JP2009288946A - 配送応答システム、配送応答方法および配送応答プログラム - Google Patents

配送応答システム、配送応答方法および配送応答プログラム Download PDF

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Abstract

【目的】本発明は、配送応答システム、配送応答方法および配送応答プログラムに関し、複数の配送先の顧客での作業時間を反映した到着予定時間を自動的に正確に回答することを目的とする。
【構成】顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、番号に対応づけて配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間、および配送品を配送する配送者を登録するテーブルを参照して、配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に、番号の配送品を配送している配送者を取り出す手段と、取り出した配送者をもとに配送者の所持する端末の現在位置を検出する手段と、検出した配送者の現在位置、および取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに、配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出する手段と、算出した到着予定時間を顧客に回答する手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配送応答システム、配送応答方法および配送応答プログラムに関するものである。パソコン等の電子機器の修理や保守などを行う場合、顧客が機器やサービス員の到着時刻を問い合わせるケースが多々あり、配送順序や道路事情に加え更に顧客の在否や作業時間の長短などに応じた到着予定時刻などを適宜自動応答することが望まれている。
従来、荷物の配送する場合、顧客からの到着時間の問い合わせに対し、当該顧客の位置を検知し、更に、当該荷物を配送している輸送車の位置を検知し、これらから通る予定経路を検知し、顧客に到着するまでに要する時間を予測して、ユーザにその時間を回答する技術がある(特許文献1)。
また、携帯電話から通知された位置情報を地図にマークして、位置検索要求を行ったユーザに現在位置を知らせる技術がある(特許文献2)。
特願2002−284353 特願2003−153320
上述した前者の技術では、顧客からの荷物の到着時間の問い合わせに対し、顧客の位置と輸送車の位置とを検知し、これらから予定経路を検知して顧客に到着するまでの時間を算出して通知するのみであって、途中に他の顧客に寄ったり、作業が必要であったり、当該顧客が留守であったりして要する時間を算出し難く行って見なければ判明しない場合には、正確な予定時間を算出して顧客に通知し得ないという問題があった。
また、上述した後者の技術では、位置情報を地図にマークして位置検索要求を行った顧客に通知できるのみで、同様に、途中に他の顧客に寄ったり、作業が必要であったり、当該顧客が留守であったりして要する時間を算出し難く行って見なければ判明しない場合には、正確な予定時間を算出して顧客に通知し得ないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、テーブルから配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に番号の配送品を配送している配送者を取り出し、取り出した配送者をもとに配送者の所持する端末の現在位置を検出し、検出した配送者の現在位置および取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出して回答することにより、複数の配送先の顧客での作業時間を反映した配送品の到着予定時間を自動的に正確に回答することを目的としている。
そのため、本発明は、顧客から配送品の到着時刻の問い合わせに対し、配送品に要する作業時間を反映した到着時刻を算出して通知する配送応答システムにおいて、顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、番号に対応づけて配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間、および配送品を配送する配送者を登録するテーブルを参照して、配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に、番号の配送品を配送している配送者を取り出す手段と、取り出した配送者をもとに配送者の所持する端末の現在位置を検出する手段と、検出した配送者の現在位置、および取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに、配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出する手段と、算出した到着予定時間を顧客に回答する手段とを備えるようにしている。
