JP2009270263A - 水道管の止水工事工法及び埋設物敷設工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水道管の止水工事工法は、水道管の一部に穿孔機により穿孔する穿孔工程Aと、穿孔から冷却部を水道管内に挿入して水道水と接触させる冷却部挿入工程Bと、冷却部に冷媒を供給して水道管内の水道水を凍結させて止水する水道水凍結止水工程Cと、止水させた状態で水道管一部または部品の交換、修復または新設する管工事を行う工事工程Dと、水道水を解凍する水道水凍結解凍工程Eとを有する。また、埋設物敷設工法は、舗装版切断除去工程と、吸引掘削工程と、地盤を目標深度まで吸引掘削した際に、止水状態で水道管の一部または部品の交換、修復または新設する管工事を行う非開削敷設工程と、埋め戻し工程と、を有する。
【選択図】図1
Description
更に、エアバッグ工法では、水道管内の内面に亀裂、腐食、もしくは肉厚変化等が生じていることが多く、エアバッグを水道管内の内面に密着させて水の流れを一時的に止めことが困難である。
前記穿孔から冷却部を前記水道管内に挿入して水道水と接触させる冷却部挿入工程と、
前記冷却部に冷媒を供給して前記水道管内の水道水を凍結させて止水する水道水凍結止水工程と、
前記水道水を止水した状態で前記水道管の一部または前記水道管に取り付けた部品の交換、修復または新設する管工事を行う工事工程と、
前記水道管内の凍結した水道水を解凍する水道水凍結解凍工程とを有することを特徴とする水道管の止水工事工法である。
周囲より分離された舗装版片を形成するために、地面に敷設された舗装版の表面から前記舗装版の下の路盤に至るまで、前記舗装版に設定された所定領域の外周を切削し、前記切断した舗装版片を前記舗装版より除去する舗装版切断除去工程と、
前記舗装版片が除去された所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら前記ケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、
前記地盤を目標深度まで吸引掘削した際に、請求項1に記載の水道管の止水工事工法を実施する非開削敷設工程と、
前記ケーシングを引き上げながら、前記縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、
を有することを特徴とする埋設物敷設工法である。
(水道管の止水工事工法)
図1はこの発明の水道管の止水工事工法の説明図である。この水道管の止水工事工法は、水道管の漏水した部分の近くの上流側で、水道管内を流れる水の流れを一時的に止めて、水道水を止水した状態で水道管の一部または水道管に取り付けた部品の交換、修復または新設する管工事を行い、断水区域を小さくすることができるものである。この水道管の止水工事工法は、水道管の一部に穿孔機により穿孔する穿孔工程Aと、穿孔から冷却部を水道管内に挿入して水道水と接触させる冷却部挿入工程Bと、冷却部に冷媒を供給して水道管内の水道水を凍結させて止水する水道水凍結止水工程Cと、水道水を止水させた状態で水道管の一部または水道管に取り付けた部品の交換、修復または新設する管工事を行う工事工程Dと、水道管内の凍結した水道水を解凍する水道水凍結解凍工程Eとを有する。この水道管の止水工事工法では、水道管の一部に穿孔し、この穿孔から冷却部を水道管内に挿入して水道水と接触させ、冷媒を冷却部に供給することで、冷却部より直接に水道管内の水道水を簡単に、かつ短時間で、確実に凍結させ、水道水を止水した状態で水道管の一部または水道管に取り付けた部品の交換、修復または新設する管工事を行うことができる。次に、この水道管の止水工事工法の各工程の構成を、図2乃至図7に基づいて詳細に説明する。
この水道管の一部に穿孔する穿孔工程Aでは、図2(a)に示すように、水道管200の一部が腐食して漏水することがあると、この腐食部分200aより上流側の止水栓110を閉じることなく、上流側の止水栓110と下流側の止水栓111との間の多数の住戸103に給水を続けながら地盤を掘削して縦穴250の施工を行い、図2(b)に示すように、水道管200の腐食部分200aより上流側に穿孔機210を取り付け、穿孔機210により水道管200の一部を穿孔する。水道管200は、ダクタイル鋳鉄管で成形されているが、金属管であればこれに限定されない。
[冷却部挿入工程B]
この冷却部の挿入工程Bでは、図4に示すように、冷却部310を、サドル分水栓220に挿入し、さらに水道管200の一部200bに形成された穿孔200cから水道管200内に挿入し、冷却部310の先端部310aは水道管200内で水に直接接触している。冷却部310は、中空の容器状で、ステンレスやアルミニウムなどで形成している。これは高い熱伝導率を有するからであるが、ある程度の熱伝導率を有するものであればその他の金属あるいは他の素材であってもよい。また、冷却部310は容積を確保するために、サドル分水栓220の通路220a、水道管200の穿孔200cに挿入可能な最大の形状に形成されているが、冷却部310の容積は、水道管200の断面積、水量、水温などによって水を短時間で凍結することができるように決定される。
[水道水凍結止水工程C]
この水道水凍結止水工程Cでは、図5に示すように、冷媒供給部320からパイプ321を介して冷媒322を冷却部310に供給する。冷媒322として、例えば液体窒素を用いることができ、冷却部310の先端部310aは水道管200内で水道水に直接接触しており、冷媒322が極低温であるため、水は冷却部310の先端部310aを介して冷却される。したがって、水道管200内の冷却部310の先端部310aは、水道管200内を通る水道水を瞬時に凍結させ、この凍結部500によって止水することができる。また、冷媒322は、液体窒素に限定されず、ヘリウム、窒素、炭酸、アルゴン、水素、ネオンなどの極低温ガスなども用いることができる。このように、水道管200の穿孔200cから冷凍機300の冷却部310を、水道管200内に挿入して水道水と接触させ凍らせることで、簡単に、かつ短時間で、確実にその軸心部を流れる水道水を凍結させることができる。したがって、水道管200の内面に亀裂、腐食、もしくは肉厚変化等が生じていても確実に水道水の流れを止めことができる。
[管工事を行う工事工程D]
この管工事を行う工事工程Dにおいて、水道管200の水漏れ箇所の一部を切断して交換したり、修復したりする。また、水道管200に取り付けられている。仕切弁、消火栓、空気弁、分水栓、止水栓、継手類などが不良になると、交換したり、修復する。また、仕切弁、消火栓、空気弁、分水栓、止水栓、継手類などを新設する。図6に交換、修復または新設する工事工程Dの一例を示す。なお、継ぎ手には、径の異なる異径管、真っ直ぐな直管、曲がった曲管などがある。図6(a)では、水道管200の腐食部分200aを切断して除去し、新たな継ぎ手管200dと交換する。また、図6(b)では、下流側の止水栓111が水漏れを起している場合には、新たな止水栓111aと交換する。また、図6(c)では、水道管200の一部に新たに取り付けた分水栓400を使用し、この分水栓400から分岐配管401を敷設し、新たな住戸へ水道水を供給することができる。さらに、図6(d)では、水道管200の一部200eを切断して除去し、新たな継ぎ手管200fで接続し、除去した水道管200の一部200eにより外面調査や腐食などの調査を行うことができる。
この水道水凍結解凍工程Eでは、図7に示すように、冷媒322の供給を停止し、冷却部310をサドル分水栓220の通路220a、水道管200の穿孔200cから取り出し、サドル分水栓220の操作部223を回転させることで、ボールバルブ224を閉じる。水道管200内では、冷媒322が供給されなくなることで温度が上昇し、水道水の凍結された部分を容易に解凍することができる。この水道管200内の水道水解凍後に、縦穴250の埋め戻しを行う。
この水道管の止水工事工法は、埋設物敷設工法において用いることができるため、この埋設物敷設工法について説明する。この埋設物敷設工法である「MDP工法」(Minimum Digging Process)は、周囲より分離された舗装版片を形成するために、地面に敷設された舗装版の表面から舗装版の下の路盤に至るまで、舗装版に設定された所定領域の外周を切削し、切断した舗装版片を舗装版より除去する舗装版切断除去工程と、舗装版片が除去された所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながらケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、地盤を目標深度まで吸引掘削した際に、水道管の止水工事工法を実施する非開削敷設工程と、ケーシングを引き上げながら、縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、埋め戻し後に、周囲との段差をなくして所定の平坦性を確保する復旧工程とを有する。
舗装版の除去(ステップ1)では、準備工(ステップa1)、舗装版切断工(ステップa2)、掘削舗装版処理工(ステップa3)を実施し、舗装版切断除去工程である。
(第1の実施形態)
図10は、第1の実施形態に係る舗装版1の舗装版切断除去工程の説明図である。まず、図10(a)の示すように、舗装版1の表面に設定された作業領域Sの中心Oに円形カッター8の固定軸が取り付けられる。この作業領域Sは、埋設箇所が既知である作業対象物5の直上に位置し、後述するように、周囲より分離された舗装版片7の形成領域に相当する。MDP工法では、作業面積の小面積化を図るべく、作業領域Sは、略900mmの比較的小さな直径を有する円形状として定義される。作業対象物5に対する処理が非開削で施工される関係上、舗装版1を切削する作業領域Sは、作業者一名が入れる程度の径で十分足りる。作業者は、円形カッター8の固定軸を中心Oに取り付けて、これを中心とした半径略450mm、すなわち、図10(b)のように作業領域Sの外周を円形カッター8で切断する。
