JP2009264206A - 電動コンプレッサの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 冷媒を積極的に加温して霜の付着を抑制した電動コンプレッサの制御装置を提供する。
【解決手段】 冷媒の温度を検出する温度検出手段を備え、電動コンプレッサは、ヒートポンプ方式により暖房運転を行い、インバータ制御手段は、冷媒の温度が低い場合、インバータのジュール熱によって前記冷媒を加熱することとした。
【選択図】 図8
【解決手段】 冷媒の温度を検出する温度検出手段を備え、電動コンプレッサは、ヒートポンプ方式により暖房運転を行い、インバータ制御手段は、冷媒の温度が低い場合、インバータのジュール熱によって前記冷媒を加熱することとした。
【選択図】 図8
Description
本発明は、電動コンプレッサの制御装置の技術分野に属する。
特許文献1には、電脳コンプレッサを用いたヒートポンプシステムによって、冷媒をインバータにより加温し、室外機に霜が付着することを防止するとともに、除霜時間の短縮を図っている。
特開2007−240076号公報
しかしながら上記従来技術にあっては、積極的に冷媒を加温する方法が開示されておらず、冷媒が低温である場合は霜が付着するとともに、除霜時間が長くなるという問題があった。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、冷媒を積極的に加温して霜の付着を抑制した電動コンプレッサの制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、冷媒の温度を検出する温度検出手段を備え、電動コンプレッサは、ヒートポンプ方式により暖房運転を行い、インバータ制御手段は、冷媒の温度が低い場合、インバータのジュール熱によって前記冷媒を加熱することとした。
よって、冷媒を積極的に加温して霜の付着を抑制した電動コンプレッサの制御装置を提供できる。
以下、本発明の電動コンプレッサの制御装置を実現するための最良の形態を、実施例に基づいて説明する。
[システム構成]
図1は、実施例1の電動コンプレッサの制御装置を適用したハイブリッド車両(HEV)の空調装置のシステム構成図である。実施例1のハイブリッド車両は、エンジンと電動モータとを駆動源として走行する車両である。
実施例1の空調装置は、コンプレッサ1、室内熱交換器2および室外熱交換器4を配管で連結し、内部に冷媒を封入した冷凍サイクルを備えている。
図1は、実施例1の電動コンプレッサの制御装置を適用したハイブリッド車両(HEV)の空調装置のシステム構成図である。実施例1のハイブリッド車両は、エンジンと電動モータとを駆動源として走行する車両である。
実施例1の空調装置は、コンプレッサ1、室内熱交換器2および室外熱交換器4を配管で連結し、内部に冷媒を封入した冷凍サイクルを備えている。
コンプレッサ1は、U相、V相およびW相による3相交流同期モータ(以下、単にモータと称す。)5により駆動し、駆動時に室外熱交換器4で蒸発した低温低圧のガス冷媒を圧縮して、高温高圧になったガス冷媒を室内熱交換器2に圧送し、冷媒を室内熱交換器2および室外熱交換器4を介して繰返し循環させる。室内熱交換器2は、図外のブロアファンによって供給される冷却空気との熱交換により、コンプレッサ1から送り込まれてきた高温高圧のガス冷媒を冷却し凝縮液化させる。
室外熱交換器4は中温高圧の液冷媒を減圧膨脹させて低温低圧の霧状の冷媒にする。低温低圧の霧状の過冷冷媒を外気より吸熱させ、室外熱交換器4出口では適切な過冷度を持つよう、図外の感温筒のフィードバックにより冷媒流量を調節する。
室内熱交換器2は、外側に図示しないブロアファンにより送られてくる空気を流して霧状冷媒と熱交換させる。
モータ5は、インバータ6の出力する3相交流により駆動し、インバータ6は、電動コンプレッサ制御回路(インバータ制御手段)7の生成したパルス幅変調(以下、PWM)指令信号に応じてモータ5に駆動電圧を出力する。電動コンプレッサ制御回路7は、エアコンコントローラ8からの制御指令に基づいてPWM指令信号を生成する。コンプレッサ1、モータ5、インバータ6および電動コンプレッサ制御回路7は一体化しているため、これらをまとめて電動コンプレッサAと称する。
エアコンコントローラ8は、入力装置8aと、室温センサ8bと、エアコン制御回路8cとを有する。
入力装置8aは、乗員が所望の車室内温度を設定するもので、設定温度をエアコン制御回路8cへと出力する。室温センサ8bは、車室内の温度を検出し、エアコン制御回路8cへと出力する。エアコン制御回路8cは、設定温度と車室内温度との差を無くすような制御指令(モータ5の回転数)を、車両情報(車両状態)を考慮しつつ生成し、電動コンプレッサ制御回路7へ出力する。実施例1では、車両情報として、車速、エンジン回転数を読み込んでいる。
