ、相手側コネクタを離脱方向へ引っ張ればよい。
以上のように、このワンタッチロック式コネクタによれば、コネクタの嵌合・離脱を簡単に行うことができる。
特開2007−42415号公報 特開平10−321296号公報
現在、コネクタとしてねじロック式コネクタとワンタッチロック式コネクタとが用いられているため、ロック方式の違いによってコネクタ同士を嵌合できないことがあった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、ねじロック式コネクタとワンタッチロック式コネクタとのいずれにも嵌合可能なコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、コンタクトを保持するハウジング本体と、前記ハウジング本体に一体的に設けられ、第1、第2の相手側コネクタの有する円筒状の相手側嵌合部のいずれとも嵌合可能な円筒状の嵌合部とを有するハウジングを備え、前記嵌合部は、前記第1の相手側コネクタの相手側嵌合部に形成された相手側ねじ部に螺合するねじ部と、前記第2の相手側コネクタの相手側嵌合部に形成された相手側係合部に係合する係合部とを有することを特徴とする。
上述のように、ねじ部によって第1の相手側コネクタと嵌合し、係合部によって第2の相手側コネクタと嵌合する。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記ねじ部が、前記相手側ねじ部である雌ねじに螺合する雄ねじであり、前記係合部が、前記相手側係合部である凸部に係合する凹部であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記ねじ部及び前記係合部の一方が嵌合方向前側に位置し、前記ねじ部及び前記係合部の他方が嵌合方向後側に位置していることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記ねじ部が、前記係合部よりも嵌合方向後側に位置していることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記ねじ部が、前記係合部よりも嵌合方向前側に位置していることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項2〜5のいずれか1項記載のコネクタにおいて、前記凸部が周方向へ90度間隔で配置され、前記凹部が周方向へ90度間隔で配置されていることを特徴とする。
この発明によれば、ねじロック式コネクタとワンタッチロック式コネクタとのいずれにも嵌合することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態のレセプタクルコネクタの斜視図、図2は図1に示すレセプタクルコネクタの第1の相手側コネクタであるねじロック式のプラグコネクタの斜視図、図3は図1に示すレセプタクルコネクタの第2の相手側コネクタであるワンタッチロック式のプラグコネクタの斜視図、図4は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとを接続する前の状態を示す断面図、図5は図1に示すレセプタクルコネクタと図3に示すプラグコネクタとを接続する前の状態を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、レセプタクルコネクタ(コネクタ)1は、ねじロック式のプラグコネクタ(第1の相手側コネクタ)20とワンタッチロック式のプラグコネクタ(第2の相手側コネクタ)40とに嵌合・離脱可能であり、例えば図示しない工作機械の筐体の外面に取り付けられる。
レセプタクルコネクタ1を説明する前に、プラグコネクタ20,40を簡単に説明する。
図2、図4に示すように、プラグコネクタ20はプラグコネクタ本体21とエンドベル22とを備える。
プラグコネクタ本体21はハウジング211とソケットコンタクト212とバレル213とカップリングナット214とを有する。
ハウジング211はほぼ円柱状であり、第1分割体211Aと第2分割体211Bとで構成されている。第1分割体211Aと第2分割体211Bとは絶縁性を有する合成樹脂で形成されている。
ソケットコンタクト212は第1分割体211Aと第2分割体211Bとで挟まれることによってハウジング211に保持されている。
バレル213は円筒状であり、ハウジング211を保持する。バレル213の一端部の外周面には雄ねじ213aが形成されている。
カップリングナット214はバレル213に回転可能に装着されている。カップリングナット214の内周面には雌ねじ(相手側ねじ部)214aが形成されている。
