JP2009265884A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】簡単に機器に必要な情報を取得することができるとともに、ユーザに不要な機器の情報が提供されるのを回避することができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システムは、機器が接続されるPC100と、PC100に対して機器に必要な情報を送信するサーバ200とを備える。PC100は、接続される機器の接続履歴情報を生成し、生成された機器の接続履歴情報をサーバ200に送信する。サーバ200は、送信された機器の接続履歴情報を受信し、受信した機器の接続履歴情報に基づいて前記機器の使用度を決定し、決定された使用度に基づいて登録する機器を決定し、決定部107で決定された登録機器情報に基づいてPC100に送信するための機器に必要な情報を生成する。
【選択図】図9

Description

本発明は、クライアント側の利用者がどの機器を利用しているかによって、サーバに利用者の所有機器を登録する情報処理システムに関する。
近年、カメラ等の機器の情報をインターネットを介して収集する要求が増加している。機器の情報提供者は、サーバからインターネットを介して機器のファームウェアのアップデートや付属品の販売などの情報をユーザのPC等に提供するが、機器の種類が多くなると、ユーザは自分が利用している機器の情報を探して取得するのが困難になってくる。
そこで、ユーザが所有する機器に関する情報をユーザのPCからインターネット経由でサーバに通知して登録することにより、サーバからインターネット経由でユーザのPCに対してユーザの所有機器に必要な情報を提供するサービスがなされている。
この場合、ユーザがPC上で所有する機器に関する情報を手動で入力して、前記入力情報をインターネット経由でサーバに送信して登録する方法がある。また、接続中の機器に関する情報をユーザのPCがインターネット経由でサーバに自動で送信する方法がある(特許文献1)。
特開2002−41891号公報
しかし、ユーザがPC上で所有する機器に関する情報を手動で入力する場合は、前記入力作業が面倒である。また、ユーザの所有する機器が変わる度に機器に関する情報を更新する入力作業が必要となる。
一方、上記特許文献1では、PCに機器が接続されている場合だけ、機器に関する情報がサーバに送信され、サーバからユーザの所有する機器に必要な情報がユーザのPCに送信される。
このため、ユーザのPCに機器が接続されていない場合は、サーバから情報を得ることができず、したがって、ユーザは、機器に必要な情報を見たいときは、その都度、PCに機器を接続しなければならず、手間がかかる。特に、デジタルカメラなどのように、常時PCに接続するものでない機器に関しては、ユーザにとって不便である。
また、ユーザのPCに接続した機器に関する情報がサーバに自動的に送信されるため、ユーザが継続的に利用している機器の他に、例えば他人から借りて1回だけPCに接続した機器についてもサーバから情報が提供されることになる。したがって、ユーザに不要な機器の情報がサーバから提供されることになり、ユーザに誤解や混乱等を与える可能性がある。
そこで、本発明は、簡単に機器に必要な情報を取得することができるとともに、ユーザに不要な機器の情報が提供されるのを回避することができる情報処理システム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理システムは、機器が接続される第1の情報処理装置と、前記第1の情報処理装置に対して前記機器に必要な情報を通信手段を介して送信する第2の情報処理装置とを備える情報処理システムであって、前記第1の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置に接続される前記機器の接続履歴情報を生成する生成手段と、前記生成手段で生成された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して前記第2の情報処理装置に送信する送信制御手段と、を備え、前記第2の情報処理装置は、前記送信制御手段により送信された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して受信する受信制御手段と、前記受信制御手段で受信した前記機器の接続履歴情報に基づいて前記機器の使用度を決定する機器使用度決定手段と、前記機器使用度決定手段で決定した前記機器の使用度情報に基づいて登録する機器を決定する登録機器決定手段と、前記登録機器決定手段で決定された登録機器に関する情報に基づいて前記第1の情報処理装置に対して前記通信手段を介して送信する前記機器に必要な情報を決定する情報決定手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、簡単に機器に必要な情報を取得することができるとともに、ユーザに不要な機器の情報が提供されるのを回避してユーザに誤解や混乱等を与えないようにすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態である情報処理システムを説明するためのブロック図、図2は情報処理システムを構成するクライアントPC及びサーバを実現するためのコンピュータ装置(情報処理装置)を説明するためのブロック図である。
