JP2009280118A - 車輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】段差の大きさや高さに関らず、段差を有する走行面であっても、安定してスムーズに走行することのできる車輪を提供することを目的とする。
【解決手段】車輪本体部材11を半径方向内側に備えるとともに、該車輪本体部材11に半径方向外側へ放射状に突出した複数の脚部材12を備え、上記脚部材12を、弾性体により形成した弾性突出部材13と、上記弾性突出部材13の先端部に備え、上記弾性突出部材13より硬質に形成した硬質接地部材14とで構成し、上記車輪本体部材11における外周に、圧縮した上記弾性突出部材13を支持可能な支持外周面11aを形成し、周方向において互いに隣合う上記脚部材12,12同士の間に、該弾性突出部材の撓みを許容する撓み許容空間Aを構成した車輪10,20。
【選択図】図1

Description

この発明は、段差を有する地面をスムーズに走行することのできる車輪に関する。
例えば、凹凸を有する段差や、乗越える必要のある段差など、様々な段差を有する地面をスムーズに走行できるよう構成された車輪が多数、知られている。
例えば、特許文献1において開示された「段差を乗降できる車輪」もその1つである。
特許文献1における「車輪」は、全周に多数のサスペンションを取り付けて構成している。サスペンションは、円筒部品の先端部に備えた棒部品を円筒部品内部に備えたバネにより直線状に伸縮自在に構成している。
上述した構成の「車輪」は、上述した複数のサスペンションが走行面に対して順に接地を繰り返しながら走行する。
このように、走行時において複数のサスペンションは、走行面に対して断続的な接地を繰り返すため、サスペンションが走行面に接地する度に車輪の回転軸が走行面に対して揺動し、滑らかな走行が困難になるという課題を挙げることができる。
さらに、サスペンションが1つずつ走行面に接地するため、走行面の状態の影響を受け易くなり、不安定な走行面に接地した場合には、不安定な走行になるといった課題も挙げることができる。
特開平10−100602号公報
そこでこの発明は、段差の大きさや高さに関らず、段差を有する走行面であっても、安定してスムーズに走行することのできる車輪を提供することを目的とする。
この発明は、車輪本体部材を半径方向内側に備えるとともに、該車輪本体部材に半径方向外側へ放射状に突出した複数の脚部材を備え、上記脚部材を、弾性体により形成した弾性突出部材と、上記弾性突出部材の先端部に備え、上記弾性突出部材より硬質に形成した硬質接地部材とで構成し、上記車輪本体部材における外周に、上記脚部材を支持可能な支持外周面を形成し、周方向において互いに隣合う上記脚部材同士の間に、該弾性突出部材の撓みを許容する撓み許容空間を構成した車輪であることを特徴とすることができる。
上記弾性突出部材は、例えば、ゴム、ウレタン、スポンジなどの弾性体により形成することができ、伸縮方向、撓み方向に弾性変形可能な部材であれば、その材質、構成は限定しない。
上記硬質接地部材は、例えば、金属製、合成樹脂製、木製などで形成することができ、上記弾性突出部材より硬質な材料で形成したものであれば、その材質は、特に限定しない。
段差を有する走行面であっても、段差から受ける衝撃に応じて弾性突出部材が弾性変形するため、段差から受ける衝撃を吸収しながらスムーズに走行することができる。
上記構成により、弾性突出部材は、走行時に圧縮変形するだけでなく、撓み許容空間へ撓み変形も可能であるため、車輪が回転している際、硬質接地部材を、弾性突出部材が撓み変形しない場合と比較してより長い間、走行面に接地させておくことができ、走行面に接地している硬質接地部材と、次に接地することになる硬質接地部材との間で車輪本体部材の重心をスムーズに移動させて走行することができる。
よって、本発明の車輪により、接地を繰り返す度に回転軸が走行面に対して回転軸が揺動することなく、スムーズに走行することができる。
この発明の態様として、上記車輪本体部材における上記支持外周面を、円周状に形成することができる。
上記構成により、段差部分に跨って接地された硬質接地部材を、段差を乗越えるための補助板として作用させることができる。車輪本体部材は、硬質接地部材の上を回転することで、硬質接地部材上を踏み台として段差を乗越えることができ、スムーズに段差を乗越えることができる。