入力装置8aは、乗員が所望の車室内温度を設定するもので、設定温度をエアコン制御回路8cへと出力する。室温センサ8bは、車室内の温度を検出し、エアコン制御回路8cへと出力する。エアコン制御回路8cは、設定温度と車室内温度との差を無くすような制御指令(モータ5の回転数)を、車両情報(車両状態)を考慮しつつ生成し、電動コンプレッサ制御回路7へ出力する。実施例1では、車両情報として、車速、エンジン回転数を読み込んでいる。
なお、室内熱交換器2および室外熱交換器4は、四方弁3を介して電動コンプレッサAと接続する。コンプレッサ1は一方向のコンプレッサであり、この四方弁3の連通方向を切り替えることにより、冷媒の流れを正転/逆転させて冷房/暖房を切り替える。コンプレッサ1からの冷媒が室内熱交換器2→室外熱交換器4に至る流れでは暖房(いわゆるヒートポンプ)、室外熱交換器4→室内熱交換器2に至る流れでは冷房となる。
また、電動コンプレッサAには冷媒の給排を行う吸入ポート210および吐出ポート110が設けられ、吸入ポート210には冷媒の温度を検出する温度センサ9が設けられている。検出された冷媒の温度は電動コンプレッサ制御回路7に出力される。
[電動コンプレッサの構成]
図2は電動コンプレッサAの斜視図、図3はx軸方向断面図である。また、図4は電動コンプレッサA内における冷媒の流れを示す図、図5はインバータハウジング300のx軸正方向側正面図である。なお、図4、図5の矢印は冷媒の流れを示す。
図2は電動コンプレッサAの斜視図、図3はx軸方向断面図である。また、図4は電動コンプレッサA内における冷媒の流れを示す図、図5はインバータハウジング300のx軸正方向側正面図である。なお、図4、図5の矢印は冷媒の流れを示す。
なお、電動コンプレッサAにおけるモータ5の軸方向であって、コンプレッサ1から見てモータ5側をx軸正方向とする。また、x軸から見てインバータ6のコネクタ6a側をz軸正方向、x軸およびz軸に直交し、図4の右側をy軸正方向とする。
電動コンプレッサAにはx軸正方向側から順にモータ5、コンプレッサ1、インバータ6が配置され、それぞれモータハウジング100、コンプレッサハウジング200、インバータハウジング300に収装されている。電動コンプレッサ制御回路7はインバータとともにインバータハウジング300に収装される。
モータ5はステータ51およびロータ52から形成され、ロータ52はモータハウジング100に回転可能に支持される。コンプレッサ1はロータ52と接続し、ロータ52によって回転駆動されて冷媒を圧縮する。インバータ6はモータ5への電流を制御する。
コンプレッサハウジング200には吸入ポート210が設けられ、モータハウジング100には吐出ポート110が設けられている。吸入ポート210はコンプレッサハウジング200のy軸負方向側に開口し、吐出ポート110はモータハウジング100のy軸負方向側に開口する。
インバータハウジング300の内部には吸入室310,301が設けられる。吸入室310,301は冷媒通路320を経てコンプレッサハウジング200の吸入ポート210と接続される。
コンプレッサ1によって冷媒は吸入ポート210および吸入室301,310を介して流入し、圧縮されて吐出ポート110を介して吐出される。したがって吸入室301,310はコンプレッサ1の駆動中は常時低温低圧の冷媒にさらされた状態となる。
ここで、インバータハウジング300の吸入室301,310には、インバータ6の発熱部61が近接して設けられている。このためインバータ発熱部61と吸入室301,310との熱抵抗は極めて小さく、インバータ発熱部61はコンプレッサ1の駆動により冷媒によって冷却される構造となっている。
[インバータの回路構成]
図6は、インバータ6の回路構成図である。
インバータ6は、図外のバッテリから印加される直流電力から、モータ駆動用の3相交流電力を生成し、モータ5に印加する電圧型のPWMインバータである。なお、図6では、説明および図面の簡略化のために、U相のみを図示しているが、V相およびW相についてもU相と同様である。
図6は、インバータ6の回路構成図である。
インバータ6は、図外のバッテリから印加される直流電力から、モータ駆動用の3相交流電力を生成し、モータ5に印加する電圧型のPWMインバータである。なお、図6では、説明および図面の簡略化のために、U相のみを図示しているが、V相およびW相についてもU相と同様である。
