JP2009266671A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract


【課題】 天井面と照明器具との隙間を減少させながらも、埃や虫等が進入し難い構造とし、デザイン性も考慮したカバーの開閉を操作を容易に行うことができる照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 カバー21は、カバー21を引き出すために使用される孔が形成された挿入孔54と、挿入孔54を密封するための密封手段52とを設けた引出手段50が備えられたので、指を挿入して引き出すだけの簡単な操作で、カバー21を引き出すことが出来る。そして、照明器具10と照明器具10を収納した天井面Sとの間に隙間を僅かにすることが出来るようになった。また、挿入孔54を密封できる構造なため、照明器具10内部での密封も可能となり又見栄えも良いものとなった。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両内部の照明に用いられる照明器具であって、バス・鉄道(列車)・大型自動車等に設けられ、蛍光灯など光源により乗客や通路を照らす照明器具に関するものである。
従来から車両内部に設けられた照明器具は、蛍光灯等の部品の交換や掃除等の為に、蛍光灯を覆うカバーを開けて作業をする必要がある。そのために、カバーを開く構造には様々な構造が採用されてきた。例えば、カバーの開閉機構をリンク機構で構成し、カバーを本体に嵌合や磁石等によって固定するための固定手段や、カバーを本体からリンク機構で引き出すための取っ手等を必要とするものがある。
また、特に安価で簡単に開閉する構造として図7に示すようにV字バネ30を採用した照明器具10が提案されてきた。
この照明器具10は、列車やバスの出入り口の通路や乗客の客席上部等に設けられ、カバー21を閉じた状態で、カバー21の表面と天井面Sとの高さ位置が同一となるように設けられているので、見栄えがよいものとなるのである。
また、この照明器具10は、本体11が車両の天井内部にビス等で装着され、本体11内部に蛍光灯2やソケット3を内蔵し、カバー21に装着されたガラス22から蛍光灯2の光を照明として発している。
そして、この照明器具10は、本体11のバネ受け31とカバー21のバネ掛け32との間に設けられたV字バネ30の作用によって開閉される構造となっている。
この構造は、V字バネ30の付勢力に抗じてカバーを引き下げるだけでカバー21が開き、また閉じるときはV字バネの付勢力を利用して上方に力を少し加えると、カバー21が閉じる構造が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63−89616号公報(図2、図4) 実開平7−27016号公報(図1、図4) 実公平4−11293号公報(図3、図4)
しかしながら、従来の照明器具10では、図7に示すように、照明器具10のカバー21を下に引き下げるには、天井面Sと照明器具10の周りに指や、引っ掛けるための器具が入るだけの隙間Hを設けるか、照明器具10に取っ手等を設ける必要があった。
そのため、天井面Sと照明器具10の回りに隙間Hを設けると埃や虫等が進入しやすいという問題や、また見栄えが良くない等の問題も発生していた。また、照明器具10に取っ手等を設けるとデザイン状の制約が多くなってしまうという問題も発生することになった。
そこで、本発明は、天井面と照明器具との隙間を減少させ、埃や虫等が進入し難い構造とし、デザイン性も考慮したカバーの開閉操作を容易に行うことができる照明器具を提供することを目的とする。
本課題を解決するために請求項1記載の本発明は、天井(天井面S)に取り付けられ照明用の光源(蛍光灯、LED灯、EEFL灯、ネオン灯等)を収納する本体(本体11)と、当該本体(本体11)を覆うように形成し前記光源(蛍光灯、LED灯、EEFL灯、ネオン灯等)からの光を透過する透過部(ガラス22)を設けたカバー(カバー21)と、を備え、前記本体から前記カバー(カバー21)を引出して前記本体(本体11)下方を開口する前記照明器具(照明器具10)であって、前記カバー(カバー21)は、当該カバー(カバー21)を引き出す際に当該カバー(カバー21)を引き出すのに力を掛ける媒体(指や引っ掛け棒)を外部から挿入可能な孔となる挿入孔(挿入孔54)と、当該挿入孔(挿入孔54)を閉塞及び開口する移動可能(例えば、スライド機構による水平方向移動又はヒンジ機構(ヒンジ59)による上下方向の回転移動)な蓋(蓋52)と、を備えたことを特徴とする。