詳しくは、段差を乗越える際には、硬質接地部材が段差部分に衝突し、弾性突出部材は、その衝撃により圧縮変形し、車輪の回転に伴って、撓み変形する。そして、車輪本体部材の支持外周面は、弾性突出部材が所定量以上、圧縮したり撓んだりしないよう支持することができる。
よって、車輪本体部材は、弾性突出部材により回動を阻害されることなく、硬質接地部材上を踏み台としてスムーズに段差を乗越えることができる。
また、この発明の態様として、上記硬質接地部材における走行面との接触部分を、平坦状に形成することができる。
上記構成により、砂利など小さな凹凸の有する走行面であっても、走行面との接触部分が平坦な上記硬質接地部材を、走行面に接地することにより、走行面に有する凹凸の影響を受けずにスムーズに走行することができる。
また、この発明の態様として、上記弾性突出部材を、上記車輪本体部材の幅方向に対して各側に対向配置し、上記硬質接地部材を、上記一対の弾性突出部材の先端部分同士の間に横架することができる。
弾性突出部材が圧縮したとき、所定量以上弾性突出部材が圧縮変形したり、撓み変形しないよう、上記硬質接地部材を、直接、車輪本体部材の支持外周面で支持することができる。よって、周方向に備えた複数の弾性突出部材が走行時に圧縮する圧縮量を一定に保つことができるため、車輪は、車輪本体部材に対して回転軸が揺動せず、スムーズに走行することができる。
また、この発明の態様として、上記硬質接地部材に滑止め手段を備えることができる。
上記滑止め手段は、例えば、上記硬質接地部材の材質よりも摩擦抵抗が大きい材質からなる部材で構成することができる。或いは、上記硬質接地部材における走行面との接触部分に形成した突部、凹部、或いは、凹凸で形成することができる。
上記構成により、段差を乗越える際に段差の角部や、走行面に対して滑ることを防止することができるため、確実な段差の乗越え、及び、安定した走行を実現することができる。
本発明により、段差の大きさや高さに関らず、段差を有する走行面であっても、安定してスムーズに走行することのできる車輪を提供することができる。
この発明の車輪10の一実施形態について以下図面を用いて説明する。
本実施形態の車輪10は、図1から図4に示すように構成している。
なお、図1は、車輪10の外観図を示し、図2は、車輪10の正面図、図3は、図2のA−A断面図、図4は、車輪10を構成する各部品の説明図を示している。
本実施形態の車輪10は、半径方向内側部分に円柱状の車輪本体部材11を備え、該車輪本体部材11に、半径方向外側へ放射状に突出した8本の脚部材12を備えている。
上記8本の脚部材12のそれぞれは、弾性体により形成した一対の弾性突出部材13,13と、上記一対の弾性突出部材13,13の先端部に備え、上記弾性突出部材13より硬質に形成した硬質接地板14とで構成している。
車輪10は、上記車輪本体部材11における外周側に、圧縮した上記弾性突出部材13を支持可能な支持外周面11aを形成し、上記弾性突出部材13の側方、すなわち、周方向において互いに隣合う上記脚部材12同士の間に、該弾性突出部材13の撓みを許容する撓み許容空間Aを構成している。
車輪本体部材11の両側面には、それぞれ円板状に形成した金属製の弾性脚取付け補強板15を備えている。
詳しくは、上記弾性突出部材13は、上記車輪本体部材11の幅方向の両外側にそれぞれ8本ずつ備え、図2に示すように、上記車輪本体部材11の幅方向の各側において、車輪本体部材11を周方向を8等分配するよう配設している。すなわち、車輪10には、上記車輪本体部材11の幅方向の両側で互いに対向する一対の弾性突出部材13,13を周方向に8つ構成している。
上記構成により、上記脚部材12は、上記一対の弾性突出部材13,13と、上記硬質接地板14とで構成している。
上記硬質接地板14は、走行面との接触部分が平坦状である板状で形成し、上記一対の弾性突出部材13,13の先端部分同士の間に横架している。
また、上記車輪本体部材11の支持外周面11aは、上記車輪本体部材11のホイール部分の外周側に相当するホイールリム部分に円環状ゴム11bを嵌着することにより構成している(図3参照)。車輪本体部材11の中心部、及び、弾性脚取付け補強板15の中心部には、それぞれ回転軸に沿って連通した回転中心軸孔16を構成している。
さらにまた、車輪本体部材11、弾性突出部材13、及び、弾性脚取付け補強板15は、連結ボルト22を挿通可能に幅方向に連通したボルト挿通孔17を形成し、該ボルト挿通孔17に連通する連結ボルト22とナット23との締結により一体に構成している。
