JP2009266082A - 真正度の判断システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 真正品製造者からの直接購入等により真正であることが保証されている商品たる真正品を分析する1以上の分析手段3と、この分析手段3により分析された1以上のデータを格納する真正品データベース5と、真正度を判断する対象である対象商品7を分析する分析手段8とこの分析手段8の分析結果9を、真正品データベース5から引き出した真正品データとを比較手段10において比較し、中央処理部12においてこの比較結果から対象商品7の真正度を判断して表示手段13にこの結果を数値等により定量的に、或いはアルファベットによりランク付けで表示するよう構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は真正品或いは、当該真正品を模倣した模倣商品の何れにもその商品独特の痕跡(情報)があることに着目し、この情報を基に所定の商品が真正品であるか或いは真正品であることが疑わしい商品であるか、更には模造品であると断定できるものであるか等を判断するシステムである。
符号1は真正度の判断を行う演算部である。ここで「真正度」とは対象商品が真正品であるか否かの確率(指標)を数値表現或いは、ランクA、B、C・・・等これに類似したランク付け表現を言うこととする。より具体的には例えば真正度50パーセント以下は模造品である可能性がかなり高い、50パーセント以上80パーセントはグレーゾーンであるが、パーセンテージが高くなれば真正品の可能性が高い範囲、80パーセント以上から95パーセントの間はほぼ真正品であると考えられる範囲等と設定することを示す。
以上の説明においては、真正品2の分析及びデータの蓄積及び対象商品7の分析と個々のデータの比較判断を、一か所に配置した一つの演算手段により構成する状態を示している。
なお、この方法の変形例として真正品データベース5をCDやDVD等の媒体を介して中心機関が現場に配布し、このデータがインストールされた現場のパソコンにより真正度を前記中心機関を介さず現場で独立して判断するよう構成することも可能である。何れの方法も現場は真正品データ構築の負担を免れることができる。
同図において、先ず対象商品7の個々の部分についてその特徴を分析する(S1)。このようにして分析した個々のデータのうちから先ず最初の分析対象のデータを選択する。例えば対象商品が鞄の場合は(1)鞄の生地を成す皮革或いは布の色彩の分析、(2)素材の有機物質の分析、(3)素材の無機物質の分析、(4)金具の表面形状の分析等の特徴を分析したとすれば、これらの分析結果を(1)から降番で例えば3個のデータを比較すると設定する(S2)。
一方このフローには示されていないがS9のステップを回った4回の比較作業で、S5のステップにおいて一つのデータの一致度が99パーセント等の高い値を示した場合には、ステップS10の「同定できず」に代えて、ステップS7を通過してステップ8に至り、例えば真正度75パーセント等と表示するよう構成してもよい。
対象商品14のうち符号14Bから14Eに示す商品のほぼ全ての商品14Aについて分析手段15として色差計15Aを用い、分析対象16のうち16Aとして顔料、印刷や染め付けの色の違い等を分析する。このようにして、各対象商品14B乃至14Eに対応して分析手段FT−IR(15B)、蛍光X線分析計(15C)、実態顕微鏡(15D)、熱処理雰囲気装置(15E)が用いられ、対象となった有機物質(16B)、無機物質(16C)、表面形状等(16D)、耐熱性(16E)が分析される。なお、対象商品14Aを含めて14Bから14Eの商品の少なからぬ部分が重複しているのは、各商品が複数の分析手段によりそれぞれ分析されることを示している。
(原理)
光源から出た光はその光源特有のエネルギー分布を有しており、この光が対象商品に当たる。対象商品の塗料、顔料等により当該対象商品において前記光の一部又は全部が吸収され、吸収を受けた光源の光が人の目に入り対象商品の色彩として知覚される。この対象商品において吸収された光はスリットを通過して回折格子へ入り分光され、その光が多段構成(20〜40)の受光器に入り光電流に変換され、電子回路内でデジタル化されて分光データ(数値)として出力される。
(色差)
予め設定された真正品の分光データと上記対象商品の分光データとを比較して色差を計算する。この色差が予め設定されているしきい値以内であるか否かを判断して対象商品の真正度を判断する。これにより対象商品と真正品の顔料、印刷や染め付けの相違(16A)の有無等を判断する。
