JP2009276239A - 回転角検出装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転角検出装置は、互いに歯数Z1,Z2の異なる第1及び第2主動ギヤ12b,12cと、これら主動ギヤ12b,12cとそれぞれ噛み合う第1及び第2従動ギヤ14,15を備えており、第1及び第2従動ギヤ14,15の歯数S1,S2が互いに異なっている。この構造では、それぞれの歯数Z1,Z2,S1,S2を一定の条件下で柔軟に設定することができる。このため、例えば第1及び第2主動ギヤ12b,12cの歯数差を新たに調整する必要が生じたとしても、それまでのサイズを極端に大型化することなく、各歯数を最適に設定することができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、360度を超える所定角度の範囲内で回転運動する検出対象物の回転角を、絶対角度として検出する回転角検出装置である。特に本発明の回転角検出装置は、検出対象物と同心にして一体的に回転する第1主動ギヤと、第1主動ギヤが有する歯数と異なる歯数を有し、かつ第1主動ギヤとともに検出対象物と同心にして一体的に回転する第2主動ギヤと、第1主動ギヤに噛み合わされて回転する第1従動ギヤと、第1従動ギヤの回転角に応じた第1回転角信号を出力する第1信号出力部と、第1従動ギヤが有する歯数と異なる歯数を有し、かつ第2主動ギヤに噛み合わされて回転する第2従動ギヤと、第2従動ギヤの回転角に応じた第2回転角信号を出力する第2信号出力部と、第1及び第2回転角信号に基づいて検出対象物の絶対角度を検出する角度検出部とを備えたものである。
検出可能な範囲として、最大絶対角度(θmax)を360度の任意の数(N)倍に決定する。この場合、検出対象物の実用上の回転角から任意の数(N)を決定すればよい。
次に第1従動ギヤの歯数(S1)を、任意に選択した自然数(m)と任意の数(N)との積(m・N)から決定する。なお自然数(m)は、上記のように最小の1を選択すると、そのときの条件が歯数を最小にするものとなる。
任意に設定したギヤ比(K)に対し、任意の数(N)を乗じた値に1を加減した後、この加減後の値に任意に選択した自然数(m)を乗じて得た数を第1従動ギヤの歯数(Z1)として決定する。
第2主動ギヤの歯数(Z2)と第2従動ギヤの歯数(S2)との組み合わせを、ギヤ比(K)の関係が満たされる条件の下で選択する。ここでは、特にギヤ比(K)の関係が成り立つ限り、歯数の組み合わせを自由に選ぶことができるので、極めて自由度が高い。
図1は、一実施形態の回転角検出装置10の斜視図である。この回転角検出装置10は、例えば車両のステアリング軸の回転角を絶対角として検出するステアリング角センサとしての用途に好適している。この場合、検出対象物となるのはステアリング軸であり、絶対角度の検出範囲は例えば360度の5倍程度である。ただし、本発明はこのような条件に限られるものではない。
図3は、回転角検出装置10の構成を概略的に示した図である。図3には、上記の第1主動ギヤ12b、第2主動ギヤ12c、第1及び第2従動ギヤ15がそれぞれ円形に簡略化した状態で示されている。また図3中、各ギヤ12b,12c,14,15の中央に示される点(●)は、それぞれの回転中心(回転軸線)位置に相当する。
上記のように第1及び第2主動ギヤ12b,12cは、図示しないステアリング軸と同心に配置されており、これら主動ギヤ12b,12cはステアリング軸と一体的に回転する。このためステアリング軸の絶対角度は、第1及び第2主動ギヤ12b,12cの絶対角度θに合致する。
一方、第1従動ギヤ14は第1主動ギヤ12bに噛み合わされており、第1主動ギヤ12bの回転に従って回転する。また第2従動ギヤ15は第2主動ギヤ12bに噛み合わされており、第2主動ギヤ12cの回転に従って回転する。また上記のように、第1主動ギヤ12bと第2主動ギヤ12bとでは互いに歯数が異なり、また第1従動ギヤ14と第2従動ギヤ15とでも互いに歯数が異なっている。この状態で、第1及び第2主動ギヤ12b,12cがステアリング軸と一体的に回転すると、第1及び第2従動ギヤ14,15は、それぞれ別の回転角α,βで回転する。
