JP2009258349A - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009258349A
JP2009258349A JP2008106700A JP2008106700A JP2009258349A JP 2009258349 A JP2009258349 A JP 2009258349A JP 2008106700 A JP2008106700 A JP 2008106700A JP 2008106700 A JP2008106700 A JP 2008106700A JP 2009258349 A JP2009258349 A JP 2009258349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
screen
real image
display device
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008106700A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5115298B2 (ja
Inventor
Naoyuki Aoki
直之 青木
Koichi Oyama
浩市 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2008106700A priority Critical patent/JP5115298B2/ja
Publication of JP2009258349A publication Critical patent/JP2009258349A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5115298B2 publication Critical patent/JP5115298B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

【課題】実像と虚像とで異なる表示をすることができ、簡潔に構成できる表示装置の提供。
【解決手段】レーザ10から発せられたレーザ光は、実線と破線とによって表されるように伝播して、それぞれ違う情報を表示する。すなわち、レーザ光の一部は、スクリーン20で反射することで、実像としてユーザに視認される。そして反射しなかったレーザ光の一部は、スクリーン20を透過する。しかし、実線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断される。一方、破線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断されないので、ウインドシールド40に到達する。そして、ウインドシールド40に到達したレーザ光が反射してユーザの目に届くことで虚像が視認され、HUDの機能が実現される。つまり、スクリーン20には、実線と破線とで表されたレーザ光が視認されるのに対して、HUDには破線によって表されたレーザ光のみが視認される。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置に関する。
従来、一つの光源から発せられた光を実像としてユーザに視認させると共に、その実像をガラスに反射させることで、同じ像を虚像としても視認させる装置が知られている(例えば特許文献1)。
この種の装置が車両に搭載されて用いられるときには、その虚像は、ウインドシールドによって表示され、HUD(Head Up Display)と呼ばれる。また、実像は、車室内に設けられた計器板として機能するように構成される。
この他に、表示装置としては、HUDとその他の表示とを別々の光源を用いて行う装置が知られている(例えば特許文献2)。
実開昭63−159333号公報 特開平9−159986号公報
特許文献1の課題は、実像と虚像とで、表示できる情報が同一になってしまうことである。つまり、特許文献1記載の技術では、単一の光源で複数箇所に像を表示することができるけれど、それぞれの箇所において違う像を表示できない。その結果、計器板とHUDとで違う表示をしたくてもできないという課題があった。
一方、特許文献2記載の技術では、計器板とHUDとで違う表示ができるものの、複数の光源が必要なので装置が冗長になって、スペースやコストがかさんでしまうといった課題があった。
本発明は先述した課題を鑑み、実像と虚像とで異なる表示をすることができ、さらには、簡潔に構成できる表示装置の提供を目的とする。
先述した課題を解決するためになされた請求項1に記載の表示装置は、単数の光源と、第一及び第二表示器とを備える。光源は、第一表示器の表面に光を照射するように構成されている。そして、第一表示器は、この光源から自身の表面に照射された光によって、自身の表面に実像を表示する。一方、第二表示器は、第一表示器の表面から裏面へ光源から照射された光が透過することによって第一表示器の裏面に形成される実像が投影される位置に配置され、当該第二表示器の表面に投影された実像によって、当該実像に対応する虚像を表示する。
また、この表示装置は、第一表示器の表面に入射してから第二表示器に到達するまでの光の一部を遮断する遮断手段を備える。これによって本発明では、第一表示器に表示される実像が示す情報の一部のみが、第二表示器に虚像として表示されるようにしている。
本発明によれば、実像と虚像とで異なる表示ができる装置を簡潔に構成できる。従って、スペースやコストがかさんでしまうという先述の課題を解決できる。
