JP2009278850A - 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 - Google Patents
回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009278850A JP2009278850A JP2008130580A JP2008130580A JP2009278850A JP 2009278850 A JP2009278850 A JP 2009278850A JP 2008130580 A JP2008130580 A JP 2008130580A JP 2008130580 A JP2008130580 A JP 2008130580A JP 2009278850 A JP2009278850 A JP 2009278850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- power
- power supply
- housing
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】複数相のコイル29が巻装されたステータ17と、ステータの内周に配置したロータ18と、ステータを内蔵しているハウジング本体15,16と、ハウジング本体の近傍に配置した給電コネクタ35と、給電コネクタ及び複数相のコイルを電気的に接続する給電接続部22と、ハウジング本体の外周及び給電コネクタの間に配置され、ハウジング本体に給電コネクタを支持させるコネクタ支持部36とを備えている。給電接続部は、ハウジング本体に設けた貫通孔26aを通過して配置され、ハウジング本体の内部に位置するハーネス一端部がそれぞれ複数相のコイルに電気的に接続され、ハウジング本体の外部に位置するハーネス他端部が給電コネクタに電気的に接続されている短尺な複数本のパワーハーネス34を有している。
【選択図】図2
Description
従来の電動モータの給電部として、例えば特許文献1〜3に記載の技術が知られている。
また、請求項4記載の発明は、請求項1に記載の回転電機において、前記給電接続部が、前記ハウジング本体に設けた貫通孔内に装着され、前記複数本のパワーハーネスの各々を挿通しているグロメットと、このグロメットを前記ハウジング本体に押圧するための保持プレートとを備えており、前記コネクタ支持部は、前記保持プレートから突出して前記給電コネクタが配置されている位置まで延在しているブラケット部であり、当該ブラケット部に前記給電コネクタが固定されている。
また、請求項7記載の発明は、請求項4乃至6の何れか1項に記載の回転電機において、前記ブラケット部から分岐して前記複数本のパワーハーネスの周囲を囲むカバー部を備えている。
また、本発明の回転電機は、給電コネクタ及び複数相のコイルを電気的に接続する給電接続部を、ハウジング本体に設けた貫通孔を通過して配置され、ハウジング本体の内部に位置するハーネス一端部がそれぞれ複数相のコイルに電気的に接続され、ハウジング本体の外部に位置するハーネス他端部が給電コネクタに電気的に接続されている短尺な複数本のパワーハーネスを有した簡便な構造としているので、さらに回転電機の製造コストの低減化を図ることができる。
図1は、本発明を電動パワーステアリング装置に適用した場合の一実施形態を示す全体構成図であって、図中、1は電動パワーステアリング装置であり、この電動パワーステアリング装置1は、運転者が操舵するステアリング機構2を備えている。
このステアリング機構2は、ステアリングホイール3に運転者から作用される操舵力が伝達される入力軸4aと出力軸4bとを有するステアリングシャフト4を有し、このステアリングシャフト4は、入力軸4aの一端がステアリングホイール3に連結され、他端は操舵トルク検出手段としての操舵トルクセンサ5を介して出力軸4bの一端に連結されている。
このブラシレスモータ14が、操舵トルクセンサ5で検出されるステアリングホイール3に付与されて入力軸4aに伝達された操舵トルクが入力されると共に、車速を検出する車速センサ41から出力される車速検出値が入力された制御装置42によって駆動制御される。
図2及び図3は、第1実施形態のブラシレスモータ14を示すものである。
図2に示すように、本実施形態のブラシレスモータ14は、一端が開口され、他端が閉鎖された略円筒形状に形成されたモータケース15と、モータケース15の開口側にモータケース15の開口を閉塞するように結合するフランジ16と、モータケース15の内壁15aに取付けられた略円環状のステータ17と、このステータ17の内周側に配置されたロータ18と、ロータ18の回転角度を検出するレゾルバ20と、フランジ16の近傍に配置したコネクタ35及びステータ17の後述する複数相のコイル29を電気的に接続する後述するモータ接続部22のパワーハーネス34と、パワーハーネス34に電気的に接続したコネクタ35をフランジ16に支持させる支持スペーサ36とを備えている。
フランジ16は、内径側にフロントベアリング21aを内嵌するベアリング嵌合孔23が設けられているとともに、外径側に複数のボルト貫通孔24が形成されている。フロントベアリング21aは、シャフト19の軸方向他端側を回転自在に支持する。
モータ接続部22は、ハーネス引出口26のグロメット装着孔26aに装着した弾性部材からなるグロメット38と、グロメット38の挿通孔に挿通され、内部空間Sに延在した一端部がステータ17の3相のコイル29の端子台30に電気的に接続され、モータ外部に延在する他端部がコネクタ35の金属端子に電気的に接続されている短尺な3本のパワーハーネス34と、ハーネス引出口26のコネクタ35を向く端面にパワーハーネス34を挿通しながらねじ39aで固定されている保持プレート39とを備えている。
グロメット装着孔26aに装着されているグロメット38は、ハーネス引出口26側から入力した振動を吸収してパワーハーネス34への振動伝達を防止し、内部空間Sの気密を保持している。
