JP2009287972A - 自動採水装置 - Google Patents
自動採水装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009287972A JP2009287972A JP2008138316A JP2008138316A JP2009287972A JP 2009287972 A JP2009287972 A JP 2009287972A JP 2008138316 A JP2008138316 A JP 2008138316A JP 2008138316 A JP2008138316 A JP 2008138316A JP 2009287972 A JP2009287972 A JP 2009287972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- water
- float
- container
- rainwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
【解決手段】自動採水装置1は、受水器10と、排水装置30が設けられた貯留容器20と、排水管40と、分水装置60とこの分水装置60の外周に亘って設けられた複数の採取口53とが底面51に設けられた分割容器50と、採取管70と、採取容器80と、を備える。排水装置30は貯留容器20内に設けられたフロート31と、このフロート31に接続された開閉栓32と、を含む。分水装置60は、供給口52の上方に立設した第1円筒61と、第1円筒61の外径より大きな内径を有し、第1円筒61を囲繞するように分割容器50の底面51から立設する第2円筒62とを含む。複数の採取口53の形状及び流路面積はそれぞれ等しい。
【選択図】図1
Description
1.降雨水を分割して採取する自動採水装置において、
降雨水を受けるように上方に開口した受水器と、
前記受水器の下方に配置され、かつ、前記受水器から落下する前記降雨水を一定量収容した後に排水するように排水装置と排水口とが設けられた貯留容器と、
前記排水口に一端が接続された排水管と、
前記貯留容器の下方に配置され、かつ、前記排水管の他端を接続し前記降雨水を供給する供給口と、この供給口から上方に立設した分水装置と、この分水装置の外周に亘って設けられた複数の採取口と、を備えた分割容器と、
前記採取口の少なくとも一つに一端が接続された採取管と、
前記採取管の他端を内部に引き入れる開口部が設けられた採取容器と、を備え、
前記排水装置は前記貯留容器内に設けられ、かつ、フロートと、このフロートに接続された開閉栓と、を含み、
前記供給口は前記分割容器の底面中心部に配置され、
前記分水装置は前記分割容器内に設けられ、前記供給口に接続しかつ前記供給口の上方に立設した第1円筒と、前記第1円筒の外径より大きな内径を有しかつ前記第1円筒を囲繞するように前記分水装置の底面から立設する第2円筒と、を含み、
前記複数の採取口の形状及び流路面積がそれぞれ等しいことを特徴とする自動採水装置。
2.前記フロートはフロート本体と、このフロート本体と前記開閉栓とを繋ぐ連結部材と、を備えることを特徴とする1に記載の自動採水装置。
3.前記フロートはさらに、前記降雨水の水面の移動に応じて移動自在な第2フロートを前記フロート本体の外周に備え、このフロート本体の上部にはこの第2フロートの上方への移動を拘束する上部ストッパーが設けられ、このフロート本体の下部には、前記貯留容器に前記降雨水が収容されていないときにこの第2フロートを保持する下部ストッパーが設けられていることを特徴とする1又は2に記載の自動採水装置。
4.前記複数の採取口が、前記分割装置の前記底面上に設けられ、かつ、前記底面中心部を基準とした仮想円の円周上に配置されていることを特徴とする1から3のいずれかに記載の自動採水装置。
5.前記分割装置が円筒状をなし、前記複数の採取口が前記分割装置の前記底面外縁部に配置されていることを特徴とする1から4のいずれかに記載の自動採水装置。
6.前記分割装置が円筒状をなし、前記複数の採取口が前記分割装置の円筒側面上に配置されていることを特徴とする1から5のいずれかに記載の自動採水装置。
7.前記採取口の前記形状が略円形であることを特徴とする1から6のいずれかに記載の自動採水装置。
8.前記第1・第2円筒は、前記分割容器の前記底面中心部を通りかつ前記底面に垂直な軸を中心軸としてそれぞれ同心円状に前記分割容器の前記底面に立設していることを特徴とする1から7のいずれかに記載の自動採水装置。
9.前記第1・第2円筒の下端はともに前記分割容器底面に液密に固着され、前記第2円筒の長さが前記第1円筒の長さよりも短いことを特徴とする1から8のいずれかに記載の自動採水装置。
10.前記第1円筒は、前記降雨水が流入する入口部よりも流路断面積が拡大した出口部を有することを特徴とする1から9のいずれかに記載の自動採水装置。
11.前記分水装置は前記第2円筒の外径より大きな内径を有する第3円筒をさらに備え、第3円筒の下端が前記分割容器底面に接触しないように前記分割容器内に吊持されていることを特徴とする1から10のいずれかに記載の自動採水装置。
本発明の第1実施形態に係る降雨水を分割して採取する自動採水装置(以下単に、自動採水装置と言う)1の全体構成について上記図面を参照しながら説明する。自動採水装置1は、好ましくは一定流域面積を有する図示しない高架橋や橋梁の下(または雨水ます内に)設置され、高架橋や橋梁を流れ出た道路排水(または雨水ます内に流入する道路排水)を採取する目的で使用される。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。なお、以下では、第1実施形態と第2実施形
態とに共通する事項については説明を省略し、両実施形態の相違点である排水装置30のフロート構造についてのみ説明する。なお、両実施形態の同等の要素には同様の符号を付す。
受水器10には縦320mm、横320mm、高さ50mmの寸法を有した塩化ビニル製容器を使用し、その底面中央に直径207mmの開口部を設け、直径200mmの金網11を載置して、金網11の周囲と開口部とを接着剤で結合した。
