JP2009266264A - 光ピックアップ - Google Patents

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孝司 杉森
Keiko Takeuchi
佳子 竹内
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Abstract

【課題】簡単な構成であるにもかかわらず、検出レンズの位置調整を精度よく行うことができる光ピックアップを得る。
【解決手段】検出レンズ60を保持したレンズホルダ61と、レンズホルダ61を受け入れる光学ベース50とを有し、レンズホルダ61は、検出レンズ60の中心から一方向に片寄った位置にレンズホルダ61本体よりも検出レンズ60の光軸方向に直交する方向に張り出していて調整冶具70を当接させることができる張り出し部62を有し、張り出し部62には光学ベース50の受け面52に光軸と平行な方向に線接触する当接部が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ピックアップに関するもので、特に、光検出器の前方に配置される検出レンズの位置調整機構に関するものである。
DVD、CD、DVD−ROM、CD−ROMなどの光ディスクに情報信号を記録し再生する光ピックアップは、各種の光学部品で構成され、これらの光学部品は所定の位置に精密に位置決めされる。図5は単純な構成の光ピックアップにおける光学部品の配置例を概略的に示す。図5において、光源である半導体レーザ1から射出される光ビームの光路上には、コリメートレンズ2、偏向ビームスプリッタ(以下「PBS」という)3、1/4波長板4、対物レンズ5がこの順に配置され、対物レンズ5は記録媒体である光ディスク6の記録面と対向している。コリメートレンズ2で平行光束とされた半導体レーザ1からからの光ビームは、PBS3、1/4波長板4を透過し、対物レンズ5によってディスク6の記録面に集光される。
光ビームはディスク6の記録面で反射され、対物レンズ5、1/4波長板4の順に逆に戻り、PBS3で半導体レーザ1側からの光ビームと分離されて側方に反射されるようになっている。この反射光路上には、検出レンズ7、光検出器8がこの順に配置されている。検出レンズ7は上記反射光を検出器8の受光面に結像させる。検出器8は、検出方式によって受光部が例えば4分割、あるいは3分割されていて、周知のとおり、それぞれの受光部の検出出力を比較しあるいは演算することによって、光ディスク8の記録面に対するフォーカシングずれ、トラッキングずれを検出し、また、光ディスク8の記録信号を読み取ることができる。上記フォーカシング及びトラッキングずれに応じて、周知のとおり対物レンズ5のフォーカシング制御、トラッキング制御を行い、常に正しいフォーカシング位置、トラッキング位置を保つように構成されている。
上記各光学部品は、所定の位置に高い精度で位置決めされていなければならない。本願発明では特に検出レンズ7の位置調整機構部分の構成に着目した。図6、図7は、これまで用いられてきた検出レンズ7の位置調整機構の例を示す。図6、図7において、検出レンズ7はその外周面がレンズホルダ11に囲まれてレンズホルダ11により保持されている。レンズホルダ11は下部両側が対称形に斜めに切除されて傾斜摺動面12となっている。レンズホルダ11の上面側には、中央部の突起13を残して両肩部が切除され、両側に段部14が形成されている。
レンズホルダ11は光学ベース20に取り付けられる。光学ベース20はレンズホルダ11を受け入れ可能に抉られていて、この抉られた部分の底部には、レンズホルダ11の傾斜摺動面12の受け面21が、傾斜摺動面12の傾斜角度と同じ角度に傾斜して対称に形成されている。上記傾斜摺動面12とその受け面21は検出レンズ7の光軸と平行な方向に伸びていて、受け面21に沿って傾斜摺動面12を摺動させることにより、光学ベース20に対してレンズホルダ11をレンズ7の光軸方向に移動させることができるように構成されている。光学ベース20に対するレンズホルダ11の光軸方向への相対移動は、調整用冶具である一対のピン25を、上記突起13を挟んでレンズホルダ11の両肩部に当て、一対のピン25に光軸方向の力を加えることにより行うようになっている。このようにしてレンズホルダ11の光軸方向の位置を調整することにより、検出レンズ7の位置を調整することができる。
