JP2009284333A - 波長多重光送信器 - Google Patents

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徹也 鈴木
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正満 藤原
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Abstract

【課題】本発明は、周期フィルタと極小値探索制御に基づき波長の制御を行う波長多重光送信器において、極小値探索範囲と最大光パワー差を従来技術に対して大幅に拡大して波長を制御する波長多重光送信器を提供する。
【解決手段】波長多重光送信器500は、N個の光送信器501−1〜Nと、光フィルタ502と、受光器503と、波長合波器504と、波長制御回路505と、N個の光カプラ506−1〜Nと、光カプラ507とを備え、N個の光カプラ506−1〜Nは、それぞれN個の光送信器501−1〜Nと波長合波器504との間に設置され、N個の光送信器501−1〜Nからの送出波長のそれぞれの光の一部を分離し、分離した光の一部を光カプラ507に送出し、それを合波し、合波した光を光フィルタ502に入力する。
【選択図】図5

Description

本発明は、波長多重光送信器に係り、より詳しくは、複数の波長を制御することができる波長多重光送信器に関する。
波長多重光通信システムにおいては、単一の光ファイバケーブルにより波長の異なる複数の光信号が伝送される。これらの波長の異なる複数の光信号は、誘電体多層膜フィルタやアレイ導波路回折格子などの合波器及び分波器を使用して合分波される。多くの場合、波長合波器の透過中心波長はITU−Tで定められた波長に等間隔に設定される。
この波長多重光通信システムにおいて、ある信号波長が予め設定された波長からドリフトした場合には、その信号波長自体の光パワーが減衰するだけではなく、隣接する波長へのクロストークが発生するため、予め設定された波長に信号波長を安定化することは、特に高密度波長多重光通信システムにおいて重要となる。
図1は、非特許文献1に記載された従来技術による波長多重光送信器100を示す図である。
図1において、波長多重光送信器100は、送出波長の異なるN個の光送信器101−1〜Nのそれぞれについて波長安定化を行う構成を備えている。この波長安定化を行う構成は、主に波長基準となる光フィルタ102−1〜N及び光フィルタ出力光パワーを監視する受光器103−1〜Nからなる。光フィルタ102−1〜Nとしては、エタロンフィルタなどが使用される。送出波長が目標とする波長から変化した場合には、光フィルタ102−1〜Nの特性により、この光フィルタ102−1〜Nの出力光パワーが変化するため、この変化分を観測することにより被制御光送信器101−1〜Nの送出波長について、目的とする送出波長に安定化することができる。波長安定化されたN個の送出波長は、波長合波器104により合波され、波長多重信号として出力される。
図2は、非特許文献2に記載された従来技術による波長多重光送信器200を示す図である。
図2において、波長多重光送信器200は、図1に示す波長多重光送信器100と異なり、それぞれ異なる波長を送出するN個の光送信器201−1〜Nに対して幾つかの構成部品を共有して波長安定化を行う構成を備えている。この波長安定化を行う構成は、波長合波器204により合波された波長多重光信号の一部を分岐する光カプラ206と、波長基準となる光フィルタ202と、受光器203と、波長制御回路205とからなる。ここで、光フィルタ202は、目標とする波長間隔および中心波長において透過率が極大となる周期的な特性を有しており、それらの極大に対し光送信器201−1〜Nについて順次1つずつ極大を探索する動作を行うことにより複数波長の波長安定化を行うことができる。
しかしながら、図1に示す波長多重光送信器100は、光送信器101−1〜Nのそれぞれについて波長誤差信号を検出する構成であるため、光送信器101−1〜Nごとに波長誤差信号検出回路を備える必要があり、光送信器101−1〜Nごとに高価な光部品を使用しなければならないという欠点がある。
一方、図2に示す波長多重光送信器200は、図1に示す波長多重光送信器100と異なり、N個の光送信器201−1〜Nについて波長安定化を行う回路を共有することにより安価に複数波長の安定化を行うことができるが、この方式は複数波長の光パワーを単一の受光器203でモニタするため、光フィルタ202の透過率極大点に対し波長安定化を行う場合、安定化後には大きな光パワーが受光器203へ入力されることになり、被安定化波長以外の光パワーの変動により光パワー測定誤差が大きくなるという課題がある。
この課題については、光フィルタ202の透過極小点に対して波長安定化を行うことにより回避可能であるが、波長多重光信号を波長合波器204の後段に設置した光カプラ206を介して光フィルタ202に入力する場合には、波長合波器204と光フィルタ202との合成スペクトルにおける透過率極小点を探索することになる。この点について、図3を使用して説明する。
図3に、例として、周期的な極小点を有する周期フィルタとしてFSR=50GHzかつフィネス6のエタロンフィルタの反射スペクトルと、50GHz間隔かつ3dB帯域が25GHzのガウス型AWGの透過スペクトルと、それらの合成スペクトルのそれぞれについて目標周波数を0とした相対周波数依存性を示す。図3において、Aは合成スペクトルに対する最大探索範囲を示し、Bはエタロンスペクトルに対する最大探索範囲を示し、Cは合成スペクトルに対する最大光パワー差を示し、Dはエタロンスペクトルに対する最大光パワー差を示す。
図2に示すように、波長合波器204の後段に光フィルタ202が配置されている場合には、図3に示す合成スペクトルにおいて相対周波数0の極小点を探索する必要があるが、ここでは図3のAに示す範囲内でしか極小点の探索を行うことができない。これは、Aの範囲外において極小点探索制御を行う場合には、Aの範囲以外における極小点を探索してしまう可能性があるためである。従って、波長の初期設定がAを含む範囲内になされた場合に、目標とする極小点への制御が可能となる。一般的に、光ファイバ通信において使用される半導体レーザの初期波長設定精度は±12.5GHz程度であるため、最大探索範囲は広い方が望ましいが、図3に示す例では、最大探索範囲は、±8GHz程度となっている。
図4に、合成スペクトルおよびエタロンスペクトルについての最大探索範囲および最大光パワー差のフィネス依存性を示す。図4において、Aは合成スペクトルに対する最大探索範囲を示し、Bはエタロンスペクトルに対する最大探索範囲を示し、Cは合成スペクトルに対する最大光パワー差を示し、Dはエタロンスペクトルに対する最大光パワー差を示す。ここで、図4のAについてみると、エタロンフィルタのフィネスを減少することにより最大探索範囲を拡大できることがわかる。
一方、極小値を探索するに場合には、一般にパラメータ変化量(ここでは送出波長の変化量に対応する。)に対する応答(ここではフィルタを通過した光パワーに対応する。)が大きいほど探索精度が高い。図3のCについてみると、波長合波器204とエタロンフィルタのスペクトル特性により最大光パワー差が制限されていることがわかる。この最大光パワー差は、エタロンフィルタについてはフィネスを増大することにより拡大することができる。図4のCについてみると、フィネスを増大した場合に、得られる光パワー差が増大することがわかる。一方、図4のAに示すように、最大探索範囲はフィネスを増大した場合に減少している。このため、最大探索範囲と最大光パワー差は、フィネスに対してトレードオフの関係となっていることがわかる。
