JP2009282133A - 光学シート及び表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気溜りの空気を通気孔から外部へ逃がすことができ、光学シートの撓みを抑制することができる光学シート及び表示装置を提供する。
【解決手段】透光性及び可撓性を有する光学シート1を厚さ方向に貫通する通気孔11を設け、光学シート1の複数枚が積層支持される際、又は比較的厚肉の拡散板等に光学シート1が積層支持される際、光学シート1の一部に撓みが発生した状態で撓み部周りのシート面が他の光学シート又は拡散板に密接し、前記撓み部に空気溜りが発生したとき、該空気溜りの空気を通気孔11から外部へ逃がすことができるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は液晶表示装置等の表示装置に使用される光学シート及び表示装置に関する。
光学シートは光源が発光した光を拡散する反射偏光シート、プリズムシート、拡散シート等の比較的薄肉の可撓性を有する合成樹脂シートからなり、この光学シートの複数枚が積層され、比較的厚肉の拡散板等のシート支持部材に支持される(例えば、特許文献1参照。)。
また、光学シートを備える表示装置は、前側に表示面を有し直方体をなす表示パネルと、該表示パネルの後側に配される光源とを備え、該光源及び表示パネル間に光学シートが配される。
光学シートの支持は、台上に平置きされた光源の上に拡散板が載置され、該拡散板上に複数枚の光学シートが積層支持されるか、又は、台上に立置きされた光源の前面に拡散板及び複数枚の光学シートが吊下げにより前後に積層支持される。
特開2007−283601号公報
ところで、光学シートが使用されるテレビジョン等の表示装置は、益々大型化の一途をたどっており、表示装置に対応して光学シートも大型になるため、比較的薄肉の可撓性を有する合成樹脂シートからなる光学シートはより一層撓み易くなる。従って、光学シートが積層される際、該光学シートの一部に撓みが発生した状態で撓み部周りのシート面が他の光学シート又は拡散板に密接し、前記撓み部に空気溜りが発生し易くなる。
このように空気溜りが発生したとき、光学シートの撓み部周り(空気溜り周り)を押圧しても空気溜りの空気を外部へ逃がすことが困難であり、光学シートの撓みをなくすることは困難である。因って、光学シートの撓み量が比較的多い場合、該撓み部が表示パネルの後面に接触し、該表示パネルを傷付けることになり、改善策が要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は厚さ方向に貫通する通気孔を設けることにより、空気溜りの空気を通気孔から外部へ逃がすことができ、光学シートの撓みを抑制することができる光学シート及び表示装置を提供することにある。
本発明に係る光学シートは、透光性及び可撓性を有する光学シートにおいて、厚さ方向に貫通する通気孔を有することを特徴とする。
この発明にあっては、光学シートが積層される際、光学シートの撓みにより空気溜りが発生したとしても、空気溜りの空気を通気孔から外部へ逃がすことが可能となり、空気溜りによる光学シートの撓み量を抑制することができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記通気孔は、シート面の中央部に配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、空気溜りの周りを押圧して該空気溜りの空気をシート面の中央部へ寄せることにより、空気溜りの空気をシート面中央部の通気孔から外部へ逃がすことが可能である。
また、本発明に係る光学シートは、前記通気孔は、複数個配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、空気溜りの空気を複数の通気孔から外部へ逃がすことができるので、空気溜りによる光学シートの撓み量抑制作業効率を高めることができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記通気孔の一つは中央部に配され、他の通気孔は前記中央部及び周縁間の中途に配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、空気溜りの空気を中央部の通気孔及び/又は、中央部及び周縁間の中途に配してある通気孔から外部へ逃がすことができるので、空気溜りによる光学シートの撓み量抑制作業効率を高めることができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記他の通気孔は、周方向に離隔して複数配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、空気溜りの空気を中央部の通気孔及び/又は、中央部及び周縁間の中途に配してある複数の通気孔から外部へ逃がすことができるので、空気溜りによる光学シートの撓み量抑制作業効率をより一層高めることができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記通気孔は群れをなし、該群れが複数配されている構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、空気溜りの空気を、複数の群れをなす通気孔から外部へ逃がすことができるので、空気溜りによる光学シートの撓み量抑制作業効率をより一層高めることができ、また、複数の群れ間の非通気孔部分により、シートの通気孔による強度低下を抑制でき、積層支持の作業性を高めることができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記群れは格子状に配されている構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、群れ間の距離を比較的少なくすることができるため、空気溜りが複数個所に発生している場合でも、空気溜りの空気を迅速に逃がすことが可能であり、空気溜りによる光学シートの撓み量抑制作業効率をより一層高めることができる。また、格子状に配されている群れ間の非通気孔部分により、シートの通気孔による強度低下を抑制でき、積層支持の作業性を高めることができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記群れをなす通気孔は、碁盤目状に配されている構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、群れ間の距離を均等化できるため、空気溜りが複数個所に発生している場合でも、空気溜りの空気を迅速に逃がすことが可能であり、空気溜りによる光学シートの撓み量抑制作業効率をより一層高めることができる。
また、本発明に係る光学シートは、前記通気孔の一面での開口縁は他面での開口縁よりも小寸法である構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、小寸法の開口縁が外側となるように積層支持することにより、空気溜りの空気を、大寸法の開口縁から通気孔に入り易くでき、しかも、光学シートの外側から視認した際の通気孔視認性を悪くすることができる。因って、空気溜りの空気を通気孔から逃がし易く、通気孔での通気性を高めることができ、しかも、表示装置に組み込まれた際、表示面側から通気孔が視認されるのを困難にできる。
また、本発明に係る光学シートは、前記通気孔の厚さ方向の断面形状は台形である構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、大寸法の開口縁側から小寸法の開口縁に向けて空気をスムーズに誘導することができるため、視認性の悪い通気孔での通気性をより一層高めることができ、光学シートの撓み抑制作業効率を高めることができる。
また、本発明に係る表示装置は、表側に表示面を有する表示パネルの裏側に、光源が発光した光を前記表示パネルへ入射させる前述した発明の光学シートを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、光学シートが積層支持される際、光学シートの撓みにより空気溜りが発生したとしても、空気溜りの空気を通気孔から外部へ逃がすことが可能となり、空気溜りによる光学シートの撓み量を抑制することができる。
本発明によれば、光学シートが積層される際、光学シートの撓みにより空気溜りが発生したとしても、空気溜りの空気を通気孔から外部へ逃がすことが可能となり、空気溜りによる光学シートの撓み量を抑制することができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る光学シートの構成を示す正面図である。
この光学シート1は、液晶テレビジョン等の表示装置の表示パネルと光源との間に配されるもので、光源が発生した光を拡散する反射偏光シート、プリズムシート、拡散シート等の比較的薄肉で、透光性及び可撓性を有する合成樹脂シートからなり、前記表示パネルに対応して略直方形に形成されている。反射偏光シート、プリズムシート、拡散シート等の光学シート1は、例えば比較的厚肉の拡散板に反射偏光シート、プリズムシート、拡散シートの順で積層支持される。
光学シート1には、周縁部を除く全面に、厚さ方向に貫通する微小の通気孔11が複数個開設されており、また、一辺の周縁部には吊下げ用の複数の貫通孔12が一辺の長手方向に離隔して開設されている。
通気孔11は、0.5〜1.0mm程度の孔径で比較的小ピッチ(例えば2〜10mm程度のピッチ)で碁盤目状に配され、この碁盤目状の群れが格子状に配され、群れ間が非通気孔になっている。
貫通孔12は、後記する軸状の吊下突起32の断面積よりも大きい長孔に形成され、光学シート1の熱膨張による面方向への移動、及び収縮による面方向への移動を許容するように構成されている。
以上のように構成された光学シート1は、液晶テレビジョン等の表示装置に使用される。
図2は光学シート1を備える表示装置の構成を示す一部を拡大した縦断側面図、図3は光学シート1部分の構成を示す拡大した縦断側面図、図4は光学シート1部分の構成を示す正面図、図5及び図6は光学シート1の支持部の構成を示す拡大正面図である。
この表示装置は、テレビ画像を表示する表示面2aを前側(表側)に有する表示パネル2と、該表示パネル2の後側(裏側)に配される光学シート1及び該光学シート1を支持する支持体3と、光学シート1の後側に配される光源4と、表示パネル2の周縁部及び光源4の後側を隠蔽するキャビネットと、光源4の後面に取付けられるスタンドとを備える液晶テレビジョン、換言すれば液晶表示装置である。
表示パネル2は略直方体をなし、前後側に偏光板が貼着されている。また、表示パネル2の周縁部は、該表示パネル2の前後に配される枠状の保持体21,21により保持されている。
支持体3は断面四角形をなすアルミニウム製の4本の角筒体の端部を結合することにより光学シート1に対応する大きさの矩形枠状に形成されており、前面の内周側に、比較的厚肉の拡散板5を介して光学シート1の周縁部が支持され、前面の外周側に複数のボス31が突設され、ボス31夫々に螺着される雄螺子6により支持体3と保持体21とが結合されている。
支持体3の上辺の前面内周側には複数の吊下突起32が突設され、該吊下突起32に光学シート1及び拡散板5が吊下げられている。また、支持体3の上辺の前面外周側には、光学シート1が吊下突起32から抜出るのを阻止する抜止部材33が雄螺子34により取付けられている。
拡散板5は、光学シート1に対応して略直方形に形成されており、一辺の周縁部には吊下げ用の複数の貫通孔51が一辺の長手方向に離隔して開設されている。
抜止部材33は、取付板部33aと、該取付板部33aの一縁に屈曲連結部33bを介して連なる抜止板部33cとを有し、取付板部33aが雄螺子34により支持体3に取付けられ、抜止板部33cが光学シート1のシート面と対向し、光学シート1の抜出しを阻止している。
光源4は、複数本が上下に離隔して並置されている円筒形をなすランプ41と、該ランプ41を収容支持し、深皿形をなすケース42と、ケース42の周縁部内側に結合され、ランプ41を取り囲む囲繞枠体43とを有し、ケース42の後壁に回路基板等の電気部品が取付けられている。ケース42の内面部は、ランプ41が発光した光をケース42の開放部側へ反射させるべき反射面になっている。この反射面はコーティング層及び反射シートを含んでいる。
ランプ41は両端部に電極を有する冷陰極管又は熱陰極管であり、両端部がランプ保持部に保持され、中間部がランプクリップ44によりケース42の後壁に保持されている。
囲繞枠体43は、断面四角形をなすアルミニウム製の4本の角筒体の端部を結合することにより矩形状に形成され、ケース42に取付けられている。囲繞枠体43の一辺と、支持体3の一辺とは枢支部により相対回動を可能に連結され、表示パネル2を光源4に対して前後方向へ回動を可能にしてある。
キャビネットは、表示パネル2の周縁部前側及び周縁部外周りを隠蔽する枠状のキャビネット前分体と、ケース42の後側を隠蔽するキャビネット後分体とを備える。
以上のように構成された表示装置の組立ては例えば次の(1) 〜(5) の工程で行う。
(1) 作業台上に開放部を上向にして平置きされたケース42の囲繞枠体43の内側にランプ41が組込まれ、光源4が形成される。この光源4の上側に支持体3が載置され、該支持体3の一辺が枢支部により囲繞枠体43の一辺に連結される。
(2) 光源4と別の場所で表示パネル2の周縁部に保持体21,21が取付けられる。
(3) スタンドにより光源4が作業台上に起立され、支持体3に突設されている吊下突起32が拡散板5、及び光学シート1夫々の貫通孔51,12に挿嵌され、拡散板5及び光学シート1夫々が吊下突起32に吊下げられ、拡散板5及び光学シート1夫々が積層支持される。
(4) 表示パネル2を支持してある保持枠体21,21が光学シート1の前方から支持体3に被嵌され、雄螺子6をボス31に捩じ込むことにより、保持体21,21及び支持体3が一体に結合され、表示パネル2が装着される。
(5) 表示パネル2の前側にキャビネット前分体が被嵌され、光源4の後側にキャビネット後分体が被嵌される。
以上のように光学シート1が積層支持される際、該光学シート1の一部に撓みが発生した状態で撓み部周りのシート面が他の光学シート1又は拡散板5に密接し、前記撓み部に空気溜りが発生し易くなる。
