JP2009286046A - 塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース - Google Patents

塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース Download PDF

Info

Publication number
JP2009286046A
JP2009286046A JP2008142666A JP2008142666A JP2009286046A JP 2009286046 A JP2009286046 A JP 2009286046A JP 2008142666 A JP2008142666 A JP 2008142666A JP 2008142666 A JP2008142666 A JP 2008142666A JP 2009286046 A JP2009286046 A JP 2009286046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
coating film
body case
main body
reels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008142666A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5097976B2 (ja
Inventor
Keiichiro Minegishi
慶一郎 峰岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd, Fujicopian Co Ltd filed Critical Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Priority to JP2008142666A priority Critical patent/JP5097976B2/ja
Publication of JP2009286046A publication Critical patent/JP2009286046A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5097976B2 publication Critical patent/JP5097976B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

【課題】強度が比較的高くないカートリッジであっても、ベルト及びカートリッジが変形せず、本体ケースへの装着時にのみ、両リール間の軸間距離を規定の距離とすることができる塗膜転写具を提供する。
【解決手段】塗膜と基材からなる転写テープTと、その転写テープTを繰出す繰出リール21と、塗膜を被転写体に押圧して転写する転写ヘッド22と、残った基材テープを巻取る巻取りリール23と、両リールを連動回転させるベルトBTを具えたカートリッジC、及び、そのカートリッジCを装着するための収納部を具えた本体ケースHを有する塗膜転写具10において、両リールの軸間距離Aを所定の軸間距離Bより短い寸法で保持する一対の長孔30,30を具えた塗膜転写具10のカートリッジCと、両リールの軸間距離を広げ、両リールを回転支持するための手段としてボス11及び13を具えた本体ケースHからなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケースのうち、特に、繰出しリールと巻取りリールをゴム製のベルトで連動回転させるタイプのものに関する。
従来のベルト連動方式の交換カートリッジ式塗膜転写具においては、繰出しリールから繰出された転写テープを被転写面に転写した後の基材テープを緩みなく巻取りリールに巻取るために、特許文献1及び2のように、繰出しリールと巻取りリールと同軸に設けられた一対の樹脂製プーリに、規定の軸間距離に保ったベルトを一定の張力で引っ張り巻き掛けるようにしている。
特開2002−59692号公報 特開平7−69513号公報
また、近年の環境問題と資源価格の高騰により、樹脂製カセットの樹脂量を減らすため、特許文献3のように、カートリッジのケースを単なる平板でなく、平板状の骨組み構造として空間を設けて、樹脂の使用量を低減している。
他にも、紙や生分解性樹脂を用いたカートリッジにより、さらに樹脂量を削減したものもある(特許文献4)。
特開2001−71689号公報 特開平10−81099号公報
