JP2009279064A - サニタリーショーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】クロッチ部内側に挿入するナプキンを、身体の動きに関係なく常に定位置にしっかりと保持し、着用時に不快感を与えないようにしたサニタリーショーツを提供すること。
【解決手段】ショーツ身生地の縫製にてショーツ本体Aを構成するとともに、このショーツ本体Aとなる身ごろのクロッチ部Bに、一方の肌側の面を吸水面に、反肌側となる他方のショーツ身生地側の面を撥水面にそれぞれ形成し、かつ通気性を備えた当て布2をあてがい、一体に構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、サニタリーショーツに関し、特に、クロッチ部内側に挿入するナプキンを、身体の動きに関係なく常に定位置にしっかりと保持し、着用時に不快感を与えないようにしたサニタリーショーツに関するものである。
従来、生理時の衛生は、通常はナプキンを直接肌に当てて経血等をすみやかに吸収する吸収・防水機能を、また、サニタリーショーツにてナプキンを保持してナプキンによる防水機能の補完とフィット機能とをそれぞれ担わせるようにしている。
また、このサニタリーショーツは、かぶれや衣類の汚れ等を防止して安心感を得るとともに、ドライ感を保って、かつ身体にフィットして快適性を得るようにする必要がある。
このため、サニタリーショーツは、身体の姿勢や動きに追従してフィット感を得るようにしたストレッチ性の高い身生地(身ごろ)と、クロッチ部(股間当接部)のドライ感を保つようにした通気性のある当て布とよりなり、このクロッチ部は、ショーツ本体となる身生地の内側に当て布をあてがい、この身生地と当て布を縫製して一体となるよう構成している(例えば、特許文献1参照)。
また、防水性(漏れ防止性能)を高めるために、ショーツのクロッチ部内側に当てる当て布を、吸水性を備えた布或いは材質(吸水布)と防水性を備えた布(防水布)の少なくとも2枚の布地を合わせて構成するようにしたものも提案されているが、通気性が阻害され、蒸れることによって着用時に不快感を与えるという問題があった。
また、内側のクロッチ部内にナプキンを挿入し、該ナプキンを肌に接するようにしてサニタリーショーツを着用する場合、サニタリーショーツは身体にフィットして快適性を得られるが、このナプキンはサニタリーショーツのもつ伸縮性を利用して肌側に押圧するようにして保持されているだけであるため、身体の姿勢や動きに追従してサニタリーショーツが逐次変形する。特に激しい動きをするとき、サニタリーショーツの変形に対してナプキンは定位置に保持しきれず、クロッチ部内定位置からずれることがあり、このため着用時に不快感を与えるという問題があった。
さらに、このナプキンの位置ずれを防止するものとして、サニタリーショーツのクロッチ部とナプキンとを接着テープにて接着する方法も提案されている。しかし、この接着方法は、その接着剤の一部がサニタリーショーツ側に残ったり、取り付け、取り外しに手数を要するという問題があった。
特開2006−305148号公報
本発明は、従来のサニタリーショーツの有する問題点に鑑み、クロッチ部内側に挿入するナプキンを、身体の動きに関係なく常に定位置にしっかりと保持し、着用時に不快感を与えないようにしたサニタリーショーツを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のサニタリーショーツは、ショーツ身生地の縫製にてショーツ本体を構成するとともに、該ショーツ本体となる身ごろのクロッチ部に、一方の肌側の面を吸水面に、反肌側となる他方のショーツ身生地側の面を撥水面にそれぞれ形成し、かつ通気性を備えた当て布をあてがい、一体に構成したことを特徴とする。
この場合において、当て布を、吸水面と撥水面とを交互に重合配列して編製することができる。
また、当て布を、吸水面側をメッシュ目又はループパイルに、撥水面側を天竺目又はかのこ目に編製することができる。
また、撥水面に露出する糸に予め撥水加工を施した糸を用いることができる。
本発明のサニタリーショーツによれば、ショーツ身生地の縫製にてショーツ本体を構成するとともに、該ショーツ本体となる身ごろのクロッチ部に、一方の肌側の面を吸水面に、反肌側となる他方のショーツ身生地側の面を撥水面にそれぞれ形成し、かつ通気性を備えた当て布をあてがい、これを共に縫製することで一体に構成することにより、クロッチ部に当接するナプキンを身体の動きに関係なく常に定位置で保持でき、かつナプキンで吸収しきれなかった漏れる経血等も確実にクロッチ部の当て布の吸水面にて吸収し、かつ撥水面にて外部への漏れを防止できるので、衣類などの汚れを未然に防止することができる。
