JP2009257300A - 連続可変バルブリフト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存のエンジンへの適用が容易で、可変カムのような追加を最小にとどめることで装置の単純化及び小型化が可能な連続可変バルブリフト装置を提供する。
【解決手段】本発明による連続可変バルブリフト装置は、往復運動を通じて流路を開閉させるバルブと、前記バルブの中心軸の軸方向延長上周辺に装着されるコントロールシャフトと、多辺形リングの中空部にカム挿入部が形成され、前記多辺形リングの外周部に前記バルブとスライディング接触するスライド面が形成され回動時に前記バルブを往復させるよう前記コントロールシャフトに回動可能に結合される回動シューと、前記カム挿入部の内周壁に接触して前記回動シューを回動させる駆動カムと、を含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンの低/高速運転領域においてバルブ開閉時期とリフト距離が同時に変更できるよう構成された連続可変バルブリフト装置に係り、より詳しくはバルブを可変的にリフトさせるための追加構成要素を最小にすることでより単純な構造にすることができる連続可変バルブリフト装置に関する。
エンジンはクランクシャフトによりカムシャフトが回転し、カムシャフトのカムによって吸気及び排気バルブが一定間隔で上下に往復運動しながら燃焼室に吸入空気を供給し、燃焼ガスが排気される過程を経て、混合気体を圧縮及び爆発させて動力を得る過程が繰り返される。
このように吸気及び排気バルブを作動させる駆動カムとカムシャフト、タペット、ロッカーアームなどの一連の機構をバルブトレーンと言う。
図1は一般的なエンジンのバルブトレーンの概略図である。図1に示す通り、シリンダーヘッド上の吸排気ポートにバルブ10がバルブガイド20を通じて挿入される。シリンダーヘッド本体にはスプリング支持板30が設置され、スプリング支持板30とスプリングリテイナー(Retainer)50の間にバルブスプリング40が設置され、バルブ10のタペット60が駆動カム70と接触するように設置される。
このように構成の一般的なバルブトレーンは、駆動カム70の回転によってバルブタペット60が押されてバルブスプリング40を圧縮しながらバルブ10を開き、バルブスプリング40の復元力によってバルブ10の開閉が繰り返される。
しかし前述の通り、従来のバルブトレーンは、高速のエンジンの作動条件及び低速のエンジンの作動条件のようなエンジン運行条件によるバルブトレーンの変更が不可能であった。
このような問題点を解決するために、エンジンの速度によってバルブ10の開閉時期及びリフトの距離を調整できる多種の連続可変バルブリフト装置が考案されたことがあるが、このような従来の連続可変バルブリフト装置は、駆動カム70とカムシャフトの位置を変更する必要があるため既存のエンジンに適用し難いという短所がある。
また、従来の連続可変バルブリフト装置は、単純にバルブ10のリフト距離を増減させることでバルブ10の開閉時期が調節されるように構成されているので、バルブ10の開閉時期をより效率的に調節できない短所がある。
さらに、従来の連続可変バルブリフト装置は、バルブ10のリフト距離及び開閉時期を調節するためにカムシャフトに結合された駆動カム70以外に別の可変カムが必要となり、内部構成が複雑になる短所がある。
特開平05−332110号公報
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、既存のエンジンへの適用が容易で、可変カムのような追加を最小にとどめることで装置の単純化及び小型化が可能な連続可変バルブリフト装置の提供を目的とする。
前記のような目的を果たすための本発明による連続可変バルブリフト装置は、往復運動を通じて流路を開閉させるバルブと、前記バルブの中心軸の軸方向延長上周辺に装着されるコントロールシャフトと、多辺形リングの中空部にカム挿入部が形成され、前記多辺形リングの外周部に前記バルブとスライディング接触するスライド面が形成され回動時に前記バルブを往復させるよう前記コントロールシャフトに回動可能に結合される回動シューと、前記カム挿入部の内周壁に接触して前記回動シューを回動させる駆動カムと、を含むことを特徴とする。
前記スライド面は、前記回動シューが回転しても前記バルブが移動しないゼロリフト区間と、前記回動シューの回転時に前記バルブを移動させるローリフト区間と、前記回動シューの回転時に前記ローリフト区間より大きい移動距離で前記バルブを移動させるハイリフト区間と、を備えていることを特徴とする。
前記カム挿入部の内周壁が前記駆動カムに密着するように前記回動シューに弾性力を付与するリターンスプリングを含むことを特徴とする。
前記バルブの一端には、前記スライド面との接触面が曲面に形成されたタペットが装着されることを特徴とする。
前記コントロールシャフトは、前記タペットの曲面と等しい曲率中心を有する曲面に沿って移動可能なように構成されることを特徴とする。
前記タペットの曲面と等しい曲率中心を有する曲面からなるガイドスロットが形成されるシャフトブロックを含み、前記コントロールシャフトは、前記ガイドスロットを貫いて前記ガイドスロットに沿ってスライディング可能なように構成されていることを特徴とする。
本発明による連続可変バルブリフト装置は、駆動カム及びカムシャフトの位置を変更せずにバルブ開閉時期とリフト距離を調節することができるので、既存のエンジンへの適用が容易であり、バルブ開閉時期とリフト距離を調節するための追加要素が少ないため単純化及び小型化が可能となる効果を有する。
