JP2009275662A - 作業機械のマフラ冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業機械のマフラ冷却構造に関し、マフラを簡素な構成で良好に冷却することができるようにする。
【解決手段】機外から吸気した冷却風で冷却装置13を冷却する作業機械において、内側の第一天井壁41と外側の第二天井壁42とを有する二重天井壁構造のエンジンルーム10と、第一天井壁41と第二天井壁42とによって囲繞され、冷却装置13を冷却した後の冷却風が流通する冷却風排気通路43と、少なくとも一部が冷却風排気通路43内に位置するように配設されたマフラ15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業機械のマフラの冷却構造に関するものである。
一般に、作業機械の一種である油圧ショベルでは、図4に示すように、冷却ファン100により吸気口101から外気を冷却風として吸気し、ラジエータやオイルクーラ等からなるクーリングパッケージ102を冷却風の通風により冷却している。
冷却風は、クーリングパッケージ102を通過すると比較的高温となり、冷却ファン100に吸い込まれる。そして、冷却ファン100から吐き出された後、エンジンルーム103の天井部に形成された通路104もしくはエンジンルーム103内を通り抜け、排気口105より排気される。
ここで、冷却ファン100から吐き出された冷却風は、その大部分がエンジンルーム103天井部の通路104を流れて排気されるが、その一部はエンジンルーム103内を通り抜けて排気されるようになっている(なお、このような冷却風の流れは、例えば特許文献1に開示されている)。したがって、エンジン106は水冷式ではあるもののエンジンルーム103内を通り抜ける冷却風によって若干空冷される。
特開2004−353540号公報
ところで、エンジン106の排気管107の途中に介装されたマフラ108は、特段の冷却システムが設けられておらず、その表面は200℃近い高温となっている。マフラ108は、エンジンルーム103内を通り抜ける少しの冷却風だけで十分に冷却されるものでもないので、マフラ108の周辺には、熱可塑性のある装置(熱により悪影響を受ける装置)を配置することができないという課題がある。
本発明はこのような課題に鑑みて案出されたもので、マフラを簡素な構成で良好に冷却することができるようにした、作業機械のマフラ冷却構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明の作業機械のマフラ冷却構造は、機外から吸気した冷却風で冷却装置を冷却する作業機械において、内側の第一天井壁と外側の第二天井壁とを有する二重天井壁構造のエンジンルームと、該第一天井壁と該第二天井壁とによって囲繞され、該冷却装置を冷却した後の該冷却風が流通する冷却風排気通路と、少なくとも一部が該冷却風排気通路内に位置するように配設されたマフラとを備えたことを特徴としている。
請求項2記載の本発明の作業機械のマフラ冷却構造は、請求項1記載の作業機械のマフラ冷却構造において、該マフラは、その全部が該冷却風排気通路内に位置するように配設されていることを特徴としている。
請求項3記載の本発明の作業機械のマフラ冷却構造は、請求項1又は2記載の作業機械のマフラ冷却構造において、該第一天井壁に形成された開口部をさらに備え、該マフラ又は該マフラを介装する排気管は、該開口部を介して該エンジンルーム内から該冷却風排気通路内に突出するとともに、該開口部の縁に対し隙間を有して配設されていることを特徴としている。
請求項1記載の本発明の作業機械のマフラ冷却構造によれば、マフラをその少なくとも一部が冷却風排気通路内に位置するように配設するので、簡素な構成で冷却風排気通路を流通する冷却風によってマフラを良好に冷却することができる。
請求項2記載の本発明の作業機械のマフラ冷却構造によれば、マフラをその全部が冷却風排気通路内に位置するように配設するので、マフラをより良好に冷却することができる。
請求項3記載の本発明の作業機械のマフラ冷却構造によれば、冷却風排気通路内は高速で冷却風が流通して負圧になるものであるので、エンジンルーム内の冷却風がマフラと開口部の縁との間の隙間を介して冷却風排気通路内に吸い込まれ(エジェクタ効果)、このような負圧を利用した冷却風によってマフラをより良好に冷却することができる。
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
[一実施形態]
本発明の一実施形態について説明する。図1及び図2は本発明の一実施形態に係る作業機械のマフラ冷却構造を示す模式的な図であって、図1はその機体幅方向に切った断面図、図2はその作業機械の全体像の斜視図である。