本実施形態の情報処理システムは、図1に示すように、クライアントPC100と、前記クライアントPC100にインターネット等のネットワーク(通信手段)1111を介して接続されるサーバ200とで構成される。
なお、本実施形態では、クライアントPC100及びサーバ200は、それぞれ単一のコンピュータ装置で実現しているが、必要に応じて複数のコンピュータ装置に各機能を分散して実現するようにしてもよい。クライアントPC100及びサーバ200をそれぞれ複数のコンピュータ装置で構成する場合は、互いに通信可能なようにLAN等で接続される。
まず、説明の便宜上、図2を参照して、クライアントPC(第1の情報処理装置、他の情報処理装置)100及びサーバ(第2の情報処理装置)200を実現するためのコンピュータ装置について説明する。
図2に示すように、このコンピュータ装置1100は、CPU1101、ROM1102、RAM1103、外部記憶装置1104等を備える。CPU1101は、コンピュータ装置1100全体を制御する。ROM1102は、変更を必要としないプログラムやパラメータを格納する。RAM1103は、外部記憶装置1104などから供給されるプログラムやデータを一時記憶する。
外部記憶装置1104は、コンピュータ装置1100に内蔵されたハードディスク、あるいはコンピュータ装置1100に対して着脱可能に取り付けられるフレキシブルディスク、CD、DVD、ICカード、メモリカード等である。外部記憶装置1104には、OSやコンピュータ装置1100に接続された機器の接続履歴情報(クライアントPC100側)や登録機器情報(サーバ200側)などが記憶される。
操作入力I/F1105は、ユーザの操作を受け、データを入力するポインティングデバイスやキーボードなどの入力デバイス1109のインターフェースである。表示I/F1106は、コンピュータ装置1100のROM1102や外部記憶装置1104等に保持するデータやコンピュータ装置1100に供給されたデータを表示するためのディスプレイ1110のインターフェースである。
ネットワークI/F1107は、インターネットなどのネットワーク回線1111に接続するためのインターフェースである。画像入力I/F1108は、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオ、スキャナなどの画像入力デバイス(以下、機器という)1112のインターフェースである。システムバス1113は、各ユニット1101〜1108を接続するバスである。
ここで、以下の説明では、クライアントPC100を実現するコンピュータ装置1100及び各ユニット1101〜1108をコンピュータ装置1100A及び各ユニット1101A〜1108Aとする。また、サーバ200を実現するコンピュータ装置1100及び各ユニット1101〜1108をコンピュータ装置1100B及び各ユニット1101B〜1108Bとする。
図1に戻って、クライアントPC100は、機器接続検知部101、機器接続履歴生成部102、機器接続履歴保管部103、機器使用度決定部104及び機器使用度送信部105を備える。
機器接続検知部101は、クライアントPC100の画像入力I/F1108Aに機器1112が接続されると、接続された機器の機種、接続状態及び画像の転送操作を検知する。機器接続履歴生成部(生成手段)102は、機器接続検知部101での機器1112の検知情報に基づいて機器1112の接続履歴を生成する。
機器接続履歴保管部103は、機器接続履歴生成部102で生成された接続履歴を保管する領域である。機器使用度決定部(機器使用度決定手段)104は、機器接続履歴保管部103に保管されている機器1112の接続履歴より機器使用度を決定する。
機器使用度送信部(送信制御手段)105は、機器使用度決定部104で決定した機器使用度をユーザ情報と共にネットワークI/F1107Aに接続されたネットワーク1111を介してサーバ200に送信する。
ここで、機器接続検知部101、機器接続履歴生成部102、機器使用度決定部104及び機器使用度送信部105での処理は、コンピュータ装置1100AのCPU1101Aで実行される。また、機器接続履歴保管部103は、コンピュータ装置1100Aの外部記憶装置1104Aに相当する。
