JP2009277569A - 端子台 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端子台30に使用される端子10では、共通板貫通孔14がレール係合部113の底面の中央部に形成されており、前面プレート21をレール160に沿って貫通させるための前面プレート貫通孔111aが板部111の上中央部に形成されており、接続ネジ23を導電板13の上面から下面に螺合させて貫通させるためのネジ孔が導電板13の中央部に形成されている。また、複数個の端子10のうち電気的に接続する端子10の導電板13と共通板20との電気的接続は、共通板貫通孔14に共通板20をレール160に沿って貫通させ、接続ネジ23を前面プレート21の貫通孔および導電板13のネジ孔に貫通させたのちに接続ネジ23の先端部を共通板20に接触させることにより行われる。
【選択図】図1
Description
板部1111の上中央部には、前面プレート(図7に示す前面プレート121’および図8に示す前面プレート121”参照)を貫通させるための前面プレート貫通孔1111aが形成されている。板部1111の上両側には、前面プレートカバー(不図示)を取り付けるための第1および第2のカバー係止穴1111b1,1111b2がそれぞれ形成されている。
レール係合部1113の下面は凹面とされており、レール係合部1113の下面の上両側には、レールを係合させるための第1および第2のレール係止穴1113a1,1113a2がそれぞれ形成されている。また、レール係合部1113の第1および第2の導電板支持部11141,11142との境界部には、端子110と他の端子110とをレール160に沿って並べて取り付ける際に他の端子110の凸部1116の両端がそれぞれ挿入される第1および第2の凹部1113b1,1113b2が形成されている。
また、保安用のアースは、端子台130の第4の内側端子131I4と第5の内側端子131I5との間でわたりを接続するとともに端子台130の第5の外側端子131O5とアース板140の第1のアース端子1411とを第1のIV線LIV1(ビニール絶縁電線)を用いて接続して変流器2次回路からのN相電流線LNをアースし、端子台130の第7の内側端子131I7と第8の内側端子131I8との間でわたりを接続するとともに端子台130の第8の外側端子131O8とアース板140の第2のアース端子1412とを第2のIV線LIV2を用いて接続して変流器3次回路からのg相電流線Lgをアースすることにより行っている。
さらに、各端子110の端子番号を示す数字“1”から“6”とアース端子を示す記号“E”とが表示された前面プレート121’を各端子110の前面プレート貫通孔1111a(図6(a)参照)に貫通させることにより、端子台130の内側端子(第1乃至第8の内側端子131I1〜131I8)と外側端子(第1乃至第8の外側端子131O1〜131O8)との間に前面プレート121’を取り付けている。
また、各端子110の端子番号を示す数字“1”および“2”と表示用プラス端子を示す記号“P”とが表示された前面プレート121”を各端子110の前面プレート貫通孔1111a(図6(a)参照)に貫通させることにより、端子台130の内側端子と外側端子との間に前面プレート121”を取り付けている。
また、下記の特許文献2には、電子装置内で発生する電磁波ノイズの低減、筐体外のケーブルを介して侵入する放射ノイズの抑制を図るために、本体の一方の中継端子側に両端の筐体ネジ取付部をつなぐ中継導電性金物が設けられ、さらに、本体にケーブル接続ネジ部を中心に回転可能に取り付けられた個別端子部が設けられ。各々の個別端子部が中継端子面のケーブル接続ネジ部を含む領域を個別導電性金物で形成し、他の領域は絶縁性材料で形成し、個別端子部を回転させることにより個別導電性金物と中継導電性金物とを電気的に接続可能にし、ケーブル接続ネジ部にアース用ケーブルを接続し、個別端子部を回転させることによりアース用ケーブルを筐体と電気的に接続可能にした、端子台のアース接続構造が開示されている。
ここで、前記共通板貫通孔(14)が、前記レール係合部(113)の底面の中央部に形成されており、前面プレート(21,21’,21”)を前記レールに沿って貫通させるための前面プレート貫通孔(111a)が、前記板部(111)の上中央部に形成されており、接続ネジ(23)を前記導電板(13)の上面から下面に螺合させて貫通させるためのネジ孔が、該導電板の中央部に形成されており、前記接続ネジを前記前面プレートおよび前記導電板のネジ孔に貫通させたのちに該接続ネジの先端部を前記共通板(20)に接触させて、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を該共通板と電気的に接続してもよい。
