JP2009283263A - 発光装置 - Google Patents
発光装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009283263A JP2009283263A JP2008133706A JP2008133706A JP2009283263A JP 2009283263 A JP2009283263 A JP 2009283263A JP 2008133706 A JP2008133706 A JP 2008133706A JP 2008133706 A JP2008133706 A JP 2008133706A JP 2009283263 A JP2009283263 A JP 2009283263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- filler
- light emitting
- light
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
【課題】透光性の充填材による透過率の低下を軽減し、発光素子から出射される光の出射効率を向上できる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、照射開口部5を有するケース1と、このケース1に収納され、発光素子2が実装された基板3と、この基板3の発光素子2実装面を発光素子とともに覆うように充填され、発光素子2に対向する表面に凹部11が形成された透光性の充填材10とを具備する発光装置である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、照射開口部5を有するケース1と、このケース1に収納され、発光素子2が実装された基板3と、この基板3の発光素子2実装面を発光素子とともに覆うように充填され、発光素子2に対向する表面に凹部11が形成された透光性の充填材10とを具備する発光装置である。
【選択図】図1
Description
本発明は、LED等の発光素子を用いた発光装置の改良に関する。
LED等の発光素子を用いた発光装置において、特に屋外で使用する場合には、防水や防塵の対策を講ずる必要がある。このため、LEDを用いた照明器具に関して、LEDを配列実装したプリント基板を筐体内に収納固定し、その筐体内に透明樹脂を充填し、LED及び電子部品等を樹脂モールドして照明器具を構成したものが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2及び特許文献3参照)。
特開2007−329394号公報
特開2003−303504号公報
特開2006−196684号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2及び特許文献3に示されたものは、LEDから出射される光が透明樹脂層の透過率が影響するので、その材質や厚さ寸法によっては出射効率が低下する問題があった。加えて、この種、照明器具の製造、施工等において、作業者の手指等が透明樹脂層の表面に触れ、透明樹脂層の表面に汚れが付着したりして、さらに透過率の低下をもたらす問題が生じていた。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、透光性の充填材による透過率の低下を軽減し、発光素子から出射される光の出射効率を向上できる発光装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発光装置は、照射開口部を有するケースと;このケースに収納され、発光素子が実装された基板と;この基板の発光素子実装面を発光素子とともに覆うように充填され、発光素子に対向する表面に凹部が形成された透光性の充填材と;を具備したことを特徴とする。
発光素子とは、LEDや有機EL等の固体発光素子である。発光素子の基板への実装は、チップ・オン・ボード方式や表面実装方式によって実装されたものが好ましいが、本発明の性質上、実装方式は特に限定されない。また、発光素子の実装個数には特段制限はない。充填材としては、透明のシリコーン系樹脂を用いるのが好ましいが、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂等、適宜選択できる。充填材に形成する凹部は、大きさ、形状等、特段限定されるものではない。発光装置は、ディスプレイ装置やいわゆる空間を照らす屋内外の照明器具等を含む概念である。
請求項2に記載の発光装置は、請求項1に記載の発光装置において、充填材は、ケースの内側面に被着されていて、前記基板の発光素子実装面と一体的に充填されていることを特徴とする
請求項1に記載の発明によれば、充填材を被覆することによって基板に絶縁、防水、防塵等の所望の効果を付与することができる。また、充填材の発光素子に対向する表面に形成された凹部に汚れが付着しにくいので、透過率の低下が軽減され、凹部の厚さ寸法が小さくなるので充填材の透過率の影響も少なくなり、発光素子からの光の出射効率が向上し、発光装置の光学的性能を低下させるのを防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加え、充填材は、ケースの内側面に被着され、発光素子実装面と一体的に充填されているので、製造が容易となる効果を奏する。
