JP2009269490A - 車両状態表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用表示装置は、可視光のレーザ光L1を照射するレーザダイオード2と、レーザ光L1をウィンドシールドWSに設けられた表示領域DR1に向けて走査するスキャナ3を備える(図(a)参照)。表示領域DR1は、図(b)に示すように、横長の矩形がウィンドシールドWS上に描画されて矩形内部にレーザ光L1が照射されるレーザ照射領域IR1と、目盛と目盛に対応する数字がウィンドシールドWS上に描画された目盛表示領域SR1とから構成されている。また、表示領域DR1の右半分HR1はエンジン回転数を表示する領域であり、左半分HL1が車速を表示する領域である。車両用表示装置は、レーザ光L1をレーザ照射領域IR1に向けて走査することにより、車速とエンジン回転数を同時に示す帯状画像を表示する。
【選択図】図2
Description
また請求項1に記載の車両状態表示装置によれば、可視光レーザを照射することにより第1帯状画像を表示するため、ウィンドシールドやダッシュボードなど車両内の任意の場所に第1帯状画像を投影することができる。
ここで、表示制御手段が、第2帯状画像と第3帯状画像とが端部で連結されて、所定走査方向に沿って延びる1本の帯状の第4帯状画像となるように、第2帯状画像および第3帯状画像を表示する場合には、第2帯状画像および第3帯状画像の所定走査方向に沿った長さに応じて、第4帯状画像における所定走査方向に沿った中心部の位置が変動する。
また請求項1〜請求項6の何れかに記載の車両状態表示装置では、請求項7に記載のように、レーザ走査手段により走査された可視光レーザを拡散して、当該車両状態表示装置が搭載された車両のウィンドシールドに向けて照射する拡散手段を備え、ウィンドシールドは、第1帯状画像が表示される領域に隣接した領域に、第1帯状画像の長さと量指示車両状態の量との間の対応関係を示すための文字および目盛をハーフミラーで形成した第1文字表示領域を備えるようにしてもよい。
以下に本発明の第1実施形態について図面とともに説明する。
図1は本発明が適用された第1実施形態の車両用表示装置1の構成、及び車両用表示装置1が接続された車内LAN20の概略構成を示すブロック図、図2(a)は車両用表示装置1の構成要素の車両内における配置を示す図、図2(b)は表示領域DR1の構成を示すウィンドシールドWSの正面図、図3(a)はスキャナ3の正面を示す斜視図、図3(b)はスキャナ3の背面を示す斜視図である。
また図3(b)に示すように、モータ4の出力軸に取り付けられた歯車4aと、回転軸34に取り付けられた歯車34aとが嵌合している。このため、モータ4の回転とともに、反射鏡31及び揺動支持部33が回転軸34を中心にして回転する(矢印Y2を参照)。
これにより、走査角が0°の反射鏡31で反射したレーザ光が、車速を表示する帯状画像BP1とエンジン回転数を表示する帯状画像BP2とがそれぞれの端部で連結された帯状画像BP0における走査方向SDの中央部CPに到達する(直線CL1を参照)。
このように構成された車両用表示装置1では、エンジン回転センサ11が、エンジン回転数を示す情報(以下、エンジン回転数情報という)を取得し、車速センサ12が、車速を示す情報(以下、車速情報という)を取得する。そして表示制御ECU10が、エンジン回転センサ11及び車速センサ12により取得されたエンジン回転数情報および車速情報がそれぞれ示すエンジン回転数および車速に応じた長さを有し、且つ走査方向SDに沿って延びる帯状画像BP0を表示するように、スキャナ3の走査角範囲θ3を制御する。
また車両用表示装置1は、帯状画像BP0として、車速およびエンジン回転数についてそれぞれの量に応じた長さを有し、且つ走査方向SDに沿って延びる帯状画像BP11及び帯状画像BP12を表示する。これにより、車速およびエンジン回転数を同時に表示することができる。
以下に本発明の第2実施形態について図面とともに説明する。尚、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
まず第2実施形態の車両用表示装置1は、図6に示すように、スキャナ3により走査されたレーザ光を拡散して表示領域DR1に向けて照射する拡散板6が追加された点以外は第1実施形態と同一である。
(第3実施形態)
以下に本発明の第2実施形態について図面とともに説明する。尚、第3実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
また第3実施形態の車両用表示装置1は、図9に示すように、さらに、紫外光レーザ照射部9から照射された紫外光レーザを反射する紫外光反射鏡42を備える。なお紫外光反射鏡42は、反射した紫外光レーザがスキャナ3の反射鏡31に向かうように設置される。
すなわち、第3実施形態の表示領域DR1は、図10(a)に示すように、レーザ照射領域IR1の全体と、目盛表示領域SR1における目盛と文字の部分が透明のフォトクロミック材料(本実施形態では、例えばフルギド化合物)で構成されている(図10(a)において、右上がりの直線でハッチングされている部分がフォトクロミック材料に相当する)。
ここで、表示制御ECU10が実行する目盛表示処理の手順を、図11を用いて説明する。図11は目盛表示処理を示すフローチャートである。
この目盛表示処理が実行されると、表示制御ECU10は、まずS10にて、予め設定された目盛表示開始条件が成立したか否かを判断する。この目盛表示開始条件は、本実施形態では、車両のアクセサリ電源がオフからオンに変化したこと、または車両が停止していることである。
一方、目盛表示開始条件が成立した場合には(S10:YES)、S20にて、表示領域DR1での車速とエンジン回転数の表示を禁止する。すなわち、レーザダイオード2によるレーザ照射を禁止する。