上述のように構成された実施例1の自動採水装置1を実際の橋梁下の現場に設置して、性能評価実験を行った。
分割容器50の底面51の採取口53に、直径3mmの円形孔を50個設けた。これ以外の点は上述した実施例1の構造と同様であり、説明を省略する。
実施例2(50分割自動採水装置)の性能評価実験
10 受水器
20 貯留容器
30 排水装置
31 フロート
31a フロート本体
31b 第2フロート
31c 上部ストッパー
31d 下部ストッパー
32 開閉栓
33 連結部材
35 排水口
40 排水管
40a 排水管の上端
40b 排水管の下端
50 分割容器
51 底面
52 供給口
53 採取口
54 外縁部
55 円筒側面
60 分水装置
61 第1円筒
61a 第1円筒の入口部
61b 第1円筒の出口部
61c 第1円筒の移行部
62 第2円筒
63 第3円筒
70 採取管
70a 採取管の上端
70b 採取管の下端
80 採取容器
81 開口部
Claims (11)
- 降雨水を分割して採取する自動採水装置において、
降雨水を受けるように上方に開口した受水器と、
前記受水器の下方に配置され、かつ、前記受水器から落下する前記降雨水を一定量収容した後に排水するように排水装置と排水口とが設けられた貯留容器と、
前記排水口に一端が接続された排水管と、
前記貯留容器の下方に配置され、かつ、前記排水管の他端を接続し前記降雨水を供給する供給口と、この供給口から上方に立設した分水装置と、この分水装置の外周に亘って設けられた複数の採取口と、を備えた分割容器と、
前記採取口の少なくとも一つに一端が接続された採取管と、
前記採取管の他端を内部に引き入れる開口部が設けられた採取容器と、を備え、
前記排水装置は前記貯留容器内に設けられ、かつ、フロートと、このフロートに接続された開閉栓と、を含み、
前記供給口は前記分割容器の底面中心部に配置され、
前記分水装置は前記分割容器内に設けられ、前記供給口に接続しかつ前記供給口の上方に立設した第1円筒と、前記第1円筒の外径より大きな内径を有しかつ前記第1円筒を囲繞するように前記分水装置の底面から立設する第2円筒と、を含み、
前記複数の採取口の形状及び流路面積がそれぞれ等しいことを特徴とする自動採水装置。 - 前記フロートはフロート本体と、このフロート本体と前記開閉栓とを繋ぐ連結部材と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の自動採水装置。
- 前記フロートはさらに、前記降雨水の水面の移動に応じて移動自在な第2フロートを前記フロート本体の外周に備え、このフロート本体の上部にはこの第2フロートの上方への移動を拘束する上部ストッパーが設けられ、このフロート本体の下部には、前記貯留容器に前記降雨水が収容されていないときにこの第2フロートを保持する下部ストッパーが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動採水装置。
- 前記複数の採取口が、前記分割装置の前記底面上に設けられ、かつ、前記底面中心部を基準とした仮想円の円周上に配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記分割装置が円筒状をなし、前記複数の採取口が前記分割装置の前記底面外縁部に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記分割装置が円筒状をなし、前記複数の採取口が前記分割装置の円筒側面上に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記採取口の前記形状が略円形であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記第1・第2円筒は、前記分割容器の前記底面中心部を通りかつ前記底面に垂直な軸を中心軸としてそれぞれ同心円状に前記分割容器の前記底面に立設していることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記第1・第2円筒の下端はともに前記分割容器底面に液密に固着され、前記第2円筒の長さが前記第1円筒の長さよりも短いことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記第1円筒は、前記降雨水が流入する入口部よりも流路断面積が拡大した出口部を有することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の自動採水装置。
- 前記分水装置は前記第2円筒の外径より大きな内径を有する第3円筒をさらに備え、第3円筒の下端が前記分割容器底面に接触しないように前記分割容器内に吊持されていることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の自動採水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138316A JP5024630B2 (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 自動採水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138316A JP5024630B2 (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 自動採水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009287972A true JP2009287972A (ja) | 2009-12-10 |
JP5024630B2 JP5024630B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=41457342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008138316A Expired - Fee Related JP5024630B2 (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 自動採水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5024630B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103675952A (zh) * | 2013-12-08 | 2014-03-26 | 无锡蚂蚁微威科技有限公司 | 曲颈降雨测量器 |
CN105607155A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-05-25 | 无锡信大气象传感网科技有限公司 | 一种用于天气现象的降水收集器 |
JP2017532575A (ja) * | 2014-08-22 | 2017-11-02 | アンスティテュ ドゥ ラディオプロテクシオン エ ドゥ シュルテ ニュクレエールInstitut De Radioprotection Et De Surete Nucleaire | 雨水の放射能変動の調査を特に目的として雨水を逐次的に収集するためのデバイス |
CN107701230A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-02-16 | 张培 | 一种煤矿瓦斯抽放系统电控自动排渣放水器 |
CN110692611A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-01-17 | 重庆市农业科学院 | 自动补液式果蝇诱捕器 |
CN116106070A (zh) * | 2023-04-13 | 2023-05-12 | 北京承启通科技有限公司 | 一种根据水流速度自调节的水质取样装置及其取样方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101567822B1 (ko) | 2014-02-18 | 2015-11-20 | 주식회사 엔포텍디에스 | 합류식하수관거 월류수(CSOs) 자동채수장치 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52114081U (ja) * | 1976-02-25 | 1977-08-30 | ||
JPS5512492A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-29 | Kali Chemie Ag | Device for preparing solution of solid sample for wet type chemical analysis |
JPH051984A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Shigeharu Kawanami | 初期降雨分取装置 |
JPH10253619A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Chuo Seisakusho Ltd | 雨水等の自動計量装置 |
JPH10282251A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-23 | Mitsubishi Chem Corp | 降雨水試料の自動定量採取装置 |
JP2002228766A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Takuwa Corp | 雨量強度検出装置 |
JP2004154690A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Masanori Enai | 懸濁水の沈殿浮上分離構造及び、懸濁水分離処理システム、懸濁水分離処理システムの沈殿物収集ブロック |
JP2005241326A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Japan Weather Association | 水質測定装置 |
JP2005249556A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology | 自動降水採取装置 |
-
2008
- 2008-05-27 JP JP2008138316A patent/JP5024630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52114081U (ja) * | 1976-02-25 | 1977-08-30 | ||
JPS5512492A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-29 | Kali Chemie Ag | Device for preparing solution of solid sample for wet type chemical analysis |
JPH051984A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Shigeharu Kawanami | 初期降雨分取装置 |
JPH10253619A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Chuo Seisakusho Ltd | 雨水等の自動計量装置 |
JPH10282251A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-23 | Mitsubishi Chem Corp | 降雨水試料の自動定量採取装置 |
JP2002228766A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Takuwa Corp | 雨量強度検出装置 |
JP2004154690A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Masanori Enai | 懸濁水の沈殿浮上分離構造及び、懸濁水分離処理システム、懸濁水分離処理システムの沈殿物収集ブロック |
JP2005241326A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Japan Weather Association | 水質測定装置 |
JP2005249556A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology | 自動降水採取装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103675952A (zh) * | 2013-12-08 | 2014-03-26 | 无锡蚂蚁微威科技有限公司 | 曲颈降雨测量器 |
JP2017532575A (ja) * | 2014-08-22 | 2017-11-02 | アンスティテュ ドゥ ラディオプロテクシオン エ ドゥ シュルテ ニュクレエールInstitut De Radioprotection Et De Surete Nucleaire | 雨水の放射能変動の調査を特に目的として雨水を逐次的に収集するためのデバイス |
CN105607155A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-05-25 | 无锡信大气象传感网科技有限公司 | 一种用于天气现象的降水收集器 |
CN107701230A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-02-16 | 张培 | 一种煤矿瓦斯抽放系统电控自动排渣放水器 |
CN110692611A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-01-17 | 重庆市农业科学院 | 自动补液式果蝇诱捕器 |
CN116106070A (zh) * | 2023-04-13 | 2023-05-12 | 北京承启通科技有限公司 | 一种根据水流速度自调节的水质取样装置及其取样方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5024630B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5024630B2 (ja) | 自動採水装置 | |
CN104817209B (zh) | 地埋式高效初期雨水处理装置 | |
KR101382006B1 (ko) | 합류식 하수관거의 월류수 및 초기 우수 처리장치 | |
US7311818B1 (en) | Water separation unit | |
KR20140109602A (ko) | 초기우수 처리 가능한 빗물저장시스템 | |
KR101332781B1 (ko) | 교량 및 우수맨홀 초기우수처리장치 | |
CN1267611C (zh) | 雨水收集和灌装系统 | |
KR101655313B1 (ko) | 모니터링 기능을 갖는 침투도랑 | |
JP5378872B2 (ja) | 側溝用排水装置 | |
US9328499B2 (en) | Device for settlement of particles from a liquid | |
Brombach et al. | Experience with vortex separators for combined sewer overflow control | |
US20080185325A1 (en) | Pollutant Trap | |
KR101522817B1 (ko) | 우수상태를 육안식별이 가능한 초기우수배제시스템의 투명관로 | |
KR20130058718A (ko) | 기상정보 및 모의 산출 기반의 저류형 비점오염 저감 시스템 및 저류형 비점오염 저감 방법 | |
KR20160074979A (ko) | 비점오염원 채수장치 | |
KR101604465B1 (ko) | 무동력 초기우수 정량 배제 및 우수 저장 유도 장치 | |
KR101195091B1 (ko) | 지중침투형 비점오염원 저감시설 | |
KR101294717B1 (ko) | 도로 비점오염물질 저감장치 | |
KR101311288B1 (ko) | 초기우수처리시설의 정체수 배수장치 | |
CN105649185A (zh) | 一种容积式弃流装置 | |
Suárez et al. | Design of a sand filter for highway runoff in the north of Spain | |
KR102029164B1 (ko) | 초기우수 배제 장치 | |
JP2009293294A (ja) | 雨水貯留システム | |
RU133853U1 (ru) | Устройство для приема поверхностных вод на заиливаемых участках канализационной сети водоотведения | |
Galfi | Suspended solids and indicator bacteria in stormwater runoff: Sources of bias in field measurements |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120606 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |