JP3126258U - グラビア印刷機とガイドロール - Google Patents

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Abstract

【課題】ラップフィルムに印刷するグラビア印刷機において、ラップフィルムに縦皺が発生しないガイドロールを備えたグラビア印刷機を提供すること。
【解決手段】ガイドロール32は、周面に螺旋状の溝33を6条形成している。6条の溝33は、夫々軸方向の中央において螺旋の旋回方向が逆になり、左右の溝33は、角度θで交差する。溝33の断面形状は、円弧状である。ラップフィルム(ウエブ)がガイドロール32に接触して移動すると、ラップフィルムには、ガイドロール32の軸方向においてラップフィルムの両端に向かう力(ラップフィルムの外に向かう力)が加わるため、ラップフィルムに縦皺(ガイドロール32の軸方向と直交する方向の皺)が発生しない。
【選択図】図1

Description

本考案は、ラップフィルム、ストレッチフィルムの印刷に適したグラビア印刷機とガイドロールに関する。
ラップフィルムは、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン又はブタジエン樹脂等を主体とするフィルムであり、ストレッチフィルムは、塩化ビニル樹脂を主体とするフィルムである。
図4により従来のグラビア印刷機を説明する。
図4(a)は、従来のグラビア印刷機の構成の概要を示す図であり、図4(b)は、被印刷体(ウエブ)がガイドロール上を通過するときの状態を説明する図である。
グラビア印刷機は、印刷前の被印刷体(ウエブ)を巻く供給軸11aやガイドロール151等の多数のガイドロールからなる供給部、印刷部131、乾燥部132、印刷されたウエブを巻く巻取り軸11bとガイドロール15n等の多数のガイドロールからなる巻取り部によって構成されている。
供給軸11aに巻かれたウエブロール12aから供給されたウエブ14は、ガイドロール151等のガイドロールを介して印刷部131へ誘導されて印刷される。印刷されたウエブ14は、乾燥部132へ誘導されて乾燥され、巻取り軸直前のガイドロール15nを介して巻取り軸11bに巻き取られてウエブロール12bを形成する。ウエブ14は、供給軸11aから巻取り軸11bに巻き取られるまでの過程で、図示してない多数のガイドロールを通過する。
グラビア印刷機は、通常紙に印刷するが、ポリプロピレンフィルムやナイロンフィルムに印刷する方法も提案されている(特許文献1参照)。
巻取り軸11bにウエブ14が巻かれるとウエブロール12bの厚み(半径)が大きくなるため、ウエブロール12bの厚みの変化に対応して、巻取り軸直前のガイドロール15nの位置を調整している。その位置の調整は、従来作動源としてエアシリンダ、油圧シリンダ等を用い、ガイドロール15nを取付けた揺動アーム(図示せず)をエアシリンダ等(図示せず)で作動して行なう(特許文献2参照)。
特開2003−128313号公報 特開2004−359355号公報
図4において、グラビア印刷機のウエブ14は、図4(b)のように、ガイドロール15に接触して矢印X1方向へ移動するが、その移動の際、ウエブ14には矢印X2方向の力が加わる、即ちウエブ14の中央に向かう力が加わる。そしてウエブ14がラップフィルムやストレッチフィルムの場合、それらのフィルムは、滑り性が悪く、腰がない(腰が小さい)ため、ウエブ14がガイドロール15を通過するとき、矢印X1方向の皺(縦皺)141が生じ、印刷は困難であることが分かった。
また従来のグラビア印刷機は、巻取り軸直前のガイドロール15nの位置調整をエアシリンダ等で行なうため、ウエブロール12bの厚みの変化に対応してガイドロール15nとウエブロール12bの位置関係を高精度で調整することが難しく、そのためにウエブ14を巻取り軸11bに巻き取るとき縦皺が生じることがあった。
本考案は、従来のグラビア印刷機やガイドロールの前記問題点に鑑み、ラップフィルムやストレッチフィルムに縦皺を発生させることなく印刷できるグラビア印刷機とガイドロールを提供することを目的とする。
本考案は、その目的を達成するため、請求項1に記載のグラビア印刷機は、周面に断面形状が弧状で軸方向の中央において旋回方向が逆になる螺旋状の溝を形成してあるガイドロール、ニヤーロールの位置を制御するサーボモータ、ウエブロールの厚みを検出してウエブとニヤーロールの接触部の終点とウエブとウエブロールの接触部の始点との距離が一定になるようにサーボモータを制御するサーボモータ制御部を備え、ウエブは、ラップフィルム又はストレッチフィルムであることを特徴とする。
請求項2に記載のグラビア印刷機は、請求項1に記載のグラビア印刷機において、前記ガイドロールは、ガイドロールの内の一部であり、他のガイドロールは、溝の断面形状がV字状であることを特徴とする。
請求項3に記載のグラビア印刷機は、請求項1又は請求項2に記載のグラビア印刷機において、前記ニヤーロールの少なくともウエブが接触する部分は、導電性ゴムからなることを特徴とする。
請求項4に記載のグラビア印刷機のガイドロールは、断面形状が弧状で軸方向の中央において旋回方向が逆になる螺旋状の溝を周面に形成してあることを特徴とする。
請求項5に記載のグラビア印刷機のガイドロールは、請求項4に記載のグラビア印刷機のガイドロールにおいて、前記弧状は、円弧状であることを特徴とする。
請求項6に記載のグラビア印刷機のガイドロールは、請求項4又は請求項5に記載のグラビア印刷機のガイドロールにおいて、前記溝の幅は、1〜10mmであることを特徴とする。
請求項7に記載のグラビア印刷機のガイドロールは、請求項4、請求項5又は請求項6に記載のグラビア印刷機のガイドロールにおいて、前記旋回方向が逆になる螺旋状の溝が交差する角度は、100〜120度であることを特徴とする。
本考案のグラビア印刷機は、断面形状が弧状で軸方向の中央において旋回方向が逆になる螺旋状の溝を形成したガイドロールを用い、ニヤーロールの位置は、ウエブとニヤーロールの接触部の終点とウエブとウエブロールの接触部の始点との距離が一定になるように、サーボモータによって高精度で制御するから、ウエブがラップフィルムやストレッチフィルムであっても縦皺を発生しない。
本考案のグラビア印刷機は、溝の断面形状が弧状のガイドロールとV字状のガイドロールとを組合わせて用いるから、縦皺の発生しないグラビア印刷機を低コストで作ることができる。
本考案のグラビア印刷機は、ニヤーロールの少なくともウエブが接触する部分は、導電性ゴムを用いているから、帯電を防止でき、縦皺の発生を防止できる。
本考案のガイドロールは、断面形状が弧状で旋回方向が軸方向の中央において逆になる螺旋状の溝を形成してあるから、ラップフィルムやストレッチフィルムに縦皺を発生しない。また溝の断面形状は、弧状であり、円弧状であるから、幅の広い溝を形成することができ、曲率を変えるだけでその幅を容易に変えることができる。
本考案のガイドロールは、螺旋状の溝の幅が1〜10mmであるから、ガイドロールとラップフィルムやストレッチフィルムの接触面積が大きい場合にもそれらのフィルムに縦皺を発生しない。
図1〜図3により本考案の実施例を説明する。なお各図に共通の部分は、同じ符号を使用している。
図1は、本考案の実施例に係るグラビア印刷機に用いるガイドロールの構造(形状)を示す。
図1(a)は、ガイドロールの平面図、図1(b)は、図1(a)のX3部分の矢印方向の断面図である。
軸31を備えたガイドロール32の周面には、螺旋状の溝33を形成してある。溝33は、ガイドロール32の軸方向(長さ方向)の中央において、旋回方向が逆になる。即ち溝33の旋回方向は、軸方向の中央において左右逆になる。溝33の断面形状は、図1(b)のように弧状に形成してある。また左右の螺旋状の溝33は、角度θで交差している。角度θは、各螺旋状の溝33の傾斜角(軸方向と直交する方向に対する溝33の旋回方向の角度)の2倍の角度である。
なお溝33の断面形状の弧状は、円弧状、楕円弧状等でよい。
ここで図1のガイドロール32の具体的寸法例について説明する。
ガイドロール32の長さ(軸方向の長さ)L1は、1050mm、直径D1は、120mm、溝33の個数は、6条(6本)である。溝33の角度θは、120度、幅W1は、10mm、深さH1は、1.5mm、底部の曲面(弧状)の曲率直径R1は、20mmである。またガイドロール32は、アルミニウムで形成してある。
次に図2により図1のガイドロールの縦皺発生防止作用について説明する。
図2(a)は、ガイドロールとウエブの平面図、図2(b1)〜(b4)は、ガイドロールとウエブの接触状態を説明する図である。
まず図2(a)において、ラップフィルム(ウエブ)4は、ガイドロール32に接触してX4方向へ移動する。その際、ガイドロール32の周面には、螺旋状の溝33を形成してあるから、ラップフィルム4には、X4方向と直交するX5方向の力が加わる。即ちラップフィルム4には、ラップフィルム4の両端部(エッジ)に向かう力が加わる。したがってガイドロール32は、従来のガイドロールにおいてラップフィルム4の中央に向かう力を抑制することができる。
本考案者は、ガイドロール32に螺旋状の溝33を形成すると縦皺が低減することに気付き、溝33として加工が比較的容易な断面形状がV字状の溝(V字状溝)を形成したガイドロールを用いたが、縦皺の発生を完全には抑制できなかった。そこで本考案者は、溝33の断面形状や寸法について種々検討し試験した結果、V字状溝は、幅を1mm程度に形成するのが限度であるため、幅が小さ過ぎることを突き止めた。溝33の幅を大きくするため、図1(b)のように溝33の底部を円弧状に加工し、曲率を変えて溝33の幅を変え、縦皺の発生状況を試験した結果、溝33の幅は、1〜10mm程度がよく、8〜10mm程度が望ましい幅であることが分かった。そして溝33の幅は、10mmを超えると、溝33の部分でラップフィルムに弛みが生じることも分かった。また図1(a)の溝33の角度θは、100〜120度程度に設定するのが望ましい。溝33は、その断面形状が円弧状の場合には、曲率を変えるだけで所望の幅に加工することができる。
V字状溝は、旋盤で加工できるから、加工が比較的容易で加工コストが安価になる。一方断面形状が円弧状の溝(円弧状溝)は、マシニングセンタで加工するから、加工コストが高価になる。
次に図2(b1)〜(b4)により、ガイドロールとラップフィルム(ウエブ)の接触状態と縦皺の発生について説明する
ガイドロール間の距離が同じ場合、ラップフィルム4の中央に向かう力(反X5方向の力)は、ガイドロール32とラップフィルム4の接触面積の大小によって異なる。例えば図2(b1)のように、ガイドロール32とラップフィルム4が線接触しているだけのときは、両者の接触面積は小さいから、反X5方向の力は小さくなり、図2(b2)、(b3)のように接触面積が大きくなる程反X5方向の力が大きくなる。即ち両者の接触面積が大きくなる程縦皺が発生し易くなる。
したがって一台のグラビア印刷機のガイドロールの内、ラップフィルム4と接触面積が小さく縦皺の発生が小さい箇所には、加工コストの安価なV字状溝のガイドロールを用い、接触面積が大きく縦皺の発生が大きい箇所にのみ、円弧状溝のガイドロールを用いてもよい。即ち縦皺の発生が小さい箇所と大きい箇所とで、円弧状溝のガイドロールとV字状溝のガイドロールとを使い分け、両ガイドロールを適宜組み合わせて使用することもできる。この場合には、グラビア印刷機のガイドロールのコストを低減できる。
縦皺の発生は、ガイドロール間の距離によっても異なる。例えば図2(b4)のように、ガイドロール321,322,323が接近している場合(例えばガイドロール間距離が500mm程度の場合)には、3個のガイドロールの内いずれかに円弧状溝のガイドロールを用い、他はV字状溝のガイドロール用いることもできる。
ラップフィルム4の反X5方向に加わる力の影響は、ラップフィルム4が、供給部、印刷・乾燥部、巻取り部と移動するにしたがって大きくなる傾向があるから、円弧状溝のガイドロールは、後段部程個数を多くするとよい。特に巻取り部は、その影響が大きいため、円弧状溝のガイドロールを多く用いるのがよい。本考案の実施例に係るグラビア印刷機は、供給部に1個の円弧状溝のガイドロールを用い、印刷部・乾燥部に2個用い、巻取り部の略半数に円弧状溝のガイドロールを用いた。
図3は、本考案の実施例に係るグラビア印刷機に用いる巻取り軸直前のガイドロール(ニヤーロール)の制御部を示す。
図3(a)は、ニヤーロールの構成を示し、図3(b)は、ニヤーロールの制御部の構成を示し、図3(c)は、図3(b)の制御部に用いるレーザ発振器とレーザ検出器を示す。
まず図3(a)において、ニヤーロール32n1,32n2は、揺動アーム51に取付けてあり、揺動アーム51は、軸52に取付けてある。印刷されたラップフィルム4は、ガイドロール32m、ニヤーロール32n1,32n2を介して巻取り軸21に巻かれてウエブロール(ラップフィルムロール)22を形成する。ウエブロール22は、ラップフィルム4が巻かれると、厚み(半径)が大きくなる。ウエブロール22の厚みが大きくなると、搖動アーム51は、矢印X6方向へ回転(搖動)する。その際搖動アーム51は、ラップフィルム4とニヤーロール32n1の接触部(ラップフィルム4とニヤーロール32n1が接触している部分)の終点とラップフィルム4とウエブロール22の接触部(ラップフィルム4とウエブロール22が接触している部分)の始点の距離L2を一定に保つように回転する。距離L2を一定に保つことにより、縦皺を発生することなくラップフィルム4を巻取り軸21に巻き取ることができる。
ニヤーロール32n2は、アルミニウムによって形成し、ニヤーロール32n1は、少なくともラップフィルム4が接触する周面はゴムで形成してある。ニヤーロール32n1は、帯電するとラップフィルム4に縦皺が発生し易くなるため、ニヤーロール32n1のゴムは、導電性ゴムを用いている。
次に図3(b)について説明する。
ニヤーロール32n1,32n2を取付けた搖動アーム51は、サーボモータ53によって駆動される軸52とともに回転(搖動)する。即ちサーボモータ53は、ニヤーロール32n1,32n2の位置を制御する。サーボモータ53は、サーボモータ制御部54によって制御され、サーボモータ制御部54は、レーザ検出器552によりウエブロール22の厚みの増加量を検出し、その増加量に応じてサーボモータ53を制御する。
レーザ検出器552は、図3(c)のようにウエブロール22の軸方向の一端に配置し、他端にレーザ発振器551を配置してある。レーザ検出器552は、レーザ発振器551からのレーザ光を検出して、ウエブロール22の厚みの変化を検出する。
なお図3は、揺動アーム51を固定した軸52を回転して揺動アーム51を回転しているが、軸52を固定し、その固定した軸に揺動アーム51を回転自在に取付け、揺動アーム51をサーボモータ53によって直接回転するように構成してもよい。
前記実施例のウエブは、ラップフィルムを例に説明したが、ストレッチフィルムであってもよい。
本考案の実施例に係るグラビア印刷機に用いるガイドロールの構造(形状)を示す。 図1のガイドロールの縦皺発生防止作用について説明する図である。 本考案の実施例に係るグラビア印刷機に用いる巻取り軸直前のガイドロール(ニヤーロール)の位置を制御する制御部を示す。 従来のグラビア印刷機の構成を示す。
符号の説明
31 ガイドロールの軸
32,321,322,323 ガイドロール
32n1,32n2 ニヤーロール
33 溝
4 ラップフィルム(ウエブ)
51 搖動アーム
52 軸
53 サーボモータ
54 サーボモータ制御部
551 レーザ発振器
552 レーザ検出器

Claims (7)

  1. 周面に断面形状が弧状で軸方向の中央において旋回方向が逆になる螺旋状の溝を形成してあるガイドロール、ニヤーロールの位置を制御するサーボモータ、ウエブロールの厚みを検出してウエブとニヤーロールの接触部の終点とウエブとウエブロールの接触部の始点との距離が一定になるようにサーボモータを制御するサーボモータ制御部を備え、ウエブは、ラップフィルム又はストレッチフィルムであることを特徴とするグラビア印刷機。
  2. 請求項1に記載のグラビア印刷機において、前記ガイドロールは、ガイドロールの内の一部であり、他のガイドロールは、溝の断面形状がV字状であることを特徴とするグラビア印刷機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のグラビア印刷機において、前記ニヤーロールの少なくともウエブが接触する部分は、導電性ゴムからなることを特徴とするグラビア印刷機。
  4. 断面形状が弧状で軸方向の中央において旋回方向が逆になる螺旋状の溝を周面に形成してあることを特徴とするグラビア印刷機のガイドロール。
  5. 請求項4に記載のグラビア印刷機のガイドロールにおいて、前記弧状は、円弧状であることを特徴とするグラビア印刷機のガイドロール。
  6. 請求項4又は請求項5に記載のグラビア印刷機のガイドロールにおいて、前記溝の幅は、1〜10mmであることを特徴とするグラビア印刷機のガイドロール。
  7. 請求項4、請求項5又は請求項6に記載のグラビア印刷機のガイドロールにおいて、前記旋回方向が逆になる螺旋状の溝が交差する角度は、100〜120度であることを特徴とするグラビア印刷機のガイドロール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012091398A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Konica Minolta Opto Inc 剥離室ロールおよび光学フィルムの製造方法

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