JP2009279328A - 取付パネルの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造でありながら、背板部への音響による振動の伝わりを防止する壁掛け設置可能な取付パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】収納装置1に立設された背板部21に固着され、ディスプレイを含む電子機器5が取付られる取付パネル22の取付構造であって、上記取付パネルは、上記背板部との間に空間を形成する縦桟23を介して上記背板部の前面側に固着されており、上記縦桟は、上記背板部の後面側に設けられた横桟24によって固定支持されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、収納装置に立設された背板部の前面側に固着され、電子機器のディスプレイが取付られる取付パネルの取付構造であって、詳しくは、薄型テレビなどの電子機器のディスプレイが壁掛け設置可能な取付パネルの取付構造に関する。
近年、プラズマ或いは液晶の薄型テレビの軽量化に伴い、この利点を活かして従来のようにTV台の上にテレビを載置するのではなく、テレビを壁面に掛けて設置できる収納装置(AV(AudioVisual)ユニット)が知られている。
しかしながら、前面開口の箱型からなる収納装置の背板部に、テレビを壁掛け設置する場合は、テレビの音響による振動が背板部に直接伝わるため、背板部が振動することが問題となっていた。また振動だけでなく、テレビから発する熱もうまく放熱させる構造が必要であった。更にはリビングのインテリアとしての演出効果の向上や目の疲れの軽減効果を狙って、薄型テレビの背面に照明器具を配置し間接照明機能を備えた収納装置が求められている。
下記特許文献1、2には、薄型テレビを壁掛け設置可能とした収納装置が開示されている。
下記特許文献1には、背板部(支持体)が前後一対の板状体からなり、一対の板状体の間には縦方向に矩形状の芯材が配置されているものが記載されている。
下記特許文献2には、壁に設けられる凹部に固定される収納装置であって、テレビが取り付けられる取付パネルはテレビから発する熱を拡散させる拡散部とテレビの音を防音する防音部とを有し、凹部のうしろに位置する壁とテレビとの間に隙間を設けた構造が記載されている。
特開2000−270941号公報 特開2006−28872号公報
しかしながら上記特許文献1に記載のものでは、芯材を構成することにより、背板部を軽量化することはできても、板状体同士の間隔が狭いため、テレビの音響による振動及び熱が伝わってしまうものであった。また上記特許文献1に記載のものは、テレビの後方側を照射するための照明器具を備えているが、後方の上方からテレビを照らすものであり、テレビの背面から光を発する照明器具を構成できるものではなかった。
上記特許文献2に記載のものは、拡散部として熱伝導率のよい銅、アルミニウム、鉄などの金属を用いる必要があり、防音部として鉄板やコンクリートなどを用いる必要があるため、コスト高となる懸念があった。また防音部として上述のような高比重の材料を用いることになると、これを支える支持部を強固に固定するようがある。更に上記特許文献2に記載のものも、薄型テレビの背面に照明器具を配置するスペースがないものであった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、簡易な構造でありながら、背板部への振動の伝わりなどを防止する壁掛け設置可能な取付パネルの取付構造を提供するものである。
上記目的を達成するために本発明の取付パネルの取付構造は、収納装置に立設された背板部に固着され、ディスプレイを含む電子機器が取付られる取付パネルの取付構造であって、上記取付パネルは、上記背板部との間に空間を形成する縦桟を介して上記背板部の前面側に固着されており、上記縦桟は、上記背板部の後面側に設けられた横桟によって固定支持されていることを特徴とする。
本発明において、上記横桟は、上記取付パネルが設置される部屋の壁面と上記背板部の後面側との間に介在する構造としてもよい。
また上記取付パネルは、上記縦桟及び上記背板部を貫通して上記横桟に至る連結締結具によって、上記背板部に固着されている構造としてもよい。
更に上記取付パネルと上記背板部との間に形成される上記空間に、棒状の光源が長手方向に横設されている構造としてもよい。
そして上記縦桟は上記光源の両端部から所定の間隔を空けて両側に設けられている構造としてもよい。
本発明の取付パネルの取付構造によれば、取付パネルは、上記背板部との間に空間を形成する縦桟を介して上記背板部の前面側に固着されているので、電子機器が取り付けられる取付パネルに伝わる振動が直接背板部に伝わることがなく、背板部に振動が生じることを防止できる。また取付パネルと背板部との間に空間が形成されるので、テレビなどの電子機器が発する熱を速やかに放熱させることもできる。更にこの空間に照明器具を配置させることもできるので、インテリアとしての演出効果を向上させることができる。
取付パネルと背板部との間に介在する縦桟は、背板部の後面側に設けられた横桟によって固定支持されている構造としているので、背板部を例えば10mm以下の薄板とした場合でも、強固に取付パネルを背板部に固着させることができ、耐荷重性を備えた構造とすることができる。
また本発明が採用された収納装置を部屋の壁面に接するように設置した場合には、横桟がスペーサとなって、背板部と壁面との間に空間が形成されるので、壁面に電子機器に起因する振動、熱が伝わるのを防止するとともに、電子機器の配線がし易くなる。
以下、図とともに本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の取付パネルの取付構造が採用された収納装置の全体正面斜視図、図2は同収納装置の取付パネルと縦桟の構造を説明するための斜視図、図3は図1のX−X線矢視断面図、図4は図1のY−Y線矢視断面図、図5は図4のA部拡大断面図である。ここでは電子機器のディスプレイとしてプラズマ或いは液晶などのディスプレイを備えた薄型のテレビを壁掛け設置可能とした収納装置の例ついて説明する。また図2は説明のため、収納装置の取付パネル、縦桟、照明部のみを示している。
図において1は収納装置、2はオープンラック部、20は側板部、25は天板部、21は背板部、3は収納部、30は収納部3の天板、4は収納装置1が設置される部屋の壁面、40は壁板、41は壁桟、5はテレビ、50はテレビ5を後記する取付パネル22に壁掛け設置する取付具、6はテレビ5を背面から照らす照明部、60は光源、22は取付具50によってテレビ5が取り付けられる取付パネル、23は縦桟、24は横桟、7は取付パネル22を背板21に固着させる連結ボルト、8、9は壁面4に収納装置1を固定するための壁面固定用ねじ、10は連結ボルト7が螺入されるナットである。
側板部20、天板部25、背板部21、収納部3の天板3、扉面31などは合板などの木製板体からなり、おもて面となる側には化粧パネルを貼着させた突き板などで構成される。
収納装置1は、リビングなどの室内の壁面4に接して設置できるように箱型に形成されており、図ではテレビ用のオープンラック部2を備えた収納装置1を示しているが、本棚や飾り棚などを備えた箱型収納装置と組み合わせてシステム収納装置とすることができる。
収納装置1は、オープンラック部2と、収納部3とを備えている。
オープンラック部2にはテレビ5を設置することができ、収納部3は、引出し式、或いは扉式に構成され、DVDプレーヤ、ビデオデッキ、DVDソフトなどを収納することができる。ここに示す収納装置1は収納部3のみがキャスター30(図4参照)を備えた可動式になっており、収納装置1自体は後述するように壁面4に固定設置されている。
オープンラック部2は前面開口の箱型からなり、矩形状の板体からなる背板部21の両側部には側板部20、背板部21の上側部には天板部25が構成されている。この背板部21、側板部20、天板部25からなる外枠ユニット200が設置床面上に設置され、壁面4に固着される。
また背板部21の中央部にはテレビ5の配線や照明部6の電源ケーブルなどを引き込む開口部(不図示)を備えており、該開口部は、後記する取付パネル22に形成される開口部220と連通するよう形成される。また背板部21には連結ボルト7を貫通させるためのボルト孔210(図5参照)が計4個形成されている。
尚、オープンラック部2と収納部3の背板部21は、図4に示すように連続した一枚の板体としてもよいし、オープンラック部2と収納部3との背板部は別々に形成されたものとしてもよい。
オープンラック部2は、テレビ5が壁掛け設置できるように取付パネル22を備えている。取付パネル22は長方形の薄板体からなり、その中央にはテレビ5の配線を背板部21の後面側まで引き込めるよう開口部220及び縦桟23の貫通孔230と連通する計4個のボルト孔221(図1、図5参照)が形成されている。
取付パネル22の前面側にはテレビ5を壁掛け設置するための取付具50が取り付けられる。
取付パネル22は、背板部21との間に空間が形成する縦桟23を介して背板部21の前面側に固着されており、縦桟23は、背板部21の後面側に設けられた横桟24によって固定支持されている。すなわち、背板部21の前面側には、取付パネル22を固定する縦桟23が縦設され、背板部21の後面側と壁面4との間には、縦桟23を固定支持する横桟24が横設されている。