エンドベル22はパイプ状であり、L字形に折り曲げられている。エンドベル22の一端部にはアッセンブリナット23が回転可能に装着されている。アッセンブリナット23の内周面には雌ねじ23aが形成されている。エンドベル22の他端部にはブッシング24とクランプ25とが装着されている。
エンドベル22に装着されたアッセンブリナット23の雌ねじ23aをバレル213の雄ねじ213aにねじこむことによってコネクタ本体21とエンドベル22とが装着される。
図3、図5に示すように、プラグコネクタ40はプラグコネクタ本体41とエンドベル42とを備える。
プラグコネクタ本体41はハウジング411とソケットコンタクト412とバレル413とアッセンブリナット414とカップリングナット415とを有する。
ハウジング411はほぼ円盤状であり、第1分割体411Aと第2分割体411Bとで構成されている。第1分割体411Aと第2分割体411Bとは絶縁性を有する合成樹脂で形成されている。
ソケットコンタクト412は第1分割体411Aと第2分割体411Bとで挟まれることによってハウジング411に保持されている。
バレル413は円筒状であり、ハウジング411を保持する。
アッセンブリナット414はバレル413の一端部に回転可能に装着されている。アッセンブリナット414の内周面には雌ねじ414aが形成されている。
カップリングナット415はバレル413の中央部に回転可能に装着されている。カップリングナット415の内周面には凸部(相手側係合部)415aが形成されている。カップリングナット415は捻りコイルばね416によって所定の回転方向(図3に示す矢印の方向)へ付勢されている。
エンドベル42はパイプ状であり、L字形に折り曲げられている。エンドベル42の一端部の外周面と他端部の外周面とにはそれぞれ雄ねじ42a,42bが形成されている。エンドベル42の他端部にはブッシング43とスリーブ44とグランドナット45とが装着されている。
バレル413に装着されたアッセンブリナット414の雌ねじ414aをエンドベル42の雄ねじ42aにねじこむことによってコネクタ本体41とエンドベル42とが連結される。
図6は図1に示すレセプタクルコネクタの側面図、図7は図1に示すレセプタクルコネクタの断面図である。
図6、図7に示すように、レセプタクルコネクタ1はハウジング3と複数のピンコンタクト(コンタクト)5とを備える。
ハウジング3はハウジング本体31とシェル(嵌合部)32とで構成されている。
ハウジング本体31は第1分割体311と第2分割体312とで構成されている。第1分割体311と第2分割体312とは絶縁性を有する合成樹脂で形成されている。第1分割体311はほぼ円盤状であり、複数の小径孔311aと複数の大径孔311bとを有する。小径孔311aにピンコンタクト5の接触部51が通される。大径孔311bは小径孔311aに連なる。大径孔311bの中心線と小径孔311aの中心線とは一直線上に並ぶ。第2分割体312はほぼ円盤状であり、複数のボス部312aと複数の大径孔312bとを有する。ボス部312aは円筒状である。大径部312bにピンコンタクト5の接続部52が通される。ボス部312aは第1分割体311の大径部311bに挿入される。また、ボス部312の先端部はピンコンタクト5のフランジ部53に突き当たる。大径孔312bはボス部312aを貫くように延びている。
シェル32は連結部321と保持部322とフランジ部323とを有する。シェル32は金属で形成されている。
連結部321は円筒状であり、ピンコンタクト5の接触部51を収容する。また、連結部321は図4に示すプラグコネクタ20のコネクタ本体21や図5に示すプラグコネクタ40のプラグコネクタ本体41を挿抜可能に受け入れる。連結部321の保持部322側部分の外周面には雄ねじ(ねじ部)321aが形成されている。連結部321の先端側部分(保持部322側と反対側部分)の外周面には図1に示すように凹部(係合部)321bが連結部321の周方向に沿って等間隔に4つ形成されている。凹部321bはガイド部321cと係止部321dとを有する。ガイド部321cはほぼΔ状に広がっている。連結部321の周方向におけるガイド部321cの幅は係止部321d側端部で最も狭く、係止部321dから離れるに従って広くなる。ガイド部321cは後述するカップリングナット415の凸部415aを係止部321dに案内する。また、凸部415aと係合してカップリングナット415を回転させる。係止部321dは連結部321の周方向へ延び、凸部415aを受け容れる。
保持部322は円筒状であり、連結部321に結合されている。保持部322の中心線と連結部321の中心線とは一直線上に並ぶ。保持部322はハウジング3を受け入れて保持する。