以下、本発明の実施形態に係る発光装置ついて図1乃至図3を参照して説明する。図1は、発光装置を示す斜視図、図2は、平面図、図3は、図2のA−A線に沿う断面図である。図において、発光装置は、本体ケース1と、発光素子としてLED2が配設された基板3と、充填材10とを備えている。
本体ケース1は、白色のPBT樹脂から形成されており、概略直方体形状をなしている。そして、本体ケース1には、椀状の内空間部4(図3参照)が形成されており、この内空間部4は、一側を照射開口部5とし、他側を基板取付部6としている。照射開口部5側は、平面視、すなわち、平面から見た場合、略正四角形であり角部5aをR形状とし、内面が略垂直状の短筒状部5bをなしている。この短筒状部5bから基板取付部6に向かう部分は、テーパ状に形成された反射面7をなしており、この反射面7の角部7aは、前記短筒状部5bのR形状から連続したR形状の連続面に形成されている。したがって、角部7aは中心点を同じくするR形状の連続面として構成されており、反射面7は、照射開口部5に向けて拡開するテーパ状となっている。一方、基板取付部6は、有底短筒状であり、底壁から2本の取付ピン6aが立設されている。なお、本実施形態においては、短筒状部5bの内面も反射面としての機能を有している。
基板3は、ガラスエポキシ材料から構成され、略正四角形の平板からなる。また、角部3aは、前記反射面7の角部7aのR形状と中心点を同じくするR形状に形成されている。基板3の材料を絶縁材料とする場合には、放熱特性が比較的良好で、耐久性に優れた合成樹脂材料又はセラミック材料を適用できる。また、金属材料とする場合は、アルミニウム等の熱伝導性が良好で放熱性に優れた材料を適用するのが好ましい。そして、基板3表面は、反射率の高い白色レジストが印刷されており、白色光を出射するLED2のパッケージが表面実装方式で実装されている。すなわち、LED2を基板3の角部3aに4個配設している。
また、基板3の各辺の略中央部には、基板3の表裏に亘る方形の切欠き3b1、3b2、3b3、3b4が形成されている。この切欠き3b1、3b2、3b3、3b4は、後述する充填材注入口としての機能を担うものである。さらに、基板3の裏面には、点灯回路8が配設されている。点灯回路8は、LED2を点灯制御するものであり、整流素子や保護素子としてのヒュ−ズ、バリスタ等の部品を実装して構成されている。これら部品は、基板3の熱が効率的に均等に放熱できるように、その配置が考慮されている。例えば、LED2は基板3の表面側の角部3aに配設されているので、熱を発生する部品を基板3裏面の中央部に配置する等である。また、点灯回路8からは、リード線8aが導出されており、基板3と電気的に接続されている
基板3には、2つの取付孔が形成されており、この取付孔に取付ピン6aがその弾性力を伴って圧入されることにより、基板3は基板取付部6に取付けられるようになっている。したがって、基板3の取付けに際しては、基板3は本体ケース1に対して、垂直方向の移動によって取付けられる。なお、前記切欠き3b1、3b2、3b3、3b4と本体ケース1の基板取付部6との間で基板3表裏に貫通した充填材注入口を形成している。
次に、充填材10について説明する。充填材10は、透明のシリコーン樹脂製であり、弾性、絶縁性及び熱伝導性を有している。この充填材10は、基板3のLED2実装面を覆うように本体ケース1の内空間部4に充填されている。そして、充填材10の表面には、基板3に配設されたLED2と対向する部分に平面が四角形状で、直方体形状をなす凹部11が形成されている。したがって、基板3のLED2実装面から凹部11の底面11aまでの厚さ寸法は、基板3のLED2実装面から充填材10の表面までの厚さ寸法より小さくなっている(図3参照)。つまり、凹部11が形成された部分は、充填材10の肉厚が薄くなっている。さらに、具体的には、LED2の上面から凹部11の底面11aまでの厚さ寸法L1は、LED2の上面から充填材10の表面までの厚さ寸法Lの2/3以下、すなわち、L1≦L×2/3の寸法関係になるように形成されている。なお、この寸法は、基板3に実装する部品等の関係によりL1≦L×1/2に設定する等、適宜選択できる。また、凹部11の平面の四角形状の外周の大きさは、LED2のパッケージの大きさよりも大きく形成されている。
充填材10の充填方法は、まず、液状の充填材10を基板3の切欠き3b1、3b2、3b3、3b4の内、例えば、切欠き3b1から注入する。注入された充填材10は、基板3の下側に流れ込み、下側が充填される。このとき、他の切欠き3b2、3b3、3b4は、充填材10の基板3下側の流れの進行に伴って、基板3下側の空気を排出する役目を果たしている。したがって、この基板3下側の空気の排出により、充填材10は基板3下側へ気泡等が含まれることなく、隙間なく確実に充填される。さらに注入を続けると、充填材10は基板3の上側を覆うように流れる。そして、充填材10の注入量は、基板3及びLED2が覆われ、テーパ状の反射面7の上端レベルとする。充填材10の注入後は、凹部11を形成するため、凹部形成型をセットする。以後、高温雰囲気内で充填材10を硬化、安定させる。なお、上記では、切欠き3b1を充填材注入口として用い、他の切欠き3b2、3b3、3b4を空気排出口として用いたが、いずれを充填材注入口として用いてもよい。
