JP2009273811A - 家具用鏡器 - Google Patents
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Abstract
【課題】家具の扉に装着するものであって、特に洗面所における棚の扉に装着して、使用者が鏡を見易くすることができ、しかも部品点数を最少限に抑えることができる家具用鏡器とすること。
【解決手段】 アームベース1と、該アームベース1に枢支連結されたアーム2と、鏡が装着されたホルダ3と、前記アーム2の先端と前記ホルダ3とを連結する連結機構部Aとからなり、該連結機構部Aは球体部41と首部42とからなるジョイント部4と、前記球体部41が収納されると球体収納部53と,該球体収納部53に連通する球体導入部54と,前記首部42が水平方向に移動自在に遊挿されるスリット部51とが形成されたジョイント受部5と、前記球体収納部53に前記球体部41を支持する螺子部材6とからなること。前記ジョイント部4は前記アーム2と前記ホルダ3のいずれか一方に形成され、前記ジョイント受部5は他方に形成されること。
【選択図】図1
【解決手段】 アームベース1と、該アームベース1に枢支連結されたアーム2と、鏡が装着されたホルダ3と、前記アーム2の先端と前記ホルダ3とを連結する連結機構部Aとからなり、該連結機構部Aは球体部41と首部42とからなるジョイント部4と、前記球体部41が収納されると球体収納部53と,該球体収納部53に連通する球体導入部54と,前記首部42が水平方向に移動自在に遊挿されるスリット部51とが形成されたジョイント受部5と、前記球体収納部53に前記球体部41を支持する螺子部材6とからなること。前記ジョイント部4は前記アーム2と前記ホルダ3のいずれか一方に形成され、前記ジョイント受部5は他方に形成されること。
【選択図】図1
Description
本発明は、家具の扉に装着するものであって、特に洗面所における棚の扉に装着して、使用者が鏡を見易くすることができ、しかも部品点数を最少限に抑えることができる家具用鏡器に関する。
従来、洗面化粧台の家具における収納棚の扉表面側には鏡があり、扉を開くことで三面鏡の様にして使用することができる洗面化粧台が一般的である。この鏡は,洗面シンクをまたいで位置しているので,細かな化粧などには、体をシンク上にのりだして鏡を見ることになり、小柄な女性や老人には使いづらいと考えられる。これに対し,手鏡は自分の手で持つので,細かな化粧も手元でできるが、反面,鏡を持つ片手がふさがってしまうため、個人の自由度が制限されるという欠点がある。
また、この手鏡は使用する際には取り出して,使用後に片付けるといったことが必要である。これに対し通常は、収納棚の扉裏面に固定されており、扉を開けた状態から,さらに手前に出てくるような小鏡(回転ミラー)が開発されている。この種のものとして具体的には、アームベースとアームからなる第1 回転軸と,アームと球軸からなる第2 回転軸を有する構造である。球軸とミラーホルダは一体であり,ミラーホルダの片面を平面鏡,片面を拡大鏡としている。
扉を開けた状態で,第1 回転軸,第2 回転軸を回転させると,鏡はトビラの手前に出てくる。この突出量はトビラの幅にもよるが,トビラが大きい場合は,洗面シンクの端まで鏡が手前側に出てくる。第2 回転軸は先端が球状であるため,鏡を傾けることができるので,身長差があっても鏡を顔の真正面に位置することができる。第2 回転軸での回転により,用途に応じて平面鏡もしくは拡大鏡を,表側の鏡として使えることができる。
特開2002−480
実開平3−39437号
上記特許文献1及び2に開示されたものは、屈伸の自由度が高く鏡の位置調整を種々の位置に設定することができるものであるが、部品点数が多くなり、製造工程が増加し高価格となる。また、鏡の位置の調整における自由度が高いと、使用者にはかえって調整箇所が多くなり、調整に手間がかかり、面倒である。また長期に亘って使用することにより、よりアームの連結箇所に緩みが生じて、鏡の重量によって、位置が自然に下がってしまうようなこともあり、またこのようになってしまうと、一般の人には修理ができないものとなってしまうおそれもある。
そこで、発明者は、上記課題を解決するために、鋭意、研究を重ねた結果、請求項1の発明を、アームベースと、該アームベースに枢支連結されたアームと、鏡が装着されたホルダと、前記アームの先端と前記ホルダとを連結する連結機構部とからなり、該連結機構部は球体部と首部とからなるジョイント部と、前記球体部が収納されると球体収納部と,該球体収納部に連通する球体導入部と,前記首部が水平方向に移動自在に遊挿されるスリット部とが形成されたジョイント受部と、前記球体収納部に前記球体部を支持する螺子部材とからなり、前記ジョイント部は前記アームと前記ホルダのいずれか一方に形成され、前記ジョイント受部は他方に形成されてなる家具用鏡器としたことにより、上記課題を解決した。
請求項2の発明を、前述の構成において、前記ジョイント部は鋼材製とし、前記ジョイント受部はアルミニウム材とし、前記球体と前記球体収納部との間には球体受部材が配置されてなる家具用鏡器としたことにより、上記課題を解決した。請求項3の発明を、前述の構成において、前記球体受部材は、前記螺子部材との間に配置されてなる家具用鏡器としたことにより、上記課題を解決した。請求項4の発明を、前述の構成において、前記球体受け部材は合成樹脂材としてなる家具用鏡器としたことにより上記課題を解決した。
請求項1の発明では、部品点数を最小限にすることができ、位置調整における動作が確実であり、ガタつきが極めて発生しにくいものである。さらに、ホルダの位置調整を極めて容易に行うことができ、扱いやすいものにできる。さらに、前記連結機構部のジョイント受部は、幅方向に亘ってスリット部が形成され、該スリット部の幅方向略中央箇所に、前記ジョイント部の球体部が設置される球面支持部が形成され、該球面支持部の上方には螺子部材が装着され、前記ジョイント部の球体部は押圧力を有して回動自在に支持されたことにより、最も簡単な構造とすることができ、連結機構部における固定圧力を適宜に設定することができる。
請求項2の発明では、前記ジョイント部は鋼材製とし、前記ジョイント受部はアルミニウム材とし、前記球体と前記球体収納部との間には球体受部材が配置されてなる家具用鏡器としたことにより、それぞれに硬さの異なる金属を使用した場合に、相互に擦れ合って特に軟質なアルミニウム材側の部位がすり減ることを防止できるものである。請求項3の発明では、前記球体受部材は、前記螺子部材との間に配置されたことにより、球体部と螺子部材との直接の擦れ合いを防止することができる。請求項4の発明では、前記スペース部材は合成樹脂としたことにより、屈伸動作を極めて円滑に行うことができる。固定押圧力に弾性を有するものにでき、固定押圧力を常時一定に維持することができ、長期に亘って安定した動作を確保することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の第1実施形態は、主に図1,図2(A)に示すように、アームベース1と、該アームベース1に枢支連結されたアーム2と、鏡が装着されたホルダ3と、前記アーム2の先端と前記ホルダ3とを連結する連結機構部Aとから構成される。前記アームベース1は、家具8の扉に装着するものであって、ベース基部11とアーム支持片12とから構成されている。前記ベース基部11は、略長方形等の平板形状に形成されている。さらに前記アーム支持片12は、2個具備されており、所定の間隔をおいて平行に配置されている。両アーム支持片12,12は、後述するアーム2を水平面上に揺動自在に支持する役目をなす。前記ベース基部11には、取付孔11aが形成され、ビス等の固着具にて扉に固着される。
アーム2は、図4に示すように、略角軸として形成されたもので、略棒状の直方体として形成されたものである。その長手方向の一端は、前記アームベース1に連結される部位であって、平面より見て略半円形状に形成されている。前記アームベース1のアーム支持片12,12に枢支軸によって揺動自在に支持される。アーム2は、水平面上を揺動するものであり、長手方向一端における揺動中心となる部位を揺動中心部21と称する。該揺動中心部21には、枢支孔21aが形成されている。また、長手方向の他端を揺動自由端部22と称する。前記アーム2は、直方体状に形成されたものであり、上面2a,側面2b,下面2cが存在する。また前記アーム2の長手方向の揺動中心部21の端部側面を後面2dと、揺動自由端部22側の側面を前面2eと称する。
前記ホルダ3は、フレーム部31に連結用突起部32が形成されている。前記フレーム部31は、正方形,長方形又は円形状に形成されており、その表面に鏡板33が装着されている。フレーム部31の一方の面には、平面鏡33aが装着され、他方の面には凹面に形成された拡大鏡33bが装着される〔図10(A)参照〕。或いは、一方の面にのみ平面鏡33aが装着されることもある。前記連結用突起部32は、直方体状に形成されたものであり、後述する連結機構部を構成する部材が装着される。
連結機構部Aは、図4乃至図6に示すように、前記アーム2の揺動自由端部22と前記ホルダ3とを連結する役目をなすものである。前記連結機構部Aは、ジョイント部4とジョイント受部5と、螺子部材6から構成されている(図6参照)。第1実施形態(第2乃至第4実施形態も含む)では、通常は前記ジョイント部4は、鋼材製であり、ジョイント受部5は、アルミニウム材とするものである。しかし、前記ジョイント部4とジョイント受部5の材質を鋼材製及びアルミニウム材にするかは、特に限定されるものではなく、使用環境等に合わせて種々の材質が使用されてもかまわない。前記ジョイント部4は、球体部41,首部42,鍔部43及び接合部44とからなる。前記球体部41は、略真球形状に形成されており、前記首部42は略円筒軸形状に形成されている。前記球体部41の直径は、前記首部42の軸直径よりも大きく形成されたものである。鍔部43は、前記首部42の軸直径よりも大きく形成されている。前記接合部44は、外螺子44aが形成されており、前記ホルダ3の連結用突起部32に形成された内螺子32aに螺合固着される。或いは、前記アーム2の揺動自由端部22側の前面2eに固着されるようになっている。