フランジ部323は保持部322の連結部321側端部の外周面に連結されている。
図8は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとを嵌合させた状態を示す断面図、図9は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとをロックしようとしている状態を示す断面図、図10は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとがロックされた状態を示す断面図である。
レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ20とを嵌合するには、まず、図4に示すように、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ20とを向かい合わせ、図8に示すように、プラグコネクタ20をレセプタクルコネクタ1に挿入する。
次に、図9に示すように、プラグコネクタ20のカップリングナット214を図9の矢印の方向へ回転させ、カップリングナット214の雌ねじ214aをレセプタクルコネクタ1のシェル32の雄ねじ321aにねじ込む。この結果、図10に示すように、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ20とが嵌合し、ロックされる。
プラグコネクタ20をレセプタクルコネクタ1から離脱させるには、カップリングナット214を図9の矢印の方向と逆方向へ回転させてカップリングナット24をレセプタクルコネクタ1のシェル32から外してロックを解除し、その後、プラグコネクタ20をレセプタクルコネクタ1から引き抜けばよい。
図11は図1に示すレセプタクルコネクタと図3に示すプラグコネクタとが嵌合する直前の状態を示す断面図、図12は図1に示すレセプタクルコネクタと図3に示すプラグコネクタとがロックされた状態を示す断面図である。
レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ40とを接続するには、まず、図5に示すように、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ40とを向かい合わせ、図11に示すように、プラグコネクタ40をレセプタクルコネクタ1に挿入する。
プラグコネクタ40がレセプタクルコネクタ1に挿入されるとき、図5に示すように、プラグコネクタ40のカップリングナット415の凸部415aは、レセプタクルコネクタ1の連結部321の凹部321bのガイド部321cによって連結部321の周方向に対して斜めに案内されながら、凹部321bの係止部321dに入る。凸部415aが係止部321dに入ると、凸部415aは嵌合・離脱方向DFへ移動できなくなる。また、凸部415aが凹部321bによって連結部321の周方向に対して斜めに案内されるとき、カップリングナット415は回転する。このとき、カップリングナット415に連結された捻りコイルばね416には凸部415aを係止部321dの奥の方へ押圧するばね力が生じる。その結果、プラグコネクタ40の凸部415aがレセプタクルコネクタ1の係止部321dに係止された状態が保たれるので、プラグコネクタ40がレセプタクルコネクタ1にロックされる。
プラグコネクタ40をレセプタクルコネクタ1から離脱させるには、カップリングナット415を捻りばねのばね力に抗して回転させ、凸部415aを凹部321bの係止部321dから出し、プラグコネクタ40をレセプタクルコネクタ1から引き離せばよい。
以上のように、この実施形態のレセプタクルコネクタ1はねじロック式のプラグコネクタ20にもワンタッチロック式のプラグコネクタ40にも嵌合・離脱させることができる。
また、レセプタクルコネクタ1の嵌合方向で、雄ねじ321aが凹部321bの前側に位置すると、凹部321bが雄ねじ321aを横切ることになり、凹部321bによって分断された雄ねじ321aの部分の強度が弱くなる虞があるが、この実施形態では、レセプタクルコネクタ1の嵌合方向で、雄ねじ321aが凹部321bの後側に位置しているので、雄ねじ321aの部分を凹部321bを横切るような構成にはならず、雄ねじ321aの強度を保てる。
更に、この実施形態では、連結部321の周方向に沿って連結部321に凹部321bが等間隔に4つ設けられているので、シェル32を形成するための金型を2方向スライド構造にすることができ(凹部321bを等間隔に3つ形成した場合、金型は3方向スライド構造になり、金型の構造が複雑になる)、シェル32の金型の構造を簡単にすることができる。