この際、テーブルから取り出した配送先の顧客の住所に顧客が留守で配達不可の場合には作業時間だけ減算した到着予定時間を再回答、一方、配送先の顧客の住所に顧客が居て作業時間がテーブルから取り出した作業時間を越えた場合には超えた作業時間だけ加算した到着予定時間を再回答するようにしている。
また、配送先の顧客が複数あった場合に、顧客が留守あるいは作業時間がテーブルから取り出した作業時間を越えた場合には次の配送先の顧客にのみ減算あるいは加算して修正した到着予定時間を再回答し、2番目以降の顧客には直前の顧客の配送あるいは配送と作業が終了した後に再回答するようにしている。
また、配送品に要する作業時間として、配送品の組立作業を含む設置に要する作業時間、あるいは配送品の配線と電源投入を含む設置に要する作業時間、あるいは配送品を取り付ける装置の定期保守や修理に要する作業時間とするようにしている。
本発明は、顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、テーブルから配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に番号の配送品を配送している配送者を取り出し、取り出した配送者をもとに配送者の所持する端末の現在位置を検出し、検出した配送者の現在位置および取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出して回答する構成を採用しているため、複数の配送先の顧客での作業時間を反映した到着予定時間を自動的に正確に回答することが可能となり、顧客満足度の向上を図ることができる。
本発明は、顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、テーブルから配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に番号の配送品を配送している配送者を取り出し、取り出した配送者をもとに配送者の所持する端末の現在位置を検出し、検出した配送者の現在位置および取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出して回答し、複数の配送先の顧客での作業時間を反映した到着予定時間を自動的に正確に回答することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、配送応答装置11は、サーバなどの処理装置で構成されるものであって、ここではプログラムを図示外の主記憶にローディングして各種処理を実行するものであり、預番号入手手段12、住所取出手段13、配送順序取出手段14、通話情報取出手段15、ルート・所要時間算出手段16、作業時間加算手段17、回答伝達手段18、位置情報入手手段19、DB20などから構成されるものである。
預番号入手手段12は、顧客から配送品の到着時刻の問い合わせ時に当該顧客から音声で発生された預番号あるいはプッシュボタンで押下された預番号を取り出して入手するものである。
住所取出手段13は、預番号入手手段12が入手した配送品の預番号をもとに、預番号データDB21を参照し、当該配送品を配送する顧客の住所を取り出すものである)図4の(a)参照)。
配送順序取出手段14は、預番号をもとに配送品を配送する顧客までの配送順序、作業時間を配送順序テーブルDB22を参照して取り出すものである(図4の(b)参照)。
道路情報取出手段15は、配送者の現在位置から顧客の配送品の住所までの道路情報(地図、道路の渋滞情報などの情報)を道路情報サーバ33から取り出すものである。
ルート・所要時間算出手段16は、配送者の現在位置から顧客の住所までの地図上のルートおよび所要時間を、道路情報サーバ33から取得した道路情報を参考にして算出するものである。
作業時間加算手段17は、現在位置から到着時間の問い合わせのあった顧客の住所までに他の顧客の住所に配送品を配送したときに、配送順序DB22を参照して作業時間が必要と登録されていたときに当該作業時間を到着予定時間に加算するものである。
回答伝達手段18は、到着時間の問い合わせのあった顧客に、作業時間などを考慮した後の配送品の到着予定時間を伝達(電話や電子メールなどで伝達)するものである。