本発明は、これら従来技術の問題点を解決するために、周期フィルタと極小値探索制御に基づき波長の制御を行う波長多重光送信器において、極小値探索範囲と最大光パワー差を従来技術に対して大幅に拡大して波長を制御する波長多重光送信器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の波長多重光送信器は、複数の送出波長のそれぞれを可変可能な光送信手段と、上記複数の送出波長に対して、基準となるスペクトル特性として、周期的なスペクトル特性を有し、各送出波長に対して光パワーの最小ピークを与える光フィルタ手段と、上記光フィルタ手段を介して、上記複数の送出波長の光を受光する受光手段と、上記光送信手段の複数の送出波長について、上記受光手段で得られる光パワーの最小値を基準として、各送出波長を逐次的に制御する波長制御手段と、上記複数の送出波長を合波する波長合波手段とを備える波長多重光送信器において、上記複数の光送信手段と上記波長合波手段との間に設置され、上記複数の送出波長のそれぞれの光の一部を分岐する分岐手段と、上記分岐された複数の送出波長の光を合波する合波手段とを備え、上記合波された複数の送出波長の光が上記光フィルタ手段に入力されることを特徴とする。
本発明の波長多重光送信器は、上記合波手段と上記光フィルタ手段との間に設置されるM×1光SW手段を更に備え、M群の上記合波された複数の送出波長の光が、それぞれ上記M×1光SW手段に入力され、上記M×1光SW手段を切り替えることにより上記M群のうち任意の1群について波長制御を行うものとしてもよい。
本発明により、周期フィルタと極小値探索制御に基づき波長の制御を行う波長多重光送信器において、高価な光部品を多数使用することなく、極小値探索範囲と最大光パワー差を従来技術に対して大幅に拡大して波長を制御することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
本発明の第1の実施形態による波長多重光送信器について図5を参照して説明する。
図5は、本発明の第1の実施形態による波長多重光送信器の一構成例500を示す図である。
図5において、波長多重光送信器500は、N個の光送信器501−1〜Nと、光フィルタ502と、受光器503と、波長合波器504と、波長制御回路505と、N個の光カプラ506−1〜Nと、光カプラ507とを備える。
N個の光送信器501−1〜Nは、複数の異なる送出波長を送出し、波長合波器504は、この送出されたN波の送出波長を合波し、波長多重信号として出力する。光フィルタ502は、複数の送出波長に対して、基準となるスペクトル特性として周期的なスペクトル特性を有し、各送出波長に対して光パワーの最小ピークを与える。受光器503は、光フィルタ502の出力を受光する。制御回路505は、N個の光送信器501−1〜Nの複数の送出波長について、受光器503で得られる光パワーの最小値を基準として、各送出波長を逐次的に制御する。
N個の光カプラ506−1〜Nは、それぞれN個の光送信器501−1〜Nと波長合波器504との間に設置され、N個の光送信器501−1〜Nからの送出波長のそれぞれの光の一部を分離し、これを光カプラ507に送出する。光カプラ507は、N個の光カプラ506−1〜Nで分離された光の一部を合波し、合波した光を光フィルタ502に入力する。
本実施形態は、このような構成を採用することにより、N個の光カプラ506−1〜Nが必要となるが、これは波長合波器として一般に使用されるアレイ導波路回折格子と集積することができ、大幅なコスト増の要因とはならない。また、このような構成を採用することにより、最大探索範囲及び最大光パワー差を非特許文献2に対応する波長多重光送信器200に対して大幅に拡大することができる。
このことを光フィルタとしてエタロンフィルタを使用した場合を例として図3及び図4を使用して説明する。図3のBに示すように、最大探索範囲は波長合波器504のスペクトル特性に依存しないために、最大探索範囲として25GHzが得られ、この例では波長多重光送信器200と比較して3倍強の最大探索範囲が得られる。また、図3のDに示すように、エタロンフィルタのみに対する最大光パワー差は、同様に波長合波器504のスペクトル特性に依存しないため、この例では従波長多重光送信器200と比較して1.6倍程度の最大光パワー差が得られる。また、図4のB及びDに示すように、フィネスの変化に対し最大探索範囲は25GHzと一定であるにも関わらず、フィネスの増大に従って最大光パワー差が増大していることがわかる。
次に本発明の第2の実施形態による波長多重光送信器について図6を参照して説明する。
図6は、本発明の第2の実施形態による波長多重光送信器の一構成例600を示す図である。
図6において、波長多重光送信器600は、M×N個の光送信器601−11〜MNと、光フィルタ602と、受光器603と、M個の波長合波器604−1〜Mと、波長制御回路605と、M×N個の光カプラ606−11〜MNと、M個の光カプラ607−1〜Mと、M×1光SW608とを備える。
波長多重光送信器600は、第1の実施形態で示した波長多重光送信器500と比較して、N波の送出波長を1群として、この一群を複数群(ここではM群)設置し、このM群の送出波長をM×1光SW608に入力し、その出力を光フィルタ602に入力する構成とする点が異なる。その他は、第1の実施形態と同様である。M×1光SW608は、第i群(i=1〜M)送出波長の波長安定化を行う場合には、波長制御回路605により、第M群に設定され、送出波長の波長安定化を行う。
本実施形態によれば、M×1光SW608を設け、これを波長制御回路605から制御し目標とするチャネルに設定する構成とすることにより、M群の送出波長に対して光フィルタ602、受光器603、波長制御回路605を共有化することができ、さらにコストを下げることができる。
非特許文献1に記載された従来技術による波長多重光送信器100を示す図である。 非特許文献2に記載された従来技術による波長多重光送信器200を示す図である。 周期的な極小点を有する周期フィルタとしてFSR=50GHzかつフィネス6のエタロンフィルタの反射スペクトルと、50GHz間隔かつ3dB帯域が25GHzのガウス型AWGの透過スペクトルと、それらの合成スペクトルとのそれぞれについて目標周波数を0とした相対周波数依存性を示す図である。 合成スペクトルおよびエタロンスペクトルについての最大探索範囲および最大光パワー差のフィネス依存性を示す図である。 本発明の第1の実施形態による波長多重光送信器の一構成例500を示す図である。 本発明の第2の実施形態による波長多重光送信器の一構成例600を示す図である。
符号の説明
500、600 波長多重光送信器
501−1〜N、601−11〜MN 光送信器
502、602 光フィルタ
503、603 受光器
504、604−1〜M 波長合波器
505、605 波長制御回路
506−1〜N、507、606−11〜MN、607−1〜M 光カプラ
608 M×1光SW