以上の構成により、照明器具は、挿入孔に指等を挿入して引き出すだけの簡単な操作で、カバーを引き出すことができるので、照明器具と照明器具を収納した天井面との隙間を僅かにすることができると共に、その挿入孔を閉塞することが出来るので、埃や虫等の侵入を防ぐことが出来るようになった。また、照明器具は、美感を向上させることが出来るようになった。
本課題を解決するために請求項2記載の本発明は、前記カバー(カバー21)は、一片を前記蓋(蓋52)に固定され、他片を当該カバー(カバー21)に固定するとともに、前記蓋(蓋52)を上下方向に回転可能にするヒンジ(ヒンジ59)を備え、当該挿入孔(挿入孔54)を前記蓋(蓋52)が閉塞する下方に向かって当該蓋(蓋52)の自重が作用していることを特徴とする。
以上の構成により、照明器具は、列車の車両の移動中に発生する振動があったとしても、挿入孔は蓋の自重により絶えず閉塞される位置に戻されるので、挿入孔は開口されることがなく、照明器具は虫や埃の侵入を防ぐと共に、ガタつきにより発生する異音を生じることはない。
本課題を解決するために請求項3記載の本発明は、前記蓋(蓋52)は、当該蓋(蓋52)が前記挿入孔(挿入孔54)を常に閉塞する位置に付勢する付勢手段(バネ58、例えば油圧や板バネやゴム)を備えたことを特徴とする。
以上の構成により、照明器具は、列車の車両の移動中に発生する振動があったとしても、挿入孔は常に蓋により閉塞されるため、虫や埃の侵入を防ぐと共に、ガタつきにより発生する異音を生じることはない。
本課題を解決するために請求項4記載の本発明は、前記蓋(蓋52)は、前記挿入孔(挿入孔54)に向かって突出した密封部(密封部56)を備えたことを特徴とする。
以上の構成により、照明器具は、たとえ蓋に異物が混入したとしても、蓋に設けられたの突出した密封部により、更に密着度を増すことができ、更に埃や虫等の侵入を防ぐように密封することが出来るようになった。
本課題を解決するために請求項5記載の本発明は、前記挿入孔(54)を前記密封部(密封部56)で閉塞した状態において、前記カバー(カバー21)の表面(表面23)と同一となる位置に前記密封部(密封部56)の表面(表面60)を形成したことを特徴とする。
以上の構成により、照明器具は、挿入孔を密封部で閉塞した状態で、カバーの表面と同一となる位置に前記密封部の表面を形成したので、カバー全体のデザイン性が向上する。
本課題を解決するために請求項6記載の本発明は、前記挿入孔(挿入孔54)を円形状に形成したことを特徴とする。
以上の構成により、照明器具は、指を挿入しやすく、作業が容易となる共に、指を切ったり傷つけるようなことはない。又、照明器具は、見栄えも良いものとなった。
本発明の構成により、照明器具は、媒体を挿入孔に挿入して引き出すだけの簡単な操作で、カバーを引き出すことができるので、照明器具と照明器具を収納した天井面との間に隙間を僅かにすることができると共に、その挿入孔を閉塞することができるので、埃や虫等の侵入を防ぐように密封することができるようになった。また、照明器具は、美感を向上させることができるようになった。
図1乃至図4に基づいて、本実施の形態を以下に説明する。
図1(A)は、本実施形態における照明器具を正面から見た正面図である。図1(B)は、本実施形態における照明器具を底面から見た底面図である。図2(A)は、本実施形態における照明器具のカバーを閉じた状態を側面から見た側面図である。図2(B)は、本実施形態における照明器具のカバーを開いた状態を側面から見た側面図である。図3は、本実施形態における照明器具の一部を底面から見たときの拡大底面図である。図4(A)は、本実施形態における照明器具の引出手段の断面図である。図4(B)は、本実施形態における照明器具の引出手段が開いた状態を示す断面図である。
図1及び図2には、車両の天井に取り付けられ、内蔵された直管状の蛍光灯2により列車内の通路を照らす照明器具10が示されている。照明器具10は、車両の天井に照明器具10を装着し蛍光灯2を収納するための本体11と、その本体11から下方に引き出すことができるカバー21とから構成されている。ここで、照明器具10の図1の正面図に現れる長手方向の全体寸法は1300mmであり、底面図に現れる幅方向の寸法は、180mmである。
また、本体11の外側にはトランス5と、そのトランス5へ電力を供給するためのハーネス6や外部からのハーネスを接続するためのコネクタ7が設けられている。照明器具10のカバー21の表面は車両側の天井面Sと同一となる位置に設けられており、車両側の壁面Tとの隙間は僅かな隙間しかない状態で設けられている。
図1及び図2に示すように、下方を開口した箱状の本体11には、蛍光灯2やソケット3の他に、V字バネ30を受けるためのバネ受け31が、本体11の内部の両側に設けられ長手方向に適宜間隔を離して3箇所に設けられている。
カバー21は、上方が開放した箱状に形成され、蛍光灯2と相対する位置に矩形状の透過部となるガラス22が装着されている。また、本体11のバネ受け31と相対する位置に先端がコ字状に形成されたバネ掛け32が設けられている。そして、V字バネ30の終端にあるリング状の部分が、当該コ字状に引っ掛かるようになっており、バネ掛け32のコ字状の部分からV字バネ30が脱着できる構造となっている。
本体11のバネ受けと31カバー21のバネ掛け32との間にはV字バネ30が掛け渡されており、V字バネの両端はく字状に折り曲げられゴム製のストッパー33が設けられている。
次に、照明器具10のカバー21の中央両端には引出手段50が設けられている。図3及び図4に示すように、カバー21を引き出すために、媒体としての指(図示しない)や媒体としての引っ掛け棒(図示しない)が、挿入できる円状の孔となる挿入孔54が設けられている。また、挿入孔54の外周に沿ってプラスチックやゴムで形成されたリング状の保護枠55が設けられている。保護枠55と密着するように、保護枠55の径より大きいサイズの蓋52が設けられている。金属や樹脂で形成されたその蓋52には、保護枠55より径が小さく、挿入孔54又は保護枠55の形状に合わせた密封部56が設けられている。また密封部56は、下方に突出し、かつ、カバー21の表面と同一となる位置に密封部56の表面60が形成されている。
この蓋52の一側面がヒンジ59の一方に固定されている。ヒンジ59の他方には、カバー21の側面にある固定板53にビスで固定されている。ヒンジ59は、軸57で軸支され、蓋52を上下方向に回転移動させることができる。ヒンジ51には、蓋52が挿入孔54を閉塞する位置に絶えず付勢するバネ58が設けられている。本実施の形態では、軸57で軸支されたヒンジ機構(ヒンジ59)と、蓋52からカバー21側に向かう鉛直方向に付勢力を働かせている付勢手段(バネ58)と、を兼ね備えたバネヒンジ51で構成されている。
図5及び図6は、トランス5を取り除いた状態の照明器具10を示している。図5(A)は、本実施形態における照明器具の正面図であり、背面図も(A)と同様である。図5(B)は、本実施形態における照明器具の平面図でありる。図5(C)は、本実施形態における照明器具の底面図である。図5(D)は、本実施形態における照明器具の右側面図であり、左側面図も(D)と同様である。図6は、図5(C)の照明器具の底面図におけるA−A部分の拡大底面図である。図5及び図6における実線は、照明器具の特徴部分を現しており、波線は照明器具全体を示している。照明器具10には、上述した蛍光灯2、ソケット3、カバー21や本体11を備えている。
(本実施形態のカバーの開閉動作)
カバー21の開閉動作について図2及び図4に基づいて説明する。カバー21を引き出す場合には、引出手段50の挿入孔54に、バネヒンジ51のバネ58の付勢する力に抗じて指(又は、引っ掛け状になった棒等)を挿入する。蓋52は、軸57を支軸にして上方に跳ね上げられる(図4(B))。指をカバー21内側に引っ掛けると、指でカバー21をV字バネ30の付勢力に抗じて、カバー21を引き下げることによりカバー21を下方に引き出すことができる(図2(B))。
