JP2009260517A - 携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム - Google Patents

携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009260517A
JP2009260517A JP2008105370A JP2008105370A JP2009260517A JP 2009260517 A JP2009260517 A JP 2009260517A JP 2008105370 A JP2008105370 A JP 2008105370A JP 2008105370 A JP2008105370 A JP 2008105370A JP 2009260517 A JP2009260517 A JP 2009260517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal device
upside down
timer
setting
shooting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008105370A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yamashita
統 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP2008105370A priority Critical patent/JP2009260517A/ja
Publication of JP2009260517A publication Critical patent/JP2009260517A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】折畳み式携帯端末装置において、セルフタイマー設定時に、反転モード選択機能を設け、撮影された画像の保存の際、自動的に画像を上下反転処理をした上で保存する。
【解決手段】カメラ機能付きの折畳み式携帯端末装置を90度に折畳み、定位置に置く。セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をセルフタイマーでカウントする。セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理する。セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、被写体を撮影し画像データを生成する。前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末装置に関し、特にカメラ機能付き携帯端末装置に関する。
通常、カメラ機能付き携帯電話装置には、セルフタイマー機能が搭載されている。しかし、携帯電話装置におけるカメラの実装位置によっては、セルフタイマーの使い勝手が非常に悪く、撮影者自身も共に写るという本来の目的達成が困難な場合がある。
例えば、カメラがキー操作部の裏側に配置されている折畳み式携帯電話装置の場合、携帯電話装置を90度に折畳み、正面をLCD(液晶ディスプレイ)、反対面を台座とすることで、セルフタイマー撮影は可能であるが、保存される画像は上下反転してしまうといった問題がある。
関連する技術として、特開2005−110114号公報(特許文献1)に携帯機器が開示されている。
この関連技術では、ユーザーは、シャッターボタンを長押しする。これにより、メニュー画面は、通常の状態から180度反転して表示される。すなわち、この関連技術では、メニュー画面を標準状態から反転させる操作として、シャッターボタンを長押しする。或いは、他に設けられた操作ボタンによって操作されても良い。また、標準状態は、シャッターボタンを用いて撮影する場合であっても良い。
また、特開平08−065566号公報(特許文献2)に撮像装置が開示されている。
この関連技術では、ビデオカメラ部と表示機器である液晶ディスプレイまたは記録機器との間に画像配列変換回路を設け、筐体にビデオカメラ部の角度位置を検出するスイッチを設ける。また、ビデオカメラ部を撮像素子とレンズから構成し、筐体の縁に縁と平行な軸回りに回転自在に軸支する。ビデオカメラの角度によって一義的に画像配列変換回路を動作させるので、発生する倒立像は自動的に正立化する。
特開2005−110114号公報 特開平08−065566号公報
カメラがキー操作部の裏側に配置されている折畳み式携帯電話装置の場合、携帯電話装置を90度に折畳み、正面をLCD、反対面を台座とすることで、セルフタイマー撮影は可能であるが、保存される画像は上下反転してしまうといった問題があった。
本発明の携帯端末装置は、カメラ機能付きの折畳み式携帯端末装置であって、定位置に置くため、折畳み式携帯端末装置を所定の角度(例えば、90度)に折畳むことで形成される台座と、被写体を撮影し画像データを生成する撮影手段と、セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をカウントするセルフタイマーと、セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、撮影手段に対して、撮影を指示する制御手段とを具備する。制御手段は、セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理し、撮影手段により生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存する。
本発明の撮影画面制御方法は、カメラ機能付きの折畳み式携帯端末装置を所定の角度に折畳み、定位置に置くステップと、セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をセルフタイマーでカウントするステップと、セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと、セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、被写体を撮影し画像データを生成するステップと、生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップとを含む。
本発明のプログラムは、所定の角度に折畳まれて定位置に置かれたカメラ機能付きの折畳み式携帯端末装置により実行されるプログラムであって、セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をセルフタイマーでカウントするステップと、セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと、セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、被写体を撮影し画像データを生成するステップと、生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップとを携帯端末装置に実行させるためのプログラムである。
セルフタイマー設定時に、設定メニュー画面の表示の上下反転処理を行うことで、セルフタイマー撮影操作の利便性の向上を図ると共に、撮影された画像の保存の際、自動的に画像を上下反転処理をした上で保存することで、保存された画像の閲覧の利便性の向上を図る。
以下に、本発明の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本実施形態における携帯端末装置1は、送受信アンテナ2と、無線部3と、制御部4と、表示部5と、カメラ部6と、キー操作部7と、メモリ部8を備える。
送受信アンテナ2及び無線部3は、基地局と通信を行う。制御部4は、携帯端末装置全体の制御及びカメラ制御を行う。表示部5は、カメラ撮影画像を表示する。カメラ部6は、カメラ撮影を行う。すなわち、カメラ部6は、被写体を撮影し画像データを生成する。キー操作部7は、キー操作により制御を行う。メモリ部8は、カメラ撮影した画像を保存する。
本発明の携帯端末装置は、折畳み式の携帯端末装置である。ここでは、携帯端末装置の例として、折畳み式の携帯電話装置を想定している。他にも、折畳み式の携帯端末装置の例として、ノート型PC(パソコン)や、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯型ゲーム機、デジタルカメラ、或いは,CCD(Charge Coupled Device)カメラ等が考えられる。但し、実際には、これらの例に限定されない。
送受信アンテナ2及び無線部3の例として、アンテナ等の通信装置を想定している。なお、送受信アンテナ2及び無線部3は、無線通信を行う装置に限らず、有線通信を行う装置でも良い。この場合、送受信アンテナ2及び無線部3の例として、NIC(Network Interface Card)等のネットワークアダプタや、接続口(コネクタ)等の通信ポート等が考えられる。また、送受信アンテナ2及び無線部3が利用する通信回線の例として、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線LAN(Wireless LAN)、携帯電話網、WiMAX、3G(第3世代携帯電話)、専用線、IrDA(Infrared Data Association)、Bluetooth(登録商標)、シリアル通信回線等が考えられる。但し、実際には、これらの例に限定されない。
制御部4の例として、CPU(Central Processing Unit)やマイクロプロセッサ(microprocessor)等の処理装置、又は同様の機能を有する半導体集積回路(Integrated Circuit(IC))が考えられる。なお、制御部4は、本発明における制御部4としての機能をコンピュータに実行させるためのプログラムでも良い。但し、実際には、これらの例に限定されない。
表示部5の例として、LCD(液晶ディスプレイ)やPDP(プラズマディスプレイ)、有機ELディスプレイ(organic electroluminescence display)等の表示装置や、プロジェクタ等の映写装置等が考えられる。或いは、表示部5は、外部の表示装置に表示用の情報を提供して表示させるインターフェース(I/F:interface)でも良い。外部の表示装置の例として、大型ディスプレイや、他の携帯端末装置等が考えられる。但し、実際には、これらの例に限定されない。
カメラ部6の例として、CCDやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の光に反応する半導体素子を使って映像を電気信号に変換する装置が考えられる。なお、カメラ部6は、カメラ撮影に限らず、スキャナやバーコードリーダとしての用途に用いられる場合も考えられる。但し、実際には、これらの例に限定されない。
キー操作部7の例として、キーボードやキーパッド、マウス及び画面上のキーパッド、タッチパネル(touch panel)、タブレット(tablet)等が考えられる。或いは、キー操作部7は、外部の入力装置や通信装置から情報を取得するインターフェース(I/F:interface)でも良い。すなわち、キー操作部7は、携帯端末装置1を遠隔操作するための装置でも良い。但し、実際には、これらの例に限定されない。
メモリ部8の例として、メモリ等の半導体記憶装置、ハードディスク等の外部記憶装置(ストレージ)、又は記憶媒体(メディア)等が考えられる。但し、実際には、これらの例に限定されない。
図2に、通常カメラ撮影時の状態を示す。
図2に示す状態では、携帯端末装置1を180度に展開して所持している。この場合、被写体は、カメラ部6で取り込まれ、表示部5に表示される。シャッターはシャッターボタン9により行われる。なお、シャッターボタン9は、キー操作部7に含まれていても良い。すなわち、キー操作部7とシャッターボタン9は、同一の装置でも良い。
図3に、セルフタイマー撮影時の状態を示す。
図3に示す状態では、携帯端末装置1を90度に折畳み、正面をLCD、反対面を台座として安置している。この場合、通常撮影と同様に、被写体は、カメラ部6で取り込まれ、表示部5に表示される。なお、携帯端末装置1を折畳む際の角度は90度に限定されない。例えば、270度でも良い。実際には、携帯端末装置1が定位置に置かれた状態でセルフタイマー撮影が可能な角度であれば良い。この角度は、携帯端末装置1の折畳みのための蝶番(ヒンジ)や、カメラ部6の可動範囲によって異なる。
図4に、これまでの携帯端末装置における、セルフタイマー撮影時の表示画面を示す。
図4に示す通り、カメラ画像の詳細設定を行えるメニュー画面10が上下反転してしまっており、利便性が悪い。また、図5に示す様に、保存画面11は上下反転した状態で記録されてしまう。
本発明における、セルフタイマー撮影時の表示画面を図6に示す。ユーザーによる反転選択設定によりメニュー画面12は上下反転が補正され、操作の利便性が改善される。また、図7に示す様に、保存画面13は、上下反転が補正された状態で記録される。すなわち、本発明では、操作メニュー画面及び撮影された画像は、共に上下反転が補正される。
図8に、本実施形態における設定時の実施フローを示す。
(1)ステップS101
制御部4は、キー操作部7に対するメニュー操作に応じて、カメラ部6を起動する。
(2)ステップS102
制御部4は、キー操作部7に対するメニュー操作に応じて、セルフタイマー機能を切替選択する。このとき、制御部4は、セルフタイマーON設定か、セルフタイマーOFF設定かを判定する。
(3)ステップS103
制御部4は、セルフタイマーOFF設定の場合、カメラ部6により通常撮影する。
(4)ステップS104
制御部4は、セルフタイマーON設定の場合、反転切替メニューに移る。このとき、制御部4は、反転切替機能ON設定か、反転切替機能OFF設定かを判定する。
(5)ステップS105
制御部4は、反転切替機能OFF設定の場合、通常メニュー表示でのセルフタイマー機能動作を開始する。
(6)ステップS106
制御部4は、反転切替機能ON設定の場合、撮影時のメニュー表示を上下反転すると共に、反転設定フラグを立てる。ここでは、反転設定フラグは、設定=0(無効)、又は、設定=1(有効)とする。
図9に、セルフタイマー撮影時の実施フローを示す。
(1)ステップS201
制御部4は、シャッターボタン9の押下を検出する。
(2)ステップS202
制御部4は、セルフタイマーのカウントUpを行う。すなわち、制御部4は、シャッターボタン9の押下に応じて、セルフタイマーにより、シャッターボタン9が押下された時からの経過時間のカウントを開始する。
(3)ステップS203
制御部4は、タイマー満了により、画像取り込みを行う。ここでは、制御部4は、カウントされた値が予め設定された閾値に達した際に、カメラ部6により撮影し、撮影された画像の取り込みを行う。
(4)ステップS204
制御部4は、反転設定フラグ判定を行い、設定=0(無効)か、設定=1(有効)かを判定する。
(5)ステップS205
制御部4は、設定=0(無効)の場合、通常画像で、メモリ部8へ保存する。すなわち、制御部4は、取り込み画像に変更を加えず、撮影された時点の状態で、メモリ部8へ保存する。
(6)ステップS206
制御部4は、設定=1(有効)の場合、取り込み画像を上下反転処理を実施した上で、メモリ部8へ保存する。
これまでは、カメラがキー操作部の裏側に配置されている折畳み式携帯端末装置の場合、携帯端末装置を90度に折畳み、正面をLCD、反対面を台座とすることで、セルフタイマー撮影は可能であるが、保存される画像は上下反転してしまうといった問題があった。
本発明では、折畳み式携帯端末装置においてセルフタイマー設定時に、反転モード選択機能を設けることで、セルフタイマ撮影操作の利便性を図ると共に、撮影された画像の保存の際、自動的に画像を上下反転した上で保存することで、上下反転保存の問題点を回避する効果がある。
以下に、本発明の第2実施形態について説明する。
本実施形態では、ムービー録画における事例を示す。本実施形態では、セルフタイマー撮影と同様に上下反転処理をした上で、保存することを特徴とする。
なお、カメラ部6は、ムービー録画時には、一定時間、被写体を継続して撮影することで、動画データを生成する。すなわち、カメラ部6は、動画の録画を行う。
図10に、設定時の実施フローを示す。
(1)ステップS301
制御部4は、キー操作部7に対するメニュー操作に応じて、ムービーモードを開始する。制御部4は、ムービーモードの場合、カメラ部6により動画の録画を行うようにする。
(2)ステップS302
制御部4は、キー操作部7に対するメニュー操作に応じて、反転切替設定を選択する。このとき、制御部4は、反転切替設定ON設定か、反転切替設定OFF設定かを判定する。
(3)ステップS303
制御部4は、反転切替設定OFFの場合、カメラ部6による通常録画を開始する。この場合、制御部4は、カメラ部6により通常の動画の録画を行う。
(4)ステップS304
制御部4は、反転切替設定ONの場合、表示部5に上下反転メニューを表示する。
(5)ステップS305
制御部4は、カメラ部6による上下反転録画を開始する。この場合、制御部4は、カメラ部6により上下反転させた動画の録画を行う。
以下に、本発明の第3実施形態について説明する。
本実施形態では、図11に示すように、携帯端末装置を90度横にした状態で使用した際、メニューも90度回転するよう、メニュー画面14のような選択も設定可能にする。また、保存画像についての反転は、任意に選択可能にする。
