JP2009255755A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】車両に後突が発生すると、インフレータを作動させて乗員の後頭部を支承するヘッドレストを備えている場合でも、そのヘッドレストの構造をコンパクトにすることを課題とする。
【解決手段】シートクッションと、シートバック2と、ヘッドレスト3とから構成されており、車両に後突が発生すると、インフレータが作動することによってヘッドレストに設けられたロック機構Rのロック解除が行われ、このロック解除によって、ヘッドレスト3のうち、少なくとも乗員の後頭部を支承する部位24が乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている車両用シートであって、ヘッドレスト3は、ステー22を介してシートバック2に組み付けられており、インフレータ50は、その本体52が、ステー22の両端部のうち、シートバック2側の端部に組み付けられており、インフレータ50が作動すると、伝達部材36を介してロック機構Rのロック解除が行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートクッションと、シートバックと、ヘッドレストとから構成されており、車両に後突が発生すると、ヘッドレストのうち、少なくとも乗員の後頭部を支承する部位が乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、例えば、特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、車両用シートは、シートクッションと、シートバックと、ヘッドレストとから構成されている。そして、車両に後突が発生すると、ヘッドレストのうち、少なくとも乗員の後頭部を支承する部位(以降、「支承板」と記す)が乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている。これにより、後突の衝撃を受けた乗員の後頭部を瞬時に受け止めることができる。
独国特許発明第102005051109号明細書
しかしながら、上述した車両用シートでは、ヘッドレストの内部に収納されたインフレータを作動させて支承板を飛び出させる構造となっている。そのため、インフレータの収納に伴ってヘッドレストが大型化してしまうといった問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、車両に後突が発生すると、インフレータを作動させて乗員の後頭部を支承するヘッドレストを備えている場合であっても、そのヘッドレストをコンパクトな構造にすることができる車両用シートを提供することを課題とする。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、シートクッションと、シートバックと、ヘッドレストとから構成されており、車両に後突が発生すると、インフレータが作動することによってヘッドレストに設けられたロック機構のロック解除が行われ、このロック解除によって、ヘッドレストのうち、少なくとも乗員の後頭部を支承する部位が乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている車両用シートであって、ヘッドレストは、ステーを介してシートバックに組み付けられており、インフレータは、その本体が、ステーの両端部のうち、シートバック側の端部に組み付けられており、インフレータが作動すると、伝達部材を介してロック機構のロック解除が行われることを特徴とする。
この構成によれば、車両に後突が発生すると、インフレータを作動させて乗員の後頭部を瞬時に受け止めることができる。このとき、インフレータは、ヘッドレスト側でなくシートバック側に設けられているため、インフレータを従来のようにシートバック側に設ける場合と比較すると、ヘッドレストをコンパクトな構造にすることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、ステーは、中空部を有する筒状に構成されており、伝達部材は、ステーの中空部に配置されていることを特徴とする。この構成によれば、伝達部材は、ステーの内部に挿入される格好で配置されている。そのため、伝達部材によって車両用シートの見栄えが悪化することはない。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、シートバックには、ステーと共にヘッドレストを昇降させる上下移動機構が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、乗員の所望する高さ位置にヘッドレストを調節することができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シートであって、インフレータは、その本体がステーに対して脱着可能な構造で組み付けられていることを特徴とする。
この構成によれば、インフレータの取替えを容易に行うことができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項3〜4のいずれか1項に記載の車両用シートであって、インフレータは、その本体が略L字の折れ曲がり状に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、例えば、上下移動機構によってヘッドレストを通常の高さ位置から下降させた場合であっても、インフレータがシートバックの背面に配置されたバックボードに干渉することがない。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の車両用シートであって、折れ曲がりは、シートバックのアウタ方向と前方向との間の方向に向くように形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、例えば、上下移動機構によってヘッドレストを通常の高さ位置から下降させた場合であっても、インフレータがシートバックの内部のパッド部材に干渉することがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜7を用いて説明する。図1は、本発明の実施例に係る車両用シートの概略斜視図であり、ヘッドレストがシートバックに対して通常の高さ位置にある状態を示している。図2は、本発明の主要部であるインフレータの組み付けを示す分解斜視図である。図3は、図1のA−A線断面図である。図4は、図1のB−B線断面図である。図5は、図3において、ヘッドレストの飛び出しの途中状態を示している。図6は、図3において、ヘッドレストの飛び出しが完了した状態を示している。図7は、図3において、ヘッドレストを通常の高さ位置から下降させた状態を示している。