<構成>
ここでは、作業機械の代表的な例である油圧ショベルに適用されたマフラ冷却構造について説明する。
図2に示すように、油圧ショベル1は、下部走行体2と、下部走行体2上に旋回自在に結合された上部旋回体(機体)3と、上部旋回体3から前方へ延出するように取り付けられた作業装置4とから構成されている。
上部旋回体3は、その後端部に、作業装置4との重量バランスをとるためのカウンタウエイト5が配設されている。カウンタウエイト5の前方には、図1に示すように、油圧ショベル1の動力源であるエンジン11と、エンジン11によって駆動され作動油を吐出する油圧ポンプ12と、エンジン冷却水を冷却するラジエータ(冷却器)や作動油を冷却するオイルクーラ(冷却器)等からなるクーリングパッケージ(冷却装置)13と、エンジン11によって駆動されクーリングパッケージ13に冷却風を導入する冷却ファン14と、エンジン11から排気される排気ガスの圧力及び温度を下げて消音するマフラ15とが収容されたエンジンルーム10が配設されている。マフラ15は、エンジン11の排気管16の途中に介装されている。
エンジン11,油圧ポンプ12,クーリングパッケージ13及び冷却ファン14はそれぞれ、機体側方に正面を向けて、クーリングパッケージ13,冷却ファン14,エンジン11及び油圧ポンプ12の順に機体幅方向に重なり合って並んで配置されている。そして、エンジン11の熱が油圧ポンプ12やクーリングパッケージ13へ漏れないように、エンジンルーム10は隔壁21,22によって隔てられて、エンジン11を収容するメインエンジンルーム10Aと、油圧ポンプ12を収容するポンプルーム10Bと、クーリングパッケージ13を収容するクーリングルーム10Cとに区画されている。
クーリングルーム10Cの側壁31には、冷却風を吸気するための吸気口32が開口されている。また、メインエンジンルーム10Aの底壁33及びポンプルーム10Bの底壁34には、冷却風を排気するための排気口35,36が開口されている。
また、エンジンルーム10の天井部は、内側の天井壁をなす第一エンジンデッキ(第一天井壁)41と、第一エンジンデッキ41から膨出して外側の天井壁をなす第二エンジンデッキ(第二天井壁)42とからなる二重天井壁構造(ダブルデッキ構造)になっている。
第一エンジンデッキ41と第二エンジンデッキ42との間には、第一エンジンデッキ41と第二エンジンデッキ42とによって囲繞された空間(冷却風排気通路)43が形成されている。第一エンジンデッキ41の冷却ファン14のファン翼の外周側には流入口44が形成されるとともに、第二エンジンデッキ42のファン翼外周側とは反対側の端部には排気口45が形成されている。これにより、空間43は、クーリングパッケージ13を冷却した後の冷却ファン14から吐き出された冷却風が流通するダクトとして機能するようになっている。
ここで、本発明の最大の特徴として、マフラ15は、その一部が空間43内に位置するように配設されている。つまり、第一エンジンデッキ41に開口部41aが形成され、マフラ15は、この開口部41aを介してメインエンジンルーム10A内から空間43内に突出するように配設されているとともに、開口部41aの縁に対し若干の隙間(遊び)を有して配設されている。
<作用・効果>
本発明の一実施形態にかかる作業機械のマフラ冷却構造は上述のように構成されているので、以下のような作用・効果がある。
冷却風は、冷却ファン14の回転によって、吸気口32から吸気され、クーリングルーム10C内に入り、クーリングパッケージ13の内部を通過したのち、冷却ファン14に吸い込まれる。
ここで、油圧ショベル1においては、クーリングパッケージ13として多数の冷却器が冷却風の流れ方向に対して重なり合って並んでいるため、冷却風は、重合構造のクーリングパッケージを通過する際に圧力損失が大きくなり、ストール流れとなる。それゆえに、冷却ファン14は冷却風を遠心方向に吐き出すことになり、冷却ファン14から吐き出された冷却風は流入口44を介して空間43へと導入される。
この冷却ファン14から吐き出された冷却風は、クーリングパッケージ13を通過したために比較的高温となったものの、その温度は60℃程度である。
したがって、空間43内にマフラ15の一部が位置しているので、空間43へと導入された冷却風によってマフラ15を簡素な構成で良好に冷却することができる。そして、マフラ15の周辺に熱に弱い装置を配置することが可能になる。また、マフラ15内の排気ガスの温度(排気温度)が下がるため、空気密度が上がり即ち体積が減少し、排気ガスの体積が減少すると排気圧損が下がるので、マフラ15内の排気流れがスムーズになり、エンジン11の排気効率を上げることができる。また、排気効率が上がり、エンジン11負荷が軽くなるので、エンジン11の性能を向上させ、ひいては、燃費を向上させることができる。