フーリエ変換(FT)の対象となるIRとはinfrared absorption spectrometry(赤外吸収分析)の略であって、対象商品に赤外線を当て、吸収された赤外吸収スペクトルを測定することによって定性を行う分析方法の一つてある。有機物質は全て赤外域に固有の吸収スペクトルを持っているので図3の16Bに示すように有機物質の測定に用いられている。
(測定原理)
有機物質における原子同士の結合(距離、角度)は硬く固定されいるわけではなく、バネでつながれているように柔らかい結合をしている。分子に赤外域のエネルギーを与え、このエネルギーが上記結合の振動エネルギーと一致すると振動は共鳴して増大する。このとき吸収された赤外エネルギー量を測定することによりその結合の種類(官能基)を知ることができる。この方法により対象商品の対象部分における有機物質の種類(16B)を分析することができる。
(使用する分光器/フーリエ変換分光器)
マイケルソン干渉計を用いて可動ミラーを一定速度で移動させると干渉波形が得られる。この波形は光源が白色で途中に対象商品を置いた場合には吸収スペクトルを含んだ複雑な波形が得られる(インターフェログラム)。これを波形解析手段であるフーリエ変換することにより吸収スペクトルを得ることができ、かつスリットを用いないため光源エネルギーを有効に用いることができ結果として高感度な有機物質の測定が可能となる。
対象商品に対してX線を照射すると、対象物質から原子特有のX線(特性X線)が発生する。この特性X線は蛍光X線と呼ばれ、この蛍光X線を調べることにより対象商品の所定部分に存在する元素の種類や量を求めることができる。このため無機物質の分析(16C)に適している。
光学顕微鏡で対象商品の表面の形状、構造等を解析する。表面部分を拡大して観察することにより、対象商品の微細な表面形状(16D)の違いを検出することができる。
加熱手段を有し、対象商品を加熱することにより対象商品の変形や、割れの有無等を確認することより当該対象商品の耐熱性(16E)を真正品の耐熱データと比較分析する。従って対象商品はガラス器具、陶磁器、特定の金属製品等に限られる。
2 真正品
3 分析手段A
4 (真正品の)分析データ
5 真正品データベース
6 (真正品の)商品製造者
7 対象商品
8 分析手段B
9 (対象商品の)分析データ
10 比較手段
11 しきい値設定手段
12 中央処理部
13 表示手段
14 対象商品
15 分析手段(分析装置)
16 分析対象
Claims (6)
- 対象商品の真正度を判断するシステムであって、真正であることが保証されている真正品を分析する1以上の分析手段と、この分析手段によりそれぞれ分析された1以上の分析データを真正品の種類毎に格納する真正品データベースと、対象商品を分析する1以上の分析手段と、この分析手段により分析された個々の対象商品分析データを当該対象商品と同じ種類の真正品データと比較する手段とを有し、対象商品分析データの1以上を対応する真正品データと比較することにより演算部において対象商品の真正度を判断するよう構成したことを特徴とする真正度の判断システム。
- 真正品データベースは真正であることが保証されている真正品を分析した中心機関に格納され、真正度を判断する演算部は販売店や質店等の対象商品取扱現場に配置され、当該演算部は中心機関と情報授受可能に接続され、現場の演算部は対象商品分析データに対応する真正品データを中心機関から取得して対象商品の真正度を判断するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の真正度の判断システム。
- 前記真正品データに加えて真正度を判断する演算部も中心機関に配置され、現場は対象商品分析データを中心機関に送信し、中心機関が判断した対象商品の真正度を現場の表示手段に表示するよう構成したことを特徴とする請求項2記載の真正度の判断システム。
- 前記真正品のデータはCD等の電子媒体に格納され、当該電子媒体を介して真正品のデータが現場の演算装置の記憶部に入力されるよう構成したことを特徴とする請求項2記載の真正度の判断システム。
- 真正品データベース、真正度を判断する演算部、対象商品を分析する分析手段の何れもが中心機関に配置され、現場から送付された対象商品の分析及び対象商品の真正度の全てを中心機関が判断し、この判断結果を商品を直接取り扱う現場に出力するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の真正度の判断システム。
- 商品を分析する手段は色差計、フーリエ変換赤外分光光度計、蛍光X線分析計、実態顕微鏡、熱処理雰囲気装置のうちの少なくとも一つであることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の真正度の判断システム。
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