上記受け面21と傾斜摺動面12は、レンズホルダ11が円滑に摺動することができるように平滑な面に仕上げられ、また、受け面21と傾斜摺動面12の間に滑りを良くするワックスなどが塗布されることもある。上記受け面21と傾斜摺動面12との摺接面を除き、光学ベース20の内壁面とレンズホルダ11の外壁面との間には隙間が形成され、光学ベース20に対するレンズホルダ11の位置調整に対する抵抗力乃至は摩擦力が働かないようになっている。また、光学ベース20の内壁面の両側上部はより大きく切除されていて、この切除部分は接着剤塗布空間22となっている。したがって、上記のようにして検出レンズ7の位置を調整した後、接着剤塗布空間22に接着剤を塗布することにより、検出レンズ7を光学ベース20に位置調整した状態で固定することができる。
上記の光ピックアップにおける検出レンズ7の位置調整機構によれば、調整時の力点と作用点間の距離S1が長いことによって調整時にモーメント力が働き、調整を円滑に行うことができないという難点がある。これをより具体的に説明する。光学ベース20の傾斜摺動面12に摺接するレンズホルダ11の受け面21はレンズホルダ11の下部にあり、これに対して、ピン25が当たるレンズホルダ11の両肩部はレンズホルダ11の上端部にある。レンズホルダ11の両肩部は、ここにピン25によって光軸方向の力が加えられるから力点となり、上記傾斜摺動面12と受け面21の摺接部分は作用点となる。上記力点と作用点はレンズホルダ11の上下方向両端部に分かれているため、上記の距離S1が長くなる。そのため、ピン25によってレンズホルダ11に光軸方向の力を加えると、上記傾斜摺動面12と受け面21の摺接部分の摩擦抵抗で傾斜摺動面12が受け面21に引っ掛かり、上記傾斜摺動面12と受け面21の摺接部分を支点としてレンズホルダ11にモーメント力が働いてレンズホルダ11が倒れようとし、レンズホルダ11は円滑に動くことができない。上記摺接部分の滑りをよくするためにワックスを塗布しても、上記モーメント力が働くことに変わりがないため、根本的な改善にはならない。これが検出レンズ7の位置調整を円滑に行うことができない要因である。
検出レンズの位置調整機構ではないが、本願発明のような光ピックアップにおける光学素子の位置調整機構を開示した文献として特許文献1がある。特許文献1には、コリメートレンズの固定構造に関し、コリメートレンズを保持するとともに変形して弾性を生じるばね部が一体に形成されたレンズホルダを備え、ベースフレームには、レンズホルダを挿入可能とするとともにレンズホルダを一方向にスライド可能かつ位置決め可能な当接部と、上記ばね部を受けるばね当接部とを有する収容孔を設けて、コリメートレンズの光軸方向の位置調整を可能にした光ピックアップが開示されている。
特開2005−149607号公報
光ピックアップに用いられる検出レンズは、フォーカシングずれ、トラッキングずれを精度よく検出するために、光軸方向の位置を精度よく調整し、その位置で固定する必要がある。しかし、図6、図7に示した従来の位置調整機構では、前述のとおり円滑な位置調整ができず、位置調整精度を高めることも難しい。また、特許文献1に記載されている調整機構を光ピックアップの検出レンズ位置調整機構に適用しても、外部からの操作によるレンズとホルダとの相対移動調整のしやすさに関しては考慮されておらず、レンズがばね力によってホルダの内面に圧接しているため、円滑な光軸方向の位置調整を行うことはできない。
本発明は、簡単な構成であるにもかかわらず、検出レンズの位置調整を精度よく行うことができる光ピックアップを提供することを目的とする。
本発明は、検出レンズを保持したレンズホルダと、レンズホルダを受け入れる光学ベースとを有し、レンズホルダは、検出レンズの中心から一方向に片寄った位置にレンズホルダ本体よりも検出レンズの光軸方向に直交する方向に張り出していて調整冶具を当接させることができる張り出し部を有し、上記張り出し部には光学ベースの受け面に上記光軸と平行な方向に線接触する当接部が形成されていることを最も主要な特徴とする。
レンズホルダに形成した張り出し部に、光学ベースの受け面と線接触する当接部を形成し、また、上記張り出し部に調整冶具を当接させることができるようにしたため、調整時具が当接する力点と光学ベースとの当接部である作用点とが接近し、上記力点にレンズ光軸方向に力を加えたとき、上記作用点を中心としてレンズホルダを回転させようとするモーメント力は小さくなる。加えて、レンズホルダの張り出し部と光学ベースの受け面はレンズ光軸方向に線接触するため、この接触部の摩擦抵抗は小さくなる。もって、レンズホルダの張り出し部が調整冶具によってレンズ光軸方向に押されたとき、レンズホルダが円滑に移動し、検出レンズの位置調整を精度よく行うことができる。
以下、本発明にかかる光ピックアップの実施例を、図を用いて説明する。