一方、サーバ200は、機器使用度受信部106、登録機器決定部107、機器登録部108、登録機器情報保管部109、及び表示情報生成部110を備える。
機器使用度受信部(受信制御手段)106は、ネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介してクライアントPC100の機器使用度送信部105から送信された機器使用度情報を受信する。
登録機器決定部(登録機器決定手段)107は、機器使用度受信部106で受信した機器使用度に基づいて登録する機器を決定する。機器登録部108は、登録機器決定部107で決定した機器をユーザと関連付けて登録する。登録機器情報保管部109は、機器登録部108で登録した機器情報を保管する領域である。
表示情報生成部110は、登録機器情報保管部109に保管されている登録機器情報に基づいてユーザに提供する情報、即ち、クライアントPC100のディスプレイ1110に表示する情報を生成する。
ここで、機器使用度受信部106、登録機器決定部107、機器登録部108及び表示情報生成部110での処理は、コンピュータ装置1100BのCPU1101Bで実行される。また、登録機器情報保管部109は、コンピュータ装置1100Bの外部記憶装置1104Bに相当する。
次に、図3を参照して、クライアントPC100に対してユーザが機器の接続に関する操作をしたときのクライアントPC100の動作例について説明する。なお、図3での各処理は、クライアントPC100を実現するコンピュータ装置1100AのROM1102Aや外部記憶装置1104Aに記憶された制御プログラムがRAM1103Aにロードされて、CPU1101Aにより実行される。
まず、ユーザは、クライアントPC100の画像入力I/F1108Aに機器(ここでは、デジタルカメラ)1112を接続したり、接続中に画像の転送操作をしたり、または接続を切断したりする。
このとき、ステップS201で、CPU1101Aは、接続された機器の機種、接続状態及び画像の転送操作を検知する(機器接続検知部101)。
次に、ステップS202では、CPU1101Aは、ステップS201で検知した接続機器の機種、接続状態及び画像の転送操作の情報を基に接続履歴情報を生成する(機器接続履歴生成部102)。
次に、ステップS203では、CPU1101Aは、ステップS202で生成した接続履歴情報を機器接続履歴保管部103に保管する。
図4は、図3のステップS203で機器接続履歴保管部103に保管される接続履歴情報の一例を示す図である。なお、本実施形態では、図4の機種A〜機種Eは、いずれもデジタルカメラとしている。
ステップS201で機器の接続開始が検知されると、ステップS203では、「接続開始」カラムに時間、「機種」カラムに検知した機種がまず保管される。図中符号301がその状態を示すレコードであり、機器1112がクライアントPC100に接続中であることを示している。
ステップS201で機器1112からクライアントPC100への画像転送操作が検知されると、ステップS203では、「転送画像」カラムに転送画像枚数が保管される。ステップS201で接続中の機器1112がクライアントPC100から切断されたことが検知されると、ステップS203では、「接続終了」カラムに切断時間が保管される。
図5は、クライアントPC100がサーバ200にアクセスしたときのクライアントPC100での処理を説明するためのフローチャート図である。なお、図5での各処理は、クライアントPC100を実現するコンピュータ装置1100AのROM1102Aや外部記憶装置1104Aに記憶された制御プログラムがRAM1103Aにロードされて、CPU1101Aにより実行される。
まず、ステップS401では、CPU1101Aは、ユーザによるポインティングデバイスやキーボードなどの入力デバイス1109の操作により、ネットワークI/F1107Aに接続されたネットワーク1111を介してサーバ200にログインする。
次に、ステップS402では、CPU1101Aは、サーバ200よりログイン認証されると、機器接続履歴保管部103より機器1112の接続履歴情報を取得する。
次に、ステップS403では、CPU1101Aは、ステップS402で取得した接続履歴情報に基づいて機器使用度を決定する(機器使用度決定部104)。
次に、ステップS404では、CPU1101Aは、ステップS403で決定した機器使用度をネットワークI/F1107Aに接続されたネットワーク1111を介してサーバ200に送信する(機器使用度送信部105)。
図6は、図4での接続履歴情報の例を基にステップS403で決定した機器使用度情報の一例を示す図である。本例では、機器使用度情報として過去1年以内の接続履歴を対象に「接続回数」「接続時間」「最新接続度」「転送画像数」「接続中」の5つの機器使用度を決定している。また、機器使用度によってはそれぞれの値を表す数値も保持する。例えば、機器使用度「最新接続度」の場合は、最後にクライアントPC100に機器1112を接続してからの日数を値として保持している。
具体的には、「接続回数」は、「過去1年以内に3回以上接続があるもののうち接続回数が上位3機器とする」など、各使用度ごとに決定する条件が定められている。この条件により、過去1年以内に3回未満接続しただけの機器は機器使用度「接続回数」に存在しない。本例では、図4の符号302で示す「機種D」は過去1年以内に1度だけの接続なので、図6の機種使用度「接続回数」では現れない。
図7は、サーバ200において、クライアントPC100からアクセスされたときの動作例を説明するためのフローチャート図である。なお、図7での各処理は、サーバ200を実現するコンピュータ装置1100BのROM1102Bや外部記憶装置1104Bに記憶された制御プログラムがRAM1103Bにロードされて、CPU1101Bにより実行される。
ステップS601では、CPU1101Bは、クライアントPC100側から送信(図5のステップS404)された機器使用度をネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介して受信する(機器使用度受信部106)。
次に、ステップS602では、CPU1101Bは、ステップS601で受信した機器使用度に基づいて登録基準を満たす機器があるか否かを判断する。そして、CPU1101Bは、登録基準を満たす機器がある場合は、ステップS603に進み、登録基準を満たす機器がない場合は、ステップS605に進む。
ここで、登録基準としては、例えば、次の登録基準1或いは登録基準2等を例示することができる。
登録基準1:図6の機器使用度「接続回数」に存在する機器は登録基準を満たす。即ち、図6の例では、機器使用度「接続回数」に存在する「機種C」、「機種E」、「機種B」の機器が登録基準を満たす。
登録基準2:機器使用度「接続回数」に存在し、かつ接続時間が全体の30%以上の機器は登録基準を満たす。この登録基準の場合、例えば、一時的に友人等から借りて短時間に何回も接続・切断を繰り返したものなどは除外される。このように、複数の機器使用度を併用することにより、デジタルカメラ以外でも機器のタイプに応じて最適な登録基準を設定することができる。
次に、ステップS603では、CPU1101Bは、ステップS602で登録基準を満たすと判断された機器が既に登録されているか否かを判断する。そして、CPU1101Bは、登録基準を満たすと機器が既に登録されている場合は、ステップS605に進み、登録されていない場合は、ステップS604に進む(登録機器決定部107)。
次に、ステップS604では、CPU1101Bは、ステップS603で登録されていないと判断された機器をログインユーザと関連付けて登録して(機器登録部108)、登録機器情報保管部109に保管する。
次に、ステップS605では、CPU1101Bは、登録機器情報保管部109に保管されている登録機器情報に基づいてユーザに提供する情報、即ち、クライアントPC100のディスプレイ1110に表示する情報を生成する(表示情報生成部110)。そして、ステップS606では、CPU1101Bは、生成された情報をネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介してクライアントPC100に送信する。これにより、クライアントPC100のユーザは、サーバ200から受信した、機器に有効な情報をディスプレイ1110に表示して閲覧することができる。なお、登録機器情報保管部109に登録機器情報が保管されていない場合は、その旨を示すメッセージを含む表示情報が表示情報生成部110によって生成される。
以上説明したように、本実施形態では、ユーザが所有する機器情報をクライアントPC100上で入力する作業が不要となり、また、サーバ200側から提供される所有機器の情報を検索する必要もなく、簡単に機器に必要な情報を取得することができる。
また、ユーザが継続的に利用している機器についての情報がサーバ200から提供されるので、ユーザに不要な機器の情報がサーバ200から提供されることがなくなり、ユーザに誤解や混乱等を与えないようにすることができる。
(第2の実施形態)
次に、図8を参照して、本発明の第2の実施形態である情報処理システムについて説明する。
上記第1の実施形態では、サーバ200へ新たに機器を登録する例について説明したが、本実施形態では、すでにサーバに登録されている登録機器をユーザの機器使用度に基づいて解除する例について説明する。なお、上記第1の実施形態と重複する部分については図及び符号を流用して説明する。
図8は、サーバ200での機器の登録解除処理を説明するためのフローチャート図である。なお、図8での各処理は、サーバ200を実現するコンピュータ装置1100BのROM1102Bや外部記憶装置1104Bに記憶された制御プログラムがRAM1103Bにロードされて、CPU1101Bにより実行される。
ステップS701では、CPU1101Bは、クライアントPC100側から送信(図5のステップS404)された機器使用度をネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介して受信する(機器使用度受信部106)。
次に、ステップS702では、CPU1101Bは、登録機器情報保管部109から既登録の機器情報を取得し、ステップS701で受信した機器使用度に基づいて取得した既登録機器の中に登録解除基準を満たす機器があるか否かを判断する。そして、CPU1101Bは、登録解除基準を満たす機器がある場合は、ステップS704に進み、登録解除基準を満たす機器がない場合は、ステップS705に進む。なお、ここでの処理は、図1の登録機器決定部107が行うことになる。
ここで、登録解除基準としては、例えば次の登録解除基準1を例示することができる。
登録解除基準1:図6の機器使用度「接続回数」に存在しない機器は登録解除基準を満たす。図6の例では、既に「機種D」が登録されている状態で、図4に示す機器利用度を受信した場合は、図6の「接続回数」に「機種D」は存在しないため、登録解除基準を満たすと判断される。
次に、ステップS704では、CPU1101Bは、図6の機器使用度情報から登録解除基準を満たす機器の登録情報を削除し、削除後の機器使用度情報を登録機器情報保管部109に保管する(機器登録部108)。
次に、ステップS705では、CPU1101Bは、登録機器情報保管部109に保管されている登録機器情報に基づいてユーザに提供する情報、即ち、クライアントPC100のディスプレイ1110に表示する情報を生成する(表示情報生成部110)。そして、ステップS706では、CPU1101Bは、生成された情報をネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介してクライアントPC100に送信する。なお、登録機器情報保管部109に登録機器情報が保管されていない場合は、その旨を示すメッセージを含む表示情報が表示情報生成部110によって生成される。
ここで、ステップS704で登録情報が削除される機器(長らく使用されていない機器)については、クライアントPC100に送信する情報が存在しないため、クライアントPC100のディスプレイ1110Aには機器情報は表示されない。従って、ユーザにとっては、より最近頻繁に利用する機器の情報を簡単に得ることができる。
(第3の実施形態)
次に、図9を参照して、本発明の第3の実施形態である情報処理システムについて説明する。
上記第1の実施形態では、クライアントPC100側で機器使用度を決定する場合について説明したが、本実施形態では、サーバ200側で機器使用度を決定する場合について説明する。なお、上記第1の実施形態と重複する部分については、符号を流用してその説明を省略する。
図9は、本実施形態の情報処理システムについて説明するためのブロック図である。
本実施形態では、機器使用度決定部(機器使用度決定手段)104はサーバ200側に属している。クライアントPC100からサーバ200へ送信するのは機器接続履歴情報である。
クライアントPC100に属する機器接続履歴送信部(送信制御手段)801は、機器接続履歴保管部103に保管されている機器接続履歴情報をネットワークI/F1107Aに接続されたネットワーク1111を介してサーバ200に送信する。
サーバ200は、機器接続履歴受信部(受信制御手段)802を備えており、前記機器接続履歴受信部802により機器接続履歴送信部801から送信された機器接続履歴情報をネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介して受信する。
そして、サーバ200側の機器使用度決定部104は、機器接続履歴受信部802で受信した機器接続履歴情報に基づいて、機器使用度決定部104は機器使用度を決定する。機器使用度決定部104で決定された機器使用度に基づいて、登録機器決定部(登録機器決定手段)107が登録する機器を決定する。
ここで、クライアントPC100の機器接続検知部101、機器接続履歴生成部102及び機器接続履歴送信部801での処理は、コンピュータ装置1100AのCPU1101Aで実行される。また、機器接続履歴保管部103は、コンピュータ装置1100Aの外部記憶装置1104Aに相当する。