図12は舗装版1の舗装版切断除去工程の説明図である。まず、図12(a)の示すように、舗装版1の表面に設定された作業領域Sの中心Oに対応する位置に円筒カッター30の回転軸31が取り付けられる。この作業領域Sは、埋設箇所が既知である埋設物5の直上に位置し、切削溝6によって周囲より分離された舗装版片7の形成領域に相当する。この埋設物環境調査方法では、作業面積の小面積化を図るべく、作業領域Sは、直径が略900mm〜1500mmの比較的小さな直径を有する円形状として定義される。埋設物5に対する処理が非開削で施工される関係上、舗装版1を切削する作業領域Sは、例えば直径が略900mmの作業者一名が入れる程度の径で十分足りる。作業者は、円筒カッター30の回転軸31を中心Oに対応して取り付け、この回転軸31を介して円筒カッター30を回転して、中心Oを中心とした半径略450mm、すなわち、図12(b)のように作業領域Sの外周を円筒カッター30で切断し、図12(c)のように舗装版片7が切削溝6によって周囲より分離される。
縦穴の掘削(ステップ2)は、吸引掘削工(ステップa4)、埋設位置・深度の確認(ステップa5)を実施する吸引掘削工程である。この吸引掘削工程では、舗装版片7が除去された所定領域にケーシング10を配置し、このケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながらケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する。
作業対象物の処理施工(ステップ3)では、埋設物新設か既存埋設物更新(ステップa6)の判断をし、埋設物新設の場合新設埋設物の敷設(ステップa7)、既存埋設物更新の場合既存埋設物の更新(ステップa8)を実施する非開削敷設工程である。
縦穴の埋め戻し(ステップ4)は、埋め戻し工(ステップa9)を実施する埋め戻し工程である。図19は改良土を用いる場合について縦穴の埋め戻し工程を説明する図である。縦穴の埋め戻し工程では、縦穴の周囲を囲っているケーシングを引き上げながら、縦穴が埋め戻される(図19(a))。ここでは、縦穴の掘削時に生じた土砂等を現場で改良土化して再利用することによって(図19 (b))、縦穴の埋め戻しが行われる(図19(c))。
[舗装版の修復(ステップ5)]
舗装版の修復(ステップ5)は、仮復旧が必要かの判断し(ステップa10)、仮復旧が必要ない場合本復旧工(ステップa11)、仮復旧が必要である場合仮復旧工(ステップa12)後に本復旧工する工程である。
1 舗装版
2 上層路盤
2a 露出面
3 下層路盤
4 路床
5 作業対象物
5´ 不測の埋設物
6 切削溝
7 舗装版片
8 円形カッター
10 ケーシング
11 縦穴
14a アンカーボルト
14b ワイヤー
30 円筒カッター
31 回転軸
32 ダイヤモンドブレード
40 支持基台
41,42 一対の支柱
43 支持装置
44,45 一対の昇降装置
47 カッター駆動装置
49 ウエイト
103 住戸
110 上流側の上流側の止水栓
111 下流側の止水栓
120 ホース
200 水道管
200a 腐食部分
200b、200e 水道管200の一部
200c 穿孔
200f 継ぎ手管
210 穿孔機
220 サドル分水栓
310 冷却部
310a 冷却部310の先端部
320 冷媒供給部
321 パイプ
322 冷媒
A 穿孔工程
B 冷却部挿入工程
C 水道水凍結止水工程
D 交換または新設する工事工程
E 水道水凍結解凍工程
Claims (2)
- 水道管の一部に穿孔機により穿孔する穿孔工程と、
前記穿孔から冷却部を前記水道管内に挿入して水道水と接触させる冷却部挿入工程と、
前記冷却部に冷媒を供給して前記水道管内の水道水を凍結させて止水する水道水凍結止水工程と、
前記水道水を止水させた状態で前記水道管の一部または前記水道管に取り付けた部品の交換、修復または新設する管工事を行う工事工程と、
前記水道管内の凍結した水道水を解凍する水道水凍結解凍工程とを有することを特徴とする水道管の止水工事工法。 - 周囲より分離された舗装版片を形成するために、地面に敷設された舗装版の表面から前記舗装版の下の路盤に至るまで、前記舗装版に設定された所定領域の外周を切削し、前記切断した舗装版片を前記舗装版より除去する舗装版切断除去工程と、
前記舗装版片が除去された所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら前記ケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、
前記地盤を目標深度まで吸引掘削した際に、請求項1に記載の水道管の止水工事工法を実施する非開削敷設工程と、
前記ケーシングを引き上げながら、前記縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、
を有することを特徴とする埋設物敷設工法。
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JP2008119076A JP2009270263A (ja) | 2008-04-30 | 2008-04-30 | 水道管の止水工事工法及び埋設物敷設工法 |
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2008
- 2008-04-30 JP JP2008119076A patent/JP2009270263A/ja active Pending
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