また、表示装置は、請求項2に記載のように構成されてもよい。請求項2に記載の表示装置は、単数の光源と、第一及び第二表示器と、実像形成器とを備える。
実像形成器は、光源から発せられた光によって、第二表示器に投影するための実像を形成する。一方、光源は、第一表示器の表面および実像形成器の表面に光を照射するように構成されている。そして、第一表示器は、光源から照射された光によって、自身の表面に実像を表示する。第二表示器は、実像形成器にて形成された実像が投影される位置に配置され、当該第二表示器の表面に投影された実像によって、当該実像に対応する虚像を表示する構成にされる。
請求項2に記載の表示装置によれば、実像と虚像とで異なる表示をすることができると共に、装置を簡潔に構成できて、請求項1に記載の表示装置と同様な効果を得ることができる。
ところで、請求項1に記載の表示装置は、請求項3に記載のように構成されてもよい。請求項3に記載の表示装置は、ヘッドレストを備える席に座るユーザに向けて、像を表示するためのものである。そして、第一表示器の表面で反射してから、ヘッドレストに到達するまでの光の一部を遮断する第二遮断手段を備える。
請求項3に記載の表示装置によれば、上述の席に座るユーザに向けて、第一表示器と第二表示器とで情報が重複しないように、像を表示できる。
以下、図面と共に説明する。図1は、本発明が適用された表示装置1の構成を表すブロック図である。表示装置1は、図1に示すように、レーザ10、スクリーン20、遮断板30、及び、ウインドシールド40から成る。
レーザ10は、スクリーン20に対してレーザ光を照射可能に配置される。そして、レーザ10は、図示しない制御装置からの制御を受けて、照射する位置を変化させながら、レーザ光をスクリーン20に対して照射するように構成されている。制御装置は、スクリーン20に表示させる像に対応した制御信号をレーザ10に入力する。この制御信号を受けて、レーザ10は、レーザ光を走査してスクリーンに当該像を形成する。
スクリーン20に照射されたレーザ光の一部は、スクリーン20の表面で運転席に向けて反射されて、運転席に座る運転者の目に到達する。つまり、スクリーン20の表面には、上記像が実像として形成される。そして、この実像としての光が、運転席に座る運転者の目に到達することにより、運転者が計器板による表示を視認する。つまり、スクリーン20は、計器板の表示画面として機能する。
なお、このスクリーン20は、スクリーン20表面に入射した光がスクリーン20裏面側に透過するように、半透明な材料で構成されている。すなわち、スクリーン20に照射された光の一部は、上述したように運転者側に反射するが、残りの光は、スクリーン20内部に進入して、スクリーン20裏面を抜けるように、伝播する。
従って、この表示装置1においては、スクリーン20の裏面(運転席に座るユーザの位置の反対側)にも、レーザ10から発射されたレーザ光によって、実像が形成されることになる。
すなわち、レーザ光の一部がスクリーン20の表面で反射せず、スクリーン20の裏面に透過することにより、スクリーン20の裏面には、表面にできた実像(計器板の像)の反転したものが形成される。また、このスクリーン20は、自身の裏面に形成された実像がウインドシールド40に投影されるように、配置されている。
ただし、この表示装置1においては、スクリーン20の裏面にできた実像の全てが投影されるわけではない。なぜなら、遮断板30が備えられているからである。遮断板30は、レーザ光がほとんど透過できない板状部材で構成されている。そして、スクリーン20の裏面の一部を覆い隠して、スクリーン20を透過した光の一部を遮断するように設けられている。
つまり、遮断板30は、スクリーン20の裏面からウインドシールド40に到達するまでの光の一部を遮断して、スクリーン20を透過した当該光の一部がウインドシールド40に到達しないようにする。従って、スクリーン20の裏面にできた実像の一部のみがウインドシールド40に投影されることになる。
つまり、ウインドシールド40には、裏面に形成された実像のうち、遮断板30によって覆い隠されていないものが投影されることになる。このように構成されることで、ウインドシールド40は、スクリーン20が表示する像の一部のみを表示するHUDとして機能する。このようにして、スクリーン20に表示された情報の一部のみを、虚像によって運転席に座るユーザに視認させる。
図2は、図1に示す表示装置1においてレーザ10から発射されるレーザ光の経路を矢印によって模式的に表したものである。この図では、レーザ10から発せられたレーザ光を、実線と破線とによって表現する。具体的に、実線は、ウインドシールド40に表示させずスクリーン20にのみ表示させる像を構成するレーザ光の経路を示すものである。そして、破線は、スクリーン20及びウインドシールド40の両者に表示させる像を構成するレーザ光の経路を示すものである。
図2に示すように、レーザ10から発射されるレーザ光の一部は、スクリーン20で反射することで、実像としてユーザに視認される。そして、反射しなかった各レーザ光の一部は、スクリーン20を透過する。しかし、実線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断される。一方、破線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断されないので、ウインドシールド40に到達する。そして、ウインドシールド40に到達したレーザ光が反射してユーザの目に届くことで虚像が視認される。このようにしてHUDの機能が実現される。