以上のように構成された発光装置の作用について説明する。点灯回路8に通電すると、点灯回路8が動作して基板3に電力が供給され、LED2が発光する。LED2から出射された光の多くは充填材10を通過して前方に照射され、一部の光はテーパ状の反射面7に反射され、また、一部の光は基板3表面の白色レジストに反射されて充填材10を通過して前方に照射される。さらには、短筒状部5bの内面に反射されて前方に照射される光もある。
ここで、主としてLED2の上面から出射される光は、凹部11を通過して前方に照射される。凹部11が形成された部分は、LED2の出射光が充填材10の透光率の影響を受けやすいが、充填材10の肉厚が薄くなっているので、充填材10が介在することにより、その透光率に起因して、LED2から出射する光量を減少させ、出射効率が低下することを軽減できる。また、凹部11の平面形状の大きさは、LED2のパッケージの大きさよりも大きいので、LED2からの出射光を充填材10の肉厚が薄い広い範囲をもって透過させることができ、この点においても出射効率の向上を図ることができる。
一方、発光装置の製造や据付等の施工において、充填材10の表面に作業者の手指等が触れ、表面が汚れ、また、傷が付いたりして、これが充填材10の光の透過率に影響し、光学的性能を低下させる問題がある。しかしながら、充填材10の表面には、凹部11が形成されているので、作業者の手指等が触れ難くなっており、すなわち、LED2の上面からの光が通過する凹部11の底面11aには、手指等が届き難くなっており、凹部11の底面11aが汚れるのを防ぐことができ、光学的性能を低下させるという問題を解消できる。
なお、本実施形態において、基板3の表面側には、LED2のパッケージの他、点灯回路8の部品を実装するようにしてもよい。また、本体ケース1の照射開口部5に乳白色の透光性カバーや化粧カバーを設けて発光装置を構成してもよく、この場合、光の拡散性を発揮できる。さらに、充填材10に形成する凹部11は、所望の効果を奏することができれば、大きさ、形状等、特段限定されるものではない。
以上のように本実施形態によれば、充填材10により電気絶縁、防水、防塵効果を得ることができ、さらに、充填材10は、熱伝導性を有しているので放熱効果を得ることができる。また、透光性の充填材10による透過率の低下を軽減し、従来に比し、LED2から出射される光の出射効率を向上できるとともに、凹部11には作業者の手指等が触れ難く、凹部11が汚れたり、傷が付いたりするのを防ぐことができ、光学的性能を低下させるのを防止することができる。加えて、凹部11の平面形状は、LED2のパッケージよりも大きいので、LED2からの出射効率の向上を図ることができる。また、LED2から側方に出射された光はテーパ状の反射面7に反射されるので、出射光を効率的に前方へ配光制御することが可能となる。
次に、上記実施形態における充填材10の凹部11の多様な実施例について、図4乃至図6を参照して説明する。
(実施例1)図4は、凹部を示す平面図であり、図4(a)は、LED2に対向して凹部11−aを正方形状に形成したものである。(b)は、凹部11−bを円形状に形成したものである。(c)は、凹部11−cを六角形状に形成したものである。このように凹部の平面形状は円形や多角形等に形成可能であり、適宜選択できる。
(実施例2)図5は、凹部を示す側面図であり、図5(a)は、凹部11−aを方形状に形成したものである。この場合、例えば、図4(a)の平面形状との組合せにより凹部11−aは、直方体形状に構成され、図4(b)との組合せにより円柱形状に構成される。図5(b)は、凹部11−bを逆台形状に形成したものである。充填材10の表面に向かって拡開するテーパ状になっているので、凹部11−bを形成する際の型抜きが容易であり、また、LED2からの光が凹部11−bの底面11a−bを通過して外部へ出射される範囲を広くとることができる。図5(c)は、凹部11-cの底面11a-cを凸状に形成したものである。これによりレンズ効果を得ることができる。 図5(d)は、凹部11-dを円弧状に形成したものである。このように凹部の側面形状は種々の形状に形成可能であり、適宜選択できる。
(実施例3)図6は、基板と凹部の形状の関係を示す平面図である。図6(a)は、円形状の基板3-aであって、充填材10には円形状の凹部11-aを形成したものであり、図6(b)は、正方形状の基板3−bであって、充填材10には正方形状の凹部11−bを形成したものである。このように基板3と凹部11との形状を同様な形状にすることにより、外観上違和感なく、調和した意匠を構成することができる。