図1乃至図4において、符号50を付して示す光学ベースは光ピックアップ全体の基台を構成している。光学ベース50は、検出レンズ60を位置調整可能に保持する部分に、検出レンズ60を保持したレンズホルダ61を受け入れる溝51を有している。溝51は後で説明する検出レンズ60の光軸方向に伸びている。溝51を構成する両側の壁の上端部は、ほぼ45度の傾斜角度で平面に形成された受け面52となっており、受け面52は水平方向の平面からなる段部53に続いている。
光学ベース50の溝51には、検出レンズ60の周囲を囲むことにより検出レンズ60を保持したレンズホルダ61の本体部分が、レンズ60の光軸を上記溝51の延びる方向に向けて挿入されている。検出レンズ60は、図5に示すような光ピックアップにおける検出レンズ7に相当する。レンズホルダ61は、検出レンズ60の中心から一方向に片寄った位置に、レンズホルダ61の本体よりも検出レンズ60の光軸方向に直交する方向に張り出した張り出し部62を一体に有している。図2、図4にも示すように、レンズホルダ61の張り出し部62は、レンズホルダ61の本体よりも検出レンズ60の光軸方向にも張り出している。
レンズホルダ61の本体部分は、光学ベース50に接触しないように溝51に挿入されていて、レンズホルダ61の張り出し部62に形成されている当接円弧面63が光学ベース50の受け面52に当接している。上記当接円弧面63はレンズホルダ61の本体部分からレンズ60の光軸方向両側に張り出した部分の下側に形成されている。図3には上記当接円弧面63をより詳細に示している。検出レンズ60の光軸に対し直交する方向の面内において、上記当接円弧面63を描く円弧を延長した仮想円は検出レンズ60の光軸中心を通っている。この当接円弧面63を受ける光学ベース50の受け面52は平面であるため、当接円弧面63が受け面52に線接触してレンズホルダ61が光学ベース50に保持されている。図2において符号66を付して示す直線は、当接円弧面63と受け面52との接触線を示している。この接触線の方向は、検出レンズ60の光軸と平行な方向である。
レンズホルダ61の当接円弧面63に続いて、レンズ60の光軸に直交する方向の両側に傾き規制用突出部64が水平方向に突出して一体に形成されている。各規制用突出部64は光学ベース50の各段部53の上面に対向する。上記のようにしてレンズホルダ61が光学ベース50に保持されている状態では、上記各規制用突出部64と光学ベース50の各段部53の上面との間に僅かな隙間65(図1参照)が生じ、上記各規制用突出部64は光学ベース50から離間している。レンズホルダ61の張り出し部62には、レンズ60の光軸方向において張り出し部62を前後に分けるようにして、調整冶具を挿入するための空間67が形成されている。空間67は、レンズ60の光軸に直交する方向の両側に形成されている。図示の実施例では、張り出し部62の一部を切り欠くことによって空間67が形成されているが、孔を形成することによって空間67を形成してもよい。光学ベース50に形成されている溝51、受け面52、段部53は、レンズホルダ61の張り出し部62よりも、レンズ60の光軸方向に長く形成されていて、この長さ範囲でレンズホルダ61を光軸方向に移動させることができるようになっている。
以上説明したように、レンズホルダ61は、その当接円弧面63が光学ベース50の受け面52に線接触することによって光学ベース50に支持され、線接触部以外は光学ベース50から離間している。したがって、レンズホルダ61を光学ベース50に対して摺動させようとするときの摩擦抵抗を小さくすることができる。レンズホルダ61の上記両側の空間67には、調整冶具であるピン70をそれぞれ差し込み、ピン70で張り出し部62を光軸方向前後に押すことによりレンズ60の光軸方向の位置を調整することができる。ピン70と張り出し部62の当接部が力点となり、当接円弧面63と光学ベース50の受け面52との線接触部が作用点となる。この力点と作用点は、レンズホルダ61の検出レンズ60の中心から一方向に片寄った位置に一体に形成した張り出し部62に集約されているため、力点と作用点の間隔S2(図1参照)は、図7で説明した従来例における力点と作用点の間隔S1よりも数分の1程度に小さくすることができ、ピン70で押されたときのモーメント力を小さくすることができる。
このように、レンズホルダ61と光学ベース50との摩擦抵抗を小さくすることができることと、レンズ位置調整時の力点と作用点との間隔を小さくすることが可能であることとがあいまって、レンズホルダ61を光学ベース50に対して円滑に光軸方向に移動させることができ、検出レンズの光軸方向の位置調整を高い精度で行うことができる。