コネクタ35は、3本のパワーハーネス34の他端部が接続する端子金属(不図示)と、これら端子金属を収容する合成樹脂からなる箱形状のコネクタハウジング40とで構成され、モータ軸Mに対して直交する方向に延在して配置されている。このコネクタ35は、モータ駆動回路43から引き出されたパワーハーネスの先端に設けたハーネス側コネクタ(不図示)に着脱自在に接続する。
そして、支持スペーサ36は、第1支持面36a及び第2支持面36bが保持プレート39、ハーネス引出口26の側面の一部及びコネクタハウジング40の面に面接触状態で当接することで、コネクタ35がフランジ16の筒状結合部25に支持されている。
ここで、図1の符号44は、レゾルバ20で検出した角度検出信号をモータ駆動回路43に出力するセンサハーネスである。
今、車両が停車しているものとすると、この状態で、ステアリングホイール3を右切り(又は左切り)する所謂据え切り状態とすると、このときのステアリングホイール3に付加される操舵トルクが操舵トルクセンサ5で検出され、検出された操舵トルクが制御装置42に入力されると共に、車速センサ41で検出した零の車速検出値が制御装置42に入力される。
次に、第1実施形態のブラシレスモータ14及びこのブラシレスモータ14を備えた電動パワーステアリング装置1の作用効果について述べる。
したがって、本実施形態は、従来構造のようなモータケースに直接固定する専用のコネクタを不要とし、一般的な構造のコネクタ35とハーネス引出口26との間に支持スペーサ36を配置するだけで、コネクタ35をフランジ16の筒状結合部25に確実に支持することができるので、ブラシレスモータ14の製造コストの低減化を図ることができる。
また、本実施形態のブラシレスモータ14を備えた電動パワーステアリング装置1は、従来のようにモータから複数本のパワーハーネスを外部に引き出す構造と比較して、ハーネス長を短く設定することができるので、電動パワーステアリング装置1の製造コストの低減化も図ることができる。
次に、図4は、第2実施形態のブラシレスモータ14を示すものである。なお、図2及び図3で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付してその説明は省略する。
本実施形態のブラシレスモータ14は、ハーネス引出口26及びコネクタ35の間に、3本のパワーハーネス34の各々を囲む3つの略環状の支持スペーサ45a,45b,45cが介装されている。
これら3個の支持スペーサ45a,45b,45cは、それぞれ保持プレート39のコネクタ35に対向する面に面接触状態で当接する第1支持面45a1,45b1,45c1と、コネクタハウジング40のハーネス引出口26に対向する面に面接触状態で当接する第2支持面45a2,45b2,45c2とを備えており、第1支持面45a1,45b1,45c1及び第2支持面45a2,45b2,45c2が保持プレート39及びコネクタハウジング40の面に面接触状態で当接することで、コネクタ35がフランジ16の筒状結合部25に支持されている。
また、第1実施形態と同様に、コネクタ35のコネクタハウジング40内の金属端子と、モータケース15内に配置したステータ17の複数相のコイル29の端子台30は、モータ接続部22の短尺なパワーハーネス34で電気的に接続されているので、さらにブラシレスモータ14の製造コストの低減化を図ることができる。
また、本実施形態のブラシレスモータ14を備えた電動パワーステアリング装置1も、ブラシレスモータ14から複数本のパワーハーネスが引き出されておらず、ブラシレスモータ14(ハーネス引出口26)の近傍に配置した一つのコネクタ35に、モータ駆動回路43から引き出されたパワーハーネスの先端に設けた他のコネクタ(不図示)が着脱自在に接続する構造としているので、電動パワーステアリング装置1の製造コストの低減化も図ることができる。
次に、図5は、第3実施形態のブラシレスモータ14を示すものである。
本実施形態のブラシレスモータ14は、コネクタ35のコネクタハウジング40の側面に、ハーネス引出口26に向けて開口する挿入開口部47aを設けた略箱形状のブラケット装着部47が一体に形成されており、このブラケット装着部47の挿入開口部47aから離間した底部には、ブラケット装着部47の内部と外部とを連通する係合開口部47bが形成されている。
次に、図6は、第4実施形態のブラシレスモータ14を示すものである。
本実施形態のブラシレスモータ14の保持プレート48は、ハーネス引出口26のコネクタ35を向く端面に固定された板状の保持部48aと、この保持部48aに対して直交してブラケット装着部47の内部に挿入開口部47aから挿入される板状のブラケット部48bと、保持プレート48及びブラケット部48bの交差部近くに一体に設けられ、3本のパワーハーネス34の外周を略半周分だけ囲むカバー部48dとを備えた形状としている。
次に、図7は、第5実施形態のブラシレスモータ14を示すものである。
本実施形態のブラシレスモータ14の保持プレート48は、ハーネス引出口26の端面に固定された板状の保持部48aと、この保持部48aから直交してハーネス引出口26から離間する方向に延在する中間板部48eと、この中間板部48eから直交して保持部48aに対して平行に延在する板状のブラケット部48fとを備えた形状としている。
保持部48aに対して平行に延在するブラケット部48fの先端には、コネクタハウジング40に設けたブラケット装着部47の係合開口部47bの周縁に係合する係合片48cが設けられている。
また、本実施形態のブラシレスモータ14を使用した電動パワーステアリング装置1は、ブラシレスモータ14の小型化が図られているのでレイアウト自由度を向上させることができる。
さらに、図8は、第6実施形態のブラシレスモータ14を示すものである。
本実施形態のブラシレスモータ14は、第3実施形態と同様に、コネクタ35のコネクタハウジング40の側面に、ハーネス引出口26に向けて開口する挿入開口部47aを設けた略箱形状のブラケット装着部47が一体に形成されており、このブラケット装着部47の挿入開口部47aから離間した底部に、ブラケット装着部47の内部と外部とを連通する係合開口部47bが形成されている。