インバータ6は、2つのIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)11,12、および両IGBT11,12のそれぞれに対して逆並列に接続したダイオード13,14を有する。アッパーIGBT11とロアIGBT12は直列に接続し、そのIGBT直列回路は、IGBTドライバ15と並列に接続している。各IGBT直列回路は、モータ5を駆動するための3相交流電力を各相(U,V,W)に対応する3アーム分の回路を構成する。なお、各アームにおいて、アッパーIGBT11およびアッパーダイオード13は上流(アッパー)アーム、ロアIGBT12およびロアダイオード14は下流(ロア)アームを構成する。
両IGBT11,12は、IGBTドライバ15によりPWM制御されて、モータ駆動用の3相交流電力を生成する。IGBTドライバ15は、電動コンプレッサ制御回路7から入力されるPWM指令信号に基づいて、両IGBT11,12をそれぞれ所望のタイミングでオン・オフすることにより、モータ5を任意の状態で駆動させるための所望の特性(電流、周波数等)の3相交流駆動電力を生成する。
アッパーアームとロアアームにおいて、IGBTドライバ15と両IGBT11,12との間には、エッジ急峻度切り替え器16をそれぞれ介装している。このエッジ急峻度切り替え器16は、並列接続された3つのローパスフィルタ16a,16b,16cと切り替え器16dとを有している。第1フィルタ16aは第2フィルタ16bよりも時定数が大きく、第2フィルタ16bは第3フィルタ16cよりも時定数が大きい。よって、時定数の大小関係は、第1フィルタ16a>第2フィルタ16b>第3フィルタ16cとなる。
切り替え器16dは、各フィルタ16a〜16cとIGBT11およびIGBT12との接続を、電動コンプレッサ制御回路7からのスロープ制御信号に応じて選択的に切り替える。図7において、(a)は第1フィルタ選択時のパルス波形、(b)は第2フィルタ選択時のパルス波形、(c)は第3フィルタ選択時のパルス波形であり、エッジ急峻度の大小関係は、(c)>(b)>(a)となる。
なお、アッパーアームにおいて、エッジ急峻度切り替え器16とIGBTドライバ15との間には、ゲート電圧増幅回路17を介装し、アッパーIGBT11のゲート入力電圧を増幅している。
なお、アッパーアームにおいて、エッジ急峻度切り替え器16とIGBTドライバ15との間には、ゲート電圧増幅回路17を介装し、アッパーIGBT11のゲート入力電圧を増幅している。
[電流パルス波形変更による霜付着抑制]
ヒートポンプ方式の暖房では外気温から熱を汲み上げるため暖房効率がよいが、コンプレッサ1の作動開始時等、冷媒温度が低い状態では外気から熱を汲み上げるため多くの時間が必要であったり、冷媒温度が低いため室外熱交換器4に霜が付着してしまうおそれがある。
ヒートポンプ方式の暖房では外気温から熱を汲み上げるため暖房効率がよいが、コンプレッサ1の作動開始時等、冷媒温度が低い状態では外気から熱を汲み上げるため多くの時間が必要であったり、冷媒温度が低いため室外熱交換器4に霜が付着してしまうおそれがある。
ここで本願では、ヒートポンプにより暖房運転を行う際、インバータ6の発熱部61をインバータハウジング300の吸入室301,310に近接させ、発熱部61−吸入室301,310間の熱抵抗を小さくすることにより発熱部61の熱を冷媒に移動させる。このため冷媒はインバータ6によって熱せられることとなる。
その際、インバータ6が出力する電流のパルス波形を変更することによりインバータ6から発生するジュール熱を増大させ、冷媒の温度上昇を早める。これにより室外熱交換器4への霜の付着が抑制され、付着した場合であっても速やかに除霜される。
パルス電流波形の変更は、上述のように時定数を変更することでエッジ急峻度を変更することにより行う。冷媒の温度によって時定数を変更する(図8参照)。なお、キャリア周波数(パルスの単位時間当たり繰り返し数)を変更することでジュール熱を変更してもよい。図8の数値は一例であって他の数値でもよい。
冷媒の温度が低ければ時定数またはキャリア周波数を大きく設定し、インバータ6から発生するジュール熱を増大させる。冷媒の温度が高ければ時定数またはキャリア周波数を低く設定し、発生するジュール熱を小さく設定する。これにより、冷媒の温度に応じた最適なジュール熱を発生させて室外熱交換器4に霜が付着することを抑制し、付着した場合は除霜を行うものである。
[実施例1の効果]
(1)冷媒の温度を検出する温度センサ9(温度検出手段)を備え、
電動コンプレッサAは、ヒートポンプ方式により暖房運転を行い、
電動コンプレッサ制御回路7は、冷媒の温度が低い場合、インバータ6のジュール熱によって冷媒を加熱することとした。
(1)冷媒の温度を検出する温度センサ9(温度検出手段)を備え、