前記前面プレート(21’,21”)の前記電気的に接続する端子を示す箇所に、前記接続ネジを貫通させるための貫通孔が形成されており、前記接続ネジを前記前面プレートの前記貫通孔および前記導電板の前記ネジ孔に貫通させたのちに該接続ネジの先端部を前記共通板に接触させて、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を該共通板と電気的に接続してもよい。
前記共通板貫通孔(54)が、前記レール係合部(513)の底面の前記外側ネジ(52O)の下方に形成されており、前記外側ネジの代わりに長ネジ(63)を用いて、該長ネジの先端部を前記共通板(60)に接触させて、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を該共通板と電気的に接続してもよい。
前記共通板(20;60)に、前記接続ネジまたは前記長ネジが螺合するネジ孔が形成されていてもよい。
前記共通板(20;60)の端部が、前記レールの端部が固定されたかつアースされた端子台固定金具(170)に固定されていてもよい。
(1)レール係合部の底面に形成された共通板貫通孔に共通板をレールに沿って貫通させ、複数個の端子のうち電気的に接続する端子の導電板を共通板とネジを用いて電気的に接続することにより、複数個の端子のうち電気的に接続する端子の内側端子間でわたりを接続する作業や、IV線の長さを決めたりIV線の両側端末処理を行ったりする作業を不要とすることができるので、保安用のアースをとったり複数の表示用プラス端子を接続したりする作業の効率向上を図ることができる
(2)アースされた端子台固定金具に共通板を固定することにより、共通板をアース板として使用することができるので、端子台とは別の箇所にアース板を用意する必要がない。
まず、本発明の第1の実施例による端子台30について、図1乃至図4を参照して説明する。
本実施例による端子台30(図3および図4参照)において使用される端子10は、以下に示す点で、図6(a)〜(c)に示した従来の端子110と異なる。
(1)端子10では、図1(a),(c)に示すように、第1および第2の前面プレート支持部1121,1122が板部111の表面の前面プレート貫通孔111aの下方両側部にそれぞれ垂設されている。
(2)端子10では、図2(a)に示すように、接続ネジ23を導電板13の上面から下面に螺合させて貫通させるためのネジ孔が導電板13の中央部に形成されている。
(3)端子10では、図1(a)〜(c)に示すように、共通板20(図2(b)参照)をレール160(図3および図4参照)に沿って(すなわち、レール係合部113の表面から裏面に)貫通させるための共通板貫通孔14がレール係合部113の底面の中央部に形成されている。また、図2(a)に示すように、接続ネジ23の先端部を共通板20に接触させるために接続ネジ23が螺合するネジ孔がレール係合部113の底面に形成されている。
その結果、図2(b)に示すように接続ネジ23を取り付けた端子10(同図左から2番目の端子10および5番目の端子10)については共通板20を介して電気的に接続することができるので、たとえば共通板20をアースすることにより内側ネジ12Iおよび外側ネジ12Oをアースすることができる。
端子台30では、複数個の端子10はレール160に沿って並べて取り付けられたのちに上部止め金具161および下部止め金具(不図示)で固定されている。また、端子台30はレール160の上端部および下端部を端子台固定金具170に固定することによりBP盤に取り付けられている。
端子台30では、複数個の端子10はレール160に沿って並べて取り付けられたのちに上部止め金具161および下部止め金具(不図示)で固定されている。また、端子台30はレール160の上端部および下端部を端子台固定金具170に固定することにより受電盤に取り付けられている。
本実施例による端子台において使用される端子50は、図5(a)に示すように共通板60(図5(b)参照)をレール係合部513の表面から裏面に貫通させるための共通板貫通孔54がレール係合部513の底面の外側ネジ52Oの下方に形成されている点と、図5(b)に示すように長ネジ63の先端部を共通板60に接触させるために長ネジ63が螺合するネジ孔がレール係合部513の底面に形成されている点とで、図6(a)〜(c)に示した従来の端子110と異なる。
その結果、長ネジ63を取り付けた端子50については共通板60を介して電気的に接続することができるので、たとえば共通板60をアースすることによりこの端子50をアースしたり、共通板60を電気的に絶縁させることにより表示用プラス端子となる端子50を電気的に接続したりすることができる。
11,51,111 本体
111,511,1111 板部