次に、上記実施形態における基板3の材料を金属製のアルミニウムとした場合について、図7乃至図9を参照して説明する。特に、基板3を金属製とする場合には電気的絶縁性を確保することが課題となり、少なくともJIS規格に定める絶縁距離の要求を満たすのが望ましい。必要がある。絶縁距離を確保するには、沿面距離と空間距離が定義されるが、ここでは、電気的絶縁性を確保するための沿面距離を中心に説明する。
図7乃至図9は、これを模式的に説明するための基板3の要部拡大断面図である。図7は、従来例であり、図7左図に示されるように、基板3は、アルミニウムのベース板3-1、その上に形成された電気絶縁層3-2及び回路パターン層3-3から構成されている。また、基板3には、複数個のLED2のパッケージが回路パターン層3-3と接続されて配設されている。そして、基板3からは、回路パターン層3-3に半田等によって接続されたリード線12が導出されている。この基板3を、放熱のためアルミニウム又は銅等の放熱性の良好な取付板13に取付けるが、絶縁距離を確保するため、基板3と取付板13との間に絶縁物、例えば、絶縁性シート14を配置することが行われている。リード線12は、基板3の貫通孔3h、絶縁性シート14の貫通孔14h、取付板13の貫通孔13hを通過して電源側へ導出されている。ここで、絶縁性シート14の貫通孔14hは、基板3の貫通孔3h及び取付板13の貫通孔13hより小径に形成されており、つまり、貫通孔3h及び貫通孔13h内に絶縁性シート14が突出して配置されており、この突出部Aにより所定の沿面距離が確保されるようになっている。
ところが、図7右図に示されるように、リード線12の配線作業等によりリード線12が引っ張られて偏る場合がある。すると、リード線12が絶縁性シート14の突出部Aを押し潰したり、押し込んだりして、変形させ、突出部Aを部分的に後退Bさせてしまう場合がある。そうすると、所定の沿面距離が保てない状態となり、絶縁不良を招く恐れがある。
図8は、上記課題を解決するための構成を示し、図7と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。図8左図において、基板3の貫通孔3h及び取付板13の貫通孔13hの絶縁性シート14側を双方面取りして、テーパ状の環状溝15が形成されている。したがって、図8右図に示すように、例え、リード線12が絶縁性シート14の突出部Aを後退Bさせたとしても、環状溝15の存在により、それ以上に後退させてしまうことはなく、所定の沿面距離C(図示破線)を確保することが可能となる。なお、他方側のリード線12の導出部も同様な構成となっている。また、取付板13は、本体ケース等で兼用してもよい。
以上のような構成により、電気絶縁性を確保でき、絶縁不良等の危険性を低減できる。また、詳細な説明は省略するが、所定の空間距離についても確保することが可能である。
図9は、動作電流が大きく、大きな高度が得られるパワーLED2のリード線12の導出部に上記構成を適用した場合を示している。なお、図8と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。パワーLED2は、基板3上にねじ止めして取付けられている。そして、パワーLED2のアノード側及びカソード側の電極に直接リード線12が接続され導出されている。具体的には、基板3と取付板13の板厚は5mmであり、絶縁シート14の厚さは1mmである。また、環状溝15の深さ寸法(図示水平方向の寸法)は2mmであり、基板3の貫通孔3h及び取付板13の貫通孔13hはφ8、絶縁性シート14の貫通孔14hはφ4である。したがって、仮に、環状溝15がない場合、通常は、沿面距離は5mmであるが、絶縁性シート14が変形して後退してしまったときには、1mm程度となり、無きに等しい状態となる。本構成では、環状溝15の存在により、通常は、沿面距離は、9mmとなり、例え、絶縁性シート14が変形して後退してしまったときにも、5mmの沿面距離を確保することができる。
以上の構成により、電気絶縁性を確保でき、絶縁不良等の危険性を低減できる。また、所定の空間距離についても確保することが可能である。なお、上記電気的絶縁性を確保するための構成は、絶縁性を一層十分に確保するために、絶縁材料で形成された基板に適用することを妨げるものではない。
上述の実施形態において、発光装置を複数並べて組み合わせ、それらの集合体として発光装置を構成することができる。さらに、本発明の発光装置は、ディスプレイ装置や屋内外で使用される照明器具等に適用可能である。
1・・・本体ケース、2・・・発光素子(LED)、3・・・基板、
10・・・充填材、11・・・凹部
10・・・充填材、11・・・凹部
Claims (2)
- 照射開口部を有するケースと;
このケースに収納され、発光素子が実装された基板と;
この基板の発光素子実装面を発光素子とともに覆うように充填され、発光素子に対向する表面に凹部が形成された透光性の充填材と;