また、サーバ200の機器接続履歴受信部802、機器使用度決定部104、登録機器決定部107、機器登録部108及び表示情報生成部110での処理は、コンピュータ装置1100BのCPU1101Bで実行される。また、登録機器情報保管部109は、コンピュータ装置1100Bの外部記憶装置1104Bに相当する。
本実施形態では、サーバ200で機器使用度を決定しているので、機器使用度の決定方法の変更や追加が容易になる利点がある。例えば、機器使用度に機器の「高級度」を追加する場合、上記第1の実施形態では、機器の高級度を決定する処理をすべてのユーザのクライアントPCに対してプログラムに追加しなければならない。これに対し、本実施形態では、サーバ200側に機器の高級度を決定する処理を実行するプログラムを追加するだけで済む。その他の構成及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
(第4の実施形態)
次に、図10を参照して、本発明の第4の実施形態である情報処理システムについて説明する。
上記第1の実施形態では、サーバ200側で登録機器を決定する場合について説明したが、本実施形態では、クライアントPC100側で登録機器を決定する場合について説明する。なお、上記第1の実施形態と重複する部分については、符号を流用してその説明を省略する。
図10は、本実施形態の情報処理システムについて説明するためのブロック図である。
本実施形態では、登録機器決定部(登録機器決定手段)107および登録機器情報ローカル保管部(第1の記憶手段)901がクライアントPC100に属する。
登録機器決定部107では、機器使用度決定部104で決定した機器使用度と既に登録機器情報ローカル保管部901に保持されている登録機器情報を基に、新たに登録すべき機器情報を決定する。また、登録機器決定部107は、決定した登録機器情報を基に、登録機器情報ローカル保管部901の情報を更新する。この更新処理によって、クライアントPC100側で使用される機器に関する最新の情報が登録機器情報ローカル保管部901に保管されることになる。
そして、クライアントPC100に属する登録機器情報送信部(送信制御手段)902は、登録機器決定部107で決定された登録機器情報をネットワークI/F1107Aに接続されたネットワーク1111を介してサーバ200に送信する。
サーバ200は、登録機器情報受信部(受信制御手段)903を備えており、前記登録機器情報受信部903により登録機器情報送信部902から送信された登録機器の情報をネットワークI/F1107Bに接続されたネットワーク1111を介して受信する。
そして、機器登録部(機器登録手段)108は、登録機器情報受信部903で受信した登録機器情報に基づいて登録機器情報保管部(第2の記憶手段)109に保持されている登録機器の情報を更新する。この更新処理によって、サーバ200側の登録機器情報保管部109においても、上述した登録機器情報ローカル保管部901と同様に、クライアントPC100側で使用される機器に関する最新の情報が保管されることになる。
ここで、クライアントPC100の機器接続検知部101、機器接続履歴生成部102、機器使用度決定部104、登録機器決定部107及び登録機器情報送信部902での処理は、コンピュータ装置1100AのCPU1101Aで実行される。また、機器接続履歴保管部103及び登録機器情報ローカル保管部901は、コンピュータ装置1100Aの外部記憶装置1104Aに相当する。
また、サーバ200の登録機器情報受信部903、機器登録部108及び表示情報生成部110での処理は、コンピュータ装置1100BのCPU1101Bで実行される。また、登録機器情報保管部109は、コンピュータ装置1100Bの外部記憶装置1104Bに相当する。
本実施形態では、クライアントPC100で登録機器情報を決定するため、通信やサーバの負荷が軽減されて、高速に機器の登録処理を行うことが可能である。その他の構成及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
(第5の実施形態)
次に、図11を参照して、本発明の第5の実施形態である情報処理システムについて説明する。
上記第1の実施形態では、ユーザがクライアントPC100上でサーバ200にログイン操作をするときにクライアントPC100からサーバ200に機器使用度を送信する場合について説明した。
これに対し、本実施形態では、クライアントPC100に機器を接続した時点で、自動的にクライアントPC100からサーバ200に機器使用度を送信する例について説明する。なお、上記第1の実施形態と重複する部分については図及び符号を流用して説明する。
図11は、クライアントPC100における機器使用度の自動送信処理を説明するためのフローチャート図である。なお、図11での各処理は、クライアントPC100を実現するコンピュータ装置1100AのROM1102Aや外部記憶装置1104Aに記憶された制御プログラムがRAM1103Aにロードされて、CPU1101Aにより実行される。
まず、ユーザは、クライアントPC100の画像入力I/F1108Aに機器(ここでは、デジタルカメラ)1112を接続したり、接続中に画像の転送操作をしたり、または接続を切断したりする。
このとき、ステップS1001で、CPU1101Aは、接続された機器の機種、接続状態及び画像の転送操作を検知する(機器接続検知部101)。
次に、ステップS1002では、CPU1101Aは、ステップS1001で検知した接続機器の機種、接続状態及び画像の転送操作の情報を基に接続履歴情報を生成する(機器接続履歴生成部102)。
次に、ステップS1003では、CPU1101Aは、ステップS1002で生成した接続履歴情報(図4参照)を機器接続履歴保管部103に保管する。
次に、ステップS1004では、CPU1101Aは、機器接続履歴保管部103から機器の接続履歴情報を取得する。
次に、ステップS1005では、CPU1101Aは、ステップS1004で取得した機器の接続履歴情報に基づいて機器使用度を決定する(機器使用度決定部104)。
次に、ステップS1006では、CPU1101Aは、サーバ200にネットワークI/F1107Aに接続されたネットワーク1111を介して自動でログインする。
次に、ステップS1007では、CPU1101Aは、サーバ200よりログイン認証されると、ステップS1005で決定した機器使用度をネットワーク1111を介してサーバ200に送信する(機器使用度送信部105)。
本実施形態では、ユーザが意図的にクライアントPC100上でサーバ200にログイン操作をすることなく、クライアントPC100に機器を接続するだけで、サーバ200に機器使用度が送信されて機器の登録処理が自動的に行われる。したがって、ユーザによるクライアントPC100上でのログイン操作が長期間ない場合でも、自動的にサーバ200で機器の登録処理が行うことができる。その他の構成及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
なお、本発明は、上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び前記プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の第1の実施形態である情報処理システムを説明するためのブロック図である。 情報処理システムを構成するクライアントPC及びサーバを実現するためのコンピュータ装置(情報処理装置)を説明するためのブロック図である。 クライアントPCに対してユーザが機器の接続に関する操作をしたときのクライアントPCの動作例について説明するためのフローチャート図である。 機器接続履歴保管部に保管される接続履歴情報の一例を示す図である。 クライアントPCがサーバにアクセスしたときのクライアントPCでの処理を説明するためのフローチャート図である。 機器使用度決定部で決定した機器使用度情報の一例を示す図である。 サーバにおいて、クライアントPCからアクセスされたときの動作例を説明するためのフローチャート図である。 本発明の第2の実施形態である情報処理システムについて説明するための図であり、サーバでの機器の登録解除処理を説明するためのフローチャート図である。 本発明の第3の実施形態である情報処理システムについて説明するためのブロック図である。 本発明の第4の実施形態である情報処理システムについて説明するためのブロック図である。 本発明の第5の実施形態である情報処理システムについて説明するための図であり、クライアントPCにおける機器使用度の自動送信処理を説明するためのフローチャート図である。
符号の説明
100 クライアントPC
101 機器接続検知部
102 機器接続履歴生成部
103 機器接続履歴保管部
104 機器使用度決定部
105 機器使用度送信部
106 機器使用度受信部
107 登録機器決定部
108 機器登録部
109 登録機器情報保管部
110 表示情報生成部
200 サーバ
801 機器接続履歴送信部
802 機器接続履歴受信部
901 登録機器情報ローカル保管部
902 登録機器情報送信部
903 登録機器情報受信部
1110 コンピュータ装置
1101 CPU
1102 ROM
1103 RAM
1104 外部記憶装置
1105 操作入力I/F
1106 表示I/F
