JP2009263939A - 光天井、光天井用パネル並びに天井による光透過及び煙・空気流動方法 - Google Patents

光天井、光天井用パネル並びに天井による光透過及び煙・空気流動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 煙・空気流動性は十分に確保しつつ、光透過性はわずかな低下で済む光天井を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュが、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で枠体に張設されてなる光天井用パネルを、部屋の天面部に取り付け、最上層のメッシュより上方に照明装置を設けてなる光天井である。照明装置からの光の一部を全メッシュの網目孔を直接通過させて室内に到達させるのに加え、該光の別の一部を相対的に下層のメッシュの糸で反射させてから相対的に上層のメッシュの糸で再反射させて室内に到達させることにより、光透過性を得る。室内からの煙の一部を全メッシュの網目孔を順次通過させて天井裏に到達させることにより、煙・空気流動性を得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光透過性を有する光天井及び天井用パネルに関する。
オフィス、店舗等の部屋の天井はこれまでロックウール系の天井板等が多用されており、蛍光灯のような照明器具はこの天井板の間にカバーなしで直接配置されることが多く、室内の明るさは十分に確保できるものの、光環境としては決して上質なものではなかった。
柔らかく上質な光環境を実現するために、これらの天井板に代わるものとしてアクリル布、ガラス繊維布、ガラス繊維撚り糸による目の細かいメッシュ布等を用いた光透過性を有する天井(いわゆる光天井)がある(例えば特許文献1)。しかし、照明器具をカバーなしで直接配置したものと比べると、光透過性が大きく低下するため、その分、照明エネルギーが増大する欠点があった。
ところで、平成12年の建築基準法の大改正により、天井裏空間と室内空間とが煙の流動上は一体化されて、蓄煙容積が十分に確保され、避難上の安全が証明される場合には、排煙設備の簡略化や撤廃が可能になった。
天井裏空間と室内空間とが煙の流動上、一体化されるためには、天井としてはアルミニウム、ステンレス鋼等による格子天井を設置する方法がある。しかし、金属特有の硬質感、冷たさがあるとともに、照明光は格子板に遮られて光の拡散性が悪くなり、いわゆるスポット的な照明光になる欠点があった。
特開平3−51455号公報
本発明は上記のような従来の問題点を解決するために考案されたものであって、煙・空気流動性は十分に確保しつつ、光透過性はわずかな低下で済む光天井を提供することを目的とするものである。
本発明は上記のような課題を解決するために、以下の手段(1)(2)(3)を採用している。なお、本発明の前段階として、上記のような課題を解決する天井材としては、目の粗いメッシュが考えられる。しかしながら、天井裏の配管、配線、耐火被覆、照明器具等を美観上はっきりとは見せないためには、このメッシュの網目孔(目の間隔)をかなり小さくする必要があるが、その分、光透過性とともに煙・空気流動性も低下する。以下の手段(1)(2)(3)は、この問題点をも解消するものである。
(1)ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュが、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で、枠体に張設されてなる光天井用パネル。
(2)ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュが、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で、枠体に張設されてなる光天井用パネルを、部屋の天面部に取り付け、最上層のメッシュより上方に照明装置を設けてなる光天井。
(3)ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュを、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で、部屋の天面部位に配置し、最上層のメッシュより上方に照明装置を設け、
照明装置からの光の一部を全メッシュの網目孔を直接通過させて室内に到達させるのに加え、該光の別の一部を相対的に下層のメッシュの糸で反射させてから相対的に上層のメッシュの糸で再反射させて室内に到達させることにより、光透過性を得るとともに、
室内からの煙の一部を全メッシュの網目孔を順次通過させて天井裏に到達させることにより、煙・空気流動性を得ることを特徴とする、天井による光透過及び煙・空気流動方法。
本発明の作用について説明すると、例えば、図1(a)に示されるようにメッシュ1の網目の間隔寸法Wのメッシュ1枚(1)を用いる代わりに、図1(b)に示されるように網目の間隔寸法2Wのメッシュ2枚(2,3)を、極力、網目が重ならないように、垂直方向に近接して重ねる。室内から天井を見上げた時、この2つのケースは視覚的にはメッシュの隙間面積はほぼ同等と見做せる。そして、メッシュより上方に設けた照明装置4からの光の透過性について考えると、メッシュ1枚の場合には、図1(a)に示されるようにメッシュ1の上面で反射した光は天井裏空間に向かいほとんどが逸散してしまうが、2枚重ねの場合では、図1(b)に示されるように下層メッシュ2の上面で反射された光の一定割合は、上層メッシュ3の下面で再反射され、そのかなりの部分が再び下層メッシュ2の間を通過して室内に到達し、結果としてメッシュ1枚の場合よりも総合的な光透過性は向上することになる。
さらに煙・空気(空調空気を含む)の流動性に関しても、メッシュ1枚の図2(a)に比べて、メッシュ2枚の図2(b)の場合の方が流動に有効な開口面積が増大するため、流量が大きくなり、蓄煙効果の点からは明らかに優位となる。また、天井裏から空調する場合には空調効果の点でも優位となる。
上記各手段における各要素の態様を説明する。
1.ガラス繊維糸
ガラス繊維を主成分とする撚り糸又は引き揃え糸(繊維を引き揃えたまま撚らない糸)を例示することができる。ガラス繊維糸の直径は、特に限定されないが、0.3〜3mmが好ましい。
2.有機繊維糸
ポリエステル、ビニロン等の有機繊維を主成分とする撚り糸又は引き揃え糸を例示することができる。また、光反射性の点で、有機繊維糸は白色が好ましい。有機繊維糸の直径は、特に限定されないが、0.3〜3mmが好ましい。
3.メッシュの網目形状
メッシュの網目形状は、特に限定されないが、正方形、長方形、ひし形、三角形、六角形等を例示することができる。
4.メッシュの網目孔の内法
メッシュの網目孔の内法は、上記いずれの網目形状においても、上記のとおり一辺2〜25mmとするが、好ましくは一辺3〜20mm、さらに好ましくは5〜20mmである。一辺2mm未満になると、光透過性及び煙・空気流動性が低下し、性能上好ましくない。一辺25mmを超えると、天井裏の配管、配線、耐火被覆、照明器具等がはっきりと見えるようになり、美観上好ましくない。
5.メッシュの相互間隔
各層のメッシュは上記のとおり相互間隔5mm以下に近接させるが、好ましくは4mm以下である。5mmを超えると、複数枚のメッシュによるモアレが目立ちやすくなり、美観上好ましくない。相互間隔の下限は、メッシュ同志が部分的に軽く接触している状態で生じる微小な相互間隔を含み、メッシュ同志が全面的に密着した状態(相互間隔が0)でなければよい。
6.メッシュの組み合わせ
各層のメッシュの素材は、全てガラス繊維糸によるメッシュでもよいし、全て有機繊維糸によるメッシュでもよいし、ガラス繊維糸によるメッシュと有機繊維糸によるメッシュとの組み合わせでもよい。但し耐火性の点で、全て有機繊維糸によるメッシュの場合、最下層は耐火性の高い有機繊維糸によるメッシュとすることが好ましく、ガラス繊維糸によるメッシュと有機繊維糸によるメッシュとの組み合わせの場合、最下層はガラス繊維糸によるメッシュとすることが好ましい。
また、各層のメッシュの網目形状は、全て同じ網目形状のメッシュでもよいし、異なる網目形状のメッシュを組み合わせてもよい(例えば、正方形メッシュと、それ以外のメッシュとを組み合わせる)。
以上説明したように、本発明によれば、煙・空気流動性は十分確保しつつ、光透過性もそれほど低下せず高い照明効率が実現される。
ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュが、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で枠体に張設されてなる光天井用パネルを、部屋の天面部に取り付け、最上層のメッシュより上方に照明装置を設けてなる光天井である。照明装置からの光の一部を全メッシュの網目孔を直接通過させて室内に到達させるのに加え、該光の別の一部を相対的に下層のメッシュの糸で反射させてから相対的に上層のメッシュの糸で再反射させて室内に到達させることにより、光透過性を得るとともに、室内からの煙の一部を全メッシュの網目孔を順次通過させて天井裏に到達させることにより、煙・空気流動性を得る。
以下、図面を参照にしつつ、本発明の実施形態について説明する。
図3及び図4には、請求項1に示された本発明による光天井用パネルの一実施形態が示されている。
この光天井用パネルは、ガラス繊維糸を主成分とする撚り糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュ2,3が、相互間隔5mm以下に近接して上下2層に重なった状態で、例えば四角枠状の枠体5に張設されてなるものである。この張設は、2枚のメッシュ2,3の周縁部を枠体5の下面から側面を経て上面に回り込ませ、該上面に凹設された凹部11にクリップ9で押し込んで(嵌合)止め、メッシュ2,3の残部を枠体5内に張ることにより行われている。2枚のメッシュ2,3の相互間隔については、この例ではメッシュ2,3をそれぞれの枠体5への張設位置を変えることで離間させてはいないので、メッシュ2,3同志が部分的に軽く接触している状態で生じる微小な相互間隔とすることもできるし、メッシュ2,3の撓みの差により5mm以下の一定しない相互間隔とすることもできる。また、メッシュ2,3をそれぞれの枠体5への張設位置を変えることで離間させて、5mm以下の一定しない相互間隔とすることもできる。
この例では、2枚の正方形メッシュ2,3を重ね、メッシュ2,3の糸が互いに真上下に重ならないように(現実的には、重なることが少ないように)配置されている。また、同様にメッシュ2枚を重ねる場合で、1枚は正方形メッシュ、他の1枚は図5(a)に示されるような三角形メッシュ、図5(b)に示されるような三角形メッシュと六角形メッシュの組み合わせ、その他、ひし形メッシュ等を用いることもできるため、外観上多様なデザインが可能になる。このようなひし形あるいは三角形メッシュ等を重ねると、メッシュ同士の糸が真上下に重なったり、網目の隙間面積が減少し、結果として光透過性がやや低下する可能性があるが、デザイン的な美観を重視する場合には用いられることになる。
図6には、請求項2に示された本発明による光天井の一実施形態が示されている。
この光天井は、上記実施形態の光天井用パネルを、部屋の天面部に取り付け、最上層のメッシュより上方に照明装置(図1(b)参照)を設けてなるものである。具体的には、壁面、床スラブ下面から縦、横、高さ方向に三次元的に張られた金属素線(水平素線7、垂直素線8)に、上記実施形態の光天井用パネルが引っ掛け金具6等により吊り下げ設置されている状況である。ガラス繊維を主成分とする撚り糸によるメッシュであるため、光天井用パネルは極めて軽量になり、このような簡易的なパネル設置方法が可能になる。
上記図3〜図4の光天井用パネル、及び図6の光天井によれば、照明装置からの光の一部を全メッシュ2,3の網目孔を直接通過させて室内に到達させるのに加え、該光の別の一部を相対的に下層メッシュ2の糸で反射させてから相対的に上層メッシュ3の糸で再反射させて室内に到達させることにより、光透過性を得るとともに、室内からの煙の一部を全メッシュ2,3の網目孔を順次通過させて天井裏に到達させることにより、煙・空気流動性を得ることができる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)上記実施形態のメッシュを、3層以上にすること。
(2)上記実施形態のメッシュを、ガラス繊維糸を主成分とする引き揃え糸又は有機繊維を主成分とする撚り糸又は引き揃え糸よりなるものに変更すること。
(a)はメッシュ1枚の場合の光透過特性の説明図、(b)はメッシュを近接して2枚重ねた場合の光透過特性の説明図である。 (a)はメッシュ1枚の場合の煙・空気流動特性の説明図、(b)はメッシュを近接して2枚重ねた場合の煙・空気流動特性の説明図である。 本発明の一実施形態の光天井用パネルを表裏反転して示す斜視図である。 同光天井用パネルの断面模式図である。 (a)は三角形形状のメッシュの一例を示す概略図、(b)はひし形と三角形状のメッシュの一例を示す概略図である。 本発明の一実施形態の光天井用パネルを室内空間に設置してなる光天井を天井裏から見た斜視図である。
符号の説明
1 (一重の)メッシュ
2 (二重メッシュのうちの)下層メッシュ
3 (二重メッシュのうちの)上層メッシュ
4 照明器具
5 枠体
6 引っ掛け金具
7 水平素線
8 垂直素線
9 クリップ

Claims (3)

  1. ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュが、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で、枠体に張設されてなる光天井用パネル。
  2. ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュが、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で、枠体に張設されてなる光天井用パネルを、部屋の天面部に取り付け、最上層のメッシュより上方に照明装置を設けてなる光天井。
  3. ガラス繊維糸又は有機繊維糸による一辺2〜25mmの網目孔を備えたメッシュを、相互間隔5mm以下に近接して上下2層以上に重なった状態で、部屋の天面部位に配置し、最上層のメッシュより上方に照明装置を設け、
    照明装置からの光の一部を全メッシュの網目孔を直接通過させて室内に到達させるのに加え、該光の別の一部を相対的に下層のメッシュの糸で反射させてから相対的に上層のメッシュの糸で再反射させて室内に到達させることにより、光透過性を得るとともに、
    室内からの煙の一部を全メッシュの網目孔を順次通過させて天井裏に到達させることにより、煙・空気流動性を得ることを特徴とする天井による光透過及び煙・空気流動方法。
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