前記ジョイント受部5は図5に示すように、水平方向に沿って溝形状のスリット部51が形成され、該スリット部51の上下両側に挟持片52,52が形成される。ジョイント受部5には球体収納部53が形成されている。さらに球体収納部53に連通する球体導入部54が形成されている。球体導入部54には、内螺子54aが形成されている。該球体導入部54に連通するようにして首部導入部55が形成されている。螺子部材6が装着される箇所である。螺子部材6には、本体61の上端にドライバ用の溝62が形成され、前記本体61の外周には外螺子61aが形成されている。
前記ジョイント受部5は、前記アーム2の揺動自由端部22側に形成されており、前記ジョイント部4はホルダ3の連結用突起部32に形成されている。前記ジョイント受部5のスリット部51は、前記揺動自由端部22側において両側面2b,2b間に亘って水平方向に形成されたものである。アームベース1を介して、家具扉に装着した状態において、スリット部51は常時外方側となる側面2aに形成されたものである。前記球体導入部54は、揺動自由端部22の下面2c側から垂直方向に沿って形成され、前記球体収納部53は、揺動自由端部22の略上方位置が終端となるようにして形成されている。
前記球体収納部53と球体導入部54とは連通されている。該球体導入部54に隣接して首部導入部55が形成されており、該首部導入部55は前記球体導入部54に連通している。前記球体導入部54及び首部導入部55から、前記ジョイント部4の球体部41及び首部42が遊挿され、前記球体部41が前記球体収納部53に導入される。前記首部42は、前記首部導入部55に沿って移動し、該首部導入部55の終端部付近で前記スリット部51に連通して、前記首部42が前記球体部41を回動中心として水平方向に回動自在となっている。
前記球体収納部53は、略円筒形状の空隙として形成され、前記ジョイント部4の球体部41が収納されるものであり、前記球体収納部53の内径は、球体部41の直径よりも僅かに大きく形成され、該球体部41が球体収納部53内で回動自在となるように設置される。前記スリット部51は、前記首部42が遊挿される構造となっており、球体収納部53に配置された球体部41を回動中心として前記スリット部51内を首部42が移動する構成となっている。前記球体導入部54の内螺子54aに螺子部材6の外螺子61aが螺合され、後述する球体受部材7と共に螺子部材6を締め付けることにより、前記球体部41を押圧固定することができる。
前記球体収納部53の終端面53aと前記球体部41との間には、球体受部材7が配置されている。さらに、前記螺子部材6と前記球体部41との間にも球体受部材7が配置されている。前記球体受部材7は、合成樹脂からなる合成樹脂部材71が使用される〔図6(A)参照〕。合成樹脂部材71とした場合には、ジョイント部4及びジョイント受部5が共に金属製とした場合に、合成樹脂部材71とした球体受部材7によって、金属材同士の擦れ合いを防止することができる。これによって、一方を鋼材とし、他方をアルミニウム材とした場合等のように、硬さの異なる金属材とした場合に一方がすり減ってしまうという不都合を防止することができる。また、ジョイント受部5と球体部41及び螺子部材6と球体部41の相互の滑りが良好なものとなり、ジョイント受部5に対するジョイント部4の揺動及び回動のそれぞれの動作を極めて良好にすることができる。
本発明の第2実施形態では、前記球体受部材7として、コイルスプリング72が使用されたものである。この実施形態では、前記球体収納部53の終端面53aと前記球体部41との間、及び前記螺子部材6と前記球体部41との間に前記球体受部材7が配置される。さらに、本発明の第3実施形態では、前記螺子部材6は、合成樹脂にて形成されることもある。この実施形態では、硬質な合成樹脂として、十分な強度を有することが必要であるが、合成樹脂は、金属よりも軟質であるために、螺子部材6と球体部41との間には球体受部材7は、装着されなくてもかまわない。すなわち、合成樹脂とした螺子部材6によって、球体受部材7の役目が兼用されるものである。
本発明の第4実施形態としては、前記連結機構部Aにおいて、ジョイント部4が前記ホルダ3側に形成され、ジョイント受部5が前記アーム2側に形成されたものである。この実施形態においても、前記ジョイント部4及びジョイント受部5の構成は第1実施形態の構成と同一である。また第1乃至第4実施形態において、前記アーム2の揺動自由端部22箇所の前面2eには首部導入部55による開口部が存在するため、この開口部を塞ぐカバー材9が装着されている。該カバー材9は、必ずしも装着される必要はない。