詳しくは、図3、及び、図4に示すように、ボルト挿通孔17は、各弾性突出部材13の長さ方向の一方の側に形成するとともに、車輪本体部材11、弾性脚取付け補強板15における弾性突出部材13との重合部分に形成している。
さらに、ボルト挿通孔17のうち、弾性脚取付け補強板15、及び、弾性突出部材13におけるボルト挿通孔17aは、ねじを形成していない孔(バカ孔)で形成し、車輪本体部材11におけるボルト挿通孔17bは、内周面に雌ねじを形成している。
上述した構成の車輪10の作用、効果について以下で図5から図7を用いて説明する。
図5は、水平な走行面を走行する際に奏する本実施形態の車輪10の作用説明図を示し、図6は、段差を乗越える際に奏する本実施形態の車輪10の作用説明図を示し、図7は、小さな多数の段差を有した凹凸状の走行面を走行する際に奏する本実施形態の車輪10の作用説明図を示す。
なお、複数の脚部材12のうち、いずれの脚部材12であるかを明確にするため、便宜上、図中の一部の脚部材12には、符号の末尾にnと番号を付して示すとともに、以下の説明では、脚部材12を、これら番号に対応させて順に第1脚部材12n1、第2脚部材12n2、第3脚部材12n3、…と設定して説明するものとする。弾性突出部材13、硬質接地板14も同様に設定して説明するものとする。
車輪10は、図5(a)に示すように、車輪10が取り付けられる車本体(図示せず)の自重により走行面に接地したとき、接地部分に対応する弾性突出部材13は、圧縮変形した状態となり、硬質接地板14を、車輪本体部材11の支持外周面11aに当接させることができる。
なお、上記圧縮変形には、弾性突出部材13の真直ぐな圧縮変形のみならず、図3の仮想線で示した弾性突出部材13のように、車輪本体部材11に対して幅方向外側へ変形することで長さ方向について収縮する変形も含むものとする。
図5(a)に示した状態から車輪10を走行させると、車輪10は、車輪本体部材11、上記弾性突出部材13、及び、上記硬質接地板14などの各部材が一体で回転する。このとき、車輪10は、図5(b)に示すように、車輪本体部材11が上記硬質接地板14を踏みつけるように回動するため、車輪10が回転することにより、弾性突出部材13は、曲げ応力が発生し、撓み変形する。
このため、車輪10が回転しても、直ぐに第1脚部材12n1、すなわち第1硬質接地板14n1は、走行面から離間せずに接地した状態を維持するとともに、第2弾性突出部材13n2も走行面に接地する前に撓み変形する。
そして、第1脚部材12n1から次に待機していた第2脚部材12n2へと徐々に重心移動がなされ、図5(c)に示すように、第1脚部材12n1と第2脚部材12n2との双方が接地した状態となる。
やがて、完全に第2脚部材12n2のみで完全に接地した状態となる。このように、車輪本体部材11による第1硬質接地板14n1の踏み付けが解除されると、図5(d)に示すように、撓み変形していた第1弾性突出部材13n1は、もとの形状に復元する。
上述したように、車輪10は、走行時に弾性突出部材13が圧縮変形するだけでなく、撓み許容空間Aへ撓み変形も可能であるため、車輪本体部材11の回転が阻害されることなく、さらに、弾性突出部材13が圧縮したとき、上記硬質接地板14を、直接、車輪本体部材11の支持外周面11aで支持することにより、走行時に周方向に備えた複数の弾性突出部材13のそれぞれが収縮する圧縮量を一定に保つことができる。
よって、車輪10は、走行面に対して回転軸(回転中心軸孔16)が揺動することなくスムーズに走行することができる。
続いて、段差を乗り超える際に奏する作用、効果について図6を用いて説明する。
車輪10を、図6(a)に示すような状態から回動させると、図6(b)に示すように、段差部hに第2硬質接地板14n2が跨った状態で接地させることができる。さらに車輪10を回動させようとすれば、図6(c)に示すように、第2弾性突出部材13n2が撓むことにより、車輪本体部材11は、第2硬質接地板14n2を踏み付けるように回動する。
すなわち、第2硬質接地板14n2を車輪本体部材11が段差を乗越えるための補助板として機能させることができ、車輪10は、スムーズに段差部hを乗越えることができる。
