JP2009225007A - 携帯端末および操作キーの制御方法およびプログラム - Google Patents

携帯端末および操作キーの制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯端末において、キー配置に左右されることなく、十分な大きさの表示画面を確保し、横画面スタイルでのキー入力操作を容易にする。
【解決手段】表示画面を有する第一の構成部分と、操作キーを有する第二の構成部分とを備え、操作キーは、テンキーを含む第一の操作部と、四方向キーを含む第二の操作部とを備えた携帯端末であって、第一の構成部分における表示画面を有する側の反対側に四方向キーを含む第三の操作部を備え、この第三の操作部は、第一の操作部が露出し、第二の操作部が第一の構成部分によって覆われた状態において第一の構成部分の表示画面を有する側の反対側に露出する位置に設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末および操作キーの制御方法およびプログラムに関する。
携帯端末を操作するキー入力は、表示画面を見ながら行う。このため、通常の携帯端末は、方向キーや決定/数字キーの各種キーは、表示画面と同一面に配置されているものが主流である。
また、TV画像やフルブラウザ機能を利用する場合などの用途では、表示画面を横にして使用する機種もある。特許文献1には、携帯端末を横向きにした場合と縦向きにした場合とでキー配置を変更する提案がなされている。
特開2005−12493号公報
最近、携帯端末は持ち易さと操作性とを要求され、小型化されてきてはいるものの、マルチメディア機能が充実し、表示画面の大画面化が主流となってきいている。携帯端末を操作するキー入力部は、通常、表示画面を見ながら行うため、方向キーや決定/数字キーの各種キーは、表示画面と同一面に配置されることが多い。このため表示画面は、各種キーが配置された残りの部分へ配置する必要がある。また、折り畳み構造の場合は、ヒンジを挟み表示画面と反対側に、キー入力部を配置させる場合が多い。
このように、表示画面もキー配置によってそのエリア(大きさ)を制限されてしまうことが多い。したがって、大画面とはいってもその大きさには限界があり、マルチメディア機能を楽しむためには、表示画面の大きさは十分でなかった。
また、TV画像やフルブラウザ機能を利用する場合のような、表示画面を横にして携帯端末を使用する場合のキー入力作業は、使用できるキーが制限され、非常に作業しづらいという問題があった。これについては特許文献1に、この問題を解決するための提案がなされている。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、キー配置に左右されることなく、十分な大きさの表示画面を有し、横画面スタイルでのキー入力操作を容易にする、携帯端末および操作キーの制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、表示画面を有する第一の構成部分と、操作キーを有する第二の構成部分とを備え、上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とが上記表示画面を外側にし、上記操作キーが上記第一の構成部分によって覆われるように重なり合って配置される操作入力不可状態と、上記操作キーが上記表示画面と同じ側に並ぶように上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とがズレて配置される操作入力可能状態とが設定可能であり、上記操作キーは、テンキーを含む第一の操作部と、四方向キーを含む第二の操作部とを備えた携帯端末である。
ここで、本発明の特徴とするところは、上記第一の構成部分における上記表示画面を有する側の反対側に四方向キーを含む第三の操作部を備え、この第三の操作部は、上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分によって覆われた状態において上記第一の構成部分の上記表示画面を有する側の反対側に露出する位置に設けられたところにある。
また、本発明を操作キーの制御方法としての観点から観ると、本発明は、本発明の携帯端末に適用される操作キーの制御方法であって、本発明の特徴とするところは、操作入力を無効とする手段が、上記第二の操作部が露出しているときには、上記第三の操作部の操作入力を無効とし、操作入力を有効とする手段が、上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分に覆われているときには、上記第三の操作部の操作入力を有効とするところにある。
また、本発明をプログラムとしての観点から観ると、本発明は、情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、本発明の携帯端末に適用される操作キーの制御機能を実現するプログラムであって、本発明の特徴とするところは、前記第二の操作部が露出しているときには、前記第三の操作部の操作入力を無効とする機能と、前記第一の操作部が露出し、前記第二の操作部が前記第一の構成部分に覆われているときには、前記第三の操作部の操作入力を有効とする機能とを実現するところにある。
本発明によれば、キー配置に左右されることなく、十分な大きさの表示画面を有し、横画面スタイルでのキー入力操作を容易にする、携帯端末を実現することができる。
本発明の実施形態の携帯端末を図1から図4を参照して説明する。図1および図2は、本発明の実施形態の携帯端末の構成図である。図1は、後述する操作入力可能状態であり、図2は、後述する操作入力不可状態である。図3は、本発明の実施形態の携帯端末のブロック構成図である。図4は、横画面スタイルで携帯端末を使用する場合の状態を示す図である。
本発明の実施形態の携帯端末は、図1および図2に示すように、表示画面1を有する第一の構成部分である表示モジュール部1と、四方向キー部3および数字キー部4を有する第二の構成部分であるキー入力モジュール部2とを備え、表示モジュール部1とキー入力モジュール部2とが表示画面6を外側にし、四方向キー3および数字キー部4が表示モジュール部1によって覆われるように重なり合って配置される操作入力不可状態(図2)と、四方向キー3および数字キー4が表示画面1と同じ側に並ぶように表示モジュール部1とキー入力モジュール部2とがズレて配置される操作入力可能状態(図1)とが設定可能である携帯端末である。
ここで、特徴とするところは、表示モジュール部1における表示画面6を有する側の反対側に四方向キー部5を備え、この四方向キー部5は、数字キー部4が露出し、四方向キー部3が表示モジュール部1によって覆われた状態において表示モジュール部1の表示画面6を有する側の反対側に露出する位置に設けられたところにある。
また、四方向キー部3が露出しているときには、四方向キー部5の操作入力を無効とし、数字キー部4が露出し、四方向キー部3が表示モジュール部1に覆われているときには、四方向キー部5の操作入力を有効とする手段を制御部7に備えている。
さらに、携帯端末の傾きを検出する傾きセンサ部12を備え、制御部7は、この傾きセンサ部12の検出結果に基づき、数字キー部4と四方向キー部5とが水平方向に並ぶ傾きであり、表示画面6に対し、四方向キー部5が右に位置するときと左に位置するときとでは、四方向キー部5の上下左右の操作方向を互いに反対に設定する手段を備えている。
さらに、制御部7は、傾きセンサ部12の検出結果に基づき、数字キー部4と四方向キー部5とが水平方向に並ぶ傾きであるときには、数字キー部4におけるキー定義を変更する手段を備えている。
さらに、制御部7は、表示画面1に対し、数字キー部4が右に位置するときと左に位置するときとでは、数字キー部4のキー定義を変更する手段を備えている。
以下では、本発明の実施形態の携帯端末についてさらに詳細に説明する。
(概要の説明)
前述した課題を解決するために、各操作で使用する入力キーの一部が、様々な情報を表示する表示画面が配置される面とは、異なる面に配置されることを特徴とする。
その入力キー部は、筐体の一部をスライドさせることで、表示画面と異なる面に姿を現し、表示画面と同じ面に姿を現すキー入力部と共に、入力操作を行う。この筐体の一部をスライドさせることで、表示画面と異なる面に姿を現すキー入力部は、通常筐体内に格納されている。この構造により、キー配置に左右されることなく、様々な情報を表示するために十分な大きさの表示画面を有することができる。
図1に示すように、携帯端末は、スライド式のキー入力モジュール部2を有している。このスライド式のキー入力モジュール部2は2段階でスライドし、使用シーンによりそのスライド量を選択することができる。
図4に示すように、横画面スタイルで携帯端末を使用する場合には、キー入力モジュール部2を1段階スライドさせ、表示画面裏側に配置され、キー入力モジュール部2をスライドさせると姿を現す四方向キー部5と、スライドさせ表示画面側に姿を現す数字キー部4にてキー入力操作を行う。
四方向キー部5は、図2の状態では液晶裏側に姿を現さず、図1に示すように、キー入力モジュール部2をスライドさせると、表示画面裏側に現れる。また、通話するときや片手で携帯端末を使用する場合は、図1のようにキー入力モジュール部2を2段階スライドさせて使用する。このときに、四方向キー部5の操作入力は無効となる。
そして、携帯端末は、傾きセンサ部12を内蔵しており、それぞれの使用シーンを傾きセンサ部12で検出することにより、キー入力モジュール部2と液晶裏側に現れる四方向キー部5のキーアサインとを変更し、使用スタイルによって使いこなすことができる。
図3に示すように、ブロック構成は、制御部7、表示部8、入力部9、無線部10、メモリ部11、傾きセンサ部12、撮影部13により構成される。制御部7は、各部を制御する。表示部8は、制御部7の制御に基づき表示画面6に画像情報、文字情報、図形情報などを表示する。入力部9は、四方向キー部3および5、数字キー部4からの操作入力を受け取り制御部7に伝達する。無線部10は、携帯端末と無線基地局との間の無線通信を制御する。メモリ部11は、各種情報を記憶する。傾きセンサ部12は、携帯端末の傾きを検出する。撮影部13は、携帯端末が内蔵するカメラ装置を制御する。
以下、本発明の実施形態の携帯端末の動作について説明する。
TV画像の視聴やフルブラウザ機能を利用する場合のような、表示画面6を横にし、横画面スタイルにて携帯端末を使用する場合には、キー入力モジュール部2を1段階スライドさせる。この場合には、図4のようにキー入力モジュール部2をスライドさると表示画面6側に出現するキーは、数字キー部4のみである。四方向キー部3にあたる入力部は、キー入力モジュール部2をスライドさせると、表示画面6とは反対側に四方向キー部5が出現する。このときには、四方向キー部3は、表示モジュール部1に覆われており入力操作は不可能である。
図4(a)のスタイルでは、表示画面6とは反対側にある四方向キー部5を左手で操作し、右手で数字キー部3を操作する。また、図4(b)のスタイルでは、表示画面6とは反対側にある四方向キー部5を右手で操作し、左手で数字キー部3を操作する。これにより、横スタイルで両手を使用したキー操作を容易にする。また、本実施形態の携帯端末は、傾きセンサ部12を内蔵しており、それぞれの使用シーンを傾きセンサ部12で判別できる機能を有する。
図1の縦スタイル状態を検出した場合には、キー入力モジュール部2がスライドして、表示画面6の裏側に出現する四方向キー部5は操作入力は無効となり誤入力を禁止し、キー入力操作は、四方向キー部3と数字キー部4とで実施する。
四方向キー部5の操作入力を無効とするタイミングは、キー入力モジュール2が2段階スライドしたことを携帯端末が内蔵しているスイッチ(図示せず)によって検出したことを受けて四方向キー部5の操作入力を無効とする。
その他の実施例として、傾きセンサ部12により携帯端末が縦方向であることを検出したことを受けて四方向キー部5の操作入力を無効とすることも考えられる。しかしながら、この実施例では、携帯端末が水平に置かれて使用されるような場合には、傾きセンサ部12が傾きを検出できないので実用的ではない。
前述したように、横画面スタイルの場合は、図4(a)または(b)のように2つのスタイルで使用することができる。これは横画面スタイルで使用する場合に、効き手等の違いにより、キー配置を変更できることを可能とする。例えば、左手で四方向キー部5、右手で数字キー部4を操作する場合は、ユーザは、図4(a)のスタイルで携帯端末を使用する。右手で四方向キー部5、左手で数字キー部4を操作する場合は、図4(b)の使用スタイルでユーザは使用できる。
このように、それぞれのスタイルを傾きセンサ部12が検出し、その判別状況が制御部7に通知され、メモリ部11に内蔵されたそれぞれの使用シーンにあったキーアサインを選択し、ユーザの使用シーンにあった適切なキーアサインを実現する。
次に、傾きの検出によるキー配置の変更の手順を図5から図9を参照して説明する。図5は、制御部7の処理手順を示すフローチャートである。図6は、左側モードのキー配置を示す図である。図7は、右側モードのキー配置を示す図である。図8は、四方向キー部5が表示画面6に対して右側にある状態を示す図である。図9は、四方向キー部5が表示画面6に対して左側にある状態を示す図である。
図5に示すように、制御部7は、四方向キー部5が有効である状態(すなわち、キー入力モジュール部2が1段階スライドした状態)のときに(ステップS1のYes)、携帯端末の傾きを検出し(ステップS2)、表示画面6に対して四方向キー部5が右側にあるならば(ステップS3のYes)、キー配置を右側モードとし(ステップS4)、表示画面6に対して四方向キー部5が左側にあるならば(ステップS3のNo)、キー配置を左側モードとする(ステップS5)。
図6に示すように、左側モードにおけるキー配置は、スイッチsw1が上、スイッチsw2が左、スイッチsw3が下、スイッチsw4が右になる。これに対し、図7に示すように、右側モードにおけるキー配置は、スイッチsw1が下、スイッチsw2が右、スイッチsw3が上、ステップsw4が左になる。
図8に示すように、四方向キー部5が表示画面6に対して右側にある場合には、ユーザが手に持って操作する際には、+θの傾きを有する。これに対し、図9に示すように、四方向キー部5が表示画面6に対して左側にある場合には、ユーザが手に持って操作する際には、−θの傾きを有する。傾きセンサ部12は、この傾き+θまたは−θを検出することにより、制御部7は、四方向キー部5が表示画面6に対して右側にあるか左側にあるかを認識することができる。
なお、数字キー部4のキー配置の変更も四方向キー部5のキー配置の変更と連動させて行う。数字キー部4のキー配置の変更に関しては特許文献1の提案を用いることができるので、詳細な説明は省略する。
(効果の説明)
以上説明したように、各種情報を表示する表示画面6とは反対側に配置された四方向キー部5を、キー入力モジュール部2をスライドさせることで出現させて配置することで、キー配置に左右されることなく、様々な情報を表示する表示画面6の大きさを十分に確保することができる。