つまり、スクリーン20によっては実線と破線とで表されたレーザ光が視認されるのに対して、HUDによっては破線によって表されたレーザ光のみが視認される。
図3(a)に、スクリーン20を裏面から見た図、図3(b)に、図3(a)に示すスクリーン20の下面図を示す。図3に示されているように、スクリーン20の裏面の一部には、遮断板30が貼り付けられている。
そして、レーザ10は、以下の動作が実現可能なように配置され、構成されている。その動作とは、図2と共に説明した実線に相当するレーザ光を、裏側に遮断板30があって透過光が遮断される端寄りの領域に照射すると共に、破線に相当するレーザ光を、裏側に遮断板30がなくて透過光が遮断されない中央付近の領域に照射する動作である。このような動作によって先述したような、スクリーン20において視認される情報の一部に対応する像が、HUDとして視認される。
図4に、ユーザが視認する像の具体例を表す。図4(a)はHUD、図4(b)はスクリーン20によって視認される様子を表している。図4(a)には速度計のみが表示されている。一方、図4(b)には速度計に加えて、燃料計および水温計が表示されている。
図4(a)に示すように、HUDに燃料計および水温計が表示されない理由は、図3で説明したように、これらの情報を表示する光が、遮断板30によってスクリーン20を透過した後に遮断されるからである。
すなわち、燃料計および水温計の像を構成するレーザ光(図3において実線で示されるレーザ光)が照射されるスクリーン20の両端側に、遮断板30が設けられているのに対し、速度計の像を構成するレーザ光(図3において破線で示されるレーザ光)が照射されるスクリーン20の中央部に、遮断板30が設けられていないためである。
本実施例の表示装置1は、上述した構成により、一つの光源によって複数の実像および虚像による表示をしつつ、実像と虚像とで異なる情報を表示する。
[変形例1]
図5は、表示装置2のブロック図である。表示装置2の表示装置1との違いは、遮断板35を備えることである。図6(a)に、スクリーン20を裏面(運転席に座るユーザの反対側)から見た図、図6(b)に、図6(a)に示すスクリーン20の下面図を示す。図6に示されているように、スクリーンの裏面の一部には、遮断板30が貼り付けられている。そして、遮断板35は、レーザ10と、運転席のヘッドレストとの間に設けられ、レーザ10は、遮断板35と、スクリーン20との間に設けられている。
このようにして遮断板35を設けている理由は、レーザ10の存在を運転席から隠すため、および、スクリーン20によって反射したレーザ光の一部を遮断して、当該レーザ光により形成される像の一部を、運転席から視認不可能にするためである。
すなわち、表示装置2によれば、上述の構成によって、スクリーン20によって反射した破線で表されるレーザ光を遮断できる。さらに、運転席に座っているユーザからレーザ10を隠すことができて、車両のインテリアとして好ましい設計ができる。
図7に、表示装置2による表示の具体例を示す。図7(a)はHUD、図7(b)はスクリーン20による表示を表している。図7(a)には速度計が左の方に表示されている。一方、図7(b)には、燃料計および水温計が右の方に表示されている。
HUDによる表示が左の方にされるのは、運転席から見て右の方に遮断板30がスクリーン20に貼り付けられているからである。また、スクリーン20による表示が右の方にされるのは、運転席から見て左の方に遮断板35が設けられているからである。
本変形例の表示装置2によれば、このように、HUDとスクリーン20とに表示される情報が重複しないようにすることができる。
[変形例2]
図8は、表示装置3のブロック図である。表示装置3の表示装置1との違いは、鏡50及び鏡60を備えることである。鏡50は、スクリーン20の裏面に形成された実像を反射する。そして、鏡60は、鏡50が反射した実像を反射する。そして、鏡60によって反射した実像がウインドシールド40に投影されることで、運転席に座るユーザは虚像が視認できる。このようにしてHUDの機能が実現される。このように構成されることで、光学系の設計の自由度が上がる。なお、鏡の数が奇数だと実像と虚像とが反転してユーザに視認されるので、偶数が望ましい。
[変形例3]
図9は、表示装置4のブロック図である。表示装置4の表示装置1との違いは、遮断板30に替えて遮断板31を備えること、及び、スクリーン70を備えることである。遮断板31は、スクリーン20の裏面を全面に渡り覆い隠す。従って、スクリーン20の裏面に形成される実像は、ウインドシールド40に投影されることがない。
また、本変形例3においては、レーザ10が、図示しない制御装置に制御されて、スクリーン20に対してレーザ光を照射する他、スクリーン70に対してもレーザ光を照射する。この際、レーザ10は、制御装置に制御されてレーザ光を走査し、スクリーン20に表示させる像に対応するレーザ光のパターンをスクリーン20に照射する。そして、HUDに表示させる像に対応するレーザ光のパターンを、スクリーン70に照射する。
例えば、スクリーン20に、図7(b)に示すような燃料計および水温計の像に対応するレーザ光のパターンを、スクリーン20に照射し、図7(a)に示すような速度計の像に対応するレーザ光のパターンを、スクリーン70に照射する。
一方、スクリーン70は、レーザ10によって表面にレーザ光が照射されて、表面および裏面に実像を表示する。
このスクリーン70は、裏面にできた実像がウインドシールド40に投影されるように配置されていると共に、運転席に座るユーザはこの実像が視認できないように配置されている。そして、スクリーン70の裏面に表示された実像が、ウインドシールド40に投影されることで、ウインドシールド40には、レーザ10から発射されたレーザ光による像が、運転席を座るユーザに対して虚像として表示される。このようにして、運転席に座るユーザは虚像が視認でき、HUDの機能が実現される。
つまり、この変形例3によっても、スクリーン20とHUDとで表示する情報が重複しないようにすることができる。なお、スクリーン70は、スクリーン20と同一材料である。
[その他]
上述の実施例では、光源としてレーザ10を用いた。しかし、本発明は、上記実施例に限定されるものではない。例えば、光源として、レーザの替わりにプロジェクタを用いても良い。
その他、遮断板を、液晶パネルによって構成しても良い。また、表示器を透明なEL(Electroluminescence)や透明なVFD(Vacuum Fluorescent Display)によって構成しても良い。また、実像および虚像の組み合わせではなく、虚像同士の組み合わせでも良い。
また、運転席に座っているユーザと助手席に座っているユーザとで、視認できる情報が異なるように構成しても良い。この他、変形例3において、スクリーン70の表面にできた実像をウインドシールド40に投影するようにしても良い。
最後に特許請求の範囲と実施例との記載の対応関係を説明する。請求項1は、実施例1及び変形例2に対応する。請求項2は変形例3に対応する。請求項3は変形例1に対応する。
表示装置1の概略構成を示すブロック図である。 表示装置1におけるレーザ光の経路を模式的に表した図である。 遮断板30がスクリーン20に配置される様子を表した図である。 HUD(a)及びスクリーン20(b)に情報が表示される様子を表した図である。 表示装置2におけるレーザ光の経路を模式的に表した図である。 遮断板30及び遮断板35、並びに、スクリーン20及びレーザ10の位置関係を表した図である。 HUD(a)及びスクリーン20(b)に情報が表示される様子を表した図である。 表示装置3におけるレーザ光の経路を模式的に表した図である。 表示装置4におけるレーザ光の経路を模式的に表した図である。
符号の説明
1、2、3、4…表示装置、10…レーザ、20、70…スクリーン、30、31、35…遮断板、40…ウインドシールド、50、60…鏡

Claims (3)

  1. 光を発する単数の光源と、
    前記光源から発せられた光によって、像を表示する第一表示器および第二表示器と、
    を備える表示装置であって、
    前記光源は、前記第一表示器の表面に光を照射するように構成され、
    前記第一表示器は、前記光源から自身の表面に照射された光によって、自身の表面に実像を表示する構成にされ、
    前記第二表示器は、前記第一表示器の表面から裏面へ前記光源から照射された光が透過することによって前記第一表示器の裏面に形成される実像が投影される位置に配置されると共に、当該第二表示器の表面に前記投影された実像によって、当該実像に対応する虚像を表示する構成にされ、
    さらに当該表示装置は、
    前記第一表示器の表面に入射してから前記第二表示器に到達するまでの光の一部を遮断する遮断手段
    を備え、
    前記第一表示器に表示される実像が示す情報の一部のみが、前記第二表示器に虚像として表示される構成にされている
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 光を発する単数の光源と、
    前記光源から発せられた光によって、像を表示する第一表示器および第二表示器と、
    前記光源から発せられた光によって、前記第二表示器に投影するための実像を形成する実像形成器と、
    を備え、
    前記光源は、前記第一表示器の表面および前記実像形成器の表面に光を照射するように構成され、
    前記第一表示器は、前記光源から照射された光によって、自身の表面に実像を表示する構成にされ、
    前記第二表示器は、前記実像形成器にて形成された実像が投影される位置に配置され、当該第二表示器の表面に投影された前記実像によって、当該実像に対応する虚像を表示する構成にされている
    ことを特徴とする表示装置。
  3. ヘッドレストを備える席に座るユーザに向けて、前記像を表示するための請求項1に記載の表示装置であって、
    前記第一表示器の表面で反射してから、前記ヘッドレストに到達するまでの光の一部を遮断する第二遮断手段を備える
    ことを特徴とする表示装置。
JP2008106700A 2008-04-16 2008-04-16 表示装置 Expired - Fee Related JP5115298B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008106700A JP5115298B2 (ja) 2008-04-16 2008-04-16 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008106700A JP5115298B2 (ja) 2008-04-16 2008-04-16 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009258349A true JP2009258349A (ja) 2009-11-05
JP5115298B2 JP5115298B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=41385871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008106700A Expired - Fee Related JP5115298B2 (ja) 2008-04-16 2008-04-16 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5115298B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104238118A (zh) * 2013-06-24 2014-12-24 惠州市华阳多媒体电子有限公司 一种平视显示器的投影装置
CN105416174A (zh) * 2015-12-29 2016-03-23 深圳市未来媒体技术研究院 一种实现汽车行驶信息显示的系统和方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07144558A (ja) * 1993-11-22 1995-06-06 Kansei Corp 車両用表示装置
JPH115457A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk インストゥルメントパネル部における表示装置
JP2002196276A (ja) * 2000-12-25 2002-07-12 Minolta Co Ltd 車両用表示装置
JP2002293162A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Yazaki Corp 車両用表示装置
JP2005153811A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Nippon Seiki Co Ltd 車両用表示装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07144558A (ja) * 1993-11-22 1995-06-06 Kansei Corp 車両用表示装置
JPH115457A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk インストゥルメントパネル部における表示装置
JP2002196276A (ja) * 2000-12-25 2002-07-12 Minolta Co Ltd 車両用表示装置
JP2002293162A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Yazaki Corp 車両用表示装置
JP2005153811A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Nippon Seiki Co Ltd 車両用表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104238118A (zh) * 2013-06-24 2014-12-24 惠州市华阳多媒体电子有限公司 一种平视显示器的投影装置
CN105416174A (zh) * 2015-12-29 2016-03-23 深圳市未来媒体技术研究院 一种实现汽车行驶信息显示的系统和方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5115298B2 (ja) 2013-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5172436B2 (ja) 表示装置、ヘッドアップディスプレイ及びそれを用いた移動体
WO2013051376A1 (ja) 表示装置
JP2012179935A (ja) 車両用表示装置
JP6597536B2 (ja) 空中表示装置
JP6510578B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
CN115145039A (zh) 用于借由全息光学元件来投影数据的方法和设备
JP6232013B2 (ja) 表示装置
JP2013180713A (ja) 車載表示装置
CN104520752A (zh) 平视显示器
US11919391B2 (en) On-vehicle display apparatus
JP2016121891A (ja) 表示装置
JP4452613B2 (ja) ホログラフィック表示システム
JP2021187429A (ja) 車載表示装置
JP2015179201A (ja) スクリーン
JP6817088B2 (ja) 表示装置、及び、表示装置本体
JP5333781B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2009069087A (ja) 表示装置
JP2012108470A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2008102449A (ja) 表示装置
JP6105531B2 (ja) 車両用投影表示装置
JP5115298B2 (ja) 表示装置
JP6369055B2 (ja) 車両用表示装置
JP6696174B2 (ja) 表示装置
JP5333782B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP6515796B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120918

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees