JP2009263735A - 蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置 - Google Patents

蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009263735A
JP2009263735A JP2008116404A JP2008116404A JP2009263735A JP 2009263735 A JP2009263735 A JP 2009263735A JP 2008116404 A JP2008116404 A JP 2008116404A JP 2008116404 A JP2008116404 A JP 2008116404A JP 2009263735 A JP2009263735 A JP 2009263735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide roll
film
guide
vacuum chamber
satin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008116404A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4262304B1 (ja
Inventor
Masaaki Ishida
公明 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROCK GIKEN KOGYO CO Ltd
Original Assignee
ROCK GIKEN KOGYO CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ROCK GIKEN KOGYO CO Ltd filed Critical ROCK GIKEN KOGYO CO Ltd
Priority to JP2008116404A priority Critical patent/JP4262304B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4262304B1 publication Critical patent/JP4262304B1/ja
Publication of JP2009263735A publication Critical patent/JP2009263735A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】蒸着装置の真空室内に設置するガイドロールにおいて、フィルムが往復してもフィルムに皺が発生しないガイドロールを提供する。
【解決手段】ガイドロール511,512の表面に螺旋状の梨地部521,522を形成してある。両梨地部は、ガイドロールの中央において旋回方向が逆になり、かつ両ガイドロールの梨地部は、旋回方向が逆である。フィルムFは、Z1方向へ移動するときガイドロール511と接触し、Z2方向へ移動するときガイドロール512と接触する。両ガイドロールは、ガイドロール支持部材531,532を半回転して切替える。即ちガイドロール511,512は、フィルムの移動方向に対応して切替える。
【選択図】図2

Description

本願発明は、蒸着装置の真空室内に設置してフィルムを移動するガイドロール装置に関する。
従来フィルムに金属等の膜を形成する場合、図3のように、蒸着装置の真空室11内にフィルムロール211,212、ガイドロール221〜226、ドラム13等を設置し、フィルムFを、フィルムロール211からガイドロール221〜223、ドラム13、ガイドロール224〜226を介して矢印Z1方向へ移動し、フィルムがドラム13とともに回動する間に、蒸着源12から放出された金属等の蒸着材料をフィルムFに放射してフィルムFに金属等の膜を形成する。膜を形成したフィルムFは、フィルムロール212に巻き取る。フィルムFに形成される膜は、一度に所定の膜厚に形成することは難しいため、フィルムロール212に巻き取ったフィルムFを、前と逆のZ2方向へ移動し、その移動の間に金属等の蒸着材料を重ねて膜を厚くする。そしてフィルムFは、フィルムロール211に巻き取る。フィルムFは、膜厚が所定の厚さになるまでフィルムロール211とフィルムロール212の間をZ1又はZ2方向へ往復する。またフィルムは、膜を形成する前に、蒸着装置の真空室11内で過熱してガスを蒸発させる、いわゆる前処理を行うが、その際にも往復する。
フィルムFは、蒸着及び前処理の際高温の真空室11内を移動するため熱により皺が生じ易く、かつ真空室11内を何回も往復をするため一層皺が生じ易くなる。その皺防止策として、グラビア印刷機用のガイドロールとして提案されている表面に螺旋状の溝を形成したガイドロール(特許文献1参照)を用いる方法が考えられる。
図4は、従来提案されている螺旋状の溝を形成したガイドロールを示す。
図4(a)は、ガイドロールの平面図、図4(b)は、図4(a)のX1部分の矢印方向の断面図である。
軸41sを備えたアルミニウムのガイドロール41の表面には、螺旋状の溝42を形成してある。螺旋状の溝42は、ガイドロール41のロール軸方向の中央において旋回方向(螺旋方向)が逆になるように形成してある。即ち螺旋状の溝42は、ガイドロール41の左右(図4(a)において)で旋回方向が逆になる。
フィルムFは、図4(c)のように、ガイドロール41に接触してX2方向へ通過する際、ガイドロール41の螺旋状の溝42によりX3方向へ広がる力を受けるため、皺が生じない。しかしフィルムFは、図4の高温の真空室11内を何回も往復するため、ガイドロール41を通過する際、螺旋状の溝42のパターン(模様)FSがフィルムFに転写されてしまう。
またガイドロール41の螺旋状の溝42のX3方向の力は、フィルムFがX2方向へ移動するとき生じるが、X2と逆の方向へ移動するときは生じない。即ちガイドロール41の皺防止効果は、フィルムFが一方向(X2方向)へ移動するときのみ得られるから、フィルムFが真空室11内を往復する場合には、ガイドロール41を使用できない。
実用新案登録第3126258号公報
本願発明は、従来の前記ガイドロールの問題点に鑑み、フィルムが蒸着装置の高温の真空室内を往復移動するとき、フィルムにガイドロールの螺旋状のパターン(模様)を転写することなく、かつ皺を防止できるガイドロール装置を提供することを目的とする。
本願発明は、その目的を達成するため、請求項1に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置は、表面に螺旋状の梨地部を形成した金属製のガイドロールを2個備え、各ガイドロールの梨地部の旋回方向は軸方向の略中央で逆になり、かつ2個のガイドロールの梨地部は旋回方向が逆であり、2個のガイドロールを取付けたガイドロール支持部材を回転して梨地部の旋回方向がフィルムの移動方向と対応するガイドロールに切替える手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置は、請求項1に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置において、前記ガイドロールはアルミニウム製であることを特徴とする。
請求項3に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置は、請求項2に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置において、前記梨地部は、サンドブラストによって形成してあることを特徴とする。
本願発明のガイドロール装置は、2個のガイドロールを備え、各ガイドロールは、中央において旋回方向が逆になる螺旋状の梨地部を形成してあるから、高温の真空室内に設置しても、フィルムに皺を発生することがなく、かつガイドロールの表面は梨地状であるから、フィルムにガイドロールの表面のパターン(模様)が転写されることがない。また2個のガイドロールは、梨地部の旋回方向が逆であるから、フィルムの移動方向に対応するガイドロールへ切替えることができ、皺防止効果を損なうことなくフィルムを往復移動させることができる。
ガイドロールの梨地部は、サンドブラストによって簡単に形成することができ、特にガイドロールがアルミニウムの場合には、加工が一層簡単になる。
図1、図2により本願発明の実施例を説明する。なお各図に共通の部分は、同じ符号を使用している。
図1は、本願発明の実施例に係るガイドロールの表面形状(構造)を示す。
図1(a)は、ガイドロールの平面図、図1(b)は、図1(a)のY1部分の矢印方向の断面図である。
ガイドロール51は、軸51sを備え、その軸に回動自在に取付けてある。
ガイドロール51の表面(周面)には、螺旋状の梨地部52を形成してある。梨地部52は、ガイドロール51の軸方向(長手方向)の略中央において、旋回方向(螺旋方向)が逆になり、その中央において両螺旋は、連続(連結)している。即ち梨地部52の旋回方向は、ガイドロール51の左右において逆になる。
ガイドロール51は、アルミニウムからなり、梨地部52は、サンドブラストによって形成する。また梨地部52の左右の螺旋は、幅30mmで夫々3条からなり、両螺旋の交差角は90度である。梨地部52の形成には、80番のブラストを用いた。梨地部52は、サンドブラストによらずに、化学的処理により粗面化してもよい。またガイドロール51は、アルミニウム以外の金属であってもよい。
なお梨地部52の幅は、螺旋の間隔、螺旋の条数、交差角度、梨地部の粗面の程度等を勘案して所定の大きさに設定する。
ガイドロール51を蒸着装置の真空室内に設置して、ガイドロール51のフィルムの皺防止効果について試験したところ、螺旋状の梨地部52は、真空室内においても従来の螺旋状の溝と同様の皺防止効果を奏することが確認できた。そして梨地部52は、粗面であって凹状部でないから、フィルムがガイドロール51を通過しても梨地部52のパターン(模様)は、フィルムに転写されないことも確認できた。
ガイドロール51の梨地部52は、ブラスト加工等により簡単に形成することができ、螺旋状溝のように高度な加工装置を用いずに形成できるから、ガイドロール51は、簡単に安価に製造することができる。
ガイドロールは金属製であるから、真空室内に設置した場合、ゴム製ガイドロールのようにガイドロールから発生するガスが蒸着膜に悪影響を及ぼすことがない。
次に図2により本願発明の実施例に係るガイドロール装置について説明する。
図2(a)は、平面図、図2(b)は、図2(a)のY2部分の矢印方向の断面図、図2(c)は、歯車561の側平面図である。
ガイドロール装置は、ガイドロール511とガイドロール512からなり、ガイドロール511には、図1のガイドロール51と同じ螺旋状の梨地部521を形成してあり、ガイドロール512には、螺旋状の梨地部522を形成してある。梨地部522の旋回方向は、梨地部521の旋回方向と逆になるように形成してある。したがって梨地部521と梨地部522は、の左右の梨地部を置き換えた形状になる。
ガイドロール511,512の軸511s,512sは、円形のガイドロール支持部材531,532に取付けてあり、ガイドロール支持部材531,532は、結合部材541,542によって結合されている。ガイドロール支持部材531,532は、軸551,552によってフレーム部材611,612に回動自在に取付けてある。
軸551には、歯車561を取付けてあり、歯車561は、モータ63によって駆動する歯車562に結合している。歯車561には、ガイドロール511の位置を表す位置マーカPM1とガイドロール512の位置を表す位置マーカPM2を取付けてある(形成してある)。位置マーカPM1は、位置マーカPM2よりも外側(中心から遠い位置)に配置してある。位置センサ部62は、位置マーカPM1を検出するマーカセンサPS1、位置マーカPM2を検出するマーカセンサPS2を備えている。
ガイドロール511とガイドロール512は、フィルムFの移動方向に対応させて切替える。例えば、フィルムFが図2(a)において手前方向(図2(b)のZ1方向)へ移動しているとき、フィルムFは、ガイドロール511に接触し、フィルムFが図2(a)において紙面側(図2(b)のZ2方向)へ移動しているとき、フィルムFは、ガイドロール512に接触する。ガイドロール511,512の切替えは、モータ62によって歯車562を駆動し、歯車562により歯車561を回転させてガイドロール支持部材531,532を半回転させて行う。
ガイドロール511,512の切替えの際、ガイドロール支持部材531,532が半回転してガイドロール511がフィルムFと接触する位置へ移動(回動)すると、位置センサ部62のマーカセンサPS1は、位置マーカPM1を検出し、ガイドロール512がフィルムFと接触する位置へ移動すると、位置センサ部62のマーカセンサPS2は、位置マーカPM2を検出する。そしてモータ62は、位置センサ部62が位置マーカPM1又は位置マーカPM2を検出したとき停止する。
ガイドロール511,512の切替えは、フィルムFの移動方向に対応してガイドロール支持部材531,532を半回転して行う。ガイドロール支持部材531,532の回転は、フィルムFの移動方向に対応して手動又は自動でモータ63を駆動して行う。その際モータ63は、位置センサ部62が位置マーカPM1又は位置マーカPM2を検出すると、制御回路(図示せず)によって停止する。フィルムFは、ガイドロール支持部材531,532が回転している間停止している。
以上のようにガイドロール511,512は、梨地部521,522の旋回方向が逆のものを用い、フィルムの移動方向に対応させて切替えることにより、フィルムの移動方向に関係なくフィルムFの皺の発生を防止できる。
本願発明の実施例に係るガイドロールの構成を示す。 本願発明の実施例に係るガイドロール装置の構成を示す。 従来の真空室内に配置したフィルムのガイドロールの配置例を示す。 従来のグラビア印刷機に用いられているガイドロールの構成を示す。
符号の説明
51,511,512 ガイドロール
51s、511s、512s 軸
52,521,522 ガイドロールの螺旋状の梨地部
531,532 ガイドロール支持部材
541,542 結合部材
611,612 歯車
62 位置センサ部
63 モータ
PM1,PM2 位置マーカ
PS1,PS2 マーカセンサ

Claims (3)

  1. 表面に螺旋状の梨地部を形成した金属製のガイドロールを2個備え、各ガイドロールの梨地部の旋回方向は軸方向の略中央で逆になり、かつ2個のガイドロールの梨地部は旋回方向が逆であり、2個のガイドロールを取付けたガイドロール支持部材を回転して梨地部の旋回方向がフィルムの移動方向と対応するガイドロールに切替える手段を備えていることを特徴とする蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置。
  2. 請求項1に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置において、前記ガイドロールはアルミニウム製であることを特徴とする蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置。
  3. 請求項2に記載の蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置において、前記梨地部は、サンドブラストによって形成してあることを特徴とする蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置。
JP2008116404A 2008-04-25 2008-04-25 蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置 Active JP4262304B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008116404A JP4262304B1 (ja) 2008-04-25 2008-04-25 蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008116404A JP4262304B1 (ja) 2008-04-25 2008-04-25 蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4262304B1 JP4262304B1 (ja) 2009-05-13
JP2009263735A true JP2009263735A (ja) 2009-11-12

Family

ID=40707292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008116404A Active JP4262304B1 (ja) 2008-04-25 2008-04-25 蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4262304B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013224470A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 長尺体の表面処理装置と表面処理方法および銅張積層樹脂フィルム基板の製造方法
JP2013237896A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 長尺体の表面処理装置と表面処理方法および銅張積層樹脂フィルム基板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013224470A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 長尺体の表面処理装置と表面処理方法および銅張積層樹脂フィルム基板の製造方法
JP2013237896A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 長尺体の表面処理装置と表面処理方法および銅張積層樹脂フィルム基板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4262304B1 (ja) 2009-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009036914A5 (ja)
JP2007504973A5 (ja)
JP2009031613A5 (ja)
JP2007139921A5 (ja)
JP4262304B1 (ja) 蒸着装置の真空室内に設置するガイドロール装置
JP2012056674A (ja) 後処理装置
JP2008114601A (ja) 印刷機を通して枚葉紙を搬送する間に枚葉紙を反転するための方法及び装置
JP2005319784A (ja) 印刷機においてローラ調節を行なう方法
JP2016185878A (ja) 用紙搬送装置および画像形成装置
JP2008132781A (ja) 枚葉紙をフィードするための渡しドラム
US6490969B2 (en) Machine for printing or otherwise decorating hollow bodies
DE502007006932D1 (de) Sammelzylinder eines Falzapparats einer Druckmaschine
JP2005196124A5 (ja)
KR100903634B1 (ko) 탱크 내벽의 고착물 제거장치
JP2010033086A5 (ja)
JP2007120692A (ja) 弾撥力発生装置
JP2013193179A (ja) ロータリーカッタ装置
JP2010214957A5 (ja)
JP2002011847A (ja) 反転機構付枚葉輪転印刷機
JP6172063B2 (ja) 長尺樹脂フィルムの表面処理装置
JP2010026122A5 (ja)
JP2007101633A5 (ja)
JPH04224948A (ja) 多色・枚葉紙輪転印刷機における枚葉紙渡しドラムに設けられた吸込制御装置
JP3126258U (ja) グラビア印刷機とガイドロール
JP2015107874A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090208

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4262304

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150220

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250