以下に、本発明の第4実施形態について説明する。
本実施形態における携帯端末装置1は、3軸のジャイロ、加速度計、地磁気センサ等の携帯端末装置1の反転状態が検出できるセンサを実装する。これにより、本実施形態における携帯端末装置1は、携帯端末装置1が上下反転していることをセンサが検知した結果をトリガーにして、自動的にメニュー反転設定とすることも可能である。
以上のように、本発明では、折畳み式携帯端末装置において、セルフタイマー設定時に、反転モード選択機能を設けることで、セルフタイマー撮影操作の利便性を図ると共に、撮影された画像の保存の際、自動的に画像を上下反転処理をした上で保存することで、これまでの問題点を回避することが出来る。
本発明の携帯端末装置は、カメラ撮影機能設定の中に操作メニュー表示の反転選択機能を有することを特徴とする。
また、本発明の携帯端末装置は、セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転する機能を有することを特徴とする。
また、本発明の携帯端末装置は、セルフタイマー撮影により取り込まれた画像を、上下反転の演算処理をした上で保存する機能を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、ムービー録画により取り込まれた画像を、上下反転処理した上で保存する機能を有することを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施形態における携帯端末装置の構成例を示すブロック図である。 図2は、通常カメラ撮影時の状態を示す図である。 図3は、セルフタイマー撮影時の状態を示す図である。 図4は、これまでの携帯端末装置におけるセルフタイマー撮影時の表示画面を示す図である。 図5は、上下反転した状態で記録された画像の例を示す図である。 図6は、本発明の携帯端末装置におけるセルフタイマー撮影時の表示画面を示す図である。 図7は、上下反転が補正された状態で記録された画像の例を示す図である。 図8は、本発明の第1実施形態における設定時の動作を示すフローチャートである。 図9は、セルフタイマー撮影時の動作を示すフローチャートである。 図10は、本発明の第2実施形態における設定時の動作を示すフローチャートである。 図11は、本発明の第3実施形態におけるメニュー画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1… 携帯端末装置
2… 送受信アンテナ
3… 無線部
4… 制御部
5… 表示部
6… カメラ部
7… キー操作部
8… メモリ部
9… シャッターボタン
10,12,14… メニュー画面
11,13… 保存画面

Claims (18)

  1. 定位置に置くための台座と、
    被写体を撮影し画像データを生成する撮影手段と、
    セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をカウントするセルフタイマーと、
    セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、前記撮影手段に対して、撮影を指示する制御手段と
    を具備し、
    前記制御手段は、セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理し、前記撮影手段により生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存する
    携帯端末装置。
  2. 請求項1に記載の携帯端末装置であって、
    前記制御手段は、撮影設定の中に、前記操作メニュー画面の反転を選択させるための項目を設け、前記項目が指定された場合、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理する
    携帯端末装置。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末装置であって、
    前記撮影手段は、ムービー録画時に、前記被写体の動画を録画して画像データを生成し、
    前記制御手段は、ムービー録画時に、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理し、前記撮影手段により生成された画像データを、上下反転処理した上で保存する
    携帯端末装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の携帯端末装置であって、
    携帯端末装置の反転状態を検出するための検出手段
    を更に具備し、
    前記制御手段は、前記検出手段により前記携帯端末装置の反転状態が検出された場合、自動的に、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理し、前記撮影手段により生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存する
    携帯端末装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の携帯端末装置であって、
    前記制御手段は、セルフタイマーON設定か、セルフタイマーOFF設定かを判定し、セルフタイマーOFF設定の場合、前記撮影手段により通常撮影し、セルフタイマーON設定の場合、反転切替機能ON設定か、反転切替機能OFF設定かを判定し、反転切替機能OFF設定の場合、前記操作メニュー画面を上下反転せずに表示し、反転切替機能ON設定の場合、前記操作メニュー画面を上下反転して表示し、反転設定フラグを立てる
    携帯端末装置。
  6. 請求項5に記載の携帯端末装置であって、
    前記制御手段は、前記撮影手段により生成された画像データを取得した際、前記反転設定フラグの判定を行い、設定=0(無効)か、設定=1(有効)かを判定し、設定=0(無効)の場合、前記撮影手段により生成された画像データを、上下反転の演算処理をせずにそのまま保存し、設定=1(有効)の場合、前記撮影手段により生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存する
    携帯端末装置。
  7. カメラ機能付きの携帯端末装置を定位置に置くステップと、
    セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をセルフタイマーでカウントするステップと、
    セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと、
    セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、被写体を撮影し画像データを生成するステップと、
    前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップと
    を含む
    撮影画面制御方法。
  8. 請求項7に記載の撮影画面制御方法であって、
    撮影設定の中に、前記操作メニュー画面の反転を選択させるための項目を設けるステップと、
    前記項目が指定された場合、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと
    を更に含む
    撮影画面制御方法。
  9. 請求項7又は8に記載の撮影画面制御方法であって、
    ムービー録画時に、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと、
    ムービー録画時に、前記被写体の動画を録画して画像データを生成し、前記生成された画像データを、上下反転処理した上で保存するステップと
    を更に含む
    撮影画面制御方法。
  10. 請求項7乃至9のいずれか一項に記載の撮影画面制御方法であって、
    前記携帯端末装置の反転状態を検出するステップと、
    前記携帯端末装置の反転状態が検出された場合、自動的に、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理し、前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップと
    を更に含む
    撮影画面制御方法。
  11. 請求項7乃至10のいずれか一項に記載の撮影画面制御方法であって、
    セルフタイマーON設定か、セルフタイマーOFF設定かを判定するステップと、
    セルフタイマーOFF設定の場合、通常撮影するステップと、
    セルフタイマーON設定の場合、反転切替機能ON設定か、反転切替機能OFF設定かを判定するステップと、
    反転切替機能OFF設定の場合、前記操作メニュー画面を上下反転せずに表示するステップと、
    反転切替機能ON設定の場合、前記操作メニュー画面を上下反転して表示し、反転設定フラグを立てるステップと
    を更に含む
    撮影画面制御方法。
  12. 請求項11に記載の撮影画面制御方法であって、
    前記生成された画像データを取得した際、前記反転設定フラグの判定を行い、設定=0(無効)か、設定=1(有効)かを判定するステップと、
    設定=0(無効)の場合、前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をせずにそのまま保存するステップと、
    設定=1(有効)の場合、前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップと
    を更に含む
    撮影画面制御方法。
  13. 定位置に置かれたカメラ機能付きの携帯端末装置により実行されるプログラムであって、
    セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてからの経過時間をセルフタイマーでカウントするステップと、
    セルフタイマー撮影時に、操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと、
    セルフタイマー撮影時に、撮影を要求されてから予め設定された時間が経過した場合、被写体を撮影し画像データを生成するステップと、
    前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップと
    を携帯端末装置に実行させるための
    プログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムであって、
    撮影設定の中に、前記操作メニュー画面の反転を選択させるための項目を設けるステップと、
    前記項目が指定された場合、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと
    を更に携帯端末装置に実行させるための
    プログラム。
  15. 請求項13又は14に記載のプログラムであって、
    ムービー録画時に、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理するステップと、
    ムービー録画時に、前記被写体の動画を録画して画像データを生成し、前記生成された画像データを、上下反転処理した上で保存するステップと
    を更に携帯端末装置に実行させるための
    プログラム。
  16. 請求項13乃至15のいずれか一項に記載のプログラムであって、