そして、指を挿入孔54から退避することにより、バネ58は、蓋52が挿入孔54を閉塞するように絶えず付勢しているので、蓋52は、バネヒンジ51のバネ58の付勢力によって閉塞する位置に戻り(図4(A))、カバー21の表面23と密封部56の突出した表面60とが同一となる位置まで戻され、密封部56が完全に照明器具10内部に埃や虫を進入させないように密封させることができる。
次に、カバー21を元に戻す場合には、カバー21をV字バネ30の弾性力に応じて僅かな力で上方に押し戻すことにより、カバー21を元の位置に戻すことができる(図2(A))。カバー21を元に戻すと、照明器具10のカバー21の表面23と車両側の天井面Sとが同一となる位置まで戻り、車両側の壁面Tとの隙間は僅かな隙間しかない状態となる。
(本実施形態の効果)
(1)本実施の形態の構成により、照明器具10は、指を挿入して引き出すだけの簡単な操作で、カバー21を引き出すことが出来るので、図2(A)に見られるように、照明器具10と照明器具10を収納した天井面Sとの間の隙間を僅かにすることが可能である。また、照明器具10は、挿入孔54を閉塞できる構造が採用されているので、虫や埃の侵入を防ぐことができる。
(2)本実施の形態の構成により、照明器具10は、バネヒンジ51のバネ59が、蓋52が挿入孔54を閉塞するように常に付勢しているため、列車や車両の移動中に発生する振動があったとしても、挿入孔54は開口されることがなく、照明器具10は、虫や埃の侵入を防ぐと共に、ガタつきにより発生する異音を生じることはない。
(3)本実施の形態の構成により、照明器具10は、蓋52には、挿入孔54に向かって突出した密封部56を設けることにより、たとえ蓋52とカバー21の間に異物が進入しても、挿入孔54に向かって突出した密封部56によって、蓋52のみの場合と比較し鉛直方向の進入に対して有効に働くので、照明器具10内部を密封することができ、照明器具10は、虫や埃の侵入を防ぐことができる。
(4)本実施の形態の構成により、照明器具10は、カバー21の表面23と同一となる位置に密封部56の表面60を形成したことにより、密着度を増すことができ、完全に埃や虫等の侵入を防ぐように密封することが可能である。更に、照明器具10は見栄えも良いものとり、美感の向上に繋がる。
(5)本実施の形態の構成により、照明器具10は、保護枠55をプラスチック樹脂やゴム等の柔らかい素材で形成することにより、保護枠55は、蓋52との密封度を高めることが可能であると共に、虫や埃の侵入を防ぐと共に、ガタつきにより発生する異音を生じることはない。また、照明器具10は、指を挿入する際、指を切ったり傷つけるようなことはない。
(6)本実施の形態の構成により、照明器具10は、挿入孔54を円形状に設けることにより、指を挿入しやすく、指を切ったり傷つけるようなことはない。又、照明器具10は、見栄えも良いものとなる。
(7)本実施の形態の構成により、照明器具10は、蓋52を挿入孔54の径より大きなサイズで形成し、ヒンジ機構を設けたため、挿入孔54を上方から閉塞することによって蓋52の自重により閉塞される構造となる。そして、照明器具10は、虫や埃の侵入を防ぐことが可能である。
(8)本実施の形態の構成により、照明器具10は、引出手段50が、図1に示されるように、蛍光灯2やソケット3を避けた位置に設けられているため、蛍光灯2やソケット3に触れて感電や熱による火傷をする心配もない。また、照明器具10は、引出手段50が照明器具10の両端中央に設けられているため、両手で簡単に引き出すことが可能である。
(他の実施形態への変更例)
以上説明した実施形態を他の実施形態へ変更した例を以下に示す。
・以上の本実施形態では、引出手段50を、付勢手段51(バネ)を備えたヒンジ機構で説明したが、付勢手段51を備えないヒンジ59のみであっても良い。ヒンジ59によって蓋52の自重で挿入孔54を塞ぎ密着する構造であっても良い。そうすることによって、簡単な構造で安価に引出手段50を構成することができる。