また、当て布を、吸水面と撥水面とを交互に重合配列して編製することにより、多くの経血時においても、複層となった吸水面にて順次吸収するようにしているので、サニタリーショーツから漏れた経血等にて衣類などの汚れを未然に防止することができる。
また、当て布を、吸水面側をメッシュ目又はループパイルに、撥水面側を天竺目又はかのこ目に編製することにより、簡単に編布することができ、かつ当て布のメッシュ目又はループパイルにナプキンが接しているのでナプキンをクロッチ部定位置に確実に保持することができるので、妄りにずれることがなく着用時に不快感を与えることがない。
また、撥水面に露出する糸に予め撥水加工を施した糸を用いることにより、撥水面を簡易に、かつ確実に形成することができる。
以下、本発明のサニタリーショーツの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、本発明のサニタリーショーツの一実施例を示す。
本発明のサニタリーショーツは、縫製によりショーツ本体Aを形成するショーツ身生地(身ごろ)1と、このショーツ本体Aの内側のクロッチ部Bに、生理時の経血、おりもの、失禁による尿等を吸収する吸収層を形成するようにして添わせた当て布2とより構成する。
このショーツ身生地1は、適当な吸湿性、保温性と、フィット感を与えるため伸縮性を備えた生地、特に限定されるものではないが、例えば、綿主体のものでは綿ポリウレタン混紡のストレッチ天竺、フライス、リブ等、さらには綿とポリエステル或いはナイロン等の合成繊維との混紡布等が適宜選択的に用いられる。
そして、このショーツ身生地1を、特に限定されるものではないが、ウェスト部から下腹部に当たる前身ごろ11と臀部を覆うようウェスト部まで伸ばすようにした後身ごろ12とを2つに折り重ねるようにし、かつショーツ側部となる位置で、前身ごろ11と後身ごろ12とを合わせ、この合わせ部14にて一体とする。この場合、この前身ごろ11と後身ごろ12との間に、脚部を挿通するための円弧形状をした脚口13を形成して、通常のショーツと同形状に構成するようにする。
また、ショーツ本体Aを縫製する場合、クロッチ部Bを構成し、かつ直接肌に触れるようにした当て布2は、予め所定の形状に截断されて、このクロッチ部Bに添うように配設され、縫製によりショーツ身生地1と一体とされる。
また、この当て布2は、直接肌に触れるため、肌触りがよく、通気性、吸水性及び撥水性を有する編布、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエステル繊維よりなる所要厚の編布等を用いることができるとともに、この編布は、特に限定されるものではないが、例えば、50デニール〜75デニールの糸を適宜採用し、かつ編みゲージを28〜42インチゲージとして編製することができる。
なお、この当て布2の形状は、特に限定されるものではないが、例えば、クロッチに当たる部分だけの形状、或いはクロッチに当たる部分とこれに連接して臀部後部を覆うように背側ウェストまで伸ばした形状等、任意に設定することができる。
また、当て布2は、直接肌に添う一方の面に吸水性を、反肌側となる他方で、ショーツ身生地と接する側の面に撥水性をそれぞれ備えるように構成する。
この当て布2の撥水性は、反肌側となる他方で、ショーツ身生地と接する側の面に露出する編糸に予め撥水加工を施し、この撥水加工した糸を用いて編製することで容易に撥水性をもたせることができる。
なお、編糸の撥水加工には、例えば、フッ素系樹脂やアクリル系樹脂等の撥水剤を用いた従来公知の方法を採用することができる。
また、当て布2の撥水性は、反肌側となる他方で、ショーツ身生地と接する側の面に、撥水加工を施すことによっても、達成することができ、撥水加工した糸を用いて編製することと併用することもできる。
また、編布から当て布2を形成する場合、その一方の面に吸水性を、他方の面に撥水性を備える方法として種々考えられる。