本発明では、家具8の家具扉81の裏面側にアーム支持片12装着されるものであり、アーム2の一方側の側面2bが家具扉81の裏面側に接触又は近接する状態で折り畳まれている。そして、まず家具扉81を開いて、前記アーム2を前記アームベース1を回動中心として開き、家具扉の開閉自由端側よりも外方に突出するように設け、そのアーム2から、ホルダ3を家具扉の外方に開くようにして使用する。
ホルダ3には、鏡板33が装着されており、ホルダ3の一方の面に平面鏡33aが装着され、他方の面には凹面に形成された拡大鏡33bが装着されたものであり、ホルダ3を前記球体部41を介して垂直面上を回動させることで、平面鏡33a又は拡大鏡33bのいずれかを選択することができる。本発明の第2実施形態としては、前記連結機構部Aにおいて、ジョイント部4が前記ホルダ3側に形成され、ジョイント受部5が前記アーム2側に形成されたものである。この実施形態においても、前記ジョイント部4及びジョイント受部5の構成は第1実施形態の構成と同一である。
本発明では、連結機構部Aは、ジョイント部4とジョイント受部5とから構成されたものである。ジョイント部4は、球体部41と首部42とを備え、前記球体部41がジョイント受部5の球体収納部53に回動自在に収納され、螺子部材6及び球体受部材7によって、回動自在に支持されている。ジョイント部4は、前記球体部41を回動中心にして垂直面及び水平面を回動することができると共に、合成樹脂等により形成された前記球体受部材7が前記球体部41に直接接触するので、ジョイント部4の揺動及び回動動作を極めて円滑に行わせることができる。したがって、ジョイント部4の回動及び揺動動作のみにより、前記ホルダ3は水平面及び垂直面上を回動することができる。すなわち、ジョイント部4の1軸のみでホルダ3は、水平面及び垂直面上を回動及び移動することができる(図4参照)。
1…アームベース、2…アーム、3…ホルダ、A…連結機構部、4…ジョイント部、
41…球体部、42…首部、5…ジョイント受部、51…スリット部、
53…球体収納部、6…螺子部材、7…球体受部材。
41…球体部、42…首部、5…ジョイント受部、51…スリット部、
53…球体収納部、6…螺子部材、7…球体受部材。
Claims (4)
- アームベースと、該アームベースに枢支連結されたアームと、鏡が装着されたホルダと、前記アームの先端と前記ホルダとを連結する連結機構部とからなり、該連結機構部は球体部と首部とからなるジョイント部と、前記球体部が収納されると球体収納部と,該球体収納部に連通する球体導入部と,前記首部が水平方向に移動自在に遊挿されるスリット部とが形成されたジョイント受部と、前記球体収納部に前記球体部を支持する螺子部材とからなり、前記ジョイント部は前記アームと前記ホルダのいずれか一方に形成され、前記ジョイント受部は他方に形成されてなることを特徴とする家具用鏡器。
- 請求項1において、前記ジョイント部は鋼材製とし、前記ジョイント受部はアルミニウム材とし、前記球体と前記球体収納部との間には球体受部材が配置されてなることを特徴とする家具用鏡器。
- 請求項2において、前記球体受部材は、前記螺子部材との間に配置されてなることを特徴とする家具用鏡器。
- 請求項2又は3において、前記球体受け部材は合成樹脂材としてなることを特徴とする家具用鏡器。
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JP2008130232A JP2009273811A (ja) | 2008-05-17 | 2008-05-17 | 家具用鏡器 |
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2495727A (en) * | 2011-10-18 | 2013-04-24 | Neil Schofield | Mirror movable between mounting locations |
KR101295766B1 (ko) * | 2011-08-23 | 2013-08-12 | 김성환 | 주방용 다기능 거울 |
KR101571286B1 (ko) * | 2014-03-06 | 2015-11-24 | 주식회사 한국신뢰성기술센터 | 화장실용 다용도 거치대 |
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JP2007107608A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Somic Ishikawa Inc | ボールジョイント及びボールジョイント装置 |
-
2008
- 2008-05-17 JP JP2008130232A patent/JP2009273811A/ja active Pending
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