位置情報入手手段19は、配送品を配送する配送者が所持する携帯端末の現在位置を入手するものである。位置情報入手手段19が配送者の携帯端末に電話(あるいは電子メール)して当該携帯端末に内臓されたGPSから現在位置を取得したり、あるいは電話(あるいは電子メール)したときにいずれの基地局に応答したかを判別してその位置情報を取得したり(公知のいまどこサービスなどを利用して取得したり)、あるいは携帯電話番号を公知のサービスに通知することで携帯電話の現在位置の返信を受ける(公知のいまどこサービスなど)。
DB20は、各種テーブルなどを検索し易く保存するものであって、ここでは、預番号データDB21および配送順序テーブルDB22などから構成されるものである。
預番号データDB21は、顧客の配送品に付与した一意の預番号に対応づけて、当該顧客氏名、電話番号、住所、配送予定日などを登録して管理するものである(図4の(a)参照)。
配送順序テーブルDB22は、配送日毎、配送者毎に、配送品の配送順序を登録して管理するものである(図4の(b)参照)。
電話網/電子メール網31は、顧客1,2、配送者1,2と配送応答装置11との間で相互に通話、電子メールなどで通信するためのものである。
顧客1,2は、配送品の到着時刻を問い合わせたりなどするものであって、ここでは、携帯端末(例えば携帯電話、PHSなどの携帯端末)を所持するものである。
配送者1,2は、配送品を配送する配送者であって、ここでは、携帯端末(例えば携帯電話、PHSなどの携帯端末)を所持するものである
ネットワーク32は、配送応答装置11と道路情報サーバ32とを相互に通信するためのネットワーク(例えばインターネット、LANなどのネットワーク)である。
道路情報サーバ33は、道路情報(渋滞情報、工事情報などの道路情報)を配送応答装置11に提供するものである。
次に、図2および図3のフローチャートを用いて図1の構成の動作を順次詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャート(その1)を示す。図2中の配送応答装置11は図1の配送応答装置11を表し、顧客電話は図1の顧客1の電話を表す。
図2の(a)において、S11は、預番号、氏名、住所、品名、型名、メールアドレス、電話番号などを記憶する。これは、配送品の依頼を行った顧客について、図4の(a)の預番号データDB21に図示のように、配送依頼した配送品に関する情報を図示のように登録して記憶する。
S1は、顧客が顧客電話から配送問い合わせを行う。
S12は、「預番号を入力して下さい」と自動音声メッセージが流れる。
S2は、顧客が預番号を入力する。
S13は、預番号入力か判別する。YESの場合には、S14に進む。NOの場合には、S13を繰り返し待機する。
これらS1、S11、S2、S13は、図1の例えば顧客1が携帯電話で所定の電話番号にダイヤルして配送品の到着時刻の問い合わせを行うと、配送応答装置11が自動音声で「預番号を入力して下さい」というメッセージが流れるので、これに対応して顧客が音声あるいはキーを押下し、預番号(例えば図4の(a)の預番号データDB21の先頭の「000004」)を入力すると、配送応答装置11が預番号が入力されたか判別し、YESの場合には、S14に進む。NOの場合には、S14を繰り返し待機する。
S14は、S13のYESで預番号が入力されたと判明したので、預番号からDBを、リードする。例えば図4の(a)の預番号データDB21から預番号のエントリの情報(顧客氏名、住所、配送予定日などの情報)を読み込む。
S15は、配送日時を取り出す。これは、S14で読み込んだ情報中から配送日時を取り出す。
S16は、現在配達中か判別する。これは、S15で取り出した配送日時が現在配送中の日時か判別する。例えば図4の(a)の預番号データDB21中の預番号「CCCCC4」のエントリの場合には、配送予定日がPM「XX1」となっているので、「XX1」日の午後に配達すると判明するので、現在の日時がこれよりも前の日(あるいは更に同日であっても、午前中)の場合には、配達中でないと判断し、S16のNOとなり、S17に進む。一方、S16のYESの場合には、(A)(図3の41)に進む。
尚、配達のための配達者が出発したあるいは配送品を倉庫から取り出して配送車に積んだときに図4の(a)の預番号データDB21の該当預番号のエントリに配送中フラグを新たに設けて当該配送中フラグが1であれば、現在配送中と判断するようにしてもよい。
S17は、配送日を回答する。