1107 ネットワークI/F
1108 画像入力I/F
1109 入力デバイス
1110 ディスプレイ
1111 ネットワーク
1112 機器
1113 システムバス

Claims (5)

  1. 機器が接続される第1の情報処理装置と、前記第1の情報処理装置に対して前記機器に必要な情報を通信手段を介して送信する第2の情報処理装置とを備える情報処理システムであって、
    前記第1の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置に接続される前記機器の接続履歴情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して前記第2の情報処理装置に送信する送信制御手段と、を備え、
    前記第2の情報処理装置は、前記送信制御手段により送信された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して受信する受信制御手段と、
    前記受信制御手段で受信した前記機器の接続履歴情報に基づいて前記機器の使用度を決定する機器使用度決定手段と、
    前記機器使用度決定手段で決定した前記機器の使用度情報に基づいて登録する機器を決定する登録機器決定手段と、
    前記登録機器決定手段で決定された登録機器に関する情報に基づいて前記第1の情報処理装置に対して前記通信手段を介して送信する前記機器に必要な情報を生成する情報生成手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記第1の情報処理装置は、前記登録機器決定手段で決定された登録機器に関する情報を保持する第1の記憶手段を備えることを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
  3. 機器が接続される他の情報処理装置に対して前記機器に必要な情報を通信手段を介して送信する情報処理装置であって、
    前記他の情報処理装置から送信された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して受信する受信制御手段と、
    前記受信制御手段で受信した前記機器の接続履歴情報に基づいて前記機器の使用度を決定する機器使用度決定手段と、
    前記機器使用度決定手段で決定した前記機器の使用度情報に基づいて登録する機器を決定する登録機器決定手段と、
    前記登録機器決定手段で決定された登録機器に関する情報に基づいて前記他の情報処理装置に対して前記通信手段を介して送信する前記機器に必要な情報を生成する情報生成手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  4. 機器が接続される他の情報処理装置に対して前記機器に必要な情報を通信手段を介して送信する情報処理装置の制御方法であって、
    前記他の情報処理装置から送信された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して受信する受信制御ステップと、
    前記受信制御ステップで受信した前記機器の接続履歴情報に基づいて前記機器の使用度を決定する機器使用度決定ステップと、
    前記機器使用度決定ステップで決定した前記機器の使用度情報に基づいて登録する機器を決定する登録機器決定ステップと、
    前記登録機器決定ステップで決定された登録機器に関する情報に基づいて前記他の情報処理装置に対して前記通信手段を介して送信する前記機器に必要な情報を生成する情報生成ステップと、を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  5. 機器が接続される他の情報処理装置に対して前記機器に必要な情報を通信手段を介して送信する情報処理装置の制御プログラムであって、
    前記他の情報処理装置から送信された前記機器の接続履歴情報を前記通信手段を介して受信する受信制御ステップと、
    前記受信制御ステップで受信した前記機器の接続履歴情報に基づいて前記機器の使用度を決定する機器使用度決定ステップと、
    前記機器使用度決定ステップで決定した前記機器の使用度情報に基づいて登録する機器を決定する登録機器決定ステップと、
    前記登録機器決定ステップで決定された登録機器情報に基づいて前記他の情報処理装置に対して前記通信手段を介して送信する前記機器に必要な情報を生成する情報生成ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理装置の制御プログラム。
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