を具備したことを特徴とする発光装置。 - 充填材は、ケースの内側面に被着されていて、前記基板の発光素子実装面と一体的に充填されていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008133706A JP2009283263A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008133706A JP2009283263A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009283263A true JP2009283263A (ja) | 2009-12-03 |
Family
ID=41453518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008133706A Pending JP2009283263A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009283263A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013149917A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置及びその製造方法及びそれを用いた照明器具及び発光装置の透光基板 |
WO2013128733A1 (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-06 | パナソニック株式会社 | 発光装置およびそれを用いた照明器具 |
JP2014041749A (ja) * | 2012-08-22 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 発光ダイオードランプ及び照明器具 |
-
2008
- 2008-05-21 JP JP2008133706A patent/JP2009283263A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013149917A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置及びその製造方法及びそれを用いた照明器具及び発光装置の透光基板 |
WO2013128733A1 (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-06 | パナソニック株式会社 | 発光装置およびそれを用いた照明器具 |
JP2014041749A (ja) * | 2012-08-22 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 発光ダイオードランプ及び照明器具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5327601B2 (ja) | 発光モジュールおよび照明装置 | |
JP5282990B1 (ja) | 発光素子ランプ及び照明器具 | |
JP5320560B2 (ja) | 光源ユニット及び照明装置 | |
KR102454413B1 (ko) | 발광 장치 및 이를 포함하는 차량용 램프 | |
US8158996B2 (en) | Semiconductor light emitting device package | |
JP2009117342A (ja) | 発光素子ランプ及び照明器具 | |
JP2010153044A (ja) | 光源ユニット及び照明器具 | |
JP4406854B2 (ja) | 発光素子ランプ及び照明器具 | |
TWI525789B (zh) | 發光二極體 | |
JP2010135747A (ja) | 発光モジュールおよび照明装置 | |
JP2015023219A (ja) | Led発光装置およびled発光装置の製造方法 | |
KR20090072768A (ko) | 엘이디 램프 모듈과 이를 이용한 램프 조립체 | |
JP2011154848A (ja) | 発光装置 | |
JP7157915B2 (ja) | 車両用照明装置および車両用灯具 | |
JP6536259B2 (ja) | 車両用照明装置、および車両用灯具 | |
JP5853689B2 (ja) | 車両用灯具の半導体型光源、車両用灯具の半導体型光源ユニット、車両用灯具 | |
JP2013077463A (ja) | 車両用灯具の半導体型光源、車両用灯具の半導体型光源ユニット、車両用灯具 | |
JP2009283263A (ja) | 発光装置 | |
JP2014203575A (ja) | 照明装置 | |
JP5455535B2 (ja) | 発光器具 | |
JP2010129275A (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP2019036406A (ja) | 車両用照明装置および車両用灯具 | |
US10794577B2 (en) | LED downlight apparatus | |
JP2019114513A (ja) | 車両用照明装置 | |
JP2020053166A (ja) | 車両用照明装置、および車両用灯具 |