上記のような従来の塗膜転写具を常時使用している場合は、ベルトの張力が変化するので形状の変化は生じにくいが、ベルトが一対の樹脂製プーリ間に、常時、所定の軸間距離を引っ張られた状態で長期間巻き掛けられたままになった場合には、ゴムの劣化により、ゴム製ベルトの外観形状が円形から長円形に変形し、ベルトを回転させると、ゴムの張力に差が生じることにより、プーリ間の回転力に差が生じ、回転ムラが起こって転写テープが転写されにくくなったり、所定のゴムの張力が得られなくなって、プーリとゴムとの間でスリップが大きくなり、巻取りリールの回転ムラで転写テープが弛むという問題があった。
また、紙等を用いたカートリッジでは、繰出しリールと巻取りリールを保持するカートリッジの強度が低下するため、ベルトにより両リールの軸間距離を縮める方向に、常時、力が作用することで紙製等のカートリッジが変形し、本体ケースに装着できなくなる、又は、両リールがカートリッジの軸受部から外れて使用できなくなるという問題もあった。
そこで、強度が比較的低いカートリッジであっても、ベルト及びカートリッジが変形せず、本体ケースへの装着に伴って両リール間の軸間距離を規定の距離にすることができる塗膜転写具が必要となった。
本発明は、請求項1の基材テープに塗膜がコーティングされてなる転写テープと、前記転写テープを繰出す繰出リールと、前記塗膜を被転写体に押圧して転写する転写ヘッドと、残った基材テープを巻取る巻取りリールと、前記両リールを連動回転させるベルトを具えた塗膜転写具の交換用カートリッジにおいて、
前記カートリッジの両リールの軸間距離を所定の軸間距離より短い寸法で保持する長孔を具えることを特徴とする塗膜転写具の交換用カートリッジ、及び、請求項2の、
請求項1の交換用カートリッジを装着するための塗膜転写具の本体ケースであって、
前記本体ケースに、前記繰出しリールと巻取りリールの軸間距離を所定の軸間距離に広げて両リールを回転支持するための手段を具えることを特徴とする塗膜転写具の本体ケース、及び、請求項3、4の
請求項1の交換用カートリッジを装着するための塗膜転写具の本体ケースであって、
前記本体ケースに、前記繰出しリールと巻取りリールの軸間距離を所定の軸間距離に広げて両リールを支持するためのボスやガイドを具えることを特徴とする塗膜転写具の本体ケースによって、前記課題を解決した。
本発明によれば、交換用カートリッジを本体ケースに装着する前は、繰出しリールと巻取りリールの軸間距離を所定の寸法より短くできることにより、両リールを連動回転させるベルトが弛んだ状態になるため、交換用カートリッジの強度を上げなくても、ベルト張力による変形が生じない。
また、装着前は、ベルトの弛んだ状態が維持できることにより、本体ケースに装着されるまでの間にベルトの伸びや劣化が起こりにくくなるという効果もある。
以下、本発明の第1実施形態について、図1及至図4を参照して説明する。
実施形態1
図1は、交換用カートリッジ(以下、単に「カートリッジ」という。)を装着した塗膜転写具の図で、(a)は本体ケースの正面図、(b)は底面図、(c)は本体ケースを開いた状態を示す正面図、図2は図1(b)の2−2線での断面図、図3は図1(a)の3−3線での断面図で、(a)はカートリッジを本体ケースに装着する前の状態を示した断面図、(b)はカートリッジを本体ケースに装着している途中の断面図、(c)はカートリッジを本体ケースに完全に装着したときの断面図、図4はカートリッジのみを示した図で、(a)はカートリッジを本体ケースに装着する前の状態を示した正面図、(b)はカートリッジを本体ケースに装着している途中の正面図、(c)はカートリッジを本体ケースに完全に装着したときの正面図である。
本発明の塗膜転写具10は、繰出しリール21から繰出された転写テープTを、転写ヘッド22で塗膜を転写し、転写後の基材テープを巻取りリール23で巻取るものであり、本実施形態では、両リールの連動手段であるベルトとして、ゴム製Oリングを使用する。
なお、転写テープTは、文字修正用塗膜、接着用粘着膜、装飾用塗膜、マーキング用塗膜等の塗膜が基材テープにコーティングされたものである。
カートリッジCは、基材テープに塗膜がコーティングされた転写テープTとそのテープTを巻回した繰出しリール21と、塗膜を被転写面に転写する転写ヘッド22と、転写後の基材テープを巻取る巻取りリール23と、両リールを連動させるベルトBTとを有し、繰出しリール21と巻取りリール23がスライド可能な一対の長孔30,30を具えている。なお、両リールの中心の貫通穴には筒状テーパが設けられている。
本体ケースHは、カートリッジCを装着するための収納部19と、カートリッジCの繰出しリール21及び巻取りリール23を支持するための手段として繰出し側ボス11と巻取り側ボス13を具えている。なお、両ボスにも筒状テーパが設けられている。
なお、図示は省略するが、両リールに設けられた貫通穴の筒状テーパ及び両ボスに設けられた筒状テーパの両端に、テーパのないストレート部分を設けて、内外のストレート部分で回転を支持するようにすると、テーパ面同士のみで回転させる場合の、リールが抜け出すことを防止できるので、それが好適な実施形態である。