なお、シェル32の連結部321にねじ部として雄ねじ321aを設けたが、ねじ部は雄ねじ321aに限られず、雌ねじでも構わない。この場合、相手側コネクタのねじ部は雄ねじになる。
また、シェル32の係合部として凹部321bを設けたが、係合部としては凹部321bに限られず、例えば溝等でも構わない。
なお、この実施形態では、レセプタクルコネクタ1の嵌合方向において、雄ねじ321aを凹部321bの後側に位置させたが、必ずしも嵌合方向においてねじ部を係合部の後方へ位置させなくてもよい。すなわち、ねじ部を嵌合方向の前側に形成してもよい。
また、この実施形態では、凹部321bを連結部321の外周面に等間隔に4つ設けたが、必ずこのように構成する必要はない。
なお、この実施形態では、ハウジング3を合成樹脂性のハウジング本体31と金属製のシェル32とで構成したが、ハウジング全体を合成樹脂で形成してもよい。
また、ハウジング本体31を第1分割体311と第2分割体312との2部品で構成したが、ハウジング本体31を1部品で構成してもよい。
図1はこの発明の第1実施形態のレセプタクルコネクタの斜視図である。 図2は図1に示すレセプタクルコネクタの第1の相手側コネクタであるねじロック式のプラグコネクタの斜視図である。 図3は図1に示すレセプタクルコネクタの第2の相手側コネクタであるワンタッチロック式のプラグコネクタの斜視図である。 図4は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとを接続する前の状態を示す断面図である。 図5は図1に示すレセプタクルコネクタと図3に示すプラグコネクタとを接続する前の状態を示す断面図である。 図6は図1に示すレセプタクルコネクタの側面図である。 図7は図1に示すレセプタクルコネクタの断面図である。 図8は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとを嵌合させた状態を示す断面図である。 図9は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとをロックしようとしている状態を示す断面図である。 図10は図1に示すレセプタクルコネクタと図2に示すプラグコネクタとがロックされた状態を示す断面図である。 図11は図1に示すレセプタクルコネクタと図3に示すプラグコネクタとが嵌合する直前の状態を示す断面図である。 図12は図1に示すレセプタクルコネクタと図3に示すプラグコネクタとがロックされ状態を示す断面図である。
符号の説明
1 レセプタクルコネクタ(コネクタ)
3 ハウジング
31 ハウジング本体
32 シェル(嵌合部)
321a 雄ねじ(ねじ部)
321b 凹部(係合部)
5 ピンコンタクト(コンタクト)
20 プラグコネクタ(第1の相手側コネクタ)
214a 雌ねじ(相手側ねじ部)
40 プラグコネクタ(第2の相手側コネクタ)
415a 凸部(相手側係合部)

Claims (6)

  1. コンタクトを保持するハウジング本体と、前記ハウジング本体に一体的に設けられ、第1、第2の相手側コネクタの有する円筒状の相手側嵌合部のいずれとも嵌合可能な円筒状の嵌合部とを有するハウジングを備え、
    前記嵌合部は、
    前記第1の相手側コネクタの相手側嵌合部に形成された相手側ねじ部に螺合するねじ部と、
    前記第2の相手側コネクタの相手側嵌合部に形成された相手側係合部に係合する係合部とを有する
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ねじ部が、前記相手側ねじ部である雌ねじに螺合する雄ねじであり、
    前記係合部が、前記相手側係合部である凸部に係合する凹部である
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記ねじ部及び前記係合部の一方が嵌合方向前側に位置し、前記ねじ部及び前記係合部の他方が嵌合方向後側に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 前記ねじ部が、前記係合部よりも嵌合方向後側に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  5. 前記ねじ部が、前記係合部よりも嵌合方向前側に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
  6. 前記凸部が周方向へ90度間隔で配置され、前記凹部が周方向へ90度間隔で配置されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項記載のコネクタ。
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