図7は光学シート1の撓み部1aに空気溜りaが発生している部位の状態を示す拡大断面図である。光学シート1には周縁部を除いてほぼ全面に通気孔11が開設されているため、光学シート1の撓みにより、拡散板5と光学シート1との間、又は二枚の光学シート1の間に空気溜りaが発生した際、空気溜りaの空気を通気孔11から外部へ逃がすことができる。このとき、空気溜りaの周りを押圧して空気溜りaの空気を加圧することにより空気溜りaの空気を迅速に逃がすことができる。従って、空気溜りaによる光学シート1の撓み量を低減でき、光学シート1の撓み部が表示パネル2の後面に接触するのを防止でき、光学シート1の撓み部1aが表示パネル2の後面に傷付けるのを防ぐことができる。
図8の(a) 、(b) は通気孔11の他の構成を示す拡大断面図である。(a) の通気孔11は、一面での開口縁と他面での開口縁の寸法を変え、一面での開口縁を小寸法とし、他面での開口縁を大寸法としたものであり、(b) の通気孔11は、貫通する方向の断面形状を台形とし、小寸法の開口縁と大寸法の開口縁との間を中心軸に対して傾斜する内面としたものである。
図8の(a) の通気孔11にあっては、空気溜りaの空気を、大寸法の開口縁から通気孔11に入り易くでき、しかも、光学シート1の外側から視認した際の通気孔11の視認性を悪くすることができる。また、図8の(b) の通気孔11にあっては、大寸法の開口縁から小寸法の開口縁に向けて空気をスムーズに誘導することができるため、視認性の悪い通気孔11での通気性をより一層高めることができ、光学シート1の撓み抑制作業効率を高めることができる。
尚、以上説明した実施の形態では通気孔11を断面円形としたが、その他、通気孔11は断面長円形としてもよいし、また、スリットからなる構成としてもよく、通気孔11の断面形状は特に制限されない。
また、以上説明した実施の形態では、碁盤目状に配された通気孔11の群れを格子状に配したが、その他、通気孔11は碁盤目状以外の群れとなるように配してもよいし、また、通気孔11の群れは格子状以外の形態となるように配してもよく、通気孔11の配置構成は特に制限されない。また、通気孔11は複数個所に配する他、シート面の中央部にだけ配する構成としてもよいし、また、中央部と該中央部及び周縁間の中途とに配する構成としてもよく、通気孔11の個数は特に制限されない。
また、以上説明した実施の形態では、3枚の光学シート1を備える構成としたが、その他、光学シート1は1枚であってもよく、その枚数は特に制限されない。尚、光学シート1が複数枚の場合、全ての光学シート1に通気孔11がなくともよい。
また、以上説明した実施の形態では、光学シート1を吊下げて積層支持する構成について説明したが、その他、光学シート1は、枠状の支持体3に載置して積層支持する構成であってもよい。
また、以上説明した実施の形態では、表示パネル2を光源4に対して前後方向への回動を可能としたが、その他、表示パネル2は非回動の構成であってもよく、表示装置の構成は特に制限されない。
本発明に係る光学シートの構成を示す正面図である。 本発明に係る光学シートを備える表示装置の構成を示す一部を拡大した縦断側面図である。 本発明に係る光学シート部分の構成を示す拡大した縦断側面図である。 本発明に係る光学シート部分の構成を示す正面図である。 本発明に係る光学シートの支持部の構成を示す拡大正面図である。 本発明に係る光学シートの支持部の構成を示す拡大正面図である。 本発明に係る表示装置の光学シートの撓み部に空気溜りが発生している部位の状態を示す拡大断面図である。 本発明に係る光学シートの通気孔の他の構成を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 光学シート
11 通気孔
2 表示パネル
2a 表示面
4 光源

Claims (11)

  1. 透光性及び可撓性を有する光学シートにおいて、厚さ方向に貫通する通気孔を有することを特徴とする光学シート。
  2. 前記通気孔は、シート面の中央部に配してある請求項1記載の光学シート。
  3. 前記通気孔は、複数個配してある請求項1又は2記載の光学シート。
  4. 前記通気孔の一つは中央部に配され、他の通気孔は前記中央部及び周縁間の中途に配してある請求項3記載の光学シート。
  5. 前記他の通気孔は、周方向に離隔して複数配してある請求項4記載の光学シート。
  6. 前記通気孔は群れをなし、該群れが複数配されている請求項3から5のいずれか一つに記載の光学シート。
  7. 前記群れは格子状に配されている請求項6記載の光学シート。
  8. 前記群れをなす通気孔は、碁盤目状に配されている請求項6又は7記載の光学シート。
  9. 前記通気孔の一面での開口縁は他面での開口縁よりも小寸法である請求項1から8のいずれか一つに記載の光学シート。
  10. 前記通気孔の厚さ方向の断面形状は台形である請求項1から8のいずれか一つに記載の光学シート。
  11. 表側に表示面を有する表示パネルの裏側に、光源が発光した光を前記表示パネルへ入射させる請求項1から10のいずれか一つに記載の光学シートを備えることを特徴とする表示装置。
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