そして、本実施形態は、ハーネス引出口26近傍のモータケース15の開口縁部から径方向外方に延在するブラケット部15cが一体に形成されており、このブラケット部15cの先端には、ブラケット装着部47の係合開口部47bの周縁に係合する係合片15dが形成されている。
また、各実施形態においては、ロータ回転角を検出する回転角検出器としてレゾルバ20を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ホール素子などの磁気検出素子や、ロータリエンコーダ等の任意の回転角検出器を適用することができる。
さらに、図8で示した第6実施形態のモータケース15の開口縁部から径方向外方に延在するブラケット部15cの一部に、図6の第4実施形態で示した3本のパワーハーネス34の外周を略半周分だけ囲むカバー部48dに類似したカバー部を設けると、他の部品とのパワーハーネス34の接触を防止することができる。
Claims (8)
- 複数相のコイルが巻装された円筒状のステータと、このステータの内周に配置したロータと、このロータの回転角度を検出する回転角度検出器と、前記ステータ及び前記回転角度検出器を内蔵しているハウジング本体と、このハウジング本体の近傍に配置した給電コネクタと、この給電コネクタ及び前記複数相のコイルを電気的に接続する給電接続部と、前記ハウジング本体の外周及び前記給電コネクタの間に配置され、前記ハウジング本体に前記給電コネクタを支持させるコネクタ支持部とを備え、
前記給電接続部は、前記ハウジング本体に設けた貫通孔を通過して配置され、前記ハウジング本体の内部に位置するハーネス一端部がそれぞれ複数相の前記コイルに電気的に接続され、前記ハウジング本体の外部に位置するハーネス他端部が前記給電コネクタに電気的に接続されている短尺な複数本のパワーハーネスを有していることを特徴とする回転電機。 - 前記コネクタ支持部は、前記ハウジング本体と、前記給電コネクタを構成するコネクタハウジングとの互いに対向する対向面の間に介装され、前記ハウジング本体及び前記コネクタハウジングの前記対向面に面接触で当接することで前記ハウジング本体に前記給電コネクタを支持させる支持スペーサであることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
- 前記支持スペーサは、前記複数本のパワーハーネスを一括して覆う箱形状、或いは前記複数本のパワーハーネスを個別に覆う筒形状とされて前記ハウジング本体及び前記コネクタハウジングの間に介装されていることを特徴とする請求項2記載の回転電機。
- 前記給電接続部は、前記ハウジング本体に設けた貫通孔内に装着され、前記複数本のパワーハーネスの各々を挿通しているグロメットと、このグロメットを前記ハウジング本体に押圧するための保持プレートとを備えており、
前記コネクタ支持部は、前記保持プレートから突出して前記給電コネクタが配置されている位置まで延在しているブラケット部であり、当該ブラケット部に前記給電コネクタが固定されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記ハウジング本体は、一端が開口され、他端が閉鎖されて少なくとも前記ステータを収容する円筒形状のケースと、このケースの開口側で当該ケースの開口を閉塞するフランジとを備えており、
前記コネクタ支持部は、前記ケースの開口縁部から突出して前記給電コネクタが配置されている位置まで延在しているブラケット部であり、当該ブラケット部に前記給電コネクタが固定されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記ブラケット部及びこのブラケット部に固定される前記給電コネクタは、前記ロータの回転軸方向に延在するように前記ハウジング本体の外周に沿って配置されていることを特徴とする請求項4又は5記載の回転電機。
- 前記ブラケット部から分岐して前記複数本のパワーハーネスの周囲を囲むカバー部を備えていることを特徴とする請求項4乃至6の何れか1項に記載の回転電機。
- ステアリング機構に操舵補助力を発生するモータとして請求項1乃至7の何れか1項に記載の回転電機を用いたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008130580A JP5233403B2 (ja) | 2008-05-19 | 2008-05-19 | 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008130580A JP5233403B2 (ja) | 2008-05-19 | 2008-05-19 | 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009278850A true JP2009278850A (ja) | 2009-11-26 |
JP5233403B2 JP5233403B2 (ja) | 2013-07-10 |
Family
ID=41443739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008130580A Expired - Fee Related JP5233403B2 (ja) | 2008-05-19 | 2008-05-19 | 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5233403B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7373128B2 (ja) | 2019-09-02 | 2023-11-02 | ジェイ建築システム株式会社 | PCa製束石状体を有する耐圧版式グリッドポスト基礎構造とその設計システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339365U (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-16 | ||