Claims (2)

  1. 複数の送出波長のそれぞれを可変可能な光送信手段と、
    前記複数の送出波長に対して、基準となるスペクトル特性として、周期的なスペクトル特性を有し、各送出波長に対して光パワーの最小ピークを与える光フィルタ手段と、
    前記光フィルタ手段を介して、前記複数の送出波長の光を受光する受光手段と、
    前記光送信手段の複数の送出波長について、前記受光手段で得られる光パワーの最小値を基準として、各送出波長を逐次的に制御する波長制御手段と、
    前記複数の送出波長を合波する波長合波手段と
    を備える波長多重光送信器において、
    前記複数の光送信手段と前記波長合波手段との間に設置され、前記複数の送出波長のそれぞれの光の一部を分岐する分岐手段と、
    前記分岐された複数の送出波長の光を合波する合波手段とを備え、
    前記合波された複数の送出波長の光が前記光フィルタ手段に入力されることを特徴とする波長多重光送信器。
  2. 前記合波手段と前記光フィルタ手段との間に設置されるM×1光SW手段を更に備え、
    M群の前記合波された複数の送出波長の光が、それぞれ前記M×1光SW手段に入力され、
    前記M×1光SW手段を切り替えることにより前記M群のうち任意の1群について波長制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の波長多重光送信器。
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