111a,511a,1111a 前面プレート貫通孔
111b1,111b2,511b1,511b2,1111b1,1111b2 第1および第2のカバー係止穴
1121,1122 第1および第2の前面プレート支持部
113,513,1113 レール係合部
113a1,113a2,513a1,513a2,1113a1,1113a2 第1および第2のレール係止穴
113b1,113b2,513b1,513b2,1113b1,1113b2 第1および第2の凹部
1141,1142,5141,5142,11141,11142 第1および第2の導電板支持部
1151,1152,5151,5152,11151,11152 第1および第2の突起
116,1116 凸部
1171,1172,11171,11172 第1および第2の穴
12I,112I 内側ネジ
12O,112O 外側ネジ
13,53,113 導電板
14,54 共通板貫通孔
20,60 共通板
21,21’,21”,121,121’,121” 前面プレート
30,130 端子台
31I 1〜31I 8,131I 1〜131I 8 第1乃至第8の内側端子
31O 1〜31O 8,131O 1〜131O 8 第1乃至第8の外側端子
512,1112 前面プレート支持部
63 長ネジ
140 アース板
1411,1412 第1および第2のアース端子
160 レール
161 上部止め金具
170 端子台固定金具
LR,LS,LT,LN,Lh,Lg R相、S相、T相、N相、h相およびg相電流線
LIV1,LIV2 第1および第2のIV線
Claims (6)
- 複数個の端子(10;50)がレール(160)に沿って並べられて取り付けられた端子台(30)であって、
前記複数個の端子がそれぞれ、本体(11;51)と、内側端子(31I1〜31I8)を構成する内側ネジ(12I;52I)および外側端子(31O1〜31O8)を構成する外側ネジ(12O;52O)と、該内側ネジと該外側ネジとを電気的に導通させるための導電板(13;53)とを具備し、
前記本体が、板部(111;511)と、該板部の下部に垂設されたかつ前記端子を前記レールに取り付けるためのレール係合部(113;513)とを備え、
前記レール係合部の底面に形成された共通板貫通孔(14;54)に共通板(20;60)を前記レールに沿って貫通させ、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を前記共通板とネジ(23;63)を用いて電気的に接続する、
ことを特徴とする、端子台。 - 前記共通板貫通孔(14)が、前記レール係合部(113)の底面の中央部に形成されており、
前面プレート(21,21’,21”)を前記レールに沿って貫通させるための前面プレート貫通孔(111a)が、前記板部(111)の上中央部に形成されており、
接続ネジ(23)を前記導電板(13)の上面から下面に螺合させて貫通させるためのネジ孔が、該導電板の中央部に形成されており、
前記接続ネジを前記前面プレートおよび前記導電板の前記ネジ孔に貫通させたのちに該接続ネジの先端部を前記共通板(20)に接触させて、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を該共通板と電気的に接続する、
ことを特徴とする、請求項1記載の端子台。 - 前記前面プレート(21’,21”)の前記電気的に接続する端子を示す箇所に、前記接続ネジを貫通させるための貫通孔が形成されており、
前記接続ネジを前記前面プレートの前記貫通孔および前記導電板の前記ネジ孔に貫通させたのちに該接続ネジの先端部を前記共通板に接触させて、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を該共通板と電気的に接続する、
ことを特徴とする、請求項2記載の端子台。 - 前記共通板貫通孔(54)が、前記レール係合部(513)の底面の前記外側ネジ(52O)の下方に形成されており、
前記外側ネジの代わりに長ネジ(63)を用いて、該長ネジの先端部を前記共通板(60)に接触させて、前記複数個の端子のうち電気的に接続する端子の前記導電板を該共通板と電気的に接続する、
ことを特徴とする、請求項1記載の端子台。 - 前記共通板(20;60)に、前記接続ネジまたは前記長ネジが螺合するネジ孔が形成されていることを特徴とする、請求項2乃至4いずれかに記載の端子台。
- 前記共通板(20;60)の端部が、前記レールの端部が固定されたかつアースされた端子台固定金具(170)に固定されていることを特徴とする、請求項1乃至5いずれかに記載の端子台。
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