カートリッジCを本体ケースHに装着する前においては、図3(a)や図4(a)のように、繰出しリール21と巻取りリール23の軸間距離Aが規定の軸間距離Bより短くなっている。この状態では、繰出しリール21と巻取りリール23は、長孔30,30の内側両端部で支持されている。
カートリッジCを本体ケースHに装着する場合には、本体ケースHの繰出し側ボス11に繰出しリール21を、巻取り側ボス13に巻取りリール23を嵌込むようにして挿入する。そうすると、長孔30,30に沿って繰出しリール21と巻取りリール23が所定の軸間距離Bへとスライドし、図3(b)や図4(b)のように、軸間距離Aが次第に長くなり、本体ケースHに完全に装着されると、図3(c)や図4(c)のように、本体ケースHに設けられた繰出し側ボス11と巻取り側ボス13に、カートリッジの繰出しリール21と巻取りリール23が嵌まり込んで、軸間距離Aは規定寸法Bになる。両リールは、中心の筒状テーパがボス13,11の筒状テーパに嵌合して回転可能に支持され、塗膜転写具として使用可能になる。
カートリッジCは、交換用であるため、製造されてから本体ケースHに装着されるまでの時間が比較的長く、軸間距離が規定寸法を維持した状態で長時間経過すると、ゴムの張力低下や劣化による変形でカートリッジの変形が起こりやすいが、装着前の軸間距離を短くしてゴムを弛めておくことにより、ゴムやカートリッジの変形を防ぐことができる。
実施形態2
次に、本発明の第2実施形態を図5及び図6を参照して説明する。なお、第1実施形態と重複する部分については、説明は省略する。
図5(a)は、本実施形態の装着前のカートリッジC’及び本体ケースH’を正面から見た透視図、(b)は装着後の透視図、(c)は装着後の繰出しリールの軸部分の斜視図、図6(a)は、本実施形態の塗膜転写具の正面図、(b)は、(a)のb−b線でのカートリッジ装着後の断面図である。
カートリッジC’は、基材テープに塗膜がコーティングされた転写テープT’とそのテープT’を巻回した繰出しリール21’と、塗膜を被転写面に転写する転写ヘッド22’と、転写後の基材テープを巻取る巻取りリール23’と、両リールを連動させるベルトBT’とを有し、第1実施形態と同じように、繰出しリール21’と巻取りリール23’がスライド可能な一対の長孔30’,30’を具えている。
本体ケースH’は、第1実施形態の繰出し側ボス11と巻取り側ボス13の替わりに、蓋側と本体側に、それぞれガイド14と15を具えている。
第1実施形態では、両ボスの筒状テーパの外表面と両リールの筒状テーパの内表面によって、両リールの軸間距離Aを規定寸法Bまで広げ、両リールをテーパ面の両端に設けられた、テーパのないストレート部分同士で回転支持したが、本実施形態では、ガイド15,15の内側両端部のテーパ面で両リールの軸間距離A’を規定寸法B’まで広げ、両リールの軸をガイド14と15が、それぞれ4点で支持することになる(図5(c)参照)。
これにより、カートリッジを、第1実施形態とは異なる、上下方向縦開きの本体ケースにも装着することができる。
なお、本体ケース・カートリッジ・長孔・ボス・ガイド等の形状や数等は図示した具体例のものに限られることはない。例えば、長孔は一対である必要はなく、一つ又は一方側だけでもよい。また、繰出しリールと巻取りリールの軸間距離を所定の軸間距離に広げて両リールを回転支持することができればよいので、例えば、椀状の凸凹形状で回転支持する等の手段を用いてもよい。
第1実施形態のカートリッジを装着したときの塗膜転写具の図で、(a)は本体ケースの正面図、(b)は底面図、(c)は本体ケースを開いた状態を示す正面図。 図1(b)の2−2線での断面図。 図1(a)の3−3線での断面図で、(a)はカートリッジを本体ケースに装着する前の状態を示した断面図、(b)はカートリッジを本体ケースに装着している途中の断面図、(c)はカートリッジを本体ケースに完全に装着したときの断面図。 カートリッジのみを示した図で、(a)はカートリッジを本体ケースに装着する前の状態を示した正面図、(b)はカートリッジを本体ケースに装着している途中の正面図、(c)はカートリッジを本体ケースに完全に装着したときの正面図。 (a)は、第2実施形態の塗膜転写具における装着前のカートリッジ及び本体ケースを正面から見た透視図、(b)は装着後の透視図、(c)は装着後の繰出しリールの軸部分の斜視図。 (a)は、第2実施形態の塗膜転写具の正面図、(b)は、(a)のb−b線でのカートリッジ装着後の断面図。
符号の説明
10:塗膜転写具
H:本体ケース
11:繰出し側ボス
13:巻取り側ボス
14:蓋側ガイド
15:本体側ガイド
19:収納部
C:カートリッジ
21:繰出しリール
22:転写ヘッド
23:巻取りリール
30:長孔
BT:ベルト
T:転写テープ

