JP2009262966A - 塗布具付包装体、包装体用塗布具、包装体及び塗布剤の塗布方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗布具付包装体10は、蓋体30を2つに折り曲げることによりポケット部41,42に収容された2剤混合式の染毛剤の第1剤及び第2剤が吐出される構造の分配包装体20と、分配包装体20に装着された専用ケース50とからなり、分配包装体20と専用ケース50とを一体的に折り曲げることにより、第1剤及び第2剤が吐出される。また、専用ケース50を折り曲げた状態では、専用ケース50の櫛体70の櫛歯が立設されるため、櫛体70により第1剤及び第2剤を混合しながら毛髪に塗布することができる。
【選択図】図1
Description
ここで、塗布剤としては、例えば、毛髪に塗布する毛髪化粧料が挙げられ、特に、2剤混合式の毛髪化粧料の場合には、例えば請求項2に記載のように構成することができる。
この場合、例えば請求項3に記載の塗布具付包装体のように、複数の吐出穴から吐出された塗布剤を互いに近づける方向に案内する案内板を備えた構成とすれば、複数の吐出穴から吐出された第1剤及び第2剤の混合を促進することができる。
すなわち、請求項5に記載の塗布具付包装体では、塗布具は、蓋体を折り曲げる前の状態では櫛歯が互いに噛み合い、蓋体を折り曲げることにより櫛歯が立設される一対の櫛からなるものである。
また、請求項6に記載の塗布具付包装体では、塗布具は、包装体に着脱可能な状態で装着されている。このような塗布具付包装体によれば、包装体が使い捨てであっても、塗布具は繰り返し使用することが可能となる。
また、請求項9に記載の包装体用塗布具は、容器体には、2剤混合式の毛髪化粧料の第1剤及び第2剤を独立して収容する複数のポケット部が形成され、蓋体には、吐出穴として複数のポケット部のそれぞれと連通する複数の吐出穴が形成され、装着部材は、複数の吐出穴から吐出された塗布剤を互いに近づける方向に案内する案内板を備える。
次に、請求項11に記載の包装体は、2剤混合式の毛髪化粧料の第1剤及び第2剤を独立して収容する複数のポケット部が形成された容器体を密封する蓋体を2つに折り曲げることにより、複数のポケット部のそれぞれと連通する複数の吐出穴が蓋体に形成されるとともに容器体が押圧されて、複数の吐出穴から第1剤及び第2剤がそれぞれ吐出される構造のものである。そして、この包装体において、複数の吐出穴は、互いに近づく方向に塗布剤を吐出するように形成される。
次に、請求項12に記載の塗布剤の塗布方法は、塗布剤が収容された容器体を密封する蓋体を2つに折り曲げることにより蓋体に塗布剤の吐出穴が形成されるとともに容器体が押圧されて吐出穴から塗布剤が吐出される構造の包装体に、蓋体に装着可能であるとともに蓋体と一体的に折り曲げ可能なシート状の装着部材と、装着部材に固定され、装着部材を折り曲げた状態でその折り曲げ部付近に配置される塗布具とを備える包装体用塗布具を装着し、蓋体と装着部材とを一体的に折り曲げることにより吐出穴から塗布剤を吐出させ、塗布具を用いて塗布することを特徴とするものである。
[1.全体構成]
図1は、実施形態の塗布具付包装体10の斜視図である。
図2は、分配包装体20を示す説明図であり、(a)は上面図、(b)は底面図、(c)は底面側から見た斜視図である。
この専用ケース50は、分配包装体20の蓋体30に装着して用いるものであり、蓋体30と一体的に折り曲げ可能なシート状のケース本体60と、染毛剤を毛髪に塗布するための櫛体70とから構成されている。
このケース本体60は、分配包装体20の蓋体30と略同一の長方形状に形成されており、2本の折曲線61,62に沿ってU字状に折り曲げ可能となっている。
[2.染毛剤の塗布方法]
次に、本実施形態の塗布具付包装体10を用いた染毛剤の塗布方法について説明する。
次に、分配包装体20(具体的には蓋体30)と専用ケース50(具体的にはケース本体60)とを一体的に2つに(ポケット部41,42を互いに接近させる方向へV字形に)折り曲げる(図5(b))。