JPH0923609A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-21 | Yaskawa Electric Corp | 電磁ブレーキ付きモータ |
JP2005168189A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Yaskawa Electric Corp | 電動機 |
JP2007082373A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機およびその製造方法 |
-
2008
- 2008-05-19 JP JP2008130580A patent/JP5233403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339365U (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-16 | ||
JPH0923609A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-21 | Yaskawa Electric Corp | 電磁ブレーキ付きモータ |
JP2005168189A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Yaskawa Electric Corp | 電動機 |
JP2007082373A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5233403B2 (ja) | 2013-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5853820B2 (ja) | 駆動装置 | |
JP5660400B2 (ja) | 回転電機、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP4061130B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
EP2351682B1 (en) | Electric power steering device | |
WO2015119002A1 (ja) | モータ制御装置およびパワーステアリング装置 | |
JP2016052175A (ja) | 回転電機 | |
JP2006121818A (ja) | モータおよびモータを搭載した電動パワーステアリング装置 | |
JP6457920B2 (ja) | 電動機及び電動パワーステアリング装置 | |
JP4713335B2 (ja) | モータ及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5125434B2 (ja) | モータおよび電気式動力舵取装置 | |
JP2010093943A (ja) | ギヤ機構付電動モータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置 | |
JP2008079468A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP5195458B2 (ja) | 電動モータおよび該電動モータを備えた電動パワーステアリング装置 | |
WO2012063361A1 (ja) | 電動パワーステアリング用モータ | |
US11243128B2 (en) | Sensor capable of ensuring that a sensor housing has sufficient rigidity | |
JP5533986B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2007082315A (ja) | 電動パワーステアリング用モータ及びその制御装置 | |
US20090128073A1 (en) | Brushless Motor Control Method and Brushless Motor | |
JP2006121821A (ja) | シンクロナスリラクタンスモータおよびシンクロナスリラクタンスモータを搭載した電動ステアリング装置 | |
JP5233403B2 (ja) | 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP5150244B2 (ja) | レゾルバの位置決め機構及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5293256B2 (ja) | 回転電機及びこれを用いた電動パワーステアリング装置 | |
JP2009067318A (ja) | 電動パワーステアリング装置用モータ | |
JP2011166845A (ja) | 回転電機及び電動パワーステアリング装置 | |
JP5299706B2 (ja) | 回転電機及び電動パワーステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20101022 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101022 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110224 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120919 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |