JP2009264163A - ロータシャフト及びそれを用いた圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータとシャフトを摩擦圧接工法で接続固定した際に発生するバリ取りを不用とし、高周波焼入れなどの安価な焼入れ工法での製造を可能とする。
【解決手段】ロータ1の両端面に略円筒状の窪み1a・1bを形成し、この両端面の窪み1a、1bの部分に一対のシャフトを、摩擦圧接工法により接続固定した構成としてある。これにより摩擦圧接で発生するバリは窪み部分に存することになってこれの除去が不要となり、低コスト化が可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】ロータ1の両端面に略円筒状の窪み1a・1bを形成し、この両端面の窪み1a、1bの部分に一対のシャフトを、摩擦圧接工法により接続固定した構成としてある。これにより摩擦圧接で発生するバリは窪み部分に存することになってこれの除去が不要となり、低コスト化が可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、冷凍空調用などに用いられる圧縮機のロータシャフトおよびそれを用いた圧縮機に関するものである。
従来、この種のロータシャフトは、円柱状のロータと、中心軸が同軸となるように設けた一対のシャフトを、摩擦圧接工法にて一体的に接合し、所定の形状に切削加工した後、シャフト部の耐摩耗性を向上させるために浸炭等の熱処理を施し、研磨加工にて所定の寸法に仕上げ使用している(例えば、特許文献1)。
特開2005−171950号公報
図7は上記従来のロータシャフトを示すもので、(a)はロータ1とシャフト2a、2bの接合前の状態、(b)は接合時の状態、(c)はあと加工後の状態を示す。前記従来の構成では、ロータ1とシャフト2a、2bの接合面がロータ1の端面となっていることから、摩擦圧接工法にて接合時する際に接合部は溶融し、接合部周辺には溶融し凝固した金属分がバリ8となり付着することとなる。この接合部付近のバリ8は切削工法などで取り除いた後、所定の形状に加工・仕上げすることとなるが、接合時のバリ8は一種の焼き入れ状態となるため、バリ8はかなり高硬度となっており、旋盤加工等にて除去するには、高硬度のチップを用いる等、あと加工の生産性が悪いという課題を有していた。
従って、一般的にロータ1とシャフト2a、2bの材料は、摩擦圧接後に切削加工できるように、摩擦圧接時の熱で焼入れが入らない低炭素鋼を用いている。又、切削加工後、必要な硬度を得るため、ガス浸炭法などの熱処理を施していた。そのため、バリ取り工程の発生や、不必要な部分までも焼入れしてしまう高価なガス浸炭など、多額の加工費用が発生するという課題を有していた。
又、かかる課題の解決のために、必要な部分のみ焼入れを施す高周波焼入れなどの工法が考えられるが、高周波焼入れでは、高炭素鋼を用いなければ必要な硬度が得られない。しかし、高炭素鋼を使用すると、摩擦圧接時の熱で焼入れ状態となり、その後のバリ取りが困難となり、バリ除去に多額の費用が発生することとなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ロータとシャフトを摩擦圧接工法で接続固定した際に発生するバリ取りを不用とし、高周波焼入れなどの安価な焼入れ工法での製造を可能にしたものである。
上記課題を解決するために本発明は、円筒状のロータと、前記ロータの中心軸と同軸となるように設けられた一対の円柱状のシャフトからなり、ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に略円筒状の窪みを設け、前記ロータとシャフトを前記窪み部分で摩擦圧接工法により接続固定したものである。
かかる構成によって、摩擦圧接で発生するバリは窪み部分に存することになってこれの除去が不要となり、低コスト化が可能となる。
本発明のロータシャフトは、摩擦圧接工法による接合をしても、バリ取りが不要であり、さらに、材料を高炭素鋼とすることにより、高硬度が必要な部分のみ焼入れを行なうことが可能となり、信頼性を確保しつつ低コスト化が可能となる。
第1の発明は、円筒状のロータと、前記ロータの中心軸と同軸となるように設けられた一対の円柱状のシャフトからなり、ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に略円筒状の窪みを設け、前記ロータとシャフトを前記窪み部分で摩擦圧接工法により接続固定することにより、摩擦圧接で発生するバリが窪み部分に存することになってこれの除去が不要となり、低コスト化が可能となる。
第2の発明は、ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に設けた略円筒状の窪みの容積は、摩擦圧接工法により溶融し接合面よりはみ出す容積以上とすることにより、摩擦圧接で発生するバリがロータ端面の窪みからはみ出すのを確実に抑制し、バリ除去が不要となり、低コスト化が可能となる。
第3の発明は、ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に設けた略円筒状の窪みは、径の異なる複数段の窪みとすることにより、摩擦圧接で発生するバリのロータ端面の窪みからのはみ出しをより確実に抑制し、かつ、万が一バリが脱落しても圧縮室内や摺動面に流入することのない様に、ロータとシャフトで構成する空間部に滞留できるようになり、バリ除去不要による低コスト化と、高信頼性が可能となる。
第4の発明は、ロータの材料を鉄系で、シャフトの材料を高炭素鋼とすることにより、高炭素鋼を使用して高硬度が必要な部分のみ、高周波焼入れが可能となり、熱処理に対するコストがさらに低減可能となる。したがって、高硬度が必要な部分のみ焼入れが可能で、摩擦圧接による接合でのバリ取りが不要となるため、低コストで信頼性が確保できるロータシャフトが得られる。
第5の発明は上記第1〜4の発明のロータリシャフトを用いた圧縮機であり、低コストで信頼性が高い圧縮機とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1(a)〜(c)は、本発明の第1の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すものである。図1(a)において、1は円筒状のロータで、円筒の中心に相当する部分には、ロータ1の両端面に略円筒状の窪み1a・1bが形成されている。2a・2bはそれぞれ前記ロータ1の両端面1a・1bに接合する一対のシャフトで、この略円筒状の窪み1a、1bの部分に、摩擦圧接工法により接続固定され、前記ロータ1とシャフト2a・2bは一体の構造体となり、ロータシャフト3が形成される。
図1(a)〜(c)は、本発明の第1の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すものである。図1(a)において、1は円筒状のロータで、円筒の中心に相当する部分には、ロータ1の両端面に略円筒状の窪み1a・1bが形成されている。2a・2bはそれぞれ前記ロータ1の両端面1a・1bに接合する一対のシャフトで、この略円筒状の窪み1a、1bの部分に、摩擦圧接工法により接続固定され、前記ロータ1とシャフト2a・2bは一体の構造体となり、ロータシャフト3が形成される。
ここで、上記ロータ1の略円筒状の窪み1a・1bはその径をシャフト2a、2bの径がより大きくしてある。従って、図1(b)に示すようにロータ1とシャフト2a・2bを摩擦圧接工法により接続固定した際に生じるバリ8は窪み1a・1b内に残存することになり、ロータ1の端面1c・1dからはみ出すことはない。
なお、上記のように組立加工されたロータシャフト3は、図1(b)に示すにロータの側面1fを基準に、各シャフト2a・2bのシャフト側面2c・2d、ロータ1の端面1c・1d、ロータ1の側面1fを、例えば研削加工法あるいは、切削加工法等により同軸
状に加工成形し、図1(c)のように後加工する。
状に加工成形し、図1(c)のように後加工する。
この同軸状の加工成形については、ロータの側面1f、シャフト側面2c・2d、ロータの底面1c・1dを同時に加工成形してもよく、また個々に加工成形しても良い。要は、ロータ1の軸芯とシャフト2a・2bの軸芯がそれぞれ、偏心しない状態とすればよい。
ここで、図1(c)に示すように、前記ロータ1に略円筒状の窪み1a、1bを形成しているため、前記ロータ1の側面1cとロータ2aの外周面2eとの加工部には、ロータ1とシャフト2a,2bを摩擦圧接工法により溶融したバリ8が存在しないため、バリ除去の工程が発生せず、低コストで加工することが出来る。
(実施の形態2)
図2(a)〜(c)は、本発明の第2の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すもので、先の実施の形態と同じ部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
図2(a)〜(c)は、本発明の第2の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すもので、先の実施の形態と同じ部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
この第2の実施の形態では図2(b)に示すように、ロータ1の略円筒状の窪み1a・1bは、当該窪み1a・1bとシャフト2a、2bとで構成する空間4a、4bが、摩擦圧接工法により接続固定する際の部材同士が溶融しはみ出すバリ8の容積以上としている。
従って、図2(c)に示すようにロータ1とシャフト2a・2bを摩擦圧接工法により接続固定した際に生じるバリ8は窪み1a・1b内に納まり、ロータ1の端面1c・1dからはみ出すことはない。すなわち、前記ロータ1の側面1cとロータ2aの外周面2eとの加工部には、摩擦圧接工法により溶融したバリ8が確実に存在しないため、バリ除去の工程が発生せず、低コストで加工することが出来る。
(実施の形態3)
図3(a)〜(c)は、本発明の第3の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すもので、第2の実施の形態同様先の各実施の形態と異なる部分のみ説明する。
図3(a)〜(c)は、本発明の第3の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すもので、第2の実施の形態同様先の各実施の形態と異なる部分のみ説明する。
この第3の実施の形態では、ロータ1の両端面に略円筒状の径の異なる複数段の窪み1a・1bを形成するとともに、シャフト2a、2bはこれと対応させて階段状に形成してある。
このように、ロータ1に径の異なる複数段の略円筒状の窪み1a、1bを形成しているため、前記ロータ1の端面1cとロータ2aの外周面2eとの加工部には、摩擦圧接工法により溶融したバリ8が存在しないし、たとえ、運転中にバリ8が脱落しても、圧縮室内や摺動面に流入することのない様に、ロータ1とシャフト2a・2bで構成する空間部に滞留できるようになり、バリ除去不要による低コスト化と、高信頼性が確保できる。
(実施の形態4)
図4(a)〜(c)は、本発明の第4の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すもので、第2の実施の形態同様先の各実施の形態と異なる部分のみ説明する。
図4(a)〜(c)は、本発明の第4の実施の形態におけるロータシャフトの断面図を示すもので、第2の実施の形態同様先の各実施の形態と異なる部分のみ説明する。
この第4の実施の形態では、ロータ1の径の異なる複数段の略円筒状の窪み1a・1bの最も接合面に近い窪みとシャフト2a、2bとで構成する空間は、摩擦圧接工法により接続固定する際の部材同士が溶融しはみ出すバリ8の容積以上としている。
従って、図4(c)に示すように、前記ロータ1に径の異なる複数段の略円筒状の窪みの最も接合面に近い窪み1a、1bと、前記ロータ1の端面1cとロータ2aの外周面2eとの加工部には、ロータ1とシャフト2a,2bを摩擦圧接工法により溶融したバリ8が存在しないし、たとえ、運転中にバリ8が脱落しても、圧縮室内や摺動面に流入することのない様に、ロータとシャフトで構成する空間部に滞留でき、バリ8除去不要による低コスト化と、高信頼性が確保できる。
(実施の形態5)
本発明の第5の実施の形態におけるロータシャフトは、図1から図4に示す、本発明の第1から第4の実施の形態におけるロータシャフトのシャフト2a、2bの材料を高炭素鋼として、ロータシャフト3が形成される。そして、上記のように組立加工されたロータシャフト3は、摩擦圧接工法により接続固定されているため、接合部は溶融されバリは、熱処理されたように高硬度となっている。
本発明の第5の実施の形態におけるロータシャフトは、図1から図4に示す、本発明の第1から第4の実施の形態におけるロータシャフトのシャフト2a、2bの材料を高炭素鋼として、ロータシャフト3が形成される。そして、上記のように組立加工されたロータシャフト3は、摩擦圧接工法により接続固定されているため、接合部は溶融されバリは、熱処理されたように高硬度となっている。
この第5の実施の形態においても、実施の形態1から4による構成と同様、バリ除去が不要なため、低コストでの加工が可能であるとともに、更にシャフト2a、2bの材料が高炭素鋼であるため、高周波焼入れなど、加工工程中に焼き入れ工程を組み込むことが可能となり、熱処理により必要な硬度を確保しつつ、熱処理による費用が大幅に低減可能となる。
以上のように構成されたロータシャフト3は、図5、図6に示す如く圧縮機に組み込まれる。
同図において、圧縮機の圧縮機構部は、内部に作動空間4aを形成するよう中央部が空洞(円筒状)のシリンダ4と、このシリンダ4の作動空間4a内に側面1fの一部が近接して配置されたロータシャフト3と、前記ロータシャフト3の配置状態を維持する如くロータシャフト3を軸支持し、前記シリンダ4の両端開口を閉塞する前部側板5、後部側板6と、前記ロータシャフト3に出没自在に挿入され、前記シリンダ4内周との当接により複数の区画された作動空間4aを形成する複数のベーン7より構成されている。
なお、圧縮機の圧縮機構部以外の構造については、本発明の要旨ではなく、周知の構成でよいため、説明を省略する。
上記構成において、モータ、エンジン等の駆動源(図示せず)により、ロータシャフト3が回転駆動されると、その回転に伴ってシリンダ4内は、吸入・圧縮・吐出の各作動空間4aが形成され、冷凍サイクルを構成する場合であれば、吸入口10より吸入された冷媒は、シリンダ4内の各作動空間4aで吸入・圧縮・吐出の工程を経て吐出口9より吐出され、図示しない冷凍サイクル内を循環する。
そしてこの圧縮機はロータシャフト3の低コスト化と、高信頼性確保により安価で信頼性の高い圧縮機とすることができる。
なお、上記各実施の形態1〜4の説明では、ロータ1側に窪み1a、1bを設けたが、図3,4のような階段状でなくともシャフト2a、2bのほうに窪みを設けるだけの構成としても同様の効果が得られることはいうまでもない。
以上のように、本発明にかかるロータシャフトおよび圧縮機は、摩擦圧接工法でのロータとシャフトの接合において、バリ除去が不要となるため、低コスト化と、高信頼性が確保でき、空調用以外のロータリ型ポンプ等の用途にも適用できる。
1 ロータ
1a ロータの略円筒状の窪み
1b ロータの略円筒状の窪み
1c ロータの側面
1d ロータの側面
2a シャフト
2b シャフト
2c シャフトの端面
2d シャフトの端面
2e シャフトの外周面
2f シャフトの外周面
3 ロータシャフト
4 シリンダ
4a 作動空間
5 前部側板
6 後部側板
7 ベーン
8 バリ
9 吐出口
10 吸入口
1a ロータの略円筒状の窪み
1b ロータの略円筒状の窪み
1c ロータの側面
1d ロータの側面
2a シャフト
2b シャフト
2c シャフトの端面
2d シャフトの端面
2e シャフトの外周面
2f シャフトの外周面
3 ロータシャフト
4 シリンダ
4a 作動空間
5 前部側板
6 後部側板
7 ベーン
8 バリ
9 吐出口
10 吸入口
Claims (6)
- 円筒状のロータと、前記ロータの中心軸と同軸となるように設けられた一対の円柱状のシャフトからなり、ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に略円筒状の窪みを設け、前記ロータとシャフトを前記窪み部分で摩擦圧接工法により接続固定したロータシャフト。
- 前記ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に設けた略円筒状の窪みの容積は、摩擦圧接工法により溶融し接合面よりはみ出す容積以上とした、請求項1に記載のロータシャフト。
- 前記ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に設けた略円筒状の窪みは、径の異なる複数段の窪みとした請求項1または2に記載のロータシャフト。
- 前記ロータとシャフトの接合面のいずれか一方に設けた略円筒状の径の異なる複数段の窪みで、最も接合面に近い窪みの容積は、摩擦圧接工法により溶融し接合面よりはみ出す容積以上とした、請求項3に記載のロータシャフト。
- ロータの材料は鉄系で、シャフトの材料は高炭素鋼とした、請求項1〜4のいずれか1項に記載のロータシャフト。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のローターャフトを用いた圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008112358A JP2009264163A (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | ロータシャフト及びそれを用いた圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008112358A JP2009264163A (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | ロータシャフト及びそれを用いた圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009264163A true JP2009264163A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41390322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008112358A Pending JP2009264163A (ja) | 2008-04-23 | 2008-04-23 | ロータシャフト及びそれを用いた圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009264163A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010043316A1 (de) * | 2010-11-03 | 2012-05-03 | Gesellschaft zur Förderung von Medizin-, Bio- und Umwelttechnologien e.V. | Einrichtung und Verfahren zur Erkennung und Quantifizierung von Kavitationsereignissen in Leistungsultraschall-Prozessanwendungen |
JP2015031205A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 愛三工業株式会社 | 中空エンジンバルブの製造方法及び中空エンジンバルブ |
-
2008
- 2008-04-23 JP JP2008112358A patent/JP2009264163A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010043316A1 (de) * | 2010-11-03 | 2012-05-03 | Gesellschaft zur Förderung von Medizin-, Bio- und Umwelttechnologien e.V. | Einrichtung und Verfahren zur Erkennung und Quantifizierung von Kavitationsereignissen in Leistungsultraschall-Prozessanwendungen |
DE102010043316B4 (de) * | 2010-11-03 | 2012-11-08 | Gesellschaft zur Förderung von Medizin-, Bio- und Umwelttechnologien e.V. | Einrichtung und Verfahren zur Erkennung und Quantifizierung von Kavitationsereignissen in Leistungsultraschall-Prozessanwendungen |
JP2015031205A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 愛三工業株式会社 | 中空エンジンバルブの製造方法及び中空エンジンバルブ |
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