尚、取付パネル22の形状、大きさはその前面側に取り付けられるテレビ5の形状、大きさに応じて変えることができる。
縦桟23は後記する貫通孔230を備えた矩形状の板体からなり、取付パネル22と固着する部分には取付パネル22に形成されているダボ穴(不図示)と嵌合する突部(不図示)と、連結ボルト7を貫通させるためのボルト孔230が形成されている。図2に示すように、縦桟23は取付パネル22の裏面両側部に設けられ、取付パネル22のダボ穴に縦桟23の突部を嵌合させ固着一体としている。またダボ穴との嵌合の際に、接着剤を用いれば、取付パネル22と縦桟23の固着関係が一層強固にすることができる。
取付パネル22と背板21の間に上述の縦桟23が介在する構造としているので、取付パネル22と背板21との間に空間が形成される。
これにより、テレビ5が取り付けられる取付パネル22に伝わる振動が直接背板部21に伝わることがなく、背板部21に振動が生じることを防止できる。また取付パネル22と背板部21との間に空間が形成されるので、テレビ5が発する熱を速やかに放熱させることもできる。
また取付パネル22と背板部21との間に形成される空間には、照明部6を配置させることができる。
照明部6は取付パネル22の上端部後面側にビス固定されている。
照明部6は光源60を点灯、消灯させるための電源装置などが組込まれた装置部61と、装置部61を覆うカバー部62と、蛍光灯などの線状の光源60とを備えている。
図2に示すように、棒状の光源60を長手方向に横設させれば、テレビ5の上端部背面から光が照射され、効果的なライトアップをすることができ、雰囲気のあるインテリア空間を演出することができる。また目の疲れの軽減効果を図ることもできる。
また縦桟23が光源60の両端部から所定の間隔を空けて両側に設けられているので(図2、図3参照)、照明部6の周囲に空間が形成され、光源60が発する熱を効果的に放熱させることができる。更に光源60の上方に遮るものがないので、光源60の取外しが取付パネル22の前方から容易に行うことできる。
背板部21の後面側には、光源60と平行に2本の横桟24が設けられている。横桟24は拍子木状の角材からなり、背板部21との固着面側には連結ボルト7が螺着されるよう鬼目ナット(登録商標)などのインサート型のナット10が埋設されている。横桟24は、背板部21の後面側で、且つ縦桟23の貫通孔230及び背板部21のボルト孔210と、上記ナット10とが通じる所定位置に接着剤などで固着されている。
よって収納装置1を壁面4に接するように設置した場合に、図4に示すように背板部21と壁面4との間に空間が形成される。
このように横桟24がスペーサとなって、壁面4にテレビ5の音響に起因する振動やテレビ5が発する熱が伝わるのを防止することができるとともに、この空間をテレビ5の配線の引き込みスペースとすることができる。また壁面4と背板部21が密着しないため、通気性がよくなる。よって、気密性の高い部屋に収納装置1を設置した場合でも、背板部21に湿気が溜まるのを防止し、カビなどの発生を防ぐことができる。
更に横桟24は後記する連結ボルト7が螺合するナット10を備えており、縦桟23は、横桟24によって固定支持されるため、背板部21を例えば10mm以下の薄板としても、横桟24が背板部21の補強部材として機能し、背板部21の前面側に取り付けられる取付パネル22、取付具50、テレビ5の荷重に耐えられる構造とすることができる。
次に収納装置1の設置手順及び取付パネル22の取付手順の概略について説明する。
まず、テレビ5の電源ケーブルの取り出し位置を確保できるよう収納装置1の設置位置を設定する。そして背板部21、側板部20、天板部25からなる外枠ユニット200を壁面4に接するよう床面100に対して垂直且つ水平に設置する。
外枠ユニット200の設置位置が確定したら、オープンラック部2の背板部21の上方角部に形成されたねじ孔に壁面固定ねじ9をねじ込むとともに、背板部21の中央付近の四方4箇所に形成されたねじ孔に壁面固定ねじ8をねじ込む。このとき、壁面固定ねじ8は図3に示すように、背板部21及びその後面側に横設された横桟24を貫通して壁面4の壁桟41に至り、背板部21を壁面4に固着させている。
壁桟41の高さ位置は規定により定められているため、これに対応するよう横桟24及びねじ孔が設定されているので、壁面固定ねじ9、8は壁面4の壁桟41にねじ込まれ、壁面4に外枠ユニット200を固着させることができる(図4参照)。
これによれば、地震が起こったり、子供がよじ登ったりしても外枠ユニット200が転倒することがなく、安全性に配慮されたものとすることができる。
次に、縦桟23及び照明部6を備えた取付パネル22を背板部21に連結ボルト7で締結一体とする。
取付パネル22の前面側から連結ボルト7を螺入し、背板部21の後面側に固着されている横桟24のナット10に螺合させる。
すなわち、連結ボルト7はボルト孔221、230、210を貫通して横桟24のナット10に至り、取付パネル22と背板部21とを締結するとともに、取付パネル22、縦桟23、背板部21、横桟24の固着関係も強固なものとしている。
これによれば、部品点数を増やすことなく、取付パネル22を背板部21に固着でき、横桟24にナット10が埋設されているので、背板部21を10mm未満の薄板とすることができる。そしてこのように背板部21に強固に取付パネル22が固着されるので、取付パネル22の前面側に取り付けられる取付具50及びテレビ5を壁面設置しても、それらの荷重に耐えることができる。また背板部21自体は上述のように壁面4に固着されているので、これらの荷重で転倒するおそれもない。
背板部21に取付パネル22を固着した後、取付パネル22の前面側に取付具50を取り付け、その後テレビ5を取り付ける。このとき、テレビ5の電源ケーブルは取付パネル22の開口部220及び背板部21の開口部を通じて、背板部21の後面側に引き込んでおき、コンセントに接続できるようにしておく。
そして収納部3を所定の位置に設置することにより、収納装置1とすることができる。
以上の取付手順は一例であって、これに限定されるものではない。また取付パネル22の取り付けは収納装置1のオプション設定にできるよう、連結ボルト7で連結する例を述べたが、ビス固定する構造としてもよい。ビス固定とする場合は、上述のように壁面4に背板部21を固定する壁面固定ねじ8と取付パネル22を背板部21に取り付ける連結ボルト7を別にすることなく、1本のビスを取付パネル22、縦桟23、背板部21、横桟24、壁面4の壁桟41にまで貫通させる構造とすることもできる。
更に、本発明の取付パネル22の取付構造は、図例に示した前面開口の箱型のオープンラック部2を備えた収納装置1に限定されず、上記特許文献1及び2に示すようなテレビ5が壁面に埋め込まれたシアターパネル型の収納装置にも適用可能である。
そして収納装置1の形状は図例に限定されるものではなく、また収納装置1を壁面固定する例について述べたが、必ずしも壁面固定とする必要とする構造以外にも適用可能であり、電子機器のディスプレイの例としてテレビ5とした場合について述べたが、パソコンのディスプレイなどとすることもできる。
本発明の取付パネルの取付構造が採用された収納装置の全体正面斜視図である。 同収納装置の取付パネルと縦桟の構造を説明するための斜視図である。 図1のX−X線矢視断面図である。 図1のY−Y線矢視断面図である。 図4のA部拡大断面図である
符号の説明
1 収納装置
21 背板部
22 取付パネル
23 縦桟
24 横桟
5 テレビ
6 照明部
60 光源
7 連結ボルト(連結締結具)

Claims (5)

  1. 収納装置に立設された背板部に固着され、ディスプレイを含む電子機器が取り付けられる取付パネルの取付構造であって、
    上記取付パネルは、上記背板部との間に空間を形成する縦桟を介して上記背板部の前面側に固着されており、上記縦桟は、上記背板部の後面側に設けられた横桟によって固定支持されていることを特徴とする取付パネルの取付構造。
  2. 請求項1に記載の取付パネルの取付構造において、
    上記横桟は、上記取付パネルが設置される部屋の壁面と上記背板部の後面側との間に介在することを特徴とする取付パネルの取付構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の取付パネルの取付構造において、
    上記取付パネルは、上記縦桟及び上記背板部を貫通して上記横桟に至る連結締結具によって、上記背板部に固着されていることを特徴とする取付パネルの取付構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の取付パネルの取付構造において、
    上記取付パネルと上記背板部との間に形成される上記空間に、棒状の光源が長手方向に横設されていることを特徴とする取付パネルの取付構造。
  5. 請求項4に記載の取付パネルの取付構造において、
    上記縦桟は上記光源の両端部から所定の間隔を空けて両側に設けられていることを特徴とする取付パネルの取付構造。
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