なお、上述した各図では、シートバック2およびヘッドレスト3の内部構造を分かり易く示すために、これらのクッション構造および表皮構造を省略し内部のフレーム構造のみを示している。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した各図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シートを基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係る車両用シートを説明する。図1に示すように、車両用シートは、例えば、自動車内に設けられている助手席であり、シートクッション(図示しない)と、シートバック2と、ヘッドレスト3とから構成されている。以下に、これらの構成部材のうち、シートバック2とヘッドレスト3の詳細な構造を個別に説明する。
まず、シートバック2から説明する。シートバック2は、その輪郭を形成する左右1対のサイドフレーム10、10と、これら両サイドフレーム10の上端を橋渡す格好で組み付けられたアッパフレーム12と、これら両サイドフレーム10に対して包着状に組み付けられるパッド部材(図示しない)と、このパッド部材をカバーリングするカバー部材(図示しない)とから構成されている。
シートバック2の構成部材のうち、アッパフレーム12について詳述すると、アッパフレーム12には、左右1対のホルダ14、14がそれぞれ固着されている。また、これら両ホルダ14には、後述するヘッドレスト3の左右1対のステー22、22をそれぞれ挿入係止可能な左右1対のサポート16、16が組み付けられている。また、アッパフレーム12には、左右1対のステー22、22と共にヘッドレスト3を昇降させる上下移動機構Mが組み付けられている。
次に、ヘッドレスト3を説明する。ヘッドレスト3は、その輪郭を形成する基部20と、この基部20と一体に組み付けられた左右1対のステー22、22と、この基部20の前面を覆うと共にシートクッションに着座した乗員の後頭部を支承する板状の支承板24と、これら基部20と支承板24に対して包着状に組み付けられるパッド部材(図示しない)と、このパッド部材をカバーリングするカバー部材(図示しない)とから構成されている。
ヘッドレスト3の構成部材のうち、左右1対のステー22、22について詳述すると、左右1対のステー22、22はそれぞれ筒状に構成されている。これら両ステー22を既に説明したシートバック2の両サポート16にそれぞれ差し込むことによって、ヘッドレスト3をシートバック2に組み付けることができる。また、これら両ステー22のうち、左のステー22の内部にはロッド36が挿入されている。このとき、ロッド36は、その上端が後述するロック機構Rの支持部材34に引っ掛け状態で、その下端が後述するインフレータ50のピストン56に当接状態で、左のステー22の内部に挿入されている(図3参照)。なお、このロッド36が特許請求の範囲に記載の「伝達部材」に相当する。
また、ヘッドレスト3の構成部材のうち、支承板24について詳述すると、支承板24は基部20に対してリンク機構Lを介して組み付けられている。このリンク機構Lは、両端が基部20と支承板24にそれぞれ枢着された左右1対のリンク棒28と、支承板24の背面(後面)に形成された左右1対の支承部26、26とから構成されている。この両支承部26には、その先端を橋渡す格好となるように連結ステー26aが固着されており、この連結ステー26aは基部20に形成された長孔20a内を移動可能となっている。このとき、連結ステー26aは、長孔20aの上端側に向けて引っ張りばね30によって付勢された状態で両支承部26に固着されている。
そして、引っ張りばね30の付勢力に抗して連結ステー26aが長孔20aの下端にあるときには、連結ステー26aは、支承板24が基部20に対して一体状態となるようにロック機構Rによってロックされた状態となっている(以下、この状態を「ヘッドレスト3の通常状態」と記す)。そして、このロック解除が行われると引っ張りばね30の付勢力によって連結ステー26aが長孔20aの下端から上端に向けて移動していく。このようにリンク機構Lが作動することによって、支承板24が基部20に対して乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている。
このロック機構Rについて詳述すると、ロック機構Rは基部20に枢着されたフック32と、このフック32に係合可能に且つ基部20に枢着された支持部材34とから構成されている。そして、連結ステー26aが長孔20aの下端にあるとき、その連結ステー26aをフック32によって挟み込み、その挟み込んだフック32を支持部材34に係合させることで、連結ステー26aを引っ張りばね30の付勢力に抗して長孔20aの下端に保持させている(図4参照)。
この支持部材34には、既に説明したように左側のステー22の内部に配置されたロッド36の上端が引っ掛けられている。そして、後述するインフレータ50の作動によってロッド36が突き上げられると、支持部材34が回動することでフック32と支持部材34との係合状態が解除され連結ステー26aの保持が解除される構造となっている。このようにロック機構Rは構成されている。
また、左右1対のステー22のうち、左側のステー22には、筒状のブラケット42を介してインフレータ50が組み付けられている(図2参照)。この組み付け構造について詳述すると、左側のステー22は、その下端がブラケット42の上端に差し込まれる格好で組み付けられている。そして、この差し込み状態で、さらにピン(図示しない)を差し込んで、左側のステー22の下端がブラケット42の上端から抜け出ることを防止している。
また、インフレータ50は、その上端がブラケット42の下端に差し込まれる格好で組み付けられている。このとき、インフレータ50の上端とブラケット42の下端は螺合状態で組み付けられている。これにより、インフレータ50の上端がブラケット42の下端から抜け出ることを防止している。このようにして、左側のステー22とインフレータ50を組み付けているブラケット42は、ボルトを介して上下移動機構Mに組み付けられている。そのため、上下移動機構Mを作動させると、インフレータ50と共にヘッドレスト3をシートバック2に対して昇降させることができる。したがって、乗員の所望する高さ位置にヘッドレスト3を調節することができる。
このインフレータ50について詳述すると、インフレータ50は略L字状に折れ曲がり形成された筒状の本体52と、この本体52の内部の一端側に配置された火薬54と、同他端側に配置されたピストン56とから構成されている。このとき、本体52の折れ曲がりは、シートバック2のアウタ方向(この場合、左方向)と前方向との間の方向に向くように形成されている。このインフレータ50は、ECU(図示しない)と電気的に接続されており、車両に後突が発生したことをECUが検出すると、ECUから送られてくる後突発生信号を検出できる構造となっている。そして、インフレータ50は、後突発生信号を検出すると火薬54を爆発させ、その爆発力によってピストン56を作動させてロッド36を突き上げる構造となっている。
次に、上述した構成から成る車両用シートの作用を説明する。図3に示すように、ヘッドレスト3の通常状態において、車両に後突が発生すると、インフレータ50の火薬54の爆発力によってロッド36が突き上げられる(図5参照)。すると、ロック機構Rのロック解除が行われ、連結ステー26aは、基部20の長孔20aの下端から上端に向けて移動していく。そして、リンク機構Lが作動することによって、支承板24が基部20に対して乗員の後頭部側に向けて飛び出した状態へと移行する(図6参照)。このようにして、車両に後突が発生すると、支承板24によって乗員の後頭部を瞬時に受け止めることができる。
本発明の実施例に係る車両用シートは、上述したように構成されている。この構成によれば、車両に後突が発生すると、インフレータ50を作動させて乗員の後頭部を瞬時に受け止めることができる。このとき、インフレータ50は、ヘッドレスト3側でなくシートバック2側に設けられているため、インフレータ50を従来のようにシートバック2側に設ける場合と比較すると、ヘッドレスト3をコンパクトな構造にすることができる。
また、この構成によれば、ロッド36は、左のステー22の内部に挿入される格好で配置されている。そのため、ロッド36によって車両用シートの見栄えが悪化することはない。また、この構成によれば、左右1対のステー22、22と共にヘッドレスト3を昇降させる上下移動機構Mが設けられている。そのため、乗員の所望する高さ位置にヘッドレスト3を調節することができる。
また、この構成によれば、インフレータ50は左側のステー22に対して着脱可能に組み付けられている。そのため、インフレータ50の取替えを容易に行うことができる。また、この構成によれば、インフレータ50は、その本体52が略L字の折れ曲がり状に形成されている。そのため、例えば、上下移動機構Mによってヘッドレスト3を通常の高さ位置から下降させた場合であっても、インフレータ50がシートバック2の背面に配置されたバックボード(図示しない)に干渉することがない(図7参照)。
また、この構成によれば、インフレータ50の折れ曲がりは、シートバック2のアウタ方向と前方向との間の方向に向くように形成されている。そのため、例えば、上下移動機構Mによってヘッドレスト3を通常の高さ位置から下降させた場合であっても、インフレータ50がシートバック2の内部のパッド部材に干渉することがない。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、車両用シートが運転席1である場合を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、車両内に配置される席であれば、車両用シートはどの席であっても構わない。
また、実施例では、ヘッドレスト3の構成部材のうち、支承板24が基部20に対して乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている場合を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、支承板24と基部20とが一体的に構成されており、基部20が左右1対のステー22、22に対して乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造であっても構わない。
図1は、本発明の実施例に係る車両用シートの概略斜視図であり、ヘッドレストがシートバックに対して通常の高さ位置にある状態を示している。 図2は、本発明の主要部であるインフレータの組み付けを示す分解斜視図である。 図3は、図1のA−A線断面図である。 図4は、図1のB−B線断面図である。 図5は、図3において、ヘッドレストの飛び出しの途中状態を示している。 図6は、図3において、ヘッドレストの飛び出しが完了した状態を示している。 図7は、図3において、ヘッドレストを通常の高さ位置から下降させた状態を示している。
符号の説明
2 シートバック
3 ヘッドレスト
22 ステー
36 ロッド(伝達部材)
50 インフレータ
M 上下移動機構
R ロック機構


Claims (6)

  1. シートクッションと、シートバックと、ヘッドレストとから構成されており、車両に後突が発生すると、インフレータが作動することによってヘッドレストに設けられたロック機構のロック解除が行われ、このロック解除によって、ヘッドレストのうち、少なくとも乗員の後頭部を支承する部位が乗員の後頭部側に向けて飛び出る構造となっている車両用シートであって、
    ヘッドレストは、ステーを介してシートバックに組み付けられており、
    インフレータは、その本体が、ステーの両端部のうち、シートバック側の端部に組み付けられており、
    インフレータが作動すると、伝達部材を介してロック機構のロック解除が行われることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    ステーは、中空部を有する筒状に構成されており、
    伝達部材は、ステーの中空部に配置されていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    シートバックには、ステーと共にヘッドレストを昇降させる上下移動機構が設けられていることを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    インフレータは、その本体がステーに対して脱着可能な構造で組み付けられていることを特徴とする車両用シート。
  5. 請求項3〜4のいずれか1項に記載の車両用シートであって、
    インフレータは、その本体が略L字の折れ曲がり状に形成されていることを特徴とする車両用シート。
  6. 請求項5に記載の車両用シートであって、
    折れ曲がりは、シートバックのアウタ方向と前方向との間の方向に向くように形成されていることを特徴とする車両用シート。


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