また、内蔵されている傾きセンサ部12によって、使用シーンによってキーアサインが変更され、使いやすさを確保することができる。
(発明の他の実施形態)
本発明の他の実施形態として、その基本的構成は上記の通り主に携帯電話を例にあげ説明したが、本発明は一般に用いられる各種携帯端末やポータブルゲーム機に対しても適用することが可能である。
(プログラムの実施例)
情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、本実施形態の携帯端末の操作キーの制御機能を実現するプログラムの実施例を説明する。ここで、情報処理装置とは、携帯端末に内蔵される汎用のコンピュータ装置である。
本実施例のプログラムは記録媒体に記録されることにより、情報処理装置は、この記録媒体を用いて本実施例のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本実施例のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接情報処理装置に本実施例のプログラムをインストールすることもできる。
これにより、情報処理装置を用いて、本実施形態の携帯端末における制御部7の機能を実現することができる。
なお、本実施例のプログラムは、情報処理装置によって直接実行可能なものだけでなく、ハードディスクなどにインストールすることによって実行可能となるものも含む。また、圧縮されたり、暗号化されたりしたものも含む。
本発明によれば、携帯端末の使用形態を従来と比較してさらに広げることができる。
本発明の実施形態の携帯端末の構成図である(操作入力可能状態)。 本発明の実施形態の携帯端末の構成図である(操作入力不可状態)。 本発明の実施形態の携帯端末のブロック構成図である。 横画面スタイルで携帯端末を使用する場合の状態を示す図である。 制御部の処理手順を示すフローチャートである。 左側モードのキー配置を示す図である。 右側モードのキー配置を示す図である。 四方向キー部が表示画面に対して右側にある状態を示す図である。 四方向キー部が表示画面に対して左側にある状態を示す図である。
符号の説明
1 表示モジュール部
2 キー入力モジュール部
3、5 四方向キー部
4 数字キー部
6 表示画面
7 制御部
8 表示部
9 入力部
10 無線部
11 メモリ部
12 傾きセンサ部
13 撮影部
sw1〜sw4 スイッチ

Claims (14)

  1. 表示画面を有する第一の構成部分と、操作キーを有する第二の構成部分とを備え、
    上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とが上記表示画面を外側にし、上記操作キーが上記第一の構成部分によって覆われるように重なり合って配置される操作入力不可状態と、
    上記操作キーが上記表示画面と同じ側に並ぶように上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とがズレて配置される操作入力可能状態と
    が設定可能であり、
    上記操作キーは、テンキーを含む第一の操作部と、四方向キーを含む第二の操作部とを備えた
    携帯端末において、
    上記第一の構成部分における上記表示画面を有する側の反対側に四方向キーを含む第三の操作部を備え、
    この第三の操作部は、上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分によって覆われた状態において上記第一の構成部分の上記表示画面を有する側の反対側に露出する位置に設けられた
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記第二の操作部が露出しているときには、前記第三の操作部の操作入力を無効とする手段を備えた請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記第一の操作部が露出し、前記第二の操作部が前記第一の構成部分に覆われているときには、前記第三の操作部の操作入力を有効とする手段を備えた請求項1または2記載の携帯端末。
  4. 携帯端末の傾きを検出する傾きセンサを備え、
    この傾きセンサの検出結果に基づき、前記第一の操作部と前記第三の操作部とが水平方向に並ぶ傾きであり、前記表示画面に対し、前記第三の操作部が右に位置するときと左に位置するときとでは、前記第三の操作部の四方向キーにおける上下左右の操作方向を互いに反対に設定する手段を備えた
    請求項1から3のいずれか1項記載の携帯端末。
  5. 前記傾きセンサの検出結果に基づき、前記第一の操作部と前記第三の操作部とが水平方向に並ぶ傾きであるときには、前記第一の操作部におけるキー定義を変更する手段を備えた請求項4記載の携帯端末。
  6. 前記キー定義を変更する手段は、前記表示画面に対し、前記第一の操作部が右に位置するときと左に位置するときとでは、第一の操作部のキー定義を変更する手段を備えた請求項5記載の携帯端末。
  7. 表示画面を有する第一の構成部分と、操作キーを有する第二の構成部分とを備え、
    上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とが上記表示画面を外側にし、上記操作キーが上記第一の構成部分によって覆われるように重なり合って配置される操作入力不可状態と、
    上記操作キーが上記表示画面と同じ側に並ぶように上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とがズレて配置される操作入力可能状態と
    が設定可能であり、
    上記操作キーは、テンキーを含む第一の操作部と、四方向キーを含む第二の操作部とを備え、
    上記第一の構成部分における上記表示画面を有する側の反対側に四方向キーを含む第三の操作部を備え、
    この第三の操作部は、上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分によって覆われた状態において上記第一の構成部分の上記表示画面を有する側の反対側に露出する位置に設けられた
    携帯端末に適用される操作キーの制御方法であって、
    操作入力を無効とする手段が、上記第二の操作部が露出しているときには、上記第三の操作部の操作入力を無効とし、
    操作入力を有効とする手段が、上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分に覆われているときには、上記第三の操作部の操作入力を有効とする
    ことを特徴とする操作キーの制御方法。
  8. 操作方向を互いに反対に設定する手段が、携帯端末の傾きを検出する傾きセンサの検出結果に基づき、前記第一の操作部と前記第三の操作部とが水平方向に並ぶ傾きであり、前記表示画面に対し、前記第三の操作部が右に位置するときと左に位置するときとでは、前記第三の操作部の四方向キーにおける上下左右の操作方向を互いに反対に設定する請求項7載の操作キーの制御方法。
  9. キー定義を変更する手段が、携帯端末の傾きを検出する傾きセンサの検出結果に基づき、前記第一の操作部と前記第三の操作部とが水平方向に並ぶ傾きであるときには、前記第一の操作部におけるキー定義を変更する請求項7記載の操作キーの制御方法。
  10. 前記キー定義を変更する手段が、前記表示画面に対し、前記第一の操作部が右に位置するときと左に位置するときとでは、第一の操作部のキー定義を変更する請求項9記載の操作キーの制御方法。
  11. 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、
    表示画面を有する第一の構成部分と、操作キーを有する第二の構成部分とを備え、
    上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とが上記表示画面を外側にし、上記操作キーが上記第一の構成部分によって覆われるように重なり合って配置される操作入力不可状態と、
    上記操作キーが上記表示画面と同じ側に並ぶように上記第一の構成部分と上記第二の構成部分とがズレて配置される操作入力可能状態と
    が設定可能であり、
    上記操作キーは、テンキーを含む第一の操作部と、四方向キーを含む第二の操作部とを備え、
    上記第一の構成部分における上記表示画面を有する側の反対側に四方向キーを含む第三の操作部を備え、
    この第三の操作部は、上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分によって覆われた状態において上記第一の構成部分の上記表示画面を有する側の反対側に露出する位置に設けられた
    携帯端末に適用される操作キーの制御機能を実現するプログラムであって、
    上記第二の操作部が露出しているときには、上記第三の操作部の操作入力を無効とする機能と、
    上記第一の操作部が露出し、上記第二の操作部が上記第一の構成部分に覆われているときには、上記第三の操作部の操作入力を有効とする機能と
    を実現することを特徴とするプログラム。
  12. 携帯端末の傾きを検出する傾きセンサの検出結果に基づき、前記第一の操作部と前記第三の操作部とが水平方向に並ぶ傾きであり、前記表示画面に対し、前記第三の操作部が右に位置するときと左に位置するときとでは、前記第三の操作部の四方向キーにおける上下左右の操作方向を互いに反対に設定する機能を実現する請求項11記載のプログラム。
  13. 前記傾きセンサの検出結果に基づき、前記第一の操作部と前記第三の操作部とが水平方向に並ぶ傾きであるときには、前記第一の操作部におけるキー定義を変更する機能を実現する請求項12記載のプログラム。
  14. 前記キー定義を変更する機能として、前記表示画面に対し、前記第一の操作部が右に位置するときと左に位置するときとでは、第一の操作部のキー定義を変更する機能を実現する請求項13記載のプログラム。
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