S3は、回答を聞く。これらS17、S3は、S1で顧客が配送問い合わせしたことに対応して、配送応答装置11が現在日時に配送中でないと判明した場合に、図4の(a)の預番号データDB21を検索して入力された預番号のエントリに登録されている配送予定日を音声あるいは電子メールで回答を受け取ることが可能となる。
S4は、再回答メールを受ける。これは、S3で聞いた回答について、配送予定日(更に、日時)が変更になったときに再回答を電子メールで受け取る。これにより、配送予定日時が変更になったときは自動的に電子メールで変更後の配送予定日時を顧客は受け取ることが可能となる。
図2の(b)において、S31は、顧客へ到着報告する。これは、配送者が携帯端末から所定の顧客の住所に到着し、これから配送品を配送および作業を開始する旨(作業開始の旨、時刻、配送品の預番号などの情報)を配送応答装置11に報告する。
S32は、顧客の留守報告する。これは、S31で顧客に配送品を配送および作業を開始しようとしたが、当該顧客が留守のときは留守報告(留守の旨、時刻、配送品の預番号などの情報)を、配送応答装置11に報告する。
S33は、顧客から出発報告する。これは、配送者が顧客に配送品を届け、設置作業などを終了し、当該顧客から次の顧客の住所に向けて出発する旨(次の顧客に向けて出発する旨、時刻、配送品の預番号などの情報)を報告する。
S21は、配送応答装置11が最新時刻を反映する。これは、S31、S32、S33の報告(到着報告、留守報告、出発報告)を受信した配送応答装置11がこれらの情報をもとに、最新の時刻を算出して更新する。例えば留守報告を受信した場合には、配送者から顧客が留守で設置作業などができず、速く次の顧客の住所に向かうなどの連絡を受けたので、次の顧客への配送予定日時を更新する。
S22は、配送予定順序テーブル更新する。これは、S21で最新時刻反映(到着報告、留守報告、出発報告をもとに反映)した後の情報で、図4の(b)の配送順序DB22を更新する。例えば留守報告があった場合には、当該顧客の作業時間を0(ゼロ)として最新に更新する。
図3は、本発明の動作説明フローチャート(その2)を示す。
図3において、S41は、既述した図2の(a)のS16のYES、即ち、現在配達中と判明したので、住所と配送者の携帯電話番号を取り出す。これは、入力された預番号をキーに、図4の(a)の預番号データDB21を参照して住所(配送品の配送先の住所)および配送者の携帯番号(配送品を配送している配送者の形態番号)を取り出す。
S42は、住所を地図上に入力(目的地)する。これは、S41で取り出した配送先の住所を、表示した地図上に入力して表示、例えば図7の地図上に配送先の住所に△、最終の目的地の住所に◎を表示する。
S43は、携帯番号をいまどこサービスに入力する。
S44は、GPSの位置情報を受信する。
S45は、位置を地図上に入力(現在地)をする。これらS43からS45は、S41で取り出した配送者の携帯番号を、例えばここでは、公知の「いまどこサービス」に入力し、当該サービスが携帯番号の携帯端末の位置を検出(例えばGPSから位置を取得して検出あるいは携帯番号からの信号を受信した複数の基地局をもとに位置を検出)し、検出した配送者の携帯端末の位置(現位置)を、例えば図7の現在地☆を地図上に表示する。
S46は、配送順序DBを参照する。これは、配送日、配送者名をキーに、図4の(b)の配送順序DB22を参照し、配送先の住所を順次全て取り出す。
S47は、他顧客へ寄るか判別する。YESの場合には、S48以降を繰り返す。NOの場合には、他の顧客へ寄らず、目的地であると判明したので、S71に進む。
S48は、S47のYESで他の顧客に寄ると判明したので、他の顧客の住所入力する。これは、S46で配送順序DB22から取り出した顧客の住所を順次入力する。
S49は、地図上で他の顧客までのルートを決定する。例えば図7の配送者の現在位置☆から他の顧客の住所△Mでのルートを公知のナビシステムに入力して配送者が走行するルートを決定する。
S50は、道路情報データをリードする。
S51は、所要時間を取り出す。これらS50、S51は、S49で決定されたルートについて、図1の道路情報サーバ33からリードした道路情報データ(渋滞情報、工事による迂回情報など)をもとに所要時間をナビシステムなどから取り出す。
S52は、他の顧客での作業時間をリードする。これは、図4の(b)の配送順序DB 22を参照して他の顧客に配送品を配送したときに作業欄に「有」が設定されていたときに作業時間欄から作業時間(例えば20分)をリードする。
S53は、地図上で他の顧客から目的地までのルートを決定する。これは、他の顧客から次の顧客の目的地(住所)までのルートをナビシステムに入力して決定する。
S54は、道路情報データをリードする。