このように構成された車両用表示装置1では、フォトクロミック材料が透明であるので、紫外光および可視光が目盛表示領域SR1に照射されていない場合には、目盛表示領域SR1の文字および目盛は、運転者に視認されず、運転者の視界を妨げることを抑制する。一方、紫外光レーザ照射部9が目盛表示領域SR1に向けて紫外光を照射し、その後にレーザダイオード2が目盛表示領域SR1に向けて可視光を照射することにより、目盛表示領域SR1の文字および目盛が表示される。このため、帯状画像BP0を表示するときに目盛表示領域SR1の文字および目盛を表示させることができる。
例えば上記第1実施形態においては、表示領域DR1がウィンドシールドWSの下部に設けられたものを示した。しかし図12(a)に示すように、車室の天井RFにレーザダイオード2およびスキャナ3を設置し、天井RFからダッシュボードDBの上面P1に向けてレーザ光L2を走査することにより、図12(b)に示すように、ダッシュボードDBの上面P1の表示領域DR2に車速とエンジン回転数を表示するようにしてもよい。
Claims (9)
- 車両に搭載され、該車両の状態を表示する車両状態表示装置であって、
前記車両の状態のうち量で表すことができる状態を量指示車両状態として、該量指示車両状態を示す情報である車両状態量情報を取得する車両状態量情報取得手段と、
可視光レーザを照射する可視光レーザ照射手段と、
前記可視光レーザ照射手段により照射された可視光レーザを反射する反射鏡を有し、予め設定された所定回転軸を中心に前記反射鏡を揺動させることにより、前記所定回転軸の回転方向により決定される所定走査方向に沿って前記可視光レーザを走査するレーザ走査手段と、
前記車両状態量情報取得手段により取得された前記車両状態量情報が示す前記量指示車両状態の量に応じた長さを有し、且つ前記所定走査方向に沿って延びる帯状の第1帯状画像を表示するように、前記可視光レーザ照射手段による可視光レーザの照射のタイミング、および前記レーザ走査手段による可視光レーザの走査角の少なくとも一方を制御する表示制御手段と
を備えることを特徴とする車両状態表示装置。 - 前記車両状態量情報取得手段は、少なくとも2つの前記量指示車両状態についての前記車両状態量情報を取得し、
前記表示制御手段は、
前記第1帯状画像として、
前記車両状態量情報取得手段により取得された2つの前記量指示車両状態についてそれぞれ、前記車両状態量情報が示す前記量指示車両状態の量に応じた長さを有し、且つ前記所定走査方向に沿って延びる帯状の第2帯状画像と第3帯状画像を表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両状態表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記第2帯状画像と前記第3帯状画像とが端部で連結されて、前記所定走査方向に沿って延びる1本の帯状の第4帯状画像となるように、前記第2帯状画像および前記第3帯状画像を表示し、
前記レーザ走査手段による走査が可能な走査範囲の中心を走査角中心として、該走査角中心の向きになっているときの前記反射鏡の向きである走査中心向きを、前記所定回転軸の回転方向に沿って移動させる走査角中心移動手段と、
前記走査角中心の向きになっているときの前記反射鏡で反射した可視光レーザが、前記第4帯状画像における前記所定走査方向に沿った中心部に到達するように、前記走査角中心移動手段に前記走査中心向きを移動させる走査角中心移動制御手段と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の車両状態表示装置。 - 2つの前記量指示車両状態は、
当該車両状態表示装置が搭載された車両の走行速度とエンジン回転数である
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の車両状態表示装置。 - 前記レーザ走査手段は、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術を利用して製造された光走査装置である
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の車両状態表示装置。 - 前記表示制御手段は、
前記レーザ走査手段により可視光レーザを走査する走査角の範囲が大きくなるほど、前記可視光レーザ照射手段により照射される可視光レーザの出力を大きくする
ことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の車両状態表示装置。 - 前記レーザ走査手段により走査された前記可視光レーザを拡散して、当該車両状態表示装置が搭載された車両のウィンドシールドに向けて照射する拡散手段を備え、
前記ウィンドシールドは、
前記第1帯状画像が表示される領域に隣接した領域に、前記第1帯状画像の長さと前記量指示車両状態の量との間の対応関係を示すための文字および目盛をハーフミラーで形成した第1文字表示領域を備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載の車両状態表示装置。 - 前記レーザ走査手段は、当該車両状態表示装置が搭載された車両のウィンドシールドに向けて可視光レーザを走査し、
前記ウィンドシールドは、
前記第1帯状画像が表示される領域に隣接した領域に、前記第1帯状画像の長さと前記量指示車両状態の量との間の対応関係を示すための文字および目盛を、紫外光が照射されることによりその後に照射された可視光の色に着色される透明なフォトクロミック材料で形成した第2文字表示領域を備え、
前記第2文字表示領域に向けて紫外光を照射する紫外光照射手段と、
前記第2文字表示領域に向けて可視光を照射する可視光照射手段とを備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載の車両状態表示装置。 - 前記紫外光照射手段は、
当該車両状態表示装置が搭載された車両のアクセサリ電源がオンになったとき、または前記第1帯状画像を表示する必要がないときに照射を実行する
ことを特徴とする請求項8に記載の車両状態表示装置。
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