JP2009261046A - 電線補修用カバ− - Google Patents

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直樹 石谷
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Abstract

【課題】本発明は、小径状の架空配電線や比較的大径状の架空配電線にも常に水密状に係着封止して確実に取付けることが出来るのみならず、少量の絶縁シ−ル材でもって水密状に係着封止せしめて電流の漏洩や雨水の侵入を確実に防止せしめることが出来る電線補修用カバ−を提供するものである。
【解決手段】両側一対とされた略半筒状カバ−部材2a・2bの一側がヒンジ3を介して開閉自在に連結されると共に、同他側自由端が係合部材4・5を介して係着自在とされ、該両側のカバ−部材2a・2b内に架空配電線17を水密状に係着封止せしめるべく両側カバ−部材2a・2bの両端部内面と、係着すべき同他側自由端とに各々充填空所8・11を介して柔軟性を有する絶縁シ−ル材7・13が充填されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、間接活線工法により架空配電線の芯線露出部などに取付けて使用する電線補
修用カバ−に関する。
従来より、例えば、架空配電線に事故が生じた場合などにおける架空配電線工事におい
ては、安全確保のために工事個所を無電圧状態にせしめる必要があるも、工事個所以外の
送電を停止せしめることが出来ないものである。このため、一般に工事個所を挾んでバイ
パス工事終了後にバイパスケ−ブルでもって繋れたクランプを取付けるべく、架空配電線
の被覆を剥がした個所、また、クランプに絶縁被膜を貫通する刃型電極を設けた場合にお
ける残留貫通個所など架空配電線の芯線露出部を補修して電流の漏洩や雨水の侵入を防止
せしめる必要があるものである。
ところで、かかる目的に使用される電線補修用カバ−としては、両側一対とされた絶縁
プラスチック製の略半筒状カバ−部材がヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同
他側自由端が係着部材を介して係着自在とされ、かつ、両側カバ−部材の内周面には各々
両端に仕切壁を介して柔軟性を有する絶縁混和物や絶縁パテなどの絶縁シ−ル材が充填さ
れたものが開示されている(特開平8−98363号公報、特開平11−136829号
公報)。
そして、上述の如く構成された従来の電線補修用カバ−は、両側のカバ−部材をヤット
コなど間接活線把持工具の把持片間にヒンジの弾力性を利用して略半開状に仮止め保持せ
しめつつ、絶縁シ−ル材を架空配電線の芯線露出個所に外嵌状に当てがうと共に、把持片
を閉作動せしめて両側のカバ−部材を係着部材でもって水密状に係着封止せしめることに
より取付けるものとされている。
特開平8−98363号公報 特開平11−136829号公報
ところで、上述の如く構成された従来の電線補修用カバ−は、架空配電線の外径が比較
的小径の場合には架空配電線の芯線露出部を絶縁シ−ル材でもって水密状に係着封止せし
め、確実に電流の漏洩や雨水の侵入を防止せしめることが出来るものである。
しかしながら、電線補修用カバ−を比較的大径状の架空配電線に取付ける場合において
は、間接活線把持工具の挾持片による挾圧作動により次第に絶縁シ−ル材が架空配電線を
カバ−部材の係着側に押圧し、係着部材を外方に変形せしめてその係着を阻害せしめやす
いのみならず、絶縁シ−ル材が外方に流出してカバ−部材の外表面を汚損せしめやすいも
のである。また、絶縁シ−ル材は両側カバ−部材の内面に各々仕切壁を介して大量に充填
せしめるものとされている。このため、上述の如き弊害を生起せしめるのみならず、場合
によっては架空配電線の芯線露出部のみならずその周辺をも不必要に封止せしめるものと
なり、ひいては、全体としてコスト高となって非常に補修効率が悪いものである。
本発明は従来例の課題を解決し、小径状の架空配電線や比較的大径状の架空配電線にも
常に水密状に係着封止して確実に取付けることが出来るのみならず、少量の絶縁シ−ル材
でもって水密状に係着封止せしめて電流の漏洩や雨水の侵入を確実に防止せしめることが
出来る、電線補修用カバ−を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載の発明は、両側一対とされた略半筒
状カバ−部材の一側がヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同他側自由端が係合
部材を介して係着自在とされ、該両側のカバ−部材内に架空配電線を水密状に係着封止せ
しめるべく両側カバ−部材の両端部内面と、係着すべき同他側自由端とに各々充填空所を
介して柔軟性を有する絶縁シ−ル材が充填されてなることを特徴とする、電線補修用カバ
−を要旨とするものである。
本発明の請求項2記載の発明は、両側カバ−部材を適宜所定の角度に拡開して充填絶縁
シ−ル材の不要な接着を防止せしめるべく、両側カバ−部材の一方には周方向に向けて開
き角度調整片が突設されると共に、該開き角度調整片を係止せしめるべく同他方には係止
受が形成されてなることを特徴とする、請求項1記載の電線補修用カバ−を要旨とするも
のである。
本発明の請求項3記載の発明は、両側のカバ−部材内に架空配電線を挾持せしめるべく
少くとも一方の内面にはその長手方向に沿って2条の挾持片が凸状形成されてなることを
特徴とする、請求項1及び2記載の電線補修用カバ−を要旨とするものである。
本発明の請求項4記載の発明は、両側カバ−部材の外周面には各係合部材に対応すべく
両側一対のスベリ止め付き把持部が外周面レベルに形成されてなることを特徴とする、請
求項1〜3記載の電線補修用カバ−を要旨とするものである。
本発明の請求項1記載の発明は上述のように構成されているから、両側のカバ−部材を
間接活線把持工具の把持片間にヒンジの弾性力を利用して略半開状に拡開保持せしめ、両
側カバ−部材内面の中心に架空配電線の芯線露出部を位置せしめると共に、同両端の被覆
部位を両側カバ−部材両端の絶縁シ−ル材に、係着すべきカバ−部材一側自由端の絶縁シ
−ル材を同他側自由端に各々当てがいつつ、把持片を閉作動せしめて係着せしめることが
出来るものであって、ひいては、両側カバ−部材の両端部と係着個所を各々絶縁シ−ル材
でもって水密状に封止せしめて電流の漏洩や雨水の侵入を確実に防止せしめることが出来
るものである。また、絶縁シ−ル材は両側カバ−部材の両端部と係着すべき自由端とにの
み充填空所を介して充填せしめるものであるから、従来例に比して少ない充填量でもって
安価に、しかも効率よく水密状に封止せしめることが出来るのみならず、比較的大径状の
架空配電線にも容易に取付けることが出来るものである。
本発明の請求項2記載の発明は上述のように構成されているから、柔軟性を有する充填
絶縁シ−ル材の不要な接着を有効に防止せしめることが出来るものであって、ひいては、
梱包時など不使用時における取扱いを極めて容易に行うことが出来るものである。
本発明の請求項3記載の発明は上述のように構成されているから、架空配電線の芯線露
出部を2条の挾持片により挾持せしめることが出来るものであって、ひいては、取付け時
における架空配電線の位置決めを正確に行うことが出来るのみならず、外力が作用した場
合においても変位することなく常に所定位置に確実に保持せしめることが出来るものであ
る。
本発明の請求項4記載の発明は上述のように構成されているから、取付け作業時におけ
る把持片のスベリを有効に防止せしめつつ把持作用を行うことが出来るものであって、ひ
いては、常に両側カバ−部材の係着をスム−ズに効率よく行うことが出来るものである。
また、スベリ止め付き把持部は両側カバ−部材の外周面レベルに形成されているから、例
えば、架空配電線を防護せしめるべく防護管などを挿入せしめるさいにおいても邪魔とならず、常に防護管などの挿入を容易に行うことが出来るものである。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
図1乃至図11は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は絶縁プラスチック製電
線補修用カバ−、2a・2bは該電線補修用カバ−1を構成する両側一対の略半筒状カバ
−部材、20は防護管などの挿入を容易に行わしめるべく該両側カバ−部材2a・2bの両端部に各々形成されたテ−パ−部で、該各テ−パ−部20は大径状と小径状の段状テ−パ−とされている。3は上記両側のカバ−部材2a・2bどうしを開閉自在に連結せしめるべく長手方向に沿ってその一側に一体形成された弾性を有するヒンジ、21は該ヒンジ3の長手方向に沿ってその一側内面に突条形成されたヒレ部で、該ヒレ部21は両側のカバ−部材2a・2bを閉作動せしめたさいにはヒンジ3に被さってカバ−強度と絶縁性を高めるものとされている。4は該ヒンジ3に対応すべく一方のカバ−部材2aの自由端に所定ピッチでもって突設された所要数の係合片、5は該各係合片4に対応すべく他方のカバ−部材2bの自由端に各々形成された所要数の係合孔、6は該各係合片4と係合孔5とに対応すべく両側カバ−部材2a・2bの外周面に同一レベルでもって形成されたスベリ止め付き把持部、7は両側のカバ−部材2a・2bを水密状に係着封止せしめるべく係合片4側のカバ−部材2a自由端に充填空所8を介して凸条に充填された柔軟性を有する絶縁シ−ル材、9は該絶縁シ−ル材7に喰い込ませるべく他方のカバ−部材2b自由端の長手方向に沿って凸条形成された喰い込み片、22は後記する架空配電線17の取付け時における余剰の絶縁シ−ル材7を逃がすべく該喰い込み片9に沿ってカバ−部材2b自由端に凹条形成された逃げ部である。
10は上記両側カバ−部材2a・2bの両端部内面に各々取付けられたパテ付き発泡体
、11は該各両端発泡体10の内側に各々仕切壁12を介して区画形成された所要幅の充
填空所、13は該各充填空所11に盛上り状に充填された絶縁シ−ル材である。そして、
上記絶縁シ−ル材13および前記絶縁シ−ル材7としては、低温時の粘性と高温時の粘性
との差が小さく、しかも狭い空間にも入りこむ柔らかさを有するのみならず、空隙を水密
状に封止せしめることが出来るオレフィン系やシリコン系のパテを好適に使用することが
出来る。14は上記両側のカバ−部材2a・2b内面に後記する架空配電線17の芯材露
出部19を挾持せしめるべく一方のカバ−部材2a内面の長手方向に沿って凸条形成され
た2条の略テ−パ状挾持片、15は両側のカバ−部材2a・2bを所定の角度に拡開せし
めるべく一方のカバ−部材2aの一端外面に突設された摘み兼用の開き角度調整片で、該
開き角度調整片15は捩切り自在とされている。16は上記開き角度調整片15の自由端
を係止せしめるべく前記逃げ部22の一端に区画形成された係止受である。その他、17
は架空配電線、18・19は該架空配電線17の被覆部と芯線露出部を示す。
次ぎに、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。
まず、不使用時においては図4乃至図6に図示するように、開き角度調整片15を係止
受16に係止せしめて両側カバ−部材2a・2bを所定の角度に拡開せしめ、柔軟性を有
する絶縁シ−ル材7・13の不要な接着を防止せしめて梱包時など不使用時における取扱
いを容易に行わしめる。
そして、架空配電線17に取付けるさいには、開き角度調整片15を係止受16より係
止解除せしめたのち、従来例と同様に、両側のカバ−部材2a・2bを間接活線把持工具
(図示略)の把持片間にスベリ止め付き把持部6を介して把持せしめつつ、ヒンジ3の弾
性力を利用して略半開状に拡開保持せしめる。次いで、一方のカバ−部材2aの長手方向
に沿ってその内面中心に挾持片14を介して架空配電線17の芯線露出部19を挾持せし
めた後、同両端の被覆部18を各々両側カバ−部材2a・2b両端の絶縁シ−ル材13に
当てがうと共に、カバ−部材2a自由端の絶縁シ−ル材7を他方のカバ−部材2b自由端
に当てがいつつ把持片を閉作動せしめ、各係合片4を対応する係合孔5に係合せしめるこ
とにより両側のカバ−部材2a・2bを係着して取付ける。
このさい、係着せしめた両側のカバ−部材2a・2bは、その両端部と係着個所とを各
々絶縁シ−ル材7・13でもって各々水密状に封止せしめ、電流の漏洩や雨水の侵入を確
実に防止せしめることが出来る。また、各絶縁シ−ル材7・13は両側カバ−部材2a・
2bの両端部と係着すべき自由端とにのみ充填せしめるものであるから、少ない充填量で
もって安価に、しかも、効率よく水密状に封止せしめることが出来るのみならず、比較的
大径状の架空配電線17にも適宜絶縁シ−ル材7を逃げ部22に逃がしつつ容易に取付け
ることが出来るものである。さらに、芯線露出部19を挾持片14により挾持せしめつつ
架空配電線17に取付けるものであるから、取付け時における架空配電線17の位置決め
を正確に行うことが出来るのみならず、外力が作用した場合においても変位することなく
常に所定の位置に確実に保持せしめることが出来る。さらに、両側カバ−部材2a・2b
の外表面には係合片4と係合孔5に各々対応すべくスベリ止め付き把持部6が外周面レベ
ルに形成されているから、取付け時における把持片のスベリを有効に防止せしめつつ確実
に把持作用を行うことが出来るのみならず、架空配電線17の補修個所を防護せしめるべ
く防護管などを挿入せしめるさいにおいても、テ−パ−部20とも相まってその挿入作業
を容易に行うことが出来るものである。
なお、上記実施例において、挾持片14は一方のカバ−部材2a内面にのみ凸条形成さ
れているが、必要に応じて他方のカバ−部材2bに、あるいは両側のカバ−2a・2bに
各々凸条形成せしめてもよいものである。
本発明の一実施例を示す正面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。 実施例の開き角度調整片15により所定の角度に拡開せしめた状態を示す正面図である。 実施例の開き角度調整片15により所定の角度に拡開せしめた状態を示す側面図である。 図4のC−C線に沿う拡大断面図である。 使用状態を示す正面図である。 使用状態を示す側面図である。 使用状態を示す垂直断面図である。 図9のD−D線に沿う拡大断面図である。 図9のE−E線に沿う拡大断面図である。
符号の説明
1 電線補修用カバ−
2a・2b カバ−部材
3 ヒンジ
4 係合片
5 係合孔
6 把持部
7 絶縁シ−ル材
8 充填空所
11 充填空所
13 絶縁シ−ル材
14 挾持片
15 開き角度調整片
16 係止受
17 架空配電線

Claims (4)

  1. 両側一対とされた略半筒状カバ−部材の一側がヒンジを介して開閉自在に連結されると
    共に、同他側自由端が係合部材を介して係着自在とされ、該両側のカバ−部材内に架空配
    電線を水密状に係着封止せしめるべく両側カバ−部材の両端部内面と、係着すべき同他側
    自由端とに各々充填空所を介して柔軟性を有する絶縁シ−ル材が充填されてなることを特
    徴とする、電線補修用カバ−。
  2. 両側カバ−部材を適宜所定の角度に拡開して充填絶縁シ−ル材の不要な接着を防止せし
    めるべく、両側カバ−部材の一方には周方向に向けて開き角度調整片が突設されると共に
    、該開き角度調整片を係止せしめるべく同他方には係止受が形成されてなることを特徴と
    する、請求項1記載の電線補修用カバ−。
  3. 両側のカバ−部材内に架空配電線を挾持せしめるべく少くとも一方の内面にはその長手
    方向に沿って2条の挾持片が凸状形成されてなることを特徴とする、請求項1及び2記載
    の電線補修用カバ−。
  4. 両側カバ−部材の外周面には各係合部材に対応すべく両側一対のスベリ止め付き把持部
    が外周面レベルに形成されてなることを特徴とする、請求項1〜3記載の電線補修用カバ
    −。
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