    前記携帯端末装置の反転状態を検出するステップと、
    前記携帯端末装置の反転状態が検出された場合、自動的に、前記操作メニュー画面が上下反転するように処理し、前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップと
    を更に携帯端末装置に実行させるための
    プログラム。
  17. 請求項13乃至16のいずれか一項に記載のプログラムであって、
    セルフタイマーON設定か、セルフタイマーOFF設定かを判定するステップと、
    セルフタイマーOFF設定の場合、通常撮影するステップと、
    セルフタイマーON設定の場合、反転切替機能ON設定か、反転切替機能OFF設定かを判定するステップと、
    反転切替機能OFF設定の場合、前記操作メニュー画面を上下反転せずに表示するステップと、
    反転切替機能ON設定の場合、前記操作メニュー画面を上下反転して表示し、反転設定フラグを立てるステップと
    を更に携帯端末装置に実行させるための
    プログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムであって、
    前記生成された画像データを取得した際、前記反転設定フラグの判定を行い、設定=0(無効)か、設定=1(有効)かを判定するステップと、
    設定=0(無効)の場合、前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をせずにそのまま保存するステップと、
    設定=1(有効)の場合、前記生成された画像データを、上下反転の演算処理をした上で保存するステップと
    を更に携帯端末装置に実行させるための
    プログラム。
JP2008105370A 2008-04-15 2008-04-15 携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム Withdrawn JP2009260517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008105370A JP2009260517A (ja) 2008-04-15 2008-04-15 携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008105370A JP2009260517A (ja) 2008-04-15 2008-04-15 携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009260517A true JP2009260517A (ja) 2009-11-05

Family

ID=41387400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008105370A Withdrawn JP2009260517A (ja) 2008-04-15 2008-04-15 携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009260517A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10063778B2 (en) Image capturing device having continuous image capture
JP5908152B2 (ja) 撮影装置
JP5904984B2 (ja) 肖像画から風景画へのカメラに基づく方向固定
JP5978610B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6134803B2 (ja) 映像記録装置およびカメラ機能制御プログラム
JP5805503B2 (ja) 携帯端末、表示方向制御プログラムおよび表示方向制御方法
KR20140106265A (ko) 이미지 촬영장치 및 방법
JP2014071377A (ja) 画像表示制御装置、画像表示装置、プログラム及び画像表示方法
JP5444924B2 (ja) 撮像装置
US10079973B2 (en) Imaging device operation device, operation method, and program
JP6374535B2 (ja) 操作装置、追尾システム、操作方法、及びプログラム
WO2013136602A1 (ja) プロジェクタ付き撮影装置及びその撮影制御方法
WO2011039947A1 (ja) 撮像装置、その制御方法、撮像システム、及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体
JP2009260517A (ja) 携帯端末装置、撮影画面制御方法、及びプログラム
JP2008249928A (ja) 撮像装置
JP2003188953A (ja) 携帯電話装置
JP6283170B2 (ja) 携帯通信装置、撮影方法及び撮影プログラム
JP2011221582A (ja) 情報処理装置及びそのキャリブレーション方法、プログラム、記憶媒体
JP6218572B2 (ja) 撮像装置、その制御方法及びプログラム並びに記憶媒体
JP2020088813A (ja) 表示制御装置およびその制御方法
JP2006211209A (ja) 無線通信装置
JP2008042568A (ja) 移動体通信端末、および、プログラム
JP2009225007A (ja) 携帯端末および操作キーの制御方法およびプログラム
JP2013110561A (ja) 撮影装置およびその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110705