上記の磁気センサ72は、それぞれ第1及び第2従動ギヤ14,15の回転角に応じた回転角信号を出力する。すなわち磁気センサ72は、それぞれ対応する磁石16の磁界の方向に応じた電圧を発生し、これをデジタル変換して回転角信号(第1,第2回転角信号)を出力している。このときの回転角信号には、それぞれ回転角α,βのSin成分及びCos成分が含まれる。
各磁気センサ72から出力される回転角信号は、回路基板70上に実装されたマイクロプロセッサ80で処理される。マイクロプロセッサ80の内部には、特定の機能が割り当てられた構成要素としてセンサ信号処理部82、絶対角度演算部84及び出力処理部86が含まれている。このうちセンサ信号処理部82は、各磁気センサ72から出力された回転角信号に基づき、それぞれ回転角α,βを演算する。そして絶対角度演算部84は、これら回転角α,βの間の差分を求め、その差分に対する補正を行って絶対角度θを演算する。絶対角度演算部84にて演算された絶対角度θは、出力処理部86において出力信号に変換され、上述したコネクタ20aを通じて図示しない車載電子制御ユニットに送信される。なお、センサ信号処理部82や絶対角度演算部84の機能は、ソフトウェアによって実現されていてもよい。また、回転角信号を用いた絶対角度の演算手法は公知のものを適用できるため、ここではその詳細を省略する。
次に、本実施形態における各ギヤ12b,12c,14,15の歯数の設定手法について説明する。すなわち、本実施形態では第1及び第2主動ギヤ12b,12cの間に歯数差が設定されていることに加えて、2つの従動ギヤ14,15の間にも歯数差が設定されているが、これら歯数同士の関係がある条件を満たせば、第1及び第2従動ギヤ14,15の間に生じる回転の位相差から検出対象物の絶対角度を検出することができる。
以下では、第1主動ギヤ12bの歯数をZ1、第2主動ギヤ12cの歯数をZ2、第1従動ギヤ14の歯数をS1、第2従動ギヤ15の歯数をS2とする。また、上記のとおりステアリング軸と第1及び第2主動ギヤ12b,12cの絶対角度をθ、第1従動ギヤ14について検出された回転角をα、第2従動ギヤ15について検出された回転角をβとする。
ここで、回転角検出装置10により検出可能な絶対角度θの範囲を、第1従動ギヤ14の歯数S1に比例する最大絶対角度θmaxとして設定する。すなわち、検出可能な最大絶対角度θmaxは以下の式(1)で表されるものとする。
θmax=±360°・S1 (1)
θmax=±360°・S1/m (2)
(Z1±m)/S1=Z2/S2 (3)
次に、上式(2)、条件式(3)から各歯数S1,Z1,Z2を個別に算出するための式を導出する。先ず、ここで任意の数Nを選定し、最大絶対角度θmax(測定範囲)を360°のN倍とする。また、第1主動ギヤ12bと第2主動ギヤ12bとのギヤ比をKとすると、歯数S1,Z1,Z2はそれぞれ以下の式(4),(5),(6)で表される。
S1=m・N (4)
Z1=m・(K・N±1) (5)
Z2=K・S2 (6)
ステップ1:回転角検出装置10により検出(測定)可能な最大絶対角度θmaxを決定する。この手順例では、例えば360°の10倍とする。これにより、上式(4)においてN=10の条件が与えられる。
さらに本実施形態の構造には、歯数差の変更が必要となった場合の対応についても優れた柔軟性を有する。以下、この点について説明する。
すなわち、本発明の発明者等が検証を行った結果、第1主動ギヤ12bと第2主動ギヤ12cとの歯数差(|Z2−Z2|)を、例えば1,2,3,・・・と変化させていったとしても、そのときの歯数差と最大歯数とは単純増加の関係にならないことが確認されている。
12 主動ギヤユニット
12b 第1主動ギヤ
12c 第2主動ギヤ
14 第1従動ギヤ
15 第2従動ギヤ
16 磁石
20 カバー
30 ホルダ
40 ケース
70 回路基板
72 磁気センサ
80 マイクロプロセッサ
Claims (5)
- 360度を超える所定角度の範囲内で回転運動する検出対象物の回転角を、絶対角度として検出する回転角検出装置であって、
前記検出対象物と同心にして一体的に回転する第1主動ギヤと、
前記第1主動ギヤが有する歯数と異なる歯数を有し、かつ前記第1主動ギヤとともに前記検出対象物と同心にして一体的に回転する第2主動ギヤと、
前記第1主動ギヤに噛み合わされて回転する第1従動ギヤと、
前記第1従動ギヤの回転角に応じた第1回転角信号を出力する第1信号出力部と、
前記第1従動ギヤが有する歯数と異なる歯数を有し、かつ前記第2主動ギヤに噛み合わされて回転する第2従動ギヤと、
前記第2従動ギヤの回転角に応じた第2回転角信号を出力する第2信号出力部と、
前記第1及び第2回転角信号に基づいて前記検出対象物の絶対角度を検出する角度検出部と
を備えたことを特徴とする回転角検出装置。 - 請求項1に記載の回転角検出装置において、
前記第1主動ギヤの歯数(Z1)、前記第2主動ギヤの歯数(Z2)、前記第1従動ギヤの歯数(S1)及び前記第2従動ギヤの歯数(S2)は、
前記角度検出部により検出可能な絶対角度の範囲を、360度を超えて前記第1従動ギヤの歯数(S1)に比例する最大絶対角度(θmax)として設定したとき、
前記第1主動ギヤの歯数(Z1)に対し、任意の自然数(m)を加減することで、この加減後における数(Z1±m)と前記第1従動ギヤの歯数(S1)との比((Z1±m)/S1)を、前記第2主動ギヤと前記第2従動ギヤとのギヤ比(Z2/S2)に一致させる条件の下に設定されていることを特徴とする回転角検出装置。 - 請求項2に記載の回転角検出装置において、
前記角度検出部により検出可能な最大絶対角度(θmax)を、360度の任意の数(N)倍に設定したとき、
前記第1従動ギヤの歯数(S1)は、前記任意の自然数(m)と前記任意の数(N)とを掛け合わせた数(m・N)に設定されていることを特徴とする回転角検出装置。 - 360度を超える所定角度の範囲内で回転運動する検出対象物と同心にして一体的に回転する第1主動ギヤと、この第1主動ギヤが有する歯数と異なる歯数を有し、かつ前記第1主動ギヤとともに前記検出対象物と同心にして一体的に回転する第2主動ギヤと、前記第1主動ギヤに噛み合わされて回転する第1従動ギヤと、前記第1従動ギヤの回転角に応じた第1回転角信号を出力する第1信号出力部と、前記第1従動ギヤが有する歯数と異なる歯数を有し、かつ前記第2主動ギヤに噛み合わされて回転する第2従動ギヤと、前記第2従動ギヤの回転角に応じた第2回転角信号を出力する第2信号出力部とを備えることで、前記第1及び第2回転角信号に基づいて前記検出対象物の絶対角度を検出する回転角検出装置の製造方法において、
検出可能な範囲として、最大絶対角度(θmax)を360度の任意の数(N)倍に決定するステップと、
前記第1従動ギヤの歯数(S1)を、任意に選択した自然数(m)と前記任意の数(N)との積(m・N)から決定するステップと、
任意に設定したギヤ比(K)に対し、前記任意の数(N)を乗じた値に1を加減した後、この加減後の値に前記任意に選択した自然数(m)を乗じて得た数を前記第1従動ギヤの歯数(Z1)として決定するステップと、
前記第2主動ギヤの歯数(Z2)と前記第2従動ギヤの歯数(S2)との組み合わせを、前記ギヤ比(K)の関係を満たす条件下で選択するステップと
を有する回転角検出装置の製造方法。 - 請求項4に記載の回転角検出装置の製造方法において、
前記ギヤ比(K)は、前記第2主動ギヤの歯数(Z2)と前記第2従動ギヤの歯数(S2)との組み合わせが成り立つ範囲内で整数又は小数から設定可能であることを特徴とする回転角検出装置の製造方法。
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