以下、図面を参照して本発明による連続可変バルブリフト装置について詳しく説明する。
図2は本発明による連続可変バルブリフト装置の概略図であり、図3は本発明による連続可変バルブリフトの装置に含まれる回動シューを示す図である。
図2に示す通り、本発明による連続可変バルブリフト装置は、軸方向の往復運動を通じて流路を開閉させるバルブ100、バルブ100の中心軸の軸方向延長上周辺に装着されるコントロールシャフト200、コントロールシャフト200に回動可能に結合され回動時にバルブ100を往復させる回動シュー300、回動シュー300を回動させる駆動カム400、を含んで構成される。
本発明の連続可変バルブリフト装置は、通常の連続可変バルブリフト装置のように駆動カム400が回動シュー300の外側面を加圧できるように回動シュー300の一側に装着されるのではなく、回動シュー300の内側に装着されることで、製品を小型化できる点に最大の特徴がある。
即ち、本発明の連続可変バルブリフト装置では、回動シュー300の内周部にカム挿入部320が形成され、駆動カム400の外周面がカム挿入部320の内周壁に接触するように構成される。このように回動シュー300に貫通孔が形成されれば駆動カム400が回動シュー300の内部に装着できるので装置が小型化可能となるほか、貫通孔が形成された部材は貫通孔がない同一の断面積の部材より大きい断面2次モメントを有するため回動シュー300の耐久性が増大する効果がある。
本実施例ではカム挿入部320が貫通孔形に形成される場合のみを説明しているが、カム挿入部320は貫通孔形に限定されず駆動カム400の外周面が接触する内側壁を備えていればどんな形態であっても良い。例えばカム挿入部320は、コントロールシャフト200の軸方向に深みを持つ溝形に形成することもできる。
また本発明による連続可変バルブリフト装置は、回動シュー300の回動や駆動カム400の回転にかかわらずカム挿入部320の内壁がいつも駆動カム400の外周面に密着するように回動シュー300に弾性力を与えるリターンスプリング500を含む
また、回動シュー300にはコントロールシャフト200が装着される側とは反対側(図2では下側面)にバルブ100の上端とスライディング接触するスライド面310が形成される。スライド面310には、図3に示す通りバルブ100との接触時にバルブ100を移動させないゼロリフト区間aと、バルブ100を移動させるローリフト区間b及びハイリフト区間cが設けられている。
すなわち、バルブ100は、スライド面310のゼロリフト区間aに接触する間は下降せず、ローリフト区間bに接触する間は下降距離が比較的少なく、ハイリフト区間cに接触する間は下降距離が比較的大きくなっている。ゼロリフト区間a、ローリフト区間b、ハイリフト区間cの長さ及び形状は、コントロールシャフト200とバルブ100の間の距離、角度、バルブ100の必要な下降距離などさまざまな条件によって適切に変更できる。
バルブ100には、スライド面310と接触する端部(図2では上側端)に耐磨耗性の大きいタペット110が取付けられ、タペット110の上側端、すなわち、回動シュー300のスライド面310と接触する面は曲面(Spherical radius)のクラウニング(crowning)に加工される。これは駆動カム400とタペット110の間の接触が線接触と点接触の中間の形態になるようにして極端的なエッジ接触(edge contact)を避けるためである。
このようにバルブ100の上側端にクラウニング曲面を持つタペット110を設けることは、従来のバルブ100トレーンでも広く行なわれていることであり、これに関する詳しい説明は略する。
コントロールシャフト200は回動シュー300の回転軸の機能を有し、回動シュー300を回転させることでバルブ100のリフト距離が調節可能である。
コントロールシャフト200がバルブ100の軸方向に移動する場合、すなわち、タペット110の上端の曲面に倣って軸方向に移動する場合には、スライド面310とタペット110の上端の曲面の接触により騷音が発生するだけでなく各部品の損傷も誘発される。したがってコントロールシャフト200は、タペット110の上端の曲面と回動シュー300のスライド面310が常時接触状態を維持するように、タペット110の曲面を設定する。
コントロールシャフト200は別のガイド手段なしで独立に移動できるように構成することもできるが、この場合、外部からの衝撃などによってコントロールシャフト200が正常の経路を離脱する恐れがある。したがってコントロールシャフト200は図2に示すようにシャフトブロック600に形成されたガイドスロット610を貫くように装着され、ガイドスロット610のスライディングに沿って移動するように構成される。この時、ガイドスロット610はタペット110の曲面に対応する形状にすることが望ましい。
図4はバルブ100のローリフト状態を示す。
図2に示す状態で駆動カム400が回転してカムロブ410がカム挿入部320の内周壁に接触すれば、図4に示すように回動シュー300はコントロールシャフト200を中心に時計方向に回転し、タペット110とバルブ100は回動シュー300のスライド面310によって下向きに押されて下降する。
図2及び図4に示すように、コントロールシャフト200がガイドスロット610の左側端に位置する場合には、駆動カム400が回動シュー300を最大に回転させてもタペット110の上端の曲面はスライド面310のローリフト区間bと接触し、バルブ100の下降距離は比較的短い。すなわち、図4に示すように、バルブ100が下降すれば、バルブ100が流路を少しだけ開放させるローリフト状態になる。
この時、カムロブ410が直接に駆動シューと接触するようにすると摩擦によって騷音が発生する恐れがあるため回動シュー300にはカムロブ410と接触する部位にローラー330を装着することが望ましい。
図5及び図6はバルブ100のハイリフトの状態を示す図である。
図2に示す状態でコントロールシャフト200がガイドスロット610の右側に移動すると、回動シュー300は時計方向に一定角度回転した状態になり、図5に示すようにタペット110の上端の曲面はゼロリフト区間aとローリフト区間bの間に位置する。すなわち、回動シュー300がコントロールシャフト200を中心に少しだけ時計方向に回転してもタペット110及びバルブ100はスライド面310によって押されて下降できる状態になる。
コントロールシャフト200がガイドスロット610の右側に移動すると、タペット110の上端の曲面がローリフト区間bの方向にスライディングできるように、ローリフト区間bはゼロリフト区間aより曲率を大きくすることが望ましい。
すなわち、図5の状態で駆動カム400が回転してカムロブ410が回転シュー300の内周壁に接触すれば、図6のようにタペット110の上端の曲面はスライド面310のハイリフト区間cと接触するようになり、これによってタペット110とバルブ100は図4に示す状態よりもっと下降することになる。図6に示すようにバルブ100が下降すれば、バルブ100が流路を最大限に開放させるハイリフト状態になる。
このように本発明による可変バルブリフト装置は、別の可変カムを利用しないでもバルブ100の開閉量及び開閉時期を自由に調節することができ、装置の小型化及び単純化が可能である。
本実施例ではバルブ100の上端にタペット110が装着されて回動シュー300がタペット110を加圧することでバルブ100を開閉させる構造のみを説明したが、バルブ100の上端にロッカーアームを装着し回動シュー300がロッカーアームを加圧して回動させバルブ100を開閉させる構造に変更することもできる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
一般的なエンジンのバルブトレーンの概略の構造図である。 本発明による連続可変バルブリフト装置の概略の構造図である。 本発明による連続可変バルブリフト装置に含まれる回動シューを図示する。 バルブのローリフト状態を図示する本発明による連続可変バルブリフト装置の概略の構造図である。 バルブのハイリフト状態を順次に図示する本発明による連続可変バルブリフト装置の概略の構造図である。 バルブのハイリフト状態を順次に図示する本発明による連続可変バルブリフト装置の概略の構造図である。
符号の説明
100 バルブ
110 タペット
200 コントロールシャフト
300 回動シュー
310 スライド面
320 カム挿入部
330 ローラー
400 駆動カム
410 カムロブ
500 リターンスプリング
600 シャフトブロック
610 ガイドスロット

Claims (6)

  1. 往復運動を通じて流路を開閉させるバルブと、
    前記バルブの中心軸の軸方向延長上周辺に装着されるコントロールシャフトと、
    多辺形リングの中空部にカム挿入部が形成され、前記多辺形リングの外周部に前記バルブとスライディング接触するスライド面が形成され回動時に前記バルブを往復させるよう前記コントロールシャフトに回動可能に結合される回動シューと、
    前記カム挿入部の内周壁に接触して前記回動シューを回動させる駆動カムと、
    を含むことを特徴とする連続可変バルブリフト装置。
  2. 前記スライド面は、前記回動シューが回転しても前記バルブが移動しないゼロリフト区間と、前記回動シューの回転時に前記バルブを移動させるローリフト区間と、前記回動シューの回転時に前記ローリフト区間より大きい移動距離で前記バルブを移動させるハイリフト区間と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の連続可変バルブリフト装置。
  3. 前記カム挿入部の内周壁が前記駆動カムに密着するように前記回動シューに弾性力を付与するリターンスプリングを含むことを特徴とする請求項1に記載の連続可変バルブリフト装置。
  4. 前記バルブの一端には、前記スライド面との接触面が曲面に形成されたタペットが装着されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の連続可変バルブリフト装置。
  5. 前記コントロールシャフトは、前記タペットの曲面と等しい曲率中心を有する曲面に沿って移動可能なように構成されることを特徴とする請求項4に記載の連続可変バルブリフト装置。
  6. 前記タペットの曲面と等しい曲率中心を有する曲面からなるガイドスロットが形成されるシャフトブロックを含み、
    前記コントロールシャフトは、前記ガイドスロットを貫いて前記ガイドスロットに沿ってスライディング可能なように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の連続可変バルブリフト装置。
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