また、図示の実施例では、レンズホルダ61の本体部分の光軸方向の寸法(厚さ寸法)L1に対し、張り出し部62の光軸方向の寸法L2を大きくして、レンズホルダ61よりも光軸方向両側に張り出し部62を張り出させている。こうすることにより、張り出し部62がピン70で押されたとき、レンズホルダ61を傾かせようとする向きの分力が弱くなり、レンズホルダ61の倒れが少なくなってレンズ位置調整がより円滑になる。
レンズホルダ61は、光学ベース50に対して弾性力で圧接するためのばね、その他の付勢部材を必要としないため、構成も簡単であるという利点もある。
レンズホルダ61がレンズ60の光軸に直交する面内において傾こうとすると、レンズホルダ61の傾き規制用突出部64が光学ベース50の段部53に当接し、レンズホルダ61の傾きが規制される。
レンズホルダ61は、上記のようにして光軸方向の位置が調整された後、レンズホルダ61と光学ベース50との間に生じている空間、例えば、傾き規制用突出部64と光学ベース50との間に生じている空間に接着材を塗布することによって光学ベース50に固定する。
本発明は、光学ベースに対してレンズホルダが線接触することが必須の要件であるが、線接触させるための構成は図示の実施例の構成に限られるものではない。光学ベース50の受け面52を円弧面とし、これに接触するレンズホルダ61の張り出し部62の当接部63を平面としてもよい。
そのほか、特許請求の範囲に記載した本願発明の技術的範囲を逸脱しない範囲で設計変更しても差し支えない。
本発明にかかる光ピックアップの実施例を示す一部断面正面図である。 上記実施例中のレンズホルダを示す斜視図である。 上記実施例の分解正面図である。 上記実施例の一部断面側面図である。 一般的な光ピックアップの例を示す光学配置図である。 従来の光ピックアップの例を示す一部断面正面図である。 上記従来例の側面図である。
符号の説明
50 光学ベース
51 溝
52 受け面
53 段部
60 検出レンズ
61 レンズホルダ
62 張り出し部
63 当接円弧面
64 傾き規制用突出部
65 隙間
66 接線
67 空間
70 調整ピン

Claims (8)

  1. 検出レンズを保持したレンズホルダと、
    レンズホルダを受け入れる光学ベースと、を有し、
    上記レンズホルダは、検出レンズの中心から一方向に片寄った位置にレンズホルダ本体よりも検出レンズの光軸方向に直交する方向に張り出していて調整冶具を当接させることができる張り出し部を有し、
    上記張り出し部には光学ベースの受け面に上記光軸と平行な方向に線接触する当接部が形成されている光ピックアップ。
  2. 光学ベースの受け面は平面であるのに対しこれに接触する張り出し部の当接部は円弧面からなる請求項1記載の光ピックアップ。
  3. 光学ベースの受け面は円弧面であるのに対しこれに接触する張り出し部の当接部は平面からなる請求項1記載の光ピックアップ。
  4. レンズホルダの張り出し部は、レンズホルダ本体よりも検出レンズの光軸方向にも張り出している請求項1記載の光ピックアップ。
  5. レンズホルダの張り出し部は、光学ベースの受け面との当接部よりもさらに検出レンズの光軸方向に直交する方向に突出している傾き規制用突出部を有する請求項1記載の光ピックアップ。
  6. 傾き規制用突出部は光学ベースから離間している請求項5記載の光ピックアップ。
  7. レンズホルダの張り出し部の当接部は、検出レンズの光軸方向両側に分かれて形成され、両側の当接部の間に調整冶具を挿入するための空間が形成されている請求項1記載の光ピックアップ。
  8. レンズホルダは、光学ベースに対して接着されている請求項1記載の光ピックアップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013073445A1 (ja) * 2011-11-16 2013-05-23 三洋電機株式会社 光学素子の取付構造および光ピックアップ装置
US8848501B2 (en) 2011-12-22 2014-09-30 Panasonic Corporation Detection lens, lens unit, optical pickup device, optical disc device, computer, optical disc player and optical disc recorder

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