なお、このとき図6(c)に示すように、第2硬質接地板14n2の前端部14n2fが車輪本体部材11の支持外周面11aに当接してそれ以上撓み変形しないよう支持(規制)することができる。
乗越えた後は、図6(d)に示すように、第3脚部材12n3が、段差部hを乗越えた後の走行面に接地されるため、安定した走行を継続することができる。
上述したように、車輪10は、脚部材12を備えることにより、段差部hをスムーズに乗越えることができるとともに、段差部hに衝突したときに受ける衝撃を緩和することができる。
最後に、砂利道など小さな凹凸を有する走行面を走行する際の作用効果について図7を用いて説明する。
図5に示したように水平な接地面上を走行する際において、図7(a)に示す走行面のように微細な凹凸を有する場合、硬質接地板14における走行面への接地面は、平坦な面状であるため、凹凸に関らず、凹凸を跨ぐように水平に接地することができる。
このため、車輪10は、図7(b),(c),(d)に示すように、図5(b),(c),(d)に示したときと同様に、凹凸の影響を受けずに第1脚部材12n1から第2脚部材12n2へスムーズな重心移動が可能となり、スムーズに走行することができる。
また、本実施形態の車輪は、上述した構成に限定せず、他の実施形態で構成することができる。
詳しくは、車輪11は、図8に示すように、硬質接地板14の走行面との接触面に、滑止め部材24を備えることができる。
滑止め部材24は、硬質接地板14よりも摩擦抵抗の高いゴム製の立体形状で形成している。
上記構成により、段差を乗越える際に段差の角部や、走行面に滑止め部材24が接触して車輪11が滑ることを防止することができるため、確実な段差の乗越え、及び、安定した走行を実現することができる。
その他にも、滑止め部材24は、ゴム製の立体形状で形成するに限らず、環状のゴム部材を複数の脚部材12の先端部に(硬質接地板14)に配されるよう車輪10の外周に装着してもよい。
さらに、脚部材12は、8本に限らない。この脚部材12の本数は、車輪本体部材11、硬質接地板14の大きさなどにより設定することができるが、車輪10が回転するとともに、走行面に順に接地可能な本数であればよい。
さらにまた、複数の脚部材12は、一体で、車輪本体部材11に対して独立して回動自在な構成であってもよい。
また、上述した実施形態と、この発明の構成との対応において、この実施形態の硬質接地板14は、この発明の硬質接地部材に対応し、
滑止め部材24は、滑止め手段に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
本実施形態の車輪の外観図。 本実施形態の車輪の正面図。 図2のA−A線断面矢視図。 本実施形態の車輪の各部材の構成説明図。 本実施形態の車輪の走行面を走行する際の作用説明図。 本実施形態の車輪の段差を乗越える際の作用説明図。 本実施形態の車輪の凹凸を有する走行面を走行する際の作用説明図。 他の実施形態の車輪の構成を示す断面図。
符号の説明
10,20…車輪
11…車輪本体部材
11a…支持外周面
12…脚部材
13…弾性突出部材
14…硬質接地板
24…滑止め部材
A…撓み許容空間

Claims (5)

  1. 車輪本体部材を半径方向内側に備えるとともに、該車輪本体部材に半径方向外側へ放射状に突出した複数の脚部材を備え、
    上記脚部材を、弾性体により形成した弾性突出部材と、上記弾性突出部材の先端部に備え、上記弾性突出部材より硬質に形成した硬質接地部材とで構成し、
    上記車輪本体部材における外周に、上記脚部材を支持可能な支持外周面を形成し、
    周方向において互いに隣合う上記脚部材同士の間に、該弾性突出部材の撓みを許容する撓み許容空間を構成した
    車輪。
  2. 上記車輪本体部材における上記支持外周面を、円周状に形成した
    請求項1に記載の車輪。
  3. 上記硬質接地部材における走行面との接触部分を、平坦状に形成した
    請求項1又は2に記載の車輪。
  4. 上記弾性突出部材を、上記車輪本体部材の幅方向に対して各側に対向配置し、
    上記硬質接地部材を、上記一対の弾性突出部材の先端部分同士の間に横架した
    請求項1から3のうちいずれか1項に記載の車輪。
  5. 上記硬質接地部材に滑止め手段を備えた
    請求項1から4のうちいずれか1項に記載の車輪。
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