電動コンプレッサAは、ヒートポンプ方式により暖房運転を行い、
電動コンプレッサ制御回路7は、冷媒の温度が低い場合、インバータ6のジュール熱によって冷媒を加熱することとした。
これにより、冷媒を積極的に加温して霜の付着を抑制した電動コンプレッサの制御装置を提供することができる。
(2)電動コンプレッサ制御回路7は、冷媒の温度が低い場合、パルス幅のエッジ急峻度を低く設定することによりインバータ6のジュール熱を増加させることとした。
エッジ急峻度の変更により、容易にパルス幅を変調させることができる。
(3)電動コンプレッサ制御回路7は、冷媒の温度が低い場合、パルス幅の単位時間当たり繰り返し数(キャリア周波数)を高く設定することにより、インバータ6のジュール熱を増加させることとした。
上記(2)と(3)を適宜使い分けることで、エッジ急峻度またはキャリア周波数に基づき容易にジュール熱の制御を行うことができる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための最良の形態を各実施例に基づき説明したが、本発明の具体的な構成については各実施例の構成に限らず、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限りにおいて設計変更や追加等は許容される。
以上、本発明を実施するための最良の形態を各実施例に基づき説明したが、本発明の具体的な構成については各実施例の構成に限らず、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限りにおいて設計変更や追加等は許容される。
実施例では、互いに時定数の異なる3つのローパスフィルタを切り替えることでパルスのエッジ急峻度を変更する例を示したが、エッジ急峻度の変更方法は任意である。
1 コンプレッサ
2 室内熱交換器
3 四方弁
4 室外熱交換器
5 モータ
6 インバータ
7 電動コンプレッサ制御回路
9 温度センサ
51 ステータ
52 ロータ
61 インバータ発熱部
100 モータハウジング
110 吐出ポート
200 コンプレッサハウジング
210 吸入ポート
300 インバータハウジング
301 吸入室
310 吸入室
320 コンプレッサへの冷媒通路
2 室内熱交換器
3 四方弁
4 室外熱交換器
5 モータ
6 インバータ
7 電動コンプレッサ制御回路
9 温度センサ
51 ステータ
52 ロータ
61 インバータ発熱部
100 モータハウジング
110 吐出ポート
200 コンプレッサハウジング
210 吸入ポート
300 インバータハウジング
301 吸入室
310 吸入室
320 コンプレッサへの冷媒通路
Claims (3)
- 車両に搭載された電動コンプレッサと、
このコンプレッサを駆動するインバータと、
このインバータをパルス幅変調制御するインバータ制御手段と、
前記コンプレッサにより圧縮される冷媒と
を有する電動コンプレッサの制御装置において、
前記冷媒の温度を検出する温度検出手段を備え、
前記電動コンプレッサは、ヒートポンプ方式により暖房運転を行い、
前記インバータ制御手段は、前記冷媒の温度が低い場合、前記インバータのジュール熱によって前記冷媒を加熱すること
を特徴とする電動コンプレッサの制御装置。 - 請求項1に記載の電動コンプレッサの制御装置において、
前記インバータ制御手段は、前記冷媒の温度が低い場合、前記パルス幅のエッジ急峻度を低く設定することにより、前記インバータのジュール熱を増加させること
を特徴とする電動コンプレッサの制御装置。 - 請求項1に記載の電動コンプレッサの制御装置において、
前記インバータ制御手段は、前記冷媒の温度が低い場合、前記パルスの周波数を高く設定することにより、前記インバータのジュール熱を増加させること
を特徴とする電動コンプレッサの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008113349A JP2009264206A (ja) | 2008-04-24 | 2008-04-24 | 電動コンプレッサの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=41390358
Family Applications (1)
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-
2008
- 2008-04-24 JP JP2008113349A patent/JP2009264206A/ja active Pending
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