以上説明したように、本実施形態の塗布具付包装体10は、染毛剤の第1剤及び第2剤を独立して収容する2つのポケット部41,42が形成された容器体40を密封する蓋体30を2つに折り曲げることにより、2つのポケット部41,42のそれぞれと連通する2つの吐出穴が蓋体30に形成されるとともに、容器体40が押圧されて吐出穴から第1剤及び第2剤が吐出される構造の分配包装体20と、蓋体30を折り曲げた状態でその折り曲げ部付近に配置される櫛体70とを備える。
なお、本実施形態の塗布具付包装体10では、分配包装体20が包装体に相当し、専用ケース50が包装体用塗布具に相当し、ケース本体60が装着部材に相当し、櫛体70が塗布具に相当する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
上記実施形態では、塗布具として櫛体70を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、図6(a)に示すようにブラシ80を備えた構成や、図6(b)に示すように刷毛90を備えた構成としてもよい。また、ブラシや刷毛についても、上記実施形態の櫛体70のように、ケース本体60を折り曲げることにより立設されるようにすることも可能である。
上記実施形態では、蓋体30の長手方向に沿って形成された2本の突起部31,32が破断して2つの吐出穴が形成される構成を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、2つの吐出穴が、第1剤及び第2剤を互いに近づく方向に吐出するように形成されるようにしてもよい。具体的には、例えば図7に示すように、2本の突起部31,32を、折曲線33に近づくにつれて互いに接近する向きに形成する。このようにすれば、2つの吐出穴を互いに近づけた配置とすることができ、しかも、蓋体30を折り曲げた状態においては、第1剤及び第2剤が2つの吐出穴から互いに近づく方向に吐出されるようになるため、第1剤及び第2剤の混合を促進することができる。
上記実施形態では、ケース本体60を保持爪66,66,…により分配包装体20の蓋体30に装着可能とした構成を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、蓋体30よりも一回り大きい長方形状の板に、蓋体30の角部を差し込むための切り込みを入れた構成とすることも可能である。
上記実施形態では、ケース本体60の開口63が、2本の折曲線61,62間の幅よりも幅広に形成された構成を例示したが、これに限定されるものではなく、2本の折曲線61,62間の幅と同じ又は幅狭に形成された構成とすることも可能である。ただし、このようにすると、2つの吐出穴から吐出された第1剤及び第2剤の流動抵抗が大きくなり、第1剤及び第2剤が蓋体30とケース本体60との隙間に流れ込みやすくなり、蓋体30やケース本体60が汚れたり隙間からの漏れ出しが生じたりしやすくなる。このため、上記実施形態のように、ケース本体60の開口63が2本の折曲線61,62間の幅よりも幅広に形成された構成とする方が好ましい。
上記実施形態では、専用ケース50を分配包装体20に着脱可能な構成を例示したが、これに限定されるものではなく、一体化した構成とすることも可能である。ただし、専用ケース50を洗浄するなどして再利用できるという面では、上記実施形態のように専用ケース50を分配包装体20に着脱可能な構成とする方が好ましい。
上記実施形態では、塗布剤として2剤混合式の染毛剤を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、脱色剤のように染毛剤以外の毛髪化粧料であってもよい。また、塗布剤は毛髪化粧料に限定されるものではなく、例えば育毛剤のように毛髪化粧料以外の毛髪用塗布剤であってもよい。さらに、塗布剤は毛髪用のものに限定されるものではなく、例えば頭皮用の塗布剤であってもよい。また、2剤混合式の薬剤に限定されるものではなく、例えば1剤式の薬剤であってもよく、この場合、包装体のポケット部を1つにすることも可能である。
Claims (12)
- 塗布剤が収容された容器体を密封する蓋体を2つに折り曲げることにより前記蓋体に塗布剤の吐出穴が形成されるとともに前記容器体が押圧されて前記吐出穴から塗布剤が吐出される構造の包装体と、
前記蓋体を折り曲げた状態でその折り曲げ部付近に配置される塗布具と、
を備えることを特徴とする塗布具付包装体。 - 前記容器体には、2剤混合式の毛髪化粧料の第1剤及び第2剤を独立して収容する複数のポケット部が形成され、
前記蓋体には、前記吐出穴として前記複数のポケット部のそれぞれと連通する複数の吐出穴が形成されること
を特徴とする請求項1に記載の塗布具付包装体。 - 前記複数の吐出穴から吐出された塗布剤を互いに近づける方向に案内する案内板を備えること
を特徴とする請求項2に記載の塗布具付包装体。 - 前記複数の吐出穴は、互いに近づく方向に塗布剤を吐出するように形成されること
を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の塗布具付包装体。 - 前記塗布具は、前記蓋体を折り曲げる前の状態では櫛歯が互いに噛み合い、前記蓋体を折り曲げることにより櫛歯が立設される一対の櫛からなるものであること
を特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の塗布具付包装体。 - 前記塗布具は、前記包装体に着脱可能な状態で装着されていること
を特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の塗布具付包装体。 - 前記蓋体に着脱可能な状態で装着され、前記蓋体と一体的に折り曲げ可能なシート状の装着部材を備え、
前記塗布具は、前記装着部材に固定されていること
を特徴とする請求項6に記載の塗布具付包装体。 - 塗布剤が収容された容器体を密封する蓋体を2つに折り曲げることにより前記蓋体に塗布剤の吐出穴が形成されるとともに前記容器体が押圧されて前記吐出穴から塗布剤が吐出される構造の包装体に装着して用いられる包装体用塗布具であって、
前記蓋体に装着可能であるとともに前記蓋体と一体的に折り曲げ可能なシート状の装着部材と、
前記装着部材に固定され、前記装着部材を折り曲げた状態でその折り曲げ部付近に配置される塗布具と、
を備えることを特徴とする包装体用塗布具。 - 前記容器体には、2剤混合式の毛髪化粧料の第1剤及び第2剤を独立して収容する複数のポケット部が形成され、
前記蓋体には、前記吐出穴として前記複数のポケット部のそれぞれと連通する複数の吐出穴が形成され、
前記装着部材は、前記複数の吐出穴から吐出された塗布剤を互いに近づける方向に案内する案内板を備えること
を特徴とする請求項8に記載の包装体用塗布具。 - 前記塗布具は、前記蓋体を折り曲げる前の状態では櫛歯が互いに噛み合い、前記蓋体を折り曲げることにより櫛歯が立設される一対の櫛からなるものであること
を特徴とする請求項8又は請求項9に記載の包装体用塗布具。 - 2剤混合式の毛髪化粧料の第1剤及び第2剤を独立して収容する複数のポケット部が形成された容器体を密封する蓋体を2つに折り曲げることにより、前記複数のポケット部のそれぞれと連通する複数の吐出穴が前記蓋体に形成されるとともに前記容器体が押圧されて、前記複数の吐出穴から第1剤及び第2剤がそれぞれ吐出される構造の包装体であって、
前記複数の吐出穴は、互いに近づく方向に塗布剤を吐出するように形成されること
を特徴とする包装体。 - 塗布剤が収容された容器体を密封する蓋体を2つに折り曲げることにより前記蓋体に塗布剤の吐出穴が形成されるとともに前記容器体が押圧されて前記吐出穴から塗布剤が吐出される構造の包装体に、前記蓋体に装着可能であるとともに前記蓋体と一体的に折り曲げ可能なシート状の装着部材と、前記装着部材に固定され、前記装着部材を折り曲げた状態でその折り曲げ部付近に配置される塗布具とを備える包装体用塗布具を装着し、
前記蓋体と前記装着部材とを一体的に折り曲げることにより前記吐出穴から塗布剤を吐出させ、前記塗布具を用いて塗布すること
を特徴とする塗布剤の塗布方法。
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