また、空間43内は、高速で冷却風が流通するために負圧となる。そのため、エンジンルーム10内の冷却風が、開口部41aの隙間を介して、図1中に矢印Aで示すように空間43内に吸い込まれる(エジェクタ効果)。したがって、このような負圧を利用した冷却風はマフラ15の形状に沿うように流れるので、マフラ15をより良好に冷却することができる。
[その他]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
例えば、上記実施形態において、マフラ15の一部が空間43内に位置するように配設されているが、マフラ15はその少なくとも一部が空間43内に位置するように配設されていれば良い。つまり、マフラ15の全部が空間43内に位置するように配設されていても良い。この場合には、例えば図3に示すように、第一エンジンデッキ41′の一部をマフラ15の形状に合わせてメインエンジンルーム10A内に向かって窪ませて、マフラ15全体が空間43内に位置するように配設すると良い。もしくは、特に図示しないが、第二エンジンデッキ42の一部をマフラ15の形状に合わせて機外に向かって突出させ、マフラ15全体が空間43内に位置するように配設しても良い。もしくは、マフラ15自体の形状をマフラ15全体が空間43内に位置可能に変形させても良い。なお、マフラ15の全部が空間43内に位置するように配設する場合には、図3に示すように、マフラ15とエンジン11とを接続する排気管16が、開口部41a′の縁に対し若干の隙間を有して配設されるようにすると好ましい。
また、上記実施形態において、マフラ15や排気管16は、エンジンルーム10内の冷却風をエジェクタ効果で空間43内に吸い込むために、開口部41a,41a′の縁に対し隙間を有して配設されているのが好ましいが、この隙間をウレタン等で目詰めして隙間をなくし、エンジンルーム10内の冷却風を空間43内に吸い込まないようにしても良い。
また、上記実施形態において、油圧ショベル1に適用されたマフラ冷却構造について説明したが、マフラ冷却構造は例えばクレーンやブルドーザ等の他の作業機械全般に適用されてももちろん良い。
本発明の一実施形態に係る作業機械のマフラ冷却構造を示す模式的な断面図である。 本発明の一実施形態に係る作業機械の全体像を示す模式的な斜視図である。 本発明のその他の実施形態に係る作業機械のマフラ冷却構造を示す模式的な断面図である。 本発明の従来技術に係る作業機械のマフラ冷却構造を示す模式的な断面図である。
符号の説明
1 油圧ショベル(作業機械)
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 作業装置
5 カウンタウエイト
10 エンジンルーム
11 エンジン
12 油圧ポンプ
13 クーリングパッケージ(冷却装置)
14 冷却ファン
15 マフラ
16 排気管
21,22 隔壁
31 側壁
32 吸気口
33,34 底壁
35,36 排気口
41,41′ 第一エンジンデッキ(第一天井壁)
41a,41a′ 開口部
42 第二エンジンデッキ(第二天井壁)
43 空間(冷却風排気通路)
44 流入口
45 排気口
100 冷却ファン
101 吸気口
102 クーリングパッケージ
103 エンジンルーム
104 通路
105 排気口
106 エンジン
107 排気管
108 マフラ

Claims (3)

  1. 機外から吸気した冷却風で冷却装置を冷却する作業機械において、
    内側の第一天井壁と外側の第二天井壁とを有する二重天井壁構造のエンジンルームと、
    該第一天井壁と該第二天井壁とによって囲繞され、該冷却装置を冷却した後の該冷却風が流通する冷却風排気通路と、
    少なくとも一部が該冷却風排気通路内に位置するように配設されたマフラとを備えた
    ことを特徴とする、作業機械のマフラ冷却構造。
  2. 該マフラは、その全部が該冷却風排気通路内に位置するように配設されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の作業機械のマフラ冷却構造。
  3. 該第一天井壁に形成された開口部をさらに備え、
    該マフラ又は該マフラを介装する排気管は、該開口部を介して該エンジンルーム内から該冷却風排気通路内に突出するとともに、該開口部の縁に対し隙間を有して配設されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の作業機械のマフラ冷却構造。
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