Claims (4)

  1. 基材テープに塗膜がコーティングされてなる転写テープと、前記転写テープを繰出す繰出リールと、前記塗膜を被転写体に押圧して転写する転写ヘッドと、残った基材テープを巻取る巻取りリールと、前記両リールを連動回転させるベルトを具えた塗膜転写具の交換用カートリッジにおいて、
    前記カートリッジの両リールの軸間距離を所定の軸間距離より短い寸法で保持する長孔を具えることを特徴とする、
    塗膜転写具の交換用カートリッジ。
  2. 請求項1の交換用カートリッジを装着するための塗膜転写具の本体ケースであって、
    前記本体ケースに、前記繰出しリールと巻取りリールの軸間距離を所定の軸間距離に広げて両リールを回転支持するための手段を具えることを特徴とする、
    塗膜転写具の本体ケース。
  3. 前記両リールを回転支持するための手段がボスである、請求項2の塗膜転写具の本体ケース。
  4. 請求項1の交換用カートリッジを装着するための塗膜転写具の本体ケースであって、
    前記本体ケースに、前記繰出しリールと巻取りリールの軸間距離を所定の軸間距離に広げて両リールを支持するためのガイドを具えることを特徴とする、
    塗膜転写具の本体ケース。
JP2008142666A 2008-05-30 2008-05-30 塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース Active JP5097976B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142666A JP5097976B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142666A JP5097976B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009286046A true JP2009286046A (ja) 2009-12-10
JP5097976B2 JP5097976B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=41455733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008142666A Active JP5097976B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5097976B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8397784B2 (en) 2010-08-31 2013-03-19 Sanford, L.P. Correction tape dispenser with variable clutch mechanism
WO2013101268A1 (en) * 2011-12-30 2013-07-04 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism
JP2013147353A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Shunde Industry Co Ltd 薄膜ディスペンサ
US8578999B2 (en) 2010-12-29 2013-11-12 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism
US8746313B2 (en) 2010-12-29 2014-06-10 Sanford, L.P. Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same
JP2016104533A (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 フジコピアン株式会社 塗膜転写具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769513A (ja) * 1993-09-03 1995-03-14 Fujicopian Co Ltd 塗膜転写具
JP2002059692A (ja) * 2000-08-23 2002-02-26 Mitsubishi Pencil Co Ltd 修正テープや粘着テープ等の転写具
JP2002283795A (ja) * 2001-03-28 2002-10-03 Fujicopian Co Ltd 塗膜転写具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769513A (ja) * 1993-09-03 1995-03-14 Fujicopian Co Ltd 塗膜転写具
JP2002059692A (ja) * 2000-08-23 2002-02-26 Mitsubishi Pencil Co Ltd 修正テープや粘着テープ等の転写具
JP2002283795A (ja) * 2001-03-28 2002-10-03 Fujicopian Co Ltd 塗膜転写具

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8397784B2 (en) 2010-08-31 2013-03-19 Sanford, L.P. Correction tape dispenser with variable clutch mechanism
US8578999B2 (en) 2010-12-29 2013-11-12 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism
US8746313B2 (en) 2010-12-29 2014-06-10 Sanford, L.P. Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same
WO2013101268A1 (en) * 2011-12-30 2013-07-04 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism
FR2985250A1 (fr) * 2011-12-30 2013-07-05 Sanford Lp Mécanisme d'embrayage variable et distributeur de ruban correcteur dote d'un mécanisme d'embrayage variable
US8746316B2 (en) 2011-12-30 2014-06-10 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism
CN104010955A (zh) * 2011-12-30 2014-08-27 桑福德有限合伙人公司 可变离合器机构及具有可变离合器机构的修正带施配器
CN104010955B (zh) * 2011-12-30 2016-06-01 桑福德有限合伙人公司 可变离合器机构及具有可变离合器机构的修正带施配器
JP2013147353A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Shunde Industry Co Ltd 薄膜ディスペンサ
JP2016104533A (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 フジコピアン株式会社 塗膜転写具

Also Published As

Publication number Publication date
JP5097976B2 (ja) 2012-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5097976B2 (ja) 塗膜転写具の交換用カートリッジ及び本体ケース
JP4853203B2 (ja) テープカセット
JP5024444B2 (ja) 巻重体
CN103619743A (zh) 用于热打印色带卷筒的可扩张卡盘
JP3618586B2 (ja) 塗膜転写具
US10604375B2 (en) Winding method and winding device
US20110198433A1 (en) Reel
JP2000335194A (ja) 塗布具における軸着構造
US6171397B1 (en) Paint film transfer device
JP2008238650A (ja) 横引きタイプ塗膜転写具
JP5285965B2 (ja) 多品種兼用塗膜転写具
JP3459686B2 (ja) 塗膜転写具
JP4418932B2 (ja) 塗膜転写具
JP3441490B2 (ja) 塗膜転写具
KR20230081777A (ko) 테이프 정량 공급 장치
JP5863016B2 (ja) 印字機構付き塗膜転写具
JPH10235969A (ja) 塗膜転写具
JP5835905B2 (ja) ロールの製造方法
JP4685189B2 (ja) プリンタ及びプリンタのロール紙収納部
JP2000211225A (ja) インクリボンカセット
JP2005212404A (ja) 塗布膜転写具
JP3400030B2 (ja) 塗膜転写具
JP2017217778A (ja) 塗膜転写装置
JP2002293093A (ja) 塗膜転写用テープ、およびそれを装着してなる塗膜転写具
JP2017052130A (ja) 文房具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120814

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120827

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5097976

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250