例えば、図3に示すように、当て布2をハニカム構成とする場合は、吸水面21をメッシュ目とし、撥水面22を撥水加工をした糸を用いて天竺目とすることにより構成することができ、また、図4に示すように、かのこリバーシブル構成とする場合は、吸水面21をメッシュ目とし、撥水面22は撥水加工をした糸を用いてかのこ目とすることにより、さらには、図5に示すように、吸水面21をループパイルとし、撥水面22は撥水加工をした糸を用いて天竺目とすることにより形成することができ、また、図示は省略するが、吸水面をループパイルとし、撥水面は撥水加工をした糸を用いてかのこ目とすることにより形成することもできる。
また、当て布2に用いる編布には、丸編、たて編等の編地のものを用いることができる。
また、1枚の編布からなる当て布2においてその吸水量を多くするためには布厚を厚くするようにする。この場合、当て布2を吸水面と撥水面とを交互に重合して配列するように編製して構成することができる。
次に、本発明のサニタリーショーツの作用について説明する。
本発明のサニタリーショーツを着用するとき、クロッチ部Bにナプキン(図示省略)を添うようにして着用する。この場合、サニタリーショーツの当て布2の吸水面21とナプキンとが直接接触するようにする。これにより、サニタリーショーツのもつ伸縮性によりナプキンは肌側に押圧されるとともに当て布2の吸水面21とも圧接されるようになり、ナプキンのずれが防止できる。
これは、当て布2の吸水面21が、メッシュ目或いはループパイルとして形成しているので、ナプキンとの接触面にて滑りが少なく、身体を動かしてもナプキンは身体にフィットし、かつショーツ本体Aのクロッチ部Bの定位置で保持されるので妄りに移動、すなわち、位置ずれを起こすことがなく、フィット感を損ねることがない。
また、ナプキンの交換も、ナプキンをサニタリーショーツのショーツ本体Aのクロッチ部Bに必ずしも接着する必要がないので簡易に行うことができる。
さらに、サニタリーショーツのショーツ本体Aのクロッチ部Bを構成する当て布2に、吸水面21と撥水面22とを編製しているので、或いは吸水面21と撥水面22とを交互に重合配列して編製することにより、1枚の当て布2でも経血等が多量に漏れてもその吸収を行い、衣類などの汚れを未然に防止することができる。
なお、上記実施例は、後身ごろをクロッチ部まで伸ばし、前身ごろと直接合わせる方式のものとしたが、立体編みによりサイドに縫い目のないシームレス式とすることもできる。
以上、本発明のサニタリーショーツについて、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のサニタリーショーツは、クロッチ部内側に挿入するナプキンを、身体の動きに関係なく常に定位置にしっかりと保持し、着用時に不快感を与えないようにするという特性を有していることから、サニタリーの用途に好適に用いることができるほか、例えば、失禁用の用途にも用いることができる。
本発明のサニタリーショーツの一実施例を示す正面図である。 サニタリーショーツ身生地を展開した状態を示し、(A)はクロッチ部の展開図、(B)は断面図である。 吸水面側をメッシュ目に、撥水面側を天竺目に編製した当て布を示す説明図である。 吸水面側をメッシュ目に、撥水面側をかのこ目に編製した当て布を示す説明図である。 吸水面側をループパイルに、撥水面側を天竺目に編製した当て布を示す説明図である。
符号の説明
A ショーツ本体
B クロッチ部
1 ショーツ身生地
11 前身ごろ
12 後身ごろ
13 脚口
14 合わせ部
2 当て布
21 吸水面
22 撥水面

Claims (4)

  1. ショーツ身生地の縫製にてショーツ本体を構成するとともに、該ショーツ本体となる身ごろのクロッチ部に、一方の肌側の面を吸水面に、反肌側となる他方のショーツ身生地側の面を撥水面にそれぞれ形成し、かつ通気性を備えた当て布をあてがい、一体に構成したことを特徴とするサニタリーショーツ。
  2. 当て布を、吸水面と撥水面とを交互に重合配列して編製したことを特徴とする請求項1記載のサニタリーショーツ。
  3. 当て布を、吸水面側をメッシュ目又はループパイルに、撥水面側を天竺目又はかのこ目に編製したことを特徴とする請求項1又は2記載のサニタリーショーツ。
  4. 撥水面に露出する糸に予め撥水加工を施した糸を用いたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のサニタリーショーツ。
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