S55は、所要時間を取り出す。これらS54、S55は、S53で決定されたルートについて、上述したS50、S51と同様に、図1の道路情報サーバ33からリードした道路情報データ(渋滞情報、工事による迂回情報など)をもとに所要時間をナビシステムなどから取り出す。
S56は、所要時間を加算する。これは、他の顧客までの所要時間と作業時間を加算した時間(出発時間)に、更に、S55で取り出した目的地の顧客までの所要時間を加算する。
S57は、所要時間と到着時刻を回答する。これは、例えば図7に示す、配送者の現在位置☆から他の顧客△までの所要時間(LL−H)と到着時刻(現在時刻に所要時間(LL−H)を加算した到着時刻)、更に、目的地(次の顧客の住所)◎に到着するまでの所要時間(HH−H)と到着時刻を回答する。
S58は、問い合わせ内容と、回答内容とルートを配送者へメール通知する。図1の配送応答装置11がS57で配送品の到着時刻の問い合わせのあった他の顧客あるいは目的地の顧客に所要時間と到着時刻を回答すると共に、合わせてその回答した内容を電子メールで配送者にも通知する。
S59は、他顧客は留守か判別する。配送者が他の顧客の住所に到着し、当該他の顧客が留守か否かを判別する。YESの場合には、S60に進む。NOの場合には、終了する。
S60は、S59のYESで他の顧客が留守と判明したので、配送者は所持する携帯端末を操作し、他の顧客の留守を配送応答装置11へ通知する。
S61は、他の顧客での作業時間を減算する。これは、S48からS58で算出した目的地の顧客の住所に到着する予定時間(到着時刻)について、当該他の顧客が留守ですぐに次の他の顧客(あるいは最終目的地の顧客)に向かって走行開始できるので当該他の顧客での作業時間が0(ゼロ)になったので当該作業時間を減算する。
S62は、所要時間と到着時刻を再メール回答する。これは、S61で作業時間を減算後の、顧客への所要時間と到着時刻を、図1の配送応答装置11が該当顧客に電子メールで再通知する。
以上のS47のYESで、他の顧客へ寄る場合には、S59からS62によって、図7に示すように、配送者の現在地☆から他の顧客の住所△までの所要時間LL−Hと到着時刻、これに作業時間LLおよび最終目的地までの所要時間を加算した所要時間とその到着時刻を算出し、配送品の到着時間の問い合わせのあった他の顧客あるいは目的地の顧客に所要時間と到着時刻を回答すると共に配送者に電子メールで通知することが可能となる。そして、配送者が他の顧客の住所△に到着したときに当該他の顧客が留守の場合には、作業時間が不要となったので目的地の顧客への到着時刻から当該作業時間を減算した到着時刻を電子メールで再通知して更新することが可能となる。
尚、上記および図7では、配送者の現在地☆から他の顧客△、目的地の顧客◎の例を挙げたが、他の顧客の次に1あるいは複数の他の顧客に更に寄り、最終的に目的地の顧客◎に配送する順序の場合には、これから配送に向かう1あるいは複数の他の顧客の全てについて問い合わせがあったときに当該問い合わせのあった顧客にのみ、同様に、所要時間と到着時刻を通知し、他の顧客が留守のときは作業時間を減算した後の到着時刻をそれぞれ再度、電子メールで通知する、あるいは作業時間を減算した後の更新された到着時刻については次の配送先の顧客にのみ通知する(更に、次の顧客が留守で到着時刻の更新がされるかもしれないので不必要に多数回の電子メールの再送信を抑止するようにしてもよい)。
また、留守の場合には、作業時間が例えば20分であったものが、0分になり、20分だけ到着時刻を減算して再電子メールで通知するが、逆に作業時間が20分であったものが40分に長くなってしまった場合には、次の顧客(あるいは全ての次の顧客)への到着時刻はこれら長くなったここでは、20分を加算した後の到着時刻を電子メールで再通知する。
S71は、S47のNOで他の顧客へ寄らないと判明したので、地図上で目的地までのルートを決定する。これは、例えば図7の地図上に表示した配送者の現在地☆から目的地の顧客の住所◎までのルートを、公知のナビシステムで決定する。
S72は、道路情報データをリードする。
S73は、所要時間を取り出す。これらS72、S73は、S71で決定されたルートについて、図1の道路情報サーバ33からリードした道路情報データ(渋滞情報、工事による迂回情報など)をもとに所要時間をナビシステムなどから取り出す。
S74は、所要時間を回答する。これは、配送者の現在位置☆から目的地の顧客◎までの所要時間および到着時刻(現在時刻に当該所要時間を加算した後の到着時刻)を、問い合わせのあった顧客に回答する。