・付勢手段(弾性手段)はバネ58だけでなく、油圧や板バネやゴム等であっても良い。
・挿入孔54を円形状に設けたが、他の形状(三角、四角、多角形、楕円)であっても良い。
・指を挿入しやすく、また、指を切ったり傷つけるようなことがないようにするため、挿入孔54の円形状や上述の他の形状の縁を面取りを施した構造であっても良い。
・引出手段50は、照明器具10内部に設けられ蓋52が、カバー21内部に設けられた溝に沿ってスライドする機構であっても良い。
鉄道の車両だけでなく、バスやトラックや船舶等の天井に取り付けた光源を使用する箇所にも使用することができる。
(A)本実施形態における照明器具を正面から見た正面図である。(B)本実施形態における照明器具を底面から見た底面図である。 (A)本実施形態における照明器具のカバーを閉じた状態を側面から見た側面図である。(B)本実施形態における照明器具のカバーを開いた状態を側面から見た側面図である。 本実施形態における照明器具の一部を底面から見たときの拡大底面図である。 (A)本実施形態における照明器具の引出手段の断面図である。(B)本実施形態における照明器具の引出手段が開いた状態を示す断面図である。 (A)本実施形態における照明器具の正面図である。(B)本実施形態における照明器具の平面図である。(C)本実施形態における照明器具の底面図である。(D)本実施形態における照明器具の右側面図である。 図5(C)の照明器具の底面図におけるA−A部分の拡大底面図である。 (A)従来の照明器具のカバーを開いた状態を示す側面図である。(B)従来の照明器具を底面から見たときの状態を示す図である。
符号の説明
2・・・蛍光灯、3・・・ソケット、5・・・トランス、6・・・ハーネス、
7・・・コネクタ、
10・・・照明器具、11・・・本体、
21・・・カバー、22・・・ガラス、23・・・表面(カバー)、
30・・・V字バネ、31・・・バネ受け、32・・・バネ掛け、
33・・・ストッパー、
50・・・引出手段、51・・・バネヒンジ、52・・・蓋、
53・・・固定板、54・・・挿入孔、55・・・保護枠、
56・・・密封部、57・・・軸、58・・・付勢手段としてのバネ、
59・・・ヒンジ機構としてのヒンジ、
60・・・表面(密封部)、
H・・・隙間、T・・・壁面、S・・・天井面。

Claims (6)

  1. 天井に取り付けられ照明用の光源を収納する本体と、当該本体を覆うように形成し前記光源からの光を透過する透過部を設けたカバーと、を備え、前記本体から前記カバーを引出して前記本体下方を開口する前記照明器具であって、
    前記カバーは、当該カバーを引き出す際に当該カバーを引き出すのに力を掛ける媒体を外部から挿入可能な孔となる挿入孔と、当該挿入孔を閉塞及び開口する移動可能な蓋と、を備えたことを特徴とする照明器具。
  2. 前記カバーは、一片を前記蓋に固定され、他片を当該カバーに固定するとともに、前記蓋を上下方向に回転可能にするヒンジを備え、当該挿入孔を前記蓋が閉塞する下方に向かって当該蓋の自重が作用していることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記蓋は、当該蓋が前記挿入孔を常に閉塞する位置に付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載の照明器具。
  4. 前記蓋は、前記挿入孔に向かって突出した密封部を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の照明器具。
  5. 前記挿入孔を前記密封部で閉塞した状態において、前記カバーの表面と同一となる位置に前記密封部の表面を形成したことを特徴とする請求項4に記載の照明器具。
  6. 前記挿入孔を円形状に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103047619A (zh) * 2012-12-18 2013-04-17 广州市雅江光电设备有限公司 一种led舞台灯光学配件的安装方法

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