S75は、問い合わせ内容と、回答内容とルートを配送者へメール通知する。これらS74,75は、図1の配送応答装置11が配送品の到着時刻の問い合わせのあった顧客に所要時間、到着時刻を回答すると共に、合わせてその回答した内容を電子メールで配送者にも通知する。
以上のS6のNOで、他の顧客へ寄らない場合には、S71からS75によって、図7に示す、配送者の現在地☆から最終目的地◎までの直接に配送するルートの所要時間を算出し、配送品の到着時間の問い合わせのあった顧客に所要時刻と到着時刻(現在時刻に所要時間を加算した後の到着時刻)を回答すると共に配送者に所要時間、到着時刻、ルートなどを電子メールで通知することが可能となる。
図4は、本発明のDB例を示す。
図4の(a)は、預番号データDB例を示す。図示の預番号データDB21は、配送品の預番号に対応づけて図示の下記の情報を登録したものである。
・預番号:
・顧客氏名:
・電話番号:
・メールアドレス:
・住所:
・品名:
・型名:
・修理依頼日:
・修理完了予定日:
・配送予定日:
・AM:
・PM:
・夜間:
・その他:
ここで、預番号は配送品を一意に識別する番号の例であって、ここでは、修理品(配送品)の預番号である。顧客氏名、電話番号、メールアドレスは配送品の顧客の氏名、電話番号、電子メールアドレスである。住所は顧客の配送品の配送する住所である。品名、型名は配送品(修理品)の品名、型名である。修理依頼日、修理完了予定日は修理を依頼した日、修理が完了する予定日である。配送予定日は配送品(修理品)を配送する日である。AM、PM、夜間は配送品の配送する時間帯であって、AMは午前、PMは午後、夜間の午後以降の夜間帯である。
図4の(b)は、配送順序DB例を示す。配送順序DB22は、配送日毎に、配送者が配送する配送順番を登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・配送日:
・配送者名:
・配送者携帯番号とメールアドレス:
・住所:
・預番号:
・客先作業(有無):
・作業時間:
・作業完了(有無):
・留守(留守の有無):
・到着時刻:
・その他:
ここで、配送日は配送品(修理品)を配送する日である。配送者名は配送品を配送する配送者名である。配送者携帯番号とメールアドレスは配送者の携帯端末の携帯番号と、電子メールアドレスである。住所は配送品の住所である。預番号は配送品(修理品)を一意に識別する番号の例であって、ここでは、配送品(修理品)の預番号である。客先作業(有無)は配送品を顧客先に配送したときに設置作業などの作業の有無を登録したものである。作業時間は客先作業が「有」と設定されたときにその作業時間を登録するものである。作業完了(有無)は客先の作業の完了の有無を登録して管理するものである。留守(留守の有無)は顧客に配送品を配送したときに留守の有無を登録して管理するものである。到着時刻は当該顧客への到着時刻(予定)を登録して管理するものである。
尚、作業時間には配送品の組立作業を含む設置に要する作業時間、配送品の配線と電源投入を含む設置に要する作業時間、配送品を取り付ける装置の定期保守や修理に要する作業時間などがあり、例えば下記の作業に要する時間である。
(1)パソコンなどの情報処理装置の組み立て時:
・周辺機と本体をケーブルで接続
・本体に周辺機の情報(ネットワーク上のアドレスや周辺機の固有設定情報など)を設定
・終端を設置
・ケーブル接続などを完了した後の動作確認
(2)パソコンなどの修理・定期保守時:
・テストプログラムの実行と診断
・周辺機の掃除と調整(保守)
・故障箇所(エラー箇所)の調査と修理
(3)ラックの組み立てと周辺機の収納時:
・温度測定
図5は、本発明の道路情報サーバデータ例を示す。これは、図1の道路情報サーバ33が配送応答装置11からの道路情報の問い合わせに応じて送信する道路情報の例を示す。
ここでは、図示の下記の情報を対応づけて、問い合わせに応じて送信した道路情報の例を示す。
・時刻:
・XX市:
・SS市:
・その他:
ここで、時刻は道路情報の問い合わせのあった時刻である。XX市、SS市は、配送者の現在地☆から顧客の住所△へのルートに関係する場所(ここでは、・・市)における道路情報であって、例えばXX市については、図示の、
「・国道VV号JJ交差点付近を先頭にBBm渋滞
・市道qq号hh交差点付近で事故処理中kkm渋滞」
という道路情報である。これらルート上の道路情報をもとに、配送者の現在位置☆から顧客の住所△までのルートを走行するときに要する所要時間を当該道路情報に合わせて算出することが可能となる。
図6は、本発明の応答文言例を示す。
図6中において、
「(1)ただいま、お客様の住所へ向かっています。
国道BBB号を、お客様からPPkm離れた場所を移動中です。
所要時間はtt分です。到着予定時刻はbb時oo分です。」
は、配送者の現在地☆から直接に顧客に向かう場合に、図1の配送応答装置11が電子メール(あるいは直接に電話で問い合わせ時は合成音声)で応答(回答)する文言例を示す。
「(2)ただいま、お客様の前のお客様の住所に向かっています。
前のお客様が済次第、お客様の住所へ向かう予定です。
尚、前のお客様の出発予定時刻のbs時fo分以降は、
正確なお客様到着予定時刻をお知らせします。」
は、図7に示すように、配送者の現在地☆から他の顧客△に向かい、次に、目的地の顧客◎に向かう場合に、図1の配送応答装置11が電子メール(あるいは直接に電話で問い合わせ時は合成音声)で応答(回答)する文言例を示す。
図7は、本発明の地図データ例を示す。図示の地図データ例は、図中に記載したように、
(1)目的地入力(お客様住所):
(2)現在地入力(GPS情報 東経 緯度):
(3)ルート決定:
(4)道路情報入力:
(5)所要時間出力:
という順番で算出し(既述した図3参照)、地図上に表示した例を示す。
図7において、配送者の現在地☆であり、他の顧客の住所△、目的地の顧客の住所◎であり、公知のナビシステムで決定されたルートが点線のルートであり、道路情報をもとに算出した配送者の現在地☆から顧客の住所△までの所要時間LL−H、当該顧客での作業時間LL,更に、顧客の住所△から目的地の顧客の住所◎までの所要時間HH−H,作業時間HHである。
以上の情報をもとに、配送者が現在地☆に居るときには、住所△の顧客には所要時間LL−Hと、現在時刻に当該所要時間LL−Hを加算した到着時間を回答する。目的地◎の顧客には,(所要時間LL−H+作業時間LL)に、所要時間HH−Hを加算した所要時間((LL−H+LL)+HH−H)と現時刻に当該所要時間を加算した到着時刻を回答する(図3参照)。
図8は、本発明の配送者へのメール例を示す。
図8中において、
「(1)x時hh分、預番号 CCCCC1の顧客 AAAA様から問い合わせがあり、
電話番号は、ccccdd
「国道BBB号を、お客様からPPkm離れた場所を移動中です。
所要時間はtt分です。到着予定時刻はbb時oo分です。」
と回答済みです。
「(2)zz時dd分 預# rrrrrssの顧客 wwgg様から問い合わせがあり、
電話番号は、uuuuuuttppw
「ただいま、お客様の前のお客様の住所に向かっています。
前のお客様が済次第、お客様の住所へ向かう予定です。
尚、前のお客様の出発予定時刻のbs時fo分以降は、
正確なお客様到着予定時刻をお知らせします。」
と回答済みです。
図9は、本発明の回答後の再回答のメール例(顧客向け)を示す。
図9において、
「(1)ss時jjh分 問い合わせ回答済の
到着予定時刻はbb時cc分は、tt時uu分に変更となりますた。」
は、図8の(1)の回答済みが、何らかの事情(交通渋滞など)により、到着予定時刻が変更になったときに顧客に再度、電子メールで回答した例である。
本発明は、顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、テーブルから配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に番号の配送品を配送している配送者を取り出し、取り出した配送者をもとに配送者の所持する端末の現在位置を検出し、検出した配送者の現在位置および取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出して回答する配送応答システム、配送応答方法および配送応答プログラムに関するものである。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャート(その1)である。 本発明の動作説明フローチャート(その2)である。 本発明のDB例である。 本発明の道路情報サーバデータ例である。 本発明の応答文言例である。 本発明の地図データ例である。 本発明の配送者へのメール例である。 本発明の回答後の再回答メール例(顧客向け)である。
符号の説明
11:配送応答装置
12:預番号入力手段
13:住所取出手段
14:配送順序取出手段
15:通話情報取出手段
16:ルート・所要時間算出手段
17:作業時間加算手段
18:回答伝達手段
19:位置情報入手手段
20:DB
21:預番号データDB
22:配送順序テーブルDB
31:電話網/電子メール網
32:ネットワーク
33:道路情報サーバ

Claims (6)

  1. 顧客から配送品の到着時刻の問い合わせに対し、配送品に要する作業時間を反映した到着時刻を算出して通知する配送応答システムにおいて、
    顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、番号に対応づけて配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間、および当該配送品を配送する配送者を登録するテーブルを参照して、配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に、当該番号の配送品を配送している配送者を取り出す手段と、
    前記取り出した配送者をもとに当該配送者の所持する端末の現在位置を検出する手段と、
    前記検出した配送者の現在位置、および前記取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに、配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出する手段と、
    前記算出した到着予定時間を顧客に回答する手段と
    を備えたことを特徴とする配送応答システム。
  2. 前記テーブルから取り出した配送先の顧客の住所に当該顧客が留守で配達不可の場合には当該作業時間だけ減算した前記到着予定時間を再回答、一方、配送先の顧客の住所に当該顧客が居て作業時間が前記テーブルから取り出した作業時間を越えた場合には当該超えた作業時間だけ加算した前記到着予定時間を再回答することを特徴とする請求項1記載の配送応答システム。
  3. 配送先の顧客が複数あった場合に、前記顧客が留守あるいは作業時間がテーブルから取り出した作業時間を越えた場合には次の配送先の顧客にのみ減算あるいは加算して修正した到着予定時間を再回答し、2番目以降の顧客には直前の顧客の配送あるいは配送と作業が終了した後に再回答することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の配送応答システム。
  4. 前記配送品に要する作業時間として、配送品の組立作業を含む設置に要する作業時間、あるいは配送品の配線と電源投入を含む設置に要する作業時間、あるいは配送品を取り付ける装置の定期保守や修理に要する作業時間としたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の配送応答システム。
  5. 顧客から配送品の到着時刻の問い合わせに対し、配送品に要する作業時間を反映した到着時刻を算出して通知する配送応答方法において、
    顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、番号に対応づけて配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間、および当該配送品を配送する配送者を登録するテーブルを参照して、配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に、当該番号の配送品を配送している配送者を取り出すステップと、
    前記取り出した配送者をもとに当該配送者の所持する端末の現在位置を検出するステップと、
    前記検出した配送者の現在位置、および前記取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに、配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出するステップと、
    前記算出した到着予定時間を顧客に回答するステップと
    を有する配送応答方法。
  6. コンピュータを、
    顧客から番号を指定した配送品の到着時刻の問い合わせに対して、番号に対応づけて配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間、および当該配送品を配送する配送者を登録するテーブルを参照して、配送先の顧客の住所、配送品に要する作業時間を取り出すと共に、当該番号の配送品を配送している配送者を取り出す手段と、
    前記取り出した配送者をもとに当該配送者の所持する端末の現在位置を検出する手段と、
    前記検出した配送者の現在位置、および前記取り出した配送先の顧客の住所と配送品に要する作業時間をもとに、配送者の現在位置から顧客へ到着するまでの時間に顧客での作業時間を加算して到着予定時間を算出する手段と、
    前記算出した到着予定時間を顧